JPH02116852A - パターン形成方法 - Google Patents

パターン形成方法

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JPH02116852A
JPH02116852A JP63271234A JP27123488A JPH02116852A JP H02116852 A JPH02116852 A JP H02116852A JP 63271234 A JP63271234 A JP 63271234A JP 27123488 A JP27123488 A JP 27123488A JP H02116852 A JPH02116852 A JP H02116852A
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masking
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white
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Takashi Yamashita
隆 山下
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパターン形成方法の改良に関するものである。
さらに詳しくいえば、本発明は、例えば紙器、段ボール
シート、フィルムなどに対する印刷に用いられるフレキ
ソ印刷用版材などの製版において好適に適用しうる感光
性樹脂を用いたパターン形成方法に関するものである。
従来の技術 従来、紙器、段ポールシート、フィルムなどに対する印
刷に用いられる凸版材としては、例えばゴム版や感光性
樹脂層などが知られており、また印刷機の機構上、版厚
も3〜8.5+++mと厚いものが必要とされる。
前記感光性樹脂層の製版方法としては、あらかじめ成形
された製品である固形板を用いて印刷版を作成する方法
と、液状感光性樹脂を成形露光したのち、所定の工程を
経て所望の版厚の印刷版を作成する方法とがある。
後者の液状感光性樹脂を用いる方法においては、版厚の
厚いものを一定の深さで細かいパターンまで再現し、か
つ印刷時の印圧で倒れたり、折れたりしないようにする
ために、マスキングフィルムを使用して支持体側より一
定の活性光線を照射し、光硬化させ、レリーフの土台を
まず作成する方法が提案され(特公昭54−32362
号公報)、実用化されている。このマスキング露光方法
は、前記長所の他に、未硬化感光性樹脂の回収率が高く
、かつコストメリットも著しく大きいことから、一般的
に用いられている。
しかしながら、従来のマスキング露光方法で製版すると
、白抜き図柄が細線、細点、網点などで微細表現してい
る場合、該当部の白抜き線幅や点径か細かったり、深度
が浅くなったりして、印刷再現が困難になるなど、しば
しば好ましくない事態を招来し、さらに、同一製版時に
、該図柄に加え、独立した細線や点が共存している場合
には、これらにレリーフ露光量を合わせざるを得ず、そ
の結果白抜き図柄部、特に大きなベタ内の白抜き図柄部
は、より一層線幅や点径が細り、深度も浅くなって、ま
すます印刷再現できる印刷ラチュードが狭くなるという
問題が生じる。
このような問題を解決するために、凸版製版においては
、通常白抜き図柄相当のネガフィルム面を部分遮光する
方法が行われているが、この部分遮光法においては、遮
光しすぎると白抜き図柄内の細かいレリーフが形成され
ないことがあり、そのため部分遮光するにも制限がある
という欠点があった。
一方、装置的対応として、平行光をレリーフ光源として
用いる方法も試みられているが、平行光を得るために、
ルーバーを光源とネガフィルムの間に挿入すると、光強
度が低下し、露光時間が大幅に伸びるのを免れないとい
う問題が生じるし、この問題を解決するために、使用す
るランプの強度を高めようとする装置コストの上昇は避
けられないという問題が生じる。
また、該ルーバーを用いないで、特殊な光源と反射ミラ
ーで平行光を得る方法も一部実用化されているが、この
方法によると、装置コストはさらに大幅に上昇し、当該
分野で用いる装置としては適切ではない。
他方、マスキング露光法による版が多用される段ポール
印刷分野においては、まずまず段ポールの美粧化が進み
、フレキソ印刷の特徴を活かしたベタ印刷に加えて、そ
の中での白抜きによる微細図柄の表現が多くなってきて
おり、したがって、版面での白抜き図柄をより彫深く、
正確に再現することが強く望まれている。
発明が解決しようとする課題 本発明は、ごのような事情のもとで、微細な白抜き図柄
を正確に印刷再現しうるフレキソ印刷用版材の製版に好
適に適用しうる感光性樹脂を用いた、工業的に有利なパ
ターン形成方法を提供することを目的としてなされjこ
ものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意研究を重
ねた結果、マスキング露光法によるパターン形成方法に
おいて、白抜き画像部分に相当するマスキングフィルム
面を部分的又は完全に遮光してマスキング露光を施すこ
とにより、その目的を達成しうろことを見い出し、この
知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、活性光線に対して透明な下部硬質
板上に画像担体を載置し、その上に直接又は透明保護フ
ィルムを介して感光性樹脂層を設け、さらにその上に支
持体、マスキングフィルム及び活性光線に対して透明な
上部硬質板を順次配置したのち、これにマスキング露光
、次いで画像形成露光を施してパターンを形成させるに
当り、該マスキング露光を施す際に、白抜き画像部分に
相当するマスキングフィルム面を部分的又は完全に遮光
することを特徴とするパターン形成方法を提供するもの
である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明でいう白抜き図柄とは、第1図に例示しているよ
うに、白抜き図柄がなければ完全にベタとして印刷され
るべき部分に対し、線・点、網点て印刷されると白抜き
として再現される図柄を意味する。したがって、この元
になるベタの大きさや形については特に制限はないが、
本発明の効果を十分に発揮するには、元になるベタの大
きさが正方形にして1cmX1c+++以上であること
が望ましい。
本発明において用いられる活性光線に対して透明な下部
硬質板及び上部硬質板としては、例えば有機ガラス板、
無機ガラス板、あるいは塩化ビニル樹脂板やメチルメタ
クリレート樹脂板などの硬質プラスチック板などが挙げ
られるが、一般的には無機ガラス板が使用される。また
、本発明において用いられる感光性樹脂については特に
制限はなく、従来レリーフ形成用として慣用されている
ものの中から任意のものを選択して用いることができる
。また、形状としては、液状タイプ又は板状タイプのい
ずれのものを用いてもよい。液状タイプのものとしては
、例えば不飽和ポリエステル系や不飽和ポリウレタン系
などが挙げられ、また板状タイプのものとしては、例え
ば合成ゴム系の感光性樹脂層などが挙げられる。
本発明においては、マスキング露光を施すに際し、白抜
き画像の位置に相当するマスキングフィルム面を部分的
又は完全に遮光することが必要であるが、部分的又は完
全に遮光するには、活性光線の波長域中用いる感光性樹
脂の感光波長域と共通する波長域の一部あるいは全領域
に吸収を有する、マスキング剤を、例えば刷毛、ブラシ
、布、フェルトなどを用いて、所定のマスキングフィル
ム面に塗布すればよい。該マスキング剤としては、例え
ばクロセインスカーレット(コダック社製、商品名)の
水溶液など、一般に市販されているものを用いることが
できる。
遮光の程度は、ベタ部の大きさ、白抜き図柄の細かさ、
マスキング露光量などによって、適宜調整すればよい。
また、一般的には、1mm以下の白抜き線幅や点径の図
柄の場合に、本発明を適用するのが有利である。特に、
500μm以下の細線や点の場合に、本発明の効果が顕
著に現れる。さらに、遮光率は、光強度・開度計で測定
して、通常10〜100%の範囲、好ましくは25〜9
5%の範囲内において、前記図柄や版仕様に応じ適宜選
べばよい。
次に、本発明のパターン形成方法を用いた液状感光性樹
脂層の製版工程の好適な1例を添付図面に従って説明す
ると、第2図(a)ないしくh)は該製版工程の1例を
説明するための工程説明図であって、まず、活性光線に
対して透明な下部硬質板lの上に、ネガフィルムなどの
画像担体2を載置したのち、必要に応じ薄い保護フィル
ム3で力、(−し、次いでその上に液状感光性樹脂4を
流し、定の版厚でスキージしながら感光性樹脂層を設け
、さらにその上に例えばポリエステルフィルムなどから
成る支持体5を貼り合わせる((a)図参照)。
次に、該支持体5の上に、画像よりもひとまわり大きく
切った、マスキングフィルム6を正確に位置合わせしな
がら置き、さらにこのフィルム6の上に活性光線に対し
て透明な上部硬質板7を配置する。該マスキングフィル
ム6は、通常75〜200μm厚の透明なフィルム上に
、遮光性の薄い膜がコートされており、光を通過させた
い部分だけこの膜のみに切り込みを入れて剥がして使用
する。
また、マスキングフィルムとしては、銀塩若しくは非銀
塩の感光性フィルムを用いて写真法により得られたもの
も知られている。本発明においては、このマスキングフ
ィルム6として、該フィルム面の白抜き画像部分に相当
する面を、所望の遮光率になるように遮光したものを用
いる。
次に、上部光源8から、上部硬質板7及びマスキングフ
ィルム6の透明部を通して、感光性樹脂層に活性光線を
照射し、硬化させて、あらがしめレリーフの基礎となる
土台を作成する((b)図参照)。
マスキング露光終了後、下部光源10より、下部硬質基
板l及び画像担体2の透明部を通して画像形成露光を行
い、シェルフ部9(土台)の上に画像を形成する((C
)図参照)。
画像形成露光終了後、マスキングフィルム6を取り除き
、上部光源8より短時間露光を行い版の支持体5側全面
に均一な薄い樹脂層を析出させる((d)図参照)。こ
のバック露光により硬化析出した層をここではバック析
出部11と呼ぶ。このバック析出部は、バック層、アン
カー層又は非画像部ともいわれる。
次に、未硬化樹脂12を除去回収したのち((e)図参
照)、洗浄液13を用い、ノズル洗浄やブラシ洗浄など
によって未硬化樹脂を洗い出し、版14を得る((f)
図参照)。次いで、水17の中に版14全体を浸せきし
、光源18より活性光線を照射して、バック析出部の完
全硬化及び版14全体の強度を向上させたのち((g)
図参照)、熱風や赤外線ヒーターなどにより、版14を
乾燥する((h)図参照)。
このようにして得られた感光性樹脂板の版構成を第3図
に示す。第3図において、15は版表面で、インキが付
着する部分であり、16はレリーフ部、11はバック析
出部、5は支持体である。また、この感光性樹脂板が、
例えば全厚T0が7mmの厚手版の場合、通常シェルフ
部(マスキング露光とバック露光の両方で硬化した部分
)の厚さT1は4.8〜5.8mm、バック析出部(最
後のバック露光で硬化させた部分)の厚さT2は1.0
〜1.5mmの範囲である。
発明の効果 本発明方法によると、マスキング露光そのものの長所を
保持するとともに、白抜き線幅や点部の細りを防止し、
かつ白抜き線や点部の深度が浅くなるのを防止すること
ができて、版面の白抜き図柄の版再現性を大幅に向上さ
せることができ、段ポール印刷や型袋印刷における白抜
き印刷を鮮明に再現することができる。
このような効果は、従来、版面の白抜き再現性不良の対
策として講じられてきたネガフィルム上でのマスキング
効果によって得られないものである。これは、ネガフィ
ルム上でのマスキングが、レリーフ露光時のオーバー露
光を救済するのみであり、白抜き部がマスキング露光時
に概略形成していることを考慮に入れていないからであ
る。
本発明方法によると、白抜きレリーフ部形成に大きく寄
与するマスキング露光時のオーバー露光を防止しうるの
で、版面上の白抜き図柄の埋まりを効果的に防止するこ
とができる。その上、ネガフィルム上にマスキングを施
すのと異なり、マスキングをしすぎて、白抜き部のこみ
入った文字(レリーフ)の形成不良をもたらすおそれは
なく、安定なレリーフを得ることができる。
実施例 次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明は、これらの例によってなんら限定をされるもの
ではない。
比較例1 マスキングフィルムを使用した従来の製版方法により、
感光性樹脂板を製版した。
第4図は、この方法において用いる原材料の構造を示す
断面図であるが、このガラスから成る下部硬質板lの上
に、ネガフィルムから成る画像担体2を置いたのち、プ
ラスチック製の保護フィルム(カバーフィルム)3で覆
い、減圧により下部硬質板1に密着させた。使用したネ
ガフィルムの図柄を第5図に示す。
次に、画像担体2の周囲四方向に保護フィルム3の上か
ら厚み51、輻約10mmのスポンジテープを貼ってス
ポンジダム20を形成し、液状感光性樹脂が流れないよ
うにした。次いで、液状感光性樹脂〔旭化成工業(株〕
製、APRフレックスレジンF−46) 4を流し、ポ
リエステルフィルムから成る支持体5を同時にラミネー
トした。さらに、該支持体5の上に、画像担体2の画像
の位置を合わせながら、第6図に示すマスキングフィル
ム6を配した。なお、このマスキングフィルム6には、
ベタ部内の白抜き図柄相当部分に遮光は施されていない
。さらに、マスキングフィルム6の上に、ガラス板から
成る上部硬質板7を配し、この硬質板の周囲に設けられ
た真空溝21より、支持体5を真空で上部硬質板7へ吸
引させた。
続いて、上部光源8を備えた上部光源ボックスを降ろし
、液状感光樹脂4が一定量拡がって安定してから、18
0秒間マスキング露光を行い、次いで、下部光源lOよ
り180秒間レリーフ露光を行い、さらに、マスキング
フィルム6をとり去ったのち、25秒間バック露光を行
った。この際、上部及び下部光源強度は、ORC社製紫
外線照度計UV−Mol(センサーUV−35)を用い
て測定したところ、それぞれのガラス板上で2 m1l
l/ cm”、2.3mW/c+++”であった。また
ランプの中心波長は約370nmであった。その後、樹
脂回収、線上水中後露光、乾燥を行い、全厚7mmの段
ボール用印刷版を得た。
この版の白抜き細線・細字部の深度と線幅を測定した。
その結果を表に示す。
実施例1〜4 実施例1において、マスキングフィルム面上に、ベタ部
内の白抜き細線・細字相当部に、表に示す遮光率でそれ
ぞれ遮光した、第7図に示すマスキングフィルムを用い
て、それぞれ製版した以外は、比較例1と全く同様にし
て製版を行い、4種の版を作成した。これらの版の白抜
き細線・細字部の深度と線幅を測定した。その結果を該
表に示す。
該表から分かるように、実施例で得られた版はいずれも
、白抜き細線・細字部の深度、幅ともに比較例1の版に
比べて大きくなっている。
比較例2 比較例1において、ネガフィルム上の白抜き細線・細字
の部分をクロセインスカーレット0.5重量%水溶液で
部分遮光を行った以外は、比較例1と全く同様にして製
版を行い、版を作成した。この版の白抜き部の線幅、深
度を測定した。その結果を表に示す。
この方法で得られた版は、白抜き細字の田の中の凸部が
形成せずに欠落しているのが6割程あり、印刷版として
使用できなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における白抜き図柄の例であり、図中符
号Aはネガ黒化部、Bは透明部、Cは黒化部である。 第2図は本発明方法を説明するための製版工程説明図、
第3図は本発明方法で得られた感光性樹脂板の1例の断
面図、第4図は本発明の実施例及び比較例における実施
方法を説明するための説明図であり、図中符号lは下部
硬質板、2は画像担体、3は保護フィルム、4は液状感
光性樹脂、5は支持体、6はマスキングフィルム、7は
上部硬質板、8は上部光源、9はシェルフ部、10は下
部光源、11はバック析出部、12は未硬化樹脂、13
は洗浄液、14は版、16はレリーフ部、19は乾燥雰
囲気である。 第5図は本発明の実施例1〜4及び比較例1で用いたネ
ガフィルム、第6図は比較例1及び2で用いたマスキン
グフィルム、第7図は実施例1〜4で用いたマスキング
フィルムである。図中符号りは黒化部、Eはベタ部、F
は150μm白抜き線幅、Gは500μm白抜き線幅、
Hは白抜き図柄のない独立点、■は遮光膜残存部、Jは
透明部(非マスク部)、Kはベタ部相当部分(非マスク
部)、Lは部分遮光部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 活性光線に対して透明な下部硬質板上に画像担体を
    載置し、その上に直接又は透明保護フィルムを介して感
    光性樹脂層を設け、さらにその上に支持体、マスキング
    フィルム及び活性光線に対して透明な上部硬質板を順次
    配置したのち、これにマスキング露光、次いで画像形成
    露光を施してパターンを形成するに当り、該マスキング
    露光を施す際に、白抜き画像部分に相当するマスキング
    フィルム面を部分的又は完全に遮光することを特徴とす
    るパターン形成方法。
JP63271234A 1988-10-27 1988-10-27 パターン形成方法 Expired - Lifetime JP2740205B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012078445A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Asahi Kasei E-Materials Corp マスクフィルム、感光性樹脂印刷版の製造方法、感光性樹脂印刷版

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012078445A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Asahi Kasei E-Materials Corp マスクフィルム、感光性樹脂印刷版の製造方法、感光性樹脂印刷版

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