JP2001183044A - 店舗管理システム、部品発注方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

店舗管理システム、部品発注方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2001183044A
JP2001183044A JP37192199A JP37192199A JP2001183044A JP 2001183044 A JP2001183044 A JP 2001183044A JP 37192199 A JP37192199 A JP 37192199A JP 37192199 A JP37192199 A JP 37192199A JP 2001183044 A JP2001183044 A JP 2001183044A
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Haruhiko Sudo
晴彦 須藤
Masaru Togashi
大 富樫
Kishiro Kusano
喜四郎 草野
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 店舗内に配設されるショーケース、エアコ
ン、照明などの各種機器に障害が生じた際に、障害にか
かる部品を迅速に調達すること。 【解決手段】 各店舗のNA201は、機器に障害が発
生した際に、サービス本部12に対して障害通知メール
を送信し、サービス本部12は、この障害通知メールを
受信した際に、部品の発注をおこなう必要がある場合に
は、部品センター13に対して部品発注メールを送信
し、部品センター13が部品発注メールを受信したなら
ば、当該部品の在庫を確認し、在庫がある場合には、当
該部品を該当する店舗に対して発送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、店舗内に配設し
たショーケース、エアコン並びに照明などの各種機器に
障害が生じた場合に、該障害にかかる部品を部品センタ
ーから取得して障害対処をおこなう店舗管理システム、
部品発注方法および記録媒体に関し、特に、店舗内に配
設されるショーケース、エアコン、照明などの各種機器
に障害が生じた際に、障害にかかる部品を迅速に調達す
ることができる店舗管理システム、部品発注方法および
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパーマーケットやコンビニエ
ンスストアなどの店舗内には、ショーケース、エアコン
および照明などの各種機器が配設されるため、かかる機
器の故障診断をおこなう技術が知られている。
【0003】たとえば、特開平10−238920号公
報(従来技術1)には、機器の運転状態に関するデータ
を当該データが得られた機器の運転条件ごとに分類保存
して、過去の運転状態に関するデータベースを構築し、
機器の現在の運転状態に関するデータをデータベース内
の対応する過去のデータと比較して、機器の現在の運転
状態を評価するよう構成した機器の運転状態管理装置が
開示されている。
【0004】また、特開平10−267509号公報
(従来技術2)には、機器の運転状態に関するデータを
当該データが得られた機器の運転条件ごとに分類保存し
て、過去の運転状態に関するデータベースを構築し、機
器の現在の運転状態に関するデータとデータベース内の
対応する過去のデータとに基づいて、機器が故障に至る
時期を予測するよう構成した機器の運転状態管理装置が
開示されている。
【0005】
【発明が解消しようとする課題】しかしながら、この従
来技術1を用いたとしても、機器の現在の運転状態を評
価することはできるものの、障害時に迅速に対応するこ
とができないという問題がある。また、上記従来技術2
を用いた場合には、機器が故障に至る時期を予測できる
ものの、予測がはずれた場合には、事前にした障害対処
準備が無駄となってしまう。
【0006】特に、店舗内に配設されるショーケース、
エアコンおよび照明などの機器の障害は、ファンモータ
ーの取り替え作業などを伴うことが多いため、部品の調
達を迅速におこなう必要があるので、この従来技術2を
用いて障害発生前に部品調達することは現実的ではな
い。これらのことから、店舗内に配設したショーケー
ス、エアコンおよび照明などの各種機器に障害が生じた
際に、障害にかかる部品をいかに迅速に調達するかが極
めて重要な課題となっている。
【0007】この発明は、上記従来技術の課題(問題
点)を解決するためになされたものであり、店舗内に配
設されるショーケース、エアコン、照明などの各種機器
に障害が生じた際に、障害にかかる部品を迅速に調達す
ることができる店舗管理システム、部品発注方法および
記録媒体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
本発明の目的を達成するため、請求項1の発明にかかる
店舗管理システムは、店舗内に配設したショーケース、
エアコン並びに照明などの各種機器に障害が生じた場合
に、該障害にかかる部品を部品センターから取得して障
害対処をおこなう店舗管理システムにおいて、前記各種
機器から収集した機器の状態情報に基づいて障害の発生
を検知する障害検知手段と、前記障害検知手段により障
害が検知された場合に、該障害にかかる部品を前記部品
センターに対して自動発注する自動発注手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0009】この発明によれば、各種機器から収集した
機器の状態情報に基づいて障害の発生を検知し、障害が
検知された場合に、該障害にかかる部品を部品センター
に対して自動発注することとしたので、障害にかかる部
品を迅速に調達し、もってMTTR(Mean Time To Rep
air)を短縮することができる。
【0010】また、請求項2の発明にかかる店舗管理シ
ステムは、前記障害検知手段が、前記店舗内の各種機器
の状態を管理する第1の管理装置に設けられ、前記自動
発注手段を少なくとも有する店舗外部に配設した第2の
管理装置に対して前記各種機器の障害状況を通知する障
害通知メールを送信し、前記自動発注手段は、前記第2
の管理装置が前記第1の管理装置から障害通知メールを
受信した際に、該障害通知メールが示す障害状況にかか
る部品を特定し、該特定した部品を自動発注する部品発
注メールを前記部品センターに対して送信することを特
徴とする。
【0011】この発明によれば、店舗内の各種機器の状
態を管理する第1の管理装置が、店舗外部に配設した第
2の管理装置に対して各種機器の障害状況を通知する障
害通知メールを送信し、この第2の管理装置が第1の管
理装置から障害通知メールを受信した際に、該障害通知
メールが示す障害状況にかかる部品を特定し、該特定し
た部品を自動発注する部品発注メールを部品センターに
対して送信することとしたので、複数の店舗内の機器の
管理をとりまとめるサービス本部などを介して一括して
部品を自動発注することができる。
【0012】また、請求項3の発明にかかる店舗管理シ
ステムは、前記自動発注手段が、前記障害通知メールが
正当な第1の管理装置により送信されたものであるか否
かを認証し、正当な第1の管理装置により送信された障
害通知メールであると確認した場合にのみ、前記部品セ
ンターに対して前記部品発注メールを送信することを特
徴とする。
【0013】この発明によれば、障害通知メールが正当
な第1の管理装置により送信されたものであるか否かを
認証し、正当な第1の管理装置により送信された障害通
知メールであると確認した場合にのみ、部品センターに
対して部品発注メールを送信することとしたので、障害
通知にかかる不正ななりすましを効率良く防止すること
ができる。
【0014】また、請求項4の発明にかかる店舗管理シ
ステムは、前記部品センターが、前記自動発注手段によ
り部品の自動発注を受け付けたならば、当該部品を該当
する店舗に発送することを特徴とする。
【0015】この発明によれば、部品センターが、部品
の自動発注を受け付けたならば、当該部品を該当する店
舗に発送することとしたので、部品発注の受け付けから
部品の発送までの時間を短縮することができる。
【0016】また、請求項5の発明にかかる部品発注方
法は、店舗内に配設したショーケース、エアコン並びに
照明などの各種機器に障害が生じた場合に、該障害にか
かる部品を部品センターに対して発注する部品発注方法
において、前記各種機器から収集した機器の状態情報に
基づいて障害の発生を検知する障害検知工程と、前記障
害検知工程により障害が検知された場合に、該障害にか
かる部品を前記部品センターに対して自動発注する自動
発注工程と、を含んだことを特徴とする。
【0017】この発明によれば、各種機器から収集した
機器の状態情報に基づいて障害の発生を検知し、障害が
検知された場合に、該障害にかかる部品を部品センター
に対して自動発注することとしたので、障害にかかる部
品を迅速に調達し、もってMTTR(Mean Time To Rep
air)を短縮することができる。
【0018】また、請求項6の発明にかかる部品発注方
法は、前記障害検知工程が、前記店舗内の各種機器の状
態を管理する第1の管理装置から、店舗外部に配設した
第2の管理装置に対して前記各種機器の障害状況を通知
する障害通知メールを送信し、前記自動発注工程は、前
記第2の管理装置が前記第1の管理装置から障害通知メ
ールを受信した際に、該障害通知メールが示す障害状況
にかかる部品を特定し、該特定した部品を自動発注する
部品発注メールを前記部品センターに対して送信するこ
とを特徴とする。
【0019】この発明によれば、店舗内の各種機器の状
態を管理する第1の管理装置が、店舗外部に配設した第
2の管理装置に対して各種機器の障害状況を通知する障
害通知メールを送信し、この第2の管理装置が第1の管
理装置から障害通知メールを受信した際に、該障害通知
メールが示す障害状況にかかる部品を特定し、該特定し
た部品を自動発注する部品発注メールを部品センターに
対して送信することとしたので、複数の店舗内の機器の
管理をとりまとめるサービス本部などを介して一括して
部品を自動発注することができる。
【0020】また、請求項7の発明にかかる部品発注方
法は、前記自動発注工程が、前記障害通知メールが正当
な第1の管理装置により送信されたものであるか否かを
認証し、正当な第1の管理装置により送信された障害通
知メールであると確認した場合にのみ、前記部品センタ
ーに対して前記部品発注メールを送信することを特徴と
する。
【0021】この発明によれば、障害通知メールが正当
な第1の管理装置により送信されたものであるか否かを
認証し、正当な第1の管理装置により送信された障害通
知メールであると確認した場合にのみ、部品センターに
対して部品発注メールを送信することとしたので、障害
通知にかかる不正ななりすましを効率良く防止すること
ができる。
【0022】また、請求項8の発明にかかる部品発注方
法は、前記部品センターが、前記自動発注工程により部
品の自動発注を受け付けたならば、当該部品を該当する
店舗に発送することを特徴とする。
【0023】この発明によれば、部品センターが、部品
の自動発注を受け付けたならば、当該部品を該当する店
舗に発送することとしたので、部品発注の受け付けから
部品の発送までの時間を短縮することができる。
【0024】また、請求項9の発明にかかる記憶媒体
は、請求項5〜8に記載された方法をコンピュータに実
行させるプログラムを記録したことで、そのプログラム
を機械読み取り可能となり、これによって、請求項5〜
8の動作をコンピュータによって実現することが可能で
ある。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明にかかる店舗管理システム、部品発注方法、および
その方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の好適な実施
の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態により
この発明が限定されるものではない。
【0026】図1は、本実施の形態による店舗管理シス
テムの全体構成を示すブロック図であり、図2は、図1
に示した店舗A内の構成を示すブロック図である。な
お、ここでは説明の便宜上、店舗Aのみの細部構成を示
すこととするが、店舗BおよびCについても、店舗Aと
同様の構成となる。また、図中の実線は機器相互間の信
号線またはデータ線の接続関係を示し、点線は配管の接
続関係を示すものとする。
【0027】図1および図2に示す店舗管理システム
は、各店舗A〜C内のショーケース203、エアコン2
08および照明などの機器にそれぞれ別個のコントロー
ラを配設してNA(ネットワークアダプタ)201、ル
ーター11aおよび公衆回線網10を介してサービス本
部12や部品センター13などと接続するよう構成した
ものである。
【0028】そして、この店舗管理システムでは、各コ
ントローラがそれぞれ管轄する機器からデータを一定時
間ごとに計時的に収集し、収集したデータを店舗内PC
218に送信する。具体的には、ショーケースシステム
コントローラ203は、ショーケース204および冷蔵
庫205のデータを収集して店舗内PC218に送信
し、また、エアコンシステムコントローラ207は、エ
アコン208のデータを収集して店舗内PC218に送
信し、さらに、蓄熱システムコントローラ211は、蓄
熱槽210のデータを収集して店舗内PC218に送信
する。
【0029】そして、これらのコントローラからデータ
を受信した店舗内PC218は、受信したデータに基づ
いて各機器の障害判定をおこなう。たとえば、ショーケ
ース204に関しては、ショーケースシステムコントロ
ーラ203から受信した温度データなどに基づいて温度
異常が生じているか否かを判断する。
【0030】NA201は、障害発生の有無に係わらず
ホームページ上に各機器の状態を表示し、特に、障害が
発生している場合には、サービス本部12に対して障害
状況を示すメール(以下「障害通知メール」と言う)を
送信するとともに、店舗内の管理者に障害発生を通知す
る。これに対して、かかる障害通知メールを受信したサ
ービス本部12では、異常箇所とその程度に基づいて部
品の発注をおこなう必要があるか否かを判断し、部品の
発注をおこなう必要がある場合には、部品センター13
に対して部品の発注をおこなうメール(以下「部品発注
メール」と言う)を送信する。そして、この部品発注メ
ールを受信した部品センター13は、当該部品の在庫を
確認し、在庫がある場合には、当該部品を該当する店舗
に対して発送する。
【0031】このように、かかる店舗管理システムで
は、店舗A〜Cからサービス本部12への障害通知メー
ルの自動送信並びに該サービス本部12から部品センタ
ー13への部品発注メールの自動送信をおこなうことに
より、店舗A〜Cの各種機器に障害が発生した際に、障
害にかかる部品の自動発注を迅速におこなうよう構成し
ている。
【0032】つぎに、この店舗管理システムの構成につ
いて説明する。図1において、店舗A、店舗Bおよび店
舗Cは、店舗内にショーケース、エアコン、自動販売機
およびセキュリティシステムなどを配設した店舗であ
る。なお、ここではこれらの店舗A〜Cは、チェーン店
化したスーパーマーケットのように、地域的に分散配置
された店舗である。
【0033】また、サービス本部13は、各店舗A〜C
が顧客に提供すべきサービス内容を集中管理する本部機
構の端末装置であり、併せて各店舗A〜Cに代わって部
品の自動発注をおこなう。具体的には、各店舗A〜Cか
ら各種機器の障害通知メールを受信したならば、異常箇
所と障害の程度を確認し、その結果を端末上に表示する
とともに、部品の発注をおこなう必要がある場合には、
部品発注メールを用いて部品センター13に対して該当
する部品の自動発注をおこなう。なお、部品の発注をお
こなった場合には、その旨のメールを該当する店舗に返
信し、また、部品の発注の必要がない場合にも、その旨
のメールを該当する店舗に返信する。店舗内の管理者に
よる障害対処を容易にするためである。
【0034】また、部品センター13は、サービス本部
12から部品発注メールを受信したならば、当該部品の
在庫を確認し、在庫がある場合には、当該部品を該当す
る店舗に対して発送するとともに、部品発送を示すメー
ルをサービス本部12および該当する店舗に返送する。
【0035】また、店舗本部14は、各店舗A〜Cを統
括する本部機構の端末装置であり、提供する商品の種別
および価格などを各店舗に指示するとともに、各店舗A
〜Cの売り上げ状況等を把握する。セキュリティ本部1
5は、各店舗A〜Cにおける入退出管理や火災および防
犯にかかるセキュリティ機構を統括する本部機構の端末
装置である。
【0036】なお、ここではその詳細な説明を省略する
が、各店舗A〜Cのオーナーが所有する端末装置や、各
店舗A〜Cがメーカーなどからレンタルした機器のオー
ナーが所有する端末装置や、各店舗A〜Cに配設された
機器を維持・管理するメンテナンス業者が所有する端末
装置を設けることもできる。
【0037】また、各店舗A〜C、サービス本部12、
部品センター13、店舗本部14およびサービス本部1
5は、それぞれルーター11a〜11gを介して公衆回
線網10に接続されている。具体的には、この公衆回線
網10は、ISDNやATMなどのネットワークであ
り、また各端末装置はTCP/IPプロトコルを用いる
ため、各店舗A〜Cと店舗本部12等との間でインター
ネット上のファイル転送(FTP)や電子メール(E−
メール)の転送をおこなうことができる。
【0038】つぎに、図1に示した各店舗A〜C内の構
成について説明する。図2に示すように、この店舗管理
システムでは、店舗制御コントローラ202、ショーケ
ースシステムコントローラ203、エアコンシステムコ
ントローラ207、蓄熱システムコントローラ211、
照明システムコントローラ212、自動販売機213お
よびセキュリティシステム214をマルチドロップ方式
でNA201に接続し、各機器の状態にかかる情報の通
知や指示などをおこなう。
【0039】この際、マルチドロップ方式で接続された
店舗制御コントローラ202〜セキュリティシステム2
14の間のプロトコルとしては、たとえば無手順などの
専用プロトコルを使用し、店舗制御コントローラ202
よりも上位においては、TCP/IPプロトコルを使用
する。そして、この店舗管理システムでは、マルチドロ
ップ方式で接続したコントローラ間のデータ授受に基づ
いて各種機器を制御する。具体的には、蓄熱システムコ
ントローラ211は、冷凍機206および冷凍機209
の負荷状況をショーケースシステムコントローラ203
およびエアコンシステムコントローラ207から受け付
け、受け付けた冷凍機の負荷状況に基づいて蓄熱槽21
0を制御する。
【0040】NA201は、接続する機器の設定をブラ
ウザを用いておこなうことができるようにするホームペ
ージ機能と、接続する機器にトラブルなどが発生した場
合に、自動的に管理者および指定された者に電子メール
で知らせる自動メール送信機能とを有するネットワーク
アダプタである。そして、このNA201は、接続する
機器の状態をホームページ上に表示するとともに、いず
れかの機器に障害が発生した場合には、サービス本部1
1dに対して障害通知メールを発送するとともに、店舗
内の管理者に対して警報などを発して障害発生を通知す
る。
【0041】このように、かかるNA201を用いるこ
とにより、店舗A内の各種機器の状態をホームページに
かかるデータとしてサービス本部12や店舗本部14な
どに発信したり、各種機器の障害情報をサービス本部1
2へメール送信することができる。なお、このNA20
1は、シリアル通信ラインを収容するインターフェース
を有するオプションボードとして形成し、後述する店舗
内PC218などに装着することもできる。また、かか
るNA201に代えて、ホームページ機能やメール送信
機能を有するパソコンを配設したり、店舗A内の各種機
器に直接NA201を装着することもできる。
【0042】店舗制御コントローラ202は、店舗全体
の省エネルギー制御をおこなうコントローラであり、具
体的には、パソコンなどで形成される。ショーケースシ
ステムコントローラ203は、冷凍機206を用いて庫
内商品の温度制御等をおこなうショーケース204およ
び冷蔵庫205内の各ショーケースコントローラを制御
する制御部である。なお、このショーケースシステムコ
ントローラ203は、店内温湿度センサ203aにより
検知された店内の温湿度などを考慮しつつ庫内温度の温
度制御をおこなう。
【0043】エアコンシステムコントローラ207は、
冷凍機209を用いて店舗A内を所定の温度に保つ各エ
アコン208のエアコンシステムコントローラを制御す
る制御部であり、蓄熱システムコントローラ211は、
冷凍機206および209の負荷状態に基づいて氷を蓄
熱する蓄熱槽210を制御するコントローラである。
【0044】照明システムコントローラ212は、店舗
内の天井などに配設された各種照明機器などを制御する
コントローラであり、併せて、ショーケース204の蛍
光灯調光をもおこなう。具体的には、ショーケース20
4の蛍光灯調光をおこなうに際しては、特開平6−32
5874号公報に開示した照明制御システムに対応する
調光制御をおこなう。
【0045】自動販売機213は、店舗A内に配設され
飲料や食品などを販売するオーナー管理される自動販売
機である。なお、かかる自動販売機213は、自動販売
機としての動作をつかさどるコントローラを有し、この
コントローラは、ネットワークへの接続を可能とするも
のであり、販売状況並びに機器の状態などの情報をネッ
トワーク上に流せるとともに、ネットワークからの指令
に基づいて、照明の調光、冷却出力の調整などをおこな
うことを可能とする機能を有するものとする。
【0046】セキュリティシステム214は、ドア21
5に設けられたセンサ、火災報知器216および防犯装
置217からのデータに基づいて店舗A全体のセキュリ
ティを保持するシステムである。なお、このセキュリテ
ィシステム214は、システム動作をつかさどるコント
ローラを有し、防犯装置の状態などをネットワーク上に
流すことができる機能を有するものとする。
【0047】電力モニタ220は、店舗A内に配設した
ショーケース204、エアコン208、照明および自動
販売機213などで消費する全消費電力量をモニタリン
グする機構である。なお、この電力モニタ220は、シ
ョーケースシステムコントローラ203、エアコンシス
テムコントローラ207および照明システムコントロー
ラ212などと協調制御をおこなう。
【0048】防露ヒータコントローラ221は、ショー
ケース204のエアカーテンの吹き出し部やハンドレー
ル部に生ずる露付きを防止する防露ヒータを制御するコ
ントローラである。すなわち、エアカーテンの吹き出し
部などでは、冷気と店内温度との接触面があるので温度
差が生じるために、どうしても露付きが発生するので、
この防露ヒータコントローラ221の制御によって、か
かる露付きを防止する。なお、この防露ヒータコントロ
ーラ221は、ショーケースシステムコントローラ20
3などとの間で協調制御をおこなう。
【0049】店舗内PC218は、店舗Aに配設された
パソコンであり、店舗Aで販売する商品の種類および価
格の管理や売上の計数の他に、各コントローラから受信
した時系列データに基づいて各機器の故障診断などをお
こなう。ここで、上記NA201は、各機器の状態情報
を取得してホームページ表示をおこなうことができる
が、障害発生の有無の判断についてはこの店舗内PC2
18にておこない、両者が連携しつつサービス本部12
へ障害通知メールを発送することになる。なお、この店
舗内PC218に付設されたPHSアダプタ219を介
して、店舗オーナーや機器オーナーなどに音声メッセー
ジやメールを用いた連絡をおこなうこともできる。
【0050】つぎに、図2に示したNA201および店
舗内PC218による障害発生時の処理手順について説
明する。図3は、図2に示したNA201および店舗内
PC218による障害発生時の処理手順を示すフローチ
ャートである。同図に示すように、まず最初にNA20
1が各機器の状態情報を取得すると(ステップS30
1)、店舗内PC218が障害発生の有無を確認した後
(ステップS302)、NA201が各機器の状態をホ
ームページ上に表示する(ステップS303)。
【0051】そして、いずれかの機器に障害が発生して
いる場合には(ステップS304肯定)、NA201は
障害状況を示す障害通知メールをサービス本部12に送
信するとともに(ステップS305)、店舗内の管理者
に警報などによって障害発生を通知する(ステップS3
06)。
【0052】そして、この障害通知メールに応答してサ
ービス本部12および部品センター13から返送される
メールを受信したならば(ステップS307)、受信メ
ールをホームページ上に表示する(ステップS30
8)。なお、上記ステップS304において障害が発生
していない場合には(ステップS304否定)、そのま
ま処理を終了する。
【0053】つぎに、図1に示すサービス本部12が障
害通知メールを受信した場合の処理手順について説明す
る。図4は、図1に示すサービス本部12が障害通知メ
ールを受信した場合の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【0054】同図に示すように、サービス本部12が障
害通知メールを受信したならば(ステップS401)、
この障害通知メールの内容に基づいて異常箇所と障害の
程度を判断してその判断結果を表示し(ステップS40
2)、部品の発注が必要でない場合には(ステップS4
03否定)、部品発注をおこなわない旨を示すメールを
該当する店舗に対して送信した後(ステップS40
4)、処理を終了する。
【0055】これに対して、部品の発注が必要である場
合には(ステップS403肯定)、部品発注メールを部
品センター13に送信するとともに(ステップS40
5)、部品発注済みを示すメールを該当する店舗に送信
する(ステップS406)。その後、部品センター13
から部品発送の有無を示すメールを受信し(ステップS
407)、この受信メールを表示して(ステップS40
8)処理を終了する。
【0056】つぎに、図1に示す部品センター13が部
品発注メールを受信した場合の処理手順について説明す
る。図5は、図1に示す部品センター13が部品発注メ
ールを受信した場合の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【0057】同図に示すように、この部品センター13
では、部品発注メールを受信したならば(ステップS5
01)、該当する部品の在庫を確認し(ステップS50
2)、在庫がない場合には(ステップS503否定)、
在庫がない旨を示すメールをサービス本部12および該
当する店舗に送信するとともに(ステップS504)、
その旨を表示して(ステップS507)処理を終了す
る。これに対して、該当する部品の在庫がある場合には
(ステップS503肯定)、部品の発送をオペレータに
指示する表示をおこなった後に(ステップS505)、
部品を該当する店舗に発送する旨を示すメールをサービ
ス本部12および該当する店舗に送信し(ステップS5
06)、発注の受け付け並びに発注の有無を表示して
(ステップS507)、処理を終了する。
【0058】上記図3〜図5に示した一連の処理をおこ
なうことにより、機器に障害が発生した場合に、障害状
況の通知および部品の発注を自動的におこない、もって
MTTRを短縮することができる。
【0059】つぎに、図1に示したサービス本部12の
表示画面の一例について説明する。図6は、図1に示し
たサービス本部12の表示画面の一例を示す図である。
同図に示すように、このサービス本部12のディスプレ
イ上には、障害/部品発注状況を示すウインドウが表示
される。
【0060】このウインドウには、障害通知メールの受
け付け時刻を示す時刻601と、障害が発生した店舗お
よび機器を示す店舗/障害機器602と、機器の異常箇
所を示す異常箇所603と、部品発注済みか否かを示す
部品発注済604と、発注伝票が送付済みであるか否か
を示す発注伝票済605の各欄からなる図表が表示され
る。
【0061】ここでは、1999年11月11日22時
35分に、A店のショーケースにファンモーター異常が
発生し、このファンモーターを部品センター13にメー
ルにて発注するとともに、発注伝票も送付済みである状
況を示している。また、1999年11月12日12時
00分に、B店のショーケースにファンモーター異常が
発生したが、このファンモーターを未だ部品センター1
3に発注しておらず、発注伝票も送付していない状況を
示している。
【0062】つぎに、図1に示した部品センター13の
表示画面の一例について説明する。図7は、図1に示し
た部品センター13の表示画面の一例を示す図である。
同図に示すように、この部品センター13のディスプレ
イ上には、部品発注要求受付状況を示すウインドウが表
示される。このウインドウには、部品発注メールの受け
付け時刻を示す時刻701と、該当する部品の種別を示
す部品種別702と、伝票を受け付け済みであるか否か
を示す伝票受付済704と、店舗における部品の納品を
完了したか否かを示す納品完了705の各欄からなる図
表が表示される。
【0063】ここでは、1999年11月11日23時
58分に、A店のショーケースのファンモーターについ
ての要求を受け付け、このファンモーターにかかる伝票
が受け付け済みであり、このファンモーターをA店が納
品済みである状況を示している。
【0064】上述してきたように、本実施の形態にかか
る店舗管理システムでは、店舗A〜Cからサービス本部
12への障害通知メールの自動送信並びに該サービス本
部12から部品センター13への部品発注メールの自動
送信をおこなうよう構成したので、店舗A〜Cの各種機
器に障害が発生した際に、障害にかかる部品の自動発注
を迅速におこなうことができる。
【0065】また、本実施の形態では、ショーケースシ
ステムコントローラ203やエアコンシステムコントロ
ーラ207などの各種機器をマルチドロップ方式で接続
することとしたが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、リング型などの各種のネットワークトポロジーを
用いることもできる。さらに、本実施の形態では、公衆
回線網10を介して店舗A〜Cと店舗本部12などを連
接することとしたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、衛星通信や無線通信系を介してこれらを連接す
ることもできる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1にかかる
発明によれば、各種機器から収集した機器の状態情報に
基づいて障害の発生を検知し、障害が検知された場合
に、該障害にかかる部品を部品センターに対して自動発
注するよう構成したので、障害にかかる部品を迅速に調
達し、もってMTTR(Mean Time To Repair)を短縮
することができる。
【0067】また、請求項2にかかる発明によれば、店
舗内の各種機器の状態を管理する第1の管理装置が、店
舗外部に配設した第2の管理装置に対して各種機器の障
害状況を通知する障害通知メールを送信し、この第2の
管理装置が第1の管理装置から障害通知メールを受信し
た際に、該障害通知メールが示す障害状況にかかる部品
を特定し、該特定した部品を自動発注する部品発注メー
ルを部品センターに対して送信するよう構成したので、
複数の店舗内の機器の管理をとりまとめるサービス本部
などを介して一括して部品を自動発注することができ
る。
【0068】また、請求項3にかかる発明によれば、障
害通知メールが正当な第1の管理装置により送信された
ものであるか否かを認証し、正当な第1の管理装置によ
り送信された障害通知メールであると確認した場合にの
み、部品センターに対して部品発注メールを送信するよ
う構成したので、障害通知にかかる不正ななりすましを
効率良く防止することができる。
【0069】また、請求項4にかかる発明によれば、部
品センターが、部品の自動発注を受け付けたならば、当
該部品を該当する店舗に発送するよう構成したので、部
品発注の受け付けから部品の発送までの時間を短縮する
ことができる。
【0070】また、請求項5にかかる発明によれば、各
種機器から収集した機器の状態情報に基づいて障害の発
生を検知し、障害が検知された場合に、該障害にかかる
部品を部品センターに対して自動発注するよう構成した
ので、障害にかかる部品を迅速に調達し、もってMTT
R(Mean Time To Repair)を短縮することができる。
【0071】また、請求項6にかかる発明によれば、店
舗内の各種機器の状態を管理する第1の管理装置が、店
舗外部に配設した第2の管理装置に対して各種機器の障
害状況を通知する障害通知メールを送信し、この第2の
管理装置が第1の管理装置から障害通知メールを受信し
た際に、該障害通知メールが示す障害状況にかかる部品
を特定し、該特定した部品を自動発注する部品発注メー
ルを部品センターに対して送信するよう構成したので、
複数の店舗内の機器の管理をとりまとめるサービス本部
などを介して一括して部品を自動発注することができ
る。
【0072】また、請求項7にかかる発明によれば、障
害通知メールが正当な第1の管理装置により送信された
ものであるか否かを認証し、正当な第1の管理装置によ
り送信された障害通知メールであると確認した場合にの
み、部品センターに対して部品発注メールを送信するよ
う構成したので、障害通知にかかる不正ななりすましを
効率良く防止することができる。
【0073】また、請求項8にかかる発明によれば、部
品センターが、部品の自動発注を受け付けたならば、当
該部品を該当する店舗に発送するよう構成したので、部
品発注の受け付けから部品の発送までの時間を短縮する
ことができる。
【0074】また、請求項9にかかる発明にかかる記憶
媒体は、請求項5〜8に記載された方法をコンピュータ
に実行させるプログラムを記録したことで、そのプログ
ラムを機械読み取り可能となり、これによって、請求項
5〜8の動作をコンピュータによって実現することが可
能な記録媒体が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる店舗管理システムの全体
構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した店舗A内の構成を示すブロック図
である。
【図3】図2に示したNAおよび店舗内PCによる障害
発生時の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】図1に示すサービス本部が障害通知メールを受
信した場合の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】図1に示す部品センターが部品発注メールを受
信した場合の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】図1に示したサービス本部の表示画面の一例を
示す図である。
【図7】図1に示した部品センターの表示画面の一例を
示す図である。
【符号の説明】
A,B,C 店舗 11a〜11g ルーター 12 サービス本部 13 部品センター 14 店舗本部 15 セキュリティ本部 201 NA(ネットワークアダプタ) 202 店舗制御コントローラ 203 ショーケースシステムコントローラ 204 ショーケース 205 冷蔵庫 206 冷凍機(ショーケース用) 207 エアコンシステムコントローラ 208 エアコン 209 冷凍機(エアコン用) 210 蓄熱槽 211 蓄熱システムコントローラ 212 照明システムコントローラ 213 自動販売機 214 セキュリティシステム 215 ドア 216 火災報知器 217 防犯装置 218 店舗内PC 219 PHSアダプタ 220 電力モニタ 221 防露ヒータコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 草野 喜四郎 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA02 BA01 CA02 DA01 LA01 LA15 LA16 MA00 PA01 PA02 PA03

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店舗内に配設したショーケース、エアコ
    ン並びに照明などの各種機器に障害が生じた場合に、該
    障害にかかる部品を部品センターから取得して障害対処
    をおこなう店舗管理システムにおいて、 前記各種機器から収集した機器の状態情報に基づいて障
    害の発生を検知する障害検知手段と、 前記障害検知手段により障害が検知された場合に、該障
    害にかかる部品を前記部品センターに対して自動発注す
    る自動発注手段と、 を備えたことを特徴とする店舗管理システム。
  2. 【請求項2】 前記障害検知手段は、前記店舗内の各種
    機器の状態を管理する第1の管理装置に設けられ、前記
    自動発注手段を少なくとも有する店舗外部に配設した第
    2の管理装置に対して前記各種機器の障害状況を通知す
    る障害通知メールを送信し、前記自動発注手段は、前記
    第2の管理装置が前記第1の管理装置から障害通知メー
    ルを受信した際に、該障害通知メールが示す障害状況に
    かかる部品を特定し、該特定した部品を自動発注する部
    品発注メールを前記部品センターに対して送信すること
    を特徴とする請求項1に記載の店舗管理システム。
  3. 【請求項3】 前記自動発注手段は、前記障害通知メー
    ルが正当な第1の管理装置により送信されたものである
    か否かを認証し、正当な第1の管理装置により送信され
    た障害通知メールであると確認した場合にのみ、前記部
    品センターに対して前記部品発注メールを送信すること
    を特徴とする請求項2に記載の店舗管理システム。
  4. 【請求項4】 前記部品センターは、前記自動発注手段
    により部品の自動発注を受け付けたならば、当該部品を
    該当する店舗に発送することを特徴とする請求項1、2
    または3に記載の店舗管理システム。
  5. 【請求項5】 店舗内に配設したショーケース、エアコ
    ン並びに照明などの各種機器に障害が生じた場合に、該
    障害にかかる部品を部品センターに対して発注する部品
    発注方法において、 前記各種機器から収集した機器の状態情報に基づいて障
    害の発生を検知する障害検知工程と、 前記障害検知工程により障害が検知された場合に、該障
    害にかかる部品を前記部品センターに対して自動発注す
    る自動発注工程と、 を含んだことを特徴とする部品発注方法。
  6. 【請求項6】 前記障害検知工程は、前記店舗内の各種
    機器の状態を管理する第1の管理装置から、店舗外部に
    配設した第2の管理装置に対して前記各種機器の障害状
    況を通知する障害通知メールを送信し、前記自動発注工
    程は、前記第2の管理装置が前記第1の管理装置から障
    害通知メールを受信した際に、該障害通知メールが示す
    障害状況にかかる部品を特定し、該特定した部品を自動
    発注する部品発注メールを前記部品センターに対して送
    信することを特徴とする請求項5に記載の部品発注方
    法。
  7. 【請求項7】 前記自動発注工程は、前記障害通知メー
    ルが正当な第1の管理装置により送信されたものである
    か否かを認証し、正当な第1の管理装置により送信され
    た障害通知メールであると確認した場合にのみ、前記部
    品センターに対して前記部品発注メールを送信すること
    を特徴とする請求項6に記載の部品発注方法。
  8. 【請求項8】 前記部品センターは、前記自動発注工程
    により部品の自動発注を受け付けたならば、当該部品を
    該当する店舗に発送することを特徴とする請求項5、6
    または7に記載の部品発注方法。
  9. 【請求項9】 前記請求項5〜8のいずれか一つに記載
    された方法をコンピュータに実行させるプログラムを記
    録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記
    録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003172567A (ja) * 2001-04-24 2003-06-20 Fuji Electric Co Ltd 故障診断方法、故障診断装置、店舗内機器管理システム、及び記録媒体
JP2004138348A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd ショーケース、及びショーケース管理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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