JP2001082165A - エンジンの振動低減装置 - Google Patents

エンジンの振動低減装置

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JP2001082165A JP25539699A JP25539699A JP2001082165A JP 2001082165 A JP2001082165 A JP 2001082165A JP 25539699 A JP25539699 A JP 25539699A JP 25539699 A JP25539699 A JP 25539699A JP 2001082165 A JP2001082165 A JP 2001082165A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大型化や重量増加を可及的に抑制しつつ、エン
ジンの振動を有効に防止する。 【解決手段】2サイクルエンジン1のクランクシャフト
2と平行をなし等速逆回転するカムシャフト3に、振動
防止用の対をなすバランスウェイト51、52を取り付
けるとともに、少なくとも一方のバランスウェイト51
を、カムシャフト3を支持する最も外側の軸受15
(a)よりも外方に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2サイクルエンジ
ンの振動低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】2サイクル多気筒エンジン(特に2、
3、5気筒のもの)においては、ピストンや、クランク
シャフト等の運動に起因して慣性偶力を生じ、この慣性
偶力により、エンジン本体の重心を通りかつエンジン本
体の長手方向軸線に直交する横方向軸線回りの振動、す
なわちピッチングによる振動が生じることが知られてい
る。
【0003】そして、特開平7−71534号公報に開
示されているように、専用のバランスシャフトを設ける
ことなく、このようなピッチングを防止するために、エ
ンジンのクランクシャフトと逆回転するカムシャフト
に、前記慣性偶力を打ち消すような慣性偶力を発生する
対をなすバランスウェイトを取り付けたものが考えられ
ている。なお、このバランスウェイトによる慣性偶力の
大きさは、バランスウェイト間の距離に比例することが
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、バランスウ
ェイトを取り付けるということは、カムシャフトに余分
な構造を強いることとなり、シリンダヘッドのコンパク
ト化や軽量化に問題を生じる場合がある。ところが、こ
の点において従来のものは、バランスウェイトを、カム
シャフトを支持する最も外側の軸受よりも内方に位置さ
せており、バランスウェイト間の距離を大きくとれない
ため、所定の慣性偶力を得るためにその重量を大きくし
なければならず、シリンダヘッドの大型化や重量増加を
招くという問題点を有効に解決し得ない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような不
具合に鑑み、バランスウェイトによる慣性偶力の大きさ
がバランスウェイト間の距離に比例することに着目して
なされたものであって、各バランスウェイトを最も外側
の軸受よりも外側に設けることにより、バランスウェイ
ト間の距離を大きくし、その分バランスウェイトの重量
を低減させることを主たる目的としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明にかかるエンジ
ンの振動低減装置は、2サイクルエンジンのクランクシ
ャフトと逆回転するカムシャフトに、振動防止用の対を
なすバランスウェイトを取り付けたものであって、少な
くとも一方のバランスウェイトを、カムシャフトを支持
する最も外側の軸受よりも外方に配設していることを特
徴とする。
【0007】このようなものであれば、従来のものより
バランスウェイト間の距離を大きくとれるので、必要な
慣性偶力を得るためのバランスウェイトの重量を軽減す
ることができる。したがって、コンパクト化や軽量化を
その分だけ推し進めることができるようになる。一方、
エンジンが一対のカムシャフトを具備し、いずれか一方
のカムシャフトをクランクシャフトと同方向に回転駆動
するとともに他方のカムシャフトを歯車列を介して一方
のカムシャフトに連結し、クランクシャフトと逆方向に
回転させているものにおいては、上述したようにバラン
スウェイトを配置するためには、従来その部位に配設さ
れていた歯車列を別の部位に設ける必要がある。この場
合にコンパクト性の維持を図るためには、この歯車列を
前記バランスウェイト間に配設することが望ましく、よ
り具体的には、これら歯車列を隣接する気筒間に設ける
ことがデッドスペースの有効利用を図るうえでより望ま
しい。
【0008】このようにバランスウェイトを最外方の軸
受よりも外側に設けたことを有効利用して、部品の削減
を図るには、当該バランスウェイトに、カム角センサに
用いられる検出体を設けておくことが好ましい。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。図1、図2に本実施例に係るエンジン1を示
す。このエンジン1は、図1に概略的に示すように、2
サイクル直列3気筒のディーゼルユニフロータイプのも
のであり、ピストン9が下死点近傍に位置した際にシリ
ンダ11の内壁に開口する図示しない複数の吸入孔から
空気をシリンダ11内に吸入し、爆発後の排気ガスを各
シリンダ11の上端に設けた例えば4つの排気口13か
ら排出する。これら排気口13には、それぞれ排気バル
ブ12が設けてあり、これら排気バルブ12は一対の排
気カムシャフト3、4に設けた排気カム31によりそれ
ぞれ開閉駆動される。一方の排気カムシャフト4は、そ
の一端部に取り付けたタイミングスプロケットP1が、
クランクシャフト2の一端部に設けた駆動スプロケット
P2に、タイミングチェーンBTを介して連結されて、
クランクシャフト2と同方向かつ同一速度にて回転する
ように構成されている。また、他方の排気カムシャフト
3は、一方の排気カムシャフト4に歯車列8を介して連
結され、一方の排気カムシャフト4と逆方向かつ同一速
度、すなわちクランクシャフト2と逆方向かつ同一速度
にて回転するように構成されている。
【0010】各排気カムシャフト3、4には、図2等に
示すように、シリンダ11毎に1対、計3対のカム3
1、41がそれぞれ120度ずつ位相を異ならせて設け
られている。またその両端部及び気筒11間の計4箇所
に軸支部32、42がそれぞれ設けられ、これら軸支部
32、42をシリンダヘッド14の上面に設けられた軸
受15、16にそれぞれ支持させている。
【0011】しかして、本実施例では、他方の排気カム
シャフト3の両端部に設けた軸支部32(a)、32
(b)のさらに外方にそれぞれバランスウェイト51、
52をキー嵌合させて圧入固定している。各バランスウ
ェイト51、52は、図3〜図6に示すように、この排
気カムシャフト3に嵌合する嵌合孔を有する芯部51
a、52aと、この芯部51a、52aの片半部に一体
に設けられたウェイト本体51b、52bとを具備し、
その重心が、この排気カムシャフト3の軸心から所定距
離偏位するように構成してある。また、各ウェイト本体
51b、52bは排気カムシャフト3を中心にして互い
に180度位相が異なるように取り付けてある。
【0012】これら各バランスウェイト51、52の取
付方向や重量等は、ピストン9等の運動に伴って生じる
エンジン1のピッチングを打ち消すべく決定されてい
る。ここでピッチングの発生要因について、特開平7−
71534号公報においても述べられているが、簡単な
説明をしておく。すなわち、ピストン9が上下動する
と、その反力でエンジン1そのものも上下動しようとす
る。しかして、各ピストン9の上下動の位相が互いに異
なっているため、前記反力が、エンジン1の重心を通り
かつエンジン1の長手方向軸線に直交する横方向軸線回
りに該エンジン1を回転させるトルクとなる。そしてか
かるトルクがエンジン1にピッチングによる振動を生じ
させる主要因となる。
【0013】一方、排気カムシャフト3の両端にバラン
スウェイト51、52を配設した結果、従来この部位に
配設されていた歯車列8、すなわち一方の排気カムシャ
フト4の駆動歯車81及び他方の排気カムシャフト3の
従動歯車82を別の部位に設ける必要が生じる。そこで
本実施例では、コンパクト性の維持を図るため、これら
歯車列8を隣接するシリンダ11間、具体的には図2に
示すように、2番シリンダ11と3番シリンダ11との
間の従来デッドスペースとなっていた部分に設けてい
る。
【0014】さらに本実施例では、バランスウェイト5
1、52が他方の排気カムシャフト3の一端に設けられ
ていることを有効利用すべく、一方のバランスウェイト
51の外側端面にカム角センサ用の検出ピン7を3本、
外方に突出するように装着している。これらピン7は、
他方の排気カムシャフト3の軸心を中心に等間隔に配設
してある。
【0015】このように構成した本実施例によれば、他
方の排気カムシャフト3がクランクシャフト2と同一速
度で逆回転するという2サイクルエンジン1の特性を活
かし、このカムシャフト3にバランスウェイト51、5
2を設けているので、専用のバランスシャフトを設ける
ことなく、エンジン1におけるピッチングを主要因とす
る振動を防止することができる。さらにこれらバランス
ウェイト51、52をそれぞれ最外方の軸受15(a)
15(b)よりも外方に配設することで各バランスウェ
イト51、52間の距離を従来のものよりも大きくして
いるので、エンジン1の振動防止に必要な慣性偶力を得
るためのバランスウェイト51、52の重量及び大きさ
を可及的に小さくできる。したがって、コンパクト化や
軽量化をその分だけ推し進めることができるようにな
る。
【0016】なお、本発明は上記実施例に限られず種々
の変形が可能である。例えば、バランスウェイトの配設
位置は前記実施例よりさらに外方、例えばシリンダヘッ
ドより外側に設定しても構わない。また、配置上の都合
から一方のバランスウェイトのみを最外方の軸受よりも
外側に配設することも考えられる。さらに、エンジンは
2サイクルのものであればよく、ガソリン式、ディーゼ
ル式に限られるものではない。またユニフロータイプの
ものに限定されず、吸気カムシャフトと排気カムシャフ
トとを備えたものであっても、いずれかにバランスウェ
イトを取り付ければ、実施例と同様の効果を奏し得る。
もちろん、3気筒のみならず、2気筒、5気筒のエンジ
ンに適用しても顕著な効果を奏するのは言うまでもな
い。
【0017】その他各部の具体的な構成は、上述した実
施例に限定されるものでなく本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で種々変形が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上に詳述した本発明によれば、従来の
ものよりバランスウェイト間の距離を大きくとれるの
で、エンジンの振動防止に必要な慣性偶力を得るための
バランスウェイトの重量を軽減することができる。した
がって、コンパクト化や軽量化をその分だけ推し進める
ことができるようになる。
【0019】一方、エンジンが排気カムシャフトと吸気
カムシャフトとを具備し、いずれか一方のカムシャフト
をクランクシャフトと同方向に回転駆動するとともに他
方のカムシャフトを歯車列を介して一方のカムシャフト
に連結し、クランクシャフトと逆方向に回転させている
ものにおいては、上述したようにバランスウェイトを配
置するためには、従来その部位に配設されていた歯車列
を別の部位に設ける必要がある。この場合に前記歯車列
を前記バランスウェイト間に配設すれば、コンパクト性
を維持することができ、さらにこれら歯車列を隣接する
気筒間に設ければデッドスペースの有効利用を図ること
もできるようになる。
【0020】最外方の軸受よりも外側に設けたバランス
ウェイトに、カム角センサに用いられる検出体を設けて
おけば、検出体を取り付けるためのピン設置プレート等
の専用部品を設ける必要がなくなるので、部品点数の削
減や低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるエンジンを示す概略
正面図。
【図2】同実施例におけるエンジンのシリンダヘッドを
示す平面図。
【図3】同実施例における他方の排気カムシャフトを示
す斜視図。
【図4】同実施例における他方の排気カムシャフトを示
す側面図。
【図5】同実施例における一方のバランスウェイトを示
す正面図。
【図6】同実施例における他方のバランスウェイトを示
す正面図。
【符号の説明】
1…エンジン 2…クランクシャフト 3…他方のカムシャフト(他方の排気カムシャフト) 4…一方のカムシャフト(一方の排気カムシャフト) 51、52…バランスウェイト 15(a)、15(b)…最も外側の軸受 81…従動歯車 82…駆動歯車 7…検出体(検出ピン)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2サイクルエンジンのクランクシャフトと
    平行をなし等速逆回転するカムシャフトに、振動防止用
    の対をなすバランスウェイトを取り付けるとともに、 少なくとも一方のバランスウェイトを、カムシャフトを
    支持する最も外側の軸受よりも外方に配設したことを特
    徴とするエンジンの振動低減装置。
  2. 【請求項2】エンジンが一対のカムシャフトを具備し、
    いずれか一方のカムシャフトをクランクシャフトと同方
    向に回転駆動するとともに、他方のカムシャフトを歯車
    列を介して前記一方のカムシャフトに連結しクランクシ
    ャフトと逆回転させているものにおいて、前記他方のカ
    ムシャフトに設けられ前記歯車列を構成する従動歯車
    を、前記バランスウェイト間に配設したことを特徴とす
    る請求項1記載のエンジンの振動低減装置。
  3. 【請求項3】前記軸受よりも外側に配設したバランスウ
    ェイトに、カム角センサに用いられる検出体を設けてい
    ることを特徴とする請求項1または2記載のエンジンの
    振動低減装置。
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