JP2001130153A - 感光性平版印刷版の製造方法 - Google Patents
感光性平版印刷版の製造方法Info
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Abstract
刷版及を極めて生産性の良い手段で製造する方法を提供
する。 【解決手段】 親水性表面を有するアルミニウム支持体
上に感光層が設けられている感光性平版印刷版の製造方
法において、感光性平版印刷版の少なくとも対向する2
辺の端部を連続プレス機によって押圧して上端切り欠き
部を形成することを特徴とする感光性平版印刷版の製造
方法。
Description
体上に感光層が設けられている感光性平版印刷版の製造
方法に関する。更に詳しくは、感光性平版印刷版の上端
部に切り欠き部を有する感光性平版印刷版の製造方法に
関する。
れている感光性平版印刷版は、広く市販され使用されて
いる。この感光性平版印刷版を新聞印刷のような輪転機
を用いてロール状の紙に連続して印刷する場合には印刷
機の端部となる部分も印刷面となるために、端部に付着
したインキも紙に印刷されて汚れとなり、印刷物の商品
価値を損ねていた。この汚れを防止するために、上端部
に切り欠き形状を有する感光性平版印刷版が種々提案さ
れている。例えば、特公昭57−46754号公報にお
いては、感光性平版印刷版の端部の角を、支持体表面に
対してなす角度が10〜45度となるように、圧力を加
えてつぶしたり、削り取りあるいは研磨する処理が提案
されている。また、特開平7−32758号公報におい
ては、印刷版の端部を下側(支持体側)へ折り曲げる処
理が提案されている。
平11−52556号公報、特開平11−52558号
公報等には、印刷版上端の切り欠き部を凸曲面としたも
のが提案されているが、これらは、スリッターやシャー
断裁時に、断裁条件をコントロールすることにより、所
望の切り欠き部の形状を作成するものである。さらに、
特開平11−48629号公報には、端部がローラ等の
押圧手段により押しつぶされた形状を有する印刷版が提
案されている。しかしながら、上記した切り欠き形状の
製造方法では、断裁時に一度に大きな加工力がかかるこ
とにより、感光層側の表面にダメージを生ずる場合があ
り、また、押圧の場合には、押圧された金属部が長手方
向に移動しようとし、その結果端部が波状に変形すなる
などの不都合が生じた。さらにまた、これらの方法では
その製造方法によって形成される切り欠き形状が制限さ
れるという問題点があった。
が発生することない感光性平版印刷版及を極めて生産性
の良い手段で製造する方法を提供するものである。
表面を有するアルミニウム支持体上に感光層が設けられ
ている感光性平版印刷版の製造方法において、感光性平
版印刷版の少なくとも対向する2辺の端部を連続プレス
機によって押圧して上端切り欠き部を形成することを特
徴とする感光性平版印刷版の製造方法に存する。
本発明の感光性平版印刷版の製造方法は、感光性平版印
刷版の少なくとも対向する2辺の端部を連続プレス機に
よって押圧することによって上端切り欠き部を形成する
ことを特徴とするものである。上端切り欠き部は3辺も
しくは4辺に形成されていても良い。なお本発明におい
て上端部とは、感光性平版印刷版の感光層側の面の端部
を意味する。
の一例を示す。連続プレス機の駆動方式は下記の範囲の
押圧回数を達成できるものであれば特に制限はないが、
高い周波数を得るために、超音波振動子を用いるものが
好ましい。また、連続プレス機の平版印刷版を押圧する
際に接触する先端部分(プレス上型)は、連続プレス機
と感光性平版印刷版の移動方向に僅かに凸形状の面を有
することが好ましく、その面積は通常3mm2 以上であ
り、10〜100mm2 が好ましく、20〜40mm2
が更に好ましい。また、先端部分の形状は、円柱状、角
柱状、円錐台状、角錐台状等が好ましく用いられるが、
先端部に行くに従って細くなる形状が更に好ましく、円
錐台状であるのが特に好ましい。好ましいプレス上型の
形状の一例を図6及び図7に示す。本発明においては、
典型的には連続プレス機と感光性平版印刷版の相対位置
を移動させながら押圧するが、この場合、感光性平版印
刷版を移動させても良いし、連続プレス機の方を移動さ
せても良い。
に、プレス機の先端部が当たるような位置に配置される
が、プレス機を作動させたときの力を均等にするため
に、印刷版の両端側に配置させることが好ましい。ま
た、一方の端部に対して1機のプレス機によって所望の
大きさの上端切り欠き部を形成することもできるが、2
機あるいはそれ以上の複数機を連続的に配置することに
よって、徐々に上端切り欠き部を形成し、最終的に所望
の大きさの上端切り欠き部を形成することもできる。
置を移動させながら押圧して上端切り欠き部を形成する
場合において、各押圧の間に、連続プレス機の先端部分
の径の1/2よりも少ない距離だけ相対位置を移動させ
ると、感光性平版印刷版の端部の同一場所を2回以上押
圧することとなり、一回あたりの押圧力を小さくするこ
とができるので好ましい。また、感光性平版印刷版の端
部の同一場所を10回以上押圧することが更に好まし
く、100回以上押圧することが特に好ましい。
1秒間あたり、1回以上であり、1000回以上である
ことが好ましく、また10000回以上であることが更
に好ましい。また、印刷版の長さ1mmあたりの押圧回
数は、通常1回以上であり、50回以上であることが好
ましく、100回以上であることが更に好ましい。押圧
する回数の上限については、連続プレス機の設計及び性
能で上限は自ずと決まってくるので特に制限はないが、
1秒間あたり100000回以下、印刷版の長さ1mm
あたり10000回以下が好ましい。
理方法は、高周波数による押圧によって所望の大きさの
上端切り欠き部を形成するものであるから、印刷版の断
裁と同時に上端切り欠き部を形成するものではなく、断
裁とは別の工程として必要なものである。しかしなが
ら、本発明の感光性平版印刷版の端部処理方法は、印刷
版の断裁工程の前後どちらにも端部処理工程をおくこと
ができるので、印刷版の種類や大きさに応じて、好まし
い工程に設計できる。例えば、裁断前の長尺の印刷版の
端部を処理する場合には、連続プレス機は、幅手方向の
片端あるいは両端に配置されて、幅手方向の端部が処理
される。さらに、長尺状の印刷版を裁断して所定の大き
さにした後に、処理されていない端部(元長手方向の端
部)を更に連続プレス機によって処理することも可能で
ある。
長尺状の印刷版を裁断し、所定の大きさにした後に、端
部を処理しても良く、この場合には、元長手方向の端部
あるいは元幅手方向の端部の何れかの両端を端部処理す
ればよく。更に、続けて残った端部を処理することもで
きる。また、本発明の感光性平版印刷版の製造方法は、
微少変形の押圧を繰り返すことにより端部を塑性変形さ
せるものであり、従って1回の押圧のエネルギーは小さ
い。この点が、一度に大きなエネルギーを掛けて端部を
処理する従来のスリッター等による断裁や、ローラ等に
よる押圧と全く異なる。
加工等 せん断加工時の「だれ」を利用した端部の加工
では、上端切り欠き部の水平距離は、大きくとも被加工
物である板材の厚み程度となる等、せん断加工の原理に
由来する形状の制限があったが、本発明の製造方法にお
いては、周波数を調節したり、プレス機の先端部の面積
や、先端部の形状を変えることによって、様々な形状の
上端切り欠き部を形成できることが大きな特徴である。
基本的に上端部を押すという作業を行うため、印刷版の
下端部と下受け板(プレス下型)の間でも同じ力が発生
しており、また、上端切り欠き部の分だけ、相当する部
分(アルミニウム原子等)が他の場所に移動する必用が
あり、この性質を利用して、様々な端部形状を作製する
ことができる。例えば、端部処理する際に印刷版の下受
け板に印刷版の長手方向に線状の凹部を備えておけば、
端部を連続プレス機で処理すると、上端切り欠き部がで
きると同時に、下端面には線状の凸部を設けることがで
きる。同様に、下受け板が波形であれば、端部処理後の
下端面は波形となり、下受け板に凸部を備えておけば、
端部処理後の下端面に凹部を設けることができる。
加工を行う場合、塑性変形の厚み方向の圧縮率が大きく
なるほど水平方向への伸びが生じ易く、印刷版の端部が
波状に変形することがある。従って、押圧する量にもよ
るが、端部の波状変形等の無理な変形を起こさないため
に、押圧処理に先だって、印刷版の下端面に切り欠き部
を設けておくことが好ましい。押圧した後の印刷版の下
端面をほぼ平坦面としようとする場合には、下端面に切
り欠き部を設けてから押圧処理をすることが特に好まし
い。さらに本発明に用いられる連続プレス機による押圧
は、スリッター等の断裁機に比べて発生エネルギーが小
さいため装置が小型であり、作業性が向上する他、製造
工程上での設計が容易である。
よっては、様々な形状の上端切り欠き部を形成すること
が可能であり、その形状によって本発明の端部処理方法
が限定解釈されるべきものではないが、印刷物の端部汚
れを最小限にするためには、上端切り欠き部の断面積
(S)が20000μm2 以上であるか、感光性平版印
刷版の水平面を基準として上端切り欠き部の該水平面か
ら10μm垂直方向に下がった点(P1 )と該水平面か
ら50μm垂直方向に下がった点(P2 )との水平方向
の距離(L1 )が200μm以上であるか、または、上
端切り欠き部の該水平面から10μm垂直方向に下がっ
た点(P1 )と、端部垂直面を基準として上端切り欠き
部の該垂直面から10μm水平方向に移動した点
(P3 )と、P1、P3 の中間点(P4 )との3点から
求められる曲率半径(R)が1000μm以上、となる
ように上端切り欠き部を形成するのが好ましい。本発明
の感光性平版印刷版の製造にあたっては、先ずシート状
あるいはコイル状のアルミニウム支持体を種々の方法で
脱脂洗浄し、種々の方法で砂目立てし、次いで必要に応
じ残査を除去し、陽極酸化処理及び親水化処理が行われ
る。次いで感光液を塗布し、乾燥する。そして、端部の
処理は、感光性平版印刷版の上記各工程のいずれの間に
も行うことができるが、親水化処理後または、感光液を
塗布乾燥後に行うのが好ましく、中でも感光液を塗布乾
燥後に行うのが更に好ましい。
上が好ましく、25000〜300000μm2 が更に
好ましく、30000〜200000μm2 が特に好ま
しい。また、P1 とP2 との水平距離は、200μm以
上が好ましく、250〜2000μmが更に好ましく、
300〜1500μmが特に好ましい。なお、本明細書
中、上端切り欠き部とは、印刷版の断面を見たときに切
り欠き処理を施す前の印刷版に比べて上端部が面取り形
状になっているものの総称であるが、本願発明の製造方
法ではこの上端切り欠き部を塑性変形によって作製す
る。また、切り欠き部全体の水平距離も従来のものと比
べて長いものが好ましく、300μm以上が好ましく、
300〜3000μmが更に好ましく、500〜200
0μmが特に好ましい。
下、「ダレ高さ」と称すことがある)は、30μm以上
であることが好ましく、50μm以上であることが更に
好ましい。さらに、上端切り欠き部が曲率が連続的に変
化する上に凸の曲面である、即ち、上端切り欠き部が屈
曲部を有さない凸曲面であることが好ましい。屈曲部を
有さないことにより、屈曲部へのインク付着が生じるこ
となく、印刷物の端部の汚れを更に確実に防止すること
ができる。上端切り欠き部が曲率が連続的に変化する上
に凸の曲面である場合に、切り欠き部の開始点が明確に
定めることができなくなることがありえるが、この場合
は、表面粗さ計等を用いて印刷版の端部表面の垂直方向
の距離を測定し、表面粗さ計等の測定誤差を超えて明ら
かに垂直方向に下がった点を切り欠き部の開始点とす
る。
の曲面である場合に、その曲率半径(R)は、1000
以上であることが好ましく、2000〜10000μm
であることが更に好ましい。上端切り欠き部の曲率は、
感光性平版印刷版の水平面を基準として上端切り欠き部
の該水平面から10μm垂直方向に下がった点(P1)
と、端部垂直面を基準として上端切り欠き部の該垂直面
から10μm水平方向に移動した点(P3 )と、P1 、
P3 の中間点(P4 )との3点から求める。本発明の製
造方法により製造した感光性平版印刷版の一例の端部断
面の拡大図を図1に、従来の感光性平版印刷版の一例の
端部断面(断裁により製造したもの)の拡大図を図2に
示す。
性平版印刷版の製造方法においては、断裁と同時に切り
欠き部を形成する場合よりも、上端切り欠き部の断面積
が大きいものを作成することができる。図3は、本発明
の感光性平版印刷版の端部断面の拡大図であるが、上端
切り欠き部のP1 とP2 との水平距離が示されている。
図4は、図3と同じ本発明の感光性平版印刷版の端部断
面の拡大図であるが、上端切り欠き部のP1 、P3 、P
4 が示されている。この3点から、曲率半径(R)を求
める。本発明の製造方法により製造される感光性平版印
刷版の下端部の形状は特に制限されないが、自動製版機
での搬送性の向上や、堆積状態での取扱性等を考慮し
て、下端部にバリをつけたり、長手方向に線状の突起や
線状の凹部を設けたり、下端部にも切り欠き部を設た
り、下面全体を平坦にする等、適宜その形状を選択する
ことができる。
が、これは本発明を何ら限定するものではない。 〔実施例1〕砂目立てし、親水化処理したアルミニウム
支持体上に、下記組成のネガ型感光液を塗布、乾燥して
ネガ型感光性平版印刷版を得た。
た。次いで、上記印刷版を、押し切り方式の断裁機を用
いて断裁し、続いて下端部をカンナで削り取って、垂直
距離80mm、水平距離220mmのほぼ直角三角形状
の切り欠き部を設け、その後、該印刷版の上端部を連続
プレス機により押圧することにより、図1に示した端部
の角部の曲率が大きく屈曲部を有さない凸曲面であっ
て、且つその一部が親水性層で覆われたサンプルAを作
成した。
ET 453B 発信周波数:28KHz 印刷版の移動速度:100mm/s プレス下型:平坦面 プレス上型:印刷版の移動方向に対し下に凸であり、印
刷版端部に相対する部分が曲率半径5mmの凹部である
形状
り欠き部を設けなかった以外は、サンプルAと同様の工
程で、サンプルBを作成した。 〔比較例1〕上下の断裁刃が直角である剪断方式断裁機
を用いて断裁し、図3に示した端部の角部が小さな曲率
の屈曲部を有さない凸曲面であって、且つその一部が親
水性層で覆われたサンプルCを作成した。上記の各サン
プルを画像形成露光した後、現像処理を施し、印刷版サ
ンプルを作成し、印刷機で印刷評価を実施した。その結
果を第1表に示す。但し、額縁汚れ発生状況を下記基準
に従って評価した。 〔汚れ評価基準〕 × 太い直線状汚れ発生 △ 細い直線状汚れ発生 ○ 断続的な汚れ発生 ◎ 全く汚れの発生なし
性平版印刷版の上端部に連続した曲率の大きな上に凸の
切り欠きを設けた印刷版の場合、額縁汚れの発生が抑制
されることがわかる。
生しない感光性平版印刷版を提供することができる。ま
た、該印刷版の製造方法において、端部の処理速度が速
くしかも印刷版の製造工程の設計が容易である感光性平
版印刷版の製造方法を提供することができる。
図である。
しない凸曲面で構成されるもの)の一例の端部の断面図
である。
り、P1 とP2 との水平距離を示す。
り、P1 とP3 とP4 との3点から求められる曲率半径
を示す。
である。
分の一例の拡大図(正面図)である。
分の一例の拡大図(側面図)である。
欠き部の該水平面から10μm垂直方向に下がった点 P2 感光性平版印刷版の水平面を基準として上端切り
欠き部の該水平面から50μm垂直方向に下がった点 P3 端部垂直面を基準として上端切り欠き部の該垂直
面から10μm水平方向に移動した点 P4 P1とP3との中間点 P5 上端切り欠き部の開始点(感光層面側の点) P6 上端切り欠き部の端部垂直面側の点 S 上端切り欠き部の断面積 H ダレ高さ L1 上端切り欠き部の水平距離(P5とP6との水平距
離) L2 P2とP3との水平距離 1 高速連続プレス機本体 2 高速連続プレス機先端部(プレス上型) 3 下受け板(プレス下型) 4 印刷版
Claims (8)
- 【請求項1】 親水性表面を有するアルミニウム支持体
上に感光層が設けられている感光性平版印刷版の製造方
法において、感光性平版印刷版の少なくとも対向する2
辺の端部を連続プレス機によって押圧して上端切り欠き
部を形成することを特徴とする感光性平版印刷版の製造
方法。 - 【請求項2】 該連続プレス機と感光性平版印刷版の相
対位置を移動させながら押圧して上端切り欠き部を形成
することを特徴とする請求項1に記載の感光性平版印刷
版の製造方法。 - 【請求項3】 感光性平版印刷版の端部の同一場所を2
回以上押圧することを特徴とする請求項1又は2に記載
の感光性平版印刷版の製造方法。 - 【請求項4】 1秒あたり1回以上押圧することに特徴
とする請求項1又は2に記載の感光性平版印刷版の製造
方法。 - 【請求項5】 連続プレス機が、超音波振動子を使用す
るものである請求項1乃至4に記載の感光性平版印刷版
の製造方法。 - 【請求項6】 上端切り欠き部の断面積が20000μ
m2 以上であることを特徴とする請求項1乃至5に記載
の感光性平版印刷版の製造方法。 - 【請求項7】 上端切り欠き部が屈曲部を有さない凸の
曲面であることを特徴とする請求項1乃至6に記載の感
光性平版印刷版の製造方法。 - 【請求項8】 押圧するに先だって、感光性平版印刷版
の下端部に切り欠き部を設けることを特徴とする請求項
1乃至7に記載の感光性平版印刷版の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31484299A JP4279424B2 (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 感光性平版印刷版の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31484299A JP4279424B2 (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 感光性平版印刷版の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001130153A true JP2001130153A (ja) | 2001-05-15 |
JP4279424B2 JP4279424B2 (ja) | 2009-06-17 |
Family
ID=18058270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31484299A Expired - Lifetime JP4279424B2 (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 感光性平版印刷版の製造方法 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP4279424B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006093310A1 (en) * | 2005-03-03 | 2006-09-08 | Fujifilm Corporation | Photosensitive planographic printing plate and fabrication process thereof |
JP6202458B1 (ja) * | 2017-02-08 | 2017-09-27 | 下村 恭一 | グラビア印刷版並びにグラビア印刷版の製造方法およびグラビア印刷方法 |
-
1999
- 1999-11-05 JP JP31484299A patent/JP4279424B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006093310A1 (en) * | 2005-03-03 | 2006-09-08 | Fujifilm Corporation | Photosensitive planographic printing plate and fabrication process thereof |
EP1992483A1 (en) | 2005-03-03 | 2008-11-19 | Fujifilm Corporation | Photosensitive planographic printing plate |
JP6202458B1 (ja) * | 2017-02-08 | 2017-09-27 | 下村 恭一 | グラビア印刷版並びにグラビア印刷版の製造方法およびグラビア印刷方法 |
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