JP2000276044A - 触知標示手段形成方法及び標示板 - Google Patents

触知標示手段形成方法及び標示板

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JP2000276044A
JP2000276044A JP11078339A JP7833999A JP2000276044A JP 2000276044 A JP2000276044 A JP 2000276044A JP 11078339 A JP11078339 A JP 11078339A JP 7833999 A JP7833999 A JP 7833999A JP 2000276044 A JP2000276044 A JP 2000276044A
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JP
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light irradiation
resin layer
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tactile
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JP11078339A
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Takashi Watanabe
喬 渡辺
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BURAIYU KK
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BURAIYU KK
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光性樹脂を用いて形成する点字等の触知標
示手段の形成方法において、触知する際に指先に引っか
かるような出っ張りを生じさせないように形成する。 【解決手段】 ベース1上に光硬化性樹脂層2を形成
し、光硬化性樹脂層2に対して原版フィルム3、4を介
して紫外線ランプ5から紫外線を2回照射する。原版フ
ィルム4を用いる二回目の光照射は、一回目の光照射に
よる露光部に重ねて一回り大きく露光させると共に光照
射時間を前回の光照射よりも短時間とし、二回目の光照
射後当該感光性樹脂層2の未露光部を除去して点字等の
触知標示手段6をベース1上に出現させるようにした。
これにより、一回目の光照射で生じた角張った部分をと
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視覚障害者などが
指先で触れて認識し得る点字等の「触知標示手段」の形
成方法であって、特に感光性樹脂を用いて形成する触知
標示手段形成方法及び標示板に関する。
【0002】
【従来の技術】光硬化性樹脂を用いて点字を形成する場
合、単に光硬化性樹脂層に紫外線を照射して露光部を硬
化させ、未露光部の樹脂層を現像液などで除去して露光
部を点字として出現させたのでは、図4に示すように、
点字の頂部に角張った部分が生じ、触知する際にこの部
分に指先が引っかかって円滑に読み進むことができない
という問題があった。そこで、このような角張った頂部
を生じさせないように工夫した点字形成方法が開示され
ている。
【0003】たとえば、特開平7−181886号(特
公平7−117813号)には、図6に示すように、金
属板、合成樹脂板又は合成樹脂フィルムからなる基板5
1上の光硬化性樹脂層を該樹脂層上部の原版フィルムを
通じて露光させ、次に未露光部を現像液で除去して得た
角張った点字部52の頂点に液状UVインク53を注下
し、紫外線で該インクを硬化させて点字頂点をアール化
する点字形成方法が開示されている。
【0004】また、特開平7−261658号(特許第
2791457号)には、図7(a)〜(c)に示すよ
うに、透明又は半透明の合成樹脂板又は合成樹脂フィル
ムからなる基板55上に塗布又は接着した光硬化性樹脂
層56に、基板55下部に設置した原版フィルム57の
透明部57aを通じて紫外線を照射し前記樹脂層56の
露光部56aを硬化させたのち、未露光部56bの樹脂
層を現像液で除去することにより点字頂点をアール状に
形成する点字形成方法が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の従来
方法とは全く異なる方法によって、触知する際に指先に
引っかかるような出っ張りを生じさせない触知標示手段
形成方法及び標示板を提供せんとするものである。
【0006】
【解決を解決するための手段】かかる課題解決のため、
本発明は、感光性樹脂層に対して原版を介して2回以上
光照射し、しかもその場合の二回目以降の光照射は、前
回の光照射による露光部に重ねて一回り大きく露光させ
ると共に光照射時間を前回の光照射よりも短時間とし、
そしてその後当該感光性樹脂層の未露光部を除去して点
字等の触知標示手段を出現させるようにした。
【0007】このように二回目以降の光照射を、前回の
光照射による露光部に重ねて一回り大きく露光させると
共に光照射時間を前回の光照射よりも短時間とすること
により、図5に示すように、一回目の光照射で生じた角
張った部分をとることができ、触知する際に指先が引っ
かかることのない触知標示手段を提供することができ
る。しかも、前記従来例(特開平7−261658号開
示)の如く基板の裏側から光照射する必要がないから、
不透明な基板(ベース)上に感光性樹脂層を形成して基
板表面に触知標示手段を形成することができる。金属や
硬質合成樹脂等の硬質板材は不透明なものが多いから、
このような不透明な硬質板材上に感光性樹脂層を形成し
ておき光照射によって標示板を形成することができるの
である。
【0008】従って、本発明によれば、表面に図形、文
字、絵、写真などの表示を施してなる硬質板材上に、必
要に応じて透明プラスチックフィルム乃至シートを積層
した上で感光性樹脂層を形成し、当該感光性樹脂層に原
版を介して二回以上光照射して得られた露光部を触知標
示手段として形成してなる構成を有する標示板を提供す
ることができる。このような標示板によれば、硬質板材
表面には視力で認識できる情報を表示し、同時にその表
面上若しくは透明プラスチックフィルム乃至シート上に
触知標示手段を付すことができるから、一つの表示スペ
ース内に健常者用の情報と、これとは全く異なる視力障
害者用の情報とを重ねて表示することができ、しかも両
方の情報が互いに他方の妨げとならないという活気的な
標示板を提供することができる。
【0009】上記の形成方法において、前回の光照射に
よる露光部に重ねて当該露光部よりも一回り大きい露光
部を形成する手段としては、例えば二回目以降の光照射
に用いる原版フィルム(マスク)の光通過部を前回の光
照射に用いた原版フィルム(マスク)の光通過部よりも
一回り大きく形成する手段を挙げることができるが、か
かる手段に限定するものではない。
【0010】また、本発明の触知標示手段形成方法にお
いて、二回目以降の光照射は、前回の光照射による露光
部面積よりも5〜20%大きい露光部面積となるように
光照射するのが好ましい。この範囲に限定するものでは
ないが、5%より小さくとも、また20%より大きくと
も角張った部分が生じやすいという課題が生じる可能性
がある。また、この二回目以降の光照射は、前回の光照
射時間よりも短ければある程度角張った部分をとること
ができ、特に前回の光照射時間の5〜20%の照射時間
で光照射するのが好ましい。
【0011】本発明では、光照射により不溶化(硬化)
するネガ型感光性樹脂、光照射により可溶化するポジ型
感光性樹脂のいずれも使用可能である。ネガ型感光性樹
脂としては、例えばポリビニルシンナマート等の光照射
により橋架けにより不溶可する高分子や、環化ゴムとビ
スアジド化合物などのように反応性高分子と感光性化合
物とを組み合わせたもの、モノマーやオリゴマーが光に
より重合し高分子になるものなどを使用することができ
る。但しこれらに限定するものではない。これらネガ型
感光性樹脂は、露光により硬化した光露光部を溶剤で未
露光部を洗い流すことにより、後に光硬化部を出現させ
ることができる。他方、ポジ型感光性樹脂としては、ノ
ボラック樹脂とo−ナフトキノンジアジド誘導体とを組
み合わせものや、ポリメチルメタクリレート誘導体など
を挙げることができる。また、フォトレジストのほかに
電子線レジストを使用することも可能であり、その場合
には電子線照射すればよく、より精密に仕上げることが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0013】本発明の触知標示手段形成方法を好適な具
体例に沿って説明する。先ず図1(a)に示すように、
ベース1上に光硬化性樹脂層2を形成し、該光硬化性樹
脂層2の上方に第一原版フィルム3を設置し、当該第一
原版フィルム3の上方に設置した紫外線ランプ5から紫
外線を光硬化性樹脂層2表面に照射する。第一原版フィ
ルム3の透明部分3aから透過した紫外線によって樹脂
は露光され硬化する(点線部)。次いで図1(b)に示
すように、第一原版フィルム3の代わりに第二原版フィ
ルム4を同じ位置に設置し、上記同様に紫外線を当該フ
ィルム4を介して光硬化性樹脂層2表面に照射し、前回
の露光部に重ねてかつ一回り大きく露光させる(図の点
線部)。そして次に、現像剤で樹脂層を処理して現像液
に可溶な未露光部を洗い流し、図1(c)に示すよう
に、露光部すなわち所望の点字部分乃至標示手段部分の
みを残存させて目的とする触知標示手段6をベース1上
に形成する。
【0014】上記の形成方法において、ベース1は光硬
化性樹脂と馴染みやすい(接着しやすい)ものであれ
ば、その素材を特に限定するものではなく、透明、半透
明、不透明のいずれであってもよい。光硬化性樹脂と馴
染みやすい合成樹脂フィルム乃至シートを標示板本体と
する場合にはこの標示板本体をベース1とすることがで
きるし、また、光合成樹脂とは馴染みにくい金属板など
を標示板本体とする場合にはかかる標示板本体と光硬化
性樹脂との間にベース1を介在させて標示板を形成する
ことができる。
【0015】光硬化性樹脂2としては、光ラジカル重合
型光硬化樹脂、光カチオン重合型硬化樹脂、フォトレジ
スト、電子線レジストその他の樹脂を使用することがで
きる。例えば感光性凸版などに使用されるポリビニルシ
ンナメート系、ゴム系、ノボラック−アジド系や、セル
ロース系高分子、変性ポリビニルアルコール、ポリアミ
ドなどの高分子をバインダーとし多官能アクリレートモ
ノマーやオリゴマー、不飽和ポリエステル、光重合開始
剤等を混合したフィルム又は液状樹脂などを使用するこ
とができる。ベース1上に光硬化性樹脂層2を形成する
手段としては、スプレー法、アプリケーター法、バーコ
ーター法、ナイフコーター法などの方法により樹脂を塗
布するか、或いは樹脂フィルムを溶融又は加熱接着より
基板に貼着するかなどの方法を採ることができる。但
し、光硬化性樹脂層2を形成する手段を特に限定するも
のではない。光硬化性樹脂層2の厚さは、触知しやすさ
と点字の規格(0.4mm±0.2mm)とを考慮する
と、約0.2mm〜約0.8mmに設定するのが好まし
い。
【0016】第一原版フィルム3は、ネガ又はポジ原版
フィルムに写真製版などによって透光部3aと不透光部
3とを印刷して形成すればよく、第二原版フィルム4
も、上記第一原版フィルム3と同様に、ネガ又はポジ原
版フィルムに写真製版などによって透光部4aと不透光
部4bとを印刷して形成すればよい。この時、全ての透
光部4aが、第一原版フィルム3の全ての透光部3aと
重なり、かつ当該透光部3aよりも一回り大きくなるよ
うに、好ましくは各透光部4aの面積が重合する各透光
部3aの面積の約104〜110%、中でも特に104
〜106%となるように形成するのが好ましい。これら
原版フィルム3,4は、光硬化性樹脂層2上の同じ高さ
に全ての透光部3a、4aが重なるように設置する。光
硬化性樹脂層2からの高さhは、適宜設定すればよく、
場合によってはベース1に当接(h=0)させてもよ
い。
【0017】光硬化性樹脂層2に照射する光線として
は、紫外線を用いることができるが、当該樹脂層2に使
用する樹脂との関係より、当該樹脂が感応し得る光線で
あれば他の光線をも使用することができる。照射する光
線の強度は、光硬化性樹脂層2の厚みなどを勘案して適
宜設定すればよいが、二回目以降の光照射においては、
前回の光照射時間の5〜20%、中でも5〜10%前後
とするのが好ましい。
【0018】触知標示手段6としては、点字のほか、線
状部や面状部などからなる図形等を形成することができ
る。上述のように少なくとも二回露光させ、かつ二回目
の露光を一回目よりも一回り大きく露光させることによ
り、図1(c)又は図5に示すように、断面矩形状に突
出した頂部の角部をアール状に削りとったように触知標
示手段6を形成することができる。また、UVインクに
より平坦面(べた面)を形成する場合には、1.2mm
幅以上になると真中が凹んで二本の線条部が表示されて
いるようになってしまうが、本例のように光硬化性樹脂
を用いて形成した場合には、いくら幅広い平坦面(べた
面)を形成したとしても真中が凹むことがないから、視
覚障害者に幅広い平坦面であることを正確に伝えること
ができ、この点でも本発明による触知標示手段形成方法
は優れていると言える。
【0019】次に、上記触知標示形成方法により製造し
得る触知標示シート10及び標示板20について説明す
る。
【0020】図2に示した触知標示シート10は、透明
若しくは半透明プラスチックフィルム乃至シート11を
ベースとして、この上に光硬化性樹脂を塗布して光硬化
樹脂層を形成し、上記方法と同様に光照射を二回以上行
って露光させた後、未露光部を現像液で除去して残った
露光部を触知標示手段12として形成したものである。
【0021】このような触知標示シート10は、透明若
しくは半透明プラスチックフィルム乃至シート11上に
触知標示手段13を形成してあるから、既存の案内図、
広告、告知板などの表面上に重ねて設置することによ
り、既存の表示を妨げることなく視覚障害者用の情報提
供として触知標示手段を表示することができる。
【0022】また、図3に示した標示板20は、表面に
図形、文字、絵、写真などの表示21aを施してなる硬
質板材21上に透明乃至半透明プラスチックフィルム乃
至シート22を積層し、このプラスチックフィルム乃至
シート22上に光硬化性樹脂を塗布して光硬化樹脂層を
形成し、上記方法と同様に光照射を二回以上行って露光
させた後、未露光部を現像液で除去して残った露光部を
触知標示手段23として形成したものである。
【0023】前記の触知標示シート10 の場合には、未
露光部を現像液で洗い流す際にゆがみが生じやすいとい
う課題があったが、この標示板20は硬質板材21上に
透明乃至半透明プラスチックフィルム乃至シート22を
積層し、この積層体に光照射を行って露光させて未露光
部を除去するものであるため、上述のようにゆがみが生
じることがない。なお、このように硬質板材21上にフ
ィルム乃至シート22を積層した状態で光照射すること
ができるのは本発明の触知標示手段形成方法が光硬化樹
脂層の上方から光照射するものであるからである。
【0024】また、上記標示板20において、表示21
aは視力障害のない者への情報などを表示する一方、触
知標示手段3は視力障害者への情報を表示することがで
き、一定の表示スペースを極めて効率良く使用すること
ができる。例えば、健常者用の表示21aに重ねてかか
る表示21aとは全く内容の異なる視覚障害者用の触知
標示手段3を形成し、伝えたい情報をそれぞれの対象者
に伝えるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の触知標示手段形成方法の工程例を示し
た断面図である。
【図2】本発明により形成できる触知標示シートの一例
を示した断面図である。
【図3】本発明の標示板の一例を示した断面図である。
【図4】従来の形成方法によって光硬化性樹脂を用いて
形成した点字の一例を示した断面図である。
【図5】図4に示した点字に対し、本発明の形成方法に
従って光硬化性樹脂を用いて形成した点字の一例を示し
た断面図である。
【図6】従来の方法により形成した点字標示板を示した
断面図である。
【図7】従来の点字形成方法の工程を示した断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ベース 2 光硬化性樹脂層 3 第一原版フィルム 4 第二原版フィルム 5 紫外線ランプ 6 触知標示手段 10 触知標示シート 11 透明若しくは半透明プラスチックフィルム乃至シ
ート 12 触知標示手段 20 標示板 21 硬質板材 22 透明乃至半透明プラスチックフィルム乃至シート 23 触知標示手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光性樹脂層に対し原版を介して2回以
    上光照射し、当該樹脂層の未露光部を除去することによ
    り点字等の触知標示手段を出現させる触知標示手段形成
    方法であって、 二回目以降の光照射は、前回の光照射による露光部に重
    ねて一回り大きく露光させると共に光照射時間を前回の
    光照射よりも短時間とすることを特徴とする触知標示手
    段形成方法。
  2. 【請求項2】 二回目以降の光照射は、前回の光照射に
    よる露光部面積よりも4〜10%大きい露光部面積とな
    るように光照射することを特徴とする請求項1に記載の
    触知標示手段形成方法。
  3. 【請求項3】 二回目以降の光照射は、前回の光照射時
    間の5〜20%の照射時間で光照射することを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の触知標示手段形成方法。
  4. 【請求項4】 表面に図形、文字、絵、写真等の表示を
    施してなる硬質板材上に、必要に応じて透明プラスチッ
    クフィルム乃至シートを積層した上で感光性樹脂層を形
    成し、当該感光性樹脂層に対して原版を介して二回以上
    光照射し、得られた露光部を触知標示手段として形成し
    てなる構成を有する標示板。
JP11078339A 1999-03-23 1999-03-23 触知標示手段形成方法及び標示板 Pending JP2000276044A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002139841A (ja) * 2000-11-02 2002-05-17 Toyobo Co Ltd 感光性樹脂標識板
ES2264617A1 (es) * 2004-11-10 2007-01-01 Jon Imanol Ibarra Arza Proceso de conformacion de rotulos de señalizacion del tipo de los que utilizan escritura en autorrelieve centrado en el trazado y escritura braille.
KR101326776B1 (ko) 2013-07-25 2013-11-08 송진섭 시각장애인용 반구형 촉지도 제조방법 및 이에 사용되는 제조장치

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