JP2001099476A - 加熱装置のリモコン - Google Patents

加熱装置のリモコン

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JP2001099476A
JP2001099476A JP27850299A JP27850299A JP2001099476A JP 2001099476 A JP2001099476 A JP 2001099476A JP 27850299 A JP27850299 A JP 27850299A JP 27850299 A JP27850299 A JP 27850299A JP 2001099476 A JP2001099476 A JP 2001099476A
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Japan
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heating device
notification
remote controller
unit
switching
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Toru Tsuruta
透 鶴田
Masahiro Imoto
正弘 井本
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Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
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Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】加熱装置の機種が異なっても、同一のリモコン
で機種に対応した報知を行うことができ、同一のリモコ
ンで設定値の範囲および/または設定値、報知手段によ
る報知情報の報知速度、報知に使用する言語を切り替え
ることのできるリモコンを提供する。 【解決手段】リモコンには、加熱装置11との通信を行
うための通信手段21と、リモコン制御部22と、運転
スイッチ、自動スイッチなどから成る操作部31と、表
示部、スピーカーから成る報知手段32と、給湯温度設
定スイッチ、ふろ温度設定スイッチからなる設定部を備
える。リモコン制御部は、操作部の操作状態と設定部の
設定状態を管理する操作部制御手段23と、報知手段で
の報知情報を管理する報知部制御手段24と、報知部制
御手段で管理される報知情報を切り替えるための報知情
報切替手段25とを備える。報知情報切替手段により、
自動スイッチが操作された時の報知情報を切り替えるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱装置の運転状
態や設定値を報知する報知手段を備えた加熱装置のリモ
コンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、運転指示スイッチにより加熱装置
の運転を指示し、その運転内容を音声や文字表示で報知
する報知手段を備えたものがある。このものでは、加熱
装置の運転内容が音声や文字表示で報知されるため、使
用者が運転内容を簡単に理解できるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
加熱装置のリモコンでは、次のような問題点があった。 (1)報知情報が一つの運転指示スイッチに対して一つ
しか割り当てられておらず、例えば浴槽への自動給湯機
能があるものとないものというように加熱装置の機種が
異なると、報知情報を切り替えるためにリモコンもそれ
に応じて取り替える必要があった。 (2)加熱装置の異常を報知する場合に、異常に関する
報知情報が一つの異常に対して一つしか割り当てられて
おらず、例えば、ガス給湯機と石油給湯機のように加熱
装置の機種が異なる場合に異常に関する報知情報をそれ
ぞれの給湯機に応じた内容とするにはリモコンもそれに
応じて取り替える必要があった。 (3)加熱装置の設定値の範囲および/または設定値の
変更数があらかじめ定められているため、設定値の範囲
および/または設定値の変更数を変更するにはリモコン
もそれに応じて取り替える必要があった。また、子供な
どが設定スイッチにより簡単に設定値を変更することが
できるため、特に給湯設定温度が高温(例えば75℃)
まで変更できるようになっている場合は危険であった。 (4)報知手段による報知情報の報知速度(例えば、音
声速度)があらかじめ定められているため、お年寄りな
どが聞き取りやすいように報知速度を遅く変更するには
リモコンもそれに応じて取り替える必要があった。 (5)報知に使用される言語が日本語だけであるため、
他の言語で報知するにはリモコンもそれに応じて取り替
える必要があった。
【0004】従って、本発明は上記課題を解決するため
になされたもので、本発明の第一の目的は、加熱装置の
機種が異なっても、同一のリモコンで加熱装置の機種に
対応した報知を行うことができる加熱装置のリモコンを
提供することである。また、本発明の第二の目的は、同
一のリモコンで加熱装置の設定値の範囲および/または
設定値、報知手段による報知情報の報知速度、報知に使
用する言語を切り替え、使用者の使い勝手を向上させる
ことのできる加熱装置のリモコンを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】上記
目的を達成するために請求項1では、加熱装置の運転を
指示する運転指示スイッチと、報知手段を備えた加熱装
置のリモコンにおいて、前記報知手段による報知情報を
切替る報知情報切替手段を備えた。よって、報知情報切
替手段により報知手段による報知情報が切り替えられる
ため、例えば浴槽への自動給湯機能があるものとないも
のというように加熱装置の機種が異なっても、同一のリ
モコンで加熱装置の種類に応じて運転内容を報知するこ
とができる。
【0006】請求項2では、加熱装置の機種判別手段を
備え、前記報知情報切替手段は前記機種判別手段の判別
結果に基づき前記報知手段による報知情報を変更するこ
ととした。よって、加熱装置にリモコンが接続された時
点で、機種判別手段により加熱装置の種類が判別され、
自動で報知手段による報知情報が切り替えられるため、
加熱装置にリモコンを接続するだけで特別な設定をせず
に、同一のリモコンで加熱装置の種類に応じて運転内容
を報知することができる。
【0007】請求項3では、加熱装置の機種判別手段を
備え、前記報知情報切替手段は前記機種判別手段の判別
結果に基づき加熱装置の異常に関する報知情報を変更す
ることとした。よって、加熱装置にリモコンが接続され
た時点で、機種判別手段により加熱装置の種類が判別さ
れ、自動で報知手段による報知情報が切り替えられる。
さらに、加熱装置に異常が発生した場合には加熱装置の
種類に応じた異常に関する報知を行うので、加熱装置に
リモコンを接続するだけで特別な設定をせずに、同一の
リモコンで加熱装置の種類に応じた異常に関する報知を
行うことができる。
【0008】請求項4では、加熱装置の運転を指示する
運転指示スイッチと、報知手段を備えた加熱装置のリモ
コンにおいて、前記報知手段による報知言語を切り替え
る報知言語切替手段を備えたこととした。よって、報知
に使用する言語を、同一のリモコンで例えば日本語と英
語のいずれかに切り替えることができ使用者の利便性を
高めることができる。
【0009】請求項5では、加熱装置の運転を指示する
運転指示スイッチと、加熱装置の設定値を変更する設定
スイッチと、報知手段を備えた加熱装置のリモコンにお
いて、前記設定スイッチにより変更される設定値の範囲
および/または設定値の変更数を切り替える設定値切替
手段を備えたこととした。よって、設定値切替手段によ
り給湯設定温度などの設定値の範囲や設定値の変更数が
例えば給湯設定温度の例にとると、設定範囲が30℃か
ら75℃のものを35℃から50℃に切り替えたり、貯
湯タイプなどで貯湯タンク内の湯温切り替えが40℃/
50℃/60℃/75℃のものを40℃/50℃に切り
替えらることができるため、加熱装置の機種が異なって
も、同一のリモコンで加熱装置の種類に応じて設定値の
範囲や設定値の変更数を切り替えることができる。
【0010】請求項6では、加熱装置の機種判別手段を
備え、前記設定値切替手段は前記機種判別手段の判別結
果に基づき前記設定スイッチにより変更される設定値の
範囲および/または設定値の変更数を切り替えることと
した。よって、加熱装置にリモコンが接続された時点
で、機種判別手段により加熱装置の種類が判別され、自
動で設定値の範囲および/または設定値の変更数が切り
替えられるため、加熱装置にリモコンを接続するだけで
特別な設定をせずに、同一のリモコンで加熱装置の種類
に応じて設定値の範囲および/または設定値の変更数を
変更することができる。
【0011】請求項7では、加熱装置の運転を指示する
運転指示スイッチと、報知手段を備えた加熱装置のリモ
コンにおいて、前記報知手段による報知情報の報知速度
を切り替える報知速度切替手段を備えたこととした。よ
って、報知速度切替手段により報知情報の報知速度を、
同一のリモコンで例えば高/中/低のいずれかに切り替
えることができ使用者の利便性を高めることができる。
【0012】請求項8では、前記報知情報切替手段、報
知言語切替手段、設定値切替手段、報知速度切替手段
は、前記運転指示スイッチにより切替られることとし
た。よって、特別な装置を使用せずに報知情報、報知に
使用する言語、設定値の範囲および/または設定値の変
更数、報知速度を簡単に切り替えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明に係わる加熱
装置のリモコンである。リモコン1は、文字情報により
報知情報を表示する表示部2、音声により報知情報を報
知するスピーカー3、加熱装置を運転状態にするための
運転スイッチ4、浴槽への自動給湯や自動沸かし上げや
自動保温を行うための自動スイッチ5、加熱装置から給
湯される湯の温度を設定するための給湯温度設定スイッ
チ6、浴槽水の温度を設定するためのふろ温度設定スイ
ッチ7とを備える。
【0014】図2は、本発明の第1の実施形態における
制御ブロック図である。リモコン1には、加熱装置11
との通信を行うための通信手段21と、リモコン制御部
22と、運転スイッチ4、自動スイッチ5などから成る
操作部31と、表示部2、スピーカー3から成る報知手
段32と、給湯温度設定スイッチ6、ふろ温度設定スイ
ッチ7からなる設定部33を備える。リモコン制御部2
2は、操作部31の操作状態と設定部33の設定状態を
管理する操作部制御手段23と、報知手段32での報知
情報を管理する報知部制御手段24と、報知部制御手段
24で管理される報知情報を切り替えるための報知情報
切替手段25とを備える。報知情報切替手段25によ
り、表1に示すように自動スイッチ5が操作された時の
報知情報を切り替えることができる。
【0015】
【表1】
【0016】浴槽への自動給湯機能のみを備えた加熱装
置の場合は報知コード1を選択し、さらに自動保温機能
を備えた加熱装置の場合は報知コード2を選択する。浴
槽水の自動沸かし上げ機能のみを備えた加熱装置の場合
は、報知コード3を選択し、さらに自動保温機能を備え
た加熱装置の場合は報知コード4を選択する。よって、
加熱装置の機種が異なっても、同一のリモコンで加熱装
置の種類に応じて運転内容を報知することができる。
【0017】図3は、本発明の第2の実施形態における
制御ブロック図である。図2との違いは、リモコン制御
部22に機種判別手段26を備えている点である。機種
判別手段26では、表2に示すように加熱装置11から
送信される機種コードに応じて、機種(機種番号)を判
別する。
【0018】
【表2】
【0019】表2において、機種コードの1桁目は給湯
機の熱源を示しており、「0」は石油給湯機を示し、
「1」はガス給湯機を示している。機種コードの2桁目
は浴槽への自動給湯機能と自動沸かし上げ機能の区別を
示しており、「0」は自動給湯機能を示し、「1」は自
動沸かし上げ機能を示している。機種コードの3桁目は
自動保温機能の有無を示しており、「0」は自動保温機
能無しを示し、「1」は自動保温機能有りを示してい
る。報知情報切替手段25では、機種判別手段26での
機種(機種番号)判別結果に基づき、表3に応じて報知
コードを切り替える。
【0020】
【表3】
【0021】よって、加熱装置11にリモコン1が接続
された時点で、機種判別手段26により加熱装置の種類
が判別され、自動で報知手段32による報知情報が切り
替えられるため、加熱装置にリモコンを接続するだけで
特別な設定をせずに、同一のリモコンで加熱装置の種類
に応じて運転内容を報知することができる。
【0022】さらに、別の実施例として、報知情報切替
手段25では、加熱装置11に異常が発生した場合に
は、機種判別手段26での機種判別結果に基づき、表4
に応じて異常発生時の報知コードを切り替える。
【0023】
【表4】
【0024】よって、加熱装置11にリモコン1を接続
するだけで特別な設定をせずに、同一のリモコンで加熱
装置の種類に応じた異常に関する報知を行うことができ
る。
【0025】図4は、本発明の第3の実施形態における
制御ブロック図である。図2との違いは、リモコン制御
部22に設定値切替手段28を備えていることである。
設定値切替手段28では、表5に応じて給湯設定温度の
設定範囲を切り替える。よって、同一のリモコンで加熱
装置の種類に応じて設定値の範囲や設定値の変更数を切
り替えることができる。給湯設定温度は機種により様々
な値を取り得え、例えば、保温機能のないものは、浴槽
水の沸かし上げに給湯カランからの差し湯を行えるよう
に75℃まで給湯設定温度を設けたり、食器洗い機が接
続されるものも高温水による食器洗浄が行えるように7
5℃まで給湯設定温度を設けたり、熱交換器が低温腐食
を起こしやすい設計になっているものは給湯設定温度を
35℃以上に設定したり、お年寄りや子供が使用する場
合は、誤って火傷をしないように給湯設定温度を50℃
までにしたりする。
【0026】
【表5】
【0027】図5は、本発明の第4の実施形態における
制御ブロック図である。図4との違いは、リモコン制御
部22に機種判別手段26を備えている点である。機種
判別手段26では、表2に示すように加熱装置11から
送信される機種コードに応じて、機種(機種番号)を判
別する。設定値切替手段28では、機種判別手段26で
の機種(機種番号)判別結果に基づき、表5に応じて給
湯設定温度の設定範囲や変更数を切り替える。よって、
加熱装置11にリモコン1が接続された時点で、機種判
別手段26により加熱装置の種類が判別され、自動で給
湯設定温度の設定範囲や変更数が切り替えられるため、
加熱装置にリモコンを接続するだけで特別な設定をせず
に、同一のリモコンで加熱装置の種類に応じて給湯設定
温度の設定範囲や変更数を変更することができる。
【0028】図6は、本発明の第5の実施形態における
制御ブロック図である。図2との違いは、リモコン制御
部22に報知速度切替手段27を備えていることであ
る。報知速度切替手段27では、報知手段32で報知さ
れる報知情報の報知速度を切り替えることができる。例
えば、スピーカー3から発生される音声の速度を変えた
り、表示部2での文字情報のスクロール速度を変えたり
することができ、使用者の利便性を高めることができ
る。
【0029】図7は、本発明の第6の実施形態における
制御ブロック図である。図2との違いは、リモコン制御
部22に言語切替手段29を備えていることである。言
語切替手段29では、自動スイッチ5が操作された時に
報知手段32で報知される報知情報の言語コードを表6
に示すように切り替えることができ、また、表示部2の
表示内容も図8のように切り替えることができるので、
使用者の利便性を高めることができる。
【0030】
【表6】
【0031】図9は、運転指示スイッチにより報知情
報、言語コード、報知速度を切り替える際の制御フロー
である。運転スイッチ4が「切り」の状態で(ステップ
S1)自動スイッチ5が5秒連続で押されると(ステッ
プS2)表示部2は報知コード設定画面表示となる(ス
テップS3)。給湯温度設定スイッチ6により報知コー
ドが切替られ(ステップS4,S5)、運転スイッチ4
が押されるとその時の報知コードに決定される(ステッ
プS6,S7)。ステップS4で給湯温度設定スイッチ
6が押されなかった場合は、次に、ふろ温度設定スイッ
チ7が押されると(ステップS8)、言語コード設定画
面表示となる(ステップS9)。給湯温度設定スイッチ
6により言語コードが切替られ(ステップS10,S1
1)、運転スイッチ4が押されるとその時の言語コード
に決定される(ステップS12,S13)。ステップS
10で給湯温度設定スイッチ6が押されなかった場合
は、次に、ふろ温度設定スイッチ7が押されると(ステ
ップS14)、報知速度設定画面表示となる(ステップ
S15)。給湯温度設定スイッチ6により報知速度が切
替られ(ステップS16,S17)、運転スイッチ4が
押されるとその時の報知速度に決定される(ステップS
18,S19)。ステップS16で給湯温度設定スイッ
チ6が押されなかった場合は、次に、ふろ温度設定スイ
ッチ7が押されると(ステップS20)、再度、報知コ
ード設定画面表示となる(ステップS3)。よって、特
別な装置を使用せずに報知情報、報知に使用する言語、
報知速度をリモコン1により簡単に切り替えることがで
きる。また、設定値の範囲および/または設定値の変更
数についても同様の操作方法により切り替えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる加熱装置のリモコン
【図2】本発明の第1の実施形態における制御ブロック
【図3】本発明の第2の実施形態における制御ブロック
【図4】本発明の第3の実施形態における制御ブロック
【図5】本発明の第4の実施形態における制御ブロック
【図6】本発明の第5の実施形態における制御ブロック
【図7】本発明の第6の実施形態における制御ブロック
【図8】本発明の第6の実施形態における表示部2の切
替例
【図9】運転指示スイッチにより報知情報切替手段2
5、報知速度切替手段27、言語切替手段29を切り替
える際の制御フロー
【符号の説明】
1…リモコン 2…表示部 3…スピーカー 4…運転スイッチ 5…自動スイッチ 6…給湯温度設定スイッチ 7…ふろ温度設定スイッチ 11…加熱装置 22…リモコン制御部 23…機種判別手段 24…設定値切替手段 25…操作部制御手段 26…報知部制御手段 27…報知速度切替手段 28…報知情報切替手段 29…言語切替手段 31…操作部 32…報知手段 33…設定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 331A 331 F24D 17/00 P Fターム(参考) 3L061 BB01 BC07 BD01 BD03 3L073 AC10 5K048 AA04 BA14 EB02 EB06 FB11 FB15 HA04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱装置の運転を指示する運転指示スイ
    ッチと、報知手段を備えた加熱装置のリモコンにおい
    て、前記報知手段による報知情報を切替る報知情報切替
    手段を備えたことを特徴とした加熱装置のリモコン。
  2. 【請求項2】 加熱装置の機種判別手段を備え、前記報
    知情報切替手段は前記機種判別手段の判別結果に基づき
    前記報知手段による報知情報を変更することを特徴とし
    た請求項1に記載の加熱装置のリモコン。
  3. 【請求項3】 加熱装置の機種判別手段を備え、前記報
    知情報切替手段は前記機種判別手段の判別結果に基づき
    加熱装置の異常に関する報知情報を変更することを特徴
    とした請求項1、2のいずれかに記載の加熱装置のリモ
    コン。
  4. 【請求項4】 加熱装置の運転を指示する運転指示スイ
    ッチと、報知手段を備えた加熱装置のリモコンにおい
    て、前記報知手段による報知言語を切り替える報知言語
    切替手段を備えたことを特徴とした加熱装置のリモコ
    ン。
  5. 【請求項5】 加熱装置の運転を指示する運転指示スイ
    ッチと、加熱装置の設定値を変更する設定スイッチと、
    報知手段を備えた加熱装置のリモコンにおいて、前記設
    定スイッチにより変更される設定値の範囲および/また
    は設定値の変更数を切替る設定値切替手段を備えたこと
    を特徴とした加熱装置のリモコン。
  6. 【請求項6】 加熱装置の機種判別手段を備え、前記設
    定値切替手段は前記機種判別手段の判別結果に基づき前
    記設定スイッチにより変更される設定値の範囲および/
    または設定値の変更数を切替ることを特徴とした請求項
    5に記載の加熱装置のリモコン。
  7. 【請求項7】 加熱装置の運転を指示する運転指示スイ
    ッチと、報知手段を備えた加熱装置のリモコンにおい
    て、前記報知手段による報知情報の報知速度を切替る報
    知速度切替手段を備えたことを特徴とした加熱装置のリ
    モコン。
  8. 【請求項8】 前記報知情報切替手段、報知言語切替手
    段、設定値切替手段、報知速度切替手段は、前記運転指
    示スイッチにより切替られることを特徴とした請求項
    1、4、5、7のいずれかに記載の加熱装置のリモコ
    ン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009133498A (ja) * 2007-11-28 2009-06-18 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2010224910A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Nohmi Bosai Ltd 警報器
JP2010276283A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Mitsubishi Electric Corp 給湯機用リモートコントローラ及び給湯システム

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