JP4142889B2 - 台紙なし粘着ラベルのスタッカ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は剥離紙(台紙)のない台紙なし粘着ラベルを使用するに際し、切断して一片ずつに分離したラベルを蓄えておくのに好適な台紙なし粘着ラベルのスタッカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、省資源とゴミ減量を目的として台紙なしの粘着ラベル(以下、単に「台紙なしラベル」という)が使われはじめている。
【0003】
台紙なしラベルとは、表側面にシリコーン等の剥離剤層が設けられ、裏側面に感圧粘着剤層が設けられた一連の基材からなるラベルで、ロール状に巻き取ったとき、内周側の基材の剥離剤層上に外周側の基材の粘着剤層が重なるため、台紙(セパレータ)を不要にできる構造となっており、ラベル使用後に台紙のゴミが発生しない利点がある。
【0004】
プリンタで印字するための台紙なしラベルには、基材としてサーマル紙(感熱発色紙)を用いたものや、専用の熱転写リボンを用いて剥離剤層の表面に熱転写印字を可能としたもの等がある。
【0005】
これらの台紙なしラベルは、長尺帯状をなす連続体であるため、使用に際してプリンタに設けたカッターで一片ずつのラベルに切り離して使用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の技術によると、一片ずつ切断したラベルは裏面が粘着部となっているため、すぐに目的物に貼り付けて使用しないと、不用意にラベル同士貼り付いたり、手や衣服等に貼り付くなどして取り扱いが面倒であるという問題がある。
【0007】
本発明は上記従来技術の問題に鑑み為されたもので、本発明の目的は、切断して一片ずつに分離した台紙なしの粘着ラベルを蓄えておくのに好適な台紙なし粘着ラベルのスタッカ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る台紙なし粘着ラベルのスタッカ装置は、一連の台紙なし粘着ラベルを一片ずつのラベルに切断するカッター部と、該カッター部で切断されたラベルを搬送する搬送部と、該搬送部の下流側に回転自在に設けられ、搬送手段から排出されるラベルを外周面に仮着させつつ回転する円筒状の回転部材と、前記搬送部から排出されるラベルを表面側から前記回転部材に付勢する付勢手段とからなる構成を採用する。
【0009】
また、請求項2に係る発明では、前記回転部材は搬送されるラベル以外に駆動力を得て回転駆動されるものであって、前記カッター部で切断された台紙なしラベルを検出するセンサによって回転を制御することを特徴とする。
【0010】
上記請求項1の構成によれば、カッター部で切断されたラベルが搬送部から排出されると、付勢手段に付勢されて回転部材の表面に仮着される。このとき、回転部材はラベルの移動に伴って回転させられ、新たに現れる回転部材表面の空き位置に順次後続のラベルが仮着され、回転部材の表面に、切断されたラベルが周回するように並んでスタックされる。
【0011】
また、請求項2の構成によれば、切断されたラベルの端部を検出して回転部材の回転を制御することにより、回転部材をラベル搬送方向から独立して自在に配置でき、回転部材への貼付間隔も自由に設定できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好ましい実施の形態を図1ないし図9を用いて説明する。
【0013】
まず、図1に示すのは本発明のスタッカ装置を利用したラベルプリンタの外観図である。
【0014】
図中、1は台紙なしラベルに感熱印字するプリンタ本体で、該プリンタ本体1は、図2に示すように、ロール状の台紙なしラベル2を装着する用紙供給部3と、印字部を構成するサーマルヘッド4およびプラテンローラ5などから大略構成される。前記プラテンローラ5は少なくとも表面がフッ素樹脂やシリコーン樹脂のような素材で形成あるいは被覆され、ラベルの粘着剤が剥離し易く処理されており、正回転・逆回転することにより、一旦印字したラベル用紙2を後述するカッター部まで先送りしてカットし、次の印字に備えてラベル用紙2の先端を印字ヘッド4の位置まで逆フィードする。
【0015】
6は印字部で印字された一連の台紙なしラベルを一片ずつのラベル片に切断するための固定刃、7は前記固定刃6と対をなし、カッター部を構成する可動刃を示し、該可動刃7が上下動して固定刃6との間に台紙なしラベル2を挟んで切断する。
【0016】
8,9は前記カッター部で切断されたラベル片を搬送する搬送ローラで、下部ローラ8は前記プラテンローラ5と同様、表面が剥離処理されており、上部ローラ9との間に、切断されたラベル片を挟持して回転することにより、ラベル片をプリンタ本体1の外側へと排出する。
【0017】
10は前記搬送ローラ8,9の下流側に設けられた円筒状の回転部材を示し、該回転部材10はブラケット11(図1参照)に軸支され、水平方向に回転自在に配設されている。
【0018】
また、その外周表面はラベル2の粘着剤が強固に貼り付かないように剥離剤処理されている。
【0019】
12は前記回転部材10の外周表面に当接して転動自在に保持された付勢ローラを示し、該付勢ローラ12は、図1に示す如く、プリンタ本体1の外壁に揺動自在に支持された支持アーム13の先端に取付けられ、その自重によって、前記搬送ローラ8,9から排出されるラベル2を、表面側かつ先頭側から回転部材10の外周面に押圧させつつ転動するようになっている。
【0020】
ラベルプリンタおよびスタッカ装置は以上の構成からなるもので、次にその動作を説明する。
【0021】
まず、台紙なしラベル2に印字を行うには、プラテンローラ5を図2中の矢示A方向に回転させて、ラベル用紙を順方向に搬送しつつ、サーマルヘッド4よりラベル2に熱エネルギーを印加し、所望の画像を発色させる。そして、ラベル2の先端が搬送ローラ8,9にグリップされ、印字済みラベルが一片ずつカットするのに足りる位置まで、ラベル2をさらに順方向にフィードする。このとき、搬送ローラ8,9を矢示C,D方向に回転させてプラテンローラ5の動作を補助する。
【0022】
次に、カッター部の可動刃7を図3中の矢示B方向に上下動させ、連続したラベルを一片の大きさのラベルに切断する。そして、搬送ローラ8,9を矢示C,D方向に回転させて、切断されラベル2を排出方向に搬送する。このとき、ラベル2はその先頭側から付勢ローラ12に付勢されて回転部材10の表面に仮着され、該回転部材10はラベル2の移動に伴って矢示E方向に回転させられる。同時に、付勢ローラ12は矢示F方向に転動しながら回転部材10の表面にラベル2を貼り付けていく。
【0023】
そして、搬送ローラ8,9からラベル2が排出された時点では、ラベル2の殆どが図4の如く、回転部材10に仮着された状態となる。プリンタ本体1側では、次のラベルに印字するため、プラテンローラ5を矢示G方向に逆回転させて台紙なしラベル2を逆フィード(バックフィード)させる。
【0024】
図5、図6、図7は、次のラベルが印字発行される動作を示し、再び前述した図2,図3,図4と同じ動作段階を繰り返す。
【0025】
然るに、回転部材10および付勢ローラ12は、搬送ローラ8,9から繰り出されるラベル2に従って回転させられるものであるため、先に発行されたラベル2の最後部は回転部材10と付勢ローラ12の間に完全に挟まりきれない状態で停止している。
【0026】
そこへ、図6の如く、次のラベル片2が排出されてくると、当該次のラベル2の先頭が、前のラベル2の最後部に乗り上げる(または潜り込む)ように進入して、回転部材10に仮着する。
【0027】
従って、印字発行された隣同士の各ラベル片2は、図1または図7に示す如く少量の重なり部14を介して回転部材2の表面に、並んで仮着される。
【0028】
以上のように、本発明によると、回転部材2の表面に粘着ラベル2がスタックされるので、台紙のない粘着ラベルをコンパクトに集積でき、その取り扱いが容易となる。
【0029】
また、発行されたラベルがずれながら並ぶので、内容を一覧するのが容易であるうえ、切断された各ラベル片2の間に少量の重なり部14が形成されるので、一端のラベル2を剥離させると連続的に次のラベル2を剥離することができ、使用するラベルをまとめて印字発行して後でまとめて目的の物品に貼付するのに便利である。
【0030】
なお、上述した実施の形態では、感熱紙を用いた台紙なしラベルに印字するプリンタに本発明のスタッカ装置を適用した場合を例示したが、本発明はこれに限ることなく、例えば熱転写式の台紙なしラベルを用いる場合にも有効である。
【0031】
また、搬送ローラから次のラベル片が排出されてくるときに、次のラベル片の先頭が、前のラベル片の最後部に乗り上げる場合を例示したが、これに変えて次のラベルの先頭が潜り込むようにすることも可能である。この場合、ラベル用紙のコシの強さ、長さ、回転部材と付勢ローラの接触位置、ラベルと回転部材及び付勢ローラとの進入角度、支持アーム13の形状などを変更したり、適宜他のガイド部材を設けるとよい。
【0032】
さらに、付勢ローラ12は自重でラベル2を回転部材10側に付勢する場合を述べたが、ばね等の弾性部材を設けてもよい。
【0033】
次に、図8および図9を用いて第2の実施の形態を説明する。なお、前述した第1の実施の形態と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0034】
図中、19はカッター部で切断されたラベル片2を搬送する搬送ローラを示し、該搬送ローラ19は前述した搬送ローラ8、9と同様に表面が剥離処理され、台紙なし粘着ラベル2の下面側の粘着層に貼り付いたまま回転して、連続体である台紙なし粘着ラベル2をプリンタ本体1の外側へ搬送するものである。
【0035】
20は前記搬送ローラ19の下流側に設けられた回転部材を示し、該回転部材20は前記第1の実施の形態で述へた回転部材10と同様円筒状をなし、その外周表面はラベル2の粘着剤が強固に貼り付かないように剥離剤処理されている。そして、該回転部材20は図示しない回転駆動源(モータなど)に連結されており、その回転軸は前記プラテンローラ5、搬送ローラ19等の回転軸に対して直交方向をなすように配設されている。
【0036】
21は前記回転部材20の外周表面に当接して転動自在に保持された付勢ローラを示し、該付勢ローラ21は、大径のスポンジなど弾性変形し易い材料によって形成され、図示しない固定軸に回転自在に支持されている。また、該付勢ローラ21は前述した付勢ローラ12と同様に、支持アーム(不図示)の先端に取付けて揺動自在に支持させることもできる。
【0037】
22は前記搬送ローラ19の下流側で、プリンタ本体1のフロントカバー23に形成された排出口24を上下に挟むように設けられた透過センサで、該透過センサ22は発光部と受光部の組合せからなり、カッター部で切断された台紙なしラベル2の後端部を検出した後、所定時間または所定の回転角をもって前記回転部材20を回転させた後、該回転部材20を停止させるようになっている。
【0038】
25はプリンタ本体1のフロントカバー23とカッター部(固定刃6および可動刃7)の間に設けられたラベルセンサを示し、該ラベルセンサ25は前述の透過センサ22と同様に発光部と受光部とからなり、ラベル2の印字位置と切断位置を検出、制御してプラテンローラ5を正回転・逆回転させ、ラベル2のフィードおよびバックフィードを行うものである(なお、前記フロントカバー23、ラベルセンサ25は図示はしなかったが前述第1の実施の形態におけるプリンタ本体1にも含まれるものである)。
【0039】
本実施の形態は以上の構成を有するもので、プリンタ本体1から印字済みの台紙なし粘着ラベル2が排出され、カッター部で切断された後、搬送ローラ19によって搬送され、停止している回転部材20の上面側に排出される。この時、透過センサ22がラベル2の後端を検出し、所定時間または所定の回転角をもって回転部材20を回転させる。そして、ラベル2は、付勢ローラ21に付勢されて回転部材20の外周面に仮着される。
【0040】
かくして、本実施の形態によっても、前述した第1の実施の形態と同様の作用効果を奏する。また、本実施の形態によれば、切断されたラベルの端部を検出して回転部材の回転を制御することにより、回転部材をラベル搬送方向から独立して自在に配置でき、回転部材への貼付間隔も自由に設定できる。
【0041】
また、回転部材20の回転軸方向を、ラベル2が巻回されている方向と直交方向に配置したから、回転部材20の表面上にスタックしている間にラベル2の巻き癖を取ることができるといった効果も得られる。
【0042】
なお、上述した第1および第2の実施の形態では、回転部材10および20はプリンタ本体2等から取り外可能になっている。これによって、ラベル2をを印字発行した場所からラベル2がスタックされた回転部材2または20を取り外して貼付現場まで携行し、目的の物品に貼り付けることができる。この際、手貼りとすることも、機械貼りとすることも可能である。
【0043】
また、前記第2の実施の形態で、カッター部で切断された台紙なしラベルを検出するのに透過型センサを用いてラベルの後端部を検出する場合を例示したが、ラベルに予め黒インキなどで検出マーク(アイマーク)を印刷しておくことにより、反射型センサでこのマークを検出してラベルを認識するようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】
以上詳述した通り、第1の発明によれば、カッター部で切断された台紙なしの粘着ラベルが搬送部から排出されるとき、回転部材表面に仮着されるのと同時に、当該回転部材がラベルの移動に伴って回転させられ、新たに表れる回転部材の空き位置に順次後続のラベルが仮着されて、回転部材の表面に、切断されたラベルが並んでスタックされることにより、台紙のない粘着ラベルをコンパクトに集積でき、その取り扱いが容易となる。
【0045】
また、発行されたラベルがずれながら並ぶので、内容を一覧するのが容易であるなど、使用するラベルをまとめて印字発行して後でまとめて目的の物品に貼付するのに便利である。 また、第2の発明によると、切断されたラベルを検出して回転部材の回転を制御することにより、回転部材をラベル搬送方向から独立して自在に配置でき、回転部材への貼付間隔も自由に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る台紙なし粘着ラベルのスタッカ装置が設けられたラベルプリンタの外観図である。
【図2】実施の形態に係るプリンタ本体およびスタッカ装置の動作説明図である。
【図3】実施の形態に係るプリンタ本体およびスタッカ装置の動作説明図である。
【図4】実施の形態に係るプリンタ本体およびスタッカ装置の動作説明図である。
【図5】実施の形態に係るスタッカ装置の動作説明図である。
【図6】実施の形態に係るスタッカ装置の動作説明図である。
【図7】実施の形態に係るスタッカ装置の動作説明図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る台紙なし粘着ラベルのスタッカ装置が設けられたラベルプリンタの外観図である。
【図9】図8のスタッカ装置およびラベルプリンタの要部断面図である。
【符号の説明】
1…プリンタ本体、2…台紙なしラベル、4…サーマルヘッド、5プラテンローラ、6…固定刃、7…可動刃、8,9,19…搬送ローラ,10、20…回転部材、11…ブラケット、12,21…付勢ローラ、13…支持アーム、14…重なり部、22,23…透過センサ

Claims (2)

  1. 表側が剥離処理された表示部となり、裏面側が粘着部となった一連の台紙なし粘着ラベルを一片ずつのラベルに切断するカッター部と、該カッター部で切断されたラベルを搬送する搬送部と、該搬送部の下流側に回転自在に設けられ、搬送手段から排出されるラベルを外周面に仮着させつつ回転する円筒状の回転部材と、前記搬送部から排出されるラベルを表面側から前記回転部材に付勢する付勢手段とからなり、発行され、切断された各ラベル片の間に少量の重なり部を介してスタック(積み重ねる)ことを特徴とする台紙なし粘着ラベルのスタッカ装置。
  2. 前記回転部材は、搬送されるラベル以外に駆動力を得て回転駆動されるものであって、前記カッター部で切断された台紙なしラベルを検出するセンサによって回転を制御されることを特徴とする請求項1に記載の台紙なしラベルのスタッカ装置。
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