JP2003146318A - 台紙なし粘着ラベルのスタッカ装置 - Google Patents

台紙なし粘着ラベルのスタッカ装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】一片ずつに切断した台紙なしの粘着ラベルを蓄
えておくのに好適なスタッカ装置を提供する。 【解決手段】プリンタ本体1内のカッター部で切断さ
れ、搬送ローラ8,9から排出されるラベル片2を、先
頭側から付勢ローラ12が回転部材10側に付勢するの
で、回転部材10はラベル2を貼り付けながら回転し、
その外周面にラベル2を並べてスタックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は剥離紙(台紙)のない
台紙なし粘着ラベルを使用するに際し、切断して一片ず
つに分離したラベルを蓄えておくのに好適な台紙なし粘
着ラベルのスタッカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、省資源とゴミ減量を目的として台
紙なしの粘着ラベル(以下、単に「台紙なしラベル」と
いう)が使われはじめている。
【0003】台紙なしラベルとは、表側面にシリコーン
等の剥離剤層が設けられ、裏側面に感圧粘着剤層が設け
られた一連の基材からなるラベルで、ロール状に巻き取
ったとき、内周側の基材の剥離剤層上に外周側の基材の
粘着剤層が重なるため、台紙(セパレータ)を不要にで
きる構造となっており、ラベル使用後に台紙のゴミが発
生しない利点がある。
【0004】プリンタで印字するための台紙なしラベル
には、基材としてサーマル紙(感熱発色紙)を用いたも
のや、専用の熱転写リボンを用いて剥離剤層の表面に熱
転写印字を可能としたもの等がある。
【0005】これらの台紙なしラベルは、長尺帯状をな
す連続体であるため、使用に際してプリンタに設けたカ
ッターで一片ずつのラベルに切り離して使用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の技術によると、一片ずつ切断したラベルは裏面が粘
着部となっているため、すぐに目的物に貼り付けて使用
しないと、不用意にラベル同士貼り付いたり、手や衣服
等に貼り付くなどして取り扱いが面倒であるという問題
がある。
【0007】本発明は上記従来技術の問題に鑑み為され
たもので、本発明の目的は、切断して一片ずつに分離し
た台紙なしの粘着ラベルを蓄えておくのに好適な台紙な
し粘着ラベルのスタッカ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る台紙なし
粘着ラベルのスタッカ装置は、一連の台紙なし粘着ラベ
ルを一片ずつのラベルに切断するカッター部と、該カッ
ター部で切断されたラベルを搬送する搬送部と、該搬送
部の下流側に回転自在に設けられ、搬送手段から排出さ
れるラベルを外周面に仮着させつつ回転する円筒状の回
転部材と、前記搬送部から排出されるラベルを表面側か
ら前記回転部材に付勢する付勢手段とからなる構成を採
用する。
【0009】また、請求項2に係る発明では、前記回転
部材は搬送されるラベル以外に駆動力を得て回転駆動さ
れるものであって、前記カッター部で切断された台紙な
しラベルを検出するセンサによって回転を制御すること
を特徴とする。
【0010】上記請求項1の構成によれば、カッター部
で切断されたラベルが搬送部から排出されると、付勢手
段に付勢されて回転部材の表面に仮着される。このと
き、回転部材はラベルの移動に伴って回転させられ、新
たに現れる回転部材表面の空き位置に順次後続のラベル
が仮着され、回転部材の表面に、切断されたラベルが周
回するように並んでスタックされる。
【0011】また、請求項2の構成によれば、切断され
たラベルの端部を検出して回転部材の回転を制御するこ
とにより、回転部材をラベル搬送方向から独立して自在
に配置でき、回転部材への貼付間隔も自由に設定でき
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好ましい実施の
形態を図1ないし図9を用いて説明する。
【0013】まず、図1に示すのは本発明のスタッカ装
置を利用したラベルプリンタの外観図である。
【0014】図中、1は台紙なしラベルに感熱印字する
プリンタ本体で、該プリンタ本体1は、図2に示すよう
に、ロール状の台紙なしラベル2を装着する用紙供給部
3と、印字部を構成するサーマルヘッド4およびプラテ
ンローラ5などから大略構成される。前記プラテンロー
ラ5は少なくとも表面がフッ素樹脂やシリコーン樹脂の
ような素材で形成あるいは被覆され、ラベルの粘着剤が
剥離し易く処理されており、正回転・逆回転することに
より、一旦印字したラベル用紙2を後述するカッター部
まで先送りしてカットし、次の印字に備えてラベル用紙
2の先端を印字ヘッド4の位置まで逆フィードする。
【0015】6は印字部で印字された一連の台紙なしラ
ベルを一片ずつのラベル片に切断するための固定刃、7
は前記固定刃6と対をなし、カッター部を構成する可動
刃を示し、該可動刃7が上下動して固定刃6との間に台
紙なしラベル2を挟んで切断する。
【0016】8,9は前記カッター部で切断されたラベ
ル片を搬送する搬送ローラで、下部ローラ8は前記プラ
テンローラ5と同様、表面が剥離処理されており、上部
ローラ9との間に、切断されたラベル片を挟持して回転
することにより、ラベル片をプリンタ本体1の外側へと
排出する。
【0017】10は前記搬送ローラ8,9の下流側に設
けられた円筒状の回転部材を示し、該回転部材10はブ
ラケット11(図1参照)に軸支され、水平方向に回転自
在に配設されている。
【0018】また、その外周表面はラベル2の粘着剤が
強固に貼り付かないように剥離剤処理されている。
【0019】12は前記回転部材10の外周表面に当接
して転動自在に保持された付勢ローラを示し、該付勢ロ
ーラ12は、図1に示す如く、プリンタ本体1の外壁に
揺動自在に支持された支持アーム13の先端に取付けら
れ、その自重によって、前記搬送ローラ8,9から排出
されるラベル2を、表面側かつ先頭側から回転部材10
の外周面に押圧させつつ転動するようになっている。
【0020】ラベルプリンタおよびスタッカ装置は以上
の構成からなるもので、次にその動作を説明する。
【0021】まず、台紙なしラベル2に印字を行うに
は、プラテンローラ5を図2中の矢示A方向に回転させ
て、ラベル用紙を順方向に搬送しつつ、サーマルヘッド
4よりラベル2に熱エネルギーを印加し、所望の画像を
発色させる。そして、ラベル2の先端が搬送ローラ8,
9にグリップされ、印字済みラベルが一片ずつカットす
るのに足りる位置まで、ラベル2をさらに順方向にフィ
ードする。このとき、搬送ローラ8,9を矢示C,D方
向に回転させてプラテンローラ5の動作を補助する。
【0022】次に、カッター部の可動刃7を図3中の矢
示B方向に上下動させ、連続したラベルを一片の大きさ
のラベルに切断する。そして、搬送ローラ8,9を矢示
C,D方向に回転させて、切断されラベル2を排出方向
に搬送する。このとき、ラベル2はその先頭側から付勢
ローラ12に付勢されて回転部材10の表面に仮着さ
れ、該回転部材10はラベル2の移動に伴って矢示E方
向に回転させられる。同時に、付勢ローラ12は矢示F
方向に転動しながら回転部材10の表面にラベル2を貼
り付けていく。
【0023】そして、搬送ローラ8,9からラベル2が
排出された時点では、ラベル2の殆どが図4の如く、回
転部材10に仮着された状態となる。プリンタ本体1側
では、次のラベルに印字するため、プラテンローラ5を
矢示G方向に逆回転させて台紙なしラベル2を逆フィー
ド(バックフィード)させる。
【0024】図5、図6、図7は、次のラベルが印字発
行される動作を示し、再び前述した図2,図3,図4と
同じ動作段階を繰り返す。
【0025】然るに、回転部材10および付勢ローラ1
2は、搬送ローラ8,9から繰り出されるラベル2に従
って回転させられるものであるため、先に発行されたラ
ベル2の最後部は回転部材10と付勢ローラ12の間に
完全に挟まりきれない状態で停止している。
【0026】そこへ、図6の如く、次のラベル片2が排
出されてくると、当該次のラベル2の先頭が、前のラベ
ル2の最後部に乗り上げる(または潜り込む)ように進入
して、回転部材10に仮着する。
【0027】従って、印字発行された隣同士の各ラベル
片2は、図1または図7に示す如く少量の重なり部14
を介して回転部材2の表面に、並んで仮着される。
【0028】以上のように、本発明によると、回転部材
2の表面に粘着ラベル2がスタックされるので、台紙の
ない粘着ラベルをコンパクトに集積でき、その取り扱い
が容易となる。
【0029】また、発行されたラベルがずれながら並ぶ
ので、内容を一覧するのが容易であるうえ、切断された
各ラベル片2の間に少量の重なり部14が形成されるの
で、一端のラベル2を剥離させると連続的に次のラベル
2を剥離することができ、使用するラベルをまとめて印
字発行して後でまとめて目的の物品に貼付するのに便利
である。
【0030】なお、上述した実施の形態では、感熱紙を
用いた台紙なしラベルに印字するプリンタに本発明のス
タッカ装置を適用した場合を例示したが、本発明はこれ
に限ることなく、例えば熱転写式の台紙なしラベルを用
いる場合にも有効である。
【0031】また、搬送ローラから次のラベル片が排出
されてくるときに、次のラベル片の先頭が、前のラベル
片の最後部に乗り上げる場合を例示したが、これに変え
て次のラベルの先頭が潜り込むようにすることも可能で
ある。この場合、ラベル用紙のコシの強さ、長さ、回転
部材と付勢ローラの接触位置、ラベルと回転部材及び付
勢ローラとの進入角度、支持アーム13の形状などを変
更したり、適宜他のガイド部材を設けるとよい。
【0032】さらに、付勢ローラ12は自重でラベル2
を回転部材10側に付勢する場合を述べたが、ばね等の
弾性部材を設けてもよい。
【0033】次に、図8および図9を用いて第2の実施
の形態を説明する。なお、前述した第1の実施の形態と
同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略す
る。
【0034】図中、19はカッター部で切断されたラベ
ル片2を搬送する搬送ローラを示し、該搬送ローラ19
は前述した搬送ローラ8、9と同様に表面が剥離処理さ
れ、台紙なし粘着ラベル2の下面側の粘着層に貼り付い
たまま回転して、連続体である台紙なし粘着ラベル2を
プリンタ本体1の外側へ搬送するものである。
【0035】20は前記搬送ローラ19の下流側に設け
られた回転部材を示し、該回転部材20は前記第1の実
施の形態で述へた回転部材10と同様円筒状をなし、そ
の外周表面はラベル2の粘着剤が強固に貼り付かないよ
うに剥離剤処理されている。そして、該回転部材20は
図示しない回転駆動源(モータなど)に連結されてお
り、その回転軸は前記プラテンローラ5、搬送ローラ1
9等の回転軸に対して直交方向をなすように配設されて
いる。
【0036】21は前記回転部材20の外周表面に当接
して転動自在に保持された付勢ローラを示し、該付勢ロ
ーラ21は、大径のスポンジなど弾性変形し易い材料に
よって形成され、図示しない固定軸に回転自在に支持さ
れている。また、該付勢ローラ21は前述した付勢ロー
ラ12と同様に、支持アーム(不図示)の先端に取付け
て揺動自在に支持させることもできる。
【0037】22は前記搬送ローラ19の下流側で、プ
リンタ本体1のフロントカバー23に形成された排出口
24を上下に挟むように設けられた透過センサで、該透
過センサ22は発光部と受光部の組合せからなり、カッ
ター部で切断された台紙なしラベル2の後端部を検出し
た後、所定時間または所定の回転角をもって前記回転部
材20を回転させた後、該回転部材20を停止させるよ
うになっている。
【0038】25はプリンタ本体1のフロントカバー2
3とカッター部(固定刃6および可動刃7)の間に設け
られたラベルセンサを示し、該ラベルセンサ25は前述
の透過センサ22と同様に発光部と受光部とからなり、
ラベル2の印字位置と切断位置を検出、制御してプラテ
ンローラ5を正回転・逆回転させ、ラベル2のフィード
およびバックフィードを行うものである(なお、前記フ
ロントカバー23、ラベルセンサ25は図示はしなかっ
たが前述第1の実施の形態におけるプリンタ本体1にも
含まれるものである)。
【0039】本実施の形態は以上の構成を有するもの
で、プリンタ本体1から印字済みの台紙なし粘着ラベル
2が排出され、カッター部で切断された後、搬送ローラ
19によって搬送され、停止している回転部材20の上
面側に排出される。この時、透過センサ22がラベル2
の後端を検出し、所定時間または所定の回転角をもって
回転部材20を回転させる。そして、ラベル2は、付勢
ローラ21に付勢されて回転部材20の外周面に仮着さ
れる。
【0040】かくして、本実施の形態によっても、前述
した第1の実施の形態と同様の作用効果を奏する。ま
た、本実施の形態によれば、切断されたラベルの端部を
検出して回転部材の回転を制御することにより、回転部
材をラベル搬送方向から独立して自在に配置でき、回転
部材への貼付間隔も自由に設定できる。
【0041】また、回転部材20の回転軸方向を、ラベ
ル2が巻回されている方向と直交方向に配置したから、
回転部材20の表面上にスタックしている間にラベル2
の巻き癖を取ることができるといった効果も得られる。
【0042】なお、上述した第1および第2の実施の形
態では、回転部材10および20はプリンタ本体2等か
ら取り外可能になっている。これによって、ラベル2を
を印字発行した場所からラベル2がスタックされた回転
部材2または20を取り外して貼付現場まで携行し、目
的の物品に貼り付けることができる。この際、手貼りと
することも、機械貼りとすることも可能である。
【0043】また、前記第2の実施の形態で、カッター
部で切断された台紙なしラベルを検出するのに透過型セ
ンサを用いてラベルの後端部を検出する場合を例示した
が、ラベルに予め黒インキなどで検出マーク(アイマー
ク)を印刷しておくことにより、反射型センサでこのマ
ークを検出してラベルを認識するようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上詳述した通り、第1の発明によれ
ば、カッター部で切断された台紙なしの粘着ラベルが搬
送部から排出されるとき、回転部材表面に仮着されるの
と同時に、当該回転部材がラベルの移動に伴って回転さ
せられ、新たに表れる回転部材の空き位置に順次後続の
ラベルが仮着されて、回転部材の表面に、切断されたラ
ベルが並んでスタックされることにより、台紙のない粘
着ラベルをコンパクトに集積でき、その取り扱いが容易
となる。
【0045】また、発行されたラベルがずれながら並ぶ
ので、内容を一覧するのが容易であるなど、使用するラ
ベルをまとめて印字発行して後でまとめて目的の物品に
貼付するのに便利である。 また、第2の発明による
と、切断されたラベルを検出して回転部材の回転を制御
することにより、回転部材をラベル搬送方向から独立し
て自在に配置でき、回転部材への貼付間隔も自由に設定
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る台紙なし粘着
ラベルのスタッカ装置が設けられたラベルプリンタの外
観図である。
【図2】実施の形態に係るプリンタ本体およびスタッカ
装置の動作説明図である。
【図3】実施の形態に係るプリンタ本体およびスタッカ
装置の動作説明図である。
【図4】実施の形態に係るプリンタ本体およびスタッカ
装置の動作説明図である。
【図5】実施の形態に係るスタッカ装置の動作説明図で
ある。
【図6】実施の形態に係るスタッカ装置の動作説明図で
ある。
【図7】実施の形態に係るスタッカ装置の動作説明図で
ある。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る台紙なし粘着
ラベルのスタッカ装置が設けられたラベルプリンタの外
観図である。
【図9】図8のスタッカ装置およびラベルプリンタの要
部断面図である。
【符号の説明】
1…プリンタ本体、2…台紙なしラベル、4…サーマル
ヘッド、5プラテンローラ、6…固定刃、7…可動刃、
8,9,19…搬送ローラ,10、20…回転部材、1
1…ブラケット、12,21…付勢ローラ、13…支持
アーム、14…重なり部、22,23…透過センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表側が剥離処理された表示部となり、裏
    面側が粘着部となった一連の台紙なし粘着ラベルを一片
    ずつのラベルに切断するカッター部と、該カッター部で
    切断されたラベルを搬送する搬送部と、該搬送部の下流
    側に回転自在に設けられ、搬送手段から排出されるラベ
    ルを外周面に仮着させつつ回転する円筒状の回転部材
    と、前記搬送部から排出されるラベルを表面側から前記
    回転部材に付勢する付勢手段とからなる台紙なし粘着ラ
    ベルのスタッカ装置。
  2. 【請求項2】 前記回転部材は、搬送されるラベル以外
    に駆動力を得て回転駆動されるものであって、前記カッ
    ター部で切断された台紙なしラベルを検出するセンサに
    よって回転を制御されることを特徴とする請求項1に記
    載の台紙なしラベルのスタッカ装置。
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