JP2001132664A - スクロール型圧縮機 - Google Patents

スクロール型圧縮機

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JP2001132664A
JP2001132664A JP31435999A JP31435999A JP2001132664A JP 2001132664 A JP2001132664 A JP 2001132664A JP 31435999 A JP31435999 A JP 31435999A JP 31435999 A JP31435999 A JP 31435999A JP 2001132664 A JP2001132664 A JP 2001132664A
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JP
Japan
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race
spiral body
ball rolling
movable spiral
movable
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JP31435999A
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English (en)
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Shinichi Otake
真一 大武
Jiro Iizuka
二郎 飯塚
Akiyoshi Higashiyama
彰良 東山
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C17/00Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
    • F01C17/06Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
    • F01C17/063Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with only rolling movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】固定渦巻体と可動渦巻体との間に適当な軸線方
向接触圧を発生させるための部品点数の減少を図り、か
つ高負荷時の可動渦巻体の公転運動が安定なスクロール
型圧縮機を提供する。 【解決手段】夫々、周方向に互いに間隔を隔てて複数の
ボール転走溝16a,17aが形成され、一方は、可動
渦巻体2に固定されたリング状の第1レース16と、他
方は、固定渦巻体1及び可動渦巻体とを収容するハウジ
ング4,6に固定されたリング状の第2レース17とを
備え、両レースのボール転走溝は相対峠しており、両溝
に係合するボール18を有する可動渦巻体自転防止用ボ
ールカップリング15を備え、第1レースの内周縁部と
外周縁部とは可動渦巻体に当接し、ボール転走溝と可動
渦巻体部との間に隙間が形成されており、第2レースの
内周縁部と外周縁部とはハウジングに当接し、ボール転
走溝とハウジングとの間に隙間が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスクロール型圧縮機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本願の出願人は、特願平10−4482
1号において、図1に示すように、固定渦巻体101と
可動渦巻体102とを互いにかみ合わせてこれらの間に
複数の作動空間103を形成し、可動渦巻体102を固
定渦巻体101に対して公転運動させて作動空間103
内の流体を圧縮するスクロール型圧縮機であって、周方
向に互いに間隔を隔てて複数のボール転走溝116aが
形成され、可動渦巻体102に固定されたリング状の第
1レース116と、周方向に互いに間隔を隔てて複数の
ボール転走溝117aが形成され、固定渦巻体101と
可動渦巻体102とを収容するハウジングの半部分であ
るフロントハウジング106に固定されたリング状の第
2レース117と、第1レースのボール転走溝116a
と、ボール転走溝116aに対峙する第2レースのボー
ル転走溝117aとに係合するボール118とを有する
可動渦巻体自転防止用ボールカップリング115を備
え、第1レース116の内周縁部が可動渦巻体102に
当接し、内周縁部を除く部分と可動渦巻体102との間
に隙間が形成され、第2レースの外周縁部がフロントハ
ウジング106に当接し、外周縁部を除く部分とフロン
トハウジング106との間に隙間が形成されたスクロー
ル型圧縮機を提案した。
【0003】特願平10−44821号のスクロール型
圧縮機においては、第1レース116と第2レース11
7とを皿バネ状に弾性変形させた状態でフロントハウジ
106とハウジングの他方の半部分であるリアハウジン
グ104とを組付け、第1レース116と第2レース1
17とに弾性力を発生させて、固定渦巻体101と可動
渦巻体102との間に適当な軸線方向接触圧を発生させ
ることにより、前記適当な軸線方向接触圧を発生させる
ために従来フロントハウジ106とリアハウジング10
4との当接部に介挿していたスペーサを不要とし、部品
点数の減少を図った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特願平10−4482
1号のスクロール型圧縮機には、第1レース116、第
2レース117が片持ち梁状に支持されているので、負
荷が大きくボールカップリング115を介して可動渦巻
体102からフロントハウジング106に伝達されるス
ラストが大きい時に、第1レース116、第2レース1
17の弾性変形量が過大になり、ボール118の転走が
不安定になって可動渦巻体102の公転運動が不安定に
なり、固定渦巻体101の渦巻壁と可動渦巻体102の
渦巻壁との間の隙間が増減して圧縮性能の低下、磨耗の
発生等の問題を起こす可能性があるという問題があっ
た。本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、固
定渦巻体と可動渦巻体との間に適当な軸線方向接触圧を
発生させるために従来フロントハウジとリアハウジング
との当接部に介挿していたスペーサを不要とし、部品点
数の減少を図ったスクロール型圧縮機であって、高負荷
時の可動渦巻体の公転運動が安定なスクロール型圧縮機
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、固定渦巻体と可動渦巻体とを互
いにかみ合わせてこれらの間に複数の作動空間を形成
し、可動渦巻体を固定渦巻体に対して公転運動させて作
動空間内の流体を圧縮するスクロール型圧縮機であっ
て、周方向に互いに間隔を隔てて複数のボール転走溝が
形成され、可動渦巻体に固定されたリング状の第1レー
スと、周方向に互いに間隔を隔てて複数のボール転走溝
が形成され、固定渦巻体と可動渦巻体とを収容するハウ
ジングに固定されたリング状の第2レースと、第1レー
スのボール転走溝と、当該ボール転走溝に対峙する第2
レースのボール転走溝とに係合するボールとを有する可
動渦巻体自転防止用ボールカップリングを備え、第1レ
ースの内周縁部と外周縁部とは可動渦巻体に当接し、ボ
ール転走溝と可動渦巻体部との間に隙間が形成されてお
り、第2レースの内周縁部と外周縁部とはハウジングに
当接し、ボール転走溝とハウジングとの間に隙間が形成
されていることを特徴とするスクロール型圧縮機を提供
する。
【0006】本発明に係るスクロール型圧縮機において
は、第1レースのボール転走溝近傍部と第2レースのボ
ール転走溝近傍部とを弾性変形させた状態でハウジング
の半部分であるフロントハウジングとリアハウジングと
を組付け、第1レースと第2レースとに弾性力を発生さ
せて、固定渦巻体と可動渦巻体との間に適当な軸線方向
接触圧を発生させることにより、前記適当な軸線方向接
触圧を発生させるために従来フロントハウジングとリア
ハウジングとの当接部に介挿していたスペーサを不要と
し、部品点数の減少を図った。第1レースの内周縁部と
外周縁部とは可動渦巻体に当接し、第2レースの内周縁
部と外周縁部とはハウジングに当接し、従って第1レー
ス、第2レース共に両持ち梁状に支持されているので、
負荷が大きくボールカップリングを介して可動渦巻体か
らハウジングに伝達されるスラストが大きい時でも、第
1レース、第2レースの弾性変形量は過大にならない。
従ってボールは安定して転走し、可動渦巻体は安定して
公転運動する。
【0007】本発明の好ましい態様においては、第1レ
ースの複数のボール転走溝に対峙して可動渦巻体に複数
の凹部が形成され、第2レースの複数のボール転走溝に
対峙してハウジングに複数の凹部が形成されている。本
発明の好ましい態様においては、第1レースの複数のボ
ール転走溝に対峙して可動渦巻体に単一のリング状凹部
が形成され、第2レースの複数のボール転走溝に対峙し
てハウジングに単一のリング状凹部が形成されている。
上記凹部を形成することにより、第1レースのボール転
走溝と可動渦巻体部との間に隙間が形成され、第2レー
スのボール転走溝とハウジングとの間に隙間が形成され
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例に係るスクロール
型圧縮機を説明する。図2に示すように、本実施例に係
るスクロール型圧縮機は、固定渦巻体1と可動渦巻体2
とを備えている。固定渦巻体1と可動渦巻体2とは互い
にかみ合い、複数の作動空間3を形成している。固定渦
巻体1と可動渦巻体2とはリアハウジング4内に収容さ
れている。固定渦巻体1はリアハウジング4に固定され
ている。固定渦巻体1の背後に吐出室5が形成されてい
る。フロントハウジング6が可動渦巻体2の側からリア
ハウジング4に当接し、可動渦巻体2の背後にクランク
室7を形成している。
【0009】クランク室7内に主軸8が配設されてい
る。主軸8はラジアルベアリング9を介してフロントハ
ウジング6に回転可能に支持されている。主軸8の一端
はフロントハウジング6の外部へ突出している。電磁ク
ラッチ10が、ラジアルベアリング11を介してフロン
トハウジング6に回転可能に支持されている。主軸8の
他端に偏心ピン12が固定されている。ブッシュ13が
偏心ピン12に摺動可能に外嵌合している。ブッシュ1
3はラジアルベアリング14を介して可動渦巻体2の背
面に形成されたボス2a内に収容されている。
【0010】可動渦巻体2とフロントハウジング6の端
面との間にボールカップリング15が配設されている。
図2、3に示すように、ボールカップリング15は、可
動渦巻体2にネジ止め固定されたリング状の第1レース
16を有している。第1レース16には、周方向に互い
に間隔を隔てて複数のボール転走溝16aが形成されて
いる。第1レース16の内周縁部と外周縁部とは可動渦
巻体2に当接している。図2、4に示すように、可動渦
巻体2には、第1レース16の複数のボール転走溝16
aに対峙して、ボール転走溝16aよりも大径の円形凹
部2bが複数形成されている。図2、5に示すように、
ボールカップリング15は、フロントハウジング6にネ
ジ止め固定されたリング状の第2レース17を有してい
る。第2レース17には、周方向に互いに間隔を隔てて
複数のボール転走溝17aが形成されている。第2レー
ス17の内周縁部と外周縁部とはフロントハウジング6
に当接している。図2、6に示すように、フロントハウ
ジング6には、第2レース17の複数のボール転走溝1
7aに対峙して、ボール転走溝17aよりも大径の円形
凹部6aが複数形成されている。図2に示すように、ボ
ールカップリング15は、第1レース16のボール転走
溝16aと、ボール転走溝16aに対峙する第2レース
17のボール転走溝17aとに係合するボール18を有
している。フロントハウジング6は複数のボルト19に
より、リアハウジング4に固定されている。
【0011】本実施例に係るスクロール型圧縮機におい
ては、図示しない駆動源の動力が電磁クラッチ10を介
して主軸8の前記一端に伝達され、主軸8が回転駆動さ
れる。主軸8の回転に伴って可動渦巻体2が主軸8の軸
線X回りに公転運動し、図示しない入口ポートから圧縮
機へ流入した流体が作動空間3に取り込まれ、作動空間
3が体積を減少させつつ固定渦巻体の中心へ向けて移動
し、作動空間3内の流体が圧縮される。作動空間3内の
加圧流体が固定渦巻体1に形成された吐出口を通って吐
出室5へ吐出し、図示しない出口ポートを通って圧縮機
から流出する。ボールカップリング15により、可動渦
巻体2の自転が防止される。
【0012】本実施例に係るスクロール型圧縮機におい
ては、第1レース16のボール転走溝16a近傍部を可
動渦巻体2の円形凹部2b内へ向けて弾性変形させ、第
2レース17のボール転走溝17a近傍部をフロントハ
ウジング6の円形凹部6a内へ向けて弾性変形させた状
態で、フロントハウジ6とリアハウジング4とを組付
け、第1レース16と第2レース17とに弾性力を発生
させて、固定渦巻体1と可動渦巻体2との間に適当な軸
線X方向接触圧を発生させることにより、前記適当な軸
線X方向接触圧を発生させるために従来フロントハウジ
ング6とリアハウジング4との当接部に介挿していたス
ペーサを不要とし、部品点数の減少を図った。
【0013】第1レース16の内周縁部と外周縁部とは
可動渦巻体2に当接し、第2レース17の内周縁部と外
周縁部とはフロントハウジング6に当接し、従って第1
レース16、第2レース17共に両持ち梁状に支持され
ているので、負荷が大きくボールカップリング15を介
して可動渦巻体2からフロントハウジング6に伝達され
るスラストが大きい時でも、第1レース16、第2レー
ス17の弾性変形量は過大にならない。従って高負荷時
においても、ボール18は安定して転走し、可動渦巻体
2は安定して公転運動する。
【0014】上記実施例では、第1レース16の複数の
ボール転走溝16aに対峙して可動渦巻体2に円形凹部
2bを複数形成し、第2レース17の複数のボール転走
溝17aに対峙してフロントハウジング6に円形凹部6
aを複数形成したが、図7(a)又は図7(b)に示す
ように、第1レース16の複数のボール転走溝16aに
対峙して可動渦巻体2に単一のリング状凹部2c又は2
dを形成し、図8(a)又は図8(b)に示すように、
第2レース17の複数のボール転走溝17aに対峙して
フロントハウジング6に単一のリング状凹部6b又は6
cを形成しても良い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したごとく、本発明に係るスク
ロール型圧縮機においては、第1レースのボール転走溝
近傍部と第2レースのボール転走溝近傍部とを弾性変形
させた状態でハウジングの半部分であるフロントハウジ
とリアハウジングとを組付け、第1レースと第2レース
とに弾性力を発生させて、固定渦巻体と可動渦巻体との
間に適当な軸線方向接触圧を発生させることにより、前
記適当な軸線方向接触圧を発生させるために従来フロン
トハウジングとリアハウジングとの当接部に介挿してい
たスペーサを不要とし、部品点数の減少を図った。第1
レースの内周縁部と外周縁部とは可動渦巻体に当接し、
第2レースの内周縁部と外周縁部とはハウジングに当接
し、従って第1レース、第2レース共に両持ち梁状に支
持されているので、負荷が大きくボールカップリングを
介して可動渦巻体からハウジングに伝達されるスラスト
が大きい時でも、第1レース、第2レースの弾性変形量
は過大にならない。従ってボールは安定して転走し、可
動渦巻体は安定して公転運動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のスクロール型圧縮機の側断面図である。
【図2】本発明の実施例に係るスクロール型圧縮機の側
断面図である。
【図3】図2のa−a矢視図である。
【図4】図2のb−b矢視図である。
【図5】図2のc−c矢視図である。
【図6】図2のd−d矢視図である。
【図7】本発明の他の実施例に係るスクロール型圧縮機
の図4に相当する図である。
【図8】本発明の他の実施例に係るスクロール型圧縮機
の図6に相当する図である。
【符号の説明】
1 固定渦巻体 2 可動渦巻体 2b 円形凹部 2c、2d リング状凹部 3 作動空間 4 リアハウジング 6 フロントハウジング 6a 円形凹部 6b、6c リング状凹部 8 主軸 15 ボールカップリング 16 第1レース 16a ボール転走溝 17 第2レース 17a ボール転走溝 18 ボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東山 彰良 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 Fターム(参考) 3H039 AA02 AA12 BB00 BB03 BB04 CC15 CC23

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定渦巻体と可動渦巻体とを互いにかみ
    合わせてこれらの間に複数の作動空間を形成し、可動渦
    巻体を固定渦巻体に対して公転運動させて作動空間内の
    流体を圧縮するスクロール型圧縮機であって、周方向に
    互いに間隔を隔てて複数のボール転走溝が形成され、可
    動渦巻体に固定されたリング状の第1レースと、周方向
    に互いに間隔を隔てて複数のボール転走溝が形成され、
    固定渦巻体と可動渦巻体とを収容するハウジングに固定
    されたリング状の第2レースと、第1レースのボール転
    走溝と、当該ボール転走溝に対峙する第2レースのボー
    ル転走溝とに係合するボールとを有する可動渦巻体自転
    防止用ボールカップリングを備え、第1レースの内周縁
    部と外周縁部とは可動渦巻体に当接し、ボール転走溝と
    可動渦巻体部との間に隙間が形成されており、第2レー
    スの内周縁部と外周縁部とはハウジングに当接し、ボー
    ル転走溝とハウジングとの間に隙間が形成されているこ
    とを特徴とするスクロール型圧縮機。
  2. 【請求項2】 第1レースの複数のボール転走溝に対峙
    して可動渦巻体に複数の凹部が形成され、第2レースの
    複数のボール転走溝に対峙してハウジングに複数の凹部
    が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のス
    クロール型圧縮機。
  3. 【請求項3】 第1レースの複数のボール転走溝に対峙
    して可動渦巻体に単一のリング状凹部が形成され、第2
    レースの複数のボール転走溝に対峙してハウジングに単
    一のリング状凹部が形成されていることを特徴とする請
    求項1に記載のスクロール型圧縮機。
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