JP2001080544A - 車体のサスペンション取付部の構造 - Google Patents

車体のサスペンション取付部の構造

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JP2001080544A
JP2001080544A JP26451499A JP26451499A JP2001080544A JP 2001080544 A JP2001080544 A JP 2001080544A JP 26451499 A JP26451499 A JP 26451499A JP 26451499 A JP26451499 A JP 26451499A JP 2001080544 A JP2001080544 A JP 2001080544A
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    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D29/00Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
    • B62D29/008Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof predominantly of light alloys, e.g. extruded

Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷重伝達を効率良く行わせ、より軽量化を可
能とすると共に、部品点数の削減を可能とする。 【解決手段】 車輪を車体に搭載するサスペンションに
取り付けられるサスペンション取付部1と、該サスペン
ション取付部1に上部が結合されると共に下部に車体下
部骨格部をなすサイドメンバ7を連結するサスペンショ
ンのハウジング部5と、該ハウジング部5の上部車幅方
向外側に結合されて車体上部骨格部をなすフードリッジ
アッパ部3とを、軽金属の鋳物で一体成形してサスペン
ション取付部構造体Sとし、フードリッジアッパ部3
を、上下壁部3c、3d及び車幅方向内側の縦壁部3e
から成り車幅方向外向きに開口した断面形状に形成した
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体前部のサスペ
ンション取付部周辺を軽金属の鋳物等で一体成形した車
体のサスペンション取付部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サスペンション取付部及びその周
辺を軽金属の鋳物等で一体成形した構造としては、例え
ば特開平6−329050号公報に示された図7に示す
ものがある。
【0003】この図7に示すものは、車輪に車体を搭載
するサスペンションに取り付けられるサスペンション取
付部1とフードリッジアッパ部3とが、アルミニウム軽
合金等の軽金属の鋳物で一体成形され、同様にハウジン
グ部5がアルミ軽合金等の軽金属の鋳物で成形され、こ
れらサスペンション取付部1及びフードリッジアッパ部
3とハウジング部5とが溶接によって結合されたもので
ある。
【0004】このように、車体を軽金属の鋳物で成形す
る構造にすると、車体の軽量化及び部品点数削減を図る
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、サスペンション取付部1及びフードリッジアッ
パ部3とハウジング部5とが別体で構成されているた
め、両者を車体組立のメインラインで溶接しなければな
らず、溶接作業が煩雑であるという問題がある。
【0006】また、フードリッジアッパ部3は、下方に
開口3aを有しているため、サスペンション入力に対し
曲げ剛性を確保すべく、上壁3bの板厚を厚くする必要
があり、車体の軽量化には限界があった。
【0007】本発明は、組立作業が容易で、より軽量化
を図ることのできる車体のサスペンション取付部の構造
の提供を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車輪
を車体に搭載するサスペンションに取り付けられるサス
ペンション取付部と、該サスペンション取付部に上部が
結合されると共に下部に車体下部骨格部をなすサイドメ
ンバを連結するサスペンションのハウジング部と、該ハ
ウジング部の上部車幅方向外側に結合されて車体上部骨
格部をなすフードリッジアッパ部とを、軽金属の鋳物で
一体成形してサスペンション取付部構造体とし、前記フ
ードリッジアッパ部を、上下壁部及び車幅方向内側の縦
壁部から成り車幅方向外向きに開口した断面形状に形成
したことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の車体の
サスペンション取付部の構造であって、前記フードリッ
ジアッパ部に、前記上下壁部及び縦壁部を結合し車幅方
向に沿ったリブを設けたことを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
車体のサスペンション取付部の構造であって、前記フー
ドリッジアッパ部は、その後端部がフロントピラーに結
合され、該フードリッジアッパ部の車幅方向外向きの開
口の後部側を、ルーフから前記フロントピラーの外面に
沿って延設されたパネルの一部を結合して閉じたことを
特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、請求項1〜3の何れか
に記載の車体のサスペンション取付部の構造あって、前
記フードリッジアッパ部の縦壁部を、前記サスペンショ
ンの取付軸と略平行に設定したことを特徴とする。
【0012】請求項5の発明は、請求項1〜4の何れか
に記載の車体のサスペンション取付部の構造であって、
前記サスペンションのハウジング部の車幅方向内側上下
方向の壁部を、前記サスペンションの取付軸と略平行に
設定したことを特徴とする。
【0013】請求項6の発明は、請求項1〜5の何れか
に記載の車体のサスペンション取付部の構造であって、
前記サスペンションのハウジング部を連結するサイドメ
ンバの上下方向の結合部を、前記サスペンションの取付
軸と略平行に設定したことを特徴とする。
【0014】請求項7の発明は、請求項2記載の車体の
サスペンション取付部の構造であって、前記サスペンシ
ョン取付部下面と前記フードリッジアッパ部の縦壁部と
の間に渡ると共に、前記縦壁部を挟んで隣接し、少なく
とも一部が前記リブに車幅方向で位置的に重なる補助リ
ブを設けたことを特徴とする。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明では、サスペンションか
らの入力は、サスペンション取付部がまず受けると共
に、フードリッジアッパ部に入力される。フードリッジ
アッパ部は上下壁部が存在するため、曲げ剛性が高く、
サスペンション入力に基づくモーメントに対し変形を抑
制することができる。従って、フードリッジアッパ部を
特に厚肉にする必要がなく、より重量軽減を図ることが
できる。
【0016】また、サスペンション取付部とハウジング
部とフードリッジアッパ部とを軽金属の鋳物で一体成形
しているので、部品点数をより少なくし、車体組立のメ
インラインでの溶接作業を削減することができ、車体組
立てをより容易に行わせることができる。
【0017】請求項2の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、フードリッジアッパ部に設けたリブによりフ
ードリッジアッパ部のサスペンション入力による断面変
形をより抑制しながら力を車体客室側骨格部に確実に伝
達することができ、確実に軽量化を図ることができる。
【0018】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明の効果に加え、フードリッジアッパ部の開口の後部側
をルーフからフロントピラーの外面に沿って延設された
パネルの一部で閉じることができ、フードリッジアッパ
部の捩り剛性を向上させ、サスペンション入力によるの
捩れ変形を一層抑制し、より確実に軽量化を図ることが
できる。
【0019】請求項4の発明では、請求項1〜3の何れ
かの発明の効果に加え、サスペンションからの入力をフ
ードリッジアッパ部の縦壁部の面内で受けることがで
き、フードリッジアッパ部を曲げ剛性部材として有効に
活用することができ、より確実に軽量化を図ることがで
きる。
【0020】請求項5の発明では、請求項1〜4の何れ
かの発明の効果に加え、サスペンションからの入力をハ
ウジング部の車幅方向内側上下方向の壁部で面内力とし
て受けることができ、より確実に力の伝達を行うことが
でき、軽量化を可能にすることができる。
【0021】請求項6の発明では、請求項1〜5の何れ
かの発明の効果に加え、ハウジング部とサイドメンバと
の結合部にサスペンションの入力を溶接強度が高い剪断
力として作用させることができ、より確実に力の伝達を
行い、軽量化を可能にすることができる。
【0022】請求項7の発明では、サスペンション取付
部とフードリッジアッパ部との間のサスペンションの入
力による角度変化をより抑制し、フードリッジアッパ部
に確実に力を伝達し、より確実に軽量化を可能にする。
【0023】
【発明の実施の形態】図1〜図6は、本発明の一実施形
態に係り、図1は分解斜視図、図2は組立状態の一部省
略側面図、図3は図1のIII−III線矢視断面図、図4は
図1のIV−IV線矢視断面図、図5は図2のV−V線矢視
断面図、図6はサスペンション取付部構造体の一部切り
欠き正面図である。
【0024】まず図1のように、サスペンション取付部
構造体Sは、サスペンション取付部1とハウジング部5
とフードリッジアッパ部3とをアルミニウム、マグネシ
ウム軽合金等の軽金属の鋳物で一体成形されたものであ
る。
【0025】前記サスペンション取付部1は、車輪に車
体を搭載するサスペンションに取り付けられるもので、
サスペンション取付穴1aを有している。
【0026】前記ハウジング部5は、前記サスペンショ
ン取付部1に上部が一体に結合されると共に、下部に車
体下部骨格部をなすサイドメンバ7を連結する結合フラ
ンジ部5aを有している。またハウジング部5の前部に
は図示しないフードリッジロアと結合するための結合フ
ランジ部5bが設けられている。ハウジング部5の後部
にはフロントピラー構造体9に結合するための結合フラ
ンジ部5cが設けられている。
【0027】前記フードリッジアッパ部3は、ハウジン
グ部5の上部車幅方向外側に一体に結合されて、車体前
後方向に長く延び、車体上部骨格部を構成している。こ
のフードリッジアッパ部3は、上下壁部3c,3d及び
縦壁部3eを有している。下壁部3dの外端部は、上壁
部3cよりも若干車幅方向外側へ長く形成され、結合フ
ランジ部3fを構成している。またフードリッジアッパ
部3の後端は、後壁3gで閉塞され、その車幅方向外側
と上下部とに結合フランジ部3h,3iが設けられてい
る。結合フランジ部3h,3iはフロントピラー構造体
9に結合するためのものである。尚、下部の結合フラン
ジ部3iは、図上では隠れている。
【0028】前記フードリッジアッパ部3の内部には、
上下壁部3c,3d及び縦壁部3eを結合し、車幅方向
に沿った複数のリブ3j,3k,3m,3n,3p,3
rが設けられている。リブ3jは後壁3gにも結合され
た構成となっている。
【0029】前記サスペンション取付部構造体Sの下部
に連結されるサイドメンバ7は、車体下部骨格部を成す
もので、前記フードリッジアッパ部3と同様に、車体前
後方向に延びている。このサイドメンバ7は例えば、ア
ルミニウム、マグネシウム軽合金等の軽金属の押出材で
形成されており、閉断面構造となっている。このサイド
メンバ7には、車幅方向外側上部コーナー部に車幅方向
内側斜上方に突設された結合フランジ部7aを備えてお
り、さらに結合フランジ部7aの下側には同様な傾斜の
結合面7bが設けられている。これら結合フランジ部7
a、結合面7bは、本実施形態において前記サスペンシ
ョンのハウジング部5を連結するサイドメンバ7の上下
方向の結合部を構成している。
【0030】前記フロントピラー構造体9は、上部にフ
ロントピラーインナ部9aが設けられ、下部内側に前記
サスペンション取付部構造体Sのハウジング部5の後部
の結合フランジ部5cに結合する結合フランジ部9bを
備えている。また、フロントピラー構造体9の上下中間
部には、前記フードリッジアッパ部3を結合するための
結合凹部9fが設けられている。さらにフロントピラー
構造体9の下端部には、閉断面構造のサイドシル9cが
一体に備えられている。9d,9eはドア取付部であ
る。
【0031】このフロントピラー構造体4に対しルーフ
を構成するルーフ構造体11は、ルーフからフロントピ
ラーの外面に沿って延設されたパネルの一部としてフロ
ントピラーインナ部9aの外面に結合されるフロントピ
ラーアウタ部11aを備えている。即ち、フロントピラ
ーアウタ部11aは、前記フロントピラー構造体9のフ
ロントピラーインナ部9aに結合され、両者で閉断面構
造を形成するものである。
【0032】前記フロントピラーアウタ部11aの下端
は、さらに延設されて結合壁部13が形成されている。
結合壁部13は縦壁部13aと上下の結合フランジ部1
3b,13cとを備えている。
【0033】そして、前記フードリッジアッパ部3の後
部がフロントピラー構造体9の結合凹部9fに差し込ま
れ、結合フランジ部3hがフロントピラー構造体9の側
壁に車幅方向内側から重ね合わされて溶接結合され、上
下の結合フランジ部3i(但し、上部のみ図示してい
る。)は結合凹部9fの上下部側に車体前方側から重ね
合わされて溶接結合されている。
【0034】また、ハウジング部5の結合フランジ部5
cが、フロントピラー構造体9の結合フランジ部9bに
溶接結合され、さらにハウジング部5の結合フランジ部
5aは、前記サイドメンバ7の結合フランジ部7a及び
結合面7bに溶接結合されている。ハウジング部5の結
合フランジ部5bは、図示しないフードリッジロア部に
溶接やボルト等で結合されている。
【0035】さらに、ルーフ構造体11のフロントピラ
ーアウタ部11aは、フロントピラー構造体9のフロン
トピラーインナ部9aに溶接結合され、ルーフ構造体1
1の下端部の結合壁部13は、その縦壁部13aがフー
ドリッジアッパ部3の車幅方向外向きの開口の後部側に
重ね合わされ、上部の結合フランジ部13bが上壁部3
cの上面に重ね合わされて溶接結合され、下部の結合フ
ランジ部13cがフードリッジアッパ部3の下壁部3d
の結合フランジ部3fに上方から重ね合わされ、溶接結
合されている。
【0036】かかる結合状態を側面を見たのが図2であ
り、さらに一部の断面を図3に示している。
【0037】図3は、前記のように図1のIII−III線矢
視における断面図であり、フードリッジアッパ部3の車
幅方向外向きの開口の後部をルーフ構造体11の下端部
の結合部13によって閉じた状況を示したものである。
このようにフードリッジアッパ部3の車幅方向外向きの
開口の後部が結合壁部13の縦壁部13aで閉じられ、
結合フランジ部13bはフードリッジアッパ部3の上壁
部3cに溶接結合され、結合壁部13の下端の結合フラ
ンジ部13cは、フードリッジアッパ部3の下壁部3d
の結合フランジ部3fに溶接結合されている。
【0038】また図4のように、サスペンションSA
は、その取付軸15を車幅方向へ斜めに設定され、前記
サスペンション取付部1は、前記取付軸15に略直交す
るように斜めに設定されている。サスペンション取付部
1とハウジング部5の車幅方向内側上下方向の上壁部5
dは、ハウジング部5の車幅方向内側上下方向の下壁部
5eよりも厚肉に形成されている。また骨格部材として
の性格上、前記フードリッジアッパ部3及びサイドメン
バ7も下壁部5eより若干厚肉に形成されている。
【0039】そして、前記フードリッジアッパ部3の縦
壁部3eとハウジング部5の車幅方向内側上下方向の壁
部5d,5eとハウジング部5を連結するサイドメンバ
7の上下方向の結合部である結合フランジ部7a及び結
合面7bは、サスペンションSAの取付軸15と略平行
となるように傾斜設定されている。
【0040】さらに前記サスペンション取付部1の下面
1bとフードリッジアッパ部3の縦壁部3eとの間に渡
ると共に、フードリッジアッパ部3内のリブ3mなどに
対し縦壁部3eを挟んで隣接し、少なくとも一部がリブ
3mなどに車幅方向で位置的に重なる補助リブ17aな
どが設けられている。
【0041】前記補助リブ17aは、図2のV−V線矢
視断面で見ると、図5のようにハウジング部5内の前後
方向略中央に設けられたものである。そのほかハウジン
グ部5内には、前記補助リブ17aと同様な連結構造に
よって、補助リブ17b,17cが設けられている。
【0042】前記補助リブ17bは、ハウジング部5の
上壁部5dの肉厚よりも厚肉にすることによって、ハウ
ジング部5の上壁部5dに一体に設けたものであり、補
助リブ17cは補助リブ17bがフードリッジアッパ部
3の縦壁部3eに連続するコーナー部内側に斜めに設け
られたものである。
【0043】そして、上記構造においてサスペンション
SAから図2、図3のように入力Fが入ると、サスペン
ション取付部1においては厚肉に形成されているため、
面外変形を抑制することができる。
【0044】フードリッジアッパ部3は上下壁部3c,
3dが存在するため曲げ剛性が高く、前記入力Fに基づ
く曲げモーメントM1に対し変形を抑制することができ
る。また上下壁部3c,3dの板厚が縦壁部3eよりも
厚肉に形成される場合は、重量当たりの曲げ剛性がさら
に高くなり、モーメントM1に対し変形がより抑制され
ることになる。
【0045】サイドメンバ7とハウジング部5とは、ハ
ウジング部5の結合フランジ部5aがサイドメンバ7の
結合フランジ部7a及び結合面7bに結合され、サスペ
ンションSAの入力に基づく力fsに対して溶接強度の
高い剪断力で受けることができ、荷重を確実に伝達する
ことができる。
【0046】また、モーメントMsに対しては、結合フ
ランジ部5aがサイドメンバ上部外側角部7cを中心に
結合フランジ部7a又は結合面7bで必ず面当たりして
ハウジング部5からサイドメンバ7に力を伝達すること
ができ、確実な荷重伝達を行うことができる。
【0047】このように、サスペンションからの入力F
をサイドメンバ7やフードリッジアッパ部3を介して客
室骨格を形成するルーフ構造体11、フロントピラー構
造体9側へ効率良く伝達することができ、板厚を厚くす
ることなく、より重量軽減を図ることができる。
【0048】更に、フードリッジアッパ部3には、リブ
3j,3k,3m,3n,3p,3rが形成されている
ため、サスペンションの入力Fによるフードリッジアッ
パ部3の曲げ捩れ変形による上下壁部3c,3d、縦壁
部3eの角度変化などの断面変形を抑制し、より確実に
入力Fをルーフ構造体11、フロントピラー構造体9側
へ伝達することができる。
【0049】また、フードリッジアッパ部3の縦壁部3
eをサスペンションSAの取付軸15と略平行としてい
るため、サスペンション入力Fをフードリッジアッパ部
3の縦壁部3eの面内で受けることができ、フードリッ
ジアッパ部3の上下壁部3c,3d側に効率良く力を伝
達することができ、フードリッジアッパ部3を曲げ剛性
部材として有効に活用することができ、より確実に荷重
伝達を行うことができる。
【0050】ハウジング部5の車幅方向内側上下方向の
壁部5d,5eをサスペンションSAの取付軸15と略
平行としているため、ハウジング部5の下壁部5eは板
厚が薄く面外剛性は小さいが、ハウジング部5を全体の
断面積で効く面内力としてサスペンション入力Fを効率
良く受けることができ、サイドメンバ7側へより確実に
荷重伝達ができる。
【0051】フードリッジアッパ部3の車幅方向外側の
開口は、ルーフ構造体11の結合壁部13で閉じる構造
であり、フードリッジアッパ部3の捩れ変形による上部
壁部3c,3d、縦壁部3e及び上下壁部3c,3dと
縦壁部3eとの角度変化などの断面変形をより抑制し、
ルーフ構造体11、フロントピラー構造体9側へより確
実に荷重伝達を行うことができる。
【0052】更に、補助リブ17a,17b,17cを
フードリッジアッパ部3の縦壁部3eを挟んでリブ3
k,3m,3n,3pと連結することにより、サスペン
ション入力Fによるサスペンション取付部1とフードリ
ッジアッパ部3との間の角度変化をより抑制し、またハ
ウジング部5に加わる面内力をフードリッジアッパ部3
の曲げとして効率良く伝達することができ、ルーフ構造
体11、フロントピラー構造体9側へより確実に荷重伝
達を行うことができる。
【0053】また、サスペンション取付部1とフードリ
ッジアッパ部3とハウジング部5とを一体に成形してい
るため、部品点数削減を図り、車体組立のメインライン
での車体組付作業を容易に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る分解斜視図である。
【図2】一実施形態に係り、組立状態の一部省略側面図
である。
【図3】図1のIII−III矢視断面図である。
【図4】図1のIV−IV矢視断面図である。
【図5】図2のV−V矢視断面図である。
【図6】サスペンション取付部構造体の一部切欠正面図
である。
【図7】従来例に係る斜視図である。
【符号の説明】
1 サスペンション取付部 3 フードリッジアッパ部 3c,3d 上下壁部 3e 縦壁部 3j,3k,3m,3n,3p,3r リブ 5 ハウジング部 5d,5e ハウジング部の壁部 7a 結合フランジ部(結合部) 7b 結合面(結合部) 13 結合壁部(パネルの一部) 15 取付軸 17a,17b,17c 補助リブ SA サスペンション

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪を車体に搭載するサスペンションに
    取り付けられるサスペンション取付部と、該サスペンシ
    ョン取付部に上部が結合されると共に下部に車体下部骨
    格部をなすサイドメンバを連結するサスペンションのハ
    ウジング部と、該ハウジング部の上部車幅方向外側に結
    合されて車体上部骨格部をなすフードリッジアッパ部と
    を、軽金属の鋳物で一体成形してサスペンション取付部
    構造体とし、 前記フードリッジアッパ部を、上下壁部及び車幅方向内
    側の縦壁部から成り車幅方向外向きに開口した断面形状
    に形成したことを特徴とする車体のサスペンション取付
    部の構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車体のサスペンション取
    付部の構造であって、 前記フードリッジアッパ部に、前記上下壁部及び縦壁部
    を結合すると共に車幅方向に沿って配置されたリブを設
    けたことを特徴とする車体のサスペンション取付部の構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の車体のサスペンシ
    ョン取付部の構造であって、 前記フードリッジアッパ部は、その後端部がフロントピ
    ラーに結合され、 該フードリッジアッパ部の車幅方向外向きの開口の後部
    側を、ルーフから前記フロントピラーの外面に沿って延
    設されたパネルの一部を結合して閉じたことを特徴とす
    る車体のサスペンション取付部の構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかに記載の車体のサ
    スペンション取付部の構造であって、 前記フードリッジアッパ部の縦壁部を、前記サスペンシ
    ョンの取付軸と略平行に設定したことを特徴とする車体
    のサスペンション取付部の構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかに記載の車体のサ
    スペンション取付部の構造であって、 前記サスペンションのハウジング部の車幅方向内側上下
    方向の壁部を、前記サスペンションの取付軸と略平行に
    設定したことを特徴とする車体のサスペンション取付部
    の構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れかに記載の車体のサ
    スペンション取付部の構造であって、 前記サスペンションのハウジング部を連結するサイドメ
    ンバの上下方向の結合部を、前記サスペンションの取付
    軸と略平行に設定したことを特徴とする車体のサスペン
    ション取付部の構造。
  7. 【請求項7】 請求項2記載の車体のサスペンション取
    付部の構造であって、 前記サスペンション取付部下面と前記フードリッジアッ
    パ部の縦壁部との間に渡ると共に、前記フードリッジア
    ッパ部内のリブに対し前記縦壁部を挟んで隣接し、少な
    くとも一部が前記リブに車幅方向で位置的に重なる補助
    リブを設けたことを特徴とする車体のサスペンション取
    付部の構造。
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