JP2001151011A - 自動車用灯具のエイミング調整装置 - Google Patents

自動車用灯具のエイミング調整装置

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JP2001151011A
JP2001151011A JP33130099A JP33130099A JP2001151011A JP 2001151011 A JP2001151011 A JP 2001151011A JP 33130099 A JP33130099 A JP 33130099A JP 33130099 A JP33130099 A JP 33130099A JP 2001151011 A JP2001151011 A JP 2001151011A
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reflector
action
support shaft
shaft
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JP33130099A
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Yoshifumi Kawaguchi
嘉史 川口
Hiroo Koyama
広雄 小山
Takeshi Adachi
剛 安達
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Stanley Electric Co Ltd
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Stanley Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフレクタが薄くても、上下及び左右のエイ
ミング調整を確実にできる構造とする。 【解決手段】 内部に光源が設けられたリフレクタ1を
ハウジング2に対して変位させることにより照明光を上
下及び左右方向に調整する。変位の支点となるエイミン
グ支軸3及び変位の作用点となる2つのエイミング作用
軸4,5がリフレクタ1における平面状三角形の各頂点
に配置され、エイミング支軸3が上下方向に移動可能で
且つ回転可能となっており、一方のエイミング作用軸4
が上下方向への移動が拘束された状態で前後方向に移動
可能となっていると共に、他方のエイミング作用軸5が
前後方向に移動可能で且つ回転可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前照灯等の自動車
用灯具からの照明光の照射角度を調整するエイミング調
整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は前照灯のエイミング調整が可能な
従来の自動車灯具を示し、リフレクタ81とハウジング
82とを備えている。リフレクタ81は光源であるバル
ブ83を内部に備えており、バルブ83からの光を車体
の前方に反射する。ハウジング82は車体に固定され、
その内部にリフレクタ81が配置される。又、ハウジン
グ82の前面部分には、レンズ84が取り付けられる。
【0003】このような自動車用灯具のエイミング調整
は、リフレクタ81をハウジング82内で変位させるこ
とにより行われる。図8(B)において、a点はエイミ
ング調整の際の支点であり、この支点aを中心にしてリ
フレクタ81が回動及び傾動してエイミングが行われ
る。又、b点及びc点はリフレクタ81を回動及び傾動
させるための作用点である。この作用点b及びcには
(A)で示すように、ハウジング82から水平方向に延
びているアジャスタスクリュー85,86が当接してお
り、アジャスタスクリュー85,86を回転操作して進
退することにより、(A)の鎖線で示すようにリフレク
タ81が変位するためエイミング調整を行うことができ
る。
【0004】従来の自動車用灯具では、支点a及び2つ
の作用点b、cが(B)で示すように、支点Aを頂点と
した略直角三角形上に配置されている。そして、図9で
示すように、支点A及び作用点Bを接続する直線が左右
方向のエイミング軸88となっており、支点A及び作用
点Bを接続する直線が上下方向のエイミング軸89とな
っている。
【0005】このような構造では、作用点bに当接して
いるアジャスタスクリュー85を進退操作することによ
り、リフレクタ81は左右方向のエイミング軸88を中
心に図9の矢印dで示すように回転するため、左右方向
のエイミングを行うことができる。一方、作用点cに当
接しているアジャスタスクリュー86を操作することに
より、リフレクタ81が上下方向のエイミング軸89を
中心に矢印eで示すように回転するため、上下方向のエ
イミングを行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構造では、支点A及び2つの作用点B、Cがリフレクタ
81の後側に上下方向に沿って位置しているため、上下
方向に薄い灯具の場合には、支点A及び左右方向のエイ
ミングの作用点Bの間が小さくなり、これらを良好に配
置することが難しく、左右方向エイミングを良好に行う
ことができない問題を有している。
【0007】又、薄い灯具に対して支点A及び作用点B
を配置できた場合であっても、これらが接近した状態と
なるため、僅かなブレやガタが生じたときに、リフレク
タ81が大きく変位して照明光の光軸が大きく変化す
る。このため、光軸が安定した照明を行うことができな
い。これに加えて、振動等が光軸を大きく変動させるた
め、光軸ブレが発生すると共に、破損が発生し易い問題
も有している。
【0008】さらに、上下方向のエイミングの作用点B
がリフレクタ81の前端部分から離れているため、上下
のエイミングの際にリフレクタ81の前端部分が大き
く、上下方向に変位する。このため、ハウジング82の
前端大きく開放する必要があり、これにより灯具の開口
寸法が増大する。
【0009】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、薄いリフレクタであってもエ
イミングを良好に行うことができ、しかも照明光の安定
した光軸を確保でき、さらには、灯具の開口寸法が大き
くなることのない自動車用灯具のエイミング調整装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、内部に光源が設けられたリフレ
クタをハウジングに対して変位させることにより照明光
を上下及び左右方向に調整するエイミング調整装置であ
って、前記変位の支点となるエイミング支軸及び変位の
作用点となる2つのエイミング作用軸が前記リフレクタ
における平面状三角形の各頂点に配置され、前記エイミ
ング支軸が上下方向に移動可能で且つ回転可能となって
おり、前記一方のエイミング作用軸が上下方向への移動
が拘束された状態で前後方向に移動可能となっていると
共に、他方のエイミング作用軸が前後方向に移動可能で
且つ回転可能となっていることを特徴とする。
【0011】この発明では、エイミング支軸を上下方向
に移動させることにより、2つのエイミング作用軸を結
ぶ軸に沿って回動するため、上下方向のエイミングが行
われる。一方、2つのエイミング作用軸の内、他方のエ
イミング作用軸を前後方向に移動させることにより、リ
フレクタがエイミング支軸を中心に左右方向に回動する
ため、左右方向のエイミングが行われる。
【0012】このような発明では、エイミング支軸及び
2つのエイミング作用軸が平面状三角形の頂点に配置さ
れるため、薄いリフレクタであっても、エイミング支軸
及びエイミング作用軸を良好に配置することができる。
このため、薄い灯具であっても、そのエイミングを確実
に行うことができる。又、平面状三角形では、エイミン
グ支軸及びエイミング作用軸を離して配置できるため、
ブレやガタ或いは振動等によってリフレクタが不必要に
変位することがない。従って、光軸がずれることがな
く、光軸が安定した照明を行うことができると共に、破
損することがなくなる。
【0013】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記エイミング支軸及び2つのエイミング作用
軸が略水平面上に配置されていることを特徴とする。
【0014】この発明では、エイミング支軸及び2つの
エイミング作用軸が略水平面上に配置されるため、リフ
レクタがさらに薄い場合であっても、エイミングを行う
ことができる。
【0015】請求項3の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記エイミング支軸は2つのエイミング作用軸
に対して水平面から略45°の上下方向の角度の範囲内
に配置されていることを特徴とする。
【0016】このような範囲の角度であれば、薄いリフ
レクタに対するエイミング支軸及び2つのエイミング作
用軸の配置を行うことができ、薄いリフレクタであって
も、そのエイミングを行うことができる。
【0017】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載の発明であって、前記2つのエイミング作用軸
が前記リフレクタの前部に配置されていることを特徴と
する。
【0018】このようにエイミング作用軸をリフレクタ
の前部に配置する構造では、上下方向のエイミング時の
リフレクタ前端部分の上下方向移動量が少なくなる。従
って、リフレクタをさらに薄くでき、灯具全体の薄形化
を行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1〜図6は本発明の一実施の形
態におけるエイミング調整装置を示し、リフレクタ1
と、ハウジング2とエイミング支軸3と、2つのエイミ
ング作用軸4,5とを備えている。
【0020】リフレクタ1は光源(図示省略)が内部に
挿入され、光源からの光を前方に反射する。リフレクタ
1は前端部分が開口されており、開口された前端部分か
ら光を出射する。この実施の形態において、リフレクタ
1は平面から見て略半円状となっているが、上下方向の
幅(厚さ)が小さく、全体として薄型となっている。
【0021】ハウジング2はリフレクタ1を内部に収容
するものであり、車体(図示省略)に固定的に取り付け
られる。ハウジング2の前面部分には、図示を省略した
レンズが取り付けられる。このハウジング2に対し、リ
フレクタ1はハウジング2内で上下及び左右に変位可能
となっており、これらの変位によって照明光のエイミン
グが行われる。
【0022】エイミング支軸3及びエイミング作用軸
4,5はリフレクタ1の外側に設けられる。この内、エ
イミング支軸3はリフレクタ1の後側に設けられてい
る。
【0023】エイミング支軸3はリフレクタ1の背面か
ら後方に延びる支持板部6と、支持板部6を挟んだ状態
で支持板部6に取り付けられる支持ブロック部7とを備
えている。支持板部6及び支持ブロック部7はこれらを
上下方向に貫通する支軸部8によって連結されており、
これにより、リフレクタ1は支軸部8を中心として、図
3の矢印f方向に回転変位可能となっている。
【0024】エイミング支軸3の支持ブロック部7は、
図1に示すように、ハウジング2に形成された上下方向
のスリット9内に挿入されており、スリット9内で上下
方向に移動可能となっている。これにより、リフレクタ
1はハウジング2に対して上下方向に変位可能となって
いる。又、スリット9内に挿入された支持ブロック7に
対し、第1のアジャスタスクリュー10が上下方向に取
り付けられる。第1のアジャスタスクリュー10はハウ
ジング2から延びており、回転操作させることにより、
支持ブロック7、すなわちリフレクタ1が上下方向に変
位する。この操作によって光軸の上下方向のエイミング
が行われる。
【0025】2つのエイミング作用軸4,5の内、一方
の第1のエイミング作用軸4はリフレクタ1の一方側の
側面から側方に突出している。この第1のエイミング作
用軸4は、図2に示すように、ハウジング2に形成され
たブラケット11を貫通している。すなわち、ブラケッ
ト11には、前後方向に延びるガイドスリット12が形
成されており、このガイドスリット12を挿通すること
により、第1のエイミング作用軸4はブラケット1を貫
通するものである。第1のエイミング作用軸4がガイド
スリット12に挿通することにより、第1のエイミング
作用軸4は上下方向の移動が拘束される一方、ガイドス
リット12の長さ方向である前後方向に移動可能となっ
ている。
【0026】他方の第2のエイミング作用軸5は、図1
に示すように、リフレクタ1の他方側の側面から側方に
突出している。この第2のエイミング作用軸5は、図4
に示すように、前後方向に延びたアジャスタブロック1
3に貫通することにより、アジャスタブロック13が第
2のエイミング作用軸5に取り付けられている。この取
り付けでは、第2のエイミング作用軸5はアジャスタブ
ロック13に対し、図4の矢印g方向に回転可能とな
る。この場合、第2のエイミング作用軸5のアジャスタ
ブロック13貫通端部には、ロックワッシャ14が取り
付けられることにより、その抜け止めがなされている。
【0027】又、アジャスタブロック13には、雌ねじ
部18が形成されており、この雌ねじ部18に第2のア
ジャスタスクリュー15が螺合している。第2のアジャ
スタスクリュー15は図5に示すように、ハウジング2
から延びており、その回転操作を行うことにより、アジ
ャスタブロック13が前後方向に進退し、第2のエイミ
ング作用軸5を介してアジャスタブロック13に連結さ
れているリフレクタ1が図4の矢印で示す前後方向に進
退する。
【0028】このような構造においてエイミング支軸3
における第1のアジャスタスクリュー10を回転操作す
ると、リフレクタ1は2つのエイミング作用軸4,5を
中心として矢印g方向に回転する。このため、上下方向
のエイミングを行うことができる。又、第2のエイミン
グ作用軸5における第2のアジャスタスクリュー15を
回転操作すると、アジャスタブロック13が進退するた
め、リフレクタ1はエイミング支軸3を中心として矢印
f方向に回転する。このため、左右方向のエイミングを
行うことができる。
【0029】以上の2つのエイミング作用軸4,5及び
エイミング支軸3は、リフレクタ1に平面状三角形を描
いた場合、その各頂点に位置するように設けられてい
る。すなわち、2つのエイミング作用軸4,5及びエイ
ミング支軸3はリフレクタ1に対し略同一の高さとなる
ように設けられるものである。
【0030】このようにエイミング支軸3及び2つのエ
イミング作用軸4,5が平面状三角形の各頂点に配置さ
れた構造では、リフレクタ1が薄くても、エイミング支
軸3及びエイミング作用軸4,5を良好に配置すること
ができるため、薄い灯具であっても、そのエイミングを
確実に行うことができる。又、平面状三角形では、エイ
ミング支軸3及びエイミング作用軸4、5を離して配置
できるため、ブレやガタ或いは振動等によってリフレク
タ1が不必要に変位することがない。従って、光軸がず
れることがなく、光軸が安定した照明を行うことができ
ると共に、破損することがなくなる。
【0031】この実施例において、2つのエイミング作
用軸4,5はリフレクタ1lの前部に位置するように設
けられている。このようにエイミング作用軸4,5をリ
フレクタ1の前部に配置する構造では、上下方向のエイ
ミング時のリフレクタ1前端部分の上下方向移動量が少
なくなり、これにより、リフレクタ1をさらに薄くで
き、灯具全体の薄形化が可能となる。
【0032】図7は別の実施の形態を示す。この実施の
形態では、2つのエイミング作用軸4,5に対し、エイ
ミング支軸3が下方に位置するように配置されている。
すなわち、2つのエイミング作用軸4,5を連結した略
水平面21に対し、αの角度を有してエイミング支軸3
が下方に配置されるものである。このように所定の角度
αを有した配置においてもエイミングが可能であるが、
構造上、強度的にねじれにくいメリットがある。かかる
角度αはねじれを考慮し、0°〜45°の範囲で任意に
設定することができるものである。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、エイミング支
軸及び2つのエイミング作用軸が平面状三角形の頂点に
配置されるため、薄いリフレクタであっても、エイミン
グ支軸及びエイミング作用軸を良好に配置することがで
き、薄い灯具であっても、エイミング調整を確実に行う
ことができ、しかも、ブレやガタ或いは振動等によって
リフレクタが不必要に変位することがなく、光軸がずれ
ることなく、光軸が安定した照明を行うことができると
共に、破損することがなくなる。
【0034】請求項2の発明によれば、エイミング支軸
及び2つのエイミング作用軸が略水平面上に配置される
ため、リフレクタがさらに薄い場合であっても、エイミ
ングを行うことができる。
【0035】請求項3の発明によれば、薄いリフレクタ
に対するエイミング支軸及び2つのエイミング作用軸の
配置を行うことができ、エイミング調整が可能となる。
【0036】請求項4の発明によれば、上下方向のエイ
ミング時のリフレクタ前端部分の上下方向移動量が少な
くなるため、リフレクタをさらに薄くでき、灯具全体の
薄形化を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における分解斜視図であ
る。
【図2】図1のX部の拡大斜視図である。
【図3】エイミング支軸部分の拡大斜視図である。
【図4】第2のエイミング作用軸部分の拡大斜視図であ
る。
【図5】一実施の形態の平面図である。
【図6】一実施の形態の縦断面図である。
【図7】別の実施の形態の縦断面図である。
【図8】従来の自動車用灯具であり、(A)はその平面
図、(B)は正面図、(C)は側面図である。
【図9】従来の自動車用灯具のエイミング調整を示す線
図である。
【符号の説明】
1 リフレクタ 2 ハウジング 3 エイミング支軸 4 第1のエイミング作用軸 5 第2のエイミング作用軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安達 剛 東京都目黒区中目黒2−9−13スタンレ− 電気株式会社内 Fターム(参考) 3K039 AA01 CC01 FA01 FA06 FA07 FA14 3K042 AA08 AC01 BA02 BB01 BC01 CB09 CB10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に光源が設けられたリフレクタをハ
    ウジングに対して変位させることにより照明光を上下及
    び左右方向に調整するエイミング調整装置であって、 前記変位の支点となるエイミング支軸及び変位の作用点
    となる2つのエイミング作用軸が前記リフレクタにおけ
    る平面状三角形の各頂点に配置され、前記エイミング支
    軸が上下方向に移動可能で且つ回転可能となっており、
    前記一方のエイミング作用軸が上下方向への移動が拘束
    された状態で前後方向に移動可能となっていると共に、
    他方のエイミング作用軸が前後方向に移動可能で且つ回
    転可能となっていることを特徴とする自動車用灯具のエ
    イミング調整装置。
  2. 【請求項2】 前記エイミング支軸及び2つのエイミン
    グ作用軸が略水平面上に配置されていることを特徴とす
    る請求項1記載の自動車用灯具のエイミング調整装置。
  3. 【請求項3】 前記エイミング支軸は2つのエイミング
    作用軸に対して水平面から略45°の上下方向の角度の
    範囲内に配置されていることを特徴とする自動車用灯具
    のエイミング調整装置。
  4. 【請求項4】 前記2つのエイミング作用軸が前記リフ
    レクタの前部に配置されていることを特徴とする請求項
    1〜3のいずれかに記載の自動車用灯具のエイミング調
    整装置。
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