JP2001090030A - 高架構造物の桁裏面へのパネルの取付方法及びパネルの取付構造 - Google Patents

高架構造物の桁裏面へのパネルの取付方法及びパネルの取付構造

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JP2001090030A JP26587399A JP26587399A JP2001090030A JP 2001090030 A JP2001090030 A JP 2001090030A JP 26587399 A JP26587399 A JP 26587399A JP 26587399 A JP26587399 A JP 26587399A JP 2001090030 A JP2001090030 A JP 2001090030A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】騒音公害や橋脚に強度的な悪影響を起こさず、
且つ作業効率が良く、さらに作業に熟練を要することな
く、しかも安全に作業を行うことができる高架構造物の
桁裏面へのパネルの取付方法及びパネルの取付構造を提
供する。 【解決手段】相対向する橋桁1のフランジ12上に両端
をそれぞれ戴置することにより梁材2を橋桁1に取付
け、桁裏面を覆うパネル5を支持部材4を介して梁材2
に取付ける。パネル5を取付ける梁材2を橋桁1に取付
けるに際して、従来の如きアンカーボルトの打設、溶接
やボルト止め等を橋桁1に対して行う必要がなく、単に
両端をフランジ12上に戴置するだけでよいので、騒音
公害や橋脚1に強度的な悪影響を起こさず、且つ作業効
率が良く、さらに作業に熟練を要することなく、しかも
安全である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として橋梁や高
架道路等の高架構造物の桁裏面へのパネルの取付方法及
びパネルの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば高架道路等の高架構造物の桁裏面
には、その下を通行する車両の騒音が桁裏面で反射して
周囲に騒音が漏れるのを防止するために吸音性を有する
吸音パネルや、または桁裏面の美粧化を図るために化粧
パネル等の各種パネルが取付けられている。従来、かか
る桁裏面へのパネルの取付けは、例えばコンクリート製
の橋脚にあっては、まず橋脚にアンカーボルトを打設
し、次いでこのアンカーボルトに支持部材を螺着すると
共に支持部材にパネルを取付けるようにしていた。又鋼
材からなる橋脚にあっては、まず橋脚に支持部材を溶接
やボルト止めにより取付け、次いでこの支持部材にパネ
ルを取付けるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらかかるパ
ネルの取付けには次のような問題があった。すなわち、
コンクリート製の橋脚の場合におけるアンカーボルトの
打設作業は、重機による騒音が激しく、周辺住民に騒音
公害を惹起させると共に、作業のスピードが遅いために
作業効率が悪く、又橋脚自体にアンカーボルト挿入用の
孔を開けるために、橋脚に強度的な悪影響を及ぼし、又
支持部材に開けたアンカーボルト挿通用の孔とアンカー
ボルトの位置を正確に合致させる必要があることから、
極めて熟練を要する作業であった。
【0004】又鋼材からなる橋脚の場合における支持部
材の溶接やボルト止め作業についても、支持部材を精度
良く橋脚に取付けないと、この支持部材にパネルを取付
ける際に支障がでるために、これまた極めて熟練を要す
る作業であった。
【0005】さらにかような熟練を要する作業を高所で
行う必要があるために、極めて危険な作業となってお
り、そのためにまず桁裏面に足場を組み立て、しかる
後、その足場上に作業者が乗って前記作業を行うように
しているが、足場の組み立てに要する分だけ作業期間が
長期化すると共にコストアップにもなっていた。
【0006】そこで本発明は、上記の如き問題を解決
し、騒音公害や橋脚に強度的な悪影響を起こさず、且つ
作業効率が良く、さらに作業に熟練を要することなく、
しかも安全に作業を行うことができる高架構造物の桁裏
面へのパネルの取付方法及びパネルの取付構造を提供せ
んとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る高架構造物の桁裏面へのパネルの取付方法
は、相対向する橋桁のフランジ上に両端をそれぞれ戴置
することにより梁材を橋桁に取付け、桁裏面を覆うパネ
ルを支持部材を介して前記梁材に取付けることを特徴と
するものである。
【0008】本発明によれば、パネルを取付ける梁材
を、相対向する橋桁のフランジ上に両端をそれぞれ戴置
することにより橋桁に取付けており、梁材を橋桁に取付
けるに際して、従来の如きアンカーボルトの打設、溶接
やボルト止め等を橋桁に対して行う必要がなく、単に両
端をフランジ上に戴置するだけでよいので、騒音公害や
橋脚に強度的な悪影響を起こさず、且つ作業効率が良
く、さらに作業に熟練を要することなく、しかも安全で
ある。
【0009】尚、パネルは支持部材を介して梁材に直接
取付けられていてもよいが、パネル取付材にパネルを取
付け、このパネル取付材を梁材に取付けるようにしても
よい。かようにパネル取付材を使用することにより、複
数のパネルをパネル取付材に連結固定することができる
ので、一個のパネルの大きさを小さくしても安定的且つ
効率よく梁材に取付けることができる。
【0010】尚、パネルを梁材に取付けるに際し、パネ
ルをクレーン車等で持ち上げ、この持ち上げたパネルを
支持部材を介して梁材に取付けるようにしてもよいが、
橋桁に取付けた梁材より吊り材を吊り下げると共に、吊
り材によりパネルを吊り下げ、この吊り下げたパネルを
支持部材を介して梁材に取付けるようにすれば、パネル
を梁材に取付ける際に、吊り材によりパネルの微妙な位
置調整が可能となるために、パネルと梁材との位置合わ
せ、支持部材がパネルや梁材と別体の場合は支持部材を
も含めた位置合わせが容易となる。又一個のパネルを作
業者が乗れる程度の広さと強度を有するものとすれば、
吊り下げられたパネル上に作業者が乗って、すなわち取
付けるべきパネル自体を足場として、パネルの取付作業
が行えるので、別途に足場を設ける必要がなくなる。
【0011】又、パネル取付材を使用する場合は、橋桁
に取付けた梁材より吊り下げた吊り材により、まずパネ
ル取付材を吊り下げ、この吊り下げたパネル取付材にパ
ネルを取付け、そしてこのパネル取付材を支持部材を介
して梁材に取付けるようにしてもよいし、パネル取付材
にパネルを予め取付け、橋桁に取付けた梁材より吊り下
げた吊り材により、前記パネルを取付けたパネル取付材
を吊り下げ、そしてパネル取付材を支持部材を介して梁
材に取付けるようにしてもよい。
【0012】かかる吊り材に加えてパネル取付材を使用
することにより、前記の如きパネルを梁材に取付ける際
に、吊り材によりパネルの微妙な位置調整が可能となる
ために、梁材に対するパネルの取付けが容易になること
に加えて、吊り下げられたパネル自体を足場として、梁
材への取付作業を行うに際し、パネルの幅寸法より長い
パネル取付材を使用し、複数のパネルをパネル取付材と
交差する方向に配列して連結固定するようにすれば、一
個のパネルに比べて、パネルのたて揺れ、よこ揺れを少
なくすることができ、吊り下げられたパネルを足場とし
てより安全に作業することができる。
【0013】次に本発明に係る高架構造物の桁裏面への
パネルの取付構造は、相対向する橋桁のフランジ上に両
端をそれぞれ戴置することにより梁材が橋桁に取付けら
れ、桁裏面を覆うパネルが支持部材を介して前記梁材に
取付けられたことを特徴とするものである。
【0014】この発明においても、前記本発明に係るパ
ネルの取付方法と同様に、梁材を橋桁に取付けるに際し
て、従来の如きアンカーボルトの打設、溶接やボルト止
めを橋桁に対して行う必要がないので、騒音公害や橋脚
に強度的な悪影響を起こさず、且つ作業効率が良く、さ
らに作業に熟練を要することなく、しかも安全である。
【0015】本発明において、パネルは、高架構造物の
下を通行する車両の騒音が桁裏面で反射して周囲に騒音
が漏れるのを防止するための吸音性を有する吸音パネル
であってもよいし、桁裏面を隠蔽して美粧化を図るため
の化粧パネルであってもよく、特に取付けるべきパネル
の目的等は限定されるものではない。
【0016】前記防音パネルとしては、例えば金属繊維
等の集合体やセラミック等の粉末焼結体等の吸音材から
形成されたものであってもよいし、又は多数の開孔を有
する前面板と背面板とによって形成される中空パネル体
内に吸音材が内装されたものであってもよいし、その前
面板にルーバーが形成されたものであってもよく、又吸
音性を有する筒体や半筒体が配列されたものであっても
よく、特に限定されるものではない。なお背面側は人が
乗れる強度を有しているのが好ましい。
【0017】また化粧パネルとしては、例えばアルミニ
ウム合金板や亜鉛鋼板等の表面にポリエステル系粉体塗
装やアクリル樹脂塗装、フッ素樹脂塗装、無機質系塗装
等が施された塗装金属板が用いられるが、特に限定され
るものではない。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し、具体的に説明する。
【0019】まず、図1は、本発明に係る高架構造物の
桁裏面へのパネルの取付構造の実施の一形態を示す断面
図であり、図2はそのパネルの取付方法を示す断面図で
あり、図3は図2の詳細を示す拡大図である。
【0020】まず図1において、1は橋梁や高架道路等
の高架構造物の桁裏面にその長手方向に沿って複数設け
られた例えばコンクリート製の橋桁であり、2は例えば
H型鋼よりなる梁材であり、前記複数の相対向する橋桁
1のウエブ11の間隔より僅か短い長さ寸法のものであ
って、この相対向する橋桁1のウエブ11間に配置する
ことにより、その両端が相対向する橋桁1のフランジ1
2上にそれぞれ戴置されて、橋桁1に橋桁1と交差する
向きに取付けられたものである。
【0021】3は、前記梁材2の下方に梁材2と平行に
配置された例えばH型鋼よりなるパネル取付材であり、
4は、梁材2とこのパネル取付材3との間に架設した支
持部材4であり、パネル取付材3はこの支持部材4を介
して梁材2に取付けられている。
【0022】5は、桁裏面を覆う複数の長方形状のパネ
ルであり、その長手方向が前記パネル取付材3と交差す
る向きにそれぞれ配列されると共に、パネル取付材3に
連結固定されて取付けられている。すなわち、複数のパ
ネル5はパネル取付材3と交差する向きに配列されると
共にパネル取付材3に連結固定されており、この複数の
パネル5を連結固定したパネル取付材3が支持部材4を
介して梁材2に取付けられている。
【0023】前記パネル5は、高架構造物の下を通行す
る車両の騒音が桁裏面で反射して周囲に騒音が漏れるの
を防止するための吸音性を有する吸音パネルであっても
よいし、桁裏面を隠蔽して美粧化を図るための化粧パネ
ルであってもよく、特に取付けるべきパネル5の目的等
は限定されるものではない。
【0024】次に、本発明に係る高架構造物の桁裏面へ
のパネルの取付方法の実施の一形態について、図1に図
2及び図3を加えて説明する。
【0025】まず図2(イ)の如く、桁裏面に設けられ
た複数の橋桁1の相対向するウエブ11間に、梁材2を
橋桁1と交差する向きに配置すると共に、その両端を相
対向する橋桁1のフランジ12上にそれぞれ戴置して橋
桁1に取付ける。かようにして、梁材2を、橋桁1と交
差する向きで、橋桁1の方向に所定の間隔を開けて複数
橋桁1に取付ける。尚、各梁材2は相互に連結しておく
と、梁材2の遊動が防止されるので好ましい。
【0026】次に同図(ロ)の如く、梁材2より吊り材
6を吊り下げる。吊り材6は、例えば、図3の如く、上
端に梁材2に係止させるクランプ61を設けると共に、
下端にはパネル取付材3より突出させた吊り下げ部31
に係止させるリングキャッチの如き係止部62を設け、
且つ吊り下げの高さを調節できるように、中間部にター
ンバックルの如き長さ調節可能な調節部63を設けたも
のを使用することができる。
【0027】そして同図(ハ)の如く、パネル取付材3
を前記吊り材6により吊り下げ、梁材2の下方に梁材2
と平行に配置する。
【0028】次に同図(ニ)及び(ホ)の如く、パネル
5を持ち上げ、その長手方向を前記パネル取付材3と交
差する向きに複数配列しつつ、これらを吊り下げたパネ
ル取付材3に順次連結固定しつつ取付ける。
【0029】そして吊り下げたパネル5自体を足場にし
て、同図(ヘ)の如く、パネル取付材3を支持部材4を
介して梁材2に取付ける。この場合、吊り下げられたパ
ネル5自体を足場にしても、パネル5はパネル取付材3
により複数連結固定されているので、パネル5のたて揺
れ、よこ揺れが少なく、安全にパネル取付材3を梁材2
に取付けることができる。
【0030】最後に吊り材6を撤去すれば取付作業は完
了し、図1の如く、相対向する橋桁1のフランジ12上
に両端をそれぞれ戴置することにより橋桁1に取付けら
れた梁材2に、桁裏面を覆ってパネル5が支持部材4を
介して取付けられる。
【0031】尚、吊り材6は通常は撤去するが、そのま
ま残しておいてもよい。そのまま残しておけば、万一橋
桁1とパネル取付材3との取付けが支持部材4より離脱
しても、吊り材6により吊り下げられるので、落下を防
止することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明による高架構造物の桁裏面へのパ
ネルの取付方法及びパネルの取付構造によれば、パネル
を取付ける梁材を、相対向する橋桁のフランジ上に両端
をそれぞれ戴置することにより橋桁に取付けており、梁
材を橋桁に取付けるに際して、従来の如きアンカーボル
トの打設、溶接やボルト止め等を橋桁に対して行う必要
がなく、単に両端をフランジ上に戴置するだけでよいの
で、騒音公害や橋脚に強度的な悪影響を起こさず、且つ
作業効率が良く、さらに作業に熟練を要することなく、
しかも安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高架構造物の桁裏面へのパネルの
取付構造の実施の一形態を示す断面図である。
【図2】本発明に係る高架構造物の桁裏面へのパネルの
取付方法の実施の一形態を示す断面図である。
【図3】図2の詳細を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 橋桁 11 ウエブ 12 フランジ 2 梁材 3 パネル取付材 4 支持部材 5 パネル 6 吊り材 61 クランプ 62 係止部 63 調節部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向する橋桁のフランジ上に両端をそ
    れぞれ戴置することにより梁材を橋桁に取付け、桁裏面
    を覆うパネルを支持部材を介して前記梁材に取付けるこ
    とを特徴とする高架構造物の桁裏面へのパネルの取付方
    法。
  2. 【請求項2】 パネル取付材にパネルを取付け、このパ
    ネル取付材を支持部材を介して梁材に取付けることを特
    徴とする請求項1に記載の高架構造物の桁裏面へのパネ
    ルの取付方法。
  3. 【請求項3】 相対向する橋桁のフランジ上に両端をそ
    れぞれ戴置することにより梁材を橋桁に取付け、この梁
    材より吊り材を吊り下げると共に、この吊り材によりパ
    ネルを吊り下げ、吊り下げたパネルを支持部材を介して
    梁材に取付けることを特徴とする請求項1に記載の高架
    構造物の桁裏面へのパネルの取付方法。
  4. 【請求項4】 相対向する橋桁のフランジ上に両端をそ
    れぞれ戴置することにより梁材を橋桁に取付け、この梁
    材より吊り材を吊り下げると共に、この吊り材によりパ
    ネル取付材を吊り下げ、吊り下げたパネル取付材にパネ
    ルを取付けると共にこのパネル取付材を支持部材を介し
    て梁材に取付けることを特徴とする請求項2に記載の高
    架構造物の桁裏面へのパネルの取付方法。
  5. 【請求項5】 相対向する橋桁のフランジ上に両端をそ
    れぞれ戴置することにより梁材を橋桁に取付け、且つパ
    ネル取付材にパネルを取付け、前記梁材より吊り材を吊
    り下げると共に、この吊り材により前記パネルを取付け
    たパネル取付材を吊り下げ、パネル取付材を支持部材を
    介して梁材に取付けることを特徴とする請求項2に記載
    の高架構造物の桁裏面へのパネルの取付方法。
  6. 【請求項6】 相対向する橋桁のフランジ上に両端をそ
    れぞれ戴置することにより梁材が橋桁に取付けられ、桁
    裏面を覆うパネルが支持部材を介して前記梁材に取付け
    られたことを特徴とする高架構造物の桁裏面へのパネル
    の取付構造。
  7. 【請求項7】 パネルは、吸音性を有する吸音パネルで
    あることを特徴とする請求項6に記載の高架構造物の桁
    裏面へのパネルの取付構造。
  8. 【請求項8】 パネルは、桁裏面を隠蔽する化粧パネル
    であることを特徴とする請求項6に記載の高架構造物の
    桁裏面へのパネルの取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010065431A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Kurimoto Technos:Kk パネルの取付方法及びパネルの取付構造
JP2017020190A (ja) * 2015-07-07 2017-01-26 Jfeエンジニアリング株式会社 足場構造

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JP2010065431A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Kurimoto Technos:Kk パネルの取付方法及びパネルの取付構造
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