JP2001099340A - 逆止弁 - Google Patents
逆止弁Info
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Abstract
ることにより、開弁時の振動現象を防止するという着眼
に基づいてなされたもので、ばね手段により弁座側に移
動付勢された弁体に、流体通路内に位置する有底ガイド
筒に摺動自在に嵌合して圧力室を形成する有底筒部を設
けた逆止弁。
Description
流れを許す弁をいい、基本的に弁体をばね手段により弁
座に押し付けて閉弁し、流体圧力がばね手段の力に打ち
勝つと、弁体が弁座から離れて流体を流すという基本構
成を持つ。
流れを得ようとすると、開弁時や乱れを生じやすい系で
は、振動が生じやすく、例えば病室で用いる医療関連機
器用では、その騒音が問題になる。
路内に露出しているため、流体の流れの乱れを生じ、時
には振動を誘発することもあり、さらに、ばねによる発
塵の問題が生じる可能性がある。
構造で確実な閉止機能と十分な流量を確保して振動(騒
音)が発生しない逆止弁を得ることを目的とする。ま
た、本発明はばね部材による流体流の乱れや発塵の問題
が生じない逆止弁を得ることを目的とする。
移動抵抗を与えることにより、開弁時の振動現象を防止
するという着眼に基づいてなされたもので、流体通路を
有する弁ハウジング;流体通路の内壁に形成された弁
座;流体通路内に位置する有底ガイド筒を有し、弁ハウ
ジング内に固定された弁ガイド;この弁ガイドの有底ガ
イド筒に摺動自在に嵌合して圧力室を形成する有底筒部
を有し、上記弁座に対して接離可能な弁体;及び弁体を
弁座に接触する方向に移動付勢するばね部材;を有する
ことを特徴としている。
小さくなる方向に動くときには該圧力室の圧力が一時的
に上昇し、逆に同容積が大きくなる方向に動くときには
該圧力室の圧力が一時的に減少してともに弁体の移動に
抵抗を与えることができる。このため振動現象の発生を
防止することができる。
題とする用途では、ばね部材を圧力室内に収納すること
が好ましい。
を阻害することなく弁体との間に圧力室を形成するもの
であればよいが、具体的には例えば、有底ガイド筒と、
この有底ガイド筒と同心かつ該有底ガイド筒より大径で
弁ハウジングの流体通路に嵌合して固定される大径筒状
部と、この大径筒状部と有底ガイド筒とを接続する円盤
部とを設け、この円盤部または円盤部と大径筒状部に流
体通過穴を形成することができる。この弁ガイドの大径
筒状部は、流体通路の弁ガイド用大径部に嵌合させて該
大径部に嵌めた抜け止めリングで固定することができ
る。大径筒状部と円盤部は、流体流を阻害することのな
いよう、円盤部と抜け止めリングとがスペースを保持す
るように形成するのがよい。
止弁の第一の実施形態を示している。弁ハウジング10
は、その軸部に流体通路11を有する筒状をなしてい
る。この流体通路11は、図1、図2の左から順に、高
圧側小径通路11a、拡径テーパ弁座11b、及び低圧
側大径通路11cを有し、低圧側大径通路11cの端部
にはさらに、抜け止めリング挿入溝11dを有する弁ガ
イド用大径部11eが形成されている。弁ハウジング1
0の両端部外面には、流体通路11を管路に接続するた
めの接続ねじ10a、10bが形成されている。
ング挿入溝11dに嵌めた抜け止めリング(Cリング)
13によって、弁ガイド12が固定されている。弁ガイ
ド12は、図4に単体形状を示すように、弁ガイド用大
径部11eに嵌めた大径筒状部12aと、この大径筒状
部12aと同心で大径筒状部12aより小径の有底ガイ
ド筒12bと、この大径筒状部12aと有底ガイド筒1
2bとを接続する円盤部12cとを有している。円盤部
12cには、流体通過穴12dが形成されている。大径
筒状部12aは、円盤部12cより抜け止めリング13
側に延長されていて、円盤部12c(流体通過穴12
d)と抜け止めリング13との間にスペースsを確保し
ている。このスペースは、弁ガイド12とは別体のスペ
ーサによっても形成することができるが、この実施形態
のように大径筒状部12aの軸方向長を長くしてスペー
サの役割を与えることによって、抜け止めリング13に
より流体通過孔12dを塞ぐことなく、弁ガイド12の
流体通路11内での倒れを防ぐことができる。
盤部12c側が閉じ、その反対の先端部が開放されてい
て、その開放側に、弁体14の有底筒状部14aが摺動
自在に嵌まっている。弁体14は、有底筒状部14aと
同軸に、拡径テーパ弁座11bに対応するテーパ部14
bを有し、このテーパ部14bに形成した環状溝14c
に、拡径テーパ弁座11bに弾接するOリング(シール
部材)14dが嵌まっている。
ガイド筒12bと弁体14の有底筒状部14aとは、圧
力室15を形成している。この圧力室15は、固定され
ている弁ガイド12に対して弁体14が移動するとき、
内部に発生する圧力により抵抗を与えるエアダンパ作用
を生じさせる。
作用の一つであり、有底ガイド筒12bと有底筒状部1
4aとの嵌合クリアランスによって得られる。この嵌合
クリアランスは、具体的には、有底ガイド筒12bと有
底筒状部14aを嵌めた状態で弁ガイド12と弁体14
の軸線を鉛直方向に向けたとき、両者の嵌合関係がない
場合に比較して、その落下の速度が遅くなるような関係
と表現できる。つまり圧力室15の容積が小さくなると
きには、圧力室15内の圧力が上昇して弁ガイド12と
弁体14の接近に抵抗を与え、逆に圧力室15の容積が
大きくなるときには、圧力室15内の圧力が下降して弁
ガイド12と弁体14の離反に抵抗を与えるような関係
である(グリース等を塗布すればより有効である)。勿
論、有底ガイド筒12bと有底筒状部14aとの間に機
械的なかじりは存在しない。
ーパ弁座11b側に移動付勢する圧縮ばね16が収納さ
れている。圧縮ばね16は、圧力室15内に挿入され、
外部に露出することがない。以上の流体通路11、弁ガ
イド12(大径筒状部12a、有底ガイド筒12b及び
円盤部12c)、及び弁体14は、流体通路11の軸心
を回転軸とする回転対称形状をしている。
る。図1のように弁体14が閉弁位置にあるとき、流体
通路11の高圧側小径通路11a側の圧力が低圧側大径
通路11c側の圧力より高くなり、圧縮ばね16の力及
び圧力室15内の圧力に打ち勝つと、弁体14が弁ガイ
ド12側に移動し、Oリング14dが拡径テーパ弁座1
1bから離れる(図2)。このように弁体14が開弁方
向に動くときには、圧力室15の体積が減少しようと
し、このため圧力室15内の圧力が一時的に上昇して開
弁抵抗となる。
小径通路11a側から低圧側大径通路11c側に高圧の
エアが流れると、高圧側小径通路11a側の圧力が相対
的に下がり、弁体14が圧縮ばね16の力により拡径テ
ーパ弁座11b側に移動しようとする。このように弁体
14が閉弁方向に動くときには、圧力室15内の体積が
増大しようとし、このため圧力室15内の圧力が一時的
に減少して閉弁抵抗となる。このように弁体14がいず
れの方向に動くときも、圧力室15内の圧力によりエア
ダンパ作用が得られるため、開弁時に振動現象が生じる
ことがない。よって、振動に起因する騒音も生じない。
圧力室15内に収納されているため、ばねに起因する流
体流の乱れや発塵の問題が生じない。もっとも、圧縮ば
ね16は流路内に露出させて配置してもよい。例えば弁
体14の有底筒状部14aの端面と、弁ガイド12の円
盤部12cとの間に挿入してもよい。また、互いに摺動
する弁ガイド12の有底ガイド筒12bと弁体14の有
底筒状部14aとは内外関係を逆にしてもよい。
す。この例は、より大きな流路を確保するため、流体通
過穴12dを円盤部12cだけでなく、円盤部12cと
大径筒状部12aに跨らせて形成した点に特徴がある。
このように、流体通過穴12dを大径筒状部12aに跨
らせて形成しても、大径筒状部12aと弁ガイド用大径
部11eとの嵌合関係で、抜け止めリング13による流
路閉塞もなく、弁ガイド12(有底ガイド筒12b)の
倒れを防ぐことができ、弁体14のセンタを流体通路1
1のセンタに一致させてスライドさせ、確実な閉弁を図
ることができる。
逆止弁が得られる。また、弁体を弁座に向けて移動付勢
するばね部材を圧力室内に収納することにより、ばね部
材に起因する流体流の乱れや発塵が生じない逆止弁が得
られる。
弁状態の断面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 流体通路を有する弁ハウジング;上記流
体通路の内壁に形成された弁座;上記流体通路内に位置
する有底ガイド筒を有し、弁ハウジング内に固定された
弁ガイド;この弁ガイドの有底ガイド筒に摺動自在に嵌
合して圧力室を形成する有底筒部を有し、上記弁座に対
して接離可能な弁体;及び上記弁体を弁座に接触する方
向に移動付勢するばね部材;を有することを特徴とする
逆止弁。 - 【請求項2】 請求項1記載の逆止弁において、ばね部
材は、上記圧力室内に収納されている逆止弁。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の逆止弁におい
て、上記弁ガイドは、上記有底ガイド筒と、この有底ガ
イド筒と同心かつ該有底ガイド筒より大径で上記弁ハウ
ジングの流体通路に嵌合して固定される大径筒状部と、
この大径筒状部と有底ガイド筒とを接続する円盤部とを
有し、この円盤部または円盤部と大径筒状部に流体通過
穴が形成されている逆止弁。 - 【請求項4】 請求項3記載の逆止弁において、弁ガイ
ドの大径筒状部は、流体通路の弁ガイド用大径部に嵌合
され、該大径部に嵌めた抜け止めリングで固定されてお
り、上記大径筒状部と円盤部は、円盤部と抜け止めリン
グとがスペースを保持するように形成されている逆止
弁。
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-
1999
- 1999-09-30 JP JP27992299A patent/JP3394928B2/ja not_active Expired - Fee Related
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