JP2740205B2 - パターン形成方法 - Google Patents

パターン形成方法

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JP2740205B2
JP2740205B2 JP63271234A JP27123488A JP2740205B2 JP 2740205 B2 JP2740205 B2 JP 2740205B2 JP 63271234 A JP63271234 A JP 63271234A JP 27123488 A JP27123488 A JP 27123488A JP 2740205 B2 JP2740205 B2 JP 2740205B2
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山下  隆
源昭 高橋
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旭化成工業株式会社
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパターン形成方法の改良に関するものであ
る。さらに詳しくいえば、本発明は、例えば紙器、段ボ
ールシート、フイルムなどに対する印刷に用いられるフ
レキソ印刷用版材などの製版において好適に適用しうる
感光性樹脂を用いたパターン形成方法に関するものであ
る。
従来の技術 従来、紙器、段ボールシート、フイルムなどに対する
印刷に用いられる凸版材としては、例えばゴム版や感光
性樹脂版などが知られており、また印刷機の機構上、版
厚も3〜8.5mmと厚いものが必要とされる。
前記感光性樹脂版の製版方法としては、あらかじめ成
形された製品である固形版を用いて印刷版を作成する方
法と、液状感光性樹脂を成形露光したのち、所定の工程
を経て所望の版厚の印刷版を作成する方法とがある。
後者の液状感光性樹脂を用いる方法においては、版厚
の厚いものを一定の深さで細かいパターンまで再現し、
かつ印刷時の印圧で倒れたり、折れたりしないようにす
るために、マスキングフイルムを使用して支持体側より
一定の活性光線を照射し、光硬化させ、レリーフの土台
をまず作成する方法が提案され(特公昭54−32362号公
報)、実用化されている。このマスキング露光方法は、
前記長所の他に、未硬化感光性樹脂の回収率が高く、か
つコストメリットも著しく大きいことから、一般的に用
いられている。
しかしながら、従来のマスキング露光方法で製版する
と、白抜き図柄が細線、細点、網店などで微細表現して
いる場合、該当部の白抜き線幅や点径が細かったり、深
度が浅くなったりして、印刷再現が困難になるなど、し
ばしば好ましくない事態を招来し、さらに、同一製版時
に、該図柄に加え、独立した細線や点が共存している場
合には、これらにレリーフ露光量を合わせざるを得ず、
その結果白抜き図柄部、特に大きなベタ内の白抜き図柄
部は、より一層線幅や点径が細り、深度も浅くなって、
ますます印刷再現できる印刷ラチュードが狭くなるとい
う問題が生じる。
このような問題を解決するために、凸版製版において
は、通常白抜き図柄相当のネガフイルム面を部分遮光す
る方法が行われているが、この部分遮光法においては、
遮光しすぎると白抜き図柄内の細かいレリーフが形成さ
れないことがあり、そのた部分遮光するにも制限がある
という欠点があった。
一方、装置的対応として、平行光をレリーフ光源とし
て用いる方法も試みられているが、平行光を得るため
に、ルーバーを光源とネガフイルムの間に挿入すると、
光強度が低下し、露光時間が大幅に伸びるのを免れない
という問題が生じるし、この問題を解決するために、使
用するランプの強度を高めようとする装置コストの上昇
は避けられないという問題が生じる。
また、該ルーバーを用いないで、特殊な光源と反射ミ
ラーで平行光を得る方法も一部実用化されているが、こ
の方法によると、装置コストはさらに大幅に上昇し、当
該分野で用いる装置としては適切ではない。
他方、マスキング露光法による版が多用される段ボー
ル印刷分野においては、ますます段ボールの美粧化が進
み、フレキソ印刷の特徴を活かしたベタ印刷に加えて、
その中での白抜きによる微細図柄の表現が多くなってき
ており、したがって、版面での白抜き図柄をより彫深
く、正確に再現することが強く望まれている。
発明が解決しようとする課題 本発明は、このような事情のもとで、微細な白抜き図
柄を正確に印刷再現しうるフレキソ印刷用版材の製版に
好適に適用しうる感光性樹脂を用いた、工業的に有利な
パターン形成方法を提供することを目的としてなされた
ものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意研究を
重ねた結果、マスキング露光法によるパターン形成方法
において、白抜き画像部分に相当するマスキングフイル
ム面を部分的又は完全に遮光してマスキング露光を施す
ことにより、その目的を達成しうることを見い出し、こ
の知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、活性光線に対して透明な下部硬
質板上に画像担体を載置し、その上に直接又は透明保護
フイルムを介して感光性樹脂層を設け、さらにその上に
支持体、マスキングフイルム及び活性光線に対して透明
な上部硬質板を順次配置したのち、これにマスキング露
光、次いで画像形成露光を施してパターンを形成させる
に当り、該マスキング露光を施す際に、白抜き画像部分
に相当するマスキングフイルム面を部分的又は完全に遮
光することを特徴とするパターン形成方法を提供するも
のである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明でいう白抜き図柄とは、第1図に例示している
ように、白抜き図柄がなけれ完全にベタとして印刷され
るべき部分に対し、線・点、網点で印刷されると白抜き
として再現される図柄を意味する。したがって、この元
になるベタの大きさや形については特に制限はないが、
本発明の効果を十分に発揮するのは、元になるベタの大
きさが正方形にして1cm×1cm以上であることが望まし
い。
本発明において用いられる活性光線に対して透明な下
部硬質板及び上部硬質板としては、例えば有機ガラス
板、無機ガラス板、あるいは塩化ビニル樹脂板やメチル
メタクリレート樹脂板などの硬質プラスチック板などが
挙げられるが、一般的には無機ガラス板が使用される。
また、本発明において用いられる感光性樹脂については
特に制限はなく、従来レリーフ形成用として慣用されて
いるものの中から任意のものを選択して用いることがで
きる。また、形状としては、液状タイプ又は板状タイプ
のいずれのものを用いてもよい。液状タイプのものとし
ては、例えば不飽和ポリエステル系や不飽和ポリウレタ
ン系などが挙げられ、また板状タイプのものとして、例
えば合成ゴム系の感光性樹脂版などか挙げられる。
本発明においては、マスキング露光を施すに際して、
白抜き画像の位置に相当するマスキングフイルム面を部
分的又は完全に遮光することが必要であるが、部分的又
は完全に遮光するには、活性光線の波長域中用いる感光
性樹脂の感光波長域と共通する波長域の一部あるいは全
領域に吸収を有する、マスキング剤を、例えば刷毛、ブ
ラシ、布、フェルトなどを用いて、所定のマスキングフ
イルム面に塗布すればよい。該マスキング剤としては、
例えばクロセインスカーレット(コダック社製、商品
名)の水溶液など、一般に市販されているものを用いる
ことができる。
遮光の程度は、ベタ部の大きさ、白抜き図柄の細か
さ、マスキング露光量などによって、適宜調整すればよ
い。また、一般的には、1mm以下の白抜き線幅や点径の
図柄の場合に、本発明を適用するのが有利である。特
に、500μm以下の細線や点の場合に、本発明の効果が
顕著に現れる。さらに、遮光率は、光強度・明度計で測
定して、通常10〜100%の範囲、好ましくは25〜95%の
範囲内において、前記図柄や版仕様に応じ適宜選べばよ
い。
次に、本発明のパターン形成方法を用いた液状感光性
樹脂版の製版工程の好適な1例を添付図面に従って説明
すると、第2図(a)ないし(h)は該製版工程の1例
を説明するための工程説明図であって、まず、活性光線
に対して透明な下部硬質板1の上に、ネガフイルムなど
の画像担体2を載置したのち、必要に応じ薄い保護フイ
ルム3でカバーし、次いでその上に液状感光性樹脂4を
流し、一定の版厚でスキージしながら感光性樹脂層を設
け、さらにその上に例えばポリエステルフイルムなどか
ら成る支持体5を貼り合わせる((a)図参照)。
次に、該支持体5の上に、画像よりもひとまわり大き
く切った、マスキングフイルム6を正確に位置合わせし
ながら置き、さらにこのフイルム6の上に活性光線に対
して透明な上部硬質板7を配置する。該マスキングフイ
ルム6は、通常75〜200μm厚の透明なフイルム上に、
遮光性の薄い膜がコートされており、光を通過させたい
部分だけこの膜のみに切り込みを入れて剥がして使用す
る。また、マスキングフイルムとしては、銀塩若しくは
非銀塩の感光性フイルムを用いて写真法により得られた
ものも知られている。本発明においては、このマスキン
グフイルム6として、該フイルム面の白抜き画像部分に
相当する面を、所望の遮光率になるように遮光したもの
を用いる。
次に、上部光源8から、上部硬質板7及びマスキング
フイルム6の透明部を通して、感光性樹脂層に活性光線
を照射し、硬化させて、あらかじめレリーフの基礎とな
る土台を作成する((b)図参照)。
マスキング露光終了後、下部光源10より、下部硬質基
板1及び画像担体2の透明部を通して画像形成露光を行
い、シェルフ部9(土台)の上に画像を形成する
((c)図参照)。
画像形成露光終了後、マスキングフイルム6を取り除
き、上部光源8より短時間露光を行い版の支持体5側全
面に均一な薄い樹脂層を析出させる((d)図参照)。
このバック露光により硬化析出した層をここではバック
析出部11と呼ぶ。このバック析出部は、バック層、アン
カー層又は非画像部ともいわれる。
次に、未硬化樹脂12を除去回収したのち((e)図参
照)、洗浄液13を用い、ノズル洗浄やブラシ洗浄などに
よって未硬化樹脂を洗い出し、版14を得る((f)図参
照)。次いで、水17の中に版14全体を浸せきし、光源18
より活性光線を照射して、バック析出部の完全硬化及び
版14全体の強度を向上させたのち((g)図参照)、熱
風や赤外線ヒーターなどにより、版14を乾燥する
((h)図参照)。
このようにして得られた乾燥性樹脂版の版構成を第3
図に示す。第3図において、15は版表面で、インキが付
着する部分であり、16はレリーフ部、11はバック析出
部、5は支持体である。また、この感光性樹脂版が、例
えば全厚T0が7mmの厚手版の場合、通常シェルフ部(マ
スキング露光とバック露光の両方で硬化した部分)の厚
さT1は4.8〜5.8mm、バック析出部(最後のバック露光で
硬化させた部分)の厚さT2は1.0〜1.5mmの範囲である。
発明の効果 本発明方法によると、マスキング露光そのものの長所
を保持するとともに、白抜き線幅や点径の細りを防止
し、かつ白抜き線や点部の深度が浅くなるのを防止する
ことができて、版面の白抜き図柄の版再現性を大幅に向
上させることができ、段ボール印刷や重袋印刷における
白抜き印刷を鮮明に再現することができる。
このような効果は、従来、版面の白抜き再現性不良の
対策として講じられてきたネガフイルム上でのマスキン
グ効果によって得られないものである。これは、ネガフ
イルム上でのマスキングが、レリーフ露光時のオーバー
露光を救済するのみであり、白抜き部がマスキング露光
時に概略形成していることを考慮に入れていないからで
ある。
本発明方法によると、白抜きレリーフ部形成に大きく
寄与するマスキング露光時のオーバー露光を防止しうる
ので、版面上の白抜き図柄の埋まりを効果的に防止する
ことができる。その上、ネガフイルム上にマスキングを
施すのと異なり、マスキングをしすぎて、白抜き部のこ
み入った文字(レリーフ)の形成不良をもたらすおそれ
はなく、安定なレリーフを得ることができる。
実施例 次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明する
が、本発明は、これらの例によってなんら限定をされる
ものではない。
比較例1 マスキングフイルムを使用した従来の製版方法によ
り、感光性樹脂版を製版した。
第4図は、この方法において用いる原材料の構造を示
す断面図であるが、このガラスから成る下部硬質板1の
上に、ネガフイルムから成る画像担体2を置いたのち、
プラスチック製の保護フイルム(カバーフイルム)3で
覆い、減圧により下部硬質板1に密着させた。使用した
ネガフイルムの図柄を第5図に示す。
次に、画像担体2の周囲四方向に保護フイルム3の上
から厚み5mm、幅約10mmのスポンジテープを貼ってスポ
ンジダム20を形成し、液状感光性樹脂が流れないように
した。次いで、液状感光性樹脂〔旭化成工業(株)製、
APRフレックスレジンF−46〕4を流し、ポリエステル
フイルムから成る支持体5を同時にラミネートした。さ
らに、該支持体5の上に、画像担体2の画像の位置を合
わせながら、第6図に示すマスキングフイルム6を配し
た。なお、このマスキングフイルム6には、ベタ部内の
白抜き図柄相当部分に遮光は施されていない。さらに、
マスキングフイルム6の上に、ガラス板からなる上部硬
質板7を配し、この硬質板の周囲に設けられた真空溝21
より、支持体5を真空で上部硬質板7へ吸引させた。
続いて、上部光源8を備えた上部光源ボックスを降ろ
し、液状感光樹脂4が一定量拡がって安定してから、18
0秒間マスキング露光を行い、次いで、下部光源10より1
80秒間レリーフ露光を行い、さらに、マスキングフイル
ム6をとり去ったのち、25秒間バック露光を行った。こ
の際、上部及び下部光源強度は、ORC社製紫外線照度計U
V−M01(センサーUV−35)を用いて測定したところ、そ
れぞれのガラス板上で2mW/cm2、2.3mW/cm2であった。ま
たランプの中心波長は約370nmであった。その後、樹脂
回収、線上水中後露光、乾燥を行い、全厚7mmの段ボー
ル用印刷版を得た。
この版の白抜き細線・細字部の 深度と線幅を測定し
た。その結果を表に示す。
実施例1〜4 実施例1において、マスキングフイルム面上に、ベタ
部内の白抜き細線・細字相当部に、表に示す遮光率でそ
れぞれ遮光した、第7図に示すマスキングフイルムを用
いて、それぞれ製版した以外は、比較例1と全く同様に
して製版を行い、4種の版を作成した。これらの版の白
抜き細線・細字部の深度と線幅を測定した。その結果を
該表に示す。
該表から分かるように、実施例で得られた版はいずれ
も、白抜き細線・細字部の深度、幅ともに比較例1の版
に比べて大きくなっている。
比較例2 比較例1において、ネガフイルム上の白抜き細線・細
字の部分のクロセインスカーレット0.5重量%水溶液で
部分遮光を行った以外は、比較例1と全く同様にして製
版を行い、版を作成した。この版の白抜き部の線幅、深
度を測定した。その結果を表に示す。
この方法で得られた版は、白抜き細字の田の中の凸部
が形成せずに欠落しているのが6割程あり、印刷版とし
て使用できなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における白抜き図柄の例であり、図中符
号Aはネガ黒化部、Bは透明部、Cは黒化部である。 第2図は本発明方法を説明するための製版工程説明図、
第3図は本発明方法で得られた感光性樹脂版の1例の断
面図、第4図は本発明の実施例及び比較例における実施
方法を説明するための説明図であり、図中符号1は下部
硬質板、2は画像担体、3は保護フイルム、4は液状感
光性樹脂、5は支持体、6はマスキングフイルム、7は
上部硬質板、8は上部光源、9はシェルフ部、10は下部
光源、11はバック析出部、12は未硬化樹脂、13は洗浄
液、14は版、16はレリーフ部、19は乾燥雰囲気である。 第5図は本発明の実施例1〜4及び比較例1で用いたネ
ガフイルム、第6図は比較例1及び2で用いたマスキン
グフイルム、第7図は実施例1〜4で用いたマスキング
フイルムである。図中符号Dは黒化部、Eはベタ部、F
は150μm白抜き線幅、Gは500μm白抜き線幅、Hは白
抜き図柄のない独立点、Iは遮光膜残存部、Jは透明部
(非マスク部)、Kはベタ部相当部分(非マスク部)、
Lは部分遮光部である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】活性光線に対して透明な下部硬質板上に画
    像担体を載置し、その上に直接又は透明保護フイルムを
    介して感光性樹脂層を設け、さらにその上に支持体、マ
    スキングフイルム及び活性光線に対して透明な上部硬質
    板を順次配置したのち、これにマスキング露光、次いで
    画像形成露光を施してパターンを形成するに当り、該マ
    スキング露光を施す際に、白抜き画像部分に相当するマ
    スキングフイルム面を部分的又は完全に遮光することを
    特徴とするパターン形成方法。
JP63271234A 1988-10-27 1988-10-27 パターン形成方法 Expired - Lifetime JP2740205B2 (ja)

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