JP2001133089A - 店舗管理システム、故障診断方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

店舗管理システム、故障診断方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2001133089A
JP2001133089A JP31895199A JP31895199A JP2001133089A JP 2001133089 A JP2001133089 A JP 2001133089A JP 31895199 A JP31895199 A JP 31895199A JP 31895199 A JP31895199 A JP 31895199A JP 2001133089 A JP2001133089 A JP 2001133089A
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Japan
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showcase
failure diagnosis
store
temperature
defrosting
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JP31895199A
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English (en)
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Haruhiko Sudo
晴彦 須藤
Masaru Togashi
大 富樫
Kishiro Kusano
喜四郎 草野
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 店舗内に配設されるショーケース、エアコ
ン、照明などの各種機器の故障を効率良く診断または予
知することができる店舗管理システム、故障診断方法お
よび記録媒体を提供すること。 【解決手段】 店舗内PC218がショーケースシステ
ムコントローラ203やエアコンシステムコントローラ
207などの各種システムコントローラから機器システ
ムの時系列データを受信し、受信した時系列データに基
づいて店舗内PC218が故障診断および予報をおこな
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、店舗内に配設し
たショーケース、エアコン並びに照明などの各種機器を
管理する店舗管理システム、故障診断方法および記録媒
体に関し、特に、各種機器の故障診断および予知を効率
良くおこなうことができる店舗管理システム、故障診断
方法および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパーマーケットやコンビニエ
ンスストアなどの店舗内に配設されるショーケースなど
の機器の故障診断をおこなう技術が知られている。たと
えば、特開平10−238920号公報には、機器の運
転状態に関するデータを当該データが得られた機器の運
転条件ごとに分類保存して、過去の運転状態に関するデ
ータベースを構築し、機器の現在の運転状態に関するデ
ータをデータベース内の対応する過去のデータと比較し
て、機器の現在の運転状態を評価するよう構成した機器
の運転状態管理装置が開示されている。
【0003】また、特開平10−267509号公報に
は、機器の運転状態に関するデータを当該データが得ら
れた機器の運転条件ごとに分類保存して、過去の運転状
態に関するデータベースを構築し、機器の現在の運転状
態に関するデータとデータベース内の対応する過去のデ
ータとに基づいて、機器が故障に至る時期を予測するよ
う構成した機器の運転状態管理装置が開示されている。
【0004】このように、上記2つの従来技術は、機器
に関するデータを蓄積したデータベースを構築し、該デ
ータベースに登録したデータを用いて経験的に機器の運
転状態の評価並びに故障予測をおこなうものである。
【0005】
【発明が解消しようとする課題】しかしながら、この従
来技術のように、機器についての入念なデータを取得し
ない限り、機器の運転状態の評価並びに故障予測を的確
におこなうことができないため、データベースの構築に
多大の労力を要し、また必要に応じて推論機構なども搭
載しなければならないので、効率的であるとは言えな
い。
【0006】特に、ショーケースのみならず、エアコン
や照明などの店舗内に配設した各種の機器を含め、店舗
全体として各種機器をまとめて制御するような場合に
は、機器の種別ごとに膨大なデータを記憶せねばなら
ず、データベースが膨大なものとなってしまう。
【0007】このため、スーパーマーケットなどの店舗
内に配設したショーケース、エアコン、照明などの各種
機器を制御する場合に、各機器の故障をいかに効率良く
診断または予知するかが極めて重要な課題となってい
る。
【0008】この発明は、上記従来技術の問題点を解決
するためになされたものであり、店舗内に配設されるシ
ョーケース、エアコン、照明などの各種機器の故障を効
率良く診断または予知することができる店舗管理システ
ム、故障診断方法および記録媒体を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
本発明の目的を達成するため、請求項1の発明にかかる
店舗管理システムは、店舗内に配設したショーケース、
エアコン並びに照明などの各種機器を管理する店舗管理
システムにおいて、前記各種機器をそれぞれ機器ごとに
制御する複数のコントローラと、所定のネットワークを
介して受信した前記複数のコントローラにより収集され
た時系列データに基づいて、前記各種機器の故障を診断
および予知する故障診断装置と、を備えたことを特徴と
する。
【0010】この発明によれば、各種機器をそれぞれ機
器ごとに制御する複数のコントローラを所定のネットワ
ークに接続し、該ネットワークを介して受信した各コン
トローラにより収集された時系列データに基づいて故障
診断装置が各種機器の故障を診断および予知することと
したので、各機器の計時的な状態変化に応じた故障診断
および予知を効率良くおこなうことができる。
【0011】また、請求項2の発明にかかる店舗管理シ
ステムは、請求項1の発明において、前記故障診断装置
は、前記ショーケースの庫内温度の上昇傾向に基づい
て、高温警報および低温警報の発令に先立って該警報の
予報を発令することを特徴とする。
【0012】この発明によれば、ショーケースの庫内温
度の上昇傾向に基づいて、高温警報および低温警報の発
令に先立って該警報の予報を発令することとしたので、
実際に高温異常または低温異常となる前に、異常の蓋然
性が高いことを確認することができる。
【0013】また、請求項3の発明にかかる店舗管理シ
ステムは、請求項1の発明において、前記故障診断装置
は、前記ショーケースの除霜後の冷却速度若しくはプル
ダウン特性、前記ショーケースの除霜中の温度変化また
は前記ショーケースの冷凍機の圧力変化に基づいて負荷
傾向を把握することを特徴とする。
【0014】この発明によれば、ショーケースの除霜後
の冷却速度若しくはプルダウン特性、ショーケースの除
霜中の温度変化またはショーケースの冷凍機の圧力変化
に基づいて負荷傾向を把握することとしたので、効率良
く機器の故障診断をおこなうことができる。
【0015】また、請求項4の発明にかかる店舗管理シ
ステムは、請求項1の発明において、前記故障診断装置
は、前記ショーケースの除霜をおこなう蒸発器周辺の空
気温度と、該ショーケースの内部に冷気を吐出する冷気
吐出口周辺の空気温度の温度差に基づいて、該ショーケ
ースの異常を診断することを特徴とする。
【0016】この発明によれば、ショーケースの除霜を
おこなう蒸発器周辺の空気温度と、該ショーケースの内
部に冷気を吐出する冷気吐出口周辺の空気温度の温度差
に基づいて、該ショーケースの異常を診断することとし
たので、効率良く機器の故障診断をおこなうことができ
る。
【0017】また、請求項5の発明にかかる故障診断方
法は、店舗内に配設したショーケース、エアコン並びに
照明などの各種機器を管理する店舗管理システムの故障
診断方法において、前記各種機器をそれぞれ機器ごとに
制御する複数のコントローラを所定のネットワークに接
続し、該ネットワークを介して受信した各コントローラ
により収集された時系列データに基づいて故障診断装置
が前記各種機器の故障を診断および予知することを特徴
とする。
【0018】この発明によれば、各種機器をそれぞれ機
器ごとに制御する複数のコントローラを所定のネットワ
ークに接続し、該ネットワークを介して受信した各コン
トローラにより収集された時系列データに基づいて故障
診断装置が各種機器の故障を診断および予知することと
したので、各機器の計時的な状態変化に応じた故障診断
および予知を効率良くおこなうことができる。
【0019】また、請求項6の発明にかかる故障診断方
法は、請求項5の発明において、前記故障診断装置は、
前記ショーケースの庫内温度の上昇傾向に基づいて、高
温警報および低温警報の発令に先立って該警報の予報を
発令することを特徴とする。
【0020】この発明によれば、ショーケースの庫内温
度の上昇傾向に基づいて、高温警報および低温警報の発
令に先立って該警報の予報を発令することとしたので、
実際に高温異常または低温異常となる前に、異常の蓋然
性が高いことを確認することができる。
【0021】また、請求項7の発明にかかる故障診断方
法は、請求項5の発明において、前記故障診断装置は、
前記ショーケースの除霜後の冷却速度若しくはプルダウ
ン特性、前記ショーケースの除霜中の温度変化または前
記ショーケースの冷凍機の圧力変化に基づいて負荷傾向
を把握することを特徴とする。
【0022】この発明によれば、ショーケースの除霜後
の冷却速度若しくはプルダウン特性、ショーケースの除
霜中の温度変化またはショーケースの冷凍機の圧力変化
に基づいて負荷傾向を把握することとしたので、効率良
く機器の故障診断をおこなうことができる。
【0023】また、請求項8の発明にかかる故障診断方
法は、請求項5の発明において、前記故障診断装置は、
前記ショーケースの除霜をおこなう蒸発器周辺の空気温
度と、該ショーケースの内部に冷気を吐出する冷気吐出
口周辺の空気温度の温度差に基づいて、該ショーケース
の異常を診断することを特徴とする。
【0024】この発明によれば、ショーケースの除霜を
おこなう蒸発器周辺の空気温度と、該ショーケースの内
部に冷気を吐出する冷気吐出口周辺の空気温度の温度差
に基づいて、該ショーケースの異常を診断することとし
たので、効率良く機器の故障診断をおこなうことができ
る。
【0025】また、請求項9の発明にかかる記憶媒体
は、請求項5〜8に記載された方法をコンピュータに実
行させるプログラムを記録したことで、そのプログラム
を機械読み取り可能となり、これによって、請求項5〜
8の動作をコンピュータによって実現することが可能で
ある。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明にかかる店舗管理システム、故障診断方法、および
その方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の好適な実施
の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態により
この発明が限定されるものではない。
【0027】図1は、本実施の形態による店舗管理シス
テムの全体構成を示すブロック図であり、図2は、図1
に示した店舗A内の構成を示すブロック図である。な
お、ここでは説明の便宜上、店舗Aのみの細部構成を示
すこととするが、店舗BおよびCについても、店舗Aと
同様の構成となる。また、図中の実線は機器相互間の信
号線またはデータ線の接続関係を示し、点線は配管の接
続関係を示すものとする。
【0028】図1および図2に示す店舗管理システム
は、各店舗A〜C内のショーケース204、エアコン2
08および照明などの機器にそれぞれ別個のコントロー
ラを配設してNA(ネットワークアダプタ)201、ル
ーター11aおよび公衆回線網10を介して店舗本部1
2やサービス本部13などと接続するよう構成したもの
である。
【0029】そして、この店舗管理システムでは、各コ
ントローラがそれぞれ管轄する機器からデータを一定時
間ごとに計時的に収集し、収集したデータを店舗内PC
218に送信する。具体的には、ショーケースシステム
コントローラ203は、ショーケース204および冷蔵
庫205のデータを収集して店舗内PC218に送信
し、また、エアコンシステムコントローラ207は、エ
アコン208のデータを収集して店舗内PC218に送
信し、さらに、蓄熱システムコントローラ211は、蓄
熱槽210のデータを収集して店舗内PC218に送信
する。
【0030】そして、これらのコントローラからデータ
を受信した店舗内PC218は、受信したデータに基づ
いて各機器の故障診断および予知をおこなう。たとえ
ば、ショーケース204に関しては、ショーケースシス
テムコントローラ203から受信した時系列データに基
づいて冷却中の庫内温度の上昇傾向を算定し、この庫内
温度の上昇傾向から故障診断をおこなうとともに、高温
/低温警報の発令よりも若干低め/高めの温度で予報を
発する。
【0031】このように、かかる店舗管理システムで
は、店舗内PC218が各コントローラから機器に関す
る時系列データを受信し、受信したデータの差分を用い
て機器の故障診断をおこなう。なお、ここでは説明の便
宜上、ショーケース204および冷凍機206について
の故障診断をおこなう場合を示したが、他の機器の故障
診断についても同様におこなうことができる。
【0032】つぎに、この店舗管理システムの構成につ
いて説明する。図1において、店舗A、店舗Bおよび店
舗Cは、店舗内にショーケース、エアコン、自動販売機
およびセキュリティシステムなどを配設した店舗であ
る。なお、ここではこれらの店舗A〜Cは、チェーン店
化したスーパーマーケットのように、地域的に分散配置
された店舗である。
【0033】また、店舗本部12は、各店舗A〜Cを統
括する本部機構の端末装置であり、提供する商品の種別
および価格などを各店舗に指示するとともに、各店舗A
〜Cの売り上げ状況等を把握する。サービス本部13
は、各店舗A〜Cが顧客に提供すべきサービス内容を集
中管理する本部機構の端末装置である。セキュリティ本
部14は、各店舗A〜Cにおける入退出管理や火災およ
び防犯にかかるセキュリティ機構を統括する本部機構の
端末装置である。
【0034】このように、この店舗管理システムでは、
単に店舗ごと縦割り的に各店舗の商品、サービスおよび
セキュリティを管理するのではなく、店舗本部12、サ
ービス本部13およびセキュリティ本部14という各店
舗A〜Cに共通の本部機構を設け、各店舗A〜Cを機能
ごとに管理している。
【0035】また、店舗オーナー15は、各店舗A〜C
のオーナーが所有する端末装置であり、機器オーナー1
6は、各店舗A〜Cがメーカーなどからレンタルした機
器のオーナーが所有する端末装置であり、機器メンテナ
ンス業者17は、各店舗A〜Cに配設された機器を維持
・管理するメンテナンス業者が所有する端末装置であ
る。なお、ここでは説明の便宜上、各店舗A〜Cの店舗
オーナー、機器オーナー、機器メンテナンス業者は同一
人であるものとする。
【0036】また、各店舗A〜C、店舗本部12、サー
ビス本部13、セキュリティ本部14、店舗オーナー1
5、機器オーナー16および機器メンテナンス業者17
は、それぞれルーター11a〜11iを介して公衆回線
網10に接続されている。
【0037】具体的には、この公衆回線網10は、IS
DNやATMなどのネットワークであり、また各端末装
置はTCP/IPプロトコルを用いるため、各店舗A〜
Cと店舗本部12等との間でインターネット上のファイ
ル転送(FTP)や電子メール(E−メール)の転送を
おこなうことができる。
【0038】つぎに、図1に示した各店舗A〜C内の構
成について説明する。図2に示すように、この店舗管理
システムでは、店舗制御コントローラ202、ショーケ
ースシステムコントローラ203、エアコンシステムコ
ントローラ207、蓄熱システムコントローラ211、
照明システムコントローラ212、自動販売機213お
よびセキュリティシステム214をマルチドロップ方式
でNA201に接続し、各機器の状態にかかる情報の通
知や指示などをおこなう。
【0039】この際、マルチドロップ方式で接続された
店舗制御コントローラ202〜セキュリティシステム2
14の間のプロトコルとしては、たとえば無手順などの
専用プロトコルを使用し、店舗制御コントローラ202
よりも上位においては、TCP/IPプロトコルを使用
する。
【0040】そして、この店舗管理システムでは、マル
チドロップ方式で接続したコントローラ間のデータ授受
に基づいて各種機器を制御する。具体的には、蓄熱シス
テムコントローラ211は、冷凍機206および冷凍機
209の負荷状況をショーケースシステムコントローラ
203およびエアコンシステムコントローラ207から
受け付け、受け付けた冷凍機の負荷状況に基づいて蓄熱
槽210を制御する。
【0041】NA201は、接続する機器の設定をブラ
ウザを用いておこなうことができるようにするホームペ
ージ機能と、接続する機器にトラブルなどが発生した場
合に、自動的に管理者および指定された者に電子メール
で知らせる自動メール送信機能とを有するネットワーク
アダプタである。
【0042】すなわち、このNA201を用いることに
より、店舗A内の各種機器の情報をホームページとして
店舗本部12などに発信したり、各種機器の障害情報を
機器メンテナンス業者17などにメール送信することが
できる。なお、このNA201は、シリアル通信ライン
を収容するインターフェースを有するオプションボード
として形成し、後述する店舗内PC218などに装着す
ることもできる。
【0043】また、かかるNA201に代えて、ホーム
ページ機能やメール送信機能を有するパソコンを配設し
たり、店舗A内の各種機器に直接NA201を装着する
こともできる。
【0044】店舗制御コントローラ202は、店舗全体
の省エネルギー制御をおこなうコントローラであり、具
体的には、パソコンなどで形成される。ショーケースシ
ステムコントローラ203は、冷凍機206を用いて庫
内商品の温度制御等をおこなうショーケース204およ
び冷蔵庫205内の各ショーケースコントローラを制御
する制御部である。なお、このショーケースシステムコ
ントローラ203は、店内温湿度センサ203aにより
検知された店内の温湿度などを考慮しつつ庫内温度の温
度制御をおこなう。
【0045】エアコンシステムコントローラ207は、
冷凍機209を用いて店舗A内を所定の温度に保つ各エ
アコン208のエアコンシステムコントローラを制御す
る制御部であり、蓄熱システムコントローラ211は、
冷凍機206および209の負荷状態に基づいて氷を蓄
熱する蓄熱槽210を制御するコントローラである。
【0046】照明システムコントローラ212は、店舗
内の天井などに配設された各種照明機器などを制御する
コントローラであり、併せて、ショーケース204の蛍
光灯調光をもおこなう。具体的には、ショーケース20
4の蛍光灯調光をおこなうに際しては、特開平6−32
5874号公報に開示した照明制御システムに対応する
調光制御をおこなう。
【0047】自動販売機213は、店舗A内に配設され
飲料や食品などを販売するオーナー管理される自動販売
機である。なお、かかる自動販売機213は、自動販売
機としての動作をつかさどるコントローラを有し、この
コントローラは、ネットワークへの接続を可能とするも
のであり、販売状況並びに機器の状態などの情報をネッ
トワーク上に流せるとともに、ネットワークからの指令
に基づいて、照明の調光、冷却出力の調整などをおこな
うことを可能とする機能を有するものとする。
【0048】セキュリティシステム214は、ドア21
5に設けられたセンサ、火災報知器216および防犯装
置217からのデータに基づいて店舗A全体のセキュリ
ティを保持するシステムである。なお、このセキュリテ
ィシステム214は、システム動作をつかさどるコント
ローラを有し、防犯装置の状態などをネットワーク上に
流すことができる機能を有するものとする。
【0049】電力モニタ220は、店舗A内に配設した
ショーケース204、エアコン208、照明および自動
販売機213などで消費する全消費電力量をモニタリン
グする機構である。なお、この電力モニタ220は、シ
ョーケースシステムコントローラ203、エアコンシス
テムコントローラ207および照明システムコントロー
ラ212などと協調制御をおこなう。
【0050】防露ヒータコントローラ221は、ショー
ケース204のエアカーテンの吹き出し部やハンドレー
ル部に生ずる露付きを防止する防露ヒータを制御するコ
ントローラである。すなわち、エアカーテンの吹き出し
部などでは、冷気と店内温度との接触面があるので温度
差が生じるために、どうしても露付きが発生するので、
この防露ヒータコントローラ221の制御によって、か
かる露付きを防止する。なお、この防露ヒータコントロ
ーラ221は、ショーケースシステムコントローラ20
3などとの間で協調制御をおこなう。
【0051】店舗内PC218は、店舗Aに配設された
パソコンであり、店舗Aで販売する商品の種類および価
格の管理や売上の計数の他に、各コントローラから受信
した時系列データに基づいて各機器の故障診断をおこな
う。なお、この店舗内PC218に付設されたPHSア
ダプタ219を介して、店舗オーナーや機器オーナーな
どに音声メッセージやメールを用いた連絡をおこなうこ
ともできる。
【0052】具体的には、ショーケース204に関して
は、ショーケースシステムコントローラ203から受信
した時系列データに基づいて冷却中の庫内温度の上昇傾
向を算定し、この庫内温度の上昇傾向から故障診断をお
こなうとともに、高温/低温警報の発令よりも若干低め
/高めの温度で予報を発する。
【0053】また、この店舗内PC218は、ショーケ
ースシステムコントローラ203から受信した時系列デ
ータに基づいて、除霜後の冷却速度またはプルダウン特
性を算定し、この冷却速度またはプルダウン特性から負
荷傾向を把握する。なお、かかる冷却速度とは、所定の
時間あたりの温度の低下度合いのことを指す。さらに、
ショーケースシステムコントローラ203から受信した
時系列データに基づいて、除霜中の温度変化や冷凍機2
06の低圧圧力変化を求め、この温度変化から負荷傾向
を把握する。
【0054】また、この店舗内PC218は、ショーケ
ースシステムコントローラ203から受信した時系列デ
ータに基づいて、ケースのエバ出口と上部ダクト部の空
気温度の温度差を求め、求めた温度差から温度異常を把
握する。すなわち、除霜後であっても両者の温度差が狭
まらない場合や、温度差が大きいにもかかわらず除霜が
開始されない場合には、異常が発生したとみなす。
【0055】また、この店舗内PC218は、ショーケ
ースシステムコントローラ203から受信した冷凍機2
06にかかる状態データに基づいて、この冷凍機206
の故障診断をおこない、必要に応じて警告を発する。
【0056】このように、かかる店舗管理システムで
は、店舗内PC218が各コントローラから機器に関す
る時系列データを受信し、受信したデータの差分を用い
て機器の故障診断をおこなう。なお、ここでは説明の便
宜上、ショーケース204および冷凍機206について
の故障診断をおこなう場合を示したが、他の機器の故障
診断についても同様におこなうことができる。
【0057】つぎに、図2に示した店舗内PC218の
故障診断手順について説明する。図3は、図2に示した
店舗内PC218の故障診断手順を示すフローチャート
である。なお、ここでは説明の便宜上、店舗内PC21
8がショーケースシステムコントローラ203から時系
列データを受信した場合を示すこととする。
【0058】同図に示すように、この店舗内PC218
は、ショーケースシステムコントローラ203から時系
列データを受信したならば(ステップS301)、庫内
温度の上昇傾向を算定し(ステップS302)、庫内温
度が高温警報温度より若干低めの温度(以下「予報温
度」という)よりも高い温度すなわち予報温度内である
場合には(ステップS303肯定)、予報をおこなう
(ステップS304)。
【0059】また、除霜中である場合には、除霜中の温
度変化を算定し(ステップS305)、除霜を終了した
ならば、除霜後の冷却温度・プルダウン特性を算定する
とともに(ステップS306)、冷凍機206の圧力変
化を算定する(ステップS307)。
【0060】そして、この除霜中の温度変化、除霜後の
冷却速度・プルダウン特性並びに冷凍機206の負荷傾
向に基づいて負荷傾向を算定するとともに(ステップS
308)、庫内温度の上昇傾向や負荷特性などの考慮し
て故障診断をおこなう(ステップS309)。
【0061】上記一連の処理をおこなうことにより、各
種コントローラからの時系列データに基づいて故障診断
および予報をおこなうことができる。なお、ここではシ
ョーケースシステムコントローラ203からデータを受
信した場合を示したが、他のコントローラからデータを
受信した場合にも同様に故障診断をおこなうことができ
る。
【0062】上述してきたように、本実施の形態にかか
る店舗管理システムでは、店舗内PC218がショーケ
ースシステムコントローラ203やエアコンシステムコ
ントローラ207などの各種コントローラから機器の時
系列データを受信し、受信した時系列データに基づいて
故障診断および予報をおこなうよう構成したので、効率
良く故障診断をおこなうことができる。
【0063】なお、本実施の形態では、説明の便宜上店
舗内の機器を限定して説明することとしたが、本発明は
これに限定されるものではない。たとえば、特開平5−
141845号公報に開示される防露ヒータ装置を用い
る場合には、この防露ヒータ装置を制御する防露ヒータ
コントローラを新たにマルチドロップ接続することとな
る。
【0064】また、本実施の形態では、ショーケースシ
ステムコントローラ203やエアコンシステムコントロ
ーラ207などの各種機器をマルチドロップ方式で接続
することとしたが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、リング型などの各種のネットワークトポロジーを
用いることもできる。
【0065】さらに、本実施の形態では、公衆回線網1
0を介して店舗A〜Cと店舗本部12などを連接するこ
ととしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、
衛星通信や無線通信系を介してこれらを連接することも
できる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1にかかる
発明によれば、各種機器をそれぞれ機器ごとに制御する
複数のコントローラを所定のネットワークに接続し、該
ネットワークを介して受信した各コントローラにより収
集された時系列データに基づいて故障診断装置が各種機
器の故障を診断および予知するよう構成したので、各機
器の計時的な状態変化に応じた故障診断および予知を効
率良くおこなうことができる店舗管理システムが得られ
るという効果を奏する。
【0067】また、この請求項2にかかる発明によれ
ば、ショーケースの庫内温度の上昇傾向に基づいて、高
温警報および低温警報の発令に先立って該警報の予報を
発令するよう構成したので、実際に高温異常または低温
異常となる前に、異常の蓋然性が高いことを確認するこ
とができる店舗管理システムが得られるという効果を奏
する。
【0068】また、請求項3にかかる発明によれば、シ
ョーケースの除霜後の冷却速度若しくはプルダウン特
性、ショーケースの除霜中の温度変化またはショーケー
スの冷凍機の圧力変化に基づいて負荷傾向を把握するよ
う構成したので、効率良く機器の故障診断をおこなうこ
とができる店舗管理システムが得られるという効果を奏
する。
【0069】また、請求項4にかかる発明によれば、シ
ョーケースの除霜をおこなう蒸発器周辺の空気温度と、
該ショーケースの内部に冷気を吐出する冷気吐出口周辺
の空気温度の温度差に基づいて、該ショーケースの異常
を診断するよう構成したので、効率良く機器の故障診断
をおこなうことができる店舗管理システムが得られると
いう効果を奏する。
【0070】また、請求項5にかかる発明によれば、各
種機器をそれぞれ機器ごとに制御する複数のコントロー
ラを所定のネットワークに接続し、該ネットワークを介
して受信した各コントローラにより収集された時系列デ
ータに基づいて故障診断装置が各種機器の故障を診断お
よび予知するよう構成したので、各機器の計時的な状態
変化に応じた故障診断および予知を効率良くおこなうこ
とができる故障診断方法が得られるという効果を奏す
る。
【0071】また、請求項6にかかる発明によれば、シ
ョーケースの庫内温度の上昇傾向に基づいて、高温警報
および低温警報の発令に先立って該警報の予報を発令す
るよう構成したので、実際に高温異常または低温異常と
なる前に、異常の蓋然性が高いことを確認することがで
きる故障診断方法が得られるという効果を奏する。
【0072】また、請求項7にかかる発明によれば、シ
ョーケースの除霜後の冷却速度若しくはプルダウン特
性、ショーケースの除霜中の温度変化またはショーケー
スの冷凍機の圧力変化に基づいて負荷傾向を把握するよ
う構成したので、効率良く機器の故障診断をおこなうこ
とができる故障診断方法が得られるという効果を奏す
る。
【0073】また、請求項8にかかる発明によれば、シ
ョーケースの除霜をおこなう蒸発器周辺の空気温度と、
該ショーケースの内部に冷気を吐出する冷気吐出口周辺
の空気温度の温度差に基づいて、該ショーケースの異常
を診断するよう構成したので、効率良く機器の故障診断
をおこなうことができる故障診断方法が得られるという
効果を奏する。
【0074】また、請求項9にかかる発明にかかる記憶
媒体は、請求項5〜8に記載された方法をコンピュータ
に実行させるプログラムを記録したことで、そのプログ
ラムを機械読み取り可能となり、これによって、請求項
5〜8の動作をコンピュータによって実現することが可
能な記録媒体が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる店舗管理システムの全体
構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した店舗A内の構成を示すブロック図
である。
【図3】図2に示した店舗内PCの故障診断手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
A,B,C 店舗 11a〜11i ルーター 12 店舗本部 13 サービス本部 14 セキュリティ本部 15 店舗オーナー 16 機器オーナー 17 機器メンテナンス業者 201 NA(ネットワークアダプタ) 202 店舗制御コントローラ 203 ショーケースシステムコントローラ 204 ショーケース 205 冷蔵庫 206 冷凍機(ショーケース用) 207 エアコンシステムコントローラ 208 エアコン 209 冷凍機(エアコン用) 210 蓄熱槽 211 蓄熱システムコントローラ 212 照明システムコントローラ 213 自動販売機 214 セキュリティシステム 215 ドア 216 火災報知器 217 防犯装置 218 店舗内PC 219 PHSアダプタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 草野 喜四郎 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3B110 AA03 BA06 BA07 3L045 AA02 BA01 CA02 DA01 LA00 LA16 LA17 LA18 MA02 MA08 NA19 PA02 PA03 5B049 AA06 BB11 EE56 GG02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店舗内に配設したショーケース、エアコ
    ン並びに照明などの各種機器を管理する店舗管理システ
    ムにおいて、 前記各種機器をそれぞれ機器ごとに制御する複数のコン
    トローラと、 所定のネットワークを介して受信した前記複数のコント
    ローラにより収集された時系列データに基づいて、前記
    各種機器の故障を診断および予知する故障診断装置と、 を備えたことを特徴とする店舗管理システム。
  2. 【請求項2】 前記故障診断装置は、前記ショーケース
    の庫内温度の上昇傾向に基づいて、高温警報および低温
    警報の発令に先立って該警報の予報を発令することを特
    徴とする請求項1に記載の店舗管理システム。
  3. 【請求項3】 前記故障診断装置は、前記ショーケース
    の除霜後の冷却速度若しくはプルダウン特性、前記ショ
    ーケースの除霜中の温度変化または前記ショーケースの
    冷凍機の圧力変化に基づいて負荷傾向を把握することを
    特徴とする請求項1に記載の店舗管理システム。
  4. 【請求項4】 前記故障診断装置は、前記ショーケース
    の除霜をおこなう蒸発器周辺の空気温度と、該ショーケ
    ースの内部に冷気を吐出する冷気吐出口周辺の空気温度
    の温度差に基づいて、該ショーケースの異常を診断する
    ことを特徴とする請求項1に記載の店舗管理システム。
  5. 【請求項5】 店舗内に配設したショーケース、エアコ
    ン並びに照明などの各種機器を管理する店舗管理システ
    ムの故障診断方法において、 前記各種機器をそれぞれ機器ごとに制御する複数のコン
    トローラを所定のネットワークに接続し、該ネットワー
    クを介して受信した各コントローラにより収集された時
    系列データに基づいて故障診断装置が前記各種機器の故
    障を診断および予知することを特徴とする故障診断方
    法。
  6. 【請求項6】 前記故障診断装置は、前記ショーケース
    の庫内温度の上昇傾向に基づいて、高温警報および低温
    警報の発令に先立って該警報の予報を発令することを特
    徴とする請求項5に記載の故障診断方法。
  7. 【請求項7】 前記故障診断装置は、前記ショーケース
    の除霜後の冷却速度若しくはプルダウン特性、前記ショ
    ーケースの除霜中の温度変化または前記ショーケースの
    冷凍機の圧力変化に基づいて負荷傾向を把握することを
    特徴とする請求項5に記載の故障診断方法。
  8. 【請求項8】 前記故障診断装置は、前記ショーケース
    の除霜をおこなう蒸発器周辺の空気温度と、該ショーケ
    ースの内部に冷気を吐出する冷気吐出口周辺の空気温度
    の温度差に基づいて、該ショーケースの異常を診断する
    ことを特徴とする請求項5に記載の故障診断方法。
  9. 【請求項9】 前記請求項5〜8のいずれか一つに記載
    された方法をコンピュータに実行させるプログラムを記
    録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記
    録媒体。
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