JP2006064175A - 動力伝達機構及び自転車用駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構造を有し、かつ入力された回転力を効率的に出力が可能な動力伝達機構及び該機構を組み合わせた自転車用駆動装置を提供する。
【解決手段】原動回転板3に出力回転板4の一方の面をボールベアリングで結合すると共に、出力回転板4の他方の面を偏心回転体5のフランジ部5aにボールベアリングで結合し、偏心回転体5を原動回転板3の回転軸に対し所定量だけ偏心させ、かつ回動可能に保持する。
【選択図】図1
【解決手段】原動回転板3に出力回転板4の一方の面をボールベアリングで結合すると共に、出力回転板4の他方の面を偏心回転体5のフランジ部5aにボールベアリングで結合し、偏心回転体5を原動回転板3の回転軸に対し所定量だけ偏心させ、かつ回動可能に保持する。
【選択図】図1
Description
本発明は、回転力を伝達するための機構に関し、特に回転体とベアリングとを組み合わせた動力伝達機構及び該機構を組み合わせた自転車用駆動装置に関する。
原動機等に機械的に連結される加速機や各種の駆動機構は、従来、複数の歯車及び車軸を組み合わせた構造を有している。
このような動力伝達機構は、加工技術の向上によって歯車等の寸法が高精度化されているので、入力された回転力をエネルギーロスを小さくして出力側に伝達することが可能である。
このような動力伝達機構は、加工技術の向上によって歯車等の寸法が高精度化されているので、入力された回転力をエネルギーロスを小さくして出力側に伝達することが可能である。
従来の動力伝達機構は、上記したように複数の歯車等を組み合わせた複雑な構造を有するため、大型化し、高価になる問題があった。
また、現在、自動車分野や産業機械分野等では、省資源、省エネルギー化が可能な駆動機構が望まれているが、歯車機構を採用する限り大幅な省エネルギー効果を期待することはできない。
本発明の目的は、簡単な構造を有し、かつ入力された回転力を効率的に出力が可能な動力伝達機構及び該機構を組み合わせた自転車用駆動装置を提供することにある。
また、現在、自動車分野や産業機械分野等では、省資源、省エネルギー化が可能な駆動機構が望まれているが、歯車機構を採用する限り大幅な省エネルギー効果を期待することはできない。
本発明の目的は、簡単な構造を有し、かつ入力された回転力を効率的に出力が可能な動力伝達機構及び該機構を組み合わせた自転車用駆動装置を提供することにある。
〈構成〉
本発明は、回転力が入力されて定位置で回転する原動回転体と、この原動回転体に対し対向する一方の面がベアリングを介して径方向へ移動可能に連結されている出力回転体と、原動回転体の回転軸に対して偏心した位置で回動可能に配され、出力回転体に対しその他方の面にベアリングを介して径方向への移動を許容して連結されている偏心回転体と、を含むことを特徴としている。
〈作用〉
原動回転体が回転すると、出力回転体は一方の面がベアリング結合されているため原動回転体と共に回転し、かつ他方の面もベアリング結合されて偏心する偏心回転体により支持されているため偏心位置と原動回転体の回転軸間を直径とする円上を公転的に移動する。
本発明は、回転力が入力されて定位置で回転する原動回転体と、この原動回転体に対し対向する一方の面がベアリングを介して径方向へ移動可能に連結されている出力回転体と、原動回転体の回転軸に対して偏心した位置で回動可能に配され、出力回転体に対しその他方の面にベアリングを介して径方向への移動を許容して連結されている偏心回転体と、を含むことを特徴としている。
〈作用〉
原動回転体が回転すると、出力回転体は一方の面がベアリング結合されているため原動回転体と共に回転し、かつ他方の面もベアリング結合されて偏心する偏心回転体により支持されているため偏心位置と原動回転体の回転軸間を直径とする円上を公転的に移動する。
本願発明によれば、原動回転体により回転された場合、出力回転体が、原動回転体の半径+偏心量の1/2を半径とする大径の仮想回転体と実質的に同一の回転力で原動回転体と同一方向に回転するので、簡単な構成でありながら大きな回転力を得ることができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る動力伝達機構1の斜視図であり、図2は同機構1の断面図である。
この動力伝達機構1は、回転力を加えるための入力軸2と、入力軸2が貫挿されてこの入力軸に固定されている原動回転板3と、この原動回転板3と一方の面4Aが対向して配されている中空の出力回転板4と、この出力回転板4の他方の面4Bと対向して配されている偏心回転体5と、この偏心回転体5を回転可能に支承している支承筒部6とを備えている。
図1は本発明に係る動力伝達機構1の斜視図であり、図2は同機構1の断面図である。
この動力伝達機構1は、回転力を加えるための入力軸2と、入力軸2が貫挿されてこの入力軸に固定されている原動回転板3と、この原動回転板3と一方の面4Aが対向して配されている中空の出力回転板4と、この出力回転板4の他方の面4Bと対向して配されている偏心回転体5と、この偏心回転体5を回転可能に支承している支承筒部6とを備えている。
原動回転板3の対向面と出力回転板4の一方の対向面4Aには、図3に示すように、直径方向に沿ってベアリング溝3A,3A及び4C、4Cが設けられている。これら溝にはボールベアリング8が嵌入され、これにより原動回転板3と出力回転板4とはベアリング結合されている。
出力回転板4の他方の面4Bと偏心回転体5のフランジ部5Aの対向する面には、図4に示すように、直径方向に沿ってベアリング溝4D、4D及び5A、5Aが設けられている。これらの溝4D、5Aは、上記ベアリング溝4Cに対して直交(90度)する位置に設けられ、ボールベアリング9が嵌入されている。これにより、出力回転板4とフランジ部5Aとはベアリング結合される。
偏心回転体5の筒部5Bは、支承筒部6の環状端面にボールベアリング10を介して回転自在に結合され、支承筒部6は基板7上に一体的に形成されている。
そして、偏心回転体5は、図5に示すように、原動回転板3の回転軸(回転中心)0に対し回転中心軸αが偏心量γだけ偏心して配置されている。
そして、偏心回転体5は、図5に示すように、原動回転板3の回転軸(回転中心)0に対し回転中心軸αが偏心量γだけ偏心して配置されている。
次に、本発明に係る動力伝達機構1の動作を図6を参照して説明する。
先ず、図6(A)に示すように、原動回転板3及び中空の出力回転板4が回転軸0を中心に整列し、かつ偏心回転体5(図示せず)の回転中心αに対しγだけ偏心している状態を、出力回転板4の基準位置とする。
尚、ベアリング溝4Cに一致する両回転板3、4の周端をA、Bとする。
次に、入力軸2を介して原動回転板3に時計方向の回転力を付与すると、図6(B)に示すように、原動回転板3のA点が90°回転した位置では、出力回転板4のB点も90°回転し、しかも偏心量に応じて径方向へ徐々に変移する。
先ず、図6(A)に示すように、原動回転板3及び中空の出力回転板4が回転軸0を中心に整列し、かつ偏心回転体5(図示せず)の回転中心αに対しγだけ偏心している状態を、出力回転板4の基準位置とする。
尚、ベアリング溝4Cに一致する両回転板3、4の周端をA、Bとする。
次に、入力軸2を介して原動回転板3に時計方向の回転力を付与すると、図6(B)に示すように、原動回転板3のA点が90°回転した位置では、出力回転板4のB点も90°回転し、しかも偏心量に応じて径方向へ徐々に変移する。
更に、原動回転板3のA点が180°回転すると、同図(C)に示すように、出力回転板4のB点も180°回転し、かつ径方向へ大きく変移する。
また、原動回転板3のA点が270°回転すると、同図(D)に示すように、出力回転板4のB点も270°回転し、逆に径方向への変移が徐々に減少する。
そして、原動回転板3のA点が360°回転すると、同図(A)に示すように、出力回転板4のB点も360°回転し、A点とB点が整合する。
また、原動回転板3のA点が270°回転すると、同図(D)に示すように、出力回転板4のB点も270°回転し、逆に径方向への変移が徐々に減少する。
そして、原動回転板3のA点が360°回転すると、同図(A)に示すように、出力回転板4のB点も360°回転し、A点とB点が整合する。
このように、出力回転板4は、360°自転しながら公転的に変移する。即ち、図7に示すように、原動回転板3の回転軸を“0”、偏心回転体5の偏心位置を“α”、偏心量を“γ”とした場合、回転軸0と偏心位置αとの中間位置を中心とし、かつ偏心量γの1/2を半径とする円20上を、出力回転板4の中心が移動変位する。これにより出力回転板4は、原動回転板3(又は自己)の半径+偏心量γの1/2を半径βとする円状の軌跡21を描いて変移しながら1回転する。従って、出力回転板4は、原動回転板3が1回転すると、半径βの径の大きな円板として1回転し、よって、歯車を介さずに入力したと同一の回転方向で、しかも大きな回転力(トルク)を直接的に得ることができる。
<実験例>
入力軸2の直径を16mm、原動回転板3の直径を200mm、出力回転板4の直径を200mm及びその中空の直径を92mm、偏心回転体5のフランジ部5Aの直径を200mm、偏心量γを35mm、にそれぞれ設定し、本願発明の図1に示す動力伝達機構を製作した。
入力軸2に回転力を加え、原動回転板3を回転させたところ、出力回転板4は、100mm+17.5mm(γ/2)の半径で示す円上を軌跡(図7の21参照)として公転的に変移しながら原動回転板3と同一方向に自転した。
入力軸2の直径を16mm、原動回転板3の直径を200mm、出力回転板4の直径を200mm及びその中空の直径を92mm、偏心回転体5のフランジ部5Aの直径を200mm、偏心量γを35mm、にそれぞれ設定し、本願発明の図1に示す動力伝達機構を製作した。
入力軸2に回転力を加え、原動回転板3を回転させたところ、出力回転板4は、100mm+17.5mm(γ/2)の半径で示す円上を軌跡(図7の21参照)として公転的に変移しながら原動回転板3と同一方向に自転した。
次に、出力回転板4の回転力を取り出すために、出力回転板4の外周面に一定ピッチで歯を設けると共に、回転可能に支持した内歯車の歯を出力回転板4の歯に噛み合わせた。
内歯車の直径は、235mmであった。
内歯車の回転中心に設けた出力軸から出力を取り出したところ、入力した回転力よりも出力した回転力(トルク)が大きくなった。
尚、内歯車の外周に歯を設けることにより、他の歯車、ローラチェーン、歯付ベルト等により出力回転力を他の機構に伝達することができる。
内歯車の直径は、235mmであった。
内歯車の回転中心に設けた出力軸から出力を取り出したところ、入力した回転力よりも出力した回転力(トルク)が大きくなった。
尚、内歯車の外周に歯を設けることにより、他の歯車、ローラチェーン、歯付ベルト等により出力回転力を他の機構に伝達することができる。
図8は上記した動力伝達機構を組み込んだ本発明に係る自転車用駆動装置の斜視図であり、図9は同装置の分解斜視図である。
これらの図において、20は自転車のフレームのボスに回転自在に支持されているシャフト軸を示している。
このシャフト軸20の角部には角穴を介して原動板23が嵌合されている。この原動板23は上記した原動回転板3に対応し、両端にそれぞれベアリング溝23aが設けられている。
このシャフト軸20の角部には角穴を介して原動板23が嵌合されている。この原動板23は上記した原動回転板3に対応し、両端にそれぞれベアリング溝23aが設けられている。
原動板23には遊星板24の一方の面が対向している。この遊星板24は上記した出力回転板4に対応し、一方の面のベアリング24a,24aをベアリング溝23a,23aに係入することにより原動板23と連結されている。
遊星板24の他方の面には上記ベアリング24aと直交する位置に他のベアリング24b,24bが設けられている。遊星板24の他方の面には偏心回転板25が対向している。この偏心回転板25は上記した偏心回転体5が対応し、ベアリング溝25a,25aにベアリング24b,24bを係入することにより遊星板24と連結されている。
偏心回転板25は後述するようにスプロケットに対しストッパー機能を有するフランジ26の設けられている補助筒27に固定されている。この補助筒27は固定板28に環状のベアリング28aを介して回動自在に挿入されている。この固定板28はシャフト軸20を軸支するボスが嵌入される穴28bが偏心した位置に設けられており、該ボスに固定される。
上記した遊星板24の外周には外側ギヤ24cが形成され、この外側ギヤ24cにはスプロケット29の内側の内側ギヤ29aが噛み合っている。スプロケット29の外側ギヤには図示しない無端チェーンが巻き掛けられ、後輪へ回転力を伝達するようになっている。
スプロケット29の一側にはコ字状のはずみ板30が固定されている。はずみ板30は回転の円滑化を図るもので、凹所に原動板23の一端が配されている。本実施例では、はずみ板30は、遊星板24の噛み合い位置とは反対位置になるようにスプロケット29に固定され、これにより回転バランスを調整している。
尚、上記シャフト軸20には、クランク21が固定され、クランク21には図示しないペダルが取り付けられている。
本発明の駆動装置は、図8で示す組立状態においてはスプロケット29の上方においてその内側ギヤ29aに偏心回転板25周面のギヤ25bが噛み合っており、又フランジ26がスプロケット29をその外れを防止して定位置で回転させている。
次に、本発明の駆動装置の動作を説明する。
ペダルを踏んでクランク21を介して原動板23に回転力を加えると、原動板23及び偏心回転板25にベアリング結合されている遊星板24は、上記したと同様に回転しながらスプロケット29の内側ギヤに沿って円状の軌跡21(図7参照)を描いて変移する。
これにより、スプロケット29が同一方向に回転するので、無端チェーンを介して後輪に回転力を伝えることができる。
これにより、スプロケット29が同一方向に回転するので、無端チェーンを介して後輪に回転力を伝えることができる。
本実施例では、遊星板24の噛み合い位置と反対位置にはずみ板30を取り付けているので、スプロケット29を円滑に回転させることができる。また、遊星板24が図8で示す傾め上方位置でスプロケット29と噛み合っているときに、ペダルを上方の踏込位置に設定するので、脚力を効率的に遊星板(スプロケット)へ伝達することができる。
本発明の駆動装置によれば、スプロケット29に大きなトルクを付与することができるので、自転車の安定的な走行を長時間に亘って続行することが可能となる。
図10は本発明の駆動装置の変形例に係る斜視図である。この図10において、25Aは偏心回転板であり、ベアリング溝25aを介して遊星板24(図9参照)とベアリング結合されている。この偏心回転板25Aは図示しないベアリングを介して輪状の支持歯車31の一方の面に回転自在に取り付けられている。支持歯車31はストッパー用の上記したフランジ26に回転自在に取り付けられている。そして、このフランジ26と偏心回転板25Aとは支持歯車31を回避する内側で連結用ピン32を介して相互に連結されている。
この変形例では、遊星板24の自転及び変移時に偏心回転板25Aが回転すると、連結用ピン32を介してフランジ26も回転する。従って、スプロケット29(図9参照)と同期してフランジ26が回転する。
一方、支持歯車31はスプロケット29の内側ギヤ29aに噛み合って該スプロケット29に対し従動的に独立して回転する。
3 原動回転板
4 出力回転板
5 偏心回転体
8、9 ボールベアリング
20 シャフト軸
24 遊星板
25 偏心回転板
28 固定板
29 スプロケット
30 はずみ板
4 出力回転板
5 偏心回転体
8、9 ボールベアリング
20 シャフト軸
24 遊星板
25 偏心回転板
28 固定板
29 スプロケット
30 はずみ板
Claims (3)
- 回転力が入力されて定位置で回転する原動回転体と、
該原動回転体に対し対向する一方の面がベアリングを介して径方向へ移動可能に連結されている出力回転体と、
前記原動回転体の回転軸に対し偏心した位置で回動可能に配され、前記出力回転体に対しその他方の面にベアリングを介して径方向への移動を許容して連結されている偏心回転体と、
を含むことを特徴とする動力伝達機構。 - 前記出力回転体の一方の面のベアリングに対し前記他方の面のベアリングは直交配置されていることを特徴とする請求項1記載の動力伝達機構。
- ペダルを介して入力された回転力を受けて定位置で回転する原動板と、
該原動板に対し対向する一方の面がベアリングを介して径方向へ移動可能に連結されている遊星板と、
前記原動板の回転軸に対し偏心した位置で回転可能に配され、前記遊星板に対しその他方の面にベアリングを介して径方向への移動を許容して連結されている偏心回転板と、
前記遊星板の外側ギヤに噛み合う内側ギヤを有し、無端チェーン及び無端ベルトのいずれか一方が巻き掛けられているスプロケットとを含み、
前記原動板の回転で前記遊星板を自転させながら公転的に変位させ、前記スプロケットに回転力を付与することを特徴とする自転車用駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005215858A JP2006064175A (ja) | 2004-07-26 | 2005-07-26 | 動力伝達機構及び自転車用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004217321 | 2004-07-26 | ||
JP2005215858A JP2006064175A (ja) | 2004-07-26 | 2005-07-26 | 動力伝達機構及び自転車用駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006064175A true JP2006064175A (ja) | 2006-03-09 |
Family
ID=36110823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005215858A Pending JP2006064175A (ja) | 2004-07-26 | 2005-07-26 | 動力伝達機構及び自転車用駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006064175A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011001732A1 (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-06 | Togami Katsumi | ペダル踏み込み型駆動力伝達機構を備えた自転車 |
JP5021851B1 (ja) * | 2012-01-13 | 2012-09-12 | 克巳 戸上 | ペダル踏み込み型駆動力伝達機構を備えた自転車 |
KR101206613B1 (ko) | 2010-12-16 | 2012-11-29 | 한국수력원자력 주식회사 | 이중회전 웨이브가이드 초음파센서장치 |
JP6347020B1 (ja) * | 2017-12-27 | 2018-06-20 | 悦進 阿久津 | 駆動補助装置及びそれを適用した発電機 |
-
2005
- 2005-07-26 JP JP2005215858A patent/JP2006064175A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011001732A1 (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-06 | Togami Katsumi | ペダル踏み込み型駆動力伝達機構を備えた自転車 |
KR101206613B1 (ko) | 2010-12-16 | 2012-11-29 | 한국수력원자력 주식회사 | 이중회전 웨이브가이드 초음파센서장치 |
JP5021851B1 (ja) * | 2012-01-13 | 2012-09-12 | 克巳 戸上 | ペダル踏み込み型駆動力伝達機構を備えた自転車 |
WO2013105434A1 (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-18 | Togami Katsumi | ペダル踏み込み型駆動力伝達機構を備えた自転車 |
JP6347020B1 (ja) * | 2017-12-27 | 2018-06-20 | 悦進 阿久津 | 駆動補助装置及びそれを適用した発電機 |
WO2019130512A1 (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-04 | 悦進 阿久津 | 駆動補助装置及びそれを適用した発電機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070726 |
|
A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20071120 |