JP2001174139A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2001174139A
JP2001174139A JP35432099A JP35432099A JP2001174139A JP 2001174139 A JP2001174139 A JP 2001174139A JP 35432099 A JP35432099 A JP 35432099A JP 35432099 A JP35432099 A JP 35432099A JP 2001174139 A JP2001174139 A JP 2001174139A
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JP
Japan
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door
refrigerator
door body
lock plate
locking
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Pending
Application number
JP35432099A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Morimoto
克彦 森本
Masafumi Nakamoto
雅文 中本
Akira Nakagawa
明 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉体を手前に引いても、係止状態が解除され
ず、冷蔵庫を車等に搭載して使用し車の振動または、揺
れが大なる場合でも扉体が意に反して開くことのない冷
蔵庫を提供する。 【解決手段】 冷蔵庫本体3の上部に、扉体20の上方
にまでヒサシ状に突出させて載置装着された弾性を有す
るロックプレ−ト12の下面に係止部14を設け、扉体
20の上面に係止部14と係合する凸部15を設けると
ともに係止部14の前面と扉体の凸部15の後面にそれ
ぞれ傾斜部16,17を形成して、扉体20の閉扉過程
で傾斜部16,17を当接摺動させ扉体20を閉塞位置
に円滑に係止固定することにより、冷蔵庫を車等に搭載
使用したときなど振動、揺れが大なる場合でも扉体が開
かない冷蔵庫を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫に関し、特
に冷蔵庫の扉体を本体に係止させる係止手段の改良構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の冷蔵庫としては実開昭6
1−101387号公報に示されているものがある。
【0003】以下図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫
を説明する。
【0004】図7は従来の冷蔵庫の斜視図である。図8
は従来の冷蔵庫の要部側面図である。
【0005】図7、図8に示すように、冷蔵庫1は、主
に冷蔵室を形成する本体3とこの本体の一側縁に駆支部
材(例えば上、下ヒンジなど、図示省略)にて支持さ
れ、その本体3の前面開口を開閉する扉体2とからな
る。
【0006】また、本体3の上部には、合成樹脂でつく
られた上板、つまりトップテ−ブル4が、閉じられた扉
体2の上面を保護するようにその前辺部をヒサシ状に突
出させ載置装着されている。尚、扉体2のヒサシ状突出
部分5の左端下面には、第8図に示すように凹部6が形
成されている。
【0007】一方、扉体2の左端上部には、この扉体2
を開閉するための合成樹脂(例えばポリプロピレン樹
脂)製ハンドル7が取り付けられている。ハンドル7の
上部には、扉体2の上面から一体に突出する凸部、つま
り弾性突出片8が設けられている。尚、開閉するために
手を入れて操作する部分は、9であり、扉パッキング1
0はマグネットパッキングである。
【0008】この冷蔵庫1は、上記のように構成されて
おり、本体3に対し扉体2を閉じると、上板4に設けら
れた凹部6にハンドル7に設けられた凸部8が弾性的に
係止する。すなわち、係止手段11を構成する凹・凸部
が協働し、弾力により扉体2を閉じた状態に保つことが
できる。
【0009】もちろん扉体2はマグネットパッキング1
0により密閉されているが、その密閉を確実に保障でき
るわけである。又、閉じられた扉体2を手前に引くと、
ハンドル7に設けられた凸部6が弾性的に変形して係止
状態が解除され、本体3に対して扉体2を開けることが
できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成による係止手段では、扉体を手前に引くとハン
ドルに設けられた凸部8が弾性的に変形して、係止状態
が解除され、扉体を開けることができるため、たとえば
冷蔵庫を車等に搭載し使用した場合、車の振動または、
揺れが大なるため扉体が開き、庫内の食品が飛び散ると
いう問題があった。
【0011】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
であり、冷蔵庫を車等に搭載して使用し車の振動また
は、揺れが大なる場合でも扉体が意に反して開くことの
ない冷蔵庫を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の冷蔵庫は、冷蔵庫本体の前面開口上部に、扉
体の上方にまでヒサシ状に突出させて載置装着された弾
性を有するロックプレ−トとを設け、ヒサシ状突出部下
面に形成した係止部に係合する凸部を扉体上面に設けて
扉体を閉塞位置に係止するのである。
【0013】これにより、扉体を手前に引いても、係止
状態が解除されず、冷蔵庫を車等に搭載して使用し車の
振動または、揺れが大なる場合でも扉体が開かない冷蔵
庫を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、冷蔵庫本体の前面開口部にその一側縁で枢支部材を
用いて開閉可能に結合された扉体と、冷蔵庫本体上部
に、前記扉体の上方にまでヒサシ状に突出させて載置装
着された弾性を有するロックプレ−トと、前記ヒサシ状
突出部下面に設けた係止部と、前記係止部と係合する凸
部を前記扉体上面に設けて扉体を閉塞位置に係止する係
止手段を備えたものであり、扉体を手前に引いても、係
止状態が解除されず、冷蔵庫を車等に搭載して使用し車
の振動または、揺れが大なる場合でも扉体が開かない冷
蔵庫を提供することができる。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、ロックプレ−トをジュラコン等の合成
樹脂で形成したものであり、弾性力の強度調整が肉厚の
調整により容易にできる。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、ロックプレ−トをステンレス等の板金
で形成したものであり、破損の心配がなく、長期間使用
できる。
【0017】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、ロックプレ−トの係止部前面と扉体の
凸部後面にそれぞれ傾斜部を設け、扉体の閉扉過程にお
いて前記両傾斜部を対面摺動させるものであり、扉体を
閉じる時、ロックプレ−トの係止部前面に設けた傾斜部
と扉体の凸部後面の傾斜部とが当接摺動し、弾性を有す
るロックプレ−トが上方に競り上がって扉体を閉塞位置
に係止するため、自動的に閉塞できる。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項1または
4に記載の発明において、ロックプレ−トの係止部後面
と扉体の凸部前面にそれぞれ垂直部を設け、扉体の閉扉
状態において前記両垂直部を対面させるものであり、閉
扉状態で両垂直部が対峙して扉の外力による開放を防止
できる。
【0019】請求項6に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、ロックプレ−トの係止部先端に上方
に延出した取手部を設けたものであり、扉体を開く時、
ロックプレ−トの取手部を持って上方に持ち上げれば、
容易に扉体を開放することができる。
【0020】請求項7に記載の発明は、冷蔵庫本体の前
面開口部にその一側縁で枢支部材を用いて開閉可能に結
合された扉体と、冷蔵庫本体上部に、前記扉体の上方に
までヒサシ状に突出させて載置装着されたロックプレ−
トと、前記ヒサシ状突出部を貫通する貫通孔と、前記貫
通孔内を上下に動く可動片と、前記扉体の上部に形成し
た凹部を設け、前記可動片を前記凹部に出入自在に構成
したものであり、可動片を扉体の凹部に係合するだけ
で、扉体を手前に引いても、係止状態が解除されず、冷
蔵庫を車等に搭載して使用し車の振動または、揺れが大
なる場合でも扉体が開かない冷蔵庫を提供することがで
きる。
【0021】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
の発明において、可動片を取手部と、係止部とに分割
し、前記係止部を金属で形成したものであり、扉体が係
止状態において、扉体を手前に引いても、係止部が折れ
て解除されることを防止することができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の冷蔵庫の一実施例について図
面を参照しながら説明する。
【0023】尚、従来と同一の構成については、同一符
号を付して詳細な説明を省略する。
【0024】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる冷蔵庫の斜視図である。図2は、同実施例の冷蔵庫
の要部側面図である。図3は、同実施例の冷蔵庫の要部
平面図である。図1から図3において、12は冷蔵庫本
体3の上部には、扉体2の上方にまでヒサシ状に突出さ
せて載置装着された弾性を有するロックプレ−トであ
り、ヒサシ状突出部下面13に設けた係止部14が形成
されている。
【0025】一方、扉体2の左端上部には、この扉体2
を開閉するための取手2aが形成されている。取手2a
の横には、扉体2の上面から一体に突出する凸部15が
設けられている。尚、開閉するために手を入れて操作す
る部分は、取手2aであり、扉パッキング10はマグネ
ットパッキングである。
【0026】以上のような構成において、冷蔵庫本体3
に対し扉体2を閉じると、ロックプレ−ト12に設けら
れた係止部14に扉体2の上面から一体に突出する凸部
15が弾性的に係止する。すなわち、係止手段11を構
成する凹、凸部が協働し、弾力により扉体2を閉じた状
態に保つことができる。
【0027】もちろん扉体2はマグネットパッキング1
0により密閉されているが、その密閉を確実に保障でき
るわけである。また、閉じられた扉体2を手前に引いて
も、係止状態が解除されず、冷蔵庫を車等に搭載して使
用し車の振動または、揺れが大なる場合でも意に反して
扉体が開くことのない冷蔵庫を提供することができる。
【0028】また、ロックプレ−ト12はジュラコン等
合成樹脂で形成したものであり、強度と弾性力の両立が
図れ、弾性力の強度調整が肉厚の調整により容易にでき
る。
【0029】また、16はロックプレ−ト12の係止部
14の前面に設けた傾斜部、17は扉体2の凸部15の
後面に設けた傾斜部であり、扉体2の閉じていく時、傾
斜部16と傾斜部17とが面的に当接し摺動することに
より、弾性を有するロックプレ−ト12が上方に競り上
がり扉体2を閉塞位置に係止するため、自動的に閉塞で
きる。
【0030】さらに、16aはロックプレ−ト12の係
止部14の後面に設けた垂直部、17aは扉体2の凸部
15の前面に設けた垂直部であり、扉体2の閉扉状態に
おいて、垂直部16aと垂直部17aとが面的に対峙す
ることにより、外力が働いて扉体2の開放方向に力が加
わっても垂直部17aが垂直部16aに当接して扉体2
が意に反して開放してしまうことを防止できる。
【0031】また、ロックプレ−ト12の係止部14の
先端に上方に延出した取手部18を設けたため、扉体2
を開く時、ロックプレ−ト12の取手部18を持って上
方に持ち上げれば、容易に扉体2を開放することができ
る。
【0032】(実施例2)図4は、本発明の実施例2に
よる冷蔵庫の要部側面図である。図4において、12a
はロックプレ−ト12をステンレス等の板金で形成した
ものであり、係止部14aを有し、扉体2の上部に設け
た凸部15に係止部14aが係合するよう構成されてい
る。
【0033】これによって、弾性力を有しながらも破損
の心配がなく、輸送振動などの外力に対しても閉扉機能
を長期間維持できる。
【0034】(実施例3)図5は、本発明の実施例3に
よる冷蔵庫の扉ロック時の要部側面図である。図6は、
同実施例の冷蔵庫の扉ロック解除時の要部側面図であ
る。図5、図6において、19は冷蔵庫本体1の上面に
取り付けられ扉体20の上方に延出したロックプレ−ト
であり、先端近傍に上下に貫通する貫通孔21を形成し
ている。22は貫通孔21内を上下する可動片であり、
取手部23と係止部24とに分割され、係止部24は金
属で形成されている。
【0035】25は扉体20の上面に形成した凹部であ
り、可動片22を下方に押し込むことで係止部24が凹
部25内に嵌挿され、上方に引き出すことにより係止部
24が凹部25内から出るように構成されている。
【0036】以上のような構成により、可動片20を下
方に押し込んで扉体2の凹部21に係止部24を凹部2
5内に嵌挿するだけで扉体20をロックでき、扉体20
を手前に引いても、係止状態が解除されず、冷蔵庫を車
等に搭載して使用し車の振動または揺れが大なる場合で
も扉体2が開かない冷蔵庫を提供することができる。
【0037】また、係止部23を金属にて形成したた
め、扉体20が係止状態において、扉体20を手前に引
いても、係止部が折れて解除されることを防止すること
ができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、冷蔵庫本体の前面開口上部に、扉体の上方にまで
ヒサシ状に突出させて載置装着された弾性を有するロッ
クプレ−トとを設け、ヒサシ状突出部下面に形成した係
止部に係合する凸部を扉体上面に設けて扉体を閉塞位置
に係止するので、冷蔵庫を車等に搭載して使用し車の振
動または、揺れが大なる場合でも扉体が意に反して開く
ことのない冷蔵庫を提供することができる。
【0039】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、ロックプレ−トをジュラコン等
の合成樹脂で形成したので、弾性力の強度調整が肉厚の
調整により容易にできる。
【0040】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、ロックプレ−トをステンレス等
の板金で形成したので、破損の心配がなく、長期間使用
できる。
【0041】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、ロックプレ−トの係止部前面と
扉体の凸部後面にそれぞれ傾斜部を設け、扉体の閉扉過
程において前記両傾斜部を対面摺動させるので、扉体を
閉じる時、ロックプレ−トの係止部前面に設けた傾斜部
と扉体の凸部後面の傾斜部とが当接摺動し、弾性を有す
るロックプレ−トが上方に競り上がって扉体を閉塞位置
に係止するため、自動的に閉塞できる。
【0042】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
または4に記載の発明において、ロックプレ−トの係止
部後面と扉体の凸部前面にそれぞれ垂直部を設け、扉体
の閉扉状態において前記両垂直部を対面させるので、閉
扉状態で両垂直部が対峙して扉の外力による開放を防止
できる。
【0043】また、請求項6に記載の発明は、請求項1
に記載の発明に、さらに、ロックプレ−トの係止部先端
に上方に延出した取手部を設けたので、扉体を開く時、
ロックプレ−トの取手部を持って上方に持ち上げれば、
容易に扉体を開放することができる。
【0044】また、請求項7に記載の発明は、冷蔵庫本
体の前面開口上部に、扉体の上方にまでヒサシ状に突出
させて載置装着されたロックプレ−トを設け、ヒサシ状
突出部を貫通する貫通孔内を上下に動く可動片と、前記
扉体の上部に形成した凹部を備えて、可動片を凹部に出
入自在に構成したので、可動片を扉体の凹部に係合する
だけで、冷蔵庫を車等に搭載して使用し車の振動また
は、揺れが大なる場合でも扉体が開かない冷蔵庫を提供
することができる。
【0045】また、請求項8に記載の発明は、請求項7
に記載の発明において、可動片を取手部と、係止部とに
分割し、前記係止部を金属で形成したので、扉体が係止
状態において、扉体を手前に引いても、係止部が折れて
解除されることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による冷蔵庫の斜視図
【図2】同実施例の冷蔵庫の要部側面図
【図3】同実施例の冷蔵庫の要部平面図
【図4】本発明の実施例2による冷蔵庫の要部側面図
【図5】本発明の実施例3による冷蔵庫の扉体ロック時
の要部側面図
【図6】同実施例の冷蔵庫の扉体ロック解除時の要部側
面図
【図7】従来の冷蔵庫の斜視図
【図8】従来の冷蔵庫の要部側面図
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 扉体 3 本体 11 係止手段 12 ロックプレ−ト 12a ロックプレート 13 突出部下面 14 係止部 14a 係止部 15 凸部 16 傾斜部 17 傾斜部 16a 垂直部 17a 垂直部 18 取手部 19 ロックプレ−ト 20 扉体 21 貫通孔 22 可動片 23 取手部 24 係止部 25 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 明 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 3L102 JA01 KA01 KB25 KC02 KD10 KD11 KE02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体の前面開口部にその一側縁で
    枢支部材を用いて開閉可能に結合された扉体と、冷蔵庫
    本体上部に、前記扉体の上方にまでヒサシ状に突出させ
    て載置装着された弾性を有するロックプレ−トと、前記
    ヒサシ状突出部下面に設けた係止部と、前記係止部と係
    合する凸部を前記扉体上面に設けて扉体を閉塞位置に係
    止する係止手段を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 ロックプレ−トをジュラコン等の合成樹
    脂で形成したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵
    庫。
  3. 【請求項3】 ロックプレ−トをステンレス等の板金で
    形成したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 ロックプレ−トの係止部前面と扉体の凸
    部後面にそれぞれ傾斜部を設け、扉体の閉扉過程におい
    て前記両傾斜部を対面摺動させることを特徴とする請求
    項1に記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 ロックプレ−トの係止部後面と扉体の凸
    部前面にそれぞれ垂直部を設け、扉体の閉扉状態におい
    て前記両垂直部を対面させることを特徴とする請求項1
    または4に記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 ロックプレ−トの係止部先端に上方に延
    出した取手部を設けたことを特徴とする請求項1に記載
    の冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 冷蔵庫本体の前面開口部にその一側縁で
    枢支部材を用いて開閉可能に結合された扉体と、冷蔵庫
    本体上部に、前記扉体の上方にまでヒサシ状に突出させ
    て載置装着されたロックプレ−トと、前記ヒサシ状突出
    部を貫通する貫通孔と、前記貫通孔内を上下に動く可動
    片と、前記扉体の上部に形成した凹部を設け、前記可動
    片を前記凹部に出入自在に構成したことを特徴とする冷
    蔵庫。
  8. 【請求項8】 可動片を取手部と、係止部とに分割し、
    前記係止部を金属で形成したことを特徴とする請求項7
    に記載の冷蔵庫。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014203993A1 (ja) * 2013-06-20 2014-12-24 シャープ株式会社 扉開閉機構及び冷蔵庫
JP2015098978A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 株式会社東芝 冷蔵庫

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