JP2001109508A - 説明文表示装置 - Google Patents

説明文表示装置

Info

Publication number
JP2001109508A
JP2001109508A JP28361599A JP28361599A JP2001109508A JP 2001109508 A JP2001109508 A JP 2001109508A JP 28361599 A JP28361599 A JP 28361599A JP 28361599 A JP28361599 A JP 28361599A JP 2001109508 A JP2001109508 A JP 2001109508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
description
control program
display
displaying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28361599A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Ueno
茂樹 上野
Tadanobu Imai
唯信 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp, Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Corp
Priority to JP28361599A priority Critical patent/JP2001109508A/ja
Publication of JP2001109508A publication Critical patent/JP2001109508A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、制御プログラムの指令形式に誤りがない
かどうかを指令の説明文により確認を行っていたが、説
明文を表示させるには検索文字列の入力が必要であっ
た。このため、制御プログラム中の指令に関する説明文
を即座に表示できるようにする。 【解決手段】指令の説明文を記憶する記憶手段と、制御
プログラムを表示する表示手段と、表示された制御プロ
グラムの中から説明文を表示させる指令の一部を特定す
る特定手段と、特定された指令の一部から前記制御プロ
グラムを構成する指令を確定する指令確定手段と、確定
された指令の説明文を前記記憶手段から検索する説明文
検索手段と、検索された説明文を表示する説明文表示手
段とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御対象を制御す
る制御プログラムを構成する指令の説明文を表示する説
明文表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】制御対象を制御する制御プログラムで
は、検索文字列入力手段より入力された文字列に対応し
た説明文を、説明文記憶手段から説明文検索手段で検索
し、その検索した説明文を説明文表示手段で表示を行う
ようにしている。
【0003】図2は従来の説明文表示装置の一例を示す
ブロック図であり、工作機械を制御する数値制御装置に
おける加工プログラムを制御プログラムの一例として説
明する。図2において1は説明文表示装置であり、2は
加工プログラムで動作する数値制御装置であり、3は説
明文表示装置1からのデータを出力する出力装置であ
る。そして、説明文表示装置1は加工プログラムを構成
する指令の説明文を記憶する記憶手段11と、検索文字
列の入力を受け付ける文字列入力手段10と、入力した
検索文字列の説明文を記憶手段11から検索する説明文
検索手段15と、検索された説明文を表示する説明文表
示手段16と、加工プログラムを表示する表示手段12
とで構成されている。このような構成において、先ず表
示手段12が数値制御装置2より加工プログラムを読み
込んで表示を行い、文字列入力手段10で文字列を入力
する。文字列として、例えば「G00」と入力したとす
る。次に、入力された文字列「G00」が説明文検索手
段15に読み込まれ、説明文検索手段15は文字列「G
00」に対応する説明文を記憶手段11より検索し、説
明文の読み込みを行う。記憶手段11より読み込んだ説
明文を、説明文表示手段16が出力装置3へ出力するこ
とにより対応する説明文が表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、制御プログラム
の指令形式に誤りがないかどうかを指令の説明文により
確認を行っていたが、説明文を表示させるには文字列入
力手段10による検索文字列の入力が必要であった。本
発明は、上述のような事情によりなされたものであり、
本発明の目的は、制御プログラム中の指令に関する説明
文を即座に表示できる説明文表示装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、制御対象を制
御する制御プログラムを構成する指令の説明文を表示す
る説明文表示装置に関するものであり、本発明の上記目
的は、指令の説明文を記憶する記憶手段と、制御プログ
ラムを表示するプログラム表示手段と、前記表示された
制御プログラムの中から説明文を表示させる指令の一部
を特定する特定手段と、前記特定された指令の一部から
前記制御プログラムを構成する指令を確定する指令確定
手段と、前記確定された指令の説明文を前記記憶手段か
ら検索する説明文検索手段と、前記検索された説明文を
表示する説明文表示手段とを設けることによって達成さ
れる。また、前記指令の説明文を記憶する記憶手段と、
前記制御プログラムを表示するプログラム表示手段と、
前記表示された制御プログラムの中から説明文を表示さ
せる指令を特定する特定手段と、前記特定された指令の
説明文を前記記憶手段から検索する説明文検索手段と、
前記検索された説明文を表示する説明文表示手段とを設
けることによっても達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて具体的に説明する。図1は本発明の説明文表示装置
の一実施例を、図2に対応させて示すブロック図であ
り、工作機械を制御する数値制御装置における加工プロ
グラムを制御プログラムの一例として示している。本発
明の説明文表示装置1は加工プログラムを構成する指令
の説明文を記憶する記憶手段11と、加工プログラムを
表示する表示手段12と、表示された制御プログラムの
中から説明文を表示させる指令の一部を特定する特定手
段13と、特定された指令の一部から制御プログラムを
構成する指令を確定する指令確定手段14と、確定され
た指令の説明文を記憶手段11から検索する説明文検索
手段15と、検索された説明文を表示する説明文表示手
段16とで構成されている。数値制御装置2内の加工プ
ログラムは表示手段12と共に、指令確定手段14にも
入力されている。
【0007】このような構成において、その動作を説明
する。先ず表示手段12は数値制御装置2より加工プロ
グラムを読み込んで表示を行う。次に、特定手段13で
表示される加工プログラムの指令の一部を、例えばカー
ソルが指し示す部分を特定部分とするなどの方法により
特定する。ここでは例として加工プログラム中の「G0
0」の「G」の部分にカーソルを移動して指定したとす
る。そして、指令確定手段14で、指定された特定部分
の位置情報及び数値制御装置の加工プログラムから特定
部分の前後を解析し、検索文字列「G00」を確定す
る。次にこのようにして確定された検索文字列「G0
0」に対応する説明文を説明文検索手段15は記憶手段
11より検索して対応する説明文の読み込みを行い、説
明文検索手段15が読み込んだ説明文を、説明文表示手
段16が出力装置3に出力することにより、対応する説
明文が図1のように表示される。
【0008】特定手段13では表示される加工プログラ
ムの指令の一部ではなく、指令文字列を例えばカーソル
による範囲指定などの方法により特定することもでき
る。例えば加工プログラム中の「G00」を範囲指定し
たとする。この場合、指令確定手段14での処理を行わ
ず、範囲指定した文字列「G00」がそのまま検索文字
列として説明文検索手段15に読み込まれ、説明文検索
手段15は前記検索文字列「G00」に対応する説明文
を記憶手段11より検索して読み込みを行い、説明文検
索手段15が読み込んだ説明文を、説明文表示手段16
が出力装置3に出力することにより対応する説明文が同
様に表示される。
【0009】上述のように記憶手段11、表示手段1
2、特定手段13、指令確定手段14、説明文検索手段
15、説明文表示手段16を説明文表示装置1に備える
ことにより、検索文字列を入力することなく説明文を表
示することができる。上記実施例では、工作機械を制御
する数値制御装置における加工プログラムを制御プログ
ラムの一例として説明したが、他の制御プログラムに関
しても同様に適用可能である。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明の説明文表示装置に
よれば、検索文字列を入力することなく説明文を表示す
ることができるため、制御プログラムの編集時などに制
御プログラム中の指令に関する説明文を即座に表示する
ことができ、制御プログラムの編集時間を大幅に短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の説明文表示装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】従来の説明文表示装置の一例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 説明文表示装置 2 数値制御装置 3 出力装置 10 文字列入力手段 11 記憶手段 12 表示手段 13 特定手段 14 指令確定手段 15 説明文検索手段 16 説明文表示手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御対象を制御する制御プログラムを構成
    する指令の説明文を表示する説明文表示装置において、
    前記指令の説明文を記憶する記憶手段と、前記制御プロ
    グラムを表示するプログラム表示手段と、前記表示され
    た制御プログラムの中から説明文を表示させる指令の一
    部を特定する特定手段と、前記特定された指令の一部か
    ら前記制御プログラムを構成する指令を確定する指令確
    定手段と、前記確定された指令の説明文を前記記憶手段
    から検索する説明文検索手段と、前記検索された説明文
    を表示する説明文表示手段とを備えたことを特徴とする
    説明文表示装置。
  2. 【請求項2】制御対象を制御する制御プログラムを構成
    する指令の説明文を表示する説明文表示装置において、
    前記指令の説明文を記憶する記憶手段と、前記制御プロ
    グラムを表示するプログラム表示手段と、前記表示され
    た制御プログラムの中から説明文を表示させる指令を特
    定する特定手段と、前記特定された指令の説明文を前記
    記憶手段から検索する説明文検索手段と、前記検索され
    た説明文を表示する説明文表示手段とを備えたことを特
    徴とする説明文表示装置。
JP28361599A 1999-10-05 1999-10-05 説明文表示装置 Pending JP2001109508A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28361599A JP2001109508A (ja) 1999-10-05 1999-10-05 説明文表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28361599A JP2001109508A (ja) 1999-10-05 1999-10-05 説明文表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001109508A true JP2001109508A (ja) 2001-04-20

Family

ID=17667808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28361599A Pending JP2001109508A (ja) 1999-10-05 1999-10-05 説明文表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001109508A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016189149A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 オークマ株式会社 シミュレーション装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016189149A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 オークマ株式会社 シミュレーション装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03257509A (ja) プラント運転操作装置とその表示方法
JP2001109508A (ja) 説明文表示装置
JPH06149342A (ja) 数値制御装置
JPH0736958A (ja) 情報処理装置
JP2000066711A (ja) 工作機械の数値制御装置
JPS63288357A (ja) デ−タ編集方式
JP2000276213A (ja) プログラマブルコントローラ
JP2649801B2 (ja) 数値制御装置における表示切換方法
JP3823938B2 (ja) プログラム作成装置
JP2518157B2 (ja) プログラムの改定履歴の生成方法とその装置
JPH04148370A (ja) 文書処理装置
JP2597620B2 (ja) アシスタンス情報提供システム
JP2618982B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JPH0433010A (ja) 加工プログラムの検索方式
JP2982180B2 (ja) 文章作成装置
JPH061470B2 (ja) 文章処理装置
JPH0535455A (ja) プログラムのスクロール表示方式
JPH08328794A (ja) ヘルプ情報表示装置
JPS6344217A (ja) ステ−シヨン会話制御方式
JPH0720918A (ja) ガイダンス機能付き数値制御装置
JPH04362704A (ja) 数値制御装置
JPH01265308A (ja) Ncプロクラムの段取り情報抽出法
JPH0644330A (ja) 図面検索システム
JPH045709A (ja) 数値制御プログラム入力装置
JPH0253136A (ja) プログラム文法表示方式