JP2001171066A - 印刷用凸版、原版および記憶媒体ならびに印刷方法 - Google Patents
印刷用凸版、原版および記憶媒体ならびに印刷方法Info
- Publication number
- JP2001171066A JP2001171066A JP36045999A JP36045999A JP2001171066A JP 2001171066 A JP2001171066 A JP 2001171066A JP 36045999 A JP36045999 A JP 36045999A JP 36045999 A JP36045999 A JP 36045999A JP 2001171066 A JP2001171066 A JP 2001171066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- printing
- plate
- relief
- convex portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
- B41N1/12—Printing plates or foils; Materials therefor non-metallic other than stone, e.g. printing plates or foils comprising inorganic materials in an organic matrix
Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 着色部位からのインキのはみ出しを防止し
て、印刷精度を向上させ得る印刷用凸版を提供する。 【解決手段】 印刷用凸版1には、インキIを付着させ
る凸部10と印刷時にインキIが流入してインキ溜りと
なる凹部11からなる着色部位12を設けると共に、前
記凸部10または凹部11が多数ないし無数設けられ
て、前記着色部位12には略均一な幾何学模様が形成さ
れている。
て、印刷精度を向上させ得る印刷用凸版を提供する。 【解決手段】 印刷用凸版1には、インキIを付着させ
る凸部10と印刷時にインキIが流入してインキ溜りと
なる凹部11からなる着色部位12を設けると共に、前
記凸部10または凹部11が多数ないし無数設けられ
て、前記着色部位12には略均一な幾何学模様が形成さ
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷用凸版に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、凹凸の多いクッション性の高
い材質からなる、たとえば、段ボールなどの被印刷物へ
の印刷には、伸縮性の高いエラストマーなどからなる印
刷用凸版を用いたフレキソ印刷と呼ばれる凸版印刷によ
って行われている。かかるフレキソ印刷では、図4
(a)に示すように、インキIを付着させた印刷用凸版
100と、該印刷用凸版100の下部に設けた圧胴4と
の間に被印刷物Dを通して印刷を行う。
い材質からなる、たとえば、段ボールなどの被印刷物へ
の印刷には、伸縮性の高いエラストマーなどからなる印
刷用凸版を用いたフレキソ印刷と呼ばれる凸版印刷によ
って行われている。かかるフレキソ印刷では、図4
(a)に示すように、インキIを付着させた印刷用凸版
100と、該印刷用凸版100の下部に設けた圧胴4と
の間に被印刷物Dを通して印刷を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記フレキソ印刷で
は、印刷用凸版100と圧胴4とを接近させて、印刷用
凸版100と被印刷物Dとの間に所定の圧力(以下、印
圧と呼ぶ)を加えることにより、該被印刷物Dにインキ
Iを塗着させる。しかし、印圧が大きいと、図4(b)
に示すように、インキIが印刷用凸版100の着色部位
12からはみ出し印刷精度が低下する。本発明は前記従
来の問題に鑑みてなされたもので、その目的は、着色部
位からのインキのはみ出しを防止して、印刷精度を向上
させ得る印刷用凸版を提供することである。
は、印刷用凸版100と圧胴4とを接近させて、印刷用
凸版100と被印刷物Dとの間に所定の圧力(以下、印
圧と呼ぶ)を加えることにより、該被印刷物Dにインキ
Iを塗着させる。しかし、印圧が大きいと、図4(b)
に示すように、インキIが印刷用凸版100の着色部位
12からはみ出し印刷精度が低下する。本発明は前記従
来の問題に鑑みてなされたもので、その目的は、着色部
位からのインキのはみ出しを防止して、印刷精度を向上
させ得る印刷用凸版を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の印刷用凸版は、インキを付着させる凸部と
印刷時にインキが流入してインキ溜りとなる凹部からな
る着色部位を設けると共に、前記凸部または凹部が設け
られて、前記着色部位には幾何学模様が形成されてい
る。
に、本発明の印刷用凸版は、インキを付着させる凸部と
印刷時にインキが流入してインキ溜りとなる凹部からな
る着色部位を設けると共に、前記凸部または凹部が設け
られて、前記着色部位には幾何学模様が形成されてい
る。
【0005】本発明によれば、インキを付着させた凸部
が被印刷面に押し付けられて、前記凸部のインキがイン
キ溜りとなる凹部に流入することにより、着色部位から
のインキのはみ出しを防止することができる。
が被印刷面に押し付けられて、前記凸部のインキがイン
キ溜りとなる凹部に流入することにより、着色部位から
のインキのはみ出しを防止することができる。
【0006】なお、前記「着色部位」とは、被印刷面に
インキを塗着させる部位をいう。該着色部位の前記凸部
と凹部との双方によって被印刷面にインキを塗着させ
る。
インキを塗着させる部位をいう。該着色部位の前記凸部
と凹部との双方によって被印刷面にインキを塗着させ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。 印刷用凸版の構成:図1は印刷用凸版の横断面を示す。
図1(a)に示すように、印刷用凸版1は、ベース部1
3と該ベース部13から突出して設けられた着色部位1
2を有している。該着色部位12は伸縮性の高いエラス
トマーで構成されており、被印刷物の被印刷面にインキ
を塗着させる。
したがって説明する。 印刷用凸版の構成:図1は印刷用凸版の横断面を示す。
図1(a)に示すように、印刷用凸版1は、ベース部1
3と該ベース部13から突出して設けられた着色部位1
2を有している。該着色部位12は伸縮性の高いエラス
トマーで構成されており、被印刷物の被印刷面にインキ
を塗着させる。
【0008】前記着色部位12は凸部10および凹部1
1からなる。図1(b)に示すように、印刷前に前記凸
部10はインキを付着させる部位であり、着色部位12
に設けられている。図1(c)に示すように、前記凹部
11は、印刷時に該凸部10に付着されたインキIが流
入するインキ溜りを構成しており、着色部位12に設け
られている。凸部10と凹部11とは交互に設けられて
いる。凸部10および凹部11の幅は被印刷物やインキ
の材質によって異なるが、たとえば、被印刷物が段ボー
ルの場合、1μ〜500μの間に設定するのが好まし
い。
1からなる。図1(b)に示すように、印刷前に前記凸
部10はインキを付着させる部位であり、着色部位12
に設けられている。図1(c)に示すように、前記凹部
11は、印刷時に該凸部10に付着されたインキIが流
入するインキ溜りを構成しており、着色部位12に設け
られている。凸部10と凹部11とは交互に設けられて
いる。凸部10および凹部11の幅は被印刷物やインキ
の材質によって異なるが、たとえば、被印刷物が段ボー
ルの場合、1μ〜500μの間に設定するのが好まし
い。
【0009】前記着色部位12の平面形状としては、様
々な形状が考えられるが、たとえば、図2(a)〜
(e)に示すように、ストライプ状、格子状ないし水玉
状などに凸部10または凹部11を多数ないし無数設
け、略均一な幾何学模様を形成したり、図(f),
(g)に示すように、凸部10ないし凹部11を枠状に
配置した形状が考えられる。
々な形状が考えられるが、たとえば、図2(a)〜
(e)に示すように、ストライプ状、格子状ないし水玉
状などに凸部10または凹部11を多数ないし無数設
け、略均一な幾何学模様を形成したり、図(f),
(g)に示すように、凸部10ないし凹部11を枠状に
配置した形状が考えられる。
【0010】印刷方法:つぎに、印刷方法について説明
する。まず、図1(b)に示す前記印刷用凸版1の凸部
10にインキIを付着させる。つぎに、図2(c)に示
す被印刷物(たとえば、段ボール)Dの被印刷面Dsに
当該凸部10を押し付けて印圧を加えると、該凸部10
に付着した余分なインキIが凹部11に流入する。した
がって、凸部10と凹部11の双方に対応する全面にわ
たって該被印刷面DsにインキIが塗着する。
する。まず、図1(b)に示す前記印刷用凸版1の凸部
10にインキIを付着させる。つぎに、図2(c)に示
す被印刷物(たとえば、段ボール)Dの被印刷面Dsに
当該凸部10を押し付けて印圧を加えると、該凸部10
に付着した余分なインキIが凹部11に流入する。した
がって、凸部10と凹部11の双方に対応する全面にわ
たって該被印刷面DsにインキIが塗着する。
【0011】以上説明したように、印刷時に凸部10が
被印刷面Dsに押し付けられると、凸部10のインキI
がインキ溜りとなる凹部11に流入するので、凸部10
の余分なインキIを凹部11に逃がすことができるか
ら、着色部位12からのインキIのはみ出しを防止する
ことができる。したがって、印圧を大きくしても、着色
部位12からのインキIのはみ出しを防止することがで
きるので、印刷精度を飛躍的に向上させることができ
る。
被印刷面Dsに押し付けられると、凸部10のインキI
がインキ溜りとなる凹部11に流入するので、凸部10
の余分なインキIを凹部11に逃がすことができるか
ら、着色部位12からのインキIのはみ出しを防止する
ことができる。したがって、印圧を大きくしても、着色
部位12からのインキIのはみ出しを防止することがで
きるので、印刷精度を飛躍的に向上させることができ
る。
【0012】印刷用凸版の原版:前記印刷用凸版1は、
図3(a)に示す原版を用いて作成される。図3(a)
に示すように、該原版は、たとえば、写真製版に用いる
フィルムからなり、着色部位12の凸部10を形成する
部分が透明になっている。前記凸部10および凹部11
の線状又は幾何学模様を形成するために、当該フィルム
Fには凸部10および凹部11の線状または幾何学模様
に対応する透明および不透明の模様が形成されている。
図3(a)に示す原版を用いて作成される。図3(a)
に示すように、該原版は、たとえば、写真製版に用いる
フィルムからなり、着色部位12の凸部10を形成する
部分が透明になっている。前記凸部10および凹部11
の線状又は幾何学模様を形成するために、当該フィルム
Fには凸部10および凹部11の線状または幾何学模様
に対応する透明および不透明の模様が形成されている。
【0013】前記印刷用凸版1を作成するには、まず、
図3(b)に示すように、光硬化性のエラストマーから
なる着色部位12の上部に、前記フィルムFを重ねた
後、上方から、たとえば、紫外線などの光を照射する。
光照射によって、フィルムFの透明部分を通して光が照
射された部分が硬化する。該光照射後、所定の溶剤で洗
浄すると、未硬化部分が該溶剤によって溶解され、図3
(c)に示すように、凹部11が形成される。
図3(b)に示すように、光硬化性のエラストマーから
なる着色部位12の上部に、前記フィルムFを重ねた
後、上方から、たとえば、紫外線などの光を照射する。
光照射によって、フィルムFの透明部分を通して光が照
射された部分が硬化する。該光照射後、所定の溶剤で洗
浄すると、未硬化部分が該溶剤によって溶解され、図3
(c)に示すように、凹部11が形成される。
【0014】原版を作成するための情報を記憶した記憶
媒体:前記フィルムFは、パソコンに接続されたプリン
タから印刷された印刷用紙をフィルム撮影したり、パソ
コンに接続されたフィルムプリンタを用いてフィルムに
直接印画して作成される。該フィルムFを作成するため
のデータは、たとえば、ハードディスク、フロッピーデ
ィスク、CD−ROMないしMO(光磁気ディスク)な
どの記録媒体に格納され、前記印刷ないし印画を行うパ
ソコンによって読み出されて使用される。なお、該デー
タは、インターネットをはじめとするコンピュータ間の
通信手段を用いて送受信してもよい。
媒体:前記フィルムFは、パソコンに接続されたプリン
タから印刷された印刷用紙をフィルム撮影したり、パソ
コンに接続されたフィルムプリンタを用いてフィルムに
直接印画して作成される。該フィルムFを作成するため
のデータは、たとえば、ハードディスク、フロッピーデ
ィスク、CD−ROMないしMO(光磁気ディスク)な
どの記録媒体に格納され、前記印刷ないし印画を行うパ
ソコンによって読み出されて使用される。なお、該デー
タは、インターネットをはじめとするコンピュータ間の
通信手段を用いて送受信してもよい。
【0015】なお、前述した実施形態は単なる説明のた
めのものであり、当業者であれば、本発明の精神および
範囲から逸脱することなく、種々の変更および修正を容
易に想定するであろうことが理解される。したがって、
そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本
発明の範囲内のものと解釈される。
めのものであり、当業者であれば、本発明の精神および
範囲から逸脱することなく、種々の変更および修正を容
易に想定するであろうことが理解される。したがって、
そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本
発明の範囲内のものと解釈される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印刷時に凸部が被印刷物の被印刷面に押し付けられる
と、凸部のインキがインキ溜りとなる凹部に流入するの
で、凸部の余分なインキを凹部に逃がすことができるか
ら、着色部位からのインキのはみ出しを防止することが
できる。したがって、印圧を大きくしても、着色部位か
らのインキのはみ出しを防止することができるので、印
刷精度を飛躍的に向上させることができる。
印刷時に凸部が被印刷物の被印刷面に押し付けられる
と、凸部のインキがインキ溜りとなる凹部に流入するの
で、凸部の余分なインキを凹部に逃がすことができるか
ら、着色部位からのインキのはみ出しを防止することが
できる。したがって、印圧を大きくしても、着色部位か
らのインキのはみ出しを防止することができるので、印
刷精度を飛躍的に向上させることができる。
【図1】本発明の印刷用凸版、および該印刷用凸版を用
いた印刷方法を示す横断面図である。
いた印刷方法を示す横断面図である。
【図2】同着色部位の形状のバリエーションを示す平面
図である。
図である。
【図3】印刷用凸版の作成方法を示す横断面図である。
【図4】(a)はフレキソ印刷の印刷方法を示す概略横
断面図、(b)は従来の印刷用凸版および被印刷物を示
す横断面図である。
断面図、(b)は従来の印刷用凸版および被印刷物を示
す横断面図である。
1:印刷用凸版 10:凸部 11:凹部 12:着色部位 Ds:被印刷面 F:フィルム(原版) I:インキ
Claims (5)
- 【請求項1】 インキを付着させる凸部と印刷時にイン
キが流入してインキ溜りとなる凹部からなる着色部位を
設けると共に、 前記凸部または凹部が設けられて、前記着色部位には幾
何学模様が形成されている印刷用凸版。 - 【請求項2】 インキを付着させる凸部と印刷時にイン
キが流入してインキ溜りとなる凹部からなる着色部位を
設けると共に、 前記凸部または凹部が多数ないし無数設けられて、前記
着色部位には略均一な幾何学模様が形成されている印刷
用凸版。 - 【請求項3】 請求項1ないし2の印刷用凸版を作るた
めの原版であって、 前記着色部位の前記幾何学模様に対応する模様が形成さ
れた原版。 - 【請求項4】 請求項3の原版を作成するための図形の
情報を記憶した記憶媒体。 - 【請求項5】 請求項1ないし2の印刷用凸版を用いた
印刷方法であって、 前記凸版の凸部にインキを付着させ、前記インキが付着
した凸部に被印刷面を押し付けて、前記凸部のインキを
前記凹部に逃がし、前記凸部と凹部の双方に対応する全
面にわたって前記被印刷面にインキを塗着させる印刷方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36045999A JP2001171066A (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 印刷用凸版、原版および記憶媒体ならびに印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36045999A JP2001171066A (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 印刷用凸版、原版および記憶媒体ならびに印刷方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001171066A true JP2001171066A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18469503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36045999A Pending JP2001171066A (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 印刷用凸版、原版および記憶媒体ならびに印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001171066A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002178654A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 凸版印刷版とその製版方法 |
WO2004007209A1 (ja) * | 2002-07-10 | 2004-01-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | 印刷版、印刷機および印刷方法ならびに液晶機器の製造装置および製造方法 |
WO2006082777A1 (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-10 | Komura-Tech Co., Ltd. | 弾性樹脂版 |
KR100880345B1 (ko) * | 2001-07-13 | 2009-01-28 | 가부시키가이샤 고무라테크 | 액정기반 접합용 시일제를 전사하기 위한 인쇄판 |
JP2010510091A (ja) * | 2006-11-15 | 2010-04-02 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 基材への転写中における硬化を伴うフレキソ印刷 |
US7695800B2 (en) | 2003-02-05 | 2010-04-13 | Komura Tech Co., Ltd. | Layer forming relief |
JP2012511175A (ja) * | 2008-12-08 | 2012-05-17 | イーストマン コダック カンパニー | 凸版印刷プレート |
JP2017501049A (ja) * | 2013-11-27 | 2017-01-12 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMerck Patent Gesellschaft mit beschraenkter Haftung | 輪転印刷方法 |
JPWO2016136478A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2017-11-02 | 富士フイルム株式会社 | フレキソ印刷版、フレキソ印刷版の製造方法およびフレキソ印刷版原版 |
US10675902B2 (en) * | 2015-10-21 | 2020-06-09 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Insulator film formation method by flexographic printing and flexographic printing plate |
-
1999
- 1999-12-20 JP JP36045999A patent/JP2001171066A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4689034B2 (ja) * | 2000-12-13 | 2011-05-25 | 大日本印刷株式会社 | 印刷装置 |
JP2002178654A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 凸版印刷版とその製版方法 |
KR100880345B1 (ko) * | 2001-07-13 | 2009-01-28 | 가부시키가이샤 고무라테크 | 액정기반 접합용 시일제를 전사하기 위한 인쇄판 |
WO2004007209A1 (ja) * | 2002-07-10 | 2004-01-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | 印刷版、印刷機および印刷方法ならびに液晶機器の製造装置および製造方法 |
KR100703911B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2007-04-06 | 샤프 가부시키가이샤 | 인쇄판, 인쇄기 및 인쇄 방법 및 액정 기기의 제조 장치및 제조 방법 |
US7243601B2 (en) | 2002-07-10 | 2007-07-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Printing plate, press and method of printing, and apparatus and method for manufacturing liquid crystal devices |
CN100398335C (zh) * | 2002-07-10 | 2008-07-02 | 夏普株式会社 | 印刷版、印刷机和印刷方法以及液晶设备的制造装置和制造方法 |
KR100984212B1 (ko) * | 2003-02-05 | 2010-09-28 | 가부시키가이샤 고무라테크 | 층 형성용 볼록판 |
US7695800B2 (en) | 2003-02-05 | 2010-04-13 | Komura Tech Co., Ltd. | Layer forming relief |
WO2006082777A1 (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-10 | Komura-Tech Co., Ltd. | 弾性樹脂版 |
JP2006240283A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-09-14 | Komuratekku:Kk | 弾性樹脂版 |
KR101005629B1 (ko) | 2005-02-01 | 2011-01-05 | 가부시키가이샤 고무라테크 | 탄성 수지판 |
US9340053B2 (en) | 2006-11-15 | 2016-05-17 | 3M Innovative Properties Company | Flexographic printing with curing during transfer to substrate |
JP2010510091A (ja) * | 2006-11-15 | 2010-04-02 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 基材への転写中における硬化を伴うフレキソ印刷 |
US9579877B2 (en) | 2006-11-15 | 2017-02-28 | 3M Innovative Properties Company | Flexographic printing with curing during transfer to substrate |
JP2012511175A (ja) * | 2008-12-08 | 2012-05-17 | イーストマン コダック カンパニー | 凸版印刷プレート |
JP2017501049A (ja) * | 2013-11-27 | 2017-01-12 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMerck Patent Gesellschaft mit beschraenkter Haftung | 輪転印刷方法 |
JPWO2016136478A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2017-11-02 | 富士フイルム株式会社 | フレキソ印刷版、フレキソ印刷版の製造方法およびフレキソ印刷版原版 |
EP3263354A4 (en) * | 2015-02-27 | 2018-04-04 | FUJIFILM Corporation | Flexographic printing plate, method for manufacturing flexographic printing plate, and original plate of flexographic printing plate |
US10513139B2 (en) | 2015-02-27 | 2019-12-24 | Fujifilm Corporation | Flexographic printing plate, method for manufacturing flexographic printing plate, and flexographic printing plate precursor |
US10675902B2 (en) * | 2015-10-21 | 2020-06-09 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Insulator film formation method by flexographic printing and flexographic printing plate |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5894799A (en) | Element for cushioning a flexographic printing plate | |
JP2001171066A (ja) | 印刷用凸版、原版および記憶媒体ならびに印刷方法 | |
JP2009034913A (ja) | フレキソ印刷版およびその製造方法、薄膜および液晶表示素子の製造方法 | |
JP3376908B2 (ja) | 膜印刷適性等に優れた樹脂凸版 | |
ES2268796T3 (es) | Planchas de impresion de imagenes en relieve compuestas. | |
JP5150899B2 (ja) | 印刷用版材及びその製版方法 | |
EP0650831B1 (en) | Method and means for printing a cassette | |
JP2000181051A5 (ja) | ||
JP2000181051A (ja) | 改良されたレリ―フ型印刷版 | |
JP2002019253A (ja) | 印刷用凸版、原版、記憶媒体ならびに印刷方法 | |
JP2006334904A (ja) | 印刷用樹脂凸版の製造方法および凸版印刷版の製造方法 | |
EP0983533A1 (en) | Printing plate and method of making using digital imaging photopolymerization | |
JP2006334905A (ja) | 印刷用樹脂凸版およびその製造方法 | |
JP2009148901A (ja) | 高精度凸版 | |
US2311809A (en) | Printing material | |
JPH0389349A (ja) | 凹凸画像の形成方法 | |
JP5758842B2 (ja) | 単一の記録マスタから両面テンプレートを作成する方法および装置ならびに第二面テンプレート | |
JP2004174804A (ja) | スタンプ作成キット及びコンピュータプログラム | |
JP3045519U (ja) | 感熱平版印刷原版 | |
JP2740205B2 (ja) | パターン形成方法 | |
US20200401238A1 (en) | A printing form precursor and printing form having a two-dimensional code for tracking and a system for using the same | |
JPH01129490A (ja) | プリント基板用レジスト層成形方法 | |
JP2000276044A (ja) | 触知標示手段形成方法及び標示板 | |
JP2024032174A (ja) | スクリーンマスクの製造方法およびスクリーンマスク | |
JP2869239B2 (ja) | 捺印方法 |