JP2001072426A - 溶融ガラスの撹拌装置 - Google Patents

溶融ガラスの撹拌装置

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JP2001072426A
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flow path
glass
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Akira Yuasa
章 湯浅
Yuji Okumura
雄二 奥村
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Central Glass Co Ltd
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B5/00Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
    • C03B5/16Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
    • C03B5/18Stirring devices; Homogenisation
    • C03B5/187Stirring devices; Homogenisation with moving elements

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  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ガラス溶融において不均質な溶融ガラスを撹拌
して均質化させる。 【解決手段】溶融ガラスの流路途中の溶融ガラスを撹拌
して溶融ガラスを均質化させる均質化装置において、撹
拌軸部の外周の対向位置の少なくとも2個所に撹拌翼を
設け、該撹拌翼の最外側縦辺形状として、流路壁と撹拌
翼との間隔を狭小とする凸部を間隔を設けて少なくとも
2個所以上設けた凹凸形状とし、該流路壁部に沿って流
れる煉瓦の侵食に起因する不均質素地を撹拌翼の凹凸形
状による撹拌により均質化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス溶融におい
て溶融ガラスを撹拌して均質化させるスターラーの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】溶融ガラスを均質化させる目的で、ガラ
スの溶融窯と成形装置間に均質化装置を設け、ガラス素
地を撹拌させることが良く行われており、前記撹拌装置
としては、その羽根の形状としてクランク型、パドラー
型(ラジアルファン型)、スクリュー型等、種々の形状
のものが知られている。
【0003】例えば、特開昭61−21922号公報に
は、スパイラルな羽根を取付けた回転棒をパイプ状にな
すと共に、その下端にバブリング用小孔を下面及び周面
に一定間隔に配列穿設した中空円板を設けてなるガラス
溶解装置に於けるスターラーが開示されている。
【0004】また、特開昭61−21923号公報に
は、回転棒の下部にスパイラルな羽根を取付け、上部に
水平な羽根を取付けたもので、比重の大きい底素地をス
パイラル羽根により上昇流で巻き上げ、上部の水平な羽
根で均質化させようとする溶解ガラス用スターラーが開
示されている。
【0005】さらに、実公平1−33614号公報に
は、両端を開放された中空筒体を上下方向に傾斜させ、
かつ一端開口部を回転方向に対向させて垂直回転軸に取
着してなる溶融ガラスの撹拌装置が開示されている。
【0006】さらにまた、特開平5−229831号公
報には、溶融ガラスの下降流路部の底部付近にスクリュ
ー型のスターラを設け、スターラが設けられている位置
には大気圧の他にスターラの羽根の位置までの深さ分の
気圧が加えられているので、溶融ガラスを撹拌する際の
キャビテーション(発泡)の発生を防止する溶融物の均
質化装置が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特開昭61−2192
2号公報に示された発明は、坩堝溶融用であって、連続
溶融設備でバブリングするとガラス中に泡を含んだまま
ガラスが固化する恐れがあった。
【0008】また、特開昭61−21923号公報、お
よび実公平1−33614号公報に示された発明は、い
ずれも坩堝溶融用であって、坩堝の底素地の均質化には
有効であるが、連続溶融設備の壁面に沿って流れる異質
素地の均質化は困難である。
【0009】さらに、特開平5−229831号公報の
ものは連続溶融であり、特に下降流路部の底部付近に設
けたスターラにより、キャビテーション(発泡)の発生
を防止させるものである。
【0010】これについては、連続溶解窯の壁面の煉瓦
がガラス素地によって浸食されることによって発生した
不均質素地(リーム)は炉壁に沿って流れるため、撹拌
が及ばず十分に均質化することが困難であり、不均質素
地を溶融消滅させることができないまま成形され、ディ
ストーション欠陥として現れる恐れがある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点の
解決を図る、すなわち連続溶解窯の壁面煉瓦がガラス素
地によって浸食されることによって発生する不均質素地
を、撹拌により均質化させて、成形時の品質の向上を図
ることを目的として、溶融ガラスの流路途中の溶融ガラ
スを撹拌して溶融ガラスを均質化させる均質化装置にお
いて、撹拌軸部の外周の対向位置の少なくとも2個所に
撹拌翼を設け、該撹拌翼の最外側縦辺形状として、流路
壁と撹拌翼との間隔を狭小とする凸部を間隔を設けて少
なくとも2個所以上設けた凹凸形状とし、該流路壁部に
沿って流れる煉瓦の侵食に起因する不均質素地を撹拌翼
の凹凸形状による撹拌により均質化し、あるいは、前記
撹拌翼が少なくとも1つ以上の中空部を有する形状と
し、あるいはまた、前記流路壁と撹拌翼の凹部との間隔
が15〜50mm、該流路壁と撹拌翼の凸部との間隔が
5〜15mmとした溶融ガラスの撹拌装置を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示すように、ガラス溶解窯
5と成形機6との間に、不均質素地を含む溶融ガラス素
地7を撹拌して均質化させる均質化装置1を設ける。
【0013】該均質化装置1はガラス溶解窯5の下流と
連結し、該溶解窯5から流入する高温のガラス素地7を
下方に送出する下降流路部2と、下降流路部2の底部と
連結し、均質化されたガラス素地7を成形機6へ送り出
す上昇流路部3からなる。
【0014】前記均質化装置1の下降流路部2はその内
部形状が略円筒形状であり、その内部に撹拌装置10を
設けた。該撹拌装置10の撹拌軸部11は下降流路部2
の中心と一致するように設け、該撹拌軸部11の外周の
対向位置の少なくとも2個所に撹拌翼12を設けた。
【0015】該撹拌翼12は縦横に枠組みした枠状で、
その最も外側の縦辺形状として、流路壁4と撹拌翼12
との間隔を狭小とする凸部13を間隔を設けて少なくと
も2個所以上設け、2個所の凸部13、13間は流路壁
4との間隔が広幅の凹部14となっている。
【0016】図示しないモーターが撹拌装置10の上部
に設けられており、該モーターの回転により撹拌軸部1
1が回転し、撹拌翼12が下降流路部2内のガラス素地
7を切るように撹拌する。
【0017】前記流路壁4と撹拌翼12の凹部14との
間隔(クリアランス)としては15〜50mm、該流路
壁4と撹拌翼12の凸部13との間隔は、狭小とし、小
さくするほど効果が大きいが、撹拌装置10の偏芯を考
慮すると5〜15mm程度とするのが望ましい。
【0018】前記撹拌翼12は中空部15のない板状の
ものでも良いが、複数の中空部15を有する縦横に枠組
みした形状が好ましい。この場合横方向の枠によって、
高温の溶融ガラス素地を切り分け、泡等の発生を防止す
る。特に横方向の枠を斜め方向に設けると下降流路部2
中の中央部付近のガラス素地の撹拌の効率がアップし、
均質化が有効に働く。
【0019】前記撹拌装置10を含む均質化装置1は、
その材質がプラチナ、またはプラチナ合金製を使用し
た。
【0020】以上好適な実施例について述べたが、本発
明はこれに限定されるものではなく種々の応用が考えら
れるものである。
【0021】図4の(a)、(b)に示すように、撹拌
翼12は撹拌軸部11を中心として反対方向に長さの異
なる羽根状材を互い違いに設けるようにしても良く、図
4(c)に示すように、撹拌翼12の先端部の中央を円
弧状に切り欠くようにして凹凸を形成させても良い。
【0022】また、図5の(a)、(b)に示すよう
に、撹拌翼12の撹拌軸部11への取付が軸中心として
180度の方向に設けるのみならず、120度として3
方向に設けたり、90度として4方向に設けたりしても
良い。
【0023】さらに、撹拌翼12の縦辺先端の凹凸部
は、流路壁とのクリアランスが通常の広幅の撹拌翼12
の先端縦辺にさらに凸部を溶接等により固着させるよう
にしても良い。
【0024】逆に、流路壁とのクリアランスが狭小の撹
拌翼12の先端縦辺の中央部を切り欠くようにしても良
い。
【0025】次いで、本発明の撹拌装置10の作用につ
いて説明する。
【0026】ガラスの溶解窯内のガラス原料は加熱され
て溶融しながら下流に運ばれるが、ガラス素地面付近の
ガラス素地が槽窯の側壁の煉瓦を僅かに侵食しながら進
行すると、その付近のガラス素地7は不均質な素地とな
って炉壁に沿って均質化装置1に運ばれる。
【0027】均質化装置1の下降流路部2に流入した煉
瓦の侵食に起因する不均質素地は、流路壁4に沿って下
降するので、通常の撹拌翼12による撹拌では前記煉瓦
の浸食が起因の不均質素地はそのまま流路壁4に沿って
下降してしまい、上昇流路部3を通って成形機6に運ば
れることになる。
【0028】しかし、本発明のように、撹拌翼12の先
端側縦辺の形状を、凹凸な形状とし、凸部を2個所以上
として間隔をあけて設け、凸部13の先端を流路壁4に
接近させてゆっくり撹拌させると、前記煉瓦の侵食に起
因する不均質素地の一部は凸部13によって円弧を描い
て移動し、他の一部が撹拌翼12の凸部13の裏側の負
圧により回り込みながら下降する。
【0029】続いて、不均質素地は撹拌翼12の凹部1
4の位置に達したとき、一部はそのまま下降するととも
に別の一部が凹部の撹拌によって、該撹拌翼12の凹部
14の裏側の負圧に引き込まれて回り込むように移動す
る。
【0030】このように、煉瓦の浸食に起因する不均質
素地は、流路壁4から中心部寄りにかけて拡散しながら
下降し、ガラス素地自身の高温度によって溶融され、均
質化する。
【0031】
【実施例】実施例1 図1に示すように、円筒形状の下降流路部2からなる均
質化装置1を用い、撹拌翼12の先端縦辺を凸部13が
上下に間隔を設けて2個所ある凹凸のある形状とし、該
先端縦辺の凸部13から下降流路部2の流路壁4までの
クリアランスが12mm、先端縦辺の凹部14から下降
流路部2の流路壁4までのクリアランスが20mmであ
る撹拌装置10を用いて、粘度500poiseのガラス素
地7を回転数6rpmの範囲で撹拌翼12を回転させて
撹拌したところ、溶解窯5の側壁の煉瓦侵食起因の不均
質素地(リーム)は消失し、ローテーション観察でも検
知できなかった。
【0032】比較例1 図2に示すように、実施例1と同一の円筒形状の下降流
路部2からなる均質化装置1を用い、撹拌翼12の先端
縦辺を凹凸のない直線状とし、撹拌翼12の先端部から
下降流路部2の流路壁4までのクリアランスが12mm
である撹拌装置10を用いて、粘度500poiseのガラ
ス素地を回転数6〜15rpmの範囲で撹拌翼12を回
転させて撹拌したところ、溶解窯の側壁の煉瓦侵食起因
の不均質素地(リーム)は消失しなかった。
【0033】比較例2 図3に示すように、実施例1と同一の円筒形状の下降流
路部2からなる均質化装置1を用い、撹拌翼12の先端
縦辺を凹凸のない直線状とし、撹拌翼12の先端部から
流路壁4までのクリアランスが20mmである撹拌装置
10を用いて、粘度500poiseのガラス素地を回転数
6〜15rpmの範囲で撹拌翼12を回転させて撹拌し
たところ、溶解窯の側壁の煉瓦侵食起因の不均質素地
(リーム)は消失しなかった。
【0034】以上の実施例1と2つの比較例により、撹
拌装置10の撹拌翼12の先端縦辺形状を凹凸のある形
状とし、凸部13から流路壁4までのクリアランスを1
2mm、凹部14から流路壁4までのクリアランスを2
0mmとしたときに溶解窯の側壁の煉瓦侵食起因の不均
質素地(リーム)が消失し、煉瓦の浸食に起因する不均
質なガラス素地を均質化できることが解る。
【0035】
【発明の効果】本発明の均質化装置の下降流路部内に設
けた撹拌装置の撹拌翼の先端縦辺の形状を凹凸形状と
し、凸部を流路壁に接近させたことにより、ガラスの溶
解窯の側壁の煉瓦の浸食による不均質素地(リーム)を
下降流路部の流路壁に沿ってそのまま成形機に流れるを
防止し、撹拌装置の凸部と凹部の撹拌によって流れを変
えて消滅させることができ、ガラス成形後のディストー
ション欠陥を規格内の品質に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は、それぞれ本発明の撹拌装置
の縦断面図とA−A視の横断面図。
【図2】(a)、(b)は、それぞれ比較例1の撹拌装
置の縦断面図とB−B視の横断面図。
【図3】(a)、(b)は、それぞれ比較例2の撹拌装
置の縦断面図とC−C視の横断面図。
【図4】(a)〜(c)は、それぞれ本発明の別の実施
例の縦断面図。
【図5】(a)、(b)は、それぞれ本発明の別の実施
例の横断面図。
【符号の説明】
1 均質化装置 2 下降流路部 3 上昇流路部 4 流路壁 5 溶解窯 6 成形機 7 ガラス素地 10 撹拌装置 11 撹拌軸部 12 撹拌翼 13 凸部 14 凹部 15 中空部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融ガラスの流路途中の溶融ガラスを撹拌
    して溶融ガラスを均質化させる均質化装置において、撹
    拌軸部の外周の対向位置の少なくとも2個所に撹拌翼を
    設け、該撹拌翼の最外側縦辺形状として、流路壁と撹拌
    翼との間隔を狭小とする凸部を間隔を設けて少なくとも
    2個所以上設けた凹凸形状とし、該流路壁部に沿って流
    れる煉瓦の侵食に起因する不均質素地を撹拌翼の凹凸形
    状による撹拌により均質化することを特徴とする溶融ガ
    ラスの撹拌装置。
  2. 【請求項2】前記撹拌翼が少なくとも1つ以上の中空部
    を有する形状であることを特徴とする請求項1記載の溶
    融ガラスの撹拌装置。
  3. 【請求項3】前記流路壁と撹拌翼の凹部との間隔を15
    〜50mm、該流路壁と撹拌翼の凸部との間隔を5〜1
    5mmとしたことを特徴とする請求項1乃至2記載の溶
    融ガラスの撹拌装置。
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