JP2001167586A - 不揮発性半導体メモリ装置 - Google Patents

不揮発性半導体メモリ装置

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JP2001167586A
JP2001167586A JP34938899A JP34938899A JP2001167586A JP 2001167586 A JP2001167586 A JP 2001167586A JP 34938899 A JP34938899 A JP 34938899A JP 34938899 A JP34938899 A JP 34938899A JP 2001167586 A JP2001167586 A JP 2001167586A
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memory
circuit
semiconductor memory
memory device
nonvolatile semiconductor
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Hiroshi Sukegawa
博 助川
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Toshiba Corp
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/26Sensing or reading circuits; Data output circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C2216/00Indexing scheme relating to G11C16/00 and subgroups, for features not directly covered by these groups
    • G11C2216/12Reading and writing aspects of erasable programmable read-only memories
    • G11C2216/22Nonvolatile memory in which reading can be carried out from one memory bank or array whilst a word or sector in another bank or array is being erased or programmed simultaneously

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1メモリチップを複数メモリチップと同様に
制御可能とした不揮発性半導体メモリ装置を提供する。 【解決手段】 メモリチップ1は、それぞれ内部に書き
込みシーケンス制御を行う制御回路を内蔵した複数のE
EPROM回路2を有する。EEPROM回路2はデー
タバス3を共有する。各EEPROM回路2はそれぞ
れ、イネーブル端子CEとReady/Busy端子R
/Bを有し、各EEPROM回路2での並列的なデータ
書き込み処理を可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気的書き換え
可能な不揮発性半導体メモリ装置(EEPROM)に係
り、特にベリファイ動作を含む一連のデータ書き換え動
作が内蔵制御回路により自動的にシーケンス制御される
EEPROMに関する。
【0002】
【従来の技術】最近のEEPROMフラッシュメモリで
は、チップ内部に書き込み/消去のシーケンス制御を行
う制御回路が内蔵されている。この種のEEPROMで
は、外部からコマンドと書き込みデータを入力すれば、
データ書き込み動作とその後のベリファイ動作を含め
て、所定の書き込みが完了するまでの一連の動作が自動
的に行われる。書き込み動作開始から書き込み完了まで
は、外部にはビジー信号が出されて、アクセスが禁止さ
れる。
【0003】この様なEEPROMフラッシュメモリの
ビジー状態の待ち時間は、メモリシステムの高速性能を
損なう。そこで、複数のメモリチップを用いたフラッシ
ュメモリシステムで高速性能を実現するためには、デー
タバスを共通にして時分割的にコマンド及びデータ入力
を行い、複数のメモリチップで並列的に内部動作が実行
されるようにすることが有効である。本発明者等は、既
にその様な手法を提案している(特願平6−95125
号,特願平6−95126号,USP5,603,00
1等)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし近年、フラッシ
ュメモリの1チップの容量はますます増大している。必
要なメモリシステムの容量が1チップで間に合うとする
と、上述した複数チップを用いた場合の時分割制御の手
法が適用できず、高速性能が得られない。従って、1つ
のメモリチップであっても、上述した複数チップを用い
た場合と同様の時分割制御や並列処理により高速性能が
実現できるものが望まれる。
【0005】また、メモリシステムを制御するCPU側
の都合として、要求されるメモリシステムの容量が増大
したとしても、取り扱うファイルのサイズは画像ファイ
ル等を除いて多くの場合著しい増大はなく、むしろ小サ
イズのファイルを多く扱う方が好ましいという事情もあ
る。パソコンのCPUのページマッピングサイズも、例
えば4kバイトがCPUの世代に拘わらず共通値として
維持されている。
【0006】この様なホストシステム環境からすると、
メモリデバイス側がその記憶容量増大に伴って、書き込
みページサイズや消去ブロックサイズを大きくするのは
必ずしも適当ではなく、記憶容量が増大しても、小容量
単位での書き込みや消去ができることが好ましい場合が
多い。
【0007】この発明は、上記事情を考慮してなされた
もので、1メモリチップを複数メモリチップと同様に制
御可能とした不揮発性半導体メモリ装置を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、電気的書き
換え可能な不揮発性半導体メモリ装置であって、1メモ
リチップ内に、それぞれ書き込みのシーケンス制御を行
う制御回路を有する複数のメモリ回路がデータバスを共
有して搭載され、且つ前記各メモリ回路毎に活性、非活
性を制御するイネーブル端子が設けられていることを特
徴としている。
【0009】この発明はまた、電気的書き換え可能な不
揮発性半導体メモリ装置であって、1メモリチップ内
に、それぞれ書き込みのシーケンス制御を行う制御回路
を有する複数のメモリ回路がデータバスを共有して搭載
され、且つ前記各メモリ回路毎の活性、非活性がコマン
ド入力により制御されるようにしたことを特徴としてい
る。
【0010】この発明は更に、電気的書き換え可能な不
揮発性半導体メモリ装置であって、1メモリチップ内
に、それぞれアドレス指定可能な複数のメモリ回路が搭
載され、且つ前記各メモリ回路毎に、アドレスに対応す
る書き込みデータを送出する少なくとも1段のデータバ
ッファが設けられ、前記データバッファを介して前記複
数のメモリ回路への書き込み動作が同時に行われること
を特徴とする。
【0011】この発明によると、1チップ内の複数のメ
モリ回路(EEPROM回路)をあたかも複数チップの
ように時分割動作或いは並列動作させることができる。
従って、1チップを一つの制御回路をもって単に大容量
化した場合と異なり、あるメモリ回路がビジー状態であ
っても他のメモリ回路に対してアクセスできるから、外
部からみると、待ち時間のない高速性能メモリシステム
が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態を説明する。 [実施の形態1]図1は、この発明の実施の形態による
メモリチップ1の構成を示している。メモリチップ1に
は、それぞれに書き込み及び消去のシーケンス制御を行
う制御回路を内蔵した複数個(図の場合4個)のEEP
ROM回路2(2−1〜2−4)が搭載されている。こ
れらのEEPROM回路2はデータバス3を共有する。
また、各EEPRPOM回路2はそれぞれが独立に通常
のEEPROMチップ機能を有するものとし、従って図
示のように各EEPROM回路2毎に活性、非活性を制
御するイネーブル端子CE1〜CE4、及びReady
/Busy信号端子R/B1〜R/B4が設けられてい
る。
【0013】図2は、各EEPROM回路2の構成を示
している。メモリセルアレイ21は、スタックト・ゲー
ト構造を有する電気的書き換え可能な不揮発性メモリセ
ルがNAND型に配列接続されている。メモリセルアレ
イ21のワード線、ビット線を選択するのがそれぞれロ
ウデコーダ22、カラムデコーダ25である。アドレス
信号はI/Oバッファ26を介してアドレスレジスタ2
7に取り込まれ、ロウデコーダ22及びカラムデコーダ
25でデコードされて、メモリセル選択がなされる。メ
モリセルアレイ21のビット線はセンスアンプ23に接
続され、センスアンプ23はデータレジスタ24を介し
てI/Oバッファ26に接続される。
【0014】データ書き込み及び消去に用いられる各種
の高電圧を発生するために、昇圧電源回路30が設けら
れている。制御回路29は、ベリファイ動作を含めてデ
ータ書き込み及び消去のシーケンス制御を行い、同時に
動作モードに応じて昇圧電源回路30を制御する。書き
込み、消去等のコマンドCMDはI/Oバッファ26を
介してコマンドレジスタ28に取り込まれる。このコマ
ンレジスタ28に取り込まれたコマンドは制御回路29
でデコードされて、コマンドに対応して書き込み、消去
の制御がなされる。I/Oバッファ26には、イネーブ
ル端子CEからの回路全体の活性、非活性を指示するイ
ネーブル信号/CEをはじめ、各種のイネーブル信号が
入る。これらの制御信号も制御回路29に送られる。制
御回路29は、イネーブル信号が/CE=Hのとき、R
eady/Busyバッファ31を介して端子R/Bに
ビジー信号を出す。
【0015】この様に構成されたメモリチップ1では、
各EEPROM回路2が通常のチップ機能を有するか
ら、各EEPROM回路2に対して並列にデータ書き込
み又は消去を行わせることができる。
【0016】以上のようにこの実施の形態によると、1
チップ内にそれぞれ自律的な制御機能を持つ複数のEE
PROM回路を搭載することにより、各EEPROM回
路を並列的に動作させることができ、大容量メモリの高
速動作が可能になる。更に各EEPROM回路毎にイネ
ーブル端子とこれに対応するReady/Bysy端子
を設けることにより、外部からは各EPROM回路を独
立のメモリチップのように制御することができる。従っ
て、単に1チップの記憶容量を増大させた場合と異な
り、高速性能を実現することができ、また小容量単位の
データ入出力要求にも柔軟に対応可能になる。
【0017】[実施の形態2]図3は、別の実施の形態
によるメモリチップ1aの構成を示している。この実施
の形態が先の実施の形態と異なる点は、メモリチップ1
aが、内部の各EEPRPOM回路2のイネーブル端子
CE1〜CE4を持つ他、メモリチップ1a全体の活
性、非活性を制御するマスターイネーブル端子MCEを
持つことである。それ以外は、先の実施の形態と変わら
ない。マスターイネーブル信端子MCEと各EEPRO
M回路2のイネーブル端子CEとは、図3に示すように
ANDゲートG1〜G4の入力に接続され、二つの信号
のAND出力が各EEPROM回路2に供給される。
【0018】この様な構成とすれば、例えば複数のメモ
リチップからなるメモリシステムを制御するチップセッ
トからのイネーブル信号線を減らすことが可能になる。
例えば、図4は、二つのメモリチップ1a1,1a2を
用いた場合の例を示している。この場合、二つのメモリ
チップ1a1,1a2のイネーブル端子CE1〜CE4
を互いに共通接続し、マスターイネーブル端子MCE
は、一方にインバータIを挿入して共通接続する。また
各メモリチップ1a1,1a2のReady/Busy
端子R/Bも共通接続する。これにより、共通化された
マスターイネーブル端子MCEの“0”,“1”によっ
て、メモリチップ1a1,1a2を選択的に活性化する
ことができ、少ない信号線で二つのメモリチップ1a
1,1a2の制御が可能になる。
【0019】具体的に、図4に示すようなメモリシステ
ムを構成した時、ホスト側の要求に対してこのメモリシ
ステムを制御するチップセットでは、次のような動作が
行われる。即ち、ホストの要求が、イネーブルCE〜C
E4の指定とアドレス指定のみとする。このときチップ
セットでは、メモリチップ1a1,1a2のEEPRO
M回路2の記憶容量レジスタを参照して、マスターイネ
ーブルMCEの“0”,“1”を決定する。そしてチッ
プセットが、ホストの要求であるイネーブル端子CE1
〜CE4の指定、アドレス指定と共に、マスターイネー
ブル信号を発行する。これにより、メモリチップ1a
1,1a2のいずれかが選択される。
【0020】[実施の形態3]図5は、別の実施の形態
によるメモリチップ1bの構成を示している。この実施
の形態が、図1の実施の形態と異なる点は、外部には一
つずつのイネーブル端子CEとReady/Busy端
子R/Bのみが設けられることである。内部的にはEE
PRPOM回路2のイネーブル端子CE1〜CE4とR
eady/Busy端子R/B1〜R/B4は、メモリ
機能レジスタ4により選択される。
【0021】メモリ機能選択回路3は、コマンド入力に
より制御されるものとする。例えば、チップイネーブル
CEを活性にし、コマンド入力によりイネーブル端子C
E1、即ちEEPROM回路2−1の選択を指示する
と、メモリ機能レジスタ4によりチップイネーブルCE
はEEPROM回路2−1についてイネーブルとなり、
このときReady/Busy端子R/Bは、EEPR
OM回路2−1のReady/Busy状態を出力す
る。チップイネーブルCEを非活性にすると、メモリチ
ップ1b全体に対するチップイネーブルがNegate
される。
【0022】この様に、メモリチップ内の複数のEEP
ROM回路に対して、コマンド入力によりアクセス仕分
けを行うことにより、一つのEEPROM回路の場合と
同じ信号端子数で大容量のメモリシステムの制御ができ
ることになる。従って、世代の異なるメモリチップに対
しても、ソフトウェアの変更のみで同じCPUを接続す
ることが可能になる。また、チップイネーブル信号CE
が非活性化された場合、各EEPROM回路に継続して
制御が入ることは少ないので、これと連動して各EEP
ROM回路への選択が解除されるようにすることで、選
択解除のコントロールが容易になり、以降の制御も容易
になる。
【0023】また、ソフトウェア側からすれば、各EE
PROM回路への活性、非活性の制御は、チップセット
を介してのコントロールになる。従って、実際に複数の
イネーブル端子の時分割的制御よりも、外部的にチップ
イネーブル端子は一つとして、内部EEPROM回路の
イネーブルはコマンドによる制御とした方が、メモリの
ハードウェア構成としても整合性のとれたものとなる。
ソフトウェア制御上もバグの少ないものとなる。
【0024】[実施の形態4]図6は、図5の実施の形
態を変形した実施の形態のメモリチップ1cを示してい
る。この実施の形態のメモリチップ1cは、外部にチッ
プイネーブル端子及びReady/Busy端子を持た
ず、その機能をソフトウェア的に実現するReady/
Busyレジスタ5を備えている点で、図5と異なる。
そしてこの実施の形態の場合、各種コマンドCMDの中
に、チップイネーブル制御コマンド及び、Ready/
Busy参照コマンドが含められる。
【0025】即ちこの実施の形態の場合、チップイネー
ブル制御コマンドを入力することにより、メモリチップ
1cの各EEPROM回路2に対して内部イネーブル信
号CE1〜CE4が発生される。また、Ready/B
usy参照コマンドの入力により、ソフト的にレジスタ
5を参照してその返値データからReady/Busy
状態情報を得る。
【0026】この様な実施の形態によれば、各EEPR
OM回路のReady/Busy信号を監視するために
信号端子のスキャン操作を行う必要がない。従ってま
た、同一信号線を切り換えて各EEPROM回路のRe
ady/Busy信号を出力する場合のような切り替え
遷移時間の遅れを見込むことが必要もなくなる。更に、
各EEPROM回路のReady/Busy状態をコマ
ンドコントロールによって一括して取得できるようにす
れば、高速の動作制御が可能になる。
【0027】コマンドコントロールを行わない初期設定
状態では、従来のメモリチップ仕様互換モード(即ち、
内部に複数のEEPROM回路機能を持つことを意識さ
せない仕様)で動作するようにすれば、従来機器にその
まま適用することもできる。更に、リセットコマンド発
行により初期状態に戻すことができるようにすれば、ソ
フトウェア側の異常処理時に、メモリチップを原点復帰
させることが出来、回復性の高いメモリシステムが得ら
れる。
【0028】[実施の形態5]図7は、更に別の実施の
形態によるメモリチップ1dの構成である。この実施の
形態では、メモリチップ1内の各EEPROM回路2に
共通のデータバス3と外部I/O端子の間に、コマンド
入力によりどのEEPROM回路2への書き込み/消去
を行うかを選択する領域選択デコーダ6が設けられてい
る。この領域選択デコーダ6により、各EEPROM回
路2のI/Oバッファに対して時系列的にコマンド入
力、アドレス入力及びデータ入力を可能としている。こ
の場合、EEPROM回路2の選択の順序は任意に設定
できるものとする。またEEPROM回路2は制御回路
を内蔵せず、これらの書き込み等を制御する制御回路7
が一つにまとめて設けられる。
【0029】この実施の形態によれば、例えばEEPR
OM回路2−1でデータ書き込みを行っている間、別の
EEPROM回路2−2〜2−4に対して外部からデー
タを入力することが可能であり、外部からは待ち時間が
なく連続的なデータ書き込み動作が可能になる。
【0030】具体的にこの実施の形態でのライトキャッ
シュの動作例を、図8及び図9を用いて説明する。図8
に示すように、EEPROM回路2−1への書き込みの
ために、データ入力(書き込み)コマンド“80”、ア
ドレスAdd1、データData1を入力し、その後に
ダミープログラムコマンド“11”を入力する。これら
は、EEPROM回路2−1に取り込まれる。ダミープ
ログラムコマンド“11”は取り込まれたデータを内部
のデータレジスタ24には転送せず、その間ビジーとす
るコマンドである。なおデータレジスタ24は、キャッ
シュ動作を行うためには、2段構成が必要である。以下
同様にして、各EEPROM回路2への書き込みのため
に、データ入力コマンド“80”、アドレスAdd、デ
ータDataを入力し、その後にダミープログラムコマ
ンド“11”を入力する。最後に書き込み開始コマンド
“15”を入力する。
【0031】この書き込み開始コマンド“15”が入力
されると、各EEPROM回路2でそれまでI/Oバッ
ファ内部のラッチに保持されていたデータが同時に内部
のデータレジスタ24に転送される。これにより、各E
EPROM回路2で並行してアドレスにより選択された
ページへの書き込み動作が開始される。データ書き込み
が開始されると、各EEPROM回路2は、自動的に書
き込み終了の条件を満たすまで書き込みとベリファイを
繰り返す。内部のデータレジスタ24への一括データ転
送が終了すると、外部に対してはレディ状態になる。
【0032】この実施の形態において好ましくは、各E
EPROM回路2の書き込み動作のPass/Fail
結果を、各EEPROM回路2毎にメモリセル単位で出
力する他、メモリチップ1d全体のPass/Fail
結果を出力する。これにより、各EEPROM回路2毎
にFailの場合の処理ができ、また全体のPass/
Failがわかれば、個々のEEPROM回路2の書き
込み結果の如何を参照することなく、処理を継続又は停
止を判断することが可能になる。
【0033】またこの実施の形態において、好ましくは
各EEPROM回路2について繰り返し行われた書き込
み動作のPass/Fail結果の累積を保持し、累積
中のFailの有無情報が出力されるようにする。これ
により、一連の書き込み動作を全て終了した後に、全体
のPass/Failを判断することができる。特に、
書き込みキャッシュ的な動作をしている場合に、一連の
動作を連続して行うことができるので、高速パフォーマ
ンスの処理が可能になる。
【0034】更に、Pass/Fail結果の累積は、
各EEPROM毎にする場合と、メモリチップ全体とし
て累積する場合とが考えられる。前者の場合には、各E
EPROM回路毎にFialの場合の処理ができ、後者
の場合にはPassのとき個々のEEPROM回路の参
照を必要としない。
【0035】更にこの実施の形態において、データ書き
込みのPass/Fail結果を参照してから、データ
バッファに対して次のデータ入力を行うモードと、Pa
ss/Fail結果を参照することなく、連続的にデー
タバッファにデータ入力を行うモードとを有し、これら
が選択ができるようにすることが望ましい。この場合、
Busy信号の出し方の意味づけがモードにより異な
る。即ち、前者のモードでは、書き込み結果の状態を参
照できるようになった時点で、Busy状態終了とす
る。この場合、実際にはデータ書き込みが完了している
ので、次のデータ入力が可能になっている。後者の場合
には、次のデータ書き込みが可能になった時点でBus
y状態終了とする。
【0036】この様なモード選択を可能とすることによ
り、高速処理と安定処理の選択が可能になる。またこの
モード選択をコマンド入力によりできるようにすれば、
制御ソフトが簡易なものとなる。
【0037】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、1
メモリチップを複数メモリチップと同様に制御可能とし
た不揮発性半導体記憶装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態によるメモリチップの構
成を示す図である。
【図2】同実施の形態の各EEPROM回路の構成を示
す図である。
【図3】別の実施の形態によるメモリチップの構成を示
す図である。
【図4】同実施の形態のメモリチップを用いたメモリシ
ステム構成例を示す図である。
【図5】別の実施の形態によるメモリチップの構成を示
す図である。
【図6】別の実施の形態によるメモリチップの構成を示
す図である。
【図7】別の実施の形態によるメモリチップ構成を示す
図である。
【図8】同実施の形態での制御信号入力の例を示す図で
ある。
【図9】同実施の形態の各EEPROM回路の書き込み
動作を示す図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c,1d…メモリチップ、2…EE
PROM回路、3…データバス。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的書き換え可能な不揮発性半導体メ
    モリ装置であって、 1メモリチップ内に、それぞれ書き込みのシーケンス制
    御を行う制御回路を有する複数のメモリ回路がデータバ
    スを共有して搭載され、且つ前記各メモリ回路毎に活
    性、非活性を制御するイネーブル端子が設けられている
    ことを特徴とする不揮発性半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 前記イネーブル端子に対応して、各メモ
    リ回路毎にレディ/ビジー信号端子が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体メモリ装
  3. 【請求項3】 前記複数のメモリ回路全体の活性、非活
    性を制御するマスターイネーブル端子が設けられ、この
    マスターイネーブル端子の信号と各メモリ回路毎のイネ
    ーブル端子の信号のAND条件により、各メモリ回路の
    活性、非活性が制御されることを特徴とする請求項1記
    載の不揮発性半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 電気的書き換え可能な不揮発性半導体メ
    モリ装置であって、 1メモリチップ内に、それぞれ書き込みのシーケンス制
    御を行う制御回路を有する複数のメモリ回路がデータバ
    スを共有して搭載され、且つ前記各メモリ回路毎の活
    性、非活性がコマンド入力により制御されるようにした
    ことを特徴とする不揮発性半導体メモリ装置。
  5. 【請求項5】 前記複数のメモリ回路に共通のイネーブ
    ル端子が設けられ、このイネーブル端子に入力されるイ
    ネーブル信号はコマンド入力により選択されたメモリ回
    路に供給されることを特徴とする請求項4記載の不揮発
    性半導体メモリ装置。
  6. 【請求項6】 前記複数のメモリ回路に共通のレディ/
    ビジー信号端子が設けられ、このレディ/ビジー信号端
    子にはコマンド入力により選択されたメモリ回路のレデ
    ィ/ビジー状態が出力されることを特徴とする請求項5
    記載の不揮発性半導体メモリ装置。
  7. 【請求項7】 電気的書き換え可能な不揮発性半導体メ
    モリ装置であって、 1メモリチップ内に、それぞれアドレス指定可能な複数
    のメモリ回路が搭載され、且つ前記各メモリ回路毎に、
    アドレスに対応する書き込みデータを送出する少なくと
    も1段のデータバッファが設けられ、 前記データバッファを介して前記複数のメモリ回路への
    書き込み動作が同時に行われることを特徴とする不揮発
    性半導体メモリ装置。
  8. 【請求項8】 書き込み動作毎のパス/フェイル結果が
    前記メモリ回路毎に出力されることを特徴とする請求項
    7記載の不揮発性半導体メモリ装置。
  9. 【請求項9】 前記パス/フェイル結果がメモリセル単
    位で出力されることを特徴とする請求項8記載の不揮発
    性半導体メモリ装置。
  10. 【請求項10】 前記パス/フェイル結果が累積して保
    持されることを特徴とする請求項8又は9記載の不揮発
    性半導体メモリ装置。
  11. 【請求項11】 前記パス/フェイル結果を参照して前
    記データバッファへのデータ入力の可否を判断するモー
    ドと、前記パス/フェイル結果を参照することなく前記
    データバッファへのデータ入力の可否を判断するモード
    とを有することを特徴とする請求項8又は9記載の不揮
    発性半導体メモリ装置。
JP34938899A 1999-12-08 1999-12-08 不揮発性半導体メモリ装置 Pending JP2001167586A (ja)

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KR10-2000-0074522A KR100411849B1 (ko) 1999-12-08 2000-12-08 불휘발성 반도체 기억 장치

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