JP3730064B2 - エンジンの振動低減装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、2サイクルエンジンの振動低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
2サイクル多気筒エンジン(特に2、3、5気筒のもの)においては、ピストンや、クランクシャフト等の運動に起因して慣性偶力を生じ、この慣性偶力により、エンジン本体の重心を通りかつエンジン本体の長手方向軸線に直交する横方向軸線回りの振動、すなわちピッチングによる振動が生じることが知られている。
【0003】
そして、特開平7−71534号公報に開示されているように、専用のバランスシャフトを設けることなく、このようなピッチングを防止するために、エンジンのクランクシャフトと逆回転するカムシャフトに、前記慣性偶力を打ち消すような慣性偶力を発生する対をなすバランスウェイトを取り付けたものが考えられている。なお、このバランスウェイトによる慣性偶力の大きさは、バランスウェイト間の距離に比例することが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、バランスウェイトを取り付けるということは、カムシャフトに余分な構造を強いることとなり、シリンダヘッドのコンパクト化や軽量化に問題を生じる場合がある。ところが、この点において従来のものは、バランスウェイトを、カムシャフトを支持する最も外側の軸受よりも内方に位置させており、バランスウェイト間の距離を大きくとれないため、所定の慣性偶力を得るためにその重量を大きくしなければならず、シリンダヘッドの大型化や重量増加を招くという問題点を有効に解決し得ない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような不具合に鑑み、バランスウェイトによる慣性偶力の大きさがバランスウェイト間の距離に比例することに着目してなされたものであって、各バランスウェイトを最も外側の軸受よりも外側に設けることにより、バランスウェイト間の距離を大きくし、その分バランスウェイトの重量を低減させることを主たる目的としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
すなわち、本発明にかかるエンジンの振動低減装置は、2サイクルエンジンのクランクシャフトと平行をなし等速逆回転するカムシャフトに、振動防止用の対をなすバランスウェイトを取り付けるとともに、少なくとも一方のバランスウェイトを、カムシャフトを支持する最も外側の軸受よりも外方に配設したものであって、2サイクルエンジンが一対のカムシャフトを具備し、いずれか一方のカムシャフトをクランクシャフトと同方向に回転駆動するとともに、他方のカムシャフトを歯車列を介して前記一方のカムシャフトに連結しクランクシャフトと逆回転させているものにおいて、前記他方のカムシャフトに設けられ前記歯車列を構成する従動歯車を、前記バランスウェイト間に配設したことを特徴とする。
【0007】
このようなものであれば、従来のものよりバランスウェイト間の距離を大きくとれるので、必要な慣性偶力を得るためのバランスウェイトの重量を軽減することができる。したがって、コンパクト化や軽量化をその分だけ推し進めることができるようになる。
また、2サイクルエンジンのクランクシャフトと平行をなし等速逆回転するカムシャフトに、振動防止用の対をなすバランスウェイトを取り付けるとともに、少なくとも一方のバランスウェイトを、カムシャフトを支持する最も外側の軸受よりも外方に配設したものであって、2サイクルエンジンが一対のカムシャフトを具備し、いずれか一方のカムシャフトをクランクシャフトと同方向に回転駆動するとともに他方のカムシャフトを歯車列を介して一方のカムシャフトに連結し、クランクシャフトと逆方向に回転させているものにおいては、上述したようにバランスウェイトを配置するためには、従来その部位に配設されていた歯車列を別の部位に設ける必要があるが、この歯車列を前記バランスウェイト間に配設しているので、この場合におけるコンパクト性の維持を図ることができる。より具体的には、これら歯車列を隣接する気筒間に設けることがデッドスペースの有効利用を図るうえでより望ましい。
【0008】
このようにバランスウェイトを最外方の軸受よりも外側に設けたことを有効利用して、部品の削減を図るには、当該バランスウェイトに、カム角センサに用いられる検出体を設けておくことが好ましい。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。
図1、図2に本実施例に係るエンジン1を示す。このエンジン1は、図1に概略的に示すように、2サイクル直列3気筒のディーゼルユニフロータイプのものであり、ピストン9が下死点近傍に位置した際にシリンダ11の内壁に開口する図示しない複数の吸入孔から空気をシリンダ11内に吸入し、爆発後の排気ガスを各シリンダ11の上端に設けた例えば4つの排気口13から排出する。これら排気口13には、それぞれ排気バルブ12が設けてあり、これら排気バルブ12は一対の排気カムシャフト3、4に設けた排気カム31によりそれぞれ開閉駆動される。一方の排気カムシャフト4は、その一端部に取り付けたタイミングスプロケットP1が、クランクシャフト2の一端部に設けた駆動スプロケットP2に、タイミングチェーンBTを介して連結されて、クランクシャフト2と同方向かつ同一速度にて回転するように構成されている。また、他方の排気カムシャフト3は、一方の排気カムシャフト4に歯車列8を介して連結され、一方の排気カムシャフト4と逆方向かつ同一速度、すなわちクランクシャフト2と逆方向かつ同一速度にて回転するように構成されている。
【0010】
各排気カムシャフト3、4には、図2等に示すように、シリンダ11毎に1対、計3対のカム31、41がそれぞれ120度ずつ位相を異ならせて設けられている。またその両端部及び気筒11間の計4箇所に軸支部32、42がそれぞれ設けられ、これら軸支部32、42をシリンダヘッド14の上面に設けられた軸受15、16にそれぞれ支持させている。
【0011】
しかして、本実施例では、他方の排気カムシャフト3の両端部に設けた軸支部32(a)、32(b)のさらに外方にそれぞれバランスウェイト51、52をキー嵌合させて圧入固定している。各バランスウェイト51、52は、図3〜図6に示すように、この排気カムシャフト3に嵌合する嵌合孔を有する芯部51a、52aと、この芯部51a、52aの片半部に一体に設けられたウェイト本体51b、52bとを具備し、その重心が、この排気カムシャフト3の軸心から所定距離偏位するように構成してある。また、各ウェイト本体51b、52bは排気カムシャフト3を中心にして互いに180度位相が異なるように取り付けてある。
【0012】
これら各バランスウェイト51、52の取付方向や重量等は、ピストン9等の運動に伴って生じるエンジン1のピッチングを打ち消すべく決定されている。
ここでピッチングの発生要因について、特開平7−71534号公報においても述べられているが、簡単な説明をしておく。すなわち、ピストン9が上下動すると、その反力でエンジン1そのものも上下動しようとする。しかして、各ピストン9の上下動の位相が互いに異なっているため、前記反力が、エンジン1の重心を通りかつエンジン1の長手方向軸線に直交する横方向軸線回りに該エンジン1を回転させるトルクとなる。そしてかかるトルクがエンジン1にピッチングによる振動を生じさせる主要因となる。
【0013】
一方、排気カムシャフト3の両端にバランスウェイト51、52を配設した結果、従来この部位に配設されていた歯車列8、すなわち一方の排気カムシャフト4の駆動歯車81及び他方の排気カムシャフト3の従動歯車82を別の部位に設ける必要が生じる。そこで本実施例では、コンパクト性の維持を図るため、これら歯車列8を隣接するシリンダ11間、具体的には図2に示すように、2番シリンダ11と3番シリンダ11との間の従来デッドスペースとなっていた部分に設けている。
【0014】
さらに本実施例では、バランスウェイト51、52が他方の排気カムシャフト3の一端に設けられていることを有効利用すべく、一方のバランスウェイト51の外側端面にカム角センサ用の検出ピン7を3本、外方に突出するように装着している。これらピン7は、他方の排気カムシャフト3の軸心を中心に等間隔に配設してある。
【0015】
このように構成した本実施例によれば、他方の排気カムシャフト3がクランクシャフト2と同一速度で逆回転するという2サイクルエンジン1の特性を活かし、このカムシャフト3にバランスウェイト51、52を設けているので、専用のバランスシャフトを設けることなく、エンジン1におけるピッチングを主要因とする振動を防止することができる。さらにこれらバランスウェイト51、52をそれぞれ最外方の軸受15(a)15(b)よりも外方に配設することで各バランスウェイト51、52間の距離を従来のものよりも大きくしているので、エンジン1の振動防止に必要な慣性偶力を得るためのバランスウェイト51、52の重量及び大きさを可及的に小さくできる。したがって、コンパクト化や軽量化をその分だけ推し進めることができるようになる。
【0016】
なお、本発明は上記実施例に限られず種々の変形が可能である。例えば、バランスウェイトの配設位置は前記実施例よりさらに外方、例えばシリンダヘッドより外側に設定しても構わない。また、配置上の都合から一方のバランスウェイトのみを最外方の軸受よりも外側に配設することも考えられる。さらに、エンジンは2サイクルのものであればよく、ガソリン式、ディーゼル式に限られるものではない。またユニフロータイプのものに限定されず、吸気カムシャフトと排気カムシャフトとを備えたものであっても、いずれかにバランスウェイトを取り付ければ、実施例と同様の効果を奏し得る。もちろん、3気筒のみならず、2気筒、5気筒のエンジンに適用しても顕著な効果を奏するのは言うまでもない。
【0017】
その他各部の具体的な構成は、上述した実施例に限定されるものでなく本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上に詳述した本発明によれば、従来のものよりバランスウェイト間の距離を大きくとれるので、エンジンの振動防止に必要な慣性偶力を得るためのバランスウェイトの重量を軽減することができる。したがって、コンパクト化や軽量化をその分だけ推し進めることができるようになる。
【0019】
一方、エンジンが排気カムシャフトと吸気カムシャフトとを具備し、いずれか一方のカムシャフトをクランクシャフトと同方向に回転駆動するとともに他方のカムシャフトを歯車列を介して一方のカムシャフトに連結し、クランクシャフトと逆方向に回転させているものにおいては、上述したようにバランスウェイトを配置するためには、従来その部位に配設されていた歯車列を別の部位に設ける必要がある。この場合に前記歯車列を前記バランスウェイト間に配設すれば、コンパクト性を維持することができ、さらにこれら歯車列を隣接する気筒間に設ければデッドスペースの有効利用を図ることもできるようになる。
【0020】
最外方の軸受よりも外側に設けたバランスウェイトに、カム角センサに用いられる検出体を設けておけば、検出体を取り付けるためのピン設置プレート等の専用部品を設ける必要がなくなるので、部品点数の削減や低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるエンジンを示す概略正面図。
【図2】同実施例におけるエンジンのシリンダヘッドを示す平面図。
【図3】同実施例における他方の排気カムシャフトを示す斜視図。
【図4】同実施例における他方の排気カムシャフトを示す側面図。
【図5】同実施例における一方のバランスウェイトを示す正面図。
【図6】同実施例における他方のバランスウェイトを示す正面図。
【符号の説明】
1…エンジン
2…クランクシャフト
3…他方のカムシャフト(他方の排気カムシャフト)
4…一方のカムシャフト(一方の排気カムシャフト)
51、52…バランスウェイト
15(a)、15(b)…最も外側の軸受
81…従動歯車
82…駆動歯車
7…検出体(検出ピン)

Claims (2)

  1. 2サイクルエンジンのクランクシャフトと平行をなし等速逆回転するカムシャフトに、振動防止用の対をなすバランスウェイトを取り付けるとともに、
    少なくとも一方のバランスウェイトを、カムシャフトを支持する最も外側の軸受よりも外方に配設したものであって、
    2サイクルエンジンが一対のカムシャフトを具備し、いずれか一方のカムシャフトをクランクシャフトと同方向に回転駆動するとともに、他方のカムシャフトを歯車列を介して前記一方のカムシャフトに連結しクランクシャフトと逆回転させているものにおいて、前記他方のカムシャフトに設けられ前記歯車列を構成する従動歯車を、前記バランスウェイト間に配設したことを特徴とするエンジンの振動低減装置。
  2. 前記軸受よりも外側に配設したバランスウェイトに、カム角センサに用いられる検出体を設けていることを特徴とする請求項記載のエンジンの振動低減装置。
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