JP4904247B2 - 剥離シート及びその再利用方法 - Google Patents

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本発明は剥離シート及びその再利用方法に係り、更に詳しくは、接着シートが仮着される剥離シートを接着シートと被着体との間に保持させて再利用することに適した剥離シート及びその再利用方法に関する。
公知のシート貼付装置は、剥離シートにラベル等の接着シートが仮着された原反から接着シートを剥離し、当該剥離された接着シートを所定の被着体に貼付する構成が採用されている。
接着シートが剥離された後の剥離シートは、回収後、破棄処分されているのが実状となっている。
ところで、特許文献1には、ラベルプリンタが開示されており、剥離シートから剥離された第1のラベルの粘着剤層側に、当該第1のラベルよりも小さい第2のラベルを接着し、第1のラベルを被着体に貼付したときに、当該第1のラベルと被着体との間に第2のラベルが隠蔽された状態で保持される構成が開示されている。また、特許文献2には、再利用可能な剥離シートが開示されている。
特開2006−181991号公報 特開2004−117943号公報
特許文献1に記載された構成にあっては、第2のラベルを別途用意しなければならず、コスト高になるという不都合がある。また、第1のラベルを仮着する剥離シートは、第1のラベルを剥離した後に廃棄するため、ゴミ廃棄量の削減や、資源の有効利用を図るという近時の要請に対応していない。更に、特許文献2に記載された構成の剥離シートにおいては、ラベル片が仮着された面には印字(印刷)がされておらず、片面のみにしか情報を記載できず、情報を沢山記載して再利用しようとした場合に、要求に応じきれない、という問題もある。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合や要請に対応して案出されたものであり、その目的は、剥離シートの再利用を容易に実現し、資源の有効利用を図ることに資する剥離シート及びその再利用方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、シート基材の一方の面に剥離処理層が設けられるとともに、当該剥離処理層側に接着シートが仮着される帯状の剥離シートであって、
前記シート基材と剥離処理層との間に予め所定の印字が施されるとともに、複数に分割可能な切り込みを備え
前記切り込みは、前記接着シートの面内を通過する位置で当該剥離シートの長手方向に沿って形成されるとともに、当該剥離シートを不要シートと再利用シートとに分割可能に設けられ、当該再利用シートは、所定間隔毎に切断されて接着シートと被着体との間に保持可能に設けられる、という構成を採っている。
本発明において、前記切り込みは、2箇所に形成されるとともに、各切り込みにおける外側の剥離シート部分が前記不要シートとされる一方、切り込み間における剥離シート部分が前記再利用シートとされる、という構成を採っている。
また、前記再利用シートは、ミシン目を介して一部が切取可能に設けられる、という構成を採ることができる。
更に、本発明は、シート基材の一方の面に剥離処理層が設けられるとともに、当該剥離処理層側に接着シートが仮着される帯状の剥離シートの再利用方法であって、
前記シート基材と剥離処理層との間に予め所定の印字が施されるとともに、前記接着シートの面内を通過する位置で当該剥離シートの長手方向に沿って切り込みを形成して当該剥離シートを不要シートと再利用シートとに分割可能とし、当該再利用シートを所定間隔毎に切断し、切断された当該再利用シートを接着シートと被着体との間に保持させる、という手法を採っている。
また、前記再利用方法において、前記切り込みは、2箇所に形成されるとともに、各切り込みにおける外側の剥離シート部分が前記不要シートとされる一方、各切り込み間における剥離シート部分が前記再利用シートとされるように構成してもよい。
本発明によれば、シート基材と剥離処理層との間に予め所定の印字が施されているため、再利用に際して、印字不可能な剥離処理層側を情報表示面として再利用することができる。
更に、剥離シートを帯状とし、接着シートの面内を通過する位置に長手方向に沿って2箇所に切り込みを設け、その内側部分を所定間隔毎に切断することによって、接着シートよりも平面積の小さい再利用シートを形成することができる。これにより、当該再利用シートを接着シートと被着体との間に確実に隠蔽した状態で保持することが可能となる。
また、再利用シートの剥離処理層が設けられていない面を印字可能とすることで、再利用シートに記載できる情報量を多くすることができる。
更に、前記再利用シートがミシン目を介して一部切取可能となる構成では、必要な部分のみを切り取って保存することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、本発明に係る剥離シートの再利用方法が適用されたシート貼付装置の概略正面図が示され、図2には、その概略斜視図が示されている。これらの図において、シート貼付装置10は、接着シート供給手段11と、当該接着シート供給手段11の下方に併設された再利用シート供給手段12と、搬送手段13によって搬送される被着体としての配送物Wにシート貼付を行う貼付手段14とを備えて構成されている。
前記接着シート供給手段11は、帯状の剥離シートRLの一方の面に接着シートとしてのラベルLが所定間隔毎に仮着されたロール状の原反Rを支持する第1の支持ローラ15と、この第1の支持ローラ15から原反Rを繰り出す途中でラベルLに印字を行う第1の印字手段16と、剥離シートRLを急激に折り返して当該剥離シートRLからラベルLを剥離するピールプレート17と、原反Rに繰出力を付与する第1の繰出手段18と、剥離シートRLを巻き取る巻取ローラ19とを備えて構成されている。
前記原反Rは、図3(B)に示されるように、帯状の剥離シートRLと、この剥離シートRLに仮着されたラベルLとにより構成されている。剥離シートRLは、シート基材SBと、当該シート基材SBの一方の面(図中上面)に予め印字P1を施した後に設けられた剥離処理層RAとからなる。剥離シートRLの幅方向両側の2箇所位置には、図3(A)に示されるように、当該剥離シートRLを再利用シートRL1と不要シートRL2に分割するための切り込みCがラベルLの面内を通過する位置で長手方向に連続して形成されており、当該剥離シートRLの幅よりも小さい幅を有する枚葉のラベルLが前記切り込みC間を跨ぐ状態で前記剥離処理層RAの面に仮着されている。ここで、前記印字P1は、ラベルLが仮着される領域毎に施されており、シート基材SBには、前記印字領域毎に再利用シートRL1を切断し、枚葉の再利用シートRL1を形成する基準線としてのマークMが切り込みCの内側に形成されている。なお、マークMの位置を切断することで枚葉化される再利用シートRL1の長さは、ラベルLの長さよりも短くなるように設定されている。
前記ラベルLは、図3(B)に示されるように、ラベル基材LBと、当該ラベル基材LBの一方の面(同図中下面)に設けられた接着剤層Aとからなり、前記ラベル基材LBの他方の面に前記第1の印字手段16を介して印字P2が施されるようになっている。
前記第1の印字手段16は、前記ラベル基材LBに相対するサーマルヘッド20と、当該サーマルヘッド20に対向する第1のプラテンローラ21とにより構成されている。
前記第1の繰出手段18は、図示しないモータによって駆動される駆動ローラ25と、この駆動ローラ25との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ24とにより構成され、当該第1の繰出手段18の駆動力は、図示しない動力伝達機構を介して巻取ローラ19を巻取方向に回転駆動するようになっている。
前記再利用シート供給手段12は、再利用シートRL1を支持する第2の支持ローラ22と、再利用シートRL1に繰出力を付与する第2の繰出手段23と、再利用シートRL1の他方の面(図1中下面)に印字を行う第2の印字手段29と、繰り出された再利用シートRL1を図示しない移動手段を介して搬送する搬送プレート27と、再利用シートRL1を所定の長さ毎に切断する上下一対のカッター刃26と、搬送プレート27によって搬送された枚葉の再利用シートRL1を支持し、図示しない移動手段を介して図1中左方に移送する移送プレート28とを備えて構成されている。第2の繰出手段23は、図示しないモータによって駆動される駆動ローラ30と、この駆動ローラ30との間に再利用シートRL1を挟み込むピンチローラ31とにより構成されている。また、搬送プレート27及び移送プレート28は、図示しない減圧ポンプに接続されて再利用シートRL1に相対する面が吸着面として形成されている。なお、移送プレート28は、枚葉に切断された再利用シートRL1の外形形状と略同一形状とされ、枚葉の再利用シートRL1上にラベルLを貼り合せるときに、ラベルLの接着剤層Aが移送プレート28に接着しないようになっている。
前記第2の印字手段29は、再利用シートRL1の剥離処理層Aが設けられていない面に相対して印字P3(図5参照)を施すサーマルヘッド33と、当該サーマルヘッド33に対向する第2のプラテンローラ34とにより構成されている。なお、第1、第2の印字手段16、29は、特に限定されることはなく、溶融型熱転写方式、昇華型熱転写方式、ダイレクトサーマル方式のサーマルヘッドが採用できる他、ドットインパクトプリンタ、インクジェットプリンタ、レーザプリンタ等も採用することができる。
前記貼付手段14は、直動モータ35と、当該直動モータ35における出力軸36の先端(下端)に固定されるとともに、図示しない減圧ポンプに接続されてラベルLを吸着保持可能な吸着プレート37とにより構成されている。
次に、本実施形態の全体的な動作について説明する。ここで、ラベルLには、第1の印字手段16を介して配送物Wの配送先等の情報が印字され、剥離シートRLには、共通情報であるクーリングオフについての説明等が予め印字され、再利用シートRL1には、第2の印字手段29を介して配送物Wの商品名や金額等の情報が印字されるものとする。
接着シート供給手段11には、図1に示されるように、原反Rが支持ローラ15から引き出されてリード端が巻取ローラ19に固定された状態にセットされる。一方、再利用シート供給手段12の支持ローラ22には、接着シート供給手段11で先行利用されて分割された後の再利用シートRL1が支持されるものとする。この際、再利用シートRL1は、印字P1の面が上面側となって繰り出されるようにセットされる。
配送物Wが搬送手段13に沿って搬送されてくると、図示しないセンサによって検知され、貼付手段14の下方位置で位置決めされて停止する。この停止動作と前後して、配送物Wに表示若しくは内蔵された図示しないバーコードやRFID等による識別情報が読み取られ、上位コンピュータから印字内容が第1、第2印字手段16、29に送信される。この情報が送信されると、第1、第2の繰出手段18、23が駆動され、原反Rの繰り出しと、再利用シートRL1の繰り出しがそれぞれ間欠的に開始される。
ラベルLは、第1の印字手段16を介して図1中上面側に前記情報が印字された後にピールプレート17方向に繰り出され、当該ピールプレート17の先端で剥離されつつ吸着プレート37に吸着保持される(図4(A)参照)。このとき、剥離されたラベルLの次のラベルLがサーマルヘッド20の下方(印字位置)を通過することとなるが、印字は行われずに一旦繰り出された後に、図示しない巻き戻し機構によって繰出方向とは反対の方向に戻されるフィードバック制御が行われる。
この一方、再利用シートRL1は、第2の印字手段29を介して図1中下面側に前記情報が印字され、搬送プレート27に吸引されながら繰り出される。次に、マークMが図示しない検知手段によって検知されると、当該マークMの位置で再利用シートRL1がカッター刃26によって切断される。枚葉に切断された再利用シートRL1は、一旦搬送プレート27によって吸着保持され、移送プレート28に受け渡され、当該移送プレート28に吸着保持される(図4(A)参照)。
そして、移送プレート28が前記ラベルLを吸着保持した吸着プレート37の下方位置に移送されると、吸着プレート37が直動モータ35を介して進行し、移送プレート28に支持された再利用シートRL1上にラベルLを重ね合わせる(図4(B)参照)。
次いで、移送プレート28が再利用シートRL1の吸着を解除して吸着プレート37の下方から退避すると、再利用シートRL1はラベルLの接着剤層Aに接着された状態となる。この状態で、前記吸着プレート37が更に進行し、再利用シートRL1の外周側に表出する接着剤層Aを介してラベルLを配送物Wに貼付し、再びラベルLの受け渡し位置に後退する(図4(C)、(D)参照)。
以後同様の作用を繰り返すことで、再利用シートRLをラベルLに接着して当該ラベルLを配送物Wに貼付することができる。
そして、接着シート供給手段11における原反Rを使い切って巻取ローラ19に巻き取られた剥離シートRLは、巻取ローラ19から抜き出されて再利用シートRL1と不要シートRL2とに分割され、ロール状に巻き取られた再利用シートRL1が再利用シート供給手段12の支持ローラ22にセットされる。
なお、配送物Wに貼付されたラベルLは、図5に示されるように、受取人によって剥離されたときに、再利用シートRL1を取り出すことができ、当該再利用シートRL1に印字された内容を確認できるとともに、必要に応じて保管することができる。
従って、このような実施形態によれば、ラベルLを仮着する剥離シートRLを巻き取った後に、再利用シートRL1を枚葉に切断してラベルLと配送物Wとの間に保持させる構成としたから、剥離シートRLを再利用することが可能となり、廃棄するゴミの総量を削減することができる、という効果を得る。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
例えば、前記実施形態における剥離シートRLは、図示構成例に限定されるものではなく、前記切り込みCに沿うミシン目PL(図6参照)を形成しておき、一部を切取可能とすることで、ラベルLを配送物Wから剥離したときに、再利用シートRL1の一部のみを切り取れるように構成してもよい。
更に、前記原反Rは、ラベルLが予め形成されたものとしたが、剥離シートRLと同一幅とした接着シートを仮着しておき、原反Rを繰り出す途中でダイカットローラ等を介してラベルLを形成することでもよい。
本実施形態に係る剥離シートの利用方法が適用されたシート貼付装置の概略正面図。 前記シート貼付装置の概略斜視図。 (A)は原反の概略平面図、(B)は(A)のE−E断面A矢視図。 (A)〜(D)は、ラベルに再利用シートを積層して被着体に貼付する動作説明図。 被着体に貼付されたラベルを剥離する状態を示す概略斜視図。 変形例を示す図5と同様の概略斜視図。
符号の説明
C 切り込み
L ラベル(接着シート)
P1、P2、P3 印字
PL ミシン目
RA 剥離処理層
RL 剥離シート
RL1 再利用シート
RL2 不要シート
SB シート基材
W 配送物(被着体)

Claims (5)

  1. シート基材の一方の面に剥離処理層が設けられるとともに、当該剥離処理層側に接着シートが仮着される帯状の剥離シートであって、
    前記シート基材と剥離処理層との間に予め所定の印字が施されるとともに、複数に分割可能な切り込みを備え
    前記切り込みは、前記接着シートの面内を通過する位置で当該剥離シートの長手方向に沿って形成されるとともに、当該剥離シートを不要シートと再利用シートとに分割可能に設けられ、当該再利用シートは、所定間隔毎に切断されて接着シートと被着体との間に保持可能に設けられていることを特徴とする剥離シート。
  2. 前記切り込みは、2箇所に形成されるとともに、各切り込みにおける外側の剥離シート部分が前記不要シートとされる一方、各切り込み間における剥離シート部分が前記再利用シートとされることを特徴とする請求項1記載の剥離シート。
  3. 前記再利用シートは、ミシン目を介して一部が切取可能に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の剥離シート。
  4. シート基材の一方の面に剥離処理層が設けられるとともに、当該剥離処理層側に接着シートが仮着される帯状の剥離シートの再利用方法であって、
    前記シート基材と剥離処理層との間に予め所定の印字が施されるとともに、前記接着シートの面内を通過する位置で当該剥離シートの長手方向に沿って切り込みを形成して当該剥離シートを不要シートと再利用シートとに分割可能とし、当該再利用シートを所定間隔毎に切断し、切断された当該再利用シートを接着シートと被着体との間に保持させることを特徴とする剥離シートの再利用方法。
  5. 前記切り込みは、2箇所に形成されるとともに、各切り込みにおける外側の剥離シート部分が前記不要シートとされる一方、各切り込み間における剥離シート部分が前記再利用シートとされることを特徴とする請求項記載の剥離シートの再利用方法。
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