JP2762179B2 - 搬送台車の自動搬送装置 - Google Patents
搬送台車の自動搬送装置Info
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- JP2762179B2 JP2762179B2 JP3162278A JP16227891A JP2762179B2 JP 2762179 B2 JP2762179 B2 JP 2762179B2 JP 3162278 A JP3162278 A JP 3162278A JP 16227891 A JP16227891 A JP 16227891A JP 2762179 B2 JP2762179 B2 JP 2762179B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送台車を多目的な使
用を可能とする自動搬送装置に関するものである。
用を可能とする自動搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工場内等において、被搬送物を搬送する
手段としてフロア上を等ピッチで連続して走行移動する
搬送台車方式や、駆動装置を備えた自走搬送台車方式が
採用されている。
手段としてフロア上を等ピッチで連続して走行移動する
搬送台車方式や、駆動装置を備えた自走搬送台車方式が
採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記前者の方式は、等
ピッチで被搬送物を連続して搬送する場合、手作業によ
る等作業量の繰返しには効率が良く管理が容易である
が、作業量が異なる多仕様化や、タクト搬送が好ましい
自動化、又は工程数の変更等には不向きである。
ピッチで被搬送物を連続して搬送する場合、手作業によ
る等作業量の繰返しには効率が良く管理が容易である
が、作業量が異なる多仕様化や、タクト搬送が好ましい
自動化、又は工程数の変更等には不向きである。
【0004】上記後者の方式は、FMSに最適である
が、全て自走のため動力源であるバッテリーの能力に制
約があり、また、等ピッチ連続運転する場合、非常停
止、安全対策等のシステムが複雑となる。
が、全て自走のため動力源であるバッテリーの能力に制
約があり、また、等ピッチ連続運転する場合、非常停
止、安全対策等のシステムが複雑となる。
【0005】本発明の目的は、上記従来の問題点を解消
した搬送台車の自動搬送装置を提供することである。
した搬送台車の自動搬送装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の要旨は、被搬送物を搭載する台板の下面に
駆動輪と、この駆動輪を駆動するクラッチ付きの駆動装
置が設けられ、台板の前後にスライド装置によって前後
方向にスライドして台板に対し突出及び引き込み格納さ
れる踏み板とを備えた搬送台車と、この搬送台車の縦列
連続搬送部のフロア上に敷設した前記搬送台車のガイド
レールと、前記連続搬送部の開始点で駆動モータによっ
て回転し台板の両側面に接触する押圧ローラで前記搬送
台車をフリクション駆動する連続搬送駆動装置と、前記
連続搬送部の開始点前と終了地点に配置した踏み板突出
及び格納指令信号部材と駆動輪駆動装置のクラッチO
N、OFF指令信号部材とを備えたものである。
めの本発明の要旨は、被搬送物を搭載する台板の下面に
駆動輪と、この駆動輪を駆動するクラッチ付きの駆動装
置が設けられ、台板の前後にスライド装置によって前後
方向にスライドして台板に対し突出及び引き込み格納さ
れる踏み板とを備えた搬送台車と、この搬送台車の縦列
連続搬送部のフロア上に敷設した前記搬送台車のガイド
レールと、前記連続搬送部の開始点で駆動モータによっ
て回転し台板の両側面に接触する押圧ローラで前記搬送
台車をフリクション駆動する連続搬送駆動装置と、前記
連続搬送部の開始点前と終了地点に配置した踏み板突出
及び格納指令信号部材と駆動輪駆動装置のクラッチO
N、OFF指令信号部材とを備えたものである。
【0007】
【作用】上記の構成により、搬送台車の駆動装置により
連続搬送部に入る前工程からの自走や、連続搬送部後の
タクト搬送及び後工程自走を可能とし、連続搬送部では
搬送台車の駆動装置を使用することなく連続搬送装置に
よる押圧ローラによる送り作動とブレーキ作動によって
連続走行し、連続搬送部では前後の搬送台車のピッチ間
を踏み板の突出による架橋で作業者が搬送台車間の乗り
移りを安全、かつ容易にする。
連続搬送部に入る前工程からの自走や、連続搬送部後の
タクト搬送及び後工程自走を可能とし、連続搬送部では
搬送台車の駆動装置を使用することなく連続搬送装置に
よる押圧ローラによる送り作動とブレーキ作動によって
連続走行し、連続搬送部では前後の搬送台車のピッチ間
を踏み板の突出による架橋で作業者が搬送台車間の乗り
移りを安全、かつ容易にする。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜図3において、1は搬送台車である。この搬
送台車1は、被搬送物Wを搭載する台板1aの下面に駆
動輪2と、この駆動輪2を駆動するクラッチ3aを備え
たバッテリーを動力源とする駆動装置3が設けられ、台
板1aの前後にピニオン6及びラック7によるスライド
装置によって前後方向にガイド5に案内されてスライド
して台板1aに対し突出及び引き込み格納される踏み板
4a、4bとを備えている。8は前記踏み板4a、4b
を突出させたときに、後退移動を防ぐためのロックピン
であり、図略のシリンダにより出没作動する。
る。図1〜図3において、1は搬送台車である。この搬
送台車1は、被搬送物Wを搭載する台板1aの下面に駆
動輪2と、この駆動輪2を駆動するクラッチ3aを備え
たバッテリーを動力源とする駆動装置3が設けられ、台
板1aの前後にピニオン6及びラック7によるスライド
装置によって前後方向にガイド5に案内されてスライド
して台板1aに対し突出及び引き込み格納される踏み板
4a、4bとを備えている。8は前記踏み板4a、4b
を突出させたときに、後退移動を防ぐためのロックピン
であり、図略のシリンダにより出没作動する。
【0009】前記搬送台車1は駆動装置3と駆動輪2に
よってフロア上を自由に自走するが、作業工程によって
は縦列して連続搬送を必要とする部所がある。この連続
搬送部には、そのフロア上に搬送台車2を縦列案内する
ガイトレール9を敷設し、連続搬送部の開始点に搬送台
車1をフリクション駆動する連続搬送駆動装置10が配
置されている。
よってフロア上を自由に自走するが、作業工程によって
は縦列して連続搬送を必要とする部所がある。この連続
搬送部には、そのフロア上に搬送台車2を縦列案内する
ガイトレール9を敷設し、連続搬送部の開始点に搬送台
車1をフリクション駆動する連続搬送駆動装置10が配
置されている。
【0010】前記連続搬送駆動装置10の構造を図4で
説明する。搬送台車1の台板1aの両側面に接触する押
圧ローラ11を鉛直軸線回りに回動可能な筒軸17に固
設された支持体18に支持し、前記筒軸17は、シリン
ダ20とアーム21を介して連結されている。22は左
右の連続搬送駆動装置10の前記アーム21間を連結す
る同期バーである。
説明する。搬送台車1の台板1aの両側面に接触する押
圧ローラ11を鉛直軸線回りに回動可能な筒軸17に固
設された支持体18に支持し、前記筒軸17は、シリン
ダ20とアーム21を介して連結されている。22は左
右の連続搬送駆動装置10の前記アーム21間を連結す
る同期バーである。
【0011】12は前記押圧ローラ11の回転駆動モー
タであり、その回転動力が減速機16、前記筒軸17内
を貫通する回転軸23及びギヤ19のによって押圧ロー
ラ11に伝達される構成である。
タであり、その回転動力が減速機16、前記筒軸17内
を貫通する回転軸23及びギヤ19のによって押圧ロー
ラ11に伝達される構成である。
【0012】前記連続搬送駆動装置10が配置される連
続搬送部の開始点前には図1で示すように、踏み板4
a、4bの突出指令信号部材13と、駆動装置3のクラ
ッチを切り離すためのクラッチOFF指令信号部材14
とが配置されている。尚、図示省略しているが、連続搬
送部の終点には踏み板4a、4bの格納指令信号部材
と、駆動装置3のクラッチを接続すためのクラッチON
指令信号部材とが配置されている。図2、図3で示す符
号15は連続搬送部において、搬送台車1の両側に台板
1aと平行に配置した固定の作業台である。
続搬送部の開始点前には図1で示すように、踏み板4
a、4bの突出指令信号部材13と、駆動装置3のクラ
ッチを切り離すためのクラッチOFF指令信号部材14
とが配置されている。尚、図示省略しているが、連続搬
送部の終点には踏み板4a、4bの格納指令信号部材
と、駆動装置3のクラッチを接続すためのクラッチON
指令信号部材とが配置されている。図2、図3で示す符
号15は連続搬送部において、搬送台車1の両側に台板
1aと平行に配置した固定の作業台である。
【0013】次に本発明の動作について説明する。搬送
台車1は連続搬送部以外では、それに備えた駆動装置3
と駆動輪2によってフロア上を自由に自走する。また、
連続搬送部では、前記駆動装置3による作動は休止し、
連続搬送駆動装置10によって縦列走行される。
台車1は連続搬送部以外では、それに備えた駆動装置3
と駆動輪2によってフロア上を自由に自走する。また、
連続搬送部では、前記駆動装置3による作動は休止し、
連続搬送駆動装置10によって縦列走行される。
【0014】上記連続搬送駆動装置10による走行は、
先ず搬送台車1が連続搬送部の開始点前で踏み板4a、
4bの突出指令信号部材13により踏み板4a、4bが
台板1aの前後端より突出し、クラッチOFF指令信号
部材14で駆動装置3のクラッチ3aが切り離された状
態で連続搬送部に搬入される。
先ず搬送台車1が連続搬送部の開始点前で踏み板4a、
4bの突出指令信号部材13により踏み板4a、4bが
台板1aの前後端より突出し、クラッチOFF指令信号
部材14で駆動装置3のクラッチ3aが切り離された状
態で連続搬送部に搬入される。
【0015】搬送台車1が連続搬送部に搬入されるまで
の連続搬送駆動装置10は、その押圧ローラ11は支持
体18が外側方向に回動しており搬送台車1の台板1a
の両側面から離れて位置しているが、搬入の確認によっ
てシリンダ20により内側方向に回動し押圧ローラ11
が台板1aの両側面に接触する。そして駆動モータ12
によって押圧ローラ11は回転駆動され、フリクション
により搬送台車1はガイドレール9に沿って走行移動す
る。
の連続搬送駆動装置10は、その押圧ローラ11は支持
体18が外側方向に回動しており搬送台車1の台板1a
の両側面から離れて位置しているが、搬入の確認によっ
てシリンダ20により内側方向に回動し押圧ローラ11
が台板1aの両側面に接触する。そして駆動モータ12
によって押圧ローラ11は回転駆動され、フリクション
により搬送台車1はガイドレール9に沿って走行移動す
る。
【0016】この連続搬送駆動装置10を搬送台車1が
通過する直前に後続の搬送台車1が搬入され、先行する
搬送台車の1の後方の踏み板4bに後続の搬送台車1の
前方の踏み板4aが当接し、連続搬送駆動装置10で移
動する後続の搬送台車1によって先行する搬送台車1を
押送し、この要領で数台の搬送台車1が連続搬送部を縦
列走行するのである。また、前記連続搬送駆動装置10
はブレーキとしても作用され、縦列連続走行をコントロ
ールすることもできる。
通過する直前に後続の搬送台車1が搬入され、先行する
搬送台車の1の後方の踏み板4bに後続の搬送台車1の
前方の踏み板4aが当接し、連続搬送駆動装置10で移
動する後続の搬送台車1によって先行する搬送台車1を
押送し、この要領で数台の搬送台車1が連続搬送部を縦
列走行するのである。また、前記連続搬送駆動装置10
はブレーキとしても作用され、縦列連続走行をコントロ
ールすることもできる。
【0017】上記連続搬送部では、各搬送台車1の台板
1aの前後端より突出している踏み板4a、4bによっ
て、各搬送台車1の前後には架橋部が形成され、作業者
は各搬送台車1間をこの架橋した踏み板4a、4bを渡
って安全に乗り移ることができる。
1aの前後端より突出している踏み板4a、4bによっ
て、各搬送台車1の前後には架橋部が形成され、作業者
は各搬送台車1間をこの架橋した踏み板4a、4bを渡
って安全に乗り移ることができる。
【0018】尚、連続搬送部をでた搬送台車1は踏み板
4a、4bが格納され、駆動装置3のクラッチ3aが接
続されて自由に自走する状態になる。
4a、4bが格納され、駆動装置3のクラッチ3aが接
続されて自由に自走する状態になる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によると、被搬送物
を搭載する台板の下面に駆動輪と、この駆動輪を駆動す
るクラッチ付きの駆動装置が設けられ、台板の前後にス
ライド装置によって前後方向にスライドして台板に対し
突出及び引き込み格納される踏み板とを備えた搬送台車
と、この搬送台車の縦列連続搬送部のフロア上に敷設し
た前記搬送台車のガイドレールと、前記連続搬送部の開
始点で駆動モータによって回転し台板の両側面に接触す
る押圧ローラで前記搬送台車をフリクション駆動する連
続搬送駆動装置と、前記連続搬送部の開始点前と終了地
点に配置した踏み板突出及び格納指令信号部材と駆動輪
駆動装置のクラッチON、OFF指令信号部材とを備え
た構成であるから、自動車の組み立てラインにおいて、
図5で示すように、共通部品を取付ける作業に必要な縦
列連続搬送(連続搬送駆動装置使用)と、オプション部
品取付けの並列タクト搬送、自動化工程の縦列タクト搬
送(自走)及び後工程並びに前記縦列連続搬送部に入る
前の前工程からの自走を可能とし、従来では得られない
工程変更が容易にでき、しかも作業性を向上する搬送ラ
インのレイアウトが可能となる。
を搭載する台板の下面に駆動輪と、この駆動輪を駆動す
るクラッチ付きの駆動装置が設けられ、台板の前後にス
ライド装置によって前後方向にスライドして台板に対し
突出及び引き込み格納される踏み板とを備えた搬送台車
と、この搬送台車の縦列連続搬送部のフロア上に敷設し
た前記搬送台車のガイドレールと、前記連続搬送部の開
始点で駆動モータによって回転し台板の両側面に接触す
る押圧ローラで前記搬送台車をフリクション駆動する連
続搬送駆動装置と、前記連続搬送部の開始点前と終了地
点に配置した踏み板突出及び格納指令信号部材と駆動輪
駆動装置のクラッチON、OFF指令信号部材とを備え
た構成であるから、自動車の組み立てラインにおいて、
図5で示すように、共通部品を取付ける作業に必要な縦
列連続搬送(連続搬送駆動装置使用)と、オプション部
品取付けの並列タクト搬送、自動化工程の縦列タクト搬
送(自走)及び後工程並びに前記縦列連続搬送部に入る
前の前工程からの自走を可能とし、従来では得られない
工程変更が容易にでき、しかも作業性を向上する搬送ラ
インのレイアウトが可能となる。
【0020】また、搬送台車の自走は連続搬送部では搬
送台車の自走がカットされるため、駆動源のバッテリー
の消費が少なくてすみ、バッテリーの小形化、長寿命化
が可能となる。
送台車の自走がカットされるため、駆動源のバッテリー
の消費が少なくてすみ、バッテリーの小形化、長寿命化
が可能となる。
【0021】さらに、連続搬送時には搬送台車の前後に
突出する踏み板による台車間の架橋により、作業者の台
車間の乗り移りが安全に行われ、搬送台車の移動は連続
搬送駆動装置の外部コントロールにより運営されるた
め、この間無人搬送システムとしての制御が不要とな
り、従来のように全無人台車を一定ピッチ、速度で運用
する場合に比べて無人搬送システムがシンプルとなる利
点を有している。
突出する踏み板による台車間の架橋により、作業者の台
車間の乗り移りが安全に行われ、搬送台車の移動は連続
搬送駆動装置の外部コントロールにより運営されるた
め、この間無人搬送システムとしての制御が不要とな
り、従来のように全無人台車を一定ピッチ、速度で運用
する場合に比べて無人搬送システムがシンプルとなる利
点を有している。
【図1】本発明の側面図
【図2】本発明の平面図
【図3】図1のA−A線矢視図
【図4】連続搬送駆動装置の正面図
【図5】本発明によって可能とする搬送ラインのレイア
ウト例を示す図
ウト例を示す図
1 搬送台車 1a 台板 2 駆動輪 3 駆動装置 4a 踏み板 4b 踏み板 9 ガイドレール 10 連続搬送駆動装置 13 踏み板の突出指令信号部材 14 クラッチOFF指令信号部材
Claims (1)
- 【請求項1】 被搬送物を搭載する台板の下面に駆動輪
と、この駆動輪を駆動するクラッチ付きの駆動装置が設
けられ、台板の前後にスライド装置によって前後方向に
スライドして台板に対し突出及び引き込み格納される踏
み板とを備えた搬送台車と、この搬送台車の縦列連続搬
送部のフロア上に敷設した前記搬送台車のガイドレール
と、前記連続搬送部の開始点で駆動モータによって回転
し台板の両側面に接触する押圧ローラで前記搬送台車を
フリクション駆動する連続搬送駆動装置と、前記連続搬
送部の開始点前と終了地点に配置した踏み板突出及び格
納指令信号部材と駆動輪駆動装置のクラッチON、OF
F指令信号部材とを備えたことを特徴とする搬送台車の
自動搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3162278A JP2762179B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 搬送台車の自動搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3162278A JP2762179B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 搬送台車の自動搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04362459A JPH04362459A (ja) | 1992-12-15 |
JP2762179B2 true JP2762179B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=15751437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3162278A Expired - Fee Related JP2762179B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 搬送台車の自動搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2762179B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103129933A (zh) * | 2011-11-21 | 2013-06-05 | 中西金属工业株式会社 | 输送机装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5239377B2 (ja) * | 2008-02-14 | 2013-07-17 | トヨタ車体株式会社 | パレット搬送システム |
JP5212836B2 (ja) | 2009-09-15 | 2013-06-19 | 株式会社ダイフク | ワーク搬送設備 |
JP5273564B2 (ja) | 2010-03-26 | 2013-08-28 | 株式会社ダイフク | ワーク搬送設備 |
ITTO20111011A1 (it) | 2011-11-03 | 2013-05-04 | Fiat Group Automobiles Spa | Linea di assemblaggio di autoveicoli |
JP5354624B2 (ja) * | 2012-03-07 | 2013-11-27 | ニチユ三菱フォークリフト株式会社 | 自走台車およびこれを備えた搬送システム |
CN105923335A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-09-07 | 上海鑫燕隆汽车装备制造有限公司 | 用于带动摩擦杆的单电机同步双驱动装置 |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP3162278A patent/JP2762179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103129933A (zh) * | 2011-11-21 | 2013-06-05 | 中西金属工业株式会社 | 输送机装置 |
CN103129933B (zh) * | 2011-11-21 | 2016-01-20 | 中西金属工业株式会社 | 输送机装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04362459A (ja) | 1992-12-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |