JP2001175368A - Cpuコア電圧切替え回路 - Google Patents

Cpuコア電圧切替え回路

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JP2001175368A
JP2001175368A JP35526499A JP35526499A JP2001175368A JP 2001175368 A JP2001175368 A JP 2001175368A JP 35526499 A JP35526499 A JP 35526499A JP 35526499 A JP35526499 A JP 35526499A JP 2001175368 A JP2001175368 A JP 2001175368A
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cpu core
cpu
control signal
switching circuit
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Masanobu Uchida
正信 内田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、低消費電力のCPUコア電圧切替
え回路を提供することを目的とする。 【解決手段】 携帯情報端末に備えられるCPUコア電
圧切替え回路であって、前記携帯情報端末が、アプリケ
ーションソフトを使用する時には、CPUクロック周波
数を、初期起動状態及びメモリデータ初期化状態にある
時の半分の周波数とすることを特徴とするCPUコア電
圧切替え回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にCPU(中央
演算処理装置)の低消費電力化のために用いられている
CPUコア電圧切替え回路に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、本発明が関するCPUコア電圧切
替え回路は、特にCPUの低消費電力化のために用いら
れている。このようなCPUコア電圧切替え回路は、近
年携帯情報端末(PDA)で用いられ、端末装置として
の低消費電力化として要求されている。従来、この手の
回路は、CPUコア電圧は不変であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には、CPUコア電圧は不変であり、その結果CPU
CLK(CPUクロック)が低速化された場合や負荷が
低減された場合において低消費電力化を図ることができ
ないという問題点があった。本発明は斯かる問題点を鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、低
消費電力のCPUコア電圧切替え回路を提供する点にあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明
の要旨は、携帯情報端末に備えられるCPUコア電圧切
替え回路であって、前記携帯情報端末が、アプリケーシ
ョンソフトを使用する時には、CPUクロック周波数
を、初期起動状態及びメモリデータ初期化状態にある時
の半分の周波数とすることを特徴とするCPUコア電圧
切替え回路に存する。請求項2記載の発明の要旨は、前
記携帯情報端末が前記アプリケーションソフトを使用す
る時には、前記CPUクロック周波数を、前記携帯情報
端末が初期起動状態及びメモリデータ初期状態にある時
の半分の周波数とすることにより、前記携帯情報端末が
前記アプリケーションソフトを使用する時のCPUコア
電圧が、前記携帯情報端末が初期起動状態及びメモリデ
ータ初期化状態にある時のCPUコア電圧より低くなる
ように設定するように制御したことを特徴とする請求項
1に記載のCPUコア電圧切替え回路に存する。請求項
3記載の発明の要旨は、前記携帯情報端末が初期起動状
態及びメモリデータ初期化状態にある時には、前記CP
Uクロック周波数を33MHZとし、前記アプリケーシ
ョンソフトを使用する時には、前記CPUクロック周波
数を16.5MHZとすることを特徴とする請求項1ま
たは2に記載のCPUコア電圧切替え回路に存する。請
求項4記載の発明の要旨は、前記携帯情報端末が初期起
動状態及びメモリデータ初期状態にある時には、前記C
PUクロック周波数を33MHZとすることによりCP
Uコア電圧を2.7Vに設定し、前記携帯情報端末が前
記アプリケーションソフトを使用する時には、前記CP
Uクロック周波数を16.5MHZとすることによりC
PUコア電圧を2.0Vに設定するように制御したこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のCPUコ
ア電圧切替え回路に存する。請求項5記載の発明の要旨
は、高電圧を表す電圧制御信号の到来に応じて入力電圧
をCPUコア電圧として出力するゲート手段と、低電圧
を表す電圧制御信号の到来に応じて入力電圧を低下させ
てCPUコア電圧として出力する電圧降下手段と、前記
携帯情報端末に外部から入力される制御信号に応じて、
前記制御信号が前記携帯情報端末が初期起動状態及びメ
モリデータ初期化状態にあることを示していれば前記C
PUクロック周波数を高くし、前記ゲート手段に前記高
電圧を表す電圧制御信号を出力し、前記制御信号が前記
アプリケーションソフトを使用している状態にあること
を示していれば前記CPUクロック周波数を低くし、前
記電圧降下手段に前記低電圧を表す電圧制御信号を出力
する電圧切替え制御手段とを備えることを特徴とする請
求項1〜4のいずれかに記載のCPUコア電圧切替え回
路に存する。請求項6記載の発明の要旨は、前記ゲート
手段は、ソース端子(S)に入力電圧を入力し、ゲート
端子(G)に前記高電圧を表す電圧制御信号を入力し、
ドレイン端子(D)電圧をCPUコア電圧として出力す
る電界効果トランジスタであることを特徴とする請求項
5に記載のCPUコア電圧切替え回路に存する。請求項
7記載の発明の要旨は、前記電圧降下手段は、入力端子
に入力電圧を入力し、制御端子に前記低電圧を表す電圧
制御信号を入力し、出力端子電圧をCPUコア電圧とし
て出力するレギュレータであることを特徴とする請求項
5または6に記載のCPUコア電圧切替え回路に存す
る。請求項8記載の発明の要旨は、前記電圧切替え制御
手段は、前記制御信号が前記携帯情報端末が初期起動状
態及びメモリデータ初期化状態にあることを示していれ
ば前記CPUクロック周波数を高くし、前記制御信号が
前記アプリケーションソフトを使用している状態にある
ことを示していれば前記CPUクロック周波数を低く制
御する混成ICと、前記CPUクロック周波数に応じ
て、前記CPUクロック周波数が高ければ前記ゲート手
段に高電圧を表す電圧制御信号を出力し、前記CPUク
ロック周波数が低ければ前記ゲート手段に低電圧を表す
電圧制御信号を出力するRSフリップフロップ及びOR
回路とを備えることを特徴とする請求項5〜7に記載の
CPUコア電圧切替え回路に存する。請求項9記載の発
明の要旨は、前記混成ICは、CPUと、システムコン
トローラとを備えることを特徴とする請求項5〜8に記
載のCPUコア電圧切替え回路に存する。請求項10記
載の発明の要旨は、前記混成ICは、前記制御信号が前
記携帯情報端末が初期起動状態及びメモリデータ初期化
状態にあることを示していれば前記CPUクロック周波
数を33MHZにし、前記制御信号が前記アプリケーシ
ョンソフトを使用している状態にあることを示していれ
ば前記CPUクロック周波数を16.5MHZに制御す
ることを特徴とする請求項5〜9に記載のCPUコア電
圧切替え回路に存する。請求項11記載の発明の要旨
は、ゲート手段は、高電圧を表す電圧制御信号の到来に
応じて入力電圧を2.7VのCPUコア電圧として出力
することを特徴とする請求項10に記載のCPUコア電
圧切替え回路に存する。請求項12記載の発明の要旨
は、電圧降下手段は、前記低電圧を表す電圧制御信号の
到来に応じて入力電圧を低下させて2.0VのCPUコ
ア電圧として出力することを特徴とする請求項10また
は11に記載のCPUコア電圧切替え回路に存する。請
求項13記載の発明の要旨は、請求項1〜12に記載の
CPUコア電圧切替え回路を備えた携帯情報端末に存す
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明回路は、本発明回路が備わ
る装置(例えば携帯情報端末)を、初期起動時及びメモ
リデータ初期化時にはCPUコア電圧を2.7Vで駆動
し、アプリケーションソフトの使用時にはCPUコア電
圧を、2.0Vで駆動する。さらに詳しく説明すると、
本発明回路は、本回路が備わる装置が初期起動時及びメ
モリデータ初期化時には、CPU CLK周波数をf=
33MHZとすることによりCPUコア電圧を2.7V
に設定し、アプリケーション使用時には、CPU CL
K周波数をf/2=16.5MHZとすることによりC
PUコア電圧を2.0Vに設定するように制御した回路
である。
【0006】後述する電圧切替え制御回路2には、電圧
切替えのトリガとなる信号(後に説明する制御信号:S
USPEND信号となる)が、初期起動時及びメモリデ
ータ初期化時からアプリケーション使用画面に移行する
間に変化するようにあらかじめ図示しない外部のスイッ
チにより入力される制御信号により制御されている。す
なわち、このスイッチ制御によりアプリケーション画面
が立ち上がる直前に画面をOFFした後にONする(キ
ー操作で電源OFF→ONしたモードと同様)制御を行
い、このスイッチ制御に依存して機械的に電圧の切替え
制御を実現している。
【0007】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は本発明の実施の形態を示すブ
ロック図であり、電圧回路1と電圧切替え制御回路2と
切替えスイッチ3(本実施の形態に於いてはFET:電
界効果トランジスタ)から構成される。
【0008】電圧回路1は、図1及び図2に示すよう
に、DC/DCコンバータ1−1とレギュレータ1−2
より構成される。また電圧切替え制御回路2は、図3に
示すように、CPU2−101とシステムコントローラ
2−102からなる混成IC2−1と、RSフリップフ
ロップ2−2とOR回路2−3より構成される。
【0009】電圧回路1及び切替えスイッチ3の動作に
ついて図2及び図3を用いて説明する。装置が初期起動
時(CPU CLKがf=33MHZで駆動時)には、
(Stepdown)DC/DCコンバータ1−1(こ
こでは2.7Vとする)の入力に入力電圧(電池4の電
圧)が印加されると、出力信号107(2.7V)が出
力される。この時レギュレータ1−2は出力停止状態で
あり、切替えスイッチ3がON状態であるためCPUコ
ア電圧108には、出力信号107がそのまま出力され
る。
【0010】次に初期起動時からアプリケーション使用
画面に移行する間には、図示しない外部のスイッチから
の制御信号により、SUSPEND信号(サスペンド信
号)102が変化し、この信号をトリガに電圧切替え制
御回路2のRSフリップフロップ2−2(図3)の出力
信号であるSELECT1信号104及び出力信号10
0が変化する。この時、切替えスイッチ3はOFF状態
であり、レギュレータ1−2は出力状態であるためにC
PUコア電圧108は、レギュレータ1−2の出力電圧
がそのまま出力される。
【0011】電圧切替え制御回路2の動作について図3
を用いて説明する。電圧切替え制御回路2は、CPU2
−101とシステムコントローラ2−102からなる混
成IC(MCM:Phoenix−HB)2−1と、R
Sフリップフロップ(HC74)2−2から構成され
る。RSフリップフロップ2−2の入力には、VP3S
信号101と混成IC2−1の出力信号であるSUSP
END信号102とPHNXPWRGD1信号(リセッ
ト信号)103がそれぞれ入力される。
【0012】RSフリップフロップ2−2は、SUSP
END信号(サスペンド信号)102の立ち上がりエッ
ジにてRSフリップフロップ2−2の出力信号であるS
ELECT1信号104とSELECT2信号105を
生成する。
【0013】実施の形態に係るCPUコア電圧切替え回
路は上記の如く構成されているので、消費電力が低減で
きるという効果を奏する。
【0014】なお、本実施の形態においては、本発明は
それに限定されず、本発明を適用する上で好適な形態に
適用することができる。
【0015】また、上記構成部材の数、位置、形状等は
上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好
適な数、位置、形状等にすることができる。
【0016】なお、各図において、同一構成要素には同
一符号を付している。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、低消費電力のCPUコア電圧切替え回路を提供でき
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を表す電気回路のブロック
図である。
【図2】図1に示した電圧回路1及び、切替えスイッチ
3を表す電気回路図である。
【図3】図1に示した電圧切替え制御回路2の内部回路
を表す電気回路図である。
【符号の説明】
1 電圧回路 1−1 DC/DCコンバータ 1−2 レギュレータ 2 電圧切替え制御回路 2−1 混成IC 2−101 CPU 2−102 システムコントローラ 2−2 RSフリップフロップ 2−3 OR回路 3 切替えスイッチ 4 電池 100 出力信号 101 VP3S信号 102 SUSPEND信号 103 PHNXPWRGD1信号 104 SELECT1信号 105 SELECT2信号 106 入力電圧 107 出力信号 108 CPUコア電圧

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯情報端末に備えられるCPUコア電
    圧切替え回路であって、 前記携帯情報端末が、アプリケーションソフトを使用す
    る時には、CPUクロック周波数を、初期起動状態及び
    メモリデータ初期化状態にある時の半分の周波数とする
    ことを特徴とするCPUコア電圧切替え回路。
  2. 【請求項2】 前記携帯情報端末が前記アプリケーショ
    ンソフトを使用する時には、前記CPUクロック周波数
    を、前記携帯情報端末が初期起動状態及びメモリデータ
    初期状態にある時の半分の周波数とすることにより、前
    記携帯情報端末が前記アプリケーションソフトを使用す
    る時のCPUコア電圧が、前記携帯情報端末が初期起動
    状態及びメモリデータ初期化状態にある時のCPUコア
    電圧より低くなるように設定するように制御したことを
    特徴とする請求項1に記載のCPUコア電圧切替え回
    路。
  3. 【請求項3】 前記携帯情報端末が初期起動状態及びメ
    モリデータ初期化状態にある時には、前記CPUクロッ
    ク周波数を33MHZとし、前記アプリケーションソフ
    トを使用する時には、前記CPUクロック周波数を1
    6.5MHZとすることを特徴とする請求項1または2
    に記載のCPUコア電圧切替え回路。
  4. 【請求項4】 前記携帯情報端末が初期起動状態及びメ
    モリデータ初期状態にある時には、前記CPUクロック
    周波数を33MHZとすることによりCPUコア電圧を
    2.7Vに設定し、前記携帯情報端末が前記アプリケー
    ションソフトを使用する時には、前記CPUクロック周
    波数を16.5MHZとすることによりCPUコア電圧
    を2.0Vに設定するように制御したことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載のCPUコア電圧切替え
    回路。
  5. 【請求項5】 高電圧を表す電圧制御信号の到来に応じ
    て入力電圧をCPUコア電圧として出力するゲート手段
    と、 低電圧を表す電圧制御信号の到来に応じて入力電圧を低
    下させてCPUコア電圧として出力する電圧降下手段
    と、 前記携帯情報端末に外部から入力される制御信号に応じ
    て、前記制御信号が前記携帯情報端末が初期起動状態及
    びメモリデータ初期化状態にあることを示していれば前
    記CPUクロック周波数を高くし、前記ゲート手段に前
    記高電圧を表す電圧制御信号を出力し、前記制御信号が
    前記アプリケーションソフトを使用している状態にある
    ことを示していれば前記CPUクロック周波数を低く
    し、前記電圧降下手段に前記低電圧を表す電圧制御信号
    を出力する電圧切替え制御手段とを備えることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれかに記載のCPUコア電圧切
    替え回路。
  6. 【請求項6】 前記ゲート手段は、ソース端子(S)に
    入力電圧を入力し、ゲート端子(G)に前記高電圧を表
    す電圧制御信号を入力し、ドレイン端子(D)電圧をC
    PUコア電圧として出力する電界効果トランジスタであ
    ることを特徴とする請求項5に記載のCPUコア電圧切
    替え回路。
  7. 【請求項7】 前記電圧降下手段は、入力端子に入力電
    圧を入力し、制御端子に前記低電圧を表す電圧制御信号
    を入力し、出力端子電圧をCPUコア電圧として出力す
    るレギュレータであることを特徴とする請求項5または
    6に記載のCPUコア電圧切替え回路。
  8. 【請求項8】 前記電圧切替え制御手段は、 前記制御信号が前記携帯情報端末が初期起動状態及びメ
    モリデータ初期化状態にあることを示していれば前記C
    PUクロック周波数を高くし、前記制御信号が前記アプ
    リケーションソフトを使用している状態にあることを示
    していれば前記CPUクロック周波数を低く制御する混
    成ICと、 前記CPUクロック周波数に応じて、前記CPUクロッ
    ク周波数が高ければ前記ゲート手段に高電圧を表す電圧
    制御信号を出力し、前記CPUクロック周波数が低けれ
    ば前記ゲート手段に低電圧を表す電圧制御信号を出力す
    るRSフリップフロップ及びOR回路とを備えることを
    特徴とする請求項5〜7に記載のCPUコア電圧切替え
    回路。
  9. 【請求項9】 前記混成ICは、CPUと、システムコ
    ントローラとを備えることを特徴とする請求項5〜8に
    記載のCPUコア電圧切替え回路。
  10. 【請求項10】 前記混成ICは、 前記制御信号が前記携帯情報端末が初期起動状態及びメ
    モリデータ初期化状態にあることを示していれば前記C
    PUクロック周波数を33MHZにし、前記制御信号が
    前記アプリケーションソフトを使用している状態にある
    ことを示していれば前記CPUクロック周波数を16.
    5MHZに制御することを特徴とする請求項5〜9に記
    載のCPUコア電圧切替え回路。
  11. 【請求項11】 ゲート手段は、高電圧を表す電圧制御
    信号の到来に応じて入力電圧を2.7VのCPUコア電
    圧として出力することを特徴とする請求項10に記載の
    CPUコア電圧切替え回路。
  12. 【請求項12】 電圧降下手段は、前記低電圧を表す電
    圧制御信号の到来に応じて入力電圧を低下させて2.0
    VのCPUコア電圧として出力することを特徴とする請
    求項10または11に記載のCPUコア電圧切替え回
    路。
  13. 【請求項13】 請求項1〜12に記載のCPUコア電
    圧切替え回路を備えた携帯情報端末。
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