JP2001073636A - 開口枠防水構造 - Google Patents

開口枠防水構造

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JP2001073636A
JP2001073636A JP25410999A JP25410999A JP2001073636A JP 2001073636 A JP2001073636 A JP 2001073636A JP 25410999 A JP25410999 A JP 25410999A JP 25410999 A JP25410999 A JP 25410999A JP 2001073636 A JP2001073636 A JP 2001073636A
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opening
watertight
frame
sash frame
waterproof
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JP25410999A
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Naomi Tsue
直美 津恵
Mitsuhiro Sunahara
光宏 砂原
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Sekisui Chemical Co Ltd
YKK AP Inc
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Sekisui Chemical Co Ltd
YKK AP Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水構造が簡単で、施工が容易であり、か
つ、防水信頼性の高い建物の開口枠の防水構造を提供す
る。 【構成】 建物の開口部(10)周縁に沿って弾性水密
材(15)を設け、この弾性水密材(15)を前記開口
部(10)周縁との間で圧縮するようにしてサッシ枠
(16)のフランジ部(16a)を前記開口部周縁に沿
って固定してなる開口枠防水構造であって、このサッシ
枠(16)のフランジ部(16a)の固定が、該サッシ
枠のフランジ部(16a)を貫通させた水密性締付け部
材(17)によりなされていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の開口枠、例
えば窓枠などの防水構造、特にサッシ枠部分の防水構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の開口枠の防水構造とし
て、特開平4−360981号公報にて提案されたもの
がある。すなわち、この開口部は上水切および下水切が
一体的に形成されており、かつ、定形シールをこれら水
切の両端部に固定することにより、施工性ならびに防水
信頼性の向上が図られている。その他、外壁材と窓サッ
シとの間に不定形シーリング材でシールする構造の開口
枠の防水構造も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の開口枠
の防水構造によれば、防水面が、サッシ枠、定形シール
材、水切、ガスケット、外壁材などの多くの部品から構
成されているため、部品間の継ぎ目がその分だけ多くな
り、漏水の可能性も多くなり、又、施工手間も依然とし
て面倒である。更に、防水面の形状も比較的複雑であ
り、施工に困難を伴い、雨漏れが生じたとき、その原因
箇所を特定することが困難となる虞れがある。更に、上
水切が外壁の裏に入り込んでいるため、サッシ枠を交換
する場合は、窓上の外壁を取り外す必要がある。その
他、防水には外壁材は不可欠となっており、外壁材を取
付けるまで壁内の断熱材などを雨で濡らさない工夫が必
要となるなどの問題がある。
【0004】後者の不定形シーリング材を用いシールす
る構造の開口枠防水構造の場合、不定形シーリング材が
経年変化して劣化したり、不定形シーリング材の施工後
の性能が施工者の技術に左右されるため、防水信頼性の
点で問題がある。本発明は上述した如くの問題点を解消
すべくなされたものであって、その目的とするところ
は、防水構造が簡単で、施工が容易であり、かつ、防水
信頼性の高い建物の開口枠の防水構造を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係わる開口枠防水構造は、基本的には、建
物の開口部周縁に沿って弾性水密材を設け、この弾性水
密材を前記開口部周縁との間で圧縮するようにしてサッ
シ枠のフランジ部を前記開口部周縁に沿って固定してな
る開口枠防水構造であって、このサッシ枠のフランジ部
の固定が、該サッシ枠のフランジ部を貫通する水密性締
付け部材によりなされていることを特徴とする。
【0006】前記弾性水密材としては、特に制限はない
が、一般にウレタン、EPDM(エチレン・プロピレン
・ジエン・ターポリマー)、非加硫ブチル、発泡ポリエ
チレン混入非加硫ブチル、又はこれらの混合物などの発
泡弾性水密材から選択することが好ましい。前記防水シ
ートは、建物壁部内の結露を防止するため透湿性を有す
るものが好ましい。透湿性防水シートは、湿気を透過さ
せるが水を通さないシートであって、屋外からの雨水等
の水の通過を防止し、室内や断熱材層等からの湿気を屋
外の方に放出する役目をする。この透湿性防水シートの
透湿度は、100g/m2 /24h以上、7000g/
m2 /24h以下の範囲が適当な透湿効果が得られるの
で好ましい。また、この透湿性防水シートの耐水性は、
100mm以上、5000mm以下の範囲が適当な防水
効果が得られるので好ましい。このような透湿性防水シ
ートとしては、積水化学工業株式会社製「セルポア」、
デュポン社製「タイベック」、旭化成工業株式会社製
「ルクサー」等のオレフィン系樹脂を基材とする透湿性
防水シートを挙げることができる。
【0007】前記水密性締付け部材の具体例としては、
優れた防水性を確保することができる水密性リベット、
例えばエイベックス・リベット(商標、アブデル社)、
シールワッシャ付リベット又はプリコーティング剤付リ
べット(例えば、ロックタイト社製のプリコーティング
型シール剤LT513を塗布したリべット)、あるいは
水密性ビス、例えばOリング付防水ビス又はプリコーテ
ィング剤付タッピングビス(例えば、ロックタイト社製
のプリコーティング型シール剤LT513を塗布したビ
ス)などを挙げることができる。また、好ましい態様に
おいて、前記サッシ枠のフランジ部の複数箇所に窪みを
設け、前記水密性締付け部材がこの窪みに嵌合するよう
にして設けられる。
【0008】このような構成とされた本発明に係わる開
口枠の防水構造においては、建物の開口部周縁に沿って
弾性水密材を設け、この弾性水密材を前記開口部周縁と
の間で圧縮するようにしてサッシ枠のフランジ部を前記
開口部周縁に沿って固定すると共に、水密性締付け部材
を用い、これをサッシ枠のフランジ部に貫通させてサッ
シ枠を前記開口枠に固定する。
【0009】このように水密性締付け部材をサッシ枠の
フランジ部に貫通させ、サッシ枠を前記開口枠に固定す
るようにすることにより、防水面に入組みがなく、構造
的に単純であり、従って施工が容易となり、部品間の継
目が少なく高い防水信頼性を得ることができる。しか
も、前記弾性水密材が前記開口部周縁の防水シートと前
記サッシ枠のフランジ部との間で圧縮固定されることに
より防水がなされ、また、窓水切を使用しないため、サ
ッシ枠の交換の際にも外壁を取外す必要もなくなり、単
に、水密性締付け部材を切削破壊することにより簡単に
行うことができる。
【0010】また、建物の開口部周縁の屋外側には、防
水シートが前記開口部を除いて予め配される構造となっ
ているため(好ましくは開口部を除く外側壁面全体
に)、外壁材の有無に拘らず、その内側に施工、配置さ
れた壁断熱材を雨で濡らす虞れもなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を詳細に説明する。ここで、図1は本発明
に係わる開口枠防水構造の一実施形態を概略的に示す分
解斜視図、図2はサッシ枠の防水構造の1例を概略的に
示すものであり、(a)は水密性リベットを取着する前
の状態、(b)は水密性リベットを取着した後の状態、
(c)は取着された水密性リベットの状態を示す図
(b)の要部拡大図、図3はサッシ枠の防水構造の他の
例を概略的に示すものであり、(a)はシールワッシャ
付リベットを取着する前の状態、(b)はシールワッシ
ャ付リベットを取着した後の状態、図4は水密性ビスの
1例を示す側面図、図5は水密性ビスの他の例を示す側
面図、図6はサッシ枠の防水構造の他の例を概略的に示
す部分断面図である。基本的には、この図2、3および
6に示す断面がサッシ枠のフランジ全周に亘ってほぼ同
様の構成で形成されている。
【0012】すなわち、図1に示すように、建物の開口
部10を形成する開口骨組(基本的に、まぐさ11、左
右のスタッド12、窓台13から構成される)の屋外側
(図示しない壁断熱材の外側を覆うようにして)に、前
記開口部10を除いて防水シート14が建物の壁面(好
ましくは開口部10を除く前面)に取付け固定される。
この防水シート14の屋外側には前記開口部10の周縁
に沿うように四角枠状に形成された弾性水密材15が配
置される。この弾性水密材15としては、前述のように
ウレタン、EPDM(エチレン・プロピレン・ジエン・
ターポリマー)、非加硫ブチル、発泡ポリエチレン混入
非加硫ブチル、又はこれらの混合物などの発泡弾性水密
材から選択することができる。また、この弾性水密材1
5の断面形状として図示のごとき長方形のものに限ら
ず、後述するサッシ枠のフランジ部の形状に応じて、あ
るいは防水作用等を考慮して任意の形状のものとするこ
とができる。
【0013】更に、前記弾性水密材15の屋外側にはサ
ッシ枠16が配置され、図2、および図3に示すよう
に、その周縁部が前記弾性水密材15の一部と嵌合、密
着して前記弾性水密材15を前記防水シート14側に押
圧し得るようになっている。すなわち、前記サッシ枠1
6の周縁全周に沿ってフランジ部16aが一体的に形成
されていて、このフランジ部16aの最外縁に沿って内
方に開放されたU溝16bが形成され、これに前記弾性
水密材15の一部が嵌合、密着するようになっており、
更に、このU溝16bから前記開口部10へ向けて横方
向に延出するフランジ部16aの部分に予め穿設された
複数の孔16cに、例えば前述のように水密性リベッ
ト、例えばエイベックス・リベット(商標、アブデル
社)、シールワッシャ付リベット又はプリコーティング
剤付リべット(例えば、ロックタイト社製のプリコーテ
ィング型シール剤LT513を塗布したリべット)から
選択される締付け部材17が、フランジ部16a側から
前記開口骨組(基本的に、まぐさ11、左右のスタッド
12、窓台13から構成される)に向けて、あるいは前
記開口骨組側からこのフランジ部16aの孔16cに挿
入され、締付けられることにより前記弾性水密材15が
その弾性に抗して圧縮され、前記防水シート14と密着
した状態で前記サッシ枠16が前記開口骨組に固定され
る。
【0014】更に具体的に説明すると、図2はスリーブ
部に上述のプリコーティング剤20を塗布した水密性リ
ベット17aを、まぐさ11、左右のスタッド12、窓
台13の内側(屋内側)からフランジ部16aの孔16
cに挿入し、締付けた例を示すもので、その結果、図2
(a)に示す前記弾性水密材15が水密性リベット17
aの締付けにより図2(b)に示すように圧縮され、ま
た、水密性リベット17aは図2(c)に示すようにフ
ランジ部16aの孔16cの周囲と水密性リベット17
aとの間がプリコーティング剤20に完全に密封された
状態となる。
【0015】図3はスリーブ部にシールワッシャ21を
嵌合させたシールワッシャ付リベット17bを、サッシ
枠16のフランジ部16aの屋外側から孔16cに挿入
し、まぐさ11、左右のスタッド12、窓台13から引
き寄せるようにして締付け固定した例を示すもので、そ
の結果、図3(a)に示す前記弾性水密材15がシール
ワッシャ付リベット17bの締付けにより図3(b)に
示すように圧縮され、また、シールワッシャ付リベット
17bのシールワッシャ21によりフランジ部16aの
孔16cの周囲とシールワッシャ付リベット17bとの
間が完全に密封された状態となる。
【0016】上記水密性リベット17の代わりに図4、
5に示すような水密性ビス、例えばOリング付防水ビス
22(図4)又はプリコーティング剤付タッピングビス
23(図5)を用い、図2、3と同様にしてまぐさ1
1、左右のスタッド12、窓台13の屋内側あるいは屋
外側からサッシ枠16を引寄せ水密的に固定するように
してもよい。なお、図4中、24は弾性材からなるOリ
ングであり、図5中、25は上述同様のプリコーティン
グ剤層を示す。
【0017】その他、図6に示すようにサッシ枠16の
フランジ部16aの複数箇所に窪み26を予め設けてお
き、前記水密性締付け部材、すなわち、上述の水密性リ
ベットあるいは水密性ビス(本図ではプリコーティング
剤20を塗布した水密性リベット17aを使用した例が
示されている)をこの窪み26に嵌合させ、上記同様の
要領でサッシ枠16をまぐさ11、左右のスタッド1
2、窓台13に締付け、固定するようにしてもよい。こ
のような窪み26を介して水密性締付け部材17を施す
ことにより、締付け過ぎによるサッシ枠16のフランジ
部16aの局部的変形を防止することができる。
【0018】このようにして、前記サッシ枠16を前記
開口骨組に固定したのち、従来同様にして外壁材(図示
しない)が前記防水シート14の屋外側に取付けられ
る。上述のように、本発明の場合、前記防水シート14
が建物の屋外側壁面に予め配置されるから、外壁材に防
水を頼らないため、防水性のない外壁材を用いることも
可能となり、外壁材の選択の自由度が広がる。もちろ
ん、防水性の外壁材を用いることにより、二重防水作用
が得られ、前記開口部10の防水信頼性を更に高めるこ
とができる。
【0019】前記サッシ枠16を何らかの事情により交
換する場合は、水密性締付け部材17を開口枠屋外側か
らドリル、グラインダー等を用いて切削破壊することに
より、外壁材を特に取外す必要なく、サッシ枠16を簡
単に取外し交換することができる。以上、本発明の一実
施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものでなく、特許請求の範囲に記載されている発明
の精神を逸脱しない範囲で設計において適宜変更できる
ものである。
【0020】例えば、上記実施例では、サッシ枠として
通常の窓サッシの場合を想定して記載したが、このサッ
シ枠はシャッター本体内蔵型のものであってもよい。こ
の場合、シャッター本体を含めた状態で前記U溝16b
を伴うフランジ部16aが形成され、これに前記弾性水
密材15が前記U溝16bに部分的に嵌合するようにし
て施される。その他、本発明の開口枠防水構造は窓サッ
シ以外の類似の建物開口部に対しても適用することがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係わる建物の開口枠の防水構造は、水密性締付け部
材17を用いサッシ枠16をまぐさ11、左右のスタッ
ド12、窓台13に締付け、固定するようにしたから、
構造的に簡単で、防水のための部品点数が少なくて済
み、従って施工が容易であり、かつ、継目数も少ないか
ら防水信頼性を著しく向上させることができる。
【0022】さらに、外壁材に防水を頼らないので、防
水性のない外壁材を用いることも可能となり、外壁材の
選択の自由度が広がる。また、ユニット住宅の場合、外
壁材を必ずしも工場で建物ユニットに予め取付ける必要
性もなくなり、建築現場で取付けることができるから、
建物ユニットに外壁材を取付けた状態で輸送する場合の
振動等に起因する割れなどの問題を回避することができ
る。なお、防水性のある外壁材を用いた場合は、二重防
水がなされ、防水信頼性を更に高めることができる。更
に、従来のように防水のための不定形シーリング材を特
に使用する必要がないから、経時変化による劣化、不定
形シーリング材の施工不良などの問題の発生を回避する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる開口枠防水構造の一実施形態を
概略的に示す分解斜視図。
【図2】サッシ枠の防水構造の1例を概略的に示すもの
であり、(a)は水密性リベットを取着する前の状態の
断面図、(b)は水密性リベットを取着した後の状態の
断面図、(c)は取着された水密性リベットの状態を示
す図(b)の要部拡大図。
【図3】サッシ枠の防水構造の他の例を概略的に示すも
のであり、(a)はシールワッシャ付リベットを取着す
る前の状態の断面図、(b)はシールワッシャ付リベッ
トを取着した後の状態の断面図。
【図4】水密性ビスの1例を示す側面図。
【図5】水密性ビスの他の例を示す側面図。
【図6】サッシ枠の防水構造の他の例を概略的に示す部
分断面図。
【符号の説明】
10…建物の開口部 11…まぐさ 12…スタッド 13…窓台 14…防水シート 15…弾性水密材 16…サッシ枠 16a…サッシ枠のフランジ部 16c…孔 17…締付け部材 26…窪み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 砂原 光宏 千葉県習志野市津田沼3−22−15 Fターム(参考) 2E011 LA05 LB02 LC02 LD01 LD08 LE03 LF05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の開口部周縁に沿って弾性水密材を
    設け、この弾性水密材を前記開口部周縁との間で圧縮す
    るようにしてサッシ枠のフランジ部を前記開口部周縁に
    沿って固定してなる開口枠防水構造であって、このサッ
    シ枠のフランジ部の固定が、該サッシ枠のフランジ部を
    貫通する水密性締付け部材によりなされていることを特
    徴とする開口枠防水構造。
  2. 【請求項2】 前記水密性締付け部材が、水密性リベッ
    ト又は水密性ビスからなることを特徴とする請求項1記
    載の開口枠防水構造。
  3. 【請求項3】 前記開口部周縁の屋外側には、防水シー
    トが前記開口部を除いて予め配されていることを特徴と
    する請求項1又は2記載の開口枠防水構造。
  4. 【請求項4】 前記防水シートが透湿性のものであるこ
    とを特徴とする請求項3記載の開口枠防水構造。
  5. 【請求項5】 前記サッシ枠のフランジ部に窪みを設
    け、この窪みに嵌合するようにして、前記水密性締付け
    部材が施されていることを特徴とする請求項1乃至4の
    いずれかに記載の開口枠防水構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009024362A (ja) * 2007-07-18 2009-02-05 Misawa Homes Co Ltd ドア枠の取付構造
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