JP2001139010A - ラベル貼付機 - Google Patents

ラベル貼付機

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JP2001139010A JP32410299A JP32410299A JP2001139010A JP 2001139010 A JP2001139010 A JP 2001139010A JP 32410299 A JP32410299 A JP 32410299A JP 32410299 A JP32410299 A JP 32410299A JP 2001139010 A JP2001139010 A JP 2001139010A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラベルを移送した後に貼付部で確実にベルト
から剥離し、被貼付物に貼り付ける。 【解決手段】 ラベル移送機構40は、ラベルLの幅方
向に隔ててラベルの糊に対し接着力の強いベルト42と
弱いベルト41とを複数設けると共に、各ベルトに対向
して伸長し、貼付部5の手前でベルトから離反するガイ
ド板31を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラベル貼付機に係
り、特に搬送される被貼付物にラベルを貼付するラベル
貼付機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術によるラベル貼付機の一例を図
3に基づき説明する。1は例えば加工食品のラインに組
み込まれ、搬送手段により搬送される食品の容器P(被
貼付物)にラベルLを貼付するラベル貼付機であり、後
述する搬送手段2と、貼付部5と、ラベルに印字する印
字手段3と、印字されたラベルを移送するラベル移送機
構4等から大略構成されている。
【0003】2は容器Pを搬送する搬送手段で、該搬送
手段2は一対のローラ6a,6bに支持された前段コン
ベア7と、一対のローラ8a,8bに支持された後段コ
ンベア9とから構成される。前段コンベア7のローラ6
aはその近傍に配設されたモータMにより回転駆動さ
れ、矢印方向(図中の左から右方向)に容器Pを搬送す
る。また、ローラ6bとローラ8bには図示しないアイ
ドルプーリが設けられ、これらが図示しないタイミング
ベルトを介して連動回転するようになっており、ローラ
6bの駆動がローラ8bに伝達され、後段コンベア9が
前段コンベア7と同一方向に駆動されるように構成され
ている。
【0004】そして、両コンベア7,9の間には間隔を
もたせて貼付部5が形成されている。3は印字手段とし
ての印字部であり、該印字部3はプラテンローラ10
と、このプラテンローラ10に接離自在に対向配置され
たサーマルヘッド11とを備えている。14はプラテン
ローラ10とサーマルヘッド11との間に挿通されるラ
ベル連続体であり、該ラベル連続体14は帯状の台紙1
5のシリコーンなどの剥離処理を施した面に、ラベルL
の粘着剤を施した糊面を合わせ、所定間隔をもって仮着
したものである。該ラベル連続体14はロール状に巻回
されたロール状ラベル連続体13として供給部12に回
転可能に保持され、この供給部12から繰り出され、案
内ローラ22を介して前記印字部3へと供給される。そ
して、ラベル連続体14は印字部3によりラベルLに印
字され、印字部3の後段に設けられた図示しない剥離板
で台紙15が鋭角に転向される。このとき、ラベルLは
その剛性により台紙15から剥離され、転向した台紙1
5は巻取部16に移送され巻き取られるようになってい
る。
【0005】また、上記印字部3には熱転写リボン17
が、リボン供給部18から引き出され、案内ローラ25
を介して、サーマルヘッド11とプラテンローラ10と
の間に導かれ、案内ローラ26を介してリボン巻取部1
9に巻き取られるように配設されている。
【0006】4は剥離板の後段に設けられ、台紙15か
ら剥離されたラベルLを貼付部5に移送させるラベル移
送機構である。該ラベル移送機構4は、剥離板側に設け
られ図示せぬ駆動源によって回転駆動される駆動ローラ
27と、貼付部5側に設けられる従動ローラ28とを備
え、この二つのローラ27,28には複数のリング状の
細い丸ベルト29が架設されている。
【0007】該各丸ベルト29は、その表面にラベルL
の粘着剤を塗布した糊面を仮着したまま載置して搬送さ
せるもので、ラベルLが剥離可能に、かつ糊移りがない
程度に、その表面が剥離処理されている。
【0008】30は前記駆動ローラ27に外接して設け
られ、該駆動ローラ27に従動回転する引出しローラで
ある。該引出しローラ30は、剥離板で剥離されたラベ
ルLを駆動ローラ27と共同して二つのローラ間に引き
込み、前記丸ベルト29上に仮着させるようになってい
る。
【0009】従来技術によるラベル貼付機1は以上の如
き構成を有するものであり、印字部3で印字されたラベ
ルLが剥離板で台紙15から剥離され、ラベル移送機構
4の駆動ローラ27と引出しローラ30が共同して印字
済みのラベルLを引き出し、複数本の細いリング状のベ
ルト29に仮着させて貼付部5に進出させ、搬送手段2
を搬送されてくる容器Pの裏面の所定位置に貼付するも
のである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術によるラベル貼付機では、丸ベルト29とラベル
Lの接着力を利用してラベルLの移送を行っているた
め、丸ベルト29の剥離処理が難しいという問題があ
る。例えば、丸ベルト29とラベルLの接着力を弱くす
ればラベルLが搬送中にスリップし、丸ベルト29から
落下したり斜めに移送される等の障害が生じる。一方、
丸ベルト29とラベルLの接着力を強くすれば上記障害
は解消されるものの、ラベルLが貼付部5で丸ベルト2
9から剥離せずにラベル移送機構4に巻き込まれたり、
容器Pへの貼付不良が発生する。本発明は上記従来技術
の問題に鑑み成されたもので、ラベルを確実に移送した
後に貼付部で確実にベルトから剥離し、被貼付物に貼り
付けることができるラベル貼付機を提供することを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明はラベル移送手段に、ラベルの幅方向に隔て
て設けられラベルの糊に対し接着力の異なる複数本のベ
ルトと、該各ベルトに対向して伸長し、貼付部の手前で
ベルトから離反するガイド板とを備えた構成を採用す
る。
【0012】上記構成により、ラベルの糊面には接着力
の強いベルトに接着する部位が幅方向に離間して複数箇
所形成されるので、ラベルは安定した姿勢でベルト上に
仮着され、ガイド板に押しつけられるようにして貼付部
まで移送される。このとき、ベルトからガイド板へ押圧
力が生じて接着力の弱いベルトにもラベルが仮着するの
で、ラベルは十分な駆動力を得てベルトとガイド板の間
を確実に移送される。そして、ラベルが貼付部に近づき
ベルトがガイド板から離反すると、ベルトとガイド板間
の押圧力が減少し、接着力の弱いベルトから順にラベル
が剥離して、該ラベルを貼付部で確実に被貼付物に受け
渡し、貼着させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図1及び図2に基づき詳述する。なお、前述
した従来技術と同一の構成要素には同一の符号を付し、
その説明を省略する。
【0014】図中、23は印字部3よりもラベル連続体
14の上流に設けられた用紙センサーである。該用紙セ
ンサ23は透過光によりラベル連続体14の台紙15部
分とラベルLが仮着した部分を検出して位置決めするも
のである。24は印字部3の後段に設けられ台紙15か
ら印字されたラベルLを剥離する剥離板である。該剥離
板24の後段には、台紙15から剥離されたラベルLを
移送させるラベル移送手段としてのラベル移送機構40
が設けられている。
【0015】該ラベル移送機構40は、前述した従来技
術によるものとほぼ同様に、駆動ローラ27、従動ロー
ラ28等を含んで構成されるものの、該各ローラ27,
28にはラベルLの糊に対して接着力の異なる複数の無
端状の細い丸ベルト41,42が、ラベルLの幅方向
(各ローラ27,28の軸方向)に、所定間隔(約15m
m)を隔てて交互に架設されている。前記各ローラ2
7,28の外周面には環状の凹部が複数形成され、該各
凹部に各丸ベルト41,42が保持された状態で一体回
転するものである。
【0016】ここで、一方のベルト41は断面円形の、
白色半透明のシリコーンゴム製で、ラベルLの糊に対し
て強い剥離性(弱く接着する性質)を持っている。他方の
ベルト42は断面円形の、赤褐色シリコーンゴム製で、
ラベルLの糊に対して弱い剥離性(強く接着する性質)を
持っている。該各丸ベルト41,42は、例えばOリン
グ用に耐油性や耐薬品製の異なる同一サイズの製品が市
販されているので、これらの中から適宜選択して流用で
きる。
【0017】そして、丸ベルト41,42の数の割合や
配置を変えて掛け替えれば、容易にベルトとラベルLの
接着力を調整できる。
【0018】31はラベルLが前記各丸ベルト41,4
2に移送される経路中に、ラベルLの印字面側に設けら
れたガイド板で、該ガイド板31は各ベルト41,42
に対向してラベルLの移送方向に伸長し、貼付部5の手
前で各ベルト41,42から離反するように形成されて
いる。該ガイド板31は、ラベルLを仮着した丸ベルト
41,42がその表面にラベルLを押しつけて滑らせる
ように、該ガイド板31と共にラベルLを挟んで移送さ
せるものである。
【0019】このとき、丸ベルト41,42からガイド
板31へ押圧力が生じて接着力の弱いベルト41にもラ
ベルLの糊が仮着するので、ラベルLはベルト41,4
2とガイド板31の間を確実に移送される。そして、ラ
ベルLが貼付部5に近づき、丸ベルト41,42がガイ
ド板31から離反すると、ベルトとガイド板31間の押
圧力が減少し、接着力の弱いベルト41から順にラベル
Lが剥離して、貼付部5で確実に容器Pに受け渡し、貼
着させることができる。
【0020】従って、従来の移送方法に比べ必要な箇所
で確実にラベルLを仮着でき、また、確実にベルトから
剥離させることができる。
【0021】33はラベル移送機構40の、ラベルLが
丸ベルト41,42から剥離される従動ローラ28の近
傍でガイド板31側に設けられたL字状のストッパ部材
で、該ストッパ部材33は支点38を中心として先端が
回動可能に設けられている。該ストッパ部材33の先端
側は櫛歯状に凹凸形成され、該各凸部に対応する位置の
ガイド板31には、凸部の侵入を許容する開口部が形成
されている。そして、前記各ベルト41,42はガイド
板31の各開口部間に配置され、ストッパ部材33の凸
部が各ベルトの動作に干渉しないようになっている。
【0022】該ストッパ部材33は、常時コイルスプリ
ング34により先端がガイド板31側に付勢され、凸部
がガイド板31の開口部に侵入して、ベルト41,42
上を移送されてくるラベルLの先端部に当接しラベルL
の移送を停止させ、ラベルLの方向を揃えた状態にして
貼付部5の前段で待機させる。このとき、図示しない手
段によりラベル移送機構40の駆動ローラ27も停止さ
れる。
【0023】そして、図示せぬ制御部によってソレノイ
ド32が励磁されると、ストッパ部材33の先端の先端
側がコイルスプリング34に抗してガイド板31から離
間し、凸部が開口部から退出してラベルLの移送規制を
解除するものである。
【0024】さらに、ラベル貼付機は図示せぬ操作部お
よび制御部を備え、操作部には、モーターMに電源を供
給する入力キー、貼付位置調整用のボリュームキー、エ
ラー解除キー(何れも図示せず)が設けられている。ま
た、制御部は各センサーからの信号を受け、それらに基
づいて、印字部3に印字信号を供給するとともに、各駆
動源に駆動信号の発停の信号を供給するものである。
【0025】本実施の形態に係るラベル貼付機は以上の
構成を有するもので、次にその動作を説明する。食品の
容器Pが、ラベル貼付機の前段コンベア7上を図1の矢
印方向に搬送され、図示せぬ物体検出センサに検出され
ると、検出信号が制御部に供給され、該制御部はソレノ
イド32を励磁させ、ストッパ部材33はコイルスプリ
ング34に抗してラベルLの移送停止を解除する。
【0026】ストッパ部材33の解除により、ラベル移
送機構40の駆動ローラ27が駆動され、印字部3に信
号が供給されて、ラベルLに印字が開始される。ラベル
移送機構40が駆動することにより、予め印字され、ス
トッパ部材33により待機させられていたラベルLが貼
付部5に移送され、ベルト41,42から剥離されなが
ら容器Pの裏面の所定位置に貼付して、後段コンベア9
により搬送される。
【0027】なお、ソレノイド32が励磁され、ストッ
パ部材33の先端側で予め待機していたラベルLが丸ベ
ルト41,42から剥離されると、再びソレノイド32
が消磁され、コイルスプリング34に付勢されてストッ
パ部材33の先端がガイド板31に当接し、次のラベル
Lの移送を停止させ、貼付部5に搬送されてくる次の容
器Pに向けて待機させるようになっている。
【0028】以上、本実施の形態によれば、ラベルの糊
に対し接着力の強いベルトと弱いベルトをガイド板と組
み合わせ使用したことにより、接着力だけに頼る従来の
移送に比べ確実にラベルLを移送でき、確実にベルトか
ら剥離させることができる。さらに、ラベルLを確実に
ベルト41,42とガイド板31上に保持できるので、
ストッパ部材33を設けてより複雑な制御を行うことが
できる等、種々の効果を奏する。
【0029】なお、ラベルLを容器Pの所定位置に正確
に貼付するためには、ラベルLの繰り出すタイミングを
前述の貼付位置調整ボリューム(図示せず)などで調整
することにより調整可能である。
【0030】また、実施の形態では被貼付物の裏面側に
貼付する場合を例示したが、本発明はこれに限らず、被
貼付物の表面側に貼付するラベル貼付機にも適用でき
る。
【0031】また、熱転写リボンを介してラベルに熱転
写する場合を例示したが、これに代えて感熱発色ラベル
を用いてもよい。
【0032】また、台紙にラベルが仮着されたラベル連
続体を例示したが、台紙なしラベルであってもよく、こ
の場合は台紙なしラベルを切断する切断機構をラベル貼
付機に設ければよい。
【0033】また、前記実施の形態では、ラベルの糊に
対し接着力の異なるベルトとして、材質の異なる2種の
シリコーンゴム製ベルトを交互に架設して用いる場合を
示したが、これに代え、表面処理のみが異なる材料や、
材質は同じでも接着面(積)が異なるベルト(例、丸ベル
トと平ベルト、滑面ベルトと粗面ベルト等)を組み合わ
せて用いてもよく、これらを複数おきに配置してもよ
い。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、ラ
ベルの糊面には幅方向に離間して複数、接着力の強い部
位が形成されるので、ラベルは安定した姿勢でベルト上
に仮着され、ガイド板に押圧されながら貼付部まで移送
される。この際、ベルトとガイド板間の押圧力により、
ラベルは接着力の弱いベルトからも駆動力を得て確実に
移送される。そして、貼付部の近くでベルトからガイド
板が離反すると、ベルトからの押圧力の減少により、接
着力の弱いベルトから順にラベルが剥離し、このラベル
を貼付部で確実に被貼付物に受け渡し、貼着させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す要部拡大図
である。
【図2】図1中のラベル移送機構を説明する斜視図であ
る。
【図3】従来技術に係るラベル貼付機を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
2 搬送手段 5 貼付部 P 容器(被貼付物) 40 ラベル移送機構(ラベル移送手段) 27 駆動ローラ 28 従動ローラ 31 ガイド板 41,42 丸ベルト 33 ストッパ部材 32 ソレノイド 34 コイルスプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベルを貼付すべき被貼付物を搬送する
    搬送手段と、該搬送手段の塗中に設けられ、前記被貼付
    物にラベルを貼付する貼付部と、該貼付部に糊付きラベ
    ルを供給するラベル移送手段とを備えたラベル貼付機に
    おいて、前記ラベル移送手段は、ラベルの幅方向に隔て
    て設けられラベルの糊に対し接着力の異なる複数本のベ
    ルトと、該各ベルトに対向して伸長し、貼付部の手前で
    ベルトから離反するガイド板とを備えたことを特徴とす
    るラベル貼付機。
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