JP2001122392A - キャッパー用キャップ支持装置およびその方法 - Google Patents
キャッパー用キャップ支持装置およびその方法Info
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Abstract
宜選択使用することができるキャッパー用キャップ支持
装置およびその方法を提供する。 【解決手段】通気路15へ吸引力を与えて弁体8の弁座
17の開放によって吸着体3によりキャップcを吸着保
持し、次に、その吸引力を停止させて、弁体8の落下に
より弁座17をこの弁体8により閉塞させ、通気路15
へ加圧空気を与えて把持部材7を作動させ、吸着保持さ
れているキャップcを把持させる。
Description
て、キャップを迅速かつ容易に支持させることができる
キャッパー用キャップ支持装置およびその方法に関す
る。
が充填された容器の口元にキャップを取り付ける装置
は、例えば、リンク・くさび等によるメカニカル式やバ
キューム式,エアーチューブ式等の慣用な把持手段によ
りその把持部材が作動されて、該把持が行われている。
ャップを把持する場合は、その空気の流路に対して該空
気圧は、吸引力かまたは加圧力かの一方しか作用させる
ことができないため、自ずと、吸引力によるキャップ上
面の吸着保持か、加圧力によるキャップの外側把持かの
選択となる。
力を作用させることができない凹形状の場合や、把持部
材がキャップの外側を薄厚等の理由から把持できない異
形の場合などには、その都度これらキャップの形状に見
合う把持手段を選択し、キャッパーにおける支持体へ付
け替えなければならない。
させるためには、それぞれの流路を備えた二重構造を用
いなくてはならないため、比較的小型に構成される把持
手段の構造が複雑となって、故障等に対応するメンテナ
ンスが面倒となるばかりか、ロータリー式充填包装機に
採用したときは、1ヘッドあたりの重量がかさみ、回転
体全体の重量が増大すると共に、装置の製造コストが大
幅に高騰する。等の様々な問題点を有するものであっ
た。
点を解決するためになされたもので、通気路へ吸引力を
与えて弁体の弁座の開放によって吸着体によりキャップ
を吸着保持し、次に、その吸引力を停止させて、弁体の
落下により弁座をこの弁体により閉塞させ、通気路へ加
圧空気を与えて把持部材を作動させ、吸着保持されてい
るキャップを把持させることにより、簡単な構造により
吸引力と加圧力との両方を適宜選択使用することができ
るキャッパー用キャップ支持装置およびその方法を提供
することを目的としている。
ための本発明の手段は、支持体に支持された把持本体
と、この把持本体内に取り付けて内部に通気路を形成さ
せた通気体と、この通気体の下側に設けて前記通気路の
吸引力を作用させるキャップの吸着体と、前記把持本体
内へ進退自在に設けた作動体と、前記把持本体内におい
て前記作動体の上部に形成させた空気室と、前記通気体
において前記空気室に対応させて開口させてこの空気室
と前記通気路とを相通させた通孔と、前記把持本体に設
けて前記作動体によって作動されてキャップの外周を把
持する把持部材と、前記通気路内へ昇降自在に装着して
該通気路内の弁座を開閉させる弁体とを備えさせたキャ
ッパー用キャップ支持装置の構成にある。
引空気によりキャップを吸着保持する吸着体と、前記把
持本体に加圧空気によりキャップを把持する把持部材
と、空気の流通する通気路を有する通気体と、該通気路
内の弁座を開閉させる弁体とからなり、前記通気路へ吸
引力を与えて前記弁体の前記弁座の開放によって前記吸
着体によりキャップを吸着保持し、次に、その吸引力を
停止させて、前記弁体の落下により前記弁座をこの弁体
により閉塞させ、前記通気路へ加圧空気を与えて前記把
持部材を作動させ、前記吸着保持されているキャップを
把持させるキャッパー用キャップ支持方法にある。
空気によりキャップを吸着保持する吸着体と、前記把持
本体に加圧空気によりキャップを把持する把持部材と、
空気の流通する通気路を有する通気体と、該通気路内の
弁座を開閉させる弁体とからなり、前記通気路へ吸引力
を与えて前記弁体の前記弁座の開放によって前記吸着体
によりキャップを吸着保持する工程と、前記弁体により
前記弁座を閉塞させ、前記通気路へ加圧空気を与えて前
記把持部材を作動させ、前記吸着保持されているキャッ
プを把持させる工程とを選択的に行うキャッパー用キャ
ップ支持方法にある。
支持装置およびその方法の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1〜図3においてAは、流体の充填包装業界
において使用されるキャッパーWに用いるキャップ支持
装置で、把持本体1と、通気体2と、吸着体3と、作動
体4と、空気室5と、通孔6と、把持部材7と、弁体8
とにより基本的に構成される。
に示すような、ロータリー式のものに採用されるもの
で、回転体9へ複数ヘッドとなる本実施例のキャップ支
持装置Aを設けてあって、該キャップ支持装置Aによ
り、操作手段10による回転体9の回転移動中におい
て、容器bの口元へキャップcを施す。また、この装置
Aは、ロータリー式以外のキャッパーWにも採用し得る
ことはもちろんである。
ーWにおける回転体9の取付部材11に垂下させた支持
体12へ支持させてあって、図3に示すように、昇降手
段13により昇降自在に、かつ、回転手段14により回
転自在となる。
付けて内部に通気路15を形成させてあって、吸気機能
と送気機能を有する駆動手段16により負圧および正圧
(加圧)による所定圧力の空気を流動させる。
けて通気路15に吸引力を作用させた空圧によりキャッ
プcの上面を吸着させるものであって、上下方向のクッ
ション性を有するパット式を用いる。
気体2の外周部と把持本体1の側内壁とに接するように
進退自在に設けてある。
て作動体4の上部と把持本体1の上内壁とに形成させて
あり、通気体2においてこの空気室5に対応させて開口
させた通孔6を臨ませてあって、この通孔6により該空
気室5と通気体2の通気路15とを相通させてある。し
たがって、駆動手段16による加圧力は、通気体2の通
気路15から通孔6を経てこの空気室5へ流入すること
により、作動体4の上面を押圧し、該作動体4を下方へ
移動させる。
て作動体4によって作動されてキャップcの外周を把持
するもので、下端部に爪状体を少なくとも一対(二個)
を設けて開閉動作を行う。なお、この把持部材7の開閉
動作は、作動体4の下面に形成した斜面4aに見合う把
持部材7の傾斜体7aを当接して、作動体4の降下に伴
ってその下降縦運動を、斜面4aと傾斜体7aとにより
横運動に変換させることで行われる。更に、この把持部
材7は、図示してない弾機により、常時外方への拡開方
向へ付勢させておくこともある。
に装着して該通気路2内の弁座17を開閉させるもので
あって、球状体を用いるもので、駆動手段16による吸
引力と加圧力によって作動される。
発明に係る実施例のキャッパー用キャップ支持装置Aお
よびその方法は、以下に述べる作用を奏する。図3に示
すように、キャップ供給手段20により回転体9のテー
ブル21における容器bの上方に、図1および図2に示
すような、キャップcが供給されるもので、回転体9の
回転に伴って該キャップcの移送と位置決めがなされ
る。
降下と共に、駆動手段16が作動して通気体2における
通気路15に吸引力が働いて、図1に示すように、弁体
8を持ち上げるので、吸着体3内を負圧にする。
給手段20により待機するキャップcは、該吸着体3に
押し付けられて吸引され保持される。
の空気を停止すると、該通気路15に内蔵された弁体8
はその自重(バネ等の弾機を設けてこれにより押し下げ
てもよい。)により、弁座17まで落下し該弁座17を
閉塞する。
引から加圧に切り換え、通気路15内へ加圧空気を圧送
すると、該通気路15内は弁体8により弁座17が塞が
れているので、この加圧空気は、通気体2の通孔6から
空気室5内へ流入する。
方へ押し下げるので、斜面4aと傾斜体7aとを介して
一対の把持部材7,7をそれぞれ内方へ移動させるの
で、この一対の把持部材7,7は、図2に示すように、
キャップcの外周面に当接し、所定圧力により該キャッ
プcを把持する。このとき、キャップcの上面にはまだ
吸着体3による吸引力は働いている。
cの把持によって、吸着体3によるキャップcのセンタ
ー保持が不十分であっても、該キャップcの外周から内
方へ向かって同寸法移動して掴むことで、このキャップ
cの正確のセンター出しが行われる。
装ラインLにおいて、該ラインLからスターホイール等
の中継部材23により容器bを受け渡し、更に、キャッ
パーWへ繰り入れながらキャップ供給手段20により容
器b上へキャップcを供給するタイミングは、同図にお
いてX位置のポイントによる一瞬であるため、この吸着
体3によるキャップcの上面の吸着保持が、瞬時に行う
ことができる構成が極めて有効となる。
cの上面に凹凸c1を有していて、吸着体3では該キャ
ップcをを保持することができない場合に、直ちに、駆
動手段16による空気作動の切り換えを行って、把持部
材7を作動させることで、このキャップcの把持を行う
ことができるので、キャッパーWの型換えを行わなくて
もよい。
cの厚さの丈がなく薄い場合は、把持部材7によるキャ
ップcの把持を行うことができないもので、この場合に
は、吸着体3により一旦吸着保持して少し装置Aを上昇
させた後、キャップ供給手段20等に把持部材7が干渉
しなくなったところで、該把持部材7を作動させること
で、キャップcの正確なセンター出しにより把持させる
ことができる。
用キャップ支持装置およびその方法は、キャップの吸着
保持とキャップの外周把持とを一系統の空気作動により
行うことができるため、装置全体をコンパクトに形成す
ることができて、しかも、低コストによる製作が可能と
なる。キャップの吸着保持とキャップの外周把持とを選
択的に実施することにより、様々なキャップ形状の保持
を単一の装置により行うことができる。等の格別な効果
を奏するものである。
の一実施例を示すもので、キャップを吸着保持する状態
を示す要部の断面図である。
おいて、キャップを把持する状態を示す要部の断面図で
ある。
採用したキャッパーの概略的な正面図である。
採用したキャッパーの容器の繰り入れ状態を示す説明図
である。
おいて、キャップを把持する状態の各例を示す要部の断
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 支持体に支持された把持本体と、この把
持本体内に取り付けて内部に通気路を形成させた通気体
と、この通気体の下側に設けて前記通気路の吸引力を作
用させるキャップの吸着体と、前記把持本体内へ進退自
在に設けた作動体と、前記把持本体内において前記作動
体の上部に形成させた空気室と、前記通気体において前
記空気室に対応させて開口させてこの空気室と前記通気
路とを相通させた通孔と、前記把持本体に設けて前記作
動体によって作動されてキャップの外周を把持する把持
部材と、前記通気路内へ昇降自在に装着して該通気路内
の弁座を開閉させる弁体とを備えさせたことを特徴とす
るキャッパー用キャップ支持装置。 - 【請求項2】 キャッパーにおける把持本体に吸引空気
によりキャップを吸着保持する吸着体と、前記把持本体
に加圧空気によりキャップを把持する把持部材と、空気
の流通する通気路を有する通気体と、該通気路内の弁座
を開閉させる弁体とからなり、 前記通気路へ吸引力を与えて前記弁体の前記弁座の開放
によって前記吸着体によりキャップを吸着保持し、次
に、その吸引力を停止させて、前記弁体の落下により前
記弁座をこの弁体により閉塞させ、前記通気路へ加圧空
気を与えて前記把持部材を作動させ、前記吸着保持され
ているキャップを把持させることを特徴とするキャッパ
ー用キャップ支持方法。 - 【請求項3】 キャッパーにおける把持本体に吸引空気
によりキャップを吸着保持する吸着体と、前記把持本体
に加圧空気によりキャップを把持する把持部材と、空気
の流通する通気路を有する通気体と、該通気路内の弁座
を開閉させる弁体とからなり、 前記通気路へ吸引力を与えて前記弁体の前記弁座の開放
によって前記吸着体によりキャップを吸着保持する工程
と、前記弁体により前記弁座を閉塞させ、前記通気路へ
加圧空気を与えて前記把持部材を作動させ、前記吸着保
持されているキャップを把持させる工程とを選択的に行
うことを特徴とするキャッパー用キャップ支持方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30500499A JP3618603B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | キャッパー用キャップ支持装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30500499A JP3618603B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | キャッパー用キャップ支持装置およびその方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3618603B2 JP3618603B2 (ja) | 2005-02-09 |
Family
ID=17939934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30500499A Expired - Lifetime JP3618603B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | キャッパー用キャップ支持装置およびその方法 |
Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003054688A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Shibuya Kogyo Co Ltd | バキュームチャック |
WO2006082969A1 (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-10 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | バイアル瓶キャッピング装置およびバイアルの瓶キャッピング方法 |
KR20200036401A (ko) * | 2018-09-28 | 2020-04-07 | 최철종 | 캡 회전공급 결합장치 |
CN113120830A (zh) * | 2019-12-30 | 2021-07-16 | 苏州凯士卡智能科技有限公司 | 一种基于5g物联网的涂料封装智能控制系统 |
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CN109834447A (zh) * | 2019-02-13 | 2019-06-04 | 安徽金冠玻璃有限责任公司 | 一种玻璃瓶生产装配设备 |
-
1999
- 1999-10-27 JP JP30500499A patent/JP3618603B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN100590060C (zh) * | 2005-02-07 | 2010-02-17 | 株式会社汤山制作所 | 药瓶压盖装置及药瓶压盖方法 |
US7721510B2 (en) | 2005-02-07 | 2010-05-25 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | Vial capping device and vial capping method |
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