JP2001170593A - ガラス基板のクリーニング装置 - Google Patents

ガラス基板のクリーニング装置

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JP2001170593A
JP2001170593A JP35543099A JP35543099A JP2001170593A JP 2001170593 A JP2001170593 A JP 2001170593A JP 35543099 A JP35543099 A JP 35543099A JP 35543099 A JP35543099 A JP 35543099A JP 2001170593 A JP2001170593 A JP 2001170593A
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cleaning
tape
wiper
pressing
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秀彦 ▲高▼田
Hidehiko Takada
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B1/00Cleaning by methods involving the use of tools

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス基板の表裏によって異なる洗浄品質を
確保することができるガラス基板のクリーニング装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 ガラス基板1の縁部の表面付着物をワイ
パーテープ4によって除去するガラス基板のクリーニン
グ装置において、ガラス基板1の表裏両面にワイパーテ
ープ4を押し付け部材11によって縁部に押し付けるこ
とによりクリーニングを行う個別のクリーニング手段1
0A,10Bを設ける。これにより洗浄目的が異なる表
裏両面を適切な洗浄品質で洗浄できる。またワイパーテ
ープ4のテープ送り時には、押し付け部材11への送給
経路をガイド12を押し付け部材11の前方まで移動さ
せることにより変更する。これによりテープ送給時にテ
ープを鋭角状に屈曲させる必要がなく、ワイパーテープ
4へのダメージを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネルなどの
ガラス基板の縁部をクリーニングするガラス基板のクリ
ーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルなどのガラス基板の製造工程
では、ガラス基板の縁部に形成された電極部にサブ基板
が接続される。この接続の方法として異方性導電材によ
ってガラス基板の電極部にサブ基板を接合する方法が用
いられる。この接合に先立って、ガラス基板の縁部の表
面に付着した異物を除去するためのクリーニングが必要
とされ、このクリーニングは単なる異物除去の他に、ガ
ラス基板表面に電子部品を実装するために貼付されるA
CF(異方性導電接着剤)の貼付性を向上させるために
行われる。
【0003】以下、従来のガラス基板のクリーニング装
置について図面を参照して説明する。図5は従来のガラ
ス基板のクリーニング装置の部分断面図である。図5に
おいて、ガラス基板1は上下2枚のガラス板1A,1B
より成り、ガラス板1Aの縁部はガラス板1Bの外縁よ
り張り出しており、この縁部の表面にはサブ基板との接
続用の電極が形成されている。この電極部にサブ基板を
異方性導電材によって接合するに先立って、縁部のクリ
ーニングが行われる。このクリーニングは、クリーニン
グローラ2A,2Bとガイドローラ3にクリーニング用
のワイパーテープ4を周回させ、クリーニングローラ2
A,2Bの間に縁部を位置させてクリーニングローラ2
A,2Bをクリーニング対象部位である縁部の表裏両面
に押し付けることにより行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】表面のクリーニング
は、縁部をクリーニングローラ2A,2Bに対して相対
的にスライドさせることにより、ワイパーテープ4によ
ってガラス板1Aの表裏面の付着物を拭き取るものであ
る。しかしながら従来のようにクリーニングローラを用
いる方法では、クリーニングローラの外周がR形状であ
ることから、ガラス板1Bの端面付近の段差部近傍には
ワイパーテープ4を押し付けることができず、この段差
近傍が充分にクリーニングされないままとなり、必要な
クリーニング品質を確保することができないという問題
点があった。
【0005】また、クリーニング対象部位であるガラス
板1Aの縁部は、表裏によってクリーニング目的が異な
る。すなわち、ACFが貼付されるガラス板1Aの上面
はACFの貼付性を向上させるために単なるゴミのみな
らず膜状に付着した有機付着物などを除去対象としたク
リーニングを行わなければならないのに対し、ガラス板
1Aの裏面では、ACFが貼付されないことから異物除
去のみを行えばよい。しかしながら、従来のガラス基板
のクリーニング装置では、表裏それぞれの面に供給され
る洗浄剤が混ざり合う結果、洗浄性能の劣化などの不都
合が生じるという問題点もあった。
【0006】そこで本発明は、ガラス基板の表裏によっ
て異なる洗浄品質を確保することができるガラス基板の
クリーニング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のガラス基板のク
リーニング装置は、ガラス基板の縁部の表面付着物をワ
イパーテープによって除去するガラス基板のクリーニン
グ装置であって、前記ガラス基板の表裏両面にそれぞれ
個別のクリーニング手段が設けられており、前記クリー
ニング手段は、押し付け部材により前記ワイパーテープ
を前記縁部に押し付けるテープ押し付け手段と、このテ
ープ押し付け手段を前記ガラス基板に対して相対的に移
動させ位置決めする位置決め手段と、前記テープ押し付
け手段に対してワイパーテープを送給するテープ送給手
段と、前記押し付け部材に対して送給されたワイパーテ
ープをガイドして前記押し付け部材の前記縁部に対する
押し付け面に位置させるガイド手段とを備え、このガイ
ド手段に前記ワイパーテープの前記押し付け部材周縁で
の送給経路を変更する経路変更手段を設けた。
【0008】本発明によれば、ガラス基板の表裏両面に
それぞれ個別のクリーニング手段を設けることにより洗
浄目的が異なる表裏両面を適切な洗浄品質で洗浄できる
と共に、押し付け部材に対して送給されたワイパーテー
プをガイドして前記押し付け部材の前記縁部に対する押
し付け面に位置させるガイド手段にワイパーテープの押
し付け部材周縁での送給経路を変更する経路変更手段を
設けることにより、テープ送給時のワイパーテープへの
ダメージを防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のガラ
ス基板のクリーニング装置の側面図、図2は同ガラス基
板のクリーニング装置の部分平面図、図3(a),
(b),(c)、図4(a),(b),(c)は同ガラ
ス基板のクリーニング方法の工程説明図である。
【0010】まず図1、図2を参照してガラス基板のク
リーニング装置について説明する。図1において、上下
2枚のガラス板1A,1Bより成るガラス基板1は保持
部6上に載置されている。ガラス板1A,1Bの表面に
は保護膜5が形成されている。ガラス板1Aの縁部はガ
ラス板1Bの縁部より張り出しており、ガラス板1Aの
縁部の表面にはサブ基板との接続用の電極(図示せず)
が形成されている。
【0011】この電極が形成された縁部は、サブ基板と
の接続に先立って表面付着物を除去するためのクリーニ
ングが行われるクリーニング対象部位となっている。ガ
ラス基板1を保持する保持部6は図示しない移動手段に
よって水平方向に移動し、これによりガラス基板1は所
定位置に位置決めされる。
【0012】ガラス基板1の上面の側方および下面の側
方には、それぞれクリーニングユニット10A,10B
が個別に配設されている。クリーニングユニット10
A,10Bは同一の機構を有しており、ガラス基板1が
位置する平面に対して上下対称に配置されている。以
下、クリーニングユニット10A,10Bの構造につい
て説明する。なお、ここではクリーニングユニット10
Aについてのみ説明し、10Bについては同一構造であ
ることから説明を省略する。
【0013】クリーニングユニット10Aは、図示しな
い上下動作手段によって上下動作を行う押し付け部材1
1を備えている。押し付け部材11の下面は水平な押し
付け面11aとなっており、押し付け面11aにワイパ
ーテープ4を沿わせた状態で押し付け面11aをガラス
板1Aの縁部に押し付けることにより、ワイパーテープ
4をクリーニング対象部位であるガラス板1Aに押し付
ける。押し付け面11aの先端は、エッジ形状の突部1
1bとなっている。
【0014】押し付け部材11には、上方に配設された
テープ送給手段であるワイパーテープの供給リール13
より、ガイドローラ14を介してワイパーテープ4が送
給される。押し付け部材11はワイパーテープ4をガラ
ス板1Aの縁部に押し付ける押し付け手段となってい
る。ガイドローラ14は、押し付け部材11に送給され
たワイパーテープ4をガイドして押し付け面11aに位
置させるガイド手段となっている。
【0015】押し付け部材11に送給されたワイパーテ
ープ4は、押し付け部材11の突部11bを周回して押
し付け面11aの下面に送られる。そしてガイドローラ
15を介して回収リール16に回収される。押し付け部
材11の上方には洗浄剤の吐出ヘッド17が配設されて
おり、吐出ヘッド17のノズル17aからは洗浄用の液
体がワイパーテープ4に対して供給される。
【0016】ここで、上下2つの吐出ヘッド17にはそ
れぞれ異なる種類の洗浄用液体が供給される。本実施の
形態では、ガラス基板1Aの上面側にはACFが貼付さ
れることから、上側の吐出ヘッド17には単なる異物除
去以外にACFの貼付性を向上させるために必要な洗浄
力を備えた界面活性剤などの成分を含有する液体が供給
される。また、ガラス基板1Aの下面側にはACFの貼
付が行われないことから、下側の吐出ヘッド17には単
なる異物除去を目的としたアルコールなどの液体が供給
される。
【0017】図示しない移動手段を駆動することにより
ガラス基板1は水平移動し、クリーニング対象部位であ
るガラス板1Aの縁部を、クリーニングユニット10
A,10Bに備えられたの2つの押し付け部材11の相
対する2つの押し付け面11aの間に位置決めすること
ができる。
【0018】すなわち、図示しない移動手段および保持
テーブル6は、テープ押し付け手段である押し付け部材
11をガラス板1Aに対して相対的に位置決めする位置
決め手段となっている。この状態で図示しない上下動手
段を駆動することにより、上下2つの押し付け部材11
は相互に閉動作を行い、押し付け面11aによってワイ
パーテープ4をガラス板1Aの縁部の表裏両面に押し付
ける。
【0019】押し付け部材11の上側(クリーニングユ
ニット10Bにおいては下側)にはガイド12が配設さ
れている。図2に示すようにガイド12はシリンダ21
のロッド21aに固着されたブロック20に装着されて
いる。シリンダ21のロッド21aを突没させることに
より、ガイド12は上下2つの押し付け部材11の上側
(または下側)で水平移動する。
【0020】ロッド21aが没入した状態では、図1に
示すようにガイド12はワイパーテープ4の送給経路か
ら離れた位置にあり、送給されるワイパーテープ4はガ
イドローラ14から押し付け部材11に直接送給され
る。ロッド21aが突出した状態では、ガイド12は押
し付け部材11の先端部より前方(ガラス基板1側)に
位置する。この状態でワイパーテープ4を送給すると、
ワイパーテープ4が押し付け部材11に送給される際の
送給経路はガイド12によって変更される。従って、ガ
イド12およびガイド12を進退させるシリンダ21
は、ワイヤテープ4の送給経路を変更する経路変更手段
となっている。
【0021】このガラス基板のクリーニング装置は上記
の様に構成され、以下動作について図3、図4を参照し
て説明する。まず図3(a)において、保持部6上にガ
ラス基板1を載置する。このとき、クリーニングユニッ
ト10A,10Bの押し付け部材11に沿ってワイパー
テープ4が送給されている。
【0022】次いで図3(b)に示すように、移動手段
(図外)を駆動して保持部6上のガラス基板1を移動さ
せ、クリーニング対象部位であるガラス板1Aの縁部を
上下2つの押し付け部材11の間に位置決めする。そし
て図示しない上下動手段を駆動することにより、図3
(c)に示すように押し付け部材11によってワイパー
テープ4をガラス板1Aの縁部の表裏両面に押し付け
る。
【0023】この状態でガラス基板1を水平移動させる
ことにより、ガラス板1Aの縁部の表面付着物はワイパ
ーテープ4によって除去され、クリーニングが行われ
る。このとき、押し付け部材11の押し付け面11aの
先端はエッジ形状の突部11bとなっているため、ガラ
ス板1A上のガラス板1Bとの段差部までワイパーテー
プ4を押し当てることができ、従来のローラを用いてワ
イパーテープを押し付ける方法と比較して、未クリーニ
ング部分を生じることなく良好なクリーニングを行うこ
とができる。
【0024】このクリーニングにおいて、縁部の上下両
面にはそれぞれ洗浄目的に合致した異なる種類の洗浄剤
が供給される。この洗浄剤の供給において、2つの吐出
ヘッド17が上下両面に完全に分離して設けられている
ことから異種洗浄剤が混ざり合うことがなく、従って異
種洗浄剤の混合による洗浄性能の劣化が生じない。
【0025】この後、当該部分のクリーニングが完了す
ると、図4(a)に示すように押し付け部材11を上下
に移動させてワイパーテープ4の押し当て状態を解除す
る。次いで、図4(b)に示すようにガラス基板1を移
動させてガラス基板1Aを押し付け部材11の外部に位
置させるとともに、シリンダ21のロッド21a(図
2)を突出させる。この結果、図4(c)に示すように
ガイド12は押し付け部材11の前方に位置する。そし
てこの状態で回収リール16を駆動してワイパーテープ
4を所定ピッチだけ巻き取る。これにより前述のクリー
ニング動作によって汚れたワイパーテープ4が回収され
るとともに、新しい未使用のワイパーテープ4が送給さ
れる。
【0026】このワイパーテープ4の送給動作におい
て、ワイパーテープ4は送給経路が変更されガイド12
を周回して送られるため、ワイパーテープ4が押し付け
部材11の先端の突部11bを周回する際に鋭角状に屈
曲させる必要がない。したがって先端部の突部11bを
鋭角的に屈曲して周回する場合に生じるワイパーテープ
4への損傷が発生することなく、常に安定してワイパー
テープ4を送給することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ガラス基板の表裏両面
にそれぞれ個別のクリーニング手段を設けることにより
洗浄目的が異なる表裏両面を適切な洗浄品質で洗浄でき
ると共に、押し付け部材に対して送給されたワイパーテ
ープをガイドして前記押し付け部材の前記縁部に対する
押し付け面に位置させるガイド手段に、ワイパーテープ
の押し付け部材周縁での送給経路を変更する経路変更手
段を設けたので、テープ送給時のワイパーテープへのダ
メージを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のガラス基板のクリーニ
ング装置の側面図
【図2】本発明の一実施の形態のガラス基板のクリーニ
ング装置の部分平面図
【図3】(a)本発明の一実施の形態のガラス基板のク
リーニング方法の工程説明図 (b)本発明の一実施の形態のガラス基板のクリーニン
グ方法の工程説明図 (c)本発明の一実施の形態のガラス基板のクリーニン
グ方法の工程説明図
【図4】(a)本発明の一実施の形態のガラス基板のク
リーニング方法の工程説明図 (b)本発明の一実施の形態のガラス基板のクリーニン
グ方法の工程説明図 (c)本発明の一実施の形態のガラス基板のクリーニン
グ方法の工程説明図
【図5】従来のガラス基板のクリーニング装置の部分断
面図
【符号の説明】
1 ガラス基板 4 ワイパーテープ 10A,10B クリーニングユニット 11 押し付け部材 12 ガイド 13 供給リール 14,15 ガイドローラ 16 回収リール 21 シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラス基板の縁部の表面付着物をワイパー
    テープによって除去するガラス基板のクリーニング装置
    であって、前記ガラス基板の表裏両面にそれぞれ個別の
    クリーニング手段が設けられており、前記クリーニング
    手段は、押し付け部材により前記ワイパーテープを前記
    縁部に押し付けるテープ押し付け手段と、このテープ押
    し付け手段を前記ガラス基板に対して相対的に移動させ
    位置決めする位置決め手段と、前記テープ押し付け手段
    に対してワイパーテープを送給するテープ送給手段と、
    前記押し付け部材に対して送給されたワイパーテープを
    ガイドして前記押し付け部材の前記縁部に対する押し付
    け面に位置させるガイド手段とを備え、このガイド手段
    に前記ワイパーテープの前記押し付け部材周縁での送給
    経路を変更する経路変更手段を設けたことを特徴とする
    ガラス基板のクリーニング装置。
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