JPH04503201A - ラベル切断貼付装置 - Google Patents

ラベル切断貼付装置

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JPH04503201A JP1511687A JP51168789A JPH04503201A JP H04503201 A JPH04503201 A JP H04503201A JP 1511687 A JP1511687 A JP 1511687A JP 51168789 A JP51168789 A JP 51168789A JP H04503201 A JPH04503201 A JP H04503201A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ラベル貼付方法及びラベルの切断貼付装置本発明はラベルを物品に貼付けること に関するもので、更に瓶、箱、容器等、連続的に貼付ステーシコンを通過する個 々の物品に個々のラベルを接着剤により貼付ける装置及び方法に関するものであ る。
本発明はこうしたラベルの連続ウェブから同様の個々のラベルを切断することに 関するもので、主として排除的ではないがウェブのベース・ストック材から成り 、このウェブの片側には感圧接着剤が付けられ、この接着剤によりラベルが物品 に貼付けられる。別の構成においては、熱又は水の活性化による接着又は他の手 段により活性化される接着剤又は熱シール可能なラベルを使用することが可能で あるが、ここで説明する本発明の主たる実施態様は感圧接着剤の使用に関するも のであり、これらの実施態様における装置では活性化されねばならない形式の接 着剤を使用可能とする目的上、著しい改変が要求されるので、以後上として感圧 接着ラベルを参照するが本発明は必ずしもこれに限定されるものと考えてはなら ない。
ラベルのウェブは個々のラベルがそのウェブ上でピッチが等しくなるよう配列さ ね、典型的にはウェブがロールの形態で巻かれる。接着剤はストック材の反対側 より一層簡単に解放ウェブからはがれるので、ラベル・ロールの感圧側を自由に 巻き戻せるよう解放材料の間に介在したウェブを設けるか又は代替例としてスト ック材の反対側に解放特性の表面を設けてラベル・ロールの前記巻き戻しを何ん ら困難を伴なわずに生ぜしめることが出来る。
こうしたラベル・ウェブから個々の自己接着ラベルを移動製品のラインに貼付け る貼付機は公知であり、こうした貼付機の一例が欧州特許第00111963号 に開示しである。
この出願においてはラベル・ウェブが物品移動時に連続的に供給さね、切断ドラ ムとアンビルが協同してラベルをウェブから個々に切断し、そのラベルを物品に 貼付ける。ウェブから切断された後、ラベルは解放時及び物品への貼付は時に貼 付はステーションに到達する迄に真空装置によりアンビルに対して保持されてい る。
公知の貼付機においては、切断ドラムは個々のラベルをウェブから切断し、ラベ ル・ウェブをその機械を通じて引出す骨格的な廃棄物を残すよう配列されている 。前掲の欧州特許で説明された貼付装置は物品に対するラベルの高速貼付けに適 しているが、例えば、毎分400枚のラベルとは異なって毎分100枚のラベル といった僅かに遅い速度で作動する貼付機の市場が存在することが認識されてお り、そこで本発明は成る程度その必要性に対処しているものである。更に、公知 の貼付機においては、貼付装置が作動している場合且つ物品の1つが失われてい るか又は多くの物品が失われており、貼付はステーションに到達することが無い 場合は、貼付機の連続高速度が結果的にその未使用ラベルにより相当低減化さね 、又はコスト高となる制御装置をその機械に付は加えなければならない。又、本 発明はこれらの難点を回避する。
本発明による装置は少なくともその好適形態においてはこうしたラベルを受取る 位置に物品がある場合に限りラベルが貼付られる1続作動とは異なって)「要求 時」を起に作動することが出来るか又は配設される。
本発明の装置では「突合せ切断」と称している如く、ウェブの縁部から縁部へ横 方向へ切断し、ラベルをウェブから切断する目的で使用されることから骨格的な 廃棄物が存在しない。
本装置の使用時には本装置の如何なる物品も交換する必要性を伴なわずに長さの 異なるラベルを切断出来るよう配列されることが好ましく、特に望ましい配列に おいては、この機械は第1長さのラベルの切断から第2長さのラベルの切断塩漬 かの調整と熟練作業者の介在を必要とせずに最短時間で機械を転換出来るようそ のラベル寸法に関連した情報でプログラム化出来る。
本発明によれば、 a)ピッチが同様に均等にされたラベルの連続ウェブを提供する段階;b)ラベ ルを付ける物品を順次貼付ステーションに給送する段階;C)ラベルを付ける物 品の存在を検出する段階;d)ラベルを物品に貼付ける毎にウェブを静止位置か らラベル・ピ・ソチ分進め、先方のラベルをウェブから切断する段階;e)前記 切断ラベルを貼付機ステーションにおいて物品に貼付けるか又は引続き貼付ステ ーションに到達する物品に貼付ける準備態勢に前記先方ラベルが保持されている 間に先に切断されたラベルを貼付ステーションにおいて物品に貼付ける段階; f)先方のラベルがウェブから切断される前にウェブを前進させる段階;g)ウ ェブが貫通前進する切断ニップを定める切断ローラとアンビル・ローラから成る ローラ対によりラベルをウェブから切断する段階;h)各段階におけるウェブの 給送開始と切断ローラ対の駆動(又はその逆)の間のタイミングをラベル長さと 各ラベルに対するウェブ上に設けられた整合手段の位置付け(オフセット)によ り制御する段階;から成る、ラベルを物品に貼付ける方法が提供される。
ローラ対がラベルを突合せ切断によりウェブから切断する場合、ウェブの静止位 置においてはウェブの先方端部がローラ対を越え、ラベルを付ける物品の存在を 次に検出した時点に前進させる準備態勢にある保持手段により前記先方端部を保 持する段階を含むことが好ましい。
好適には本方法には更に前記先方端部の保持に加えて前記保持手段による先の切 断されたラベルの保持段階が含まれる。
ウェブは裏当て片体を伴なわずにロール形態に巻(ことが出来るよう片側は自己 接着剤を有し反対側は解放特性を備えている。
又、本発明によれば、 a)ウェブを前進させる段階毎のウェブ給送手段;b)ウェブからラベルを切断 する目的でウェブを貫通前進させる切断ニップを定める切断ローラとアンビル・ ローラを含むローラ対;C)ラベルを付ける物品の存在を検出する物品検出手段 :d)貼付ステーションにある際切断ラベルを物品に貼付ける貼付手段;e)ラ ベルを付ける物品の各検出時にウェブをラベル・ピッチ分前進させ、先方ラベル のウェブからの切断と前記先方ラベルの貼付ステーションにおける物品の貼付の 目的から検出手段、ウェブ給送手段及びローラ対の間に接続された駆動手段;前 記駆動手段が2個の出力部を有し、その第1出力部がウェブ給送手段を駆動する 目的で接続さね、その第2出力部がローラ対を駆動するよう適合し、クラッチ手 段とクラッチ制御手段が各段階におけるウェブの給送開始とカッター・ローラ対 の駆動の間(又はその逆)のタイミングをラベル長さ及び各ラベルに対するウェ ブ上に設けられた整合手段の位置付け(オフセット)に依存して可能にすること :から成る先端ラベルを等ピッチのラベルの連続ウェブから切断し、その切断し たラベルを物品に貼付ける装置が提供される。
本装置には、給送手段の励起時点に関連してクラッチの励起時点を変えるクラッ チ制御手段に作動的に接続された設定手段を含むことが出来、前記設定手段は手 動的に作動されるキーボードに出来る。
好適には、前記設定手段はラベル長さの設定値とオフセット設定値を受取るよう 適合し、前記オフセット値は各ラベルと組合ったウェブの整合手段がラベルの端 部から隔置される距離であり、前記設定手段は各整合手段を検出するよう位置付 けられた整合センサーを含み、前記整合センサーは正確な位置においてラベル長 さとオフセットに関連してウェブを切断する切断ローラに係止するクラッチ制御 手段に接続されている。
好適には、切断ローラは突合せ切断ローラであり、切断ローラがその静止位置に ある際ウェブの先端部はニップを通過済みで保持手段により保持される。
保持手段は真空保持手段に出来、真空室がガイド・ローラの間に保持された状態 でガイド・ローラ及び/又はチャンネルにより支持された平行搬送ベルトを含む ことが出来る。
前記ローラの1つのローラは貼付手段を形成出来、前記ベルトの前記リーチ体が 前記先端部を平たん面内に保持するよう配列しである。
給送手段は保持手段に同様の構成に出来、給送手段と保持手段は切断手段の反対 側に配列しである。
更に他の特徴によれば、切断ローラ拳センサーと各切断後に前記センサー手段が 作動的に前記給送手段に接続される所定位置において給送手段を停止させる手段 が提供される。
他の好適な特徴によれば、切断ローラは又、ウェブを切断ローラとアンビルで定 められたニップに通すようウェブの切断先端部を保持するポートを備えた真空ロ ーラーであり、前記ローラーが空気を前記部分から吹き出して先端部を保持手段 上に向けることが出来るようにする設備を備えている。この設備によりウェブの 先端部が常時制御下にあるという有利な結果が達成される。
本発明には各種の局面があり、各局面が別々の発明を構成し、各種の顕著な諸利 点を提供することが理解されよう。従って、切断手段と、給送手段の作動駆動に より長さの異なるラベルを切断ローラが突合せ切断時に同じ切断機器を使用して 切断可能にする。この点に関連して、停止しラベルのパラメータに従って駆動さ れるカッタの使用がウェブが機械を通じて連続的に駆動される場合でも使用出来 る。切断ローラがグイ切断の場合には切断ローラは構成の異なるラベルに対して 変更されなければならない。他の有利な特徴はウェブ先端部がニップを通過する 際それが保持手段と係止し、そこで決して自由にされず、そのため本装置を相当 の速度にて確実に作動出来る点にある。カッタは「停止」位置にて待ち、先端部 がこの様に保持されている間にウェブを切断する態勢にさね、連続するラベル・ ウェブからラベルを切断することの新しい方法を提供している。
本明細書で開示された他の新規且つ独立的な特徴はカッタが同時的に突合せ切断 の場合においてウェブの先端部用の真空保持手段となるが、他の好適配列におい てはグイ切断用に設けられた場合の切断ドラム、又、ラベルが直接物品又は移送 ローラに移送される際個々の切断ラベルをカッタ上に保持する目的上ポートを内 部に備えた真空ローラにすることが出来る点にある。
ウェブの給送と切断を行なう信号が給送手段に与えられる際、先に切断されたラ ベルが物品に貼付けられウェブの先端部から切断されたラベルがそのラベルの付 けられる次の物品の到着態勢にある保持位置へ通されるよう切断ラベルを物品へ の貼付は準備状態に保持する保持手段を設けることが出来る。
本発明はその各種局面において、その特定の実施態様に関連して最も良く説明可 能であるが、ここで、この点に関連して添附の模式図を参照する。
第1図は本発明によるラベル貼付装置の平面図。
第2図は第1図に示された装置の斜視図。
第3図は第1図に示された給送手段の拡大正面図。
第4図は第3図の■−■線における拡大断面図。
第5図は第1図に示された装置の切断ローラの拡大断面図。
第6図はラベル・ウェブがどのように本装置を通過するか、その部分A、B。
C及びDにて示す。
添付図を参照して、複数の同一ラベルがウェブ状に配列されているロール10で あるウェブ基材の一方の面(内側面)に感圧接着剤が設けられており、他方の面 にはバッキング・シートを用いることなくウェブをロール状に巻けるよう剥離シ リコン・コーティングがほどこされており、接着剤面をウェブの反対側の面に直 に当て、コンベヤ15によって矢印16の方向に向かってラベル貼付部18を順 次通過させる物品14にウェブのラベルを貼付しつつウェブを巻き出すことが出 来る。
ウェブ12は、接着剤面12Aを基材内側にし、剥離面12Bを外側にして巻き 取る。
ウェブ12は、巻出し時に、ウェブ12の張力を維持するダンシング・ローラと することができるガイド・ローラ20を通過し、続いて給送ローラ22を通過す る。ローラ22はウェブの接着剤面に接触する故にテフロン等と剥離性材料のロ ーラとしなければならない。
ウェブはローラ22から給送手段24へ送られ、給送手段24から突合せ切断ロ ーラ28とアンビル・ローラ30とから成っているカッタ26へ送られる。カッ タ・ローラ28の2つの軸方向切断ブレード32A、 32B (1個も可能又 は3個以上も可卸がローラ30と協同し、ウェブを一方の面から他方の面にかけ て切断し、ラベル34を1枚1枚剥離して物品14に貼付する。切断されたラベ ルは保持/給送器36が受けて運ぶ。保持/給送器36は後述の目的のため給送 器24に対して対称に配置されていること以外は給送器24と同じである。
給送器24としてウェブ12を送る第1大ローラ30と、第10−ラから一定間 隔だけ隔たっており、第10−ラに対して軸線が平行である第2小ローラ42が ある。
複数の給送ベルト44はローラ40.42の間を通っている。ローラ40.42 に適切な溝も設はベルトによってウェブI2も送る送り面46(第4図)を形成 可能である。ベルトは1本だけにすることも可能である。
ローラ40.42の間に第4図に示す通りの中空の空気室ケーシング48があり 、真空継手50を通して空気室ケーシング48の内部を真空にする。ケーシング 48がら空気を抜く方向を第4図の矢印52で示す。
本実施例のケーシング48は第1図に図示通りの形状であり、その湾曲両端部ロ ーラ40.42の曲率に合致しており、第1正面が面46内に位置しており、該 第1正面にはベルト14がはまる溝54が設けられている。ベルトは互いに一定 間隔だけ隔てられており、ケーシングの正面の部分56は各々ベルトの反対側の 面に位置しており、該部分56に設けられている吸込み穴5Ilを通って空気が 空気室48の中に流入する。かくしてベルトがウェブ12をカッタ26へ送る時 にウェブ12が吸込み圧によって面46内に保持される。
ローラ40の内部も中空空気室とし、そこから空気を抜き、真空効果によってウ ェブ12をローラ40と、ローラ40に沿って進むベルト44に密着させること が可能である。ローラ30は又、ウェブ12をローラ22から剥離し、ウェブ1 2がローラ22に巻き付くことを阻止する働きをする。
溝5Aの側又は溝4^自体に追加吸込み穴を設はベルト44内で進行する際にベ ルト44の縁に沿って真空を維持可能である。
図46は図示の如き各ローラ40.42に対して接線になっており、ウェブ12 はカッタのローラ2G、 28の間にニップの中へ円滑且つ正確に進入する。
給送/保持器36は、給送器24に類似しているが、ウェブ12の給送に加えて ローラ4Gとローラ上のベルトによりラベル34を物品に押し付ける働きもする 。ラベル34の感圧面が物品14に押し付ける故に、ラベルと製品との間の接着 力がラベルとローラ40間の吸込み圧(存在していても)より大きいために、ラ ベルは給送/保持器36から楽に物品へ転移する。いかなる場合も、ローラ40 の内部に位置している適切な盲板によりラベルを最初に物品14に貼付する位置 でローラ40に印加する真空を打ち切るか又はローラ40が物品14に対面する 穴を通して与圧空気を導入することによりベルト44からラベルを剥離すること が出来る。
給送器は別個の発明であり、他の用途において使用可能である。
第1図のシステムの斜視図である第2図に駆動手段と制御手段を併せて示す。
駆動手段として主駆動モータ50がある。伝動接続線を点線で示す。モータ5o の出力軸52が各々クラッチ5L 60に接続されている2個の出力部54.5 6を駆動する。
クラッチ58の出力部が給送/保持アセンブリ24.36のローラ4o及びロー ラ22を伝動接続体62を介して駆動し、クラッチ60の出力部が出力軸64を 介して切断ローラ28とアンビル・ローラ30を駆動する。
上記システムにはフォトセル等の光学型センサが可能な物品センサ63と、同じ く光学型センサが可能なラベル登録商標センサ64^と、同じく光学型センサが 可能な切断ローラ・センサ66の3個のセンサが備えられている。この3個のセ ンサは二重点線で示す制御線によりマイクロ・プロセッサ68に接続されており 、又、マイクロ・プロセッサ68をプログラミングするキーボード入力器7oが 備えてられている。
ラベル・ウェブI2には複数の同一ラベルが等間隔で貼付されており、各ラベル には各々ラベルと同間隔で1つの登録商標が印刷されている。センサ64が登録 商標を感知する。機械で扱うラベル・ウェブのラベルが全て予め設定した長さを 有しているが、ウェブ毎にラベル長さが違っていることがあるのは当然であり、 又、登録商標の位置もラベルの記載内容に合わせる場合がある。従って、登録商 標の位置は必ずしもラベル端部から等間隔だけ隔っているとは限らない。従って 、カッタでラベルを正確に切断するためにはラベルの長さど登録商標の位置を考 慮する必要があり、これも駆動手段の制御手段(クラッチ58. GO)に接続 しているマイクロ・プロセッサと入力器で行なう。
機械制御システムの制御可能な他の1つのパラメータとしてラベル/物品間隔が あるが、その目的は各ラベルの前縁を物品の同じ位置に合せることである。その ためには−例として物品が貼付部に到着した時にラベルの方向と角度を感知し、 貼付すべき待機ラベルを正確な時限に従って前進させ、ラベル前端を物品所定位 置に合せる。−例として、継目付き円筒容器の継目を基準にしてラベル前縁と後 縁を所定位置に合せてラベルを円筒容器に貼付する場合にこの設定が重要な条件 になる。
上に紹介したシステムの作動原理は次の通りである。第2図は貼付すべきラベル がなく、システムが休んでいる状態を示す。この状態ではラベル・ウェブ12の 前端がラベルの長手方向に沿って位置している保持器36によって保持されてい る。
ローラ2g、 30、給送器24及び駆動ローラ22も作動していない。物品が ラベル貼付部に到着し、センサ63が物品を感知すればそれを知らせる信号が線 72を介してマイクロ会プロセッサ68へ送られる。マイクロ・プロセッサ68 は、ラベル長さと、ラベル端部と登録商標との間の間隔も処理するように入力器 7Gに前もってプログラミングされている。マイクロ−プロセッサが発生する最 初の出方が線74を介して送られ、クラッチ58が投入さね、それによってロー ラ22.40が回転し始め、ラベルφウェブ12が前進する。ラベル・ウェブの 前進に伴なってセンサ64^が登録商標(後続ラベルの登録商標である場合もあ る)を感知し、この情報が線76を介してマイクロ・プロセッサ68へ送られる 。マイクロ・プロセッサはラベル端部/登録商標間隔がプログラミングされてお り、マイクロ・プロセッサが線8oを介して送る信号の働きによってクラッチ1 2が適切な時点で投入さね、それに伴なってローラ28が回転し始め、カッタ・ ブレード32Aがラベル34の正確な後縁を切断し、クリーン・カットされたラ ベル34が給送/保持器36によって送られ、物品4oに貼付される(第1図参 照)。ウェブ12が更に前進して次の前縁が第2図に示す位置に到達すれば、ク ラッチ58が外れて給送が停止する。カッタ28が半回転すればセンサ66がこ れを感知し、クラッチ6oが切わ、カッタ28が2つの「休止」位置の一方の休 止位置に到達する。カッタのブレードが1個だけの場合は、カッタはシステムの 動作サイクル毎に1回転しなければならない。必要に応じてカッタのブレードを 3枚又は4枚とし、カッタの枚数に合せてカッタの回転数を設定することが可能 である。ラベルを貼付すべき次の物品が到達する迄システムは休止する。
第5図を参照すると、カッタ・ドラム28も真空構造であり、内1!18g2が 中空になっており、使用時にカッタ・ローラの回転方向86Aに向かうカッタ・ ブレード32A、 32Bの真後ろに真空口84.116が設けられている。真 空口84.86の効果によりカッタ・ローラが切断したウェブ12の前端88( 第5図の点線で示す)を保持し、切断した端部を切断ローラとアンビル・ローラ との間のニップを通過させ、予圧空気を吹き付ける位置へ送り、そこで保持器2 6が前端を把持し、第2図に示す位置へ送り、そこでシステムが停止する。好適 には欧州特許特許出願第0220707号に開示されている如く潤滑ローラ等の 潤滑手段をカッタに係合させる。
本発明のシステムは、システムを通過する各ラベルに情報を印刷するように設計 することが出来る。その場合は小印刷ホイール(第1図の番号90)を備える。
印刷ホイール90を矢印92の方向に向けてウェブ12に当接させ、またウェブ 12から後退させる。ラベルが正しい位置に来た時に印刷ホイールをラベルに当 接させ、所定の位置に情報を印刷する。
本発明のシステムに印刷手段を備える場合は、特定のラベルに対してシステムを 設定する時に登録商標とラベルの端部との間の間隔に加えて9.登録商標とラベ ルの情報印刷部との間の間隔もマイクロ・プロセッサに入力しなければならない 。
ラベル・ロールを作る時はラベルを貼付すべき製品に合せて作る。ラベルに特定 の情報を記載したり、特定の条件を持たせたりすることが出来る。ラベルには、 位11164Aにおいてセンサが感知する登録商標を印刷したり、穴を設けたり するが、またコード番号や使用期限等を記載するスペースを設けたりすることが 出来る。
これらの情報を印刷ホイール90で印刷する。情報は正確な位置に印刷しなけれ ばならず、またラベルを正確な位置で切断してラベル・ウェブを可能な限り有効 に使用しなければならないことは言う迄もない。ラベル間隔が変わる場合は、第 1図のシステムはリセットしなければならないが、本発明の好適実施態様として のシステムにおいては後述の如くコンピュータでシステムをリセットする故、シ ステムのコンポーネントを取り替える必要はない。感知時に一方の又は他方の従 動ローラの回転数をカウントするエンコーダで計算を行う。これを第1図、第6 図を参照しつつ具体的に説明することとする。システムを第1図に示す通りに設 定した状態で、一定の不変路長が設定されている。即ち、ラベル・ウェブが印刷 ホイール92の当接位置からセンサ64^の位置迄移動する距離は不変であり、 この距離は第6図において番号F1で示す。同様に、ラベル・ウェブがセンサ6 4Aの位置から切断ニップの位置迄移動する距離も不変であり、この距離を第6 図において番号F2で示す。また、ラベル・ウェブがセンサ64^の位置からラ ベル貼付部の位置迄移動する距離も不変である。これら3つの距離が不変である 故、相異なる長さのラベルを扱う場合はマイクロ・プロセッサを適切に設定する ことにより情報をラベルの正しい位置に印刷し、正しい位置で切断することが出 来る。第6図を参照して、端同志で接続されている複数の等長ラベル100がウ ェブ!2を形成している。前端(自由側端部)を番号102で示し、センサ位置 を番号64^で示し、切断位置を番号104で示し、印刷ローラ位置を番号10 6で示す。第6(A)図においては、ラベル・ウェブは休止状態になっており、 ラベルを切断して物品14に貼付する命令が送られて来るのを待っている。ラベ ルには登録商標10gと、印刷ローラ90でコード情報を印刷すべき印刷枠ti t+がある。第6図に示すラベル・ウェブ部分は真っ直ぐであり、この部分が第 1図に示す如(システムを通過するウェブ移動路内に位置することは言う迄もな い。従って、距離Fl、 F2. F3も図示しである。休止状態においてはセ ンサ64Aが登録商標に合っておらず、又、切断位置が切断線112に合ってお らず、印刷部111a6が印刷位置110に合っていないものとする。物品14 がセンサ63、又は他の適当な位置に到着し、起動命令がシステムに与えられる と電子制御器がクラッチ58を投入し、それによってウェブが第6(A)図の位 置から第6(B)図の位置へ移動し、センサ64^が次の登録商標108の到着 を感知する。先行プログラミングによってこの登録商標が感知されると、制御シ ステムが切断位置と先頭ラベルの端部112との間の距離D3(第6(B)図) を正確に知り、カウント・エンコーディングを行い、対のカッタ・ローラ28゜ 30が係合し合い、カッタ・ローラー28が切断線112に沿ってラベルを切断 する。
(第6(D)図参照) 又、第6(B)図に示す如く、登録商標108が感知されると、制御システムが 印刷ヘッド106と次のコード印刷部110との間の距離D2を正確に知り、印 刷ローラ90が作動し、適切な時点で印刷部110に所定のコードを印刷する。
ラベル−ウェブが第6(C)図の位置に到達すれば、制御システムの設定によっ て計算された通りの最終ラベル100のコード印刷部の印刷が行なわれる(第6 図参照)。更に、ラベル・ウェブが第6(D)図の位置に9漣すればカッタ・ロ ーラ28が先頭ラベル100を切断縁112に沿って切断し、ラベルlOOをウ ェブから剥離し、より高速回転アッセンブリー36がラベル10Gも加速し、物 品14に完全に貼付する。ラベル・ウェブは移動し続け、第6(A)図の休止位 置へ戻る。
前記の休止状態においては、センサ64A1切断位置104及び印刷位置106 は全て登録商標108、コード印刷部110 、切断線112からずれている。
従って、登録商標108、コード印刷部110、切断線112の位置を変えるこ とによって様々な長さのラベルを処理可能であるが、本発明のシステムは適切な ラベル長さと登録商標/コード印刷部間隔をマイクロ・プロセッサに入力してお くことにより理想的に機能させることが出来る。ラベル長さと登録商標/コード 印刷部間隔によっては、給送手段がウェブ12を送る前にカッタ・ローラ28に 回転を開始させなければならない場合があるが、その場合はラベルを貼付すべき 物品の到着を感知することによって、登録商標の感知とは無関係にカッタ・ロー ラ28と給送手段を同時に又は相異なる時点で起動させる。
手続補正書 平成4年3月13日 1、事件の表示 PCT/GB 89101299 平成1年 特許願 第511687号 2、発明の名称 物品へのラベル貼付に関する改良 氏名(名称) ジョン ワディングトン リミテッド5、補正命令の日付(自発 補正) 平成 年 月 日 訂正する。
国際調査報告 国際調査報告 (J18901299 SA 32447

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)物品にラベルを貼付ける方法であって:a)同様の均一ピッチ・ラベルの連 続ウエブを提供する段階;b)ラベルを付ける物品を順次貼付ステーションに給 送する段階;c)ラベルを付ける物品の存在を検出する段階;d)ラベルを物品 に貼付ける度にラベル・ピッチ分ウエブを静止位置から進へ、先方ラベルをウエ ブから切断する段階;e)貼付ステーションにおいて物品に前記切断ラベルを貼 付けるか又は引続き貼付ステーションに到達する物品に貼付ける準備態勢に前記 先方ラベルが保持される間に貼付ステーションにおいて先の切断ラベルを物品に 貼付ける段階; f)先方ラベルがウエブから切断される前にウエブを前進させる段階;g)ウエ ブが貫通前進される切断ニツプを定める切断ローラとアンビル・ローラを含むロ ーラ対によりラベルをウエブから切断する段階;及びh)各段階におけるウエブ の給送開始時点と切断ローラ対の駆動(又はその逆)の間のタイミングをラベル 長さと各ラベルに対するウエブ上に設けられた整合手段の位置付け(オフセット )に応じて制御する段階から成る方法。 2)ウエブの静止位置において、ウエブの先端部がローラ対を越えラベルを付け る物品の存在の次の検出時に前進する態勢にある保持手段により前記先端部を保 持する段階を含む請求項1記載の方法。 3)前記先端部を保持するのに加えて前記保持手段により先の切断ラベルを保持 する段階を含む請求項2記載の方法。 4)印刷情報をウエブ前進時に各ラベルの同じ領域に与える段階を含む請求の範 囲前記各項記載の方法。 5)ラベルが物品に接着されるその片側に感圧接着剤を有するウエブがラベルの ウエブに含まれることを提供する段階を含む請求の範囲前記各項記載の方法。 6)ウエブが裏当てシート無しにロール形態に巻かれる請求項5記載の方法。 7)均一ピッチのラベルの連続ウエブからラベルを切断し切断ラペルを物品に貼 付ける装置であって: a)ウエブを前進させる段階毎のウエブ給送手段;b)ウエブからラベルを切断 すべくウエブが貫通前進される切断ニツプを定める切断ローラとアンビル・ロー ラから成るローラ対;c)ラベルを付ける物品の存在を検出する物品検出手段; d)貼付ステーションにある際切断ラベルを物品に貼付ける貼付手段;e)ラベ ルを付ける物品の各検出時にウエブからの先方ラベルのラベル・ピッチ切断によ るウエブの前進と貼付ステーションにおける物品に前記先方ラベルを貼付けるこ とをそのラベルを付ける物品の各検出時に生ぜしめるよう検出手段、ウエブ給送 手段及びローラ対の間に接続された駆動手段;前記駆動手段が2個の出力部を有 し、その第1出力部がウエブ給送手段を駆動する目的で接続され、その第2出力 部のローラ対とクラッチ手段及び各段階におけるウエブの給送開始時と切断ロー ラ対の駆動時の間(又はその反対)のタイミングの制御をラベル長さ及び各ラペ ルに対するウエブ上に設けられた整合手段の位置付け(オフセット)に応じて可 能にすることから成る装置。 8)給送手段の励起時点に関連してクラッチの励起時点も変えるためクラッチ制 御手段に作動的に接続された設定手段を含む請求項7記載の装置。 9)前記設定手段が手動的に作動されるキーボードを含む請求項8記載の装置。 10)各ラベルと組合っているウエブの整合手段がラベルの端部から隔置される 距離になっているラベル長さの設定値とオフセット設定値を受入れるよう前記設 定手段が適合しており、各整合手段を検出するよう位置付けられた整合センサー が含まれ、前記整合センサーが正確な場所においてラベル長さとオフセットに関 連してウエブを切断すべく切断ローラと係合するようクラッチ制御手段に接続さ れている請求項8又は請求項9記載の装置。 11)切断ローラがその静止位置にある際ウエブの先端部がニツプを通過してお り保持手段により保持される請求項7ないし請求項10の各項記載の装置。 12)前記切断ローラが突合せ切断ローラである請求項11記載の装置。 13)前記切断ローラが又、ウエブの切断先端部をニツプを通じて通すよう当該 先端部を保持するポートを備えた真空ローラである請求項11又は請求項12記 載の装置。 14)前記保持手段が真空保持手段を含む請求項11,12又は13記載の装置 。 15)前記保持手段が真空室をガイド・ローラー間に設けているガイド・ローラ により支持された平行な搬送ベルトを含む請求項14記載の装置。 16)前記ローラーが又、貼付手段を形成する請求項15記載の装置。 17)前記ベルトのリーチの集合体が前記先端部を平たん面内に保持するよう配 設してある請求項15又は16記載の装置。 18)前記給送手段が保持手段に対し同様の構成になっており、給送手段及び保 持手段が切断手段と反対側に配列してある請求項15,16又は17記載の装置 。 19)切断ローラ・センサーと各切断後に所定位置にて給送手段を停止させる手 段を含み、前記センサー手段が前記給送手段に作動的に接続されている請求項1 7ないし18記載の装置。
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