JP2001184824A - ディスクカートリッジ及びディスク装置 - Google Patents

ディスクカートリッジ及びディスク装置

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JP2001184824A JP36207799A JP36207799A JP2001184824A JP 2001184824 A JP2001184824 A JP 2001184824A JP 36207799 A JP36207799 A JP 36207799A JP 36207799 A JP36207799 A JP 36207799A JP 2001184824 A JP2001184824 A JP 2001184824A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクカートリッジのローディングを円滑
に行えるディスクカートリッジ及びディスク装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 ディスクカートリッジは、光磁気ディス
ク1と、光磁気ディスク1を回転可能に収納し、予め定
められた光磁気ディスクの回転中心に対応する位置P2
を含む領域に設けられた開口部6を有するカートリッジ
(上シェル4)と、を少なくとも備えている。開口部6
は、上記回転中心に対応する位置P2を通りディスクカ
ートリッジ挿入方向に平行な直線上において、上記回転
中心に対応する位置P1に対してディスクカートリッジ
挿入方向手前側(X方向側)よりも挿入方向奥側(Y方
向側)に長く開口している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光磁気記録媒体(以
下、光磁気ディスク)等のディスク全般のディスクカー
トリッジ及びそれを装填するディスク装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクカートリッジとして光磁
気ディスク用のディスクカートリッジを例に挙げて説明
する。図6は、そのディスクカートリッジの一例を示す
図((a)は上面図、(b)は底面図であり、(a),
(b)ともにシャッターが開いている状態を示してい
る)である。
【0003】図6において、ディスクカートリッジ2は
上シェル3と下シェル4およびシャッタ8等から構成さ
れており、ディスクカートリッジ2内には情報信号が記
録される光磁気ディスク1が、回転可能に収納されてい
る。上シェル3には情報信号の記録あるいは再生を行う
磁気ヘッド(図示せず)が臨む第一の開口部5を、下シ
ェル4には光磁気ディスク1を回転保持するスピンドル
モータ(図示せず)が臨む第二の開口部6と情報信号の
記録あるいは再生を行うピックアップユニット(図示せ
ず)が臨む第三の開口部7とを有している。
【0004】このようなディスクカートリッジ2は、全
体が光磁気記録再生装置に装着されることで、情報の記
録再生が行われる。
【0005】次に、このような光磁気ディスクを光磁気
記録再生装置に装着する方法の1つであるトップローデ
ィング方式について、図7を用いて説明する。
【0006】光磁気記録再生装置のメインシャーシ10
に、スピンドルモータ13やディスクカートリッジ2を
保持し装着するカートリッジホルダ12が取り付けられ
ている。カートリッジホルダ12は略箱形状をしてお
り、ディスクカートリッジ2の挿入方向手前側(図中X
方向側)はディスクカートリッジ2が挿入できるように
開口されている。ディスクカートリッジ2の挿入方向奥
側(図中Y方向側)にはカートリッジホルダ12の回転
支点16が設けられ、カートリッジホルダ12を回転す
ることによりディスクカートリッジ2を装置から着脱で
きる構造となっている。また、メインシャーシ10には
スピンドルモータ13との位置関係を管理した基準軸1
1が設けられており、ディスクカートリッジ2に設けら
れた基準穴9と嵌合することで位置決めがなされるよう
になっている。
【0007】ディスクカートリッジ2のローディングは
以下のようにして行われる。まず、カートリッジホルダ
12が上がった状態で、ディスクカートリッジ2をカー
トリッジホルダ12の奥の当たりまできっちり押し込ん
で挿入し、徐々にカートリッジホルダ12を降下させて
いって、上記基準軸11と基準穴9、及び、光磁気ディ
スク1のセンターホールとスピンドルモータの回転軸1
4とを嵌合させる。これにより、ローディングが完了す
る。
【0008】上記の基準軸11は先端部がテーパ状に形
成されており、これにより、ディスクカートリッジ2の
押し込みが不十分な場合においても、ディスクカートリ
ッジ2の基準穴9が基準軸11の先端部にそってスライ
ドしていき、装置に装填できるようになっている。
【0009】このようにローディングされるディスクカ
ートリッジ2では、上記第二の開口部6にはターンテー
ブル15が挿入される。従来、第二の開口部6は光磁気
ディスク1の規格上の回転中心を中心とする円形に形成
されており、その大きさは、スピンドルモータ13の装
置内での取付誤差やディスクカートリッジ2の装置への
位置決め誤差、各部品の振れやばらつき等を考慮し、ま
た、ディスクカートリッジ2の強度的な問題も考慮し
て、ターンテーブル15よりも若干大きい、必要最小限
の大きさに設定されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のデ
ィスクカートリッジ、光磁気記録再生装置では、上述の
ようにディスクカートリッジ2の押し込みが不十分な場
合、メインシャーシ10の基準軸11に沿ってディスク
カートリッジ2がスライドしていく際に、ディスクカー
トリッジ2の第二の開口部6がスピンドルモータ13の
ターンテーブル15に先に当たるという問題があった
(図7中のA部)。
【0011】特に、ディスクカートリッジ2の厚みが薄
くスピンドルモータ13のターンテーブル15位置が高
い小型のディスクカートリッジ規格の場合には、メイイ
ンシャーシ10の基準軸11の高さが制約されるために
このような問題が発生しやすい。
【0012】本発明は、上記課題を解決するものであっ
て、ディスクカートリッジのローディングを円滑に行え
るディスクカートリッジ及びディスク装置を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明のディスクカ
ートリッジは、ディスクと、該ディスクを回転可能に収
納し、予め定められた該ディスクの回転中心に対応する
位置を含む領域に設けられた開口部を有するカートリッ
ジと、を少なくとも備えてなるディスクカートリッジに
おいて、前記開口部の中心は、前記回転中心に対応する
位置に対してディスクカートリッジ挿入方向奥側にオフ
セットしていることを特徴とする。
【0014】第2の発明のディスクカートリッジは、デ
ィスクと、該ディスクを回転可能に収納し、予め定めら
れた該ディスクの回転中心に対応する位置を含む領域に
設けられた開口部を有するカートリッジと、を少なくと
も備えてなるディスクカートリッジにおいて、前記開口
部は、前記回転中心に対応する位置を通りディスクカー
トリッジ挿入方向に平行な直線上において、前記回転中
心に対応する位置に対してディスクカートリッジ挿入方
向手前側よりも挿入方向奥側に長く開口していることを
特徴とする。
【0015】第3の発明のディスクカートリッジは、デ
ィスクと、該ディスクを回転可能に収納し、予め定めら
れた該ディスクの回転中心に対応する位置を含む領域に
設けられた開口部を有するカートリッジと、を少なくと
も備えてなるディスクカートリッジにおいて、前記開口
部は、前記ディスクカートリッジの挿入方向に垂直な方
向よりも挿入方向に大きく開口していることを特徴とす
る。
【0016】第4のディスクカートリッジは、ターンテ
ーブルを有するディスク装置に搭載される、ディスク
と、該ディスクを回転可能に収納するカートリッジとを
少なくとも備えてなるディスクカートリッジにおいて、
前記ターンテーブルが臨む開口部を有しており、該開口
部は、前記ディスク装置にディスクカートリッジを装填
した状態において、ディスクカートリッジ挿入方向奥側
における前記ターンテーブルと前記開口部の側壁面との
ディスク半径方向のすきまが、挿入方向手前側よりも大
きくなるよう形成されていることを特徴とする。
【0017】第5の発明のディスクカートリッジは、タ
ーンテーブルとディスクローディング時における位置決
め用の基準軸を有するディスク装置に搭載される、ディ
スクと、該ディスクを回転可能に収納し、前記基準軸に
嵌合する基準穴を有するカートリッジと、を少なくとも
備えてなるディスクカートリッジにおいて、前記ターン
テーブルが臨む開口部を有しており、該開口部は、前記
ディスク装置にディスクカートリッジを装填した状態に
おいて、ディスクカートリッジ挿入方向奥側における前
記ターンテーブルと前記開口部の側壁面とのディスク半
径方向のすきまが、前記基準穴のディスクカートリッジ
挿入方向の大きさの1/2よりも大きくなるよう形成さ
れていることを特徴とする。
【0018】第6の発明のディスク装置は、ディスク
と、該ディスクを回転可能に収納し、予め定められた該
ディスクの回転中心に対応する位置を含む領域に設けら
れた開口部とローディング時の位置決め用の基準穴を有
するカートリッジと、を少なくとも備えてなるディスク
カートリッジを搭載するディスク装置において、前記デ
ィスクを回転支持するターンテーブルと、基準軸と、前
記ディスクカートリッジの挿入方向手前側が開口され、
前記ディスクカートリッジを支持して、前記ディスクカ
ートリッジ挿入方向奥側の回転支点を支点として回転す
ることで、前記開口部に前記ターンテーブルを挿入する
とともに、前記基準穴に前記基準軸を挿入するカートリ
ッジホルダと、を具備しており、前記ディスクカートリ
ッジを装填した状態において、前記ターンテーブルと前
記開口部の側壁面との前記挿入方向奥側のすきまが、前
記挿入方向手前側のすきまよりも大きいことを特徴とす
る。
【0019】第7の発明のディスク装置は、ディスク
と、該ディスクを回転可能に収納し、予め定められた該
ディスクの回転中心に対応する位置を含む領域に設けら
れた開口部とローディング時の位置決め用の基準穴を有
するカートリッジと、を少なくとも備えてなるディスク
カートリッジを搭載するディスク装置において、前記デ
ィスクを回転支持するターンテーブルと、基準軸と、前
記ディスクカートリッジの挿入方向手前側が開口され、
前記ディスクカートリッジを支持して、前記ディスクカ
ートリッジ挿入方向奥側の回転支点を支点として回転す
ることで、前記開口部に前記ターンテーブルを挿入する
とともに、前記基準穴に前記基準軸を挿入するカートリ
ッジホルダと、を具備しており、前記ディスクカートリ
ッジを装填した状態において、前記ターンテーブルと前
記開口部の側壁面との前記挿入方向奥側のすきまが、前
記基準穴のディスクカートリッジ挿入方向の大きさの1
/2よりも大きいことを特徴とする。
【0020】第8の発明のディスク装置は、第6または
第7の発明のディスク装置において、前記ディスクカー
トリッジの装填時に前記挿入方向手前側において前記デ
ィスクカートリッジと前記ターンテーブルとが接触する
ことを防止できるように、前記ディスクカートリッジの
挿入量を規制する規制手段を有することを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0022】図1(a)は本発明の一実施の形態のディ
スクカートリッジのシャッタ開時の底面図である。図1
(b)はそのシャッタ閉時の底面図である。
【0023】図1において、ディスクカートリッジ2は
カートリッジ(上シェル(図示せず)と下シェル4)及
びシャッタ8等から構成されており、ディスクカートリ
ッジ2内には情報信号が記録される光磁気ディスク1
が、回転可能に収納されている。上シェルには情報信号
の記録あるいは再生を行う磁気ヘッド(図示せず)が臨
む第一の開口部(図示せず)を、下シェル4には光磁気
ディスク1を回転保持するスピンドルモータ13が臨む
第二の開口部6と情報信号の記録あるいは再生を行うピ
ックアップユニット(図示せず)が臨む第三の開口部7
とを有している。このようなディスクカートリッジ2
は、全体が光磁気記録再生装置に装着されることで情報
の記録再生が行われる。
【0024】本実施の形態では、第二の開口部6は円形
に形成されており、その中心P1が予め定められた規格
上の光磁気ディスク1の回転中心に対応する位置P2に
対して挿入方向奥側(図中Y方向)にオフセットしてい
る。ここで、規格上の光磁気ディスク1の回転中心に対
応する位置P2とは、ディスクカートリッジ2に対して
規格等で予め設定された光磁気ディスクの回転中心に対
応する位置を指しており、実際の光磁気ディスク1の回
転中心はディスクカートリッジ2に対して可動に設けら
れている。
【0025】このような構成では、ディスクカートリッ
ジ2が光磁気記録再生装置に装填された状態では、第二
の開口部6の中心がターンテーブル15の中心に対し
て、挿入方向奥側にオフセットすることになる。
【0026】次に、このような光磁気ディスクを光磁気
記録再生装置に装着する方法の1つであるトップローデ
ィング方式について、図2を用いて説明する。
【0027】光磁気記録再生装置のメインシャーシ10
に、スピンドルモータ13やディスクカートリッジ2を
保持し装着するカートリッジホルダ12が取り付けられ
ている。カートリッジホルダ12は略箱形状をしてお
り、ディスクカートリッジ2の挿入手前(図中X方向)
はディスクカートリッジ2が挿入できるように開口され
ている。ディスクカートリッジ2の挿入方向奥側(図中
Y方向)にはカートリッジホルダ12の回転支点16が
設けられ、カートリッジホルダ12を回転することによ
りディスクカートリッジ2を装置から着脱できる構造と
なっている。また、メインシャーシ10にはスピンドル
モータ13との位置関係を管理した基準軸11が設けら
れており、ディスクカートリッジ2に設けられた基準穴
9と嵌合することで位置決めがなされるようになってい
る。
【0028】ディスクカートリッジ2のローディングは
以下のようにして行われる。まず、カートリッジホルダ
12が上がった状態で、ディスクカートリッジ2をカー
トリッジホルダ12を押し込んで挿入し、徐々にカート
リッジホルダ12を降下させていって、上記基準軸11
と基準穴9、及び、光磁気ディスク1のセンターホール
とスピンドルモータの回転軸14とを嵌合させる。これ
により、ローディングが完了する。
【0029】上記の基準軸11は先端部がテーパ状に形
成されており、これにより、ディスクカートリッジ2の
押し込みが不十分な場合においても、ディスクカートリ
ッジ2の基準穴9が基準軸11の先端部にそってスライ
ドしていき、装置に装填できるようになっている。
【0030】この際、本実施の形態のように第二の開口
部6がオフセットしているディスクカートリッジ2で
は、ディスクカートリッジ2の基準穴9がメインシャー
シ10の基準軸11のテーパになった先端部にそってス
ライドしていった時に、ディスクカートリッジ2がター
ンテーブル15に当たることなく装置に装填することが
できる。
【0031】なお、本実施の形態では、規格上の回転中
心に対応する位置に対して挿入方向手前側(X方向側)
が挿入方向奥側(Y方向側)に比べて、第2の開口部6
が小さいため、ローディング時にディスクカートリッジ
2を押し込み過ぎれば、挿入方向手前側(X方向側)に
おいてターンテーブル15とディスクカートリッジ2が
当たる場合もある。これは、ディスクカートリッジ2の
挿入量を制限する規制手段を設けておくことで防止でき
る。例えば、カートリッジホルダ12の奥に押し込み過
ぎ防止用のピンを設けたり、カートリッジホルダ12の
挿入方向奥側の壁面を適当な位置(すなわち、ディスク
カートリッジ2の押し込み過ぎない位置)に設定してお
けば良い。
【0032】次に具体例を示す。例えば、図1におい
て、第二の開口部6の直径が14.4mmで、図2のス
ピンドルモータ13のターンテーブル15の直径が12
mmであり、規格上の光磁気ディスク1の回転中心に対
応する位置と第二の開口部の中心とのオフセット量が
0.3mmとする。この場合、ディスクカートリッジが
装置に装着された状態での、挿入方向奥側のターンテー
ブル15と第2の開口部6の側壁面とのディスク半径方
向のすきまが1.5mm、手前側が0.9mmとなる。
ここで、基準穴9の半径が1.25mmであるとする
と、基準穴9内への基準軸11の挿入が可能となるため
に許容できる基準穴9の中心と基準軸11の先端とのず
れ量の最大値は1.25mmである。この場合、挿入方
向奥側のターンテーブル15と第2の開口部6の側壁面
とのディスク半径方向のすきま(1.5mm)の方が、
上記最大のずれ量より大きくなるため、基準穴9内に基
準軸11を挿入できる程度のずれであれば、挿入方向奥
側においてターンテーブル15とディスクカートリッジ
2の接触を避けることができる。
【0033】以上説明したように、本実施の形態のディ
スクカートリッジによれば、ローディング時におけるデ
ィスクカートリッジとターンテーブルとの衝突を防止で
きる。
【0034】また、規格上の回転中心に対応する位置を
通り挿入方向に平行な直線上において、上記回転中心に
対応する位置に対して挿入方向手前側においては挿入方
向奥側に比して第二の開口部を短く開口しているため、
ディスクカートリッジの強度を必要以上に弱めることが
無く、また、第2の開口部を覆うシャッターの大きさを
必要以上に広げることもない。
【0035】さらに、ターンテーブルにディスクカート
リッジを搭載したときに、ターンテーブルと第二の開口
部の側壁面とのディスク半径方向のすきまの方が、基準
穴の半径(ディスクカートリッジ挿入方向の大きさの1
/2)より大きくなるようにすることで、挿入方向奥側
におけるターンテーブルとディスクカートリッジの接触
をさらに確実に避けることができる。なお、このとき、
基準穴の半径を、挿入方向における第二の開口部とター
ンテーブルの大きさの差よりも大きくすれば、基準穴の
中心と基準軸の先端との装填時における位置ずれの許容
範囲が大きくなる。
【0036】次に、上記した図1のディスクカートリッ
ジの変形例について説明する。
【0037】図3(a)は第1変形例のシャッタ閉時の
ディスクカートリッジ21の底面図であり、図3(b)
はそのシャッタ開時のディスクカートリッジ21の底面
図である。図3において図1と同一部分については同一
符号を付し、説明を省略または簡略化する。
【0038】本変形例では、第二の開口部61を、規格
上の光磁気ディスク1の回転中心に対応する位置P2す
なわちスピンドルモータ13の回転中心と一致する点に
中心を有する円と、その円に対して挿入方向奥側にオフ
セットした円(中心P3)とを繋げた長穴形状としてい
る。
【0039】具体的には、例えば、第二の開口部61
を、規格上の光磁気ディスクの回転中心に対応する位置
P2に中心を有する直径14mmの円と、その回転中心
P2から挿入方向奥側(Y方向)に0.5mmオフセッ
トした位置P3に中心を有する直径14mm円とを繋げ
た長穴形状で形成すれば、スピンドルモータ13のター
ンテーブル15の直径が12mmの場合、ディスクカー
トリッジが装置に装着された状態で、挿入方向奥側のす
きまが1.5mm、手前側が1mmのすきまとなる。
【0040】本構成によれば、上述した図1と同様の効
果を得ることができる。また、本構成では、第二の開口
部61のディスクカートリッジ21の挿入方向に垂直な
方向の大きさが、挿入方向の大きさよりも小さいため、
ディスクカートリッジ21の強度を大きく保つことがで
きる。
【0041】図4は本実施の形態のディスクカートリッ
ジの他の変形例である。(a)は第シャッタ閉時のディ
スクカートリッジ22の底面図であり、(b)はシャッ
タ開時のディスクカートリッジ22の底面図である。
【0042】図4のディスクカートリッジ22は、第2
の開口部62を図1のディスクカートリッジ2における
第二の開口部6と第三の開口部7を繋げたものとしてい
る。
【0043】図5は本実施の形態のディスクカートリッ
ジの他の変形例である。(a)は第シャッタ閉時のディ
スクカートリッジ23の底面図であり、(b)はシャッ
タ開時のディスクカートリッジ23の底面図である。
【0044】図5のディスクカートリッジ23の第二の
開口部は、図2のディスクカートリッジ21における第
二の開口部61と第三の開口部7を繋げたものである。
【0045】なお、以上の例では、光磁気ディスクを装
着したディスクカートリッジ及び光磁気記録再生装置に
ついて説明したが、本発明は光ディスクや磁気ディスク
等のディスク、及び、それらを搭載するターンテーブル
を有するディスク装置(例えば、上記ディスクに対して
少なくとも再生、記録、消去の1つを実行する記録再生
装置)にも適用できる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、ディスクカートリッジ
のディスク回転中心に対応する位置を含む部分に設けた
開口部を、回転中心に対応する位置を通り挿入方向に平
行な直線上において、その回転中心に対応する位置に対
してディスクカートリッジ挿入方向手前側よりもディス
クカートリッジ挿入方向奥側が長くなるよう形成したた
め、ディスクカートリッジの装填時にディスクカートリ
ッジがターンテーブルに当たることを抑制できる。
【0047】また、上記開口部をディスクカートリッジ
の挿入方向に垂直な方向よりも挿入方向に大きく形成す
ることにより、上記開口部を必要以上に大きくする必要
がなくなり、ディスクカートリッジの強度を大きくでき
る。
【0048】さらに、位置決め穴の大きさを、ディスク
カートリッジを装置に装填したときに、ターンテーブル
と上記開口部の側壁面とのディスク半径方向のすきまよ
りも大きくすることで、より確実にディスクカートリッ
ジの装填時にディスクカートリッジがターンテーブルに
当たることを抑制できる。
【0049】また、上述のようなディスクカートリッジ
をトップローディング方式でローディングするディスク
装置において、ディスクカートリッジを奥まで挿入させ
すぎないようにする規制手段を具備したことで、開口部
の挿入方向手前側の大きさを小さくしても、その方向で
のカートリッジとターンテーブルとの接触を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のディスクカートリッジ
を示す底面図である。
【図2】本発明のディスクカートリッジを装置への装着
を説明する側面図である。
【図3】本発明の変形例のディスクカートリッジを示す
底面図である。
【図4】本発明の他の変形例のディスクカートリッジを
示す底面図である。
【図5】本発明のさらに他の変形例のディスクカートリ
ッジを示す底面図である。
【図6】従来のディスクカートリッジを説明する上面
図、底面図である。
【図7】従来のディスクカートリッジを装置への装着を
説明する側面図である。
【符号の説明】
1 光磁気ディスク 2 ディスクカートリッジ 4 下シェル 6 第二の開口部 7 第三の開口部 8 シャッタ 9 基準穴 10 メインシャーシ 11 基準軸 12 カートリッジホルダ 13 スピンドルモータ 14 スピンドルモータ軸 15 ターンテーブル 16 カートリッジホルダ回転支点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 臼井 信行 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 5D038 AA02 AA03 EA23 GA04 5D046 BA12 CB02 FA04 FA16

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクと、該ディスクを回転可能に収
    納し、予め定められた該ディスクの回転中心に対応する
    位置を含む領域に設けられた開口部を有するカートリッ
    ジと、を少なくとも備えてなるディスクカートリッジに
    おいて、 前記開口部の中心は、前記回転中心に対応する位置に対
    してディスクカートリッジ挿入方向奥側にオフセットし
    ていることを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 ディスクと、該ディスクを回転可能に収
    納し、予め定められた該ディスクの回転中心に対応する
    位置を含む領域に設けられた開口部を有するカートリッ
    ジと、を少なくとも備えてなるディスクカートリッジに
    おいて、 前記開口部は、前記回転中心に対応する位置を通りディ
    スクカートリッジ挿入方向に平行な直線上において、前
    記回転中心に対応する位置に対してディスクカートリッ
    ジ挿入方向手前側よりも挿入方向奥側に長く開口してい
    ることを特徴とするディスクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 ディスクと、該ディスクを回転可能に収
    納し、予め定められた該ディスクの回転中心に対応する
    位置を含む領域に設けられた開口部を有するカートリッ
    ジと、を少なくとも備えてなるディスクカートリッジに
    おいて、 前記開口部は、ディスクカートリッジ挿入方向に垂直な
    方向よりも挿入方向に大きく開口していることを特徴と
    するディスクカートリッジ。
  4. 【請求項4】 ターンテーブルを有するディスク装置に
    搭載される、ディスクと、該ディスクを回転可能に収納
    するカートリッジとを少なくとも備えてなるディスクカ
    ートリッジにおいて、 前記ターンテーブルが臨む開口部を有しており、 該開口部は、前記ディスク装置にディスクカートリッジ
    を装填した状態において、ディスクカートリッジ挿入方
    向奥側における前記ターンテーブルと前記開口部の側壁
    面とのディスク半径方向のすきまが、挿入方向手前側よ
    りも大きくなるよう形成されていることを特徴とするデ
    ィスクカートリッジ。
  5. 【請求項5】 ターンテーブルとディスクローディング
    時における位置決め用の基準軸を有するディスク装置に
    搭載される、ディスクと、該ディスクを回転可能に収納
    し、前記基準軸に嵌合する基準穴を有するカートリッジ
    と、を少なくとも備えてなるディスクカートリッジにお
    いて、 前記ターンテーブルが臨む開口部を有しており、 該開口部は、前記ディスク装置にディスクカートリッジ
    を装填した状態において、ディスクカートリッジ挿入方
    向奥側における前記ターンテーブルと前記開口部の側壁
    面とのディスク半径方向のすきまが、前記基準穴のディ
    スクカートリッジ挿入方向の大きさの1/2よりも大き
    くなるよう形成されていることを特徴とするディスクカ
    ートリッジ。
  6. 【請求項6】 ディスクと、該ディスクを回転可能に収
    納し、予め定められた該ディスクの回転中心に対応する
    位置を含む領域に設けられた開口部とローディング時の
    位置決め用の基準穴を有するカートリッジと、を少なく
    とも備えてなるディスクカートリッジを搭載するディス
    ク装置において、 前記ディスクを回転支持するターンテーブルと、 基準軸と、 ディスクカートリッジ挿入方向手前側が開口され、前記
    ディスクカートリッジを支持して、前記ディスクカート
    リッジ挿入方向奥側の回転支点を支点として回転するこ
    とで、前記開口部に前記ターンテーブルを挿入するとと
    もに、前記基準穴に前記基準軸を挿入するカートリッジ
    ホルダと、を具備しており、 前記ディスクカートリッジを装填した状態において、前
    記ターンテーブルと前記開口部の側壁面との前記挿入方
    向奥側のすきまが、前記挿入方向手前側のすきまよりも
    大きいことを特徴とするディスク装置。
  7. 【請求項7】 ディスクと、該ディスクを回転可能に収
    納し、予め定められた該ディスクの回転中心に対応する
    位置を含む領域に設けられた開口部とローディング時の
    位置決め用の基準穴を有するカートリッジと、を少なく
    とも備えてなるディスクカートリッジを搭載するディス
    ク装置において、 前記ディスクを回転支持するターンテーブルと、 基準軸と、 ディスクカートリッジ挿入方向手前側が開口され、前記
    ディスクカートリッジを支持して、前記ディスクカート
    リッジ挿入方向奥側の回転支点を支点として回転するこ
    とで、前記開口部に前記ターンテーブルを挿入するとと
    もに、前記基準穴に前記基準軸を挿入するカートリッジ
    ホルダと、を具備しており、 前記ディスクカートリッジを装填した状態において、前
    記ターンテーブルと前記開口部の側壁面との前記挿入方
    向奥側のすきまが前記基準穴のディスクカートリッジ挿
    入方向の大きさの1/2よりも大きいことを特徴とする
    ディスク装置。
  8. 【請求項8】 請求項6または請求項7に記載のディス
    ク装置において、 前記ディスクカートリッジの装填時に前記挿入方向手前
    側において前記ディスクカートリッジと前記ターンテー
    ブルとが接触することを防止できるように、前記ディス
    クカートリッジの挿入量を規制する規制手段を有するこ
    とを特徴とするディスク装置。
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