JP2001080511A - 無人搬送システム - Google Patents

無人搬送システム

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JP2001080511A
JP2001080511A JP25923299A JP25923299A JP2001080511A JP 2001080511 A JP2001080511 A JP 2001080511A JP 25923299 A JP25923299 A JP 25923299A JP 25923299 A JP25923299 A JP 25923299A JP 2001080511 A JP2001080511 A JP 2001080511A
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skid
stopper
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Masaji Mizumura
雅二 水村
Yasutoshi Saito
康年 斉藤
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UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無人搬送システムにおいて搬送車の構造を簡
素化する。 【解決手段】 搬送車1に搭載される移動コンベア30
と、移動コンベア30上のスキッド7が搬出方向に変位
するのを係止する前側ストッパ50と、移動コンベア3
0上のスキッド7が搬入方向に変位するのを係止する奥
側ストッパ80とを備える無人搬送システムにおいて、
前側ストッパ50をスキッド7を当接させる係止位置と
スキッド7を当接させない格納位置の間で回動可能に支
持し、奥側ストッパ80をスキッド7の搬入出方向に変
位可能に支持し、奥側ストッパ80をスキッド7に押し
付ける付勢手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軌道走路に沿って
自動運転される搬送車を用いる無人搬送システムの改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生産ライン等において自動運転により走
行する搬送車(オートガイドビークル)によってワーク
を搬送するシステムが知られている(特開平7−330
56号公報、特開平6−336326号公報、特開平7
−36204号公報参照)。
【0003】従来、搬送車にはコンベアが搭載され、搬
送台に設置されたコンベアとの間でワークを載せたスキ
ッドを自動的に搬入出する無人搬送システムがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の無人搬送システムにあっては、コンベア上に
おいてスキッドを移動させる装置を搬送車に搭載する
と、搬送車の構造が複雑化し、多数の搬送車が配備され
る生産ラインの場合、設備コストが大幅に増大するとい
う問題点があった。
【0005】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、無人搬送システムにおいて搬送車の構造を簡
素化することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、搬送車に
搭載される移動コンベアと、移動コンベア上のスキッド
が搬出方向に変位するのを係止する前側ストッパと、移
動コンベア上のスキッドが搬入方向に変位するのを係止
する奥側ストッパとを備える無人搬送システムに適用す
る。
【0007】そして、前側ストッパをスキッドを当接さ
せる係止位置とスキッドを当接させない格納位置の間で
回動可能に支持し、奥側ストッパをスキッドの搬入出方
向に変位可能に支持し、奥側ストッパをスキッドに押し
付ける付勢手段を備えるものとした。
【0008】第2の発明は、第1の発明において、移動
コンベアとの間でスキッドを搬入または搬出するコンベ
アを設置した搬送台を備え、搬送台に前側ストッパを係
止位置から格納位置へと回動させるプッシャを備えるも
のとした。
【0009】第3の発明は、第1または第2の発明にお
いて、移動コンベアとの間でスキッドを搬入または搬出
するコンベアを設置した搬送台を備え、搬送台にスキッ
ドを移動コンベアとの間で移動させる送りバーを備える
ものとした。
【0010】
【発明の作用および効果】第1の発明において、スキッ
ドが移動コンベア上にある場合、奥側ストッパが付勢手
段を介してスキッドに押し付けられることにより、スキ
ッドが奥側ストッパと前側ストッパの間に挟まれ、スキ
ッドのガタツキが抑えられる。
【0011】奥側ストッパは付勢手段を介してスキッド
に押し付けられるので、奥側ストッパを駆動するアクチ
ュエータを搬送車に搭載する必要がなく、搬送車の構造
を簡素化して、設備コストを大幅に削減できる。
【0012】スキッドを移動コンベアに搬入出する場
合、スキッドを付勢手段に抗して奥側ストッパとともに
後退させることにより、前側ストッパを格納位置と係止
位置の間で回動させられ、前側ストッパの先端がスキッ
ドに干渉しない。
【0013】第2の発明において、スキッドは搬送車上
の移動コンベアと搬送台上のコンベアの間を移動して搬
入または搬出される。
【0014】搬送台に備えられるプッシャを介して前側
ストッパを係止位置から格納位置へと回動させるので、
奥側ストッパを駆動するアクチュエータを搬送車に搭載
する必要がなく、搬送車の構造を簡素化して、設備コス
トを大幅に削減できる。
【0015】第3の発明において、スキッドは搬送車上
の移動コンベアと搬送台上のコンベアの間を移動して搬
入または搬出される。
【0016】搬送台に備えられる送りバーを介してスキ
ッドを移動させるので、奥側ストッパを駆動するアクチ
ュエータを搬送車に搭載する必要がなく、搬送車の構造
を簡素化して、設備コストを大幅に削減できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0018】図1に示す搬送車1は、エンジンを組立て
る生産ラインに用いられるもので、ワーク8としてエン
ジン本体を載せる移動コンベア30と、スキッド28と
してエンジン部品を載せる設置コンベア29とを備え、
エンジンを搬送車1上で組み立てられるようになってい
る。
【0019】搬送車1は、車台フレーム(車体)2の前
部に左右一対の駆動車輪3を備え、後部に3つの従動車
輪4を備え、左右の駆動車輪5の回転速度が制御される
ことにより走行方向が変えられる。車台フレーム2上の
前部には各駆動車輪3を駆動するパワユニット5が設置
される。パワユニット5は、各駆動車輪3を駆動する図
示しないモータ、バッテリ、コントロールユニット、無
線機等を備える。コントロールユニットは受信した指令
にしたがって各モータの駆動制御を行い、設定された軌
道走路に沿って搬送車1を自動運転する。
【0020】図2、図3に示すように、搬入出位置にて
路面15上から突出するプラットホームプレート16,
17,18を備える一方、搬送車1にプラットホームプ
レート16に転接するカムフォロワ21,22,23を
備える。ワーク8を搬入出するため、搬送車1が搬入出
位置に停車すると、各カムフォロワ21,22が各プラ
ットホームプレート16,17に乗り上がり、ワーク8
の重量の大小にかかわらず搬送車1の車高を一定にす
る。そして、カムフォロワ23が各プラットホームプレ
ート16,18の側面に転接することにより、搬送車1
は左右方向のずれが修正される。
【0021】一方、図4に示すように、軌道走路のそば
には搬送台43が設けられ、搬送台43上には設置コン
ベア40が設けられる。設置コンベア40は、ワーク8
を載せたスキッド7に転接する複数のフリーローラ41
を備える。搬送車1が搬入出位置に停止すると、設置コ
ンベア40に対して搬送車1上の移動コンベア30が段
差なく並び、設置コンベア40との間でワーク8を自動
的に搬入出するようになっている。
【0022】搬送車1上の移動コンベア30は、ワーク
8を載せたスキッド7に転接する複数のフリーローラ3
1を備える。移動コンベア30の奥側にはスキッド7の
後部に当接する奥側ストッパ80が設けられるととも
に、移動コンベア30の前側にはスキッド7の前部に当
接する前側ストッパ50を備える。前側ストッパ50は
移動コンベア30上のワーク8が搬出方向に変位するの
を係止し、奥側ストッパ80は移動コンベア30上のワ
ーク8が搬入方向に変位するのを係止する。スキッド7
は奥側ストッパ80と前側ストッパ50の間に挟まれ、
移動コンベア30から落下しないようになっている。
【0023】図5、図6に示すように、前側ストッパ5
0はフリーローラ31の回転軸32を介して回動可能に
支持される。前側ストッパ50は各フリーローラ31よ
り上方に突出してスキッド7を当接させる係止位置と、
各フリーローラ31の間に倒れてスキッド7を当接させ
ない格納位置との間で回動する。前側ストッパ50と車
台フレーム2の間にはスプリング51が張設され、スプ
リング51の付勢力により前側ストッパ50は係止位置
に保持される。
【0024】図7に示すように、前側ストッパ50は左
右一対で設けられ、両前側ストッパ50は部材58を介
して互いに結合される。
【0025】搬送台43には前側ストッパ50を格納位
置に駆動するプッシャ51が設けられる。搬送台43に
はプッシャ51が2本のロッド71を介して摺動可能に
支持され、プッシャ51を前側ストッパ50に向けて突
出させる油圧シリンダ70を備える。油圧シリンダ70
が伸張することにより、プッシャ51は搬送台43から
突出し、油圧シリンダ70が収縮することにより、プッ
シャ51が搬送台43内に引き込まれる。
【0026】移動コンベア30にはプッシャ51の動き
を前側ストッパ50に伝える解除レバー55を備える。
解除レバー55はフリーローラ31の回転軸32を介し
て回動可能に支持される。解除レバー55は前側ストッ
パ50のピン52に当接する部位56と、プッシャ51
を当接させる受け部57とを有する。油圧シリンダ70
が伸張してプッシャ51が受け部57を押すことによ
り、図5において解除レバー55が反時計回りに回動
し、前側ストッパ50を係止位置から格納位置へと回動
させる。
【0027】ところで、前側ストッパ50は回転軸32
を中心に回動する構造のため、前側ストッパ50を格納
位置から係止位置へと回動させる際に、スキッド7を前
側ストッパ50の先端が通る空間の距離Sだけスキッド
7を奥側に移動させる必要がある。このため、奥側スト
ッパ80が固定して設けられた場合、奥側ストッパ80
と前側ストッパ50の間でスキッド7は距離S分だけ移
動し、スキッド7のガタツキが生じるという問題点があ
った。
【0028】これに対処して、図8に示すように、奥側
ストッパ80は2本のロッド83を介して移動コンベア
30の搬送方向について摺動可能に支持され、奥側スト
ッパ80をスキッド7に押し付ける付勢手段としてスプ
リング82を備える。奥側ストッパ80はスプリング8
2の付勢力によってスキッド7に押し付けられ、スキッ
ド7のガタツキを抑える。後述するように、前側ストッ
パ50を格納位置から係止位置へと回動させる際に、ス
キッド7が押されるのに伴って奥側ストッパ80はスプ
リング82を圧縮しながら距離S以上に後退させること
により、回動する前側ストッパ50の先端がスキッド7
に干渉しない。
【0029】搬送台43にはスキッド7を設置コンベア
40と移動コンベア30との間で移動させる送りバー6
0を備える。図9に示すように、搬送台43にレール6
1が設置される一方、送りバー60はレール61に転接
する複数のローラ62を備え、図示しないモータ等を介
して搬送方向に移動する。
【0030】送りバー60はスキッド7の搬出時に用い
られるもので、その先端部にスキッド7を引き込む引き
込み爪63と、スキッド7を押し込む押し込み爪64を
備える。
【0031】引き込み爪63はピン65を介して送りバ
ー60に回動可能に支持され、図示しないスプリングを
介して図示した直交位置に付勢される。スキッド7の搬
出時、送りバー60が移動コンベア30上へと押し出さ
れることにより、引き込み爪63がスキッド7の前側に
当たってスプリングに抗して倒された後、スキッド7の
奥側で図示した直立位置に戻りスキッド7に係合する。
そして、送りバー60が搬送台43側に移動することに
より、引き込み爪63を介してスキッド7を移動コンベ
ア30から設置コンベア40へと引き込むようになって
いる。
【0032】押し込み爪64はピン66を介して送りバ
ー60に回動可能に支持され、図示しないスプリングを
介して図示した直交位置に付勢される。スキッド7の搬
出時、送りバー60が図9に2転鎖線で示すように移動
コンベア30上へと押し出されることにより、引き込み
爪63がスキッド7に当接してスキッド7を移動コンベ
ア30の奥側へと押し込むようになっている。また、送
りバー60が図9に実線で示すように引き込まれること
により、押し込み爪64は図示しないカムを介して格納
され、スキッド7が設置コンベア40の奥側へ移動でき
る。
【0033】設置コンベア40にはスキッド7の奥側へ
の移動を係止する奥側ストッパ68を備え、奥側ストッ
パ68は油圧シリンダ69を介して係止位置と格納位置
の間で回動する。
【0034】前側ストッパ50が格納位置にあるかどう
かを検出するストッパ位置検出センサ59と、油圧シリ
ンダ70の伸縮を検出するプッシャ位置検出センサとを
備える。図示しない制御装置は、各センサの検出信号を
入力し、ワーク8を移動コンベア30から設置コンベア
40へと搬出する場合、以下の手順でプッシャ51およ
び送りバー60を作動させる。1.送りバー60を出し
てスキッド7を奥側ストッパ80のスプリング82を圧
縮しながら後退させる。2.プッシャ51を出して解除
レバー55を介して前側ストッパ50を係止位置から格
納位置へと回動させる。3.送りバー60を引き込んで
スキッド7を移動コンベア30から設置コンベア40へ
と移動する。4.プッシャ51を引き込んで解除レバー
55を介して前側ストッパ50を格納位置から係止位置
へと回動させる。
【0035】以上のように、ワーク8を移動コンベア3
0に搬入出する場合、前側ストッパ50を格納位置と係
止位置の間で回動させる際に、スキッド7が送りバー6
0を介して搬入方向に押されるのに伴って奥側ストッパ
80はスプリング82を圧縮しながら距離S以上に後退
し、回動する前側ストッパ50の先端がスキッド7に干
渉しない。
【0036】ワーク8が移動コンベア30上にある場
合、奥側ストッパ80がスプリング82を介してスキッ
ド7に押し付けられることにより、スキッド7がスプリ
ング82の付勢力により奥側ストッパ80と前側ストッ
パ50の間に挟まれ、スキッド7のガタツキを解消す
る。
【0037】また、搬送台43に前側ストッパ50を駆
動するプッシャ51および油圧シリンダ70を備えると
ともに、スキッド7を移動させる送りバー60を備える
ことにより、搬送車1には前側ストッパ50およびスキ
ッド7を駆動するアクチュエータが不要となり、構造の
簡素化がはかれる。搬送車1の構造を簡素化することに
より、多くの搬送車1が配備される生産ラインにあって
は設備コストを大幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す搬送車の全体側面
図。
【図2】同じく移動コンベアの断面図。
【図3】同じく移動コンベアの断面図。
【図4】同じく移動コンベアおよび設置コンベアの断面
図。
【図5】同じく前側ストッパ等の側面図。
【図6】同じく前側ストッパ等の平面図。
【図7】同じく前側ストッパ等の平面図。
【図8】同じく奥側ストッパの平面図。
【図9】同じく搬送台の平面図。
【符号の説明】
1 搬送車 7 スキッド 8 ワーク 30 移動コンベア 40 設置コンベア 43 搬送台 50 前側ストッパ 51 プッシャ 55 解除レバー 60 送りバー 70 油圧シリンダ 80 奥側ストッパ 82 スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送車に搭載される移動コンベアと、 前記移動コンベア上のスキッドが搬出方向に変位するの
    を係止する前側ストッパと、 前記移動コンベア上のスキッドが搬入方向に変位するの
    を係止する奥側ストッパと、 を備える無人搬送システムにおいて、 前記前側ストッパをスキッドを当接させる係止位置とス
    キッドを当接させない格納位置の間で回動可能に支持
    し、 前記奥側ストッパをスキッドの搬入出方向に変位可能に
    支持し、 前記奥側ストッパをスキッドに押し付ける付勢手段を備
    えたことを特徴とする無人搬送システム。
  2. 【請求項2】前記移動コンベアとの間でスキッドを搬入
    または搬出するコンベアを設置した搬送台を備え、 前記搬送台に前記前側ストッパを係止位置から格納位置
    へと回動させるプッシャを備えたことを特徴とする請求
    項1に記載の無人搬送システム。
  3. 【請求項3】前記移動コンベアとの間でスキッドを搬入
    または搬出するコンベアを設置した搬送台を備え、 前記搬送台にスキッドを前記移動コンベアとの間で移動
    させる送りバーを備えたことを特徴とする請求項1また
    は2に記載の無人搬送システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010143702A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Aisin Takaoka Ltd ローラコンベアの逆流防止構造
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KR101736423B1 (ko) 2016-12-29 2017-05-17 주식회사 세광 자체구동식 모노레일 컨베이어
CN107651394A (zh) * 2017-09-26 2018-02-02 天奇自动化工程股份有限公司 滑撬侧向气动锁紧装置

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