JP4303863B2 - 小規模吊橋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、支間が200m以下と短く、主として歩行者や自転車の用に供する人道橋などの軽量物通行用の小規模吊橋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の小規模吊橋の床版部は、ハンガーロープによって支持されている横桁上に縦桁を架け渡し、これに床板を載置し、更に横桁同士を横構で連結補強して床版部のねじれや曲り等の変形を防止していたが、人道橋のように構造的には無補剛であっても可能な小規模吊橋では、支間が短いにもかかわらず揺れが大きくなる欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上記のような従来の小規模吊橋が有する問題点を解消すべくなされたものであり、橋梁周辺の景観に配慮しながら荷重安定性に優れる小規模吊橋を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明の小規模吊橋の床版部は、橋軸方向に挿通するPC鋼材によりプレストレスを導入されて一体化する複数枚のプレキャストコンクリート製及び/又はハーフプレキャスト製の床版であって、各床版は、ハンガーロープの下端に配設する吊金具によって支持されると共に、少なくとも架設時に隣接する床版同士を連結して各床版の架設時における自重を支持し得る隣接床版支持部材を備え、前記吊金具は、隣接する床版間に配設されて何れか一方の床版側面に止着する板体であり、前記隣接床版支持部材は、この板体より突設する雄部材と、対応する他方の床版側面に埋設されこの雄部材と連結する雌部材を備えることを特徴とするものである。
【0005】
床版は補剛桁の役目も果たすもので、各床版ブロックには橋軸方向にPC鋼材を挿通する挿通孔が必要本数だけ設けられている。この床版の架設方法は、先ず特定の床版ブロックを揚重機器等で吊り上げ、所定位置のハンガーロープに取り付ける。この特定床版ブロックは隅角部近辺に配設する4本のハンガーロープで支持する構造が望ましい。
【0006】
次に隣接する床版ブロックを吊り上げ、この状態で外方隅角部近辺に2本のハンガーロープを連結する。既設の床版ブロックに新設の床版ブロックを接近させ、隣接床版支持部材で床版同士を連結する。これにより新設床版ブロックは、その自重の半分を当該ハンガーロープに預け、残り半分の自重を隣接床版支持部材により既設床版ブロックのハンガーロープで支持することになる。
【0007】
全ての床版架設が終了した後、PC鋼材を挿通してプレストレスを導入し一体化を図る。この時点で隣接床版支持部材の床版ブロック自重を支持する役目は終了する。一体化したコンクリート製の床版は薄い版構造にもかかわらず、その自重と剛性の高さにより、風荷重による耐風安定性を高めることができ、更に活荷重による振動特性をも高めることができる。
【0008】
又、吊橋であるためハンガーロープの設定により床版を平坦に構築することができ、同様な床版を用いる吊床版橋のように、橋梁の出入り口部分が急勾配となる不都合さも無く、径間中央部での垂れも無い。従って外観的にも安定したものとなり、桁下空間に制限を受ける場合には特に有効である。
【0010】
板体はボルト等で床版側面に取り付け、雄部材は雌部材に挟入して連結し、雌部材に作用する架設時の床版自重をハンガーロープに伝達する。プレストレス導入後の雌雄部材は、床版端面のずれ止めとしての役割を果たす。
【0011】
請求項記載の小規模吊橋の隣接床版支持部材は、雄雌部材に加えて、何れか一方の床版側面よりボルトを突設し、このボルトにより係止する箱体を他方の床版に埋設することを特徴とするものである。箱体は上面を開放し床版側面側の面板にボルト貫入用の長孔を穿設する。箱体の内面でナットを締結することで隣接床版が架設時に離隔することを防止する。このボルトナットもプレストレス導入後は床版端面のずれ止めとしての役割を果たす。
【0012】
請求項記載の小規模吊橋の床版部は、橋軸方向に挿通するPC鋼材によりプレストレスを導入されて一体化する複数枚のプレキャストコンクリート製及び/又はハーフプレキャスト製の床版であって、各床版は、ハンガーロープの下端に配設する吊金具によって支持されると共に、少なくとも架設時に隣接する床版同士を連結して各床版の架設時における自重を支持し得る隣接床版支持部材を備え、前記吊金具は、鉛直方向に挿通して床版下面に定着する鋼棒であり、前記隣接床版支持部材は、隣接する一方の床版上面に取り付けられ端部を床版外方に突設する仮設雄ブラケットと、他方の床版上面に取り付けられこの仮設雄ブラケットと連結する仮設雌ブラケットを備えることを特徴とするものである。
【0013】
この吊金具は、床版隅角部近傍に埋設するシース管に、例えばアイエンドボルトを挿入するもので、シース管下端には定着用の支圧板を埋め込んでおく。このタイプの床版側面には、ずれ止め防止用のせん断キー、ガイドキーを形成することが望ましい。隣接床版の仮受けは、雌雄ブラケットを連結して行うが、これらのブラケットは仮設材であるので、プレストレス導入後は撤去する。
【0014】
【発明の実施の形態】
次にこの発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1はこの発明の小規模吊橋の側面図、図2は床版ブロックの平面図、図3は床版ブロック接合部の正面図である。小規模吊橋1は主に河川の両岸に立設する塔柱2,2間に主ケーブル3を懸架し、この主ケーブル3より所定間隔で複数本のハンガーロープ4を懸吊して床版部5を支持する。主ケーブル3の両端部は両岸の図示しないアンカーブロックに夫々固定されている。
【0015】
床版部5は、ハンガーロープ4の間隔で区画されるプレキャストコンクリート製の床版ブロック6を橋軸方向に挿通する図示しないPC鋼材によりプレストレスを導入して一体化する構成で、各床版ブロック6は、対応するハンガーロープ4によって支持される。
【0016】
床版ブロック6は、接合面となる一方の側面に吊金具7を止着する。この吊金具7は図4の接合部の拡大断面図にも示すように、板体7aをボルト7bで床版側面に固定するもので、床版ブロック6の側面には予めインサート金具7cを埋設しておく。板体7aの上方突出部には係止孔7dを穿設し、これにハンガーロープ4の取付金具4aを係止する。
【0017】
板体7aの下方には隣接床版支持部材の一部を構成する雄部材7eを突設する。雄部材7eは先端よりピン挿入部7fを開設する側面略コ字状の厚体で、対向する床版側面に埋設する雌部材8に架け渡すピン8aが挿入できる構成となっている。この雄部材7eは雌部材8に作用する架設時の床版ブロック6の自重を支持しハンガーロープ4に伝達するものである。
【0018】
図2に示すように吊金具7を止着する床版側面には別にインサート金具9を埋設し、これに対応する他方の床版側面には箱体10を埋設する。インサート金具9は図5の断面図に示すように、全ネジのボルト9aを螺着し、このボルト9aを箱体10の面板10aに開設する長孔10bに貫入してナット9bを締結し、これにより隣接床版が架設時に離隔することを防止する。なお、箱体10の上面には開口部10cを設けナット9bの締結を可能とする。
【0019】
又床版側面には橋軸方向に挿通孔11が設けられており、これに図示しないPC鋼材を挿通してプレストレスを導入する。この時には接合部の空隙をシール材で充填しておく。隣接する床版同士が一体化した後は隣接床版支持部材を構成する雌雄部材及びボルトナットは床版端面のせん断キーとしての役割を果たす。
【0020】
以上説明した実施形態における隣接床版支持部材の雄部材は側面略コ字状であったため、ボルトナットで隣接床版を連結する必要があったが、図6の別の接合部の拡大断面図に示すような雄部材12と雌部材13の夫々にピン孔を穿設しこれらにピン14が挿通する構成とする場合には、ボルトナットを省略することも可能である。
【0021】
次に床版ブロックの別の実施形態を図7及び図8に基づき説明する。この床版ブロック15は吊金具16を鉛直方向に挿通する構成で、床版ブロック15の隅角部近傍にはシース管17を埋設し、これにアイエンドボルト18を挿入する。シース管17の下端には定着用の支圧板19を埋め込み、ナット20を下面からねじ込んで吊金具16を取り付ける。
【0022】
このタイプの床版ブロック15は上面に隣接床版ブロックを仮受けするためのブラケットを架設時に固定する。ブラケットは雄ブラケット21と雌ブラケット22からなり、雄ブラケット21はH型鋼のウエブ21aを、雌ブラケット22は背中合わせに近接する溝型鋼の2枚のウエブ22a,22aを夫々床版外方に突出する。これらの雌雄ブラケットはウエブ21aをウエブ22a,22a間に挟入して、これらに夫々穿設する図示しないピン孔にピンを挿通して連結するものである。なお、床版ブロック15の一方の接合面にはせん断キー15aを突出し、他方の接合面には凹部15bを形成する。ブラケットは仮設材であるので、プレストレス導入後は撤去する。
【0023】
次にこのタイプの床版ブロックの架設手順を図9乃至図11に基づき説明する。ハンガーロープ4を懸吊する主ケーブル3を塔柱2,2間に懸架し、主ケーブル3の所定位置に特定の床版ブロック23を揚重機器24で吊り上げ、ハンガーロープ4に取り付ける。この特定床版ブロック23は隅角部近辺に配設する4本のハンガーロープ4で支持する(図9)。
【0024】
次に隣接する床版ブロック25を吊り上げ、外方隅角部近辺に2本のハンガーロープ4を連結する。この状態ではハンガーロープ4に荷重は作用していない。既設の床版ブロック23と新設の床版ブロック25に夫々所要個数の雄ブラケット21と雌ブラケット22を取り付け(図10)、その後両者を接近させ、ピンを挿通して床版同士を連結する(図11)。
【0025】
これにより新設床版ブロック25は、その自重の半分を当該ハンガーロープ4に預け、残り半分の自重を雌雄ブロックを介して既設床版ブロック23のハンガーロープ4で支持することができる。全ての床版架設が終了した後、図8に示す挿通孔26にPC鋼材を挿通してプレストレスを導入し床版を一体化すると、雌雄ブロックの架設荷重を支持する役目は終了するのでこれらを撤去することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の小規模吊橋は、プレストレスを導入して一体化するプレキャストコンクリート製及び/又はハーフプレキャスト製の床版を有するので、薄い版構造にもかかわらず、その自重と剛性の高さにより、風荷重による耐風安定性を高めることができ、しかも平坦な通行面を形成することができ、橋梁周辺の景観に配慮して外観も美しく、安定感も備える。又、隣接床版支持部材を備えるので、新設床版はその自重の半分を当該ハンガーロープに預け残り半分の自重を既設床版のハンガーロープで支持することができ、スムーズな架設作業が行える。
【0027】
この発明の小規模吊橋の吊金具は、雄部材を突設して床版側面に止着する板体であり、対応する床版側面に雌部材を埋設するので、架設時の床版自重を仮受けすると同時に、プレストレス導入後は床版端面のずれ止めとしても使用できる。従って接合部の床版側面にせん断キーを形成しなくともよい。
【0028】
請求項記載の小規模吊橋の隣接床版支持部材は、雄雌部材に加えて、床版側面にボルトと箱体を埋設するので、隣接床版が架設時に離隔することを防止できる。
【0029】
請求項記載の小規模吊橋の吊金具は、鉛直方向に挿通して床版下面に定着する鋼棒とするので床版自重が大の場合でも安全であり、隣接床版支持部材を床版上面に取り付ける雌雄ブラケットとするので、プレストレス導入後は撤去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】小規模吊橋の側面図である。
【図2】床版ブロックの平面図である。
【図3】床版ブロックの接合部の正面図である。
【図4】床版ブロックの吊金具取付部の断面図である。
【図5】床版ブロックのボルトナット接合部の断面図である。
【図6】別の実施形態の床版ブロックの吊金具取付部の断面図である。
【図7】吊金具を挿通する実施形態の床版ブロックの断面図である。
【図8】ブラケットを取り付ける床版ブロックの一部を省略した平面図である。
【図9】床版ブロックの架設手順説明図である。
【図10】隣接床版ブロックの取付時の説明図である。
【図11】床版ブロック接合時の説明図である。
【符号の説明】
1 小規模吊橋
2 塔柱
3 主ケーブル
4 ハンガーロープ
5 床版部
6 床版ブロック
7 吊金具
7e 雄部材
8 雌部材

Claims (3)

  1. 両岸に立設する塔柱間に懸架する主ケーブルと、この主ケーブルに所定間隔で懸吊するハンガーロープと、このハンガーロープが支持する床版部を有する支間が短い軽量物通行用の小規模吊橋において、前記床版部は、橋軸方向に挿通するPC鋼材によりプレストレスを導入されて一体化する複数枚のプレキャストコンクリート製及び/又はハーフプレキャスト製の床版であって、各床版は、ハンガーロープの下端に配設する吊金具によって支持されると共に、少なくとも架設時に隣接する床版同士を連結して各床版の架設時における自重を支持し得る隣接床版支持部材を備え、前記吊金具は、隣接する床版間に配設されて何れか一方の床版側面に止着する板体であり、前記隣接床版支持部材は、この板体より突設する雄部材と、対応する他方の床版側面に埋設されこの雄部材と連結する雌部材を備えることを特徴とする小規模吊橋。
  2. 前記隣接床版支持部材は、雄雌部材に加えて、何れか一方の床版側面よりボルトを突設し、このボルトにより係止する箱体を他方の床版に埋設することを特徴とする請求項記載の小規模吊橋。
  3. 両岸に立設する塔柱間に懸架する主ケーブルと、この主ケーブルに所定間隔で懸吊するハンガーロープと、このハンガーロープが支持する床版部を有する支間が短い軽量物通行用の小規模吊橋において、前記床版部は、橋軸方向に挿通するPC鋼材によりプレストレスを導入されて一体化する複数枚のプレキャストコンクリート製及び/又はハーフプレキャスト製の床版であって、各床版は、ハンガーロープの下端に配設する吊金具によって支持されると共に、少なくとも架設時に隣接する床版同士を連結して各床版の架設時における自重を支持し得る隣接床版支持部材を備え、前記吊金具は、鉛直方向に挿通して床版下面に定着する鋼棒であり、前記隣接床版支持部材は、隣接する一方の床版上面に取り付けられ端部を床版外方に突設する仮設雄ブラケットと、他方の床版上面に取り付けられこの仮設雄ブラケットと連結する仮設雌ブラケットを備えることを特徴とする小規模吊橋。
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