JP2970193B2 - カートラック式搬送装置の横行装置 - Google Patents

カートラック式搬送装置の横行装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートラック式搬送装
置の横行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、騒音が少ない利点を生かしてカー
トラック式搬送装置を室内での物品の搬送等に用いるこ
とが種々実施されるようになってきている。
【0003】図5に示すようにカートラック式搬送装置
は、図示しない駆動装置により回転駆動されるドライブ
チューブ1を、搬送ルートに沿って地上側に配設し、該
ドライブチューブ1を跨いだ状態でキャスタ2により床
面上にある走行レール3上を走行することができ且つガ
イド輪4によりガイドレール5に沿って走行するように
した台車6を設け、該台車6に、前記ドライブチューブ
1に押しつけることにより該ドライブチューブ1によっ
て回転する走行輪7(通常は複数個)を備えている。走
行輪7は該走行輪7の軸線を前記ドライブチューブ1の
軸線と平行な状態と、直角の状態との間で任意に調節で
きるようにしてあり、走行輪7の軸線がドライブチュー
ブ1の軸線と平行な時には台車6の走行が停止され、前
記軸線間に例えば45°の角度をもたせることにより走
行輪7がドライブチューブ1の外周面を螺旋状に転動す
ることによって台車6が走行するようになっている。1
3は台車6の前後左右に備えた案内ローラを示す。
【0004】前記カートラック式搬送装置を自動車のス
トレージ装置に適用した場合を図6に示している。即
ち、自動車を乗せたパレットを載置するようにした台車
6を自動車の横方向(幅方向)に、而もドライブチュー
ブ1が略U字状に配設された略U字状路8に沿って搬送
するようにしており、且つ前記略U字状路8の途中には
自動車の入出庫を行う入庫装置9及び出庫装置10を設
け、また前記略U字状路8の両端部間には横行部11を
設けるようにしている。前記自動車のストレージ装置に
おいては、入出庫作業の効率を向上させるために、図中
台車6に丸印で示すように、前向きで入庫した自動車を
前向きで出庫できるように自動車の向きを180°回転
させる必要があり、そのためにカートラック式搬送装置
を略U字状として途中に横行部11を設けるようにして
いる。例えば横行部11を備えずにカートラック式搬送
装置を環状に構成した場合には、自動車は360°回転
することになって後ろ向きに出庫しなければならなくな
り、作業効率の面で問題がある。
【0005】このため、従来は図7に示すように、図6
に示した横行部11に、台車6の案内ローラ13(図5
参照)を嵌合させて直角ターンを案内するようにした
ターン部レール装置と、横行駆動装置とを備えている。
【0006】ターン部レール装置は、横行部11の上流
端と下流端において、略U字状路8の両端部14,15
と横行部11との間台車6の向きは変えることなく搬
送方向を90゜変えて受け渡し案内を行うための昇降可
能な可動案内レール18A,18Aと該可動案内レー
ル18A,18A間に備えた固定横行案内レール18B
と、該固定横行案内レール18Bの両端部と中間部に備
えたターンレール18Cとから構成されている。
【0007】又、横行駆動装置は、前記固定横行案内レ
ール18Bの側部に沿って設けた走行レール19A上を
走行するブースタ19Bと、該ブースタ19Bに備えて
台車6のフレームに着脱できるようになっているドグキ
ャッチャ19Cとを備えている。
【0008】前記可動案内レール18Aは、図8、図9
に示すように、シリンダ等の昇降駆動装置16及びリン
ク機構17等を介して昇降することができ、上昇時に前
記案内ローラ13を案内するようにしている。
【0009】また前記略U字状路8を有したカートラッ
ク式搬送装置のドライブチューブ1の両端部は横行部1
1まで入り込んで台車6を搬送する必要があるが、キャ
スタ2の走行レール3と交差してしまうために、前記横
行部11には図7に示すように前記ドライブチューブ1
から切り離され独立した駆動装置20により回転される
ようにした短チューブ21が備えてある。該短チューブ
21の先端部及び駆動装置20は図10及び図11に示
すように台車6の走行面の下側に設けた切替装置22に
より昇降を行って短チューブ21と走行輪7との接触
(走行駆動)と離反(走行停止)の切替えが行えるよう
になっている。切替装置22は、一端がピン23により
回動可能に支持され、他端下面に傾斜面24を形成した
昇降架台25上に、前記短チューブ21の先端部及び駆
動装置20を固定し、且つシリンダ等の押し引き装置2
6により支持平板27上を転動しながら前記昇降架台2
5の傾斜面24を受けるようにしたローラ28を備えて
おり、前記押し引き装置26の作動により、前記ローラ
28に載っている傾斜面24が上下することにより前記
降架台25をピン23を中心に回動させて短チューブ
21の先端を昇降させるようになっている。上記昇降架
台25の昇降は、台車6の走行輪7と短チューブ21と
の接触・離反を行えば良いので非常に小さなストローク
で良い。従って切替装置22は、台車6の走行輪7が昇
降を行うようにしても良い。前記構成により短チューブ
21とドライブチューブ1との切り離された間隔を台車
6のキャスタ2が通ることができる。
【0010】略U字状路8を有したカートラック式搬送
装置の一端14から横行部11に台車6が送り出される
際、上流側の可動案内レール18Aを上昇させて台車6
の案内ローラ13を可動案内レール18Aで受けて、台
車6を横行部11の奥まで(案内ローラ13がターンレ
ール18Cに乗り移るまで)案内して移動させた後、切
替装置22により短チューブ21と走行輪7の接触を離
反させる。
【0011】続いてターンレール18Cを90°回転さ
せて固定横行案内レール18Bに一致させた後、ブース
タ19Bのドグキャッチャ19Cにより台車6のフレー
クランプ、ブースタ19Bを走行レール19Aに
沿って走行させることにより、台車6を横行させる。
【0012】横行部11から略U字状路8の他端へ台車
6を送り出す際は、上記横行部11へ台車6を送り込む
場合と逆の操作で行う。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のカ
ートラック式搬送装置の横行方式においては、横行を台
車6と平行して走行するブースタ19Bにて行うように
しているために、横行を迅速に行わせて作業効率を向上
させるためには重量物を搬送するために高速で往復運動
する大型の横行駆動装置を必要として搬送消費動力が増
すと共に、台車搬送時における横行駆動装置の騒音が大
きい等の問題を生じる。
【0014】本発明は、上記問題点に鑑みてなしたもの
で、横行を駆動するための装置を往復動させることがな
く、簡単な構成で而も騒音の発生が少ないカートラック
式搬送装置の横行装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャスタ付き
の台車ドライブチューブ略U字状路に沿って走行
ることにより台車の向きが180゜方向転換され且つ
U字状路の途中に入出庫装置を備え、更に略U字状路の
両端部間の直角ターン部に、ドライブチューブの延長上
に配置してドライブチューブとは別個に駆動される短チ
ューブと、短チューブと平行に配置して台車に備えた案
内ローラを案内する昇降可能な可動案内レールと、各可
動案内レールの端部に備えたターンレールと、ターンレ
ール間に配置された固定横行案内レールとからなる横行
装置を備えているカートラック式搬送装置の横行装置で
あって、固定横行案内レールの側部に、各々に備えたば
ね付きの押付装置により台車の側面に摩擦駆動ローラを
一定押圧力で押し当てて摩擦力により台車を横行させる
入側と出側と中間の摩擦式駆動装置を配設したことを特
徴とするカートラック式搬送装置の横行装置、に係るも
のである。
【0016】
【作用】略U字状路の一端から、可動レールにより案内
ローラを案内して台車を取り込み、ターンレールを回転
して台車の案内ローラが固定横行案内レールに沿って移
動できるようになったら、入側と中間の摩擦式駆動装置
を駆動して摩擦駆動ローラの摩擦力により中間位置まで
台車を搬送する。次に、既にカートラック式搬送装置の
略U字状路の他端へ台車の送り出しを終了している下流
側の可動案内レールを下降させた後、中間と出側の摩擦
式駆動装置を駆動して摩擦駆動ローラの摩擦力により出
側位置まで台車を搬送する。続いて、下流側の可動案内
レールを上昇させ、ターンレールを回転して、台車を略
U字状路の他端からカートラック式搬送装置に送り出
す。このように台車の横行を地上側に設けた固定式の摩
擦式駆動装置によって行うので、従来装置のように重量
物のブースタを高速で往復移動させる方式に比して、
行駆動装置の消費動力の低減を図れると共に、構成を簡
略化でき、騒音の発生を低減できる。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0018】図1は、前記図6に示したように自動車を
載置する台車6を横方向に且つ略U字状路8に沿って搬
送するようにしてあり、途中に入出庫装置9,10を備
えているカートラック式搬送装置に適用した本発明の横
行装置12の一例を示すもので、図中図5〜11と同一
の符号を付したものは同一物を表わしている。
【0019】図1に示すように、台車6の側面にウレタ
ン製等の摩擦駆動ローラ29を押し当てて摩擦力により
台車6を横行させるようにした入側と出側と中間の摩擦
式駆動装置30,31,32を夫々固定横行案内レール
18B位置の側部に対応して備えることにより横行装置
12を構成する。
【0020】摩擦式駆動装置30,31,32は、図2
〜4に示すように、夫々台車6の側面に同時に接触する
ようにした3個一組の摩擦駆動ローラ29を備えてお
り、各摩擦駆動ローラ29はアーム33を介して支点軸
34に取り付けられており、又支点軸34に固定したレ
バー35の先端がばね36を介して一定の弾性で引き付
けるように作動するエアシリンダ等の押付装置37に接
続されており、該押付装置37の作動により前記摩擦駆
動ローラ29が台車6の側面に一定の力で押付られるよ
うになっている。
【0021】又、前記各支点軸34には同軸の上段スプ
ロケット38と下段スプロケット39が設けられている
と共に、前記摩擦駆動ローラ29にも摩擦駆動ローラ2
9と一体のスプロケット40が設けられ、前記上段スプ
ロケット38と摩擦駆動ローラ29のスプロケット40
との間にチェーン41が掛け渡されており、且つ回転モ
ータ42に備えた駆動スプロケット43と前記各支点軸
34の下段スプロケット39との間に長いチェーン44
が掛け渡されて前記回転モータ42の駆動により3個の
摩擦駆動ローラ29が同時に回転駆動されるようになっ
ている。45は前記チェーン41の張力保持装置、46
は前記各支点軸34の上段スプロケット38とチェーン
44とを確実に噛合させるための張力保持装置を示す。
【0022】又固定横行案内レール18Bの側部に設け
られる最も下流側(図1中右側)の摩擦駆動ローラ29
は、常に小さな一定トルクで回転するトルクキーパーロ
ーラ47により構成されており、台車6の減速、停止を
精度良く行えるようにしている。図1中48は台車6の
減速を開始させるための減速開始位置センサを示してい
るが、サーボモータを用いた場合にはパルス制御により
所定位置で減速を開始させるようにすることもできる。
49は到着センサ、50は定位置検出センサ、51はス
トッパを示す。
【0023】次に作用を説明する。
【0024】略U字状路8を有したカートラック式搬送
装置の一端14から横行装置12に台車6が送り出され
る際、上流側の可動案内レール18Aを上昇させて台車
6の案内ローラ13を可動案内レール18Aで受けて台
車6を奥まで(案内ローラ13がターンレール18Cに
乗り移るまで)案内して移動させた後、切替装置22に
より短チューブ21と走行輪7の接触を離反させる。
【0025】続いてターンレール18Cを90゜回転さ
せて固定横行案内レール18Bに一致させた後、入側と
中間の摩擦式駆動装置30,31の回転モータ42を駆
動すると共に、押付装置37を駆動して摩擦駆動ローラ
29を台車6の側面に押付ける。これにより摩擦駆動ロ
ーラ29の摩擦力により、案内ローラ13を介して固定
横行案内レール18Bに反力をとりながら固定横行案内
レール18Bの中間位置まで台車6を搬送する。
【0026】次に、既に略U字状路8を有したカートラ
ック式搬送装置の他端15への台車6の送り出しを終了
している下流側の可動案内レール18Aを下降させて固
定横行案内レール18Bの側部に設けられた中間と出側
の摩擦式駆動装置31,32を駆動して摩擦駆動ローラ
29の摩擦力により出側位置まで台車6を搬送する。こ
の時、減速開始位置センサ48の検出により、又はサー
ボモータのパルス制御により減速させる。減速された台
車6は、到着センサ49で一旦停止し、摩擦式駆動装置
32の最も下流側のトルクキーパーローラ47を除く他
の摩擦駆動ローラ29を台車6から離反させてトルクキ
ーパーローラ47のみにより所定の低速度で台車6を横
行させるようにし、続いて定位置検出センサ50が作動
したのを確認するとともに、台車6をストッパ51に当
て止めし、モータの一定パルス発生後にトルクキーパー
ローラ47も台車6から離反させる。
【0027】続いて、前記下流側の可動案内レール18
Aを上昇させ、ターンレール18Cを90゜回転させて
可動案内レール18Aに一致させた後、切替装置22に
より短チューブ21による駆動を行うようにして略U字
状路8の他端からカートラック式搬送装置への搬出を行
う。前記したように、横行装置12は摩擦式駆動装置3
0と31は一緒に作動し、摩擦式駆動装置31と32と
は一緒に駆動するように制御されて台車6の横行が行わ
れる。上記したように、台車6の横行を地上側に設けた
摩擦式駆動装置30,31,32によって行うようにし
ているので、従来装置のように重量物のブースタを高速
で往復移動させる方式に比して、横行駆動装置の消費動
力の低減を図れると共に、騒音の発生を低減できる。
【0028】尚、本発明は前記実施例にのみ限定される
ものではなく、摩擦式駆動装置及び切替装置等の構成は
種々変更し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない
範囲内に於いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】前記した本発明のカートラック式搬送装
置の横行装置によれば、地上側に設けた摩擦式駆動装置
によって台車の横行駆動を行うようにしているので、
来装置のように重量物のブースタを高速で往復移動させ
る方式に比して、横行駆動装置の消費動力の低減を図る
ことができ、騒音の発生を低減することができる等の優
れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】摩擦式駆動装置の側面図である。
【図3】摩擦式駆動装置の平面図である。
【図4】摩擦式駆動装置の正面図である。
【図5】カートラック式搬送装置の原理を示す正面図で
ある。
【図6】略U字状路を有したカートラック式搬送装置の
一例を示す平面図である。
【図7】従来の横行部の構成例を示す斜視図である。
【図8】可動案内レールの詳細を示す正面図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】切替装置の詳細を示す正面図である。
【図11】図10の平面図である。
【符号の説明】
1 ドライブチューブ 2 キャスタ 6 台車 7 走行輪 8 略U字状路 9 入庫装置 10 出庫装置 12 横行装置 13 案内ローラ 14 端部 15 端部 18B 固定横行案内レール 29 摩擦駆動ローラ 30 摩擦式駆動装置 31 摩擦式駆動装置 32 摩擦式駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 35/06 B61B 13/12 B65G 47/52 101

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャスタ付きの台車ドライブチューブ
    略U字状路に沿って走行することにより台車の向きが
    180゜方向転換され且つ略U字状路の途中に入出庫装
    置を備え、更に略U字状路の両端部間の直角ターン部
    に、ドライブチューブの延長上に配置してドライブチュ
    ーブとは別個に駆動される短チューブと、短チューブと
    平行に配置して台車に備えた案内ローラを案内する昇降
    可能な可動案内レールと、各可動案内レールの端部に備
    えたターンレールと、ターンレール間に配置された固定
    横行案内レールとからなる横行装置を備えているカート
    ラック式搬送装置の横行装置であって、固定横行案内レ
    ールの側部に、各々に備えたばね付きの押付装置により
    台車の側面に摩擦駆動ローラを一定押圧力で押し当てて
    摩擦力により台車を横行させる入側と出側と中間の摩擦
    式駆動装置を配設したことを特徴とするカートラック式
    搬送装置の横行装置。
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