JP2001186659A - 店舗管理システム、機器制御方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

店舗管理システム、機器制御方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2001186659A
JP2001186659A JP37192699A JP37192699A JP2001186659A JP 2001186659 A JP2001186659 A JP 2001186659A JP 37192699 A JP37192699 A JP 37192699A JP 37192699 A JP37192699 A JP 37192699A JP 2001186659 A JP2001186659 A JP 2001186659A
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Haruhiko Sudo
晴彦 須藤
Masaru Togashi
大 富樫
Kishiro Kusano
喜四郎 草野
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Fuji Electric Co Ltd
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    • Y04S20/20End-user application control systems
    • Y04S20/242Home appliances

Abstract

(57)【要約】 【課題】 店舗内の各種機器による消費電力の合計が常
に契約電力内となるように効率良く制御し、もって店舗
内での無用な混乱並びに商品の品質低下などを防止する
こと。 【解決手段】 店舗内PC218や店舗本部12が、各
種機器の現在および過去の消費電力データに基づいて需
要電力を予測し、予測した需要電力が契約電力を超過し
ている場合には、NA201を介して該当するシステム
コントローラに対して電力調整指示をおこない、このシ
ステムコントローラが機器の電力調整をおこなう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】店舗内に配設したショーケー
ス、エアコン並びに照明などの各種機器を管理する店舗
管理システム、機器制御方法およびその方法をコンピュ
ータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体に関し、特に、店舗内の各種機器
による消費電力の合計が常に契約電力内となるように効
率良く制御することができる店舗管理システム、機器制
御方法および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパーマーケットやコンビニエ
ンスストアなどの店舗には、複数台のショーケースや冷
蔵庫が配設されるが、各ショーケースごとに温度調節器
などを設けてそれぞれ別個に制御していたのでは、極め
て煩雑な設定変更作業などが必要となる。
【0003】このため、店舗内に配設されるショーケー
スなどを集中管理する技術が知られている。たとえば、
特開平11−193981号公報には、ショーケースの
温度設定や霜取時間などの運転条件に関するデータを端
末側制御装置に送信するとともに、該端末制御装置から
送信された運転状態に関するデータを受信してグループ
ごとに表示する上位制御装置を設けるよう構成したショ
ーケース等の集中管理装置が開示されている。
【0004】かかる従来技術を用いることにより、ショ
ーケースなどを集中管理し、もって運転条件で区別され
るグループごとに運転状態のデータを把握し、管理およ
びメンテナンスを迅速かつ容易におこなうことができ
る。
【0005】
【発明が解消しようとする課題】しかしながら、この従
来技術を用いたとしても、単にショーケースの温度など
を上位制御装置で確認できるにとどまり、契約電力を超
えないようにショーケースなどの各種機器を制御するわ
けではないので、消費電力が所定の契約電力を超過し、
電力管理上大きな問題が生ずる。
【0006】特に、消費電力が契約電力を大きく超える
と、いわゆるブレーカのダウンと呼ばれる店舗全体の電
力遮断が生じ、ショーケースなどに載置した商品の品質
低下を招くおそれがあり、また、店舗に来店した顧客に
大きな混乱を招くおそれが生ずる。
【0007】これらのことから、店舗内の各種機器によ
る消費電力の合計が常に契約電力内となるようにいかに
制御するかが極めて大きな過大となっている。特に、ス
ーパーマーケットのような大規模店では、その電力消費
量が一般家庭に比して極めて大きくなるため、かかる電
力制御は地域行政面でも重要な意味がある。
【0008】この発明は、上記課題を解決するためにな
されたものであり、店舗内の各種機器による消費電力の
合計が常に契約電力内となるように効率良く制御し、も
って店舗内での無用な混乱並びに商品の品質低下などを
防止することができる店舗管理システム、機器制御方法
および記録媒体を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
本発明の目的を達成するため、請求項1の発明にかかる
店舗管理システムは、店舗内に配設したショーケース、
エアコン並びに照明などの各種機器を管理する店舗管理
システムにおいて、前記各種機器の動作に要する需要電
力を推定する推定手段と、前記推定手段により推定され
た需要電力が所定の契約電力を超えないように前記各種
機器の動作を制御する制御手段と、を備えたことを特徴
とする。
【0010】この発明によれば、各種機器の動作に要す
る需要電力を推定し、推定した需要電力が所定の契約電
力を超えないように各種機器の動作を制御することとし
たので、店舗内の各種機器による消費電力の合計が常に
契約電力内となるように効率良く制御し、もって店舗内
での無用な混乱並びに商品の品質低下などを防止するこ
とができる。
【0011】また、請求項2の発明にかかる店舗管理シ
ステムは、前記制御手段が、あらかじめ各機器に設定し
た優先順位に基づいて、前記推定手段により推定された
需要電力が所定の契約電力を超えないように前記各種機
器の動作を制御することを特徴とする。
【0012】この発明によれば、あらかじめ各機器に設
定した優先順位に基づいて、推定された需要電力が所定
の契約電力を超えないように各種機器の動作を制御する
こととしたので、たとえばエアコンよりもショーケース
の温度調節を優先するなどとし、もって商品の品質低下
などを効率良く防止することができる。
【0013】また、請求項3の発明にかかる店舗管理シ
ステムは、前記推定手段が、各店舗に配設した各種機器
の動作に要する電力を算定する算定手段と、前記算定手
段により算定された電力を加算して複数の店舗全体の総
需要電力を推定する総需要電力推定手段とを備え、前記
制御手段は、前記総需要電力推定手段により推定された
総需要電力が所定の契約電力を超えないように前記複数
の店舗に配設した各種機器の動作を制御することを特徴
とする。
【0014】この発明によれば、各店舗に配設した各種
機器の動作に要する電力を算定し、算定した電力を加算
して複数の店舗全体の総需要電力を推定し、推定した総
需要電力が所定の契約電力を超えないように複数の店舗
に配設した各種機器の動作を制御することとしたので、
複数の店舗にまたがる電力の契約した場合であっても、
この契約電力を超えないように各店舗の各種機器を制御
することができる。
【0015】また、請求項4の発明にかかる機器制御方
法は、店舗内に配設したショーケース、エアコン並びに
照明などの各種機器を管理する店舗管理システムの機器
制御方法において、前記各種機器の動作に要する需要電
力を推定する推定工程と、前記推定工程により推定され
た需要電力が所定の契約電力を超えないように前記各種
機器の動作を制御する制御工程と、を含んだことを特徴
とする。
【0016】この発明によれば、各種機器の動作に要す
る需要電力を推定し、推定した需要電力が所定の契約電
力を超えないように各種機器の動作を制御することとし
たので、店舗内の各種機器による消費電力の合計が常に
契約電力内となるように効率良く制御し、もって店舗内
での無用な混乱並びに商品の品質低下などを防止するこ
とができる。
【0017】また、請求項5の発明にかかる機器制御方
法は、前記制御工程が、あらかじめ各機器に設定した優
先順位に基づいて、前記推定工程により推定された需要
電力が所定の契約電力を超えないように前記各種機器の
動作を制御することを特徴とする。
【0018】この発明によれば、あらかじめ各機器に設
定した優先順位に基づいて、推定された需要電力が所定
の契約電力を超えないように各種機器の動作を制御する
こととしたので、たとえばエアコンよりもショーケース
の温度調節を優先するなどとし、もって商品の品質低下
などを効率良く防止することができる。
【0019】また、請求項6の発明にかかる機器制御方
法は、前記推定工程が、各店舗に配設した各種機器の動
作に要する電力を算定する算定工程と、前記算定工程に
より算定された電力を加算して複数の店舗全体の総需要
電力を推定する総需要電力推定工程とを含み、前記制御
工程は、前記総需要電力推定工程により推定された総需
要電力が所定の契約電力を超えないように前記複数の店
舗に配設した各種機器の動作を制御することを特徴とす
る。
【0020】この発明によれば、各店舗に配設した各種
機器の動作に要する電力を算定し、算定した電力を加算
して複数の店舗全体の総需要電力を推定し、推定した総
需要電力が所定の契約電力を超えないように複数の店舗
に配設した各種機器の動作を制御することとしたので、
複数の店舗にまたがる電力の契約した場合であっても、
この契約電力を超えないように各店舗の各種機器を制御
することができる。
【0021】また、請求項7の発明にかかる記録媒体
は、請求項4〜6に記載された方法をコンピュータに実
行させるプログラムを記録したことで、そのプログラム
を機械読み取り可能となり、これによって、請求項4〜
6の動作をコンピュータによって実現することが可能で
ある。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明にかかる店舗管理システム、機器制御方法、および
その方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の好適な実施
の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態により
この発明が限定されることはない。
【0023】まず最初に、この発明の実施の形態による
店舗管理システムのシステム構成について説明する。図
1は、本実施の形態による店舗管理システムの全体構成
を示すブロック図であり、図2は、図1に示した店舗A
内の構成を示すブロック図である。なお、ここでは説明
の便宜上、店舗Aのみの細部構成を示すこととするが、
店舗BおよびCについても、店舗Aと同様の構成とな
る。また、図中の実線は機器相互間の信号線またはデー
タ線の接続関係を示し、点線は配管の接続関係を示すも
のとする。
【0024】図1および図2に示す店舗管理システム
は、各店舗A〜C内のショーケース203、エアコン2
08および照明などの機器にそれぞれ別個のコントロー
ラを配設してNA(ネットワークアダプタ)201、ル
ーター11aおよび公衆回線網10を介して店舗本部1
2やサービス本部13などと接続し、これらの間のデー
タ授受に基づいて各種機器を制御および管理するよう構
成したものである。
【0025】なお、図中に示すNA201は、接続する
機器の設定をブラウザを用いておこなうことができるよ
うにするホームページ機能と、接続する機器にトラブル
などが発生した場合に、自動的に管理者および指定され
た者に電子メールで知らせる自動メール送信機能とを有
するネットワークアダプタである。
【0026】このため、このNA201を用いることに
より、店舗A〜C内の各種機器の情報をホームページ上
に表示して、店舗本部12などに情報を提供することが
でき、また、これらの情報を取得した店舗内PC21
8、店舗本部12、サービス本部13またはセキュリテ
ィ本部14から、各店舗A〜Cの機器に契約電力を超過
しないように動作させることができる。すなわち、店舗
内PC218が電力調整をおこなう場合には、各種機器
の現在および過去の消費電力データから今後の需要電力
をこの店舗内PC218内で予測し、この需要電力が契
約電力を超過しないように各種機器の運転をデマンドコ
ントロールする。
【0027】具体的には、この店舗内PC218が需要
電力を予測したならば、あらかじめ定めた各種機器の優
先順位に基づいて電力調整をおこなう。たとえば、照明
システムよりもショーケースシステムの優先順位を高く
している場合には、まず最初に照明システムの電力調整
をおこない、それでも電力が超過するならば、ショーケ
ースシステムの電力調整を開始する。なお、かかる電力
調整は、店舗内PC218と各システムコントローラと
の間のNA201を介したデータ授受によっておこなわ
れる。
【0028】また、店舗内PC218、店舗本部12、
サービス本部13またはセキュリティ本部14が電力調
整をおこなう場合には、上記店舗内PC218の場合と
同様に需要電力の予測をおこない、これらと各システム
コントローラとの間のNA201を介したデータ授受に
よって電力調整をおこなう。なお、かかるデータ授受
は、主として電子メールを用いておこなわれる。
【0029】この店舗内PC218、店舗本部12、サ
ービス本部13またはセキュリティ本部14によって電
力調整をおこなうこととすると、一店舗のみの電力調整
だけではなく、複数の店舗にまたがる電力調整をおこな
うことができる。このため、複数の店舗で電力契約をお
こなう場合に特に有効である。
【0030】つぎに、図1に示す店舗管理システムおよ
び図2に示す店舗Aの構成について説明する。図1にお
いて、店舗A、店舗Bおよび店舗Cは、店舗内にショー
ケース、エアコン、自動販売機およびセキュリティシス
テムなどを配設した店舗である。なお、ここではこれら
の店舗A〜Cは、チェーン店化したスーパーマーケット
のように、地域的に分散配置された店舗である。
【0031】また、店舗本部12は、各店舗A〜Cを統
括する本部機構の端末装置であり、提供する商品の種別
および価格などを各店舗に指示するとともに、各店舗A
〜Cの売り上げ状況等を把握する。なお、この店舗本部
12などは、NA201が提供するホームページによっ
て、各店舗のショーケース204内の商品の状態につい
ても確認することができる。また、この店舗本部12か
ら各店舗A〜CのNA201に電力調整指示を送信し、
各機器に省電力動作をおこなわせることができる。
【0032】サービス本部13は、各店舗A〜Cが顧客
に提供すべきサービス内容を集中管理する本部機構の端
末装置である。セキュリティ本部14は、各店舗A〜C
における入退出管理や火災および防犯にかかるセキュリ
ティ機構を統括する本部機構の端末装置である。なお、
これらのサービス本部13およびセキュリティ本部14
においても、上記店舗本部12と同様にして、各機器に
省電力動作をおこなわせることができる。
【0033】このように、この店舗管理システムでは、
単に店舗ごと縦割り的に各店舗の商品、サービスおよび
セキュリティを管理するのではなく、店舗本部12、サ
ービス本部13およびセキュリティ本部14という各店
舗A〜Cに共通の本部機構を設け、各店舗A〜Cを機能
ごとに管理している。
【0034】また、店舗オーナー15は、各店舗A〜C
のオーナーが所有する端末装置であり、機器オーナー1
6は、各店舗A〜Cがメーカーなどからレンタルした機
器のオーナーが所有する端末装置であり、機器メンテナ
ンス業者17は、各店舗A〜Cに配設された機器を維持
・管理するメンテナンス業者が所有する端末装置であ
る。また、各店舗A〜C、店舗本部12、サービス本部
13、セキュリティ本部14、店舗オーナー15、機器
オーナー16および機器メンテナンス業者17は、それ
ぞれルーター11a〜11iを介して公衆回線網10に
接続されている。
【0035】公衆回線網10は、ISDNやATMなど
のネットワークであり、また各端末装置はTCP/IP
プロトコルを用いることにより、各店舗A〜Cと店舗本
部12等との間でインターネット上のファイル転送(F
TP)や電子メール(E−メール)の転送をおこなう。
具体的には、店舗本部12、サービス本部13、セキュ
リティ本部14、店舗オーナー15、機器オーナー16
および機器メンテナンス業者17の端末の利用者は、ブ
ラウザを利用して各店舗A〜CのNA201が開設する
ホームページをアクセスし、このホームページ上でショ
ーケースなどの各種機器の状態を確認する。また、店舗
本部12が店舗A〜Cの機器を省電力動作させる場合に
は、該当する店舗のNA201に対して電力調整用の電
子メールを送信する。さらに、セキュリティ上の障害が
発生した場合には、各店舗A〜CのNA201がセキュ
リティ本部14に対してその旨の電子メールを送信す
る。
【0036】つぎに、図1に示した各店舗A〜C内の構
成について説明する。図2において、NA201は、す
でに説明したようにホームページ機能および自動メール
送信機能とを有するネットワークアダプタである。すな
わち、このNA201を用いることにより、店舗A内の
各種機器の情報をホームページとして店舗本部12など
に発信したり、各種機器の障害情報を機器メンテナンス
業者17などにメール送信することができる。
【0037】また、このNA201は、電力調整用の電
子メールを店舗本部12などから受信したならば、この
電子メールで示されるシステムコントローラに対して電
力調整指示を送信する。さらに、NA201が店舗内P
C218から電力調整指示を受信した場合についても、
該当するシステムコントローラに対して電力調整指示を
送信する。
【0038】なお、このNA201は、シリアル通信ラ
インを収容するインターフェースを有するオプションボ
ードとして形成し、後述する店舗内PC218などに装
着することもできる。また、かかるNA201に代え
て、ホームページ機能やメール送信機能を有するパソコ
ンを配設したり、店舗A内の各種機器に直接NA201
を装着することもできる。
【0039】店舗制御コントローラ202は、店舗全体
を制御するコントローラであり、具体的には、パソコン
などで形成される。ショーケースシステムコントローラ
203は、冷凍機206を用いて庫内商品の温度制御等
をおこなうショーケース204および冷蔵庫205内の
各ショーケースコントローラを制御する制御部である。
【0040】エアコンシステムコントローラ207は、
冷凍機209を用いて店舗A内を所定の温度に保つ各エ
アコン208のエアコンコントローラを制御する制御部
であり、蓄熱システムコントローラ211は、冷凍機2
06および209の負荷状態に基づいて氷を蓄熱する蓄
熱槽210を制御するコントローラである。なお、この
蓄熱システムコントローラ211が、NA201から電
力調整指示を受け付けたならば、ピークシフトまたはピ
ークカットをおこなうことにより消費電力を調整する。
【0041】照明システムコントローラ212は、店舗
内の天井などに配設された各種照明機器などを制御する
コントローラであり、併せて、ショーケース204の蛍
光灯調光をもおこなう。具体的には、ショーケース20
4の蛍光灯調光をおこなうに際しては、特開平6−32
5874号公報に開示した照明制御システムに対応する
調光制御をおこなう。
【0042】照明システムコントローラ212は、店舗
内の天井などに配設された各種照明機器などを制御する
コントローラであり、併せて、ショーケース204の蛍
光灯調光をもおこなう。具体的には、ショーケース20
4の蛍光灯調光をおこなうに際しては、特開平6−32
5874号公報に開示した照明制御システムに対応する
調光制御をおこなう。
【0043】自動販売機213は、店舗A内に配設され
飲料や食品などを販売するオーナー管理される自動販売
機である。なお、かかる自動販売機213は、自動販売
機としての動作をつかさどるコントローラを有し、この
コントローラは、ネットワークへの接続を可能とするも
のであり、販売状況並びに機器の状態などの情報をネッ
トワーク上に流せるとともに、ネットワークからの指令
に基づいて、照明の調光、冷却出力の調整などをおこな
うことを可能とする機能を有するものとする。
【0044】セキュリティシステム214は、ドア21
5に設けられたセンサ、火災報知器216および防犯装
置217からのデータに基づいて店舗A全体のセキュリ
ティを保持するシステムである。なお、このセキュリテ
ィシステム214は、システム動作をつかさどるコント
ローラを有し、防犯装置の状態などをネットワーク上に
流すことができる機能を有するものとする。
【0045】電力モニタ220は、店舗A内に配設した
ショーケース204、エアコン208、照明および自動
販売機213などで消費する全消費電力量をモニタリン
グする機構である。なお、この電力モニタ220は、シ
ョーケースシステムコントローラ203、エアコンシス
テムコントローラ207および照明システムコントロー
ラ211などと協調制御をおこなう。
【0046】防露ヒータコントローラ221は、ショー
ケース204のエアカーテンの吹き出し部やハンドレー
ル部に生ずる露付きを防止する防露ヒータを制御するコ
ントローラである。すなわち、エアカーテンの吹き出し
部などでは、冷気と店内温度との接触面があるので温度
差が生じるために、どうしても露付きが発生するので、
この防露ヒータコントローラ221の制御によって、か
かる露付きを防止する。
【0047】この防露ヒータコントローラ221が、N
A201から電力調整指示を受け付けたならば、温湿度
などの周囲エンタルピーに応じて防露ヒータの出力調整
をおこなう。また、この防露ヒータコントローラ221
は、ショーケースシステムコントローラ203などとの
間で協調制御をおこなう。
【0048】店舗内PC218は、店舗Aに配設された
パソコンであり、店舗Aで販売する商品の種類および価
格の管理や売上の計数などをおこなう。また、この店舗
内PC218は、NA201が提供するホームページを
ディスプレイ上に表示することもできる。また、この店
舗内PC218に付設されたPHSアダプタ219を介
して、店舗オーナーや機器オーナーなどに音声メッセー
ジやメールを用いた連絡をおこなうことができる。
【0049】また、この店舗管理システムでは、店舗制
御コントローラ202、ショーケースシステムコントロ
ーラ203、エアコンシステムコントローラ207、蓄
熱システムコントローラ211、照明システムコントロ
ーラ212、自動販売機213、セキュリティシステム
214、電力モニタ220および防露ヒータコントロー
ラ221をマルチドロップ方式でNA201に接続し、
各機器の状態にかかる情報の通知や指示などをおこな
う。
【0050】この際、マルチドロップ方式で接続された
店舗制御コントローラ202〜セキュリティシステム2
14の間のプロトコルとしては、たとえば無手順などの
専用プロトコルを使用し、店舗制御コントローラ202
よりも上位においては、TCP/IPプロトコルを使用
する。
【0051】つぎに、図2に示した店舗内PC218な
どによる各種機器の電力調整手順について説明する。図
3は、図2に示した店舗内PC218などによる各種機
器の電力調整手順を示すフローチャートである。なお、
ここでは説明の便宜上、店舗内PC218が電力調整を
おこなうものとする。
【0052】同図に示すように、店舗内PC218は、
まず最初にNA201が提供するホームページ上で各種
機器の現在および過去の消費電力データを取得し(ステ
ップS301)、これらに基づいて店舗における需要電
力を予測する(ステップS302)。その後、この需要
電力を契約電力と比較して、需要電力が契約電力を超過
しているか否かを確認する(ステップS303〜S30
4)。そして、需要電力が契約電力を超過している場合
には(ステップS304肯定)、NA201に対して電
力調整指示を送信し(ステップS305)、NA201
が該当するシステムコントローラに対してこの電力調整
指示を送信する(ステップS306)。
【0053】上述してきたように、本実施の形態では、
店舗内PC218や店舗本部12が、各種機器の現在お
よび過去の消費電力データに基づいて需要電力を予測
し、予測した需要電力が契約電力を超過している場合に
は、NA201を介して該当するシステムコントローラ
に対して電力調整指示をおこない、このシステムコント
ローラが機器の電力調整をおこなうよう構成したので、
店舗内の各種機器による消費電力の合計が常に契約電力
内となるように効率良く制御し、もって店舗内での無用
な混乱並びに商品の品質低下などを防止することができ
る。
【0054】また、本実施の形態では、ショーケースシ
ステムコントローラ203やエアコンシステムコントロ
ーラ207などの各種機器をマルチドロップ方式で接続
することとしたが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、リング型などの各種のネットワークトポロジーを
用いることもできる。
【0055】さらに、ショーケースシステムコントロー
ラ203やエアコンシステムコントローラ207などの
各種機器を無線通信を用いて接続することもできる。こ
の場合には、たとえばIrDA(Infrared Data Associ
ation )規格の赤外線ポートなどをショーケースシステ
ムコントローラ203やエアコンシステムコントローラ
207などの各種機器に配設し、赤外線通信を用いたコ
ントローラ間の通信をおこなうことになる。かかる無線
通信を用いた場合には、店舗内の各種機器の搬入、移
動、追加などを極めて容易におこなえるという大きな利
点が得られる。
【0056】また、本実施の形態では、公衆回線網10
を介して店舗A〜Cと店舗本部12などを連接すること
としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、衛
星通信や無線通信系を介してこれらを連接することもで
きる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1にかかる
発明によれば、各種機器の動作に要する需要電力を推定
し、推定した需要電力が所定の契約電力を超えないよう
に各種機器の動作を制御するよう構成したので、店舗内
の各種機器による消費電力の合計が常に契約電力内とな
るように効率良く制御し、もって店舗内での無用な混乱
並びに商品の品質低下などを防止することができる店舗
管理システムが得られるという効果を奏する。
【0058】また、請求項2にかかる発明によれば、あ
らかじめ各機器に設定した優先順位に基づいて、推定さ
れた需要電力が所定の契約電力を超えないように各種機
器の動作を制御するよう構成したので、たとえばエアコ
ンよりもショーケースの温度調節を優先するなどとし、
もって商品の品質低下などを効率良く防止することがで
きる店舗管理システムが得られるという効果を奏する。
【0059】また、請求項3にかかる発明によれば、各
店舗に配設した各種機器の動作に要する電力を算定し、
算定した電力を加算して複数の店舗全体の総需要電力を
推定し、推定した総需要電力が所定の契約電力を超えな
いように複数の店舗に配設した各種機器の動作を制御す
るよう構成したので、複数の店舗にまたがる電力の契約
した場合であっても、この契約電力を超えないように各
店舗の各種機器を制御することができる店舗管理システ
ムが得られるという効果を奏する。
【0060】また、請求項4にかかる発明によれば、各
種機器の動作に要する需要電力を推定し、推定した需要
電力が所定の契約電力を超えないように各種機器の動作
を制御するよう構成したので、店舗内の各種機器による
消費電力の合計が常に契約電力内となるように効率良く
制御し、もって店舗内での無用な混乱並びに商品の品質
低下などを防止することができる機器制御方法が得られ
るという効果を奏する。
【0061】また、請求項5にかかる発明によれば、あ
らかじめ各機器に設定した優先順位に基づいて、推定さ
れた需要電力が所定の契約電力を超えないように各種機
器の動作を制御するよう構成したので、たとえばエアコ
ンよりもショーケースの温度調節を優先するなどとし、
もって商品の品質低下などを効率良く防止することがで
きる機器制御方法が得られるという効果を奏する。
【0062】また、請求項6にかかる発明によれば、各
店舗に配設した各種機器の動作に要する電力を算定し、
算定した電力を加算して複数の店舗全体の総需要電力を
推定し、推定した総需要電力が所定の契約電力を超えな
いように複数の店舗に配設した各種機器の動作を制御す
るよう構成したので、複数の店舗にまたがる電力の契約
した場合であっても、この契約電力を超えないように各
店舗の各種機器を制御することができる機器制御方法が
得られるという効果を奏する。
【0063】また、請求項7の発明にかかる記録媒体
は、請求項4〜6に記載された方法をコンピュータに実
行させるプログラムを記録したことで、そのプログラム
を機械読み取り可能となり、これによって、請求項4〜
6の動作をコンピュータによって実現することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態による店舗管理システムの全体構
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した店舗A内の構成を示すブロック図
である。
【図3】図2に示した店舗内PCなどによる各種機器の
電力調整手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
A,B,C 店舗 11a〜11i ルーター 12 店舗本部 13 サービス本部 14 セキュリティ本部 15 店舗オーナー 16 機器オーナー 17 機器メンテナンス業者 201 NA(ネットワークアダプタ) 202 店舗制御コントローラ 203 ショーケースシステムコントローラ 204 ショーケース 205 冷蔵庫 206 冷凍機(ショーケース用) 207 エアコンシステムコントローラ 208 エアコン 209 冷凍機(エアコン用) 210 蓄熱槽 211 蓄熱システムコントローラ 212 照明システムコントローラ 213 自動販売機 214 セキュリティシステム 215 ドア 216 火災報知器 217 防犯装置 218 店舗内PC 219 PHSアダプタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 草野 喜四郎 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA02 LA16 MA20 NA19 5G064 AC01 AC05 AC09 CB12 DA07 5G066 KA01 KA12 KB01 KD01 5H215 AA11 AA19 AA20 BB18 CC09 CX01 GG05 KK03 KK06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店舗内に配設したショーケース、エアコ
    ン並びに照明などの各種機器を管理する店舗管理システ
    ムにおいて、 前記各種機器の動作に要する需要電力を推定する推定手
    段と、 前記推定手段により推定された需要電力が所定の契約電
    力を超えないように前記各種機器の動作を制御する制御
    手段と、 を備えたことを特徴とする店舗管理システム。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、あらかじめ各機器に設
    定した優先順位に基づいて、前記推定手段により推定さ
    れた需要電力が所定の契約電力を超えないように前記各
    種機器の動作を制御することを特徴とする請求項1に記
    載の店舗管理システム。
  3. 【請求項3】 前記推定手段は、各店舗に配設した各種
    機器の動作に要する電力を算定する算定手段と、前記算
    定手段により算定された電力を加算して複数の店舗全体
    の総需要電力を推定する総需要電力推定手段とを備え、
    前記制御手段は、前記総需要電力推定手段により推定さ
    れた総需要電力が所定の契約電力を超えないように前記
    複数の店舗に配設した各種機器の動作を制御することを
    特徴とする請求項1または2に記載の店舗管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 店舗内に配設したショーケース、エアコ
    ン並びに照明などの各種機器を管理する店舗管理システ
    ムの機器制御方法において、 前記各種機器の動作に要する需要電力を推定する推定工
    程と、 前記推定工程により推定された需要電力が所定の契約電
    力を超えないように前記各種機器の動作を制御する制御
    工程と、 を含んだことを特徴とする機器制御方法。
  5. 【請求項5】 前記制御工程は、あらかじめ各機器に設
    定した優先順位に基づいて、前記推定工程により推定さ
    れた需要電力が所定の契約電力を超えないように前記各
    種機器の動作を制御することを特徴とする請求項4に記
    載の機器制御方法。
  6. 【請求項6】 前記推定工程は、各店舗に配設した各種
    機器の動作に要する電力を算定する算定工程と、前記算
    定工程により算定された電力を加算して複数の店舗全体
    の総需要電力を推定する総需要電力推定工程とを含み、
    前記制御工程は、前記総需要電力推定工程により推定さ
    れた総需要電力が所定の契約電力を超えないように前記
    複数の店舗に配設した各種機器の動作を制御することを
    特徴とする請求項4または5に記載の機器制御方法。
  7. 【請求項7】 前記請求項4〜6のいずれか一つに記載
    された方法をコンピュータに実行させるプログラムを記
    録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記
    録媒体。
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