JP3821157B2 - 設備機器管理システム、管理装置、設備機器管理方法及び設備機器管理プログラム - Google Patents
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Description
しかし、通報装置はローカルネットワーク内でセキュアな場所に設置されていることが多い(例えば、第1通信回線上で通報装置と管理装置との間にファイアウォールが設置されている場合や通報装置自体に外部から着信可能な電話番号が割り当てられていない場合など)。このため、ローカルネットワークにおけるセキュリティ設定や装置の仕様の変更などを伴わずに、管理装置側から、第1通信回線経由で通報装置に積極的にアクセスできる環境を整えることは難しい。すなわち、ローカルネットワーク外部の管理装置がローカルネットワーク内の設備機器のデータを積極的に取得したり設備機器を積極的に制御したりしにくくなる。したがって、通報後の運転データの参照や応急措置として遠隔操作ができず、第1通信回線と通報装置と第2通信回線とを介して設備機器を十分に管理できないおそれがある。
そこで、本発明の課題は、ローカルネットワーク内における設定や装置の仕様の変更などを行うことなく外部からのアクセスの困難性による支障を克服し、必要に応じて設備機器の情報を送受信可能とすることによって、第1通信回線と通報装置と第2通信回線とを介して設備機器を十分に管理することができる設備機器管理システム、管理装置、設備機器管理方法及び設備機器管理プログラムを提供することにある。
第3発明に係る設備機器管理システムは、第1発明又は第2発明の設備機器管理システムであって、第1通信回線は、広域エリアネットワークである。
この設備機器管理システムでは、管理装置が遠隔地にあっても、リアルタイムでよりきめ細やかなメンテナンスや顧客サービスを提供しつつ、各設備機器を十分に管理することができる。
この設備機器管理システムでは、タイミング情報に基づいて所定のタイミングで第1通信回線を経由して管理装置へアクセスするので、必要に応じて、通報装置と管理装置とを擬似的にリアルタイムで接続することができる。
この設備機器管理システムでは、タイミング情報と内容情報とに基づいて所定のタイミングで第1通信回線を経由して設備機器のデータを管理装置へ送信するので、必要に応じて、第1通信回線と通報装置と第2通信回線とを介して設備機器を監視することができる。
この設備機器管理システムでは、第1通信回線と通報装置と第2通信回線とを介して設備機器を監視することを、要求情報に基づいて代行することができる。
この設備機器管理システムでは、通報装置により所定のタイミングで第1通信回線を経由してアクセスされた際に制御情報を第1通信回線経由で通報装置へ送信するので、必要に応じて、第1通信回線と通報装置と第2通信回線とを介して設備機器を制御することができる。
この設備機器管理システムでは、管理装置が要求情報を第3通信回線経由で受け付けて要求情報に基づいて制御情報を決定するので、第1通信回線と通報装置と第2通信回線とを介して設備機器を制御することを要求情報に基づいて代行することができる。
この設備機器管理システムでは、設備機器情報が異常情報、性能情報、負荷情報及び使用状態情報の少なくとも1つを含むので、設備機器情報を管理装置が受信することにより、設備機器を管理する必要があるかないかを管理装置において判断することができる。
すでに生成された再アクセス設定情報についても設備機器情報の重要度に応じて調整されるので、よりリアルタイムできめ細やかなメンテナンスや顧客サービスを提供することができる。
たとえば、アクセスが集中している時間帯は避けてスケジュールを作成し、再アクセス設定情報が生成する。
これにより、システムの負荷が軽減されるため、より信頼性の高いシステム運用が可能となる。
図1に、本発明の第1実施形態にかかる設備機器管理システム1の構成図を示す。また、本発明の第1実施形態にかかる設備機器管理システム1の構成要素の構成図を図2,図3に示す。図1に示す設備機器管理システム1は、主として、空調設備12(12a,12b,・・・)を第1通信回線50経由で管理するためのシステムである。
図1に示す設備機器管理システム1は、主として空調設備12(12a,12b,・・・),通報装置30,遠隔管理センタ20,ファイアウォール40,第1通信回線50及びネットワーク14を備える。
図1に示す空調設備12(12a,12b,・・・)と通報装置30とは、ネットワーク14で接続されている。通報装置30と遠隔管理センタ20とは、第1通信回線50で接続されている。ここで、第1通信回線50は、ネットワーク回線である。第1通信回線50上で遠隔管理センタ20と通報装置30との間には、ファイアウォール40が設置されている。空調設備12(12a,12b,・・・)と通報装置30とファイアウォール40とは、ビル10に配備されている。
図1に示すように、空調設備12(12a,12b,・・・)は、主として、空調機群12a,12b,・・・を備える。
空調機群12a(12aa,12ab,12ac,12ad,・・・)は、室外機12aaと室内機群(12ab,12ac,12ad,・・・)とを備える。室外機12aaと室内機群(12ab,12ac,12ad,・・・)とは、ネットワーク14で接続されている。他の空調機群12b,・・・も、空調機群12aと同様である。
図1に示す通報装置30は、図2に示すように、主として、受信部31,送信部32,受信部33,送信部34,制御部35及び記憶部36を備える。記憶部36には、主として、空調設備12のデータ38,再アクセス設定情報39が記憶されている。
受信部33が、空調設備12(12a,12b,・・・)(図1参照)の異常が発生したことに基づいて、ネットワーク14経由で空調設備12(12a,12b,・・・)(図1参照)から異常情報を受信する。ここで、異常情報は、空調設備12(12a,12b,・・・)(図1参照)の異常に関する情報であり、空調設備12(12a,12b,・・・)(図1参照)の異常発生時の運転データである。制御部35が、異常情報を受信部33から受け取り送信部32へ渡す。送信部32が、異常情報を第1通信回線50経由で遠隔管理センタ20へ送信する。すなわち、通報が行われる。送信部32が、遠隔管理センタ20へ送信した際に、第1通信回線50を介した遠隔管理センタ20との接続を継続する。
図1に示す遠隔管理センタ20は、図3に示すように、主として、受信部21,送信部22,制御部23及び記憶部24を備える。記憶部24には、主として、制御情報25が記憶されている。
受信部21が、接続を継続するとともに、異常情報を第1通信回線50経由で通報装置30から受信する。制御部23が、異常情報を受信部21から受け取る。制御部23が、異常情報に基づき、空調設備12(12a,12b,・・・)(図1参照)の異常が重要な異常であるか否かを判断する。制御部23が、空調設備12(12a,12b,・・・)(図1参照)の異常が重要な異常であると判断する場合、再アクセス設定情報(図6参照)を生成する。すなわち、制御部23が、異常情報の重要度に基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)を生成する。送信部22が、再アクセス設定情報(図6参照)を制御部23から受け取る。送信部22が、接続を継続するとともに、異常情報を受信したことに基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信する。
図2に示す再アクセス設定情報39は、図6に示すように、主として、タイミング情報欄391と内容情報欄392とを備える。
タイミング情報欄391には、タイミング情報が記憶されている。タイミング情報は、通報装置30が遠隔管理センタ20へアクセスすべきタイミングに関する情報である。具体的には、通報装置30が遠隔管理センタ20へアクセスすべき時刻の情報である。内容情報欄392には、内容情報が記憶されている。内容情報は、通報装置30が遠隔管理センタ20へ送信すべきデータの内容に関する情報である。具体的には、通報装置30が遠隔管理センタ20へ送信すべきデータの種類の情報である。
<設備機器管理システム1が空調設備12(12a,12b,・・・)を第1通信回線50経由で管理する処理の流れ>
図1に示す設備機器管理システム1が空調設備12(12a,12b,・・・)の異常を第1通信回線50経由で管理する処理の流れを、図4,図5に示すフローチャートを用いて説明する。
図4に示すステップS5では、重要な異常であるか否かが判断される。すなわち、図3に示す遠隔管理センタ20の制御部23により、異常情報に基づき、空調設備12(12a,12b,・・・)(図1参照)の異常が重要な異常であるか否かが判断される。言い換えれば、制御部23により、異常情報の重要度が判断される。重要な異常であると判断された場合、ステップS6へ進められ、重要な異常でないと判断された場合、ステップS1(図4で示す(1))へ進められる。
図4に示すステップS7では、再アクセス設定情報が送信される。すなわち、図3に示す遠隔管理センタ20の送信部22により、再アクセス設定情報(図6参照)が制御部23から受け取られる。送信部22により、接続が継続されるとともに、受信部21により異常情報が受信されたことに基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)が第1通信回線50経由で通報装置30へ送信される(図4で示す(2))。
(1)
ここでは、図1に示す通報装置30が、空調設備12(12a,12b,・・・)の異常が発生したことに基づいて、ネットワーク14経由で空調設備12(12a,12b,・・・)から異常情報を受信する。通報装置30が、空調設備12(12a,12b,・・・)の異常が発生したことに基づいて、異常情報を第1通信回線50経由で送信する。通報装置30が、第1通信回線50経由で送信した際に、第1通信回線50を介した遠隔管理センタ20との接続を継続する。遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を第1通信回線50経由で通報装置30から受信する。遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を受信したことに基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信する。通報装置30が、接続を継続するとともに、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で遠隔管理センタ20から受信する。通報装置30が、再アクセス設定情報(図6参照)を再アクセス設定情報39(図2参照)として記憶する。通報装置30が、再アクセス設定情報39(図2参照)に基づいて、第1通信回線50を介した遠隔管理センタ20との接続を再び確立し、第1通信回線50経由で遠隔管理センタ20へアクセスする。
ここでは、図1に示す第1通信回線50が、ネットワーク回線である。ファイアウォール40が、ネットワーク回線(第1通信回線50)上で通報装置30と遠隔管理センタ20との間に設置されている。通報装置30が、空調設備12(12a,12b,・・・)の異常が発生したことに基づいて、ネットワーク14経由で空調設備12(12a,12b,・・・)から異常情報を受信する。通報装置30が、空調設備12(12a,12b,・・・)の異常が発生したことに基づいて、異常情報を第1通信回線50経由で送信する。通報装置30が、第1通信回線50経由で送信した際に、第1通信回線50を介した遠隔管理センタ20との接続を継続する。遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を第1通信回線50経由で通報装置30から受信する。遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を受信したことに基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信する。
ここでは、図1に示す通報装置30が、空調設備12(12a,12b,・・・)の異常が発生したことに基づいて、ネットワーク14経由で空調設備12(12a,12b,・・・)から異常情報を受信する。通報装置30が、空調設備12(12a,12b,・・・)の異常が発生したことに基づいて、異常情報を第1通信回線50経由で送信する。通報装置30が、第1通信回線50経由で送信した際に、第1通信回線50を介した遠隔管理センタ20との接続を継続する。遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を第1通信回線50経由で通報装置30から受信する。遠隔管理センタ20が、異常情報の重要度に基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)を生成する。遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を受信したことに基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信する。
ここでは、図1に示す遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を受信したことに基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信する。通報装置30が、接続を継続するとともに、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で受信する。通報装置30が、再アクセス設定情報(図6参照)を再アクセス設定情報39(図2参照)として記憶する。再アクセス設定情報39(図2参照)が、タイミング情報(図6に示すタイミング情報欄391参照)を含む。通報装置30が、タイミング情報(図6に示すタイミング情報欄391参照)に基づいて、第1通信回線50を介した遠隔管理センタ20との接続を再び確立し、所定のタイミングで第1通信回線50を経由して遠隔管理センタ20へアクセスする。
したがって、タイミング情報(図6に示すタイミング情報欄391参照)に基づいて所定のタイミングで第1通信回線50を経由して遠隔管理センタ20へアクセスするので、必要に応じて、通報装置30と遠隔管理センタ20とを擬似的にリアルタイムで接続することが可能である。
ここでは、図1に示す遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を受信したことに基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信する。通報装置30が、接続を継続するとともに、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で受信する。通報装置30が、再アクセス設定情報(図6参照)を再アクセス設定情報39(図2参照)として記憶する。再アクセス設定情報39(図2参照)が、タイミング情報(図6に示すタイミング情報欄391参照)を含む。再アクセス設定情報39(図2参照)が、内容情報(図6に示す内容情報392参照)をさらに含む。通報装置30が、タイミング情報(図6に示すタイミング情報欄391参照)と内容情報(図6に示す内容情報392参照)とに基づいて、第1通信回線50を介した遠隔管理センタ20との接続を再び確立し、所定のタイミングで第1通信回線50を経由して空調設備12(12a,12b,・・・)のデータを遠隔管理センタ20へ送信する。
ここでは、図1に示す遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を受信したことに基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信する。通報装置30が、接続を継続するとともに、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で受信する。通報装置30が、再アクセス設定情報(図6参照)を再アクセス設定情報39(図2参照)として記憶する。再アクセス設定情報39(図2参照)が、タイミング情報(図6に示すタイミング情報欄391参照)を含む。通報装置30が、タイミング情報(図6に示すタイミング情報欄391参照)に基づいて、第1通信回線50を介した遠隔管理センタ20との接続を再び確立し、所定のタイミングで第1通信回線50を経由して遠隔管理センタ20へアクセスする。遠隔管理センタ20が、再び確立された接続を継続するとともに、通報装置30により所定のタイミングで第1通信回線50を経由してアクセスされた際に、制御情報25(図3参照)を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信する。
したがって、通報装置30により所定のタイミングで第1通信回線50を経由してアクセスされた際に制御情報25(図3参照)を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信するので、必要に応じて、第1通信回線50と通報装置30とネットワーク14とを介して空調設備12(12a,12b,・・・)を制御することが可能である。
ここでは、図1に示す通報装置30が、空調設備12(12a,12b,・・・)の異常が発生したことに基づいて、ネットワーク14経由で空調設備12(12a,12b,・・・)から異常情報を受信する。通報装置30が、空調設備12(12a,12b,・・・)の異常が発生したことに基づいて、異常情報を第1通信回線50経由で送信する。通報装置30が、第1通信回線50経由で送信した際に、第1通信回線50を介した遠隔管理センタ20との接続を継続する。遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を第1通信回線50経由で通報装置30から受信する。遠隔管理センタ20が、接続を継続するとともに、異常情報を受信したことに基づいて、再アクセス設定情報(図6参照)を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信する。
したがって、通報装置30が遠隔管理センタ20へ送信する情報が異常情報であるので、異常情報を遠隔管理センタ20が受信することにより、空調設備12(12a,12b,・・・)を管理する必要があるかないかを遠隔管理センタ20において判断することが可能である。
(A)図2に示す再アクセス設定情報39は、図6に示すような情報でなくてもよい。例えば、図6に示すタイミング情報欄391には、通報装置30が遠隔管理センタ20へアクセスすべき所定の時間間隔と所定回数とが記憶されていてもよい。この場合、図5に示すステップS9において、所定の時間間隔が経過したか否かが判断されることになる。また、ステップS13において、遠隔管理センタ20へのアクセスが所定回数だけ行われたか否かが判断されることになる。
本発明の第2実施形態にかかる設備機器管理システム100を図10に示す。また、本発明の第2実施形態にかかる設備機器管理システム100の構成要素の構成図を図11に示す。図10,図11において、図1〜図3の設備機器管理システム1の構成要素と同様の構成要素は同じ番号で示してある。図10に示す設備機器管理システム100は、主として、空調設備12(12a,12b,・・・)の異常を第1通信回線50経由で管理するためのシステムである。
図11に示すように、遠隔管理センタ120は、受信部126と送信部127とをさらに備える。受信部126が、要求情報を第3通信回線160経由でコンタクトセンタ170(図10参照)から受信する。すなわち、要求情報が受け付けられる。ここで、要求情報は、空調設備12(12a,12b,・・・)(図10参照)を第1通信回線50経由で管理することに関する要求の情報である。制御部123が、要求情報を受信部126から受け取る。制御部123が、要求情報に基づいて、空調設備12のデータ38(図2参照)を送信部127へ渡す。送信部127が、要求情報に基づいて、空調設備12のデータ38(図2参照)を第3通信回線160経由でコンタクトセンタ170へ送信する。また、制御部123が、要求情報に基づいて、制御情報を決める。制御部123が、決めた制御情報を制御情報125として記憶部124に記憶させる。これらの点で第1実施形態と異なる。
図13に示すステップS101では、要求情報が受け付けられる。すなわち、図11に示す遠隔管理センタ120の受信部126により、要求情報が第3通信回線160経由でコンタクトセンタ170(図10参照)から受信される。すなわち、要求情報が受け付けられる。ここで、要求情報は、空調設備12(12a,12b,・・・)(図10参照)を第1通信回線50経由で管理することに関する要求の情報である。なお、コンタクトセンタ170(図10参照)から要求情報が送信されない場合、受信部126により、空(NULL)の情報が受信されることになる。
したがって、図10に示す遠隔管理センタ120が要求情報を第3通信回線160経由で受け付けて要求情報に基づいて空調設備12のデータ38(図2参照)を第3通信回線160経由で送信するので、第1通信回線50と通報装置30とネットワーク14とを介して空調設備12(12a,12b,・・・)を監視することを要求情報に基づいて代行することが可能である。また、遠隔管理センタ120が要求情報を第3通信回線160経由で受け付けて要求情報に基づいて制御情報を決定するので、第1通信回線50と通報装置30とネットワーク14とを介して空調設備12(12a,12b,・・・)を制御することを要求情報に基づいて代行することが可能である。
(A)図11に示す受信部126が受信する要求情報は、空調設備12(12a,12b,・・・)(図10参照)を第1通信回線50経由で監視することに関する要求の情報であってもよいし、空調設備12(12a,12b,・・・)(図10参照)を第1通信回線50経由で制御することに関する要求の情報であってもよいし、空調設備12(12a,12b,・・・)(図10参照)を第1通信回線50経由で監視及び制御することに関する要求の情報であってもよい。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態にかかる設備機器管理システム200について、図14〜17を参照しながら説明する。
図15は第3実施形態にかかる通報装置230の論理的な構成を示し、図16は遠隔管理センタ220の論理的な構成を示す。
図15に示す通報装置230は、主として、第1受信部231,第1送信部232,第2受信部233,第2送信部234,制御部235及び記憶部236を備える。
第1受信部231及び第1送信部232はそれぞれ、遠隔管理センタ220との間で、第1通信回線250を介して情報を受信・送信する。第2受信部233及び第2送信234はそれぞれ、空調設備212群(212a,212b,・・・)(図14参照)との間で、ローカルネットワーク214を介して情報を受信・送信する。
記憶部236は、モニタリング情報DB237、空調設備DB238、再アクセス設定情報DB239などを格納している。空調設備DB238は、各空調機器を特定する情報、たとえば機種名や製造番号、空調機器を設置した日時、過去一定期間の運転データなどが格納されている。再アクセス設定情報DB239は、第1実施形態と同様に、再アクセスするための情報であって、タイミング情報391及び内容情報欄392(図6参照)を含む。
図16に示す遠隔管理センタは、主として、受信部221,送信部222,制御部223及び記憶部224を備える。
受信部221及び送信部222はそれぞれ、通報装置230との間で、第1通信回線250を介して情報を受信・送信する。制御部223は、受信部221からの情報を処理し、送信部222へ処理した情報を受け渡す。また制御部223は、処理した情報を記憶部224に格納する。これらの構成は、上記第1実施形態と同様である。
制御情報DB225は、空調設備212を制御するための情報を格納したものであり、予め設定された制御パターンを含む。
重要度リスト226は、空調設備に関する情報(たとえば機種名、空調機器を設置した日時、過去一定期間の運転データ、通報記録など)の他、顧客の情報(業種、地域、過去における苦情データなど)、通報の内容や状況のパターンなどに基づき割り出した重要度のリストである。この重要度リストは、たとえば、コンタクトセンタ270のオペレータが入力した情報を、遠隔管理センタ220が第3通信回線260を介して受信することにより更新される(図14参照)。
<設備機器管理システム200の処理の流れ>
図14に示す設備機器管理システム200の処理の流れを、図17のフローチャートに沿って説明する。図17のフローチャートはS301〜S315のステップからなり、図17(A)は前半部の流れを、図17(B)は後半部の流れを示す。
S302では、通報装置230が空調設備212のモニタリング情報を遠隔監視センタへ通報する。次いで、S303において、遠隔監視センタ220が同モニタリング情報を受信する。
なお、第1実施形態と同様、再アクセス設定情報が遠隔監視センタ220から通報装置230へ送信されるまで、遠隔監視センタ220及び通報装置230間の接続は継続されている。
その後、S311において、通報装置230の制御部235は、再アクセス設定情報DB239を読み込んで、空調設備212に関して再アクセスするための所定のタイミングが来たかどうかを判断する。所定のタイミングである場合は、S312において、通報装置230が遠隔管理センタへ再アクセスする。
なお、図示は省略したが、再アクセスの実行毎或いは再アクセススケジュール終了時に通報装置230における空調設備212に関するモニタリング情報DB237は更新或いは削除され、空調設備DB238も適宜更新される。
本実施形態に係る設備機器管理システム200によれば、上記第1実施形態の特徴(1)〜(7)に加えて、次のような特徴を有する。
(3−1)
本実施形態に係る設備機器管理システム200では、再アクセス設定情報の作成にあたり、重要度を加味している。この重要度は、空調設備212自体に関する情報だけでなく、使用している顧客、その業種、設置場所などのビジネス上の情報に基づいて決定される。この情報の差別化により、よりきめ細やかなメンテナンスや顧客サービスを提供できる。
(3−2)
本実施形態に係る設備機器管理システム200では、再アクセスの設定情報の作成にあたり、システム負荷を予測してスケジュールを調整・作成している。このシステム負荷の予測は、スケジュール227を参照することにより行われる。たとえば、アクセスが集中している時間帯は避けてスケジュールが作成され、このスケジュールに基づき再アクセス設定情報が作成される。したがって、システムの負荷が軽減されるため、より信頼性の高いシステム運用が可能となる。
<第3実施形態の変形例>
(A)モニタリング情報DB237が格納する情報は、新たに設置された空調設備に限られない。たとえばバーゲンセール時期のデパートなど、通常以上に空調負荷がかかるイベント時に、空調設備をモニタリングする場合も適用できる。或いは、そのような特別な状況下に限らず、たとえば、日報として空調設備の運転データなどを格納し、定期的に遠隔管理センタ220へ送信する場合も含まれる。またこれらの情報と、第1実施形態における異常情報とをすべて格納し、扱うことも可能である。
(B)重要度リストにおいては、異常通報の頻度などの事項も含む。異常通報が頻発している空調設備の重要度が高いと、再アクセス設定時にスケジュールが密になる可能性がある。一方、修理により問題が解決すれば、再アクセスを頻繁に行う必要がなくなる。したがって、そのような場合、再アクセス設定のリセットやスケジューリングの変更などを行うことにより、システムの負荷が軽減できる。
10 ビル
12,212 空調設備
14,214 ネットワーク
20,120,220 遠隔管理センタ
30,30a,30b,30c,230 通報装置
40,240 ファイアウォール
50,50a,50b,50c,250 第1通信回線
80a ISP
80b,80c 社内交換機
90a,90b,90c 第4通信回線
160,260 第3通信回線
170,270 コンタクトセンタ
Claims (16)
- 設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)を第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で管理するための設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)であって、
前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)に関する情報であり第2通信回線(14)経由で前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)から受信された情報である設備機器情報を、前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で送信する通報装置(30,30a,30b,30c,230)と、
前記設備機器情報を前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)から受信したことに基づいて、前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)により再度アクセスされるための情報である再アクセス設定情報を生成する管理装置(20,120,200)と、
を備え、
前記管理装置(20,120,220)は、
前記再アクセス設定情報を生成するとき、前記設備機器情報の重要度に応じて前記再アクセス設定情報を生成し、
前記再アクセス設定情報を前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)へ送信する、
設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。 - 前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)は、前記再アクセス設定情報に基づいて、前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で前記管理装置(20,120,220)へアクセスする、
請求項1に記載の設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。 - 前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)は、広域エリアネットワークである、
請求項1又は2に記載の設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。 - 第2通信回線(14)は、ローカルエリアネットワークである、
請求項3に記載の設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。 - 前記再アクセス設定情報は、前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)がアクセスすべきタイミングに関する情報であるタイミング情報を含み、
前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)は、前記タイミング情報に基づいて、所定のタイミングで前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)を経由して前記管理装置(20,120,220)へアクセスする、
請求項1から4のいずれか1項に記載の設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。 - 前記再アクセス設定情報は、前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)が送信すべきデータの内容に関する情報である内容情報をさらに含み、
前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)は、前記タイミング情報と前記内容情報とに基づいて、前記所定のタイミングで前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)を経由して前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)のデータを前記管理装置(20,120,220)へ送信する、
請求項5に記載の設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。 - 前記管理装置(120,220)は、前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)を前記第1通信回線(50,250)経由で管理することに関する要求の情報である要求情報を第3通信回線(160,260)経由で受け付け、前記要求情報に基づいて前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)のデータを前記第3通信回線(160,260)経由で送信する、
請求項6に記載の設備機器管理システム(100,200)。 - 前記管理装置(20,120,220)は、前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)により前記所定のタイミングで前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)を経由してアクセスされた際に、前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)を制御するための情報である制御情報を前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)へ送信する、
請求項5から7のいずれか1項に記載の設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。 - 前記管理装置(120,220)は、前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)を前記第1通信回線(50,250)経由で管理することに関する要求の情報である要求情報を第3通信回線(160,260)経由で受け付け、前記要求情報に基づいて前記制御情報を決定する、
請求項8に記載の設備機器管理システム(100,200)。 - 前記設備機器情報は、前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)の異常に関する情報である異常情報、前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)の性能に関する情報である性能情報、前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)の負荷に関する情報である負荷情報及び前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)の使用状態に関する情報である使用状態情報の少なくとも1つを含む、
請求項1から9のいずれか1項に記載の設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。 - 設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)を第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で管理するための管理装置(20,120,220)であって、
前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)に関する情報であり第2通信回線(14)経由で前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)から受信された情報である設備機器情報を前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で送信する通報装置(30,30a,30b,30c,230)から、前記設備機器情報を前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で受信する受信部(21,221)と、
前記設備機器情報を前記受信部(21,221)が受信したことに基づいて、前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)により前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で再度アクセスされるための情報である再アクセス設定情報を生成する制御部(123,223)と、
前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)へ送信する送信部(22,222)と、
を備え、
前記制御部(123,223)は、前記再アクセス設定情報を生成するとき、前記設備機器情報の重要度に応じて前記再アクセス設定情報を生成する、
管理装置(20,120,220)。 - 設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)を第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で管理するための設備機器管理方法であって、
前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)に関する情報であり第2通信回線(14)経由で前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)から受信された情報である設備機器情報が、前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で送信される第1送信ステップと、
前記設備機器情報が前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で受信される受信ステップと、
前記設備機器情報が前記受信ステップで受信されたことに基づいて、再度アクセスされるための情報である再アクセス設定情報が生成される処理ステップと、
前記再アクセス設定情報が前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で送信される第2送信ステップと、
を備え、
前記処理ステップにおいて、前記再アクセス設定情報は前記設備機器情報の重要度に応じて生成される、
設備機器管理方法。 - 設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)を第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で管理装置(20,120,220)に管理させるための設備機器管理プログラムであって、
第2通信回線(14,214)経由で前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)から受信され前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で送信される情報であり前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)に関する情報である設備機器情報が、前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)を経由して前記管理装置(20,120,220)で受信される受信ステップと、
前記設備機器情報が前記受信ステップで受信されたことに基づいて、再度アクセスされるための情報である再アクセス設定情報を管理装置に生成させる処理ステップと、
前記再アクセス情報が前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で前記管理装置(20,120,220)から送信される送信ステップと、
を備え、
前記処理ステップにおいて、前記再アクセス設定情報は前記設備機器情報の重要度に応じて生成される、
設備機器管理プログラム。 - 前記再アクセス設定情報は、前記設備機器情報の重要度に応じて調整される、
請求項1に記載の設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。 - 前記管理装置(20,120,220)は、他の設備機器に関して作成されている再アクセスのスケジュールを参照することにより、システムの負荷予測を行い、前記負荷予測に基づき、前記再アクセス設定情報を生成する、
請求項1から10のいずれかに記載の設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。 - 前記管理装置(20,120,220)は、
前記重要度を示す情報を含むリストを有し、
前記再アクセス設定情報を生成するとき、前記リストを読み出す、
請求項1に記載の設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。
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