JP2001082564A - 無段変速装置 - Google Patents

無段変速装置

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JP2001082564A JP25767699A JP25767699A JP2001082564A JP 2001082564 A JP2001082564 A JP 2001082564A JP 25767699 A JP25767699 A JP 25767699A JP 25767699 A JP25767699 A JP 25767699A JP 2001082564 A JP2001082564 A JP 2001082564A
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variable transmission
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嘉大 生島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルクコンバータから前後進切換機構に通じ
るシャフトのセンタリング精度を容易に向上できる無段
変速装置を提供する。 【解決手段】 ベルト式無段変速機1はトルクコンバー
タ2の出力をインプットシャフト14に伝達し、前後進
切換機構16を通じてその回転方向を切り換えて出力す
る。インプットシャフト14には遊星歯車列18が連な
り、その一端にサンギヤ24を有している。ブレーキサ
ポート38は前後進切換機構16を収納するほか、イン
プットシャフト14の一端部を支持するように構成され
る。インプットシャフト14は、その他端部をリアクシ
ョンシャフトサポート52により支持されており、この
リアクションシャフトサポート52は、ブレーキサポー
ト38の開口に対し、その差込リブ62にて嵌合されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前後進切換機構を
備えた無段変速装置に関する。
【0002】
【関連する背景技術】この種の無段変速装置に関する技
術としては、例えば特開平10−274319号公報に
開示されたベルト式変速装置が挙げられる。この公知の
ベルト式変速装置は遊星歯車列からなる前後進切換機構
を有しており、トルクコンバータから出力されるタービ
ンランナの回転は、この前後進切換機構を通じて車両の
前進方向と後進方向との一方に選択的に切り換えられて
出力される。具体的には、当該タービンランナには第1
の回転軸(入力軸)が接続されており、この回転軸はそ
の外周にサンギヤを有している。また、遊星歯車列には
ピニオン、プラネタリキャリア及びリングギヤが含まれ
ており、そのプラネタリキャリアはベルト式変速装置の
プライマリ軸に接続されている。このうち、プラネタリ
キャリアと回転軸とはクラッチを介して相互に断接可能
であり、また、リングギヤの回転はブレーキにより規制
することができる。そして、これらクラッチ及びブレー
キの作動を個別に制御することで、回転軸に対してプラ
ネタリキャリアの回転方向、つまり、プライマリ軸の回
転方向を車両の前進又は後進の方向に切り換えることが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、公知の変速
装置はその構造上、回転軸の軸受を2つの部材により分
担するものとしている。具体的には、回転軸の軸受はト
ルクコンバータのステータを支えるリアクションシャフ
トサポート及び円筒状ケースにそれぞれ設けられてお
り、これら2つの部材は別個にトルクコンバータハウジ
ングに対して取り付けられている。このうち、リアクシ
ョンシャフトサポートはトランスミッションケース内か
ら回転軸の外面に沿って延び、トルクコンバータハウジ
ング内にて回転軸の一端部を回転自在に支持している。
一方、円筒状ケースは回転軸の外周にて前後進切換機構
を収納するとともに、回転軸の他端を回転自在に支持し
ている。
【0004】ここで、上述したリアクションシャフトサ
ポート及び円筒状ケースは、それぞれ取り付けの際にト
ルクコンバータハウジングに対する位置決めはなされて
いるものの、通常、その軸受の中心位置には一定の許容
範囲内で部品精度誤差や組み付け誤差が含まれている。
このため、通常の取り付け作業でこれら2つの部材の軸
受中心を高精度に合致させることは難しく、従来から回
転軸のセンタリング精度の向上には一定の限界があっ
た。
【0005】本発明は上述の事情に基づいてなされたも
ので、その目的とするところは、回転軸のセンタリング
精度を高水準に確保できる無段変速装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の無段変速装置(請求項1)は、ケース部材
及びサポート部材により回転軸の両端部をそれぞれ回転
自在に支持するとともに、これら2つの部材の間に固定
手段を設け、この固定手段により、サポート部材に対す
るケース部材の取り付けとともに、その位置決めをもな
すものとしている。ここで、ケース部材は前後進切換機
構を収納するとともに回転軸の一端部を回転自在に支持
し、また、サポート部材は回転軸の他端部を回転自在に
支持している。
【0007】上述した無段変速装置によれば、ケース部
材に対してサポート部材が直接位置決めされるので、サ
ポート部材の取り付けに伴い、これら2つの部材による
軸受中心を精度よく合致させることができ、回転軸のセ
ンタリング精度が大きく向上される。また、これによ
り、回転軸に連なる歯車列(前後進切換機構)の噛み合
い誤差をも少なくすることが可能である。なお好ましく
は、固定手段としては、例えばインロー継手(socket a
nd spigot joint)やノックピン結合を適用することが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、一例として車
両用のベルト式無段変速機が部分的に示されている。ベ
ルト式無段変速機1にはトルクコンバータ2が接続され
ており、そのポンプインペラは図示しないエンジンのク
ランク軸に接続されている。また、ベルト式無段変速機
1はベルトプーリを有する2本の動力伝達軸、つまり、
プライマリ軸4及びセカンダリ軸6を装備しており、こ
れら両軸4,6のプライマリプーリ8、セカンダリプー
リ10間には、無端状のスチールベルト12が掛け回さ
れている。公知のように、プライマリプーリ8及びセカ
ンダリプーリ10は、そのベルト挟持溝の幅を可変する
ことにより、プライマリ軸4に対する入力回転速を無段
階に変速してセカンダリ軸6に出力することができる
(変速機構)。なお、セカンダリ軸6はトランスファギ
ヤ13を有しており、このトランスファギヤ13は車両
の駆動軸を含むデファレンシャル装置(何れも図示され
ていない)に接続されている。
【0009】前述したトルクコンバータ2のタービンラ
ンナ出力は、インプットシャフト14(回転軸)を通じ
て前後進切換機構16に入力され、エンジンの駆動力を
受けて回転する。一方、前後進切換機構16は主にダブ
ルピニオン式の遊星歯車列18、クラッチ20及びブレ
ーキ22からなり、その遊星歯車列18を通じてインプ
ットシャフト14の回転を車両の前進方向と後進方向と
の一方に切り換えて出力し、或いは、その出力を断続す
る機能を有している。
【0010】インプットシャフト14は、その一端に遊
星歯車列18を構成するサンギヤ24を有しており、こ
のサンギヤ24には一方のピニオン26が噛み合ってい
る。他方のピニオン28はリングギヤ30と噛み合って
おり、これらピニオン26,28を繋ぐプラネタリキャ
リア32は、上述したプライマリ軸4に結合されてい
る。また、プラネタリキャリア32はクラッチ20を介
してインプットシャフト14に対し断接可能であり、そ
れ故、インプットシャフト14にはクラッチ20のため
のクラッチリテーナ36が結合されている。
【0011】ここで、前後進切換機構16は略円筒状の
ケース部材をなすブレーキサポート38内に収納されて
おり、上述したブレーキ22は、ブレーキサポート38
の内周面に取り付けられている。リングギヤ30はブレ
ーキ22の作動により、ブレーキサポート38に対して
固定され、その回転を規制される。ブレーキサポート3
8は、上述のようにインプットシャフト14の外周にて
前後進切換機構16を収納するとともに、インプットシ
ャフト14の一端部を回転自在に支持している。具体的
には、図示のように上述したプライマリ軸4はブレーキ
サポート38の一端壁40を貫通しており、その貫通孔
とプライマリ軸4の外周との間にボールベアリング42
が介装されている。なお、プライマリ軸4とインプット
シャフト14とは、互いに同一の軸線上に配置されてお
り、インプットシャフト14には、その一端面から軸線
方向に延びるソケット穴44が形成されている。一方、
プライマリ軸4の貫通端部46は段付き形状に縮径され
ており、この貫通端部46が上述のソケット穴44に挿
通されている。そして、これらソケット穴44と貫通端
部46との間には軸受48が介装されている。つまり、
ブレーキサポート38はインプットシャフト14の一端
部を軸受48、プライマリ軸4及びボールベアリング4
2を介して支持できるようになっている。
【0012】一方、インプットシャフト14の他端部は
ブレーキサポート38内から延長され、トルクコンバー
タハウジング50内に延びている。なお、トルクコンバ
ータ2のタービンランナは、インプットシャフト14の
他端部にスプライン結合されている。また、ブレーキサ
ポート38はトルクコンバータハウジング50に向けて
開口しており、ブレーキサポート38には、この開口を
閉塞するべくリアクションシャフトサポート52(サポ
ート部材)が取り付けられている。
【0013】リアクションシャフトサポート52は、ク
ラッチ20に作動油を供給するための油圧回路を有する
一方、インプットシャフト14の他端部を回転自在に支
持している。具体的には、リアクションシャフトサポー
ト52は、その中央にインプットシャフト14のための
貫通孔56を有するとともに、この貫通孔56からイン
プットシャフト14の外面に沿ってトルクコンバータハ
ウジング50内に突出したスリーブ58を有している。
なお、このスリーブ58の外周にはトルクコンバータ2
のステータがワンウェイクラッチ(ともに図示しない)
を介して接続されている。また、スリーブ58の内周と
インプットシャフト14との間には、軸受60が介装さ
れている。つまり、リアクションシャフトサポート52
はインプットシャフト14の他端部をスリーブ58及び
軸受60を介して支持できるようになっている。
【0014】本実施例では、ブレーキサポート38に対
するリアクションシャフトサポート52の取り付けは、
ブレーキサポート38の開口に対する嵌合、つまり、イ
ンロー継手(固定手段)により行われている。具体的に
は、リアクションシャフトサポート52には、ブレーキ
サポート38との対向面に環状の差込リブ62が形成さ
れており、この差込リブ62にてブレーキサポート38
の開口縁に嵌合されている。なお、ブレーキサポート3
8及びリアクションシャフトサポート52は、上述の取
り付け状態で互いに重なり合うフランジ64,66をそ
れぞれ有しており、これらフランジ64,66にて、ボ
ルト68を介してトランスミッションケース70に共締
めされている。
【0015】上述のように、ブレーキサポート38に対
してリアクションシャフトサポート52をインロー継手
により結合していれば、その取り付けに伴い、これらの
位置決めもまた同時になされる。従って、このような位
置決めにより、ブレーキサポート38によるインプット
シャフト14の一端部側中心O1とリアクションシャフ
トサポート52によるインプットシャフト14の他端部
側中心O2とを互いに精度良く合致させることができ
る。これにより、インプットシャフト14のセンタリン
グ精度が大きく向上し、インプットシャフト14に一体
成型されたサンギヤ24とピニオン26との噛み合い誤
差を減少できるので、これらの噛み合い不良による異音
の低減をも図ることができる点で更に有利である。
【0016】本発明は上述した一実施例に制約されるこ
となく、種々に変形して実施可能である。例えば、ブレ
ーキサポート38とリアクションシャフトサポート52
との結合はノックピンによるものであってもよいし、ね
じ込みによるものであってもよい。また、一実施例のイ
ンロー継手において、ブレーキサポート38及びリアク
ションシャフトサポート52の何れに差込口を形成し、
また、その差込リブ62を形成するかは任意であり、特
にその限定はない。
【0017】上述の実施例では、インプットシャフト1
4の一端部はプライマリ軸4を介して支持されている
が、この一端部はブレーキサポート38に軸受を介して
支持されていてもよい。また、無段変速装置の前後進切
換機構としては、実施例の遊星歯車列18に限られず、
シングルピニオン式やシンクロメッシュ式の切換機構で
あってもよい。
【0018】その他、無段変速装置は実施例のベルト式
変速機(CVT)に限られず、その他の形式であっても
よいし、また、本発明の無段変速装置は車両用に限られ
ず、その他の用途にも任意に適用可能であることはいう
までもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無段変速
装置(請求項1)によれば、ケース部材とサポート部材
の取り付け作業のみで回転軸のセンタリング精度を大き
く向上することができ、その量産に好適する。また、回
転軸に連なる歯車列との噛み合い精度を高め、その異音
の発生をも抑制できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用のベルト式無段変速機に適用した無段変
速装置の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
14 インプットシャフト(回転軸) 16 前後進切換機構 38 ブレーキサポート(ケース部材) 48 軸受 52 リアクションシャフトサポート(サポート部材) 60 軸受 62 差込リブ(固定手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澤山 稔 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 Fターム(参考) 3D039 AA26 AB01 AC65 AC77 3J050 AA03 AB04 BA03 CE10 DA01 3J063 AA01 AB12 AB22 AB43 AC04 BA05 CB43 CD42

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源から駆動力を受けて回転する回転
    軸と、前記回転軸に連なる歯車列を有し、この歯車列を
    通じて前記回転軸の回転を車両の前進方向と後進方向と
    の一方に切り換えて出力する前後進切換機構と、前記前
    後進切換機構から出力される回転を無段階に変速して駆
    動軸に伝達する変速機構とを備えた無段変速装置におい
    て、 前記前後進切換機構を収納するとともに、前記回転軸の
    一端側を回転自在に支持するケース部材と、 前記回転軸の他端部を回転自在に支持するサポート部材
    と、 前記ケース部材と前記サポート部材との間に設けられ、
    前記サポート部材の前記ケース部材に対する取り付けと
    ともに、その位置決めをなす固定手段とを具備したこと
    を特徴とする無段変速装置。
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