JP2004265341A - 設備機器監視システム - Google Patents

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Haruhiko Sudo
晴彦 須藤
Kishiro Kusano
喜四郎 草野
Kazuhiro Sakai
一博 坂井
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Abstract

【課題】店舗において設備機器の運転情報を収集でき、設備機器に異常が発生した場合に迅速な対処を可能とする設備機器の監視システムを提供すること。
【解決手段】店舗に設置した冷凍/冷蔵ショーケース10、空気調和機20、照明機器30等の設備機器と、店舗内ネットワークを介して設備機器の運転情報を収集し、収集した運転情報を監視モニタ50に表示するデータサーバ40と、データサーバ40から広域ネットワークを介して運転情報を収集するセンタサーバ90とを備え、データサーバ40は運転情報収集時から予め定めた設定期間内の運転情報を閲覧可能に保存する一方、センタサーバ90は設定期間を越えた運転情報を閲覧可能に保存するようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、設備機器監視システムに関し、例えば、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗に設置した設備機器の運転状態を監視する設備監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗に設置した冷凍/冷蔵ショーケース、空気調和機、照明機器等の設備機器の運転状態を監視するシステムとしては、これらの設備機器から運転情報を収集する設備機器監視装置を店舗に設置し、設備機器監視装置と交信し運転情報を収集して設備機器の運転情報を管理する設備管理装置を設備管理事業者に設置した設備機器監視システムが提案されている(特許文献1参照)。
【0003】
この設備機器監視システムでは、設備管理装置が設備機器の運転情報を一元管理し、設備管理事業者が定期的に運転情報を店舗に報告する。また、設備機器監視装置が設備機器の異常を検知した場合には、設備機器監視装置から設備管理装置へ異常発生警報信号を送信し、異常発生警報信号を受信した設備管理事業者は店舗及び設備保守事業者に異常発生箇所、異常内容、必要な処置等の必要な情報を通知する。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−223840号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この設備機器監視システムによれば、店舗が運転情報を必要とする場合には、店舗から設備管理事業者に設備機器の運転情報を要求し、設備管理事業者から設備機器の運転情報を取得しなければならない。このため、多数の店舗の設備機器の管理する設備管理事業者には運転情報の取得要求が集中し、迅速な運転情報の提供を妨げていた。
【0006】
本発明は、上記実情に鑑みて、設備管理事業者に運転情報の取得要求を集中させることなく、店舗において設備機器の運転情報を収集できる設備機器の監視システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る設備機器監視システムは、店舗に設置した設備機器と、店舗内ネットワークを介して前記設備機器の運転情報を収集し、収集した運転情報を監視モニタに表示するデータサーバと、前記データサーバから広域ネットワークを介して運転情報を収集するセンタサーバとを備え、前記データサーバは運転情報収集時から予め定めた設定期間内の運転情報を閲覧可能に保存する一方、前記センタサーバは前記設定期間を越えた運転情報を閲覧可能に保存することを特徴とする。
【0008】
また、本発明の請求項2に係る設備機器監視システムは、上記請求項1において、前記データサーバは収集した運転情報を前記監視モニタに循環表示させる表示制御部を備えたことを特徴とする。
【0009】
また、本発明の請求項3に係る設備機器監視システムは、上記請求項2において、前記データサーバは前記設備機器の運転情報に異常があるか否かを監視し、異常を検出した場合にはその設備機器の運転情報を抽出するデータ診断部を備えたことを特徴とする。
【0010】
また、本発明の請求項4に係る設備機器監視システムは、上記請求項1〜3のいずれか1つにおいて、前記センタサーバは、前記設備機器の識別情報と関連づけて設備機器のマニュアル情報を保存する記憶部と、設備機器の閲覧要求が与えられた場合に、設備機器の識別情報に基づいて前記記憶部から対応するマニュアル情報を抽出し、このマニュアル情報を要求元に送出する出力部とを備えたことを特徴とする。
【0011】
また、本発明の請求項5に係る設備機器監視システムは、上記請求項4において、前記監視モニタが携帯端末からなり、かつ、前記センタサーバに対して閲覧要求を与える入力部を備えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して、本発明に係る設備機器監視システムの好適な実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る設備機器監視システムの構成を示すブロック図、図2は図1に示した冷凍/冷蔵ショーケースの構成を示すブロック図、図3は、図1に示したケースコントローラの構成を示すブロック図、図4は図1に示した空調コントローラの構成を示すブロック図、図5は図1に示した照明コントローラの構成を示すブロック図、図6はデータサーバの構成を示すブロック図、図7は図1に示した監視モニタの構成を示すブロック図、図8はセンタサーバの構成を示すブロック図である。
【0013】
本発明の実施の形態に係る設備機器監視システムは、図1に示すように、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等に設置した冷凍/冷蔵ショーケース10、空気調和機20、照明機器30等の機器(以下、設備機器と称する)を監視するシステムであって、店舗に設置したデータサーバ40と監視モニタ50とを備えている。
【0014】
スーパーマーケット等に設置した冷凍/冷蔵ショーケース10は、図2に示すように、冷凍/冷蔵ショーケース10の本体となる複数のショーケース11と、冷凍機12とを備え、ショーケース11を店舗内に、冷凍機12を店舗外にそれぞれ設置してある。この冷凍機12は高温高圧の液冷媒を生成してそれぞれのショーケース11に供給するものである。この冷凍/冷蔵ショーケース10は一つずつ用途が異なっており、冷凍/冷蔵ショーケース10はそれぞれが異なる系統に所属している。
【0015】
空気調和機20は、店舗内に設置した室内機(図示せず)と店舗外に設置した室外機(図示せず)とを備え、店舗内を所定の温度に保持するものであり、照明機器30は店舗内を照らすものである。
【0016】
これらの設備機器は、有線又は無線を介して店舗に設置したデータサーバ40と接続してあり、データサーバ40において設備機器の運転情報データの収集と、設備機器の運転条件の設定が可能であり、設備機器の運転情報データは監視モニタ50に表示される。
【0017】
より詳しくは、冷凍/冷蔵ショーケース10の監視及び制御を行うケースコントローラ60と、空気調和機20の監視及び制御を行う空調コントローラ70と、照明機器30の監視及び制御を行う照明コントローラ80と、監視モニタ50とが店舗内LAN(Local Area Network)を介してデータサーバ40に接続してある。
【0018】
ケースコントローラ60は、図3に示すように、主制御部61、通信制御部62、冷凍機監視制御部63、及びショーケース監視部64を有している。
【0019】
主制御部61はたとえばROM、RAM等のメモリ65に格納したプログラムとデータに基づいてケースコントローラ60を統括的に制御するものであり、メモリ65には、通信制御部62、冷凍機監視制御部63、ショーケース監視部64を制御する制御プログラムと、系統、ケースアドレスのほか、温調温度、除霜復帰温度、水切時間、高温警報温度、低温警報温度等の設定データを格納してある。
【0020】
通信制御部62は、データサーバ40との通信を制御するものである。
【0021】
冷凍機監視制御部63は、図示しないセンサを介して冷凍機12の運転状態(吸入/吐出圧力、吸入/吐出ガス温度等)を所定の時間ごとに監視するとともに運転を制御するものである。
【0022】
ショーケース監視部64は、図示しない温度センサ等を介してそれぞれのショーケース11の庫内温度等を所定の時間ごとに監視するものである。そして、ショーケース11の庫内温度がメモリ65に格納してある高温警報温度、又は低温警報温度に達した場合には、ショーケース監視部64が通信制御部62を通じて警報をデータサーバ40に報知する。
【0023】
冷凍機監視制御部63及びショーケース監視部64により監視するショーケース11及び冷凍機12の運転状態に関する時間ごとの運転情報データは、データサーバ40からの要求に応じて、ショーケース11の系統、ケースアドレスとともに、通信制御部62を通じてデータサーバ40に送出され、メモリ65に格納した設定データは、データサーバ40からの要求に応じて、ショーケース11の系統、ケースアドレスとともに通信制御部62を通じてデータサーバ40に送出される。
【0024】
空調コントローラ70は、図4に示すように、主制御部71、通信制御部72、空調機監視制御部73を備えている。
【0025】
主制御部71は、たとえばROM、RAM等のメモリ74に格納したプログラムとデータに基づいて空調コントローラ70の動作を統括的に制御するものであり、メモリ74には、通信制御部72、空調機監視制御部73を制御する制御プログラムと、系統、空調アドレスのほか、温度調節温度等の設定データを格納してある。
【0026】
通信制御部72はデータサーバ40との通信を制御するものであり、空調機監視制御部73は図示しない温度センサ等を介して空気調和機20の運転状態を所定の時間ごとに監視するとともに、この空気調和機20の運転を制御するものである。
【0027】
空調機監視制御部73により監視している空気調和機20の運転状態に関する時間ごとの運転情報データは、データサーバ40からの要求に応じて、空調機の系統、空調機アドレスとともに、通信制御部72を通じてデータサーバ40に送出され、メモリ74に格納した設定データは、データサーバ40からの要求に応じて、空調機の系統、空調機アドレスとともに通信制御部72を通じてデータサーバ40に送出される。
【0028】
照明コントローラ80は、図5に示すように、主制御部81、通信制御部82、照明監視部83を備えている。
【0029】
主制御部81は、たとえばROM、RAM等のメモリ84に格納したプログラムとデータに基づいて照明コントローラ80の動作を統括的に制御するものであり、メモリ84には、通信制御部82、照明監視部83を制御する制御プログラムと、系統、照明アドレスのほか、照度等の設定データを格納してある。
【0030】
通信制御部82はデータサーバ40との通信を制御するものであり、照明監視部83は図示しない照度センサを介して照明機器30の運転状態を所定の時間ごとに監視するものである。
【0031】
照明監視部83により監視している照明機器30の運転状態に関する時間ごとの運転情報データは、データサーバ40からの要求に応じて、照明機器30の系統、照明アドレスとともに、通信制御部82を通じてデータサーバ40に送出され、メモリ84に格納した設定データは、データサーバ40からの要求に応じて、照明機器30の系統、照明アドレスとともに通信制御部82を通じてデータサーバ40に送出される。
【0032】
データサーバ40は、図6に示すように、主制御部41、通信制御部42、データ収集処理部43、記憶部44、データ診断部45、データ出力部46及び表示制御部47を備えている。
【0033】
主制御部41は、たとえばROM、RAM等のメモリ(図示せず)に格納したプログラムに基づいてデータサーバ40の動作を統括的に制御するものである。
【0034】
通信制御部42は、たとえばEthernet(R)上に出力する機能を有するものであり、ケースコントローラ60、空調コントローラ70及び照明コントローラ80との間でデータの送受信を制御し、データを監視モニタ50に送信するものである。
【0035】
データ収集処理部43は通信制御部42を通じてケースコントローラ60、空調コントローラ70及び照明コントローラ80に対して運転情報データ又は設定データの収集要求を行い、収集した運転情報データ又は設定データを記憶部44に格納にするものである。
【0036】
記憶部44は、運転情報データ及び設定データを格納するものであり、運転情報データを収集した時から予め定めた設定期間内(たとえば1日)閲覧可能に保存する。
【0037】
データ診断部45は記憶部44に格納した運転情報データと設定データとに基づいて、冷凍/冷蔵ショーケース10、空気調和機20及び照明機器30の運転状態を診断するものであり、より具体的には、冷凍/冷蔵ショーケース10、空気調和機20及び照明機器30のいずれか一つ以上の運転情報データが予め設定した基準値を越えた場合(たとえば、庫内温度が高温警報温度又は低温警報温度を越えた場合)にその設備機器の運転情報を抽出するものである。
【0038】
データ出力部46は、後述するセンタサーバ90からの要求に応じて記憶部44に格納している運転情報データと設定データとを、通信制御部42を通じてセンタサーバ90に出力する一方、データ診断部45が、運転情報データが予め設定した基準値を越えた場合、又はケースコントローラ60、空調コントローラ70、照明コントローラ80のいずれかから警報が報知された場合に、後述するセンタサーバ90に異常警報を検出した旨のeメールを送信するものである。
【0039】
表示制御部47は、記憶部44に格納した運転情報データ及び設定データを監視モニタ50に循環表示させるものであり、運転情報データが設定した基準値(たとえば、高温警報温度又は低温警報温度)を越えたとデータ診断部45が診断した場合には、異常警報として監視モニタ50の画面上において該当する機器をたとえば赤色に点灯させ、運転情報データが設定した基準値に近付いたと診断した場合には、予備警報として監視モニタ50の画面上において該当する機器をたとえば黄色に点灯させる。
【0040】
監視モニタ50は、図7に示すように、主制御部51、通信制御部52、表示制御部53及び表示部54を備えた携帯端末機器であって、持ち運びができるものである。
【0041】
主制御部51は、たとえばROMやRAM等のメモリ(図示せず)に格納したプログラムに基づいて監視モニタ50の動作を統括的に制御するものである。
【0042】
通信制御部52は、データサーバ40との間でデータの送受信を制御するものである。
【0043】
表示制御部53は、データサーバ40の表示制御部47から出力した運転情報データと設定データとを図10に示すように、順次循環して表示する。その表示は、AモードとBモードとに切り換え可能である。Aモードの場合には、図11に示す全設備機器総合状態表示、図12に示すショーケース関連全体表示、空気調和機全体表示、照明関連全体表示、電力関連全体表示を順次循環して表示し、Bモードの場合には、図11に示す全設備機器総合状態表示、図12に示すショーケース関連全体表示に続いて、図13に示すショーケースを系統ごとに表示し、さらに、空気調和機20全体表示、照明関連全体表示、電力関連全体表示に続いて、電力関連機器を系統ごとに表示する。
【0044】
全設備機器総合状態、ショーケース関連全体表示、ショーケースの系統ごとの表示は、図11〜図13に示すように、機能ごとに区分して、各区分における運転情報データの集合体を個々の表示要素として監視モニタ50の表示部54に表示させるものである。より詳しくは、データサーバ40の表示制御部47から出力した運転情報データを系統情報に従って系統ごとに区分し、各系統における運転情報データの集合体を個々の表示要素として監視モニタ50の表示部54に循環して表示させるものである。
【0045】
監視モニタ50は、さらに、入力部55を備えている。入力部55はこの設備機器監視システムの利用者が直接入力した対象機器の型式、設定データ及び系統情報をデータサーバ40の記憶部44に格納する一方、後述するセンタサーバ90に設備機器のマニュアル情報の閲覧要求を与えためのものである。なお、データサーバ40の記憶部44に格納した設定データはこのデータ入力部からの入力により更新でき、ケースコントローラ60のメモリ及び空調コントローラ70のメモリに格納した設定データはこの更新した設定データに更新される。
【0046】
データサーバ40は広域ネットワークWAN(Wide Area Network)を介して設備管理事業者のセンタサーバ90に接続してある。設備管理事業者は、複数の店舗から設備の管理を請け負う事業者であって、センタサーバ90は店舗ごとに収集した設備機器の運転情報をデータサーバ40に設定した設定期間を越えて保存し(たとえば1月以上)、データサーバ40から異常警報を検出した旨のeメールを受信した場合には、保存した運転情報データに基づいて異常を生じた設備機器を設置している店舗の特定、異常機器の特定、異常機器の設置場所の特定、異常原因の特定をする。なお、センタサーバ90では設備機器の運転情報を常時表示する必要はないので、データサーバ40からのeメールの受信を条件にeメールを送信した店舗の設備機器の運転情報を表示する。
【0047】
センタサーバ90は、図8に示すように、主制御部91、通信制御部92、データ収集処理部93、表示制御部94、表示部95、記憶部96及び出力部97を備えている。
【0048】
主制御部91は、たとえばROMやRAM等のメモリ(図示せず)に格納したプログラムやデータに基づいてセンタサーバ90の動作を統括的に制御するものである。
【0049】
通信制御部92は、データサーバ40との間のデータの送受信を制御するものである。
【0050】
データ収集処理部93は、通信制御部92を通じてデータサーバ40に対して運転情報データと設定データの収集要求を行い、収集した運転情報データ及び設定データを記憶部96に格納しデータサーバ40に予め設定した設定期間を越えて保存するものである。また、データ収集処理部93は、期日ごとに設備機器の運転情報データを整理した定期点検報告書を作成する機能と、設備機器に異常が発生した場合に異常発生通知書を作成する機能とを有している。
【0051】
定期点検報告書はセンタサーバ90の記憶部96に保存した運転情報データ及び設定データを加工することにより作成され、図15に示すように、定期点検報告書には、設備機器の名称、設備機器の型式、設備機器の設定値、監視対象、判定基準、判定等が記入してある。
【0052】
異常発生通知書はセンタサーバ90の記憶部96に保存した運転情報データ及び設定データを加工することにより作成され、図16に示すように、異常発生通知書には、あて先、異常が発生した日時、異常が発生した機器、異常が発生した機器系統、異常の内容のほか、異常が発生した機器の異常発生前後の運転情報を記入ある。
【0053】
記憶部96には、さらに、データ収集処理部93で作成した定期点検報告書及び異常発生通知書、並びに店舗に設置した設備機器の識別情報と関連づけて設備機器のマニュアルを閲覧可能に保存してある。
【0054】
表示制御部94は、図14に示すように、通常時にすべての管理店舗を表示部95に表示し、管理店舗にリンクした店舗別状態表示を指示した場合には、記憶部96に格納してある運転情報データと設定データとを表示部95に表示する。また、データサーバ40から異常を検出した旨のeメールを受信した場合には異常が発生した店舗の該当する設備機器の運転状態を表示要素として表示部95に表示させる。
【0055】
出力部97は、設備機器の閲覧要求が与えられた場合に、設備機器の識別情報に基づいて記憶部96からマニュアル情報を抽出し、要求元に送出するものである。
【0056】
データサーバ40とセンタサーバ90とは広域ネットワークWANを介して設備保守事業者のメンテパソコン100に接続してある。設備保守事業者は、複数の店舗又は設備管理事業者から設備の保守を請け負う事業者であって、メンテパソコン100を設置し、データサーバ40から運転情報を収集し、センタサーバ90から定期点検報告書、異常報告書発生通知書を収集できる。
【0057】
次に、本実施の形態に係る設備機器監視システムの作用を説明する。
【0058】
<運転情報の収集>
まず、データサーバ40の主制御部41は、冷凍/冷蔵ショーケース10、空気調和機20及び照明機器30の運転情報データ及び設定データを収集すべく、データ収集処理部43を通じてケースコントローラ60、空調コントローラ70及び照明コントローラ80に順次、運転情報データ及び設定データの収集要求を行う。その結果、ケースコントローラ60、空調コントローラ70及び照明コントローラ80において、冷凍/冷蔵ショーケース10、空気調和機20及び照明機器30のそれぞれの運転情報データ及び設定データをデータサーバ40に送出する処理を行うことになる。このときのデータサーバ40と、ケースコントローラ60、空調コントローラ70及び照明コントローラ80との間におけるデータの送受信は、図9に示すように、一のデータ要求に対してそれに対応するデータを供給するいわゆるポーリング方式で行われることになる。そのため、データサーバ40からの運転情報データの要求に対しては運転情報データを供給し、設定データの要求に対しては設定データを供給することになる。
【0059】
次に、データサーバ40のデータ収集処理部43は、収集した運転情報データを記憶部44にデータベース化して格納する。データサーバ40は記憶部44に運転情報収集時から予め定めた設定期間内の運転情報データを閲覧可能に保存する。
【0060】
そして、監視モニタ50の表示制御部53は、データサーバ40の記憶部44に保存してある運転情報データを対象機器の機能毎に区分し、図11〜図13に示したように、各区分におけるデータの集合体を個々の表示要素として監視モニタ50に表示させる。このとき、監視モニタ50の画面上に表示されるのは、運転情報データである。このような運転情報データの収集および表示は、データサーバ40において、予め設定された時間単位で継続的に循環して行われている。そのため、監視モニタ50には、常に最も新しく収集した運転情報データが順次循環して表示されることになる。
【0061】
一方、センタサーバ90の主制御部91はデータサーバ40の記憶部44に保存した運転情報データと設定データを閲覧し収集すべく、データ収集処理部93を通じてデータサーバ40に運転情報データと設定データの収集要求を行う。その結果、データサーバ40において、記憶部44に保存した運転情報データと設定データをセンタサーバ90に送出する処理を行うことになる。センタサーバ90は記憶部96にデータサーバ40に予め定めた設定期間を越えて運転情報データを保存する。
【0062】
センタサーバ90の記憶部96に保存した運転情報データと設定データはセンタサーバ90に常時表示しないが、表示したい店舗を選択することにより、監視モニタ50と同様に運転情報データ及び設定データを表示できる。
【0063】
<定期点検報告書の作成>
所定の期日が経過するとセンタサーバ90は定期点検報告書を作成する。定期点検報告書は上述したように、センタサーバ90の記憶部96に保存した運転情報データを加工することにより作成され、図15に示すように、設備機器の名称、設備機器の型式、設備機器の設定値、監視対象、判定基準、判定結果等を記入してある。このように作成した定期点検報告書はセンタサーバ90の記憶部96に保存する。
【0064】
<異常発生情報の収集>
データサーバ40にケースコントローラ60、空調コントローラ70、照明コントローラ80のいずれかから異常警報が報知された場合、又は運転情報データが予め設定した基準値を越えたとデータサーバ40のデータ診断部45が診断した場合には、データサーバ40の表示制御部47が監視モニタ50の表示部54に異常警報をポップアップ表示し、異常警報を報知した設備機器を表示する一方、センタサーバ90に異常を検出した旨のeメールを送信する。センタサーバ90はデータサーバ40から異常警報を検出した旨のeメールを受信すると、eメールを送信した店舗の設備機器の運転情報を表示する。
【0065】
<異常発生通知報告書の作成>
センタサーバ90がデータサーバ40から異常を検出した旨のeメールを受信すると、センタサーバ90は異常発生通知書を作成する。異常発生通知書は上述したようにセンタサーバに保存した運転情報を加工することにより作成され、図16に示すように、異常発生報告書のあて先、異常が発生した日時、異常が発生した機器、異常が発生した機器系統、異常の内容のほか、異常が発生した機器の異常発生前後の運転情報を記入してある。このように作成した定期点検報告書はセンタサーバ90記憶部96に保存する。
【0066】
<設備機器のメンテナンス>
センタサーバ90に異常発生報告書を受信した設備管理事業者は、異常発生の内容に応じてサービスマンを店舗に派遣する。サービスマンは設備機器の保守に関する知識を有し、適切な保守を講ずることができる者である。サービスマンは店舗に到着すると、監視モニタ50で異常状態を確認するとともに、設備機器が異常を報知する前後の運転情報と環境情報を収集して異常発生原因を特定する。続いて、サービスマンは設備機器を保守するために監視モニタ50、データサーバ40を通じてセンタサーバ90に異常を発生した機器のマニュアルを要求する。センタサーバ90の出力部97は、その設備機器の識別情報と関連づけたマニュアル情報を、データサーバを通じて監視モニタ50に送出する。その後、サービスマンは監視モニタ50を取り外して異常を報知した機器の近傍に置いて、監視モニタ50を保守作業の支援ツールとして利用して、設備機器の保守を行う。
【0067】
<設備機器の運転条件の設定>
店舗に設置した設備機器の運転条件を変更する場合には、店舗管理者又は店員が監視モニタ50の入力部55から変更できる。たとえば、ショーケース11の運転条件を変更する場合には、まず、図17に示す、ショーケース11の運転条件設定画面を呼び出す。ここで、「系統」「ケースアドレス」の入力後「読出し」キーをクリックすると、現在の設備機器の運転条件を参照できる。ショーケース11の「系統」「ケースアドレス」「温調設定値」「除霜復帰温度」「水切時間」「高温警報温度」「低温警報温度」を更新入力後「設定」キーをクリックするとショーケース11の運転条件が更新される。なお、「設定」キーのクリックの代わりに「取消」キーをクリックするとショーケース11の運転条件を更新することなく、従前の運転条件を維持する。
【0068】
店舗に設置した設備機器の運転条件は監視モニタ50のほか、広域ネットワークWANに接続したセンタサーバ90、メンテパソコン100からも変更できる。この場合も上述したショーケース11の例と同様に設備機器の運転条件設定画面を呼び出して操作することにより変更できる。
【0069】
また、メンテパソコン100は、広域ネットワークWANを介してデータサーバ40に保存した運転情報データ、センタサーバ90に保存した定期点検報告書、異常発生通知報告書を閲覧できる。
【0070】
以上説明したように、本実施の形態に係る設備機器監視システムによれば、データサーバ40は運転情報収集時から予め定めた設定期間内の運転情報データを閲覧可能に保存するので、設備管理事業者のセンタサーバ90に運転情報データを要求することなく、監視モニタ50において設備機器の運転情報を把握できる。
【0071】
しかも、センタサーバ90は設定期間を越えた運転情報を閲覧可能に保存するので、センタサーバ90において、定期点検報告書を作成できる。
【0072】
さらに、データサーバ40は予め定めた設定期間内の運転情報データを保存するので、監視モニタ50において、設備管理事業者のセンタサーバに運転情報データを要求することなく、異常が発生した日時、異常が発生した機器、異常が発生した機器系統、異常の内容のほか、異常が発生した機器の異常発生前後の運転情報を収集できる。
【0073】
また、本実施の形態に係る設備機器監視システムによれば、データサーバ40は収集した運転情報データを監視モニタ50に循環表示させる表示制御部を備えたので、店舗内で店舗管理者又は店員が設備機器の運転情報を漏れなく把握できる。
【0074】
また、本実施の形態に係る設備機器監視システムによれば、データサーバ40が設備機器の異常を検出した際に、監視モニタ50に異常を検出した設備機器の運転情報データを抽出して表示するので、店舗内で店舗管理者又は店員が設備機器に生じた異常の内容を把握できる。
【0075】
また、本実施の形態に係る設備機器監視システムによれば、センタサーバ90は設備機器の識別情報と関連づけて設備機器のマニュアル情報を保存し、監視モニタ50から設備機器の閲覧要求が与えられた場合に、設備機器識別情報に基づいて記憶部96から対応するマニュアル情報を抽出し、このマニュアル情報を監視モニタ50に送出するので、監視モニタ50に表示した設備機器のマニュアル情報を参照しながら設備機器を保守できる。
【0076】
また、本実施の形態に係る設備機器監視システムによれば、センタサーバ90のほか広域ネットワークWANに接続した機器であれば、各店舗に設置した設備機器の運転条件を任意に変更でき、データサーバ40に保存した運転情報データ、センタサーバ90に保存した定期点検報告書、異常発生通知書を閲覧できる。
【0077】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1に係る設備機器監視システムによれば、データサーバは運転情報収集時から予め定めた設定期間内の運転情報を閲覧可能に保存する一方、センタサーバは設定期間を越えた運転情報を閲覧可能に保存するので、設備管理事業者に運転情報を要求することなく、店舗で運転情報を把握でき、センタサーバで定期報告書を作成できる。
【0078】
また、本発明の請求項2に係る設備機器監視システムによれば、データサーバは収集した運転情報を監視モニタに循環表示させる表示制御部を備えたので、設備管理事業者に運転情報を要求することなく、店舗で容易に設備機器の運転情報を漏れなく把握できる。
【0079】
また、本発明の請求項3に係る設備機器監視システムによれば、データサーバは設備機器の運転情報に異常があるか否かを監視し、異常を検出した場合にはその設備機器の運転情報を抽出するデータ診断部を備えたので、設備管理事業者に運転情報を要求することなく、店舗で設備機器に生じた異常の内容を把握できる。
【0080】
また、本発明の請求項4に係る設備機器監視システムによれば、センタサーバは設備機器の識別情報と関連づけて設備機器のマニュアル情報を保存する記憶部と、設備機器の閲覧要求が与えられた場合に、設備機器の識別情報に基づいて記憶部から対応するマニュアル情報を抽出し、このマニュアル情報を要求元に送出するので、広域ネットワークに接続した端末機器においてマニュアル情報を取得して設備機器を保守できる。
【0081】
また、本発明の請求項5に係る設備機器監視システムによれば、監視モニタが携帯端末からなり、かつ、センタサーバに対して閲覧要求を与える入力部を備えたので、設備機器のマニュアルを持ち歩かなくても設備機器を保守できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る設備機器監視システムの機器構成図である。
【図2】図1に示した冷凍/冷蔵ショーケースの構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示したケースコントローラの構成を示すブロック図である。
【図4】図1に示した空調コントローラの構成を示すブロック図である。
【図5】図1に示した照明コントローラの構成を示すブロック図である。
【図6】図1に示したデータサーバの構成を示すブロック図である。
【図7】図1に示した監視モニタの構成を示すブロック図である。
【図8】図1に示したセンタサーバの構成を示すブロック図である。
【図9】データサーバとコントローラとにおいて運転情報データの送受信を説明する説明図である。
【図10】監視モニタの表示手順を説明する説明図である。
【図11】図9に示した店舗内機器全状態表示画面を示す図である。
【図12】図9に示したショーケース関連全体表示画面を示す図である。
【図13】図9に示したショーケース系統1の表示画面を示す図である。
【図14】センタサーバの表示画面を示す図である。
【図15】センタサーバで作成した点検報告書の表示画面を示す図である。
【図16】センタサーバで作成した異常発生通知書の表示画面を示す図である。
【図17】監視モニタのショーケース設定画面を示す図である。
【符号の説明】
10 冷凍/冷蔵ショーケース
11 ショーケース
12 冷凍機
20 空気調和機
30 照明機器
40 データサーバ
41 主制御部
42 通信制御部
43 データ収集処理部
44 記憶部
45 データ診断部
46 データ出力部
47 表示制御部
50 監視モニタ
51 主制御部
52 通信制御部
53 表示制御部
54 表示部
55 入力部
60 ケースコントローラ
61 主制御部
62 通信制御部
63 冷凍機監視制御部
64 ショーケース監視部
65 メモリ
70 空調コントローラ
71 主制御部
72 通信制御部
73 空調機監視制御部
74 メモリ
80 照明コントローラ
81 主制御部
82 通信制御部
83 照明監視部
84 メモリ
90 センタサーバ
91 主制御部
92 通信制御部
93 データ収集処理部
94 表示制御部
95 表示部
96 記憶部
97 出力部
100 メンテPC

Claims (5)

  1. 店舗に設置した設備機器と、
    店舗内ネットワークを介して前記設備機器の運転情報を収集し、収集した運転情報を監視モニタに表示するデータサーバと、
    前記データサーバから広域ネットワークを介して運転情報を収集するセンタサーバと
    を備え、
    前記データサーバは運転情報収集時から予め定めた設定期間内の運転情報を閲覧可能に保存する一方、
    前記センタサーバは前記設定期間を越えた運転情報を閲覧可能に保存することを特徴とする設備機器監視システム。
  2. 前記データサーバは収集した運転情報を前記監視モニタに循環表示させる表示制御部を備えたことを特徴とする請求項1記載の設備機器監視システム。
  3. 前記データサーバは前記設備機器の運転情報に異常があるか否かを監視し、異常を検出した場合にはその設備機器の運転情報を抽出するデータ診断部を備えたことを特徴とする請求項2に記載の設備機器監視システム。
  4. 前記センタサーバは、
    前記設備機器の識別情報と関連づけて設備機器のマニュアル情報を保存する記憶部と、
    設備機器の閲覧要求が与えられた場合に、設備機器の識別情報に基づいて前記記憶部から対応するマニュアル情報を抽出し、このマニュアル情報を要求元に送出する出力部と
    を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の設備機器監視システム。
  5. 前記監視モニタが携帯端末からなり、かつ、前記センタサーバに対して閲覧要求を与える入力部を備えたことを特徴とする請求項4に記載の設備機器監視システム。
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