JP2001071749A - バックドアストライカ取付部のボデー構造 - Google Patents
バックドアストライカ取付部のボデー構造Info
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Abstract
ライカの支持剛性を向上する。 【解決手段】 ストライカリテーナ22がクロスメンバ
14により形成される閉断面構造29に対して串刺し状
態に配設されており、ストライカリテーナ22のはロッ
クストライカ20への入力方向に対して直線的に延びる
平板部22Aを有している。ストライカリテーナ22に
おける平板部22Aの前後方向中央部はロスメンバアウ
タパネル12のフランジ12Dとストライカリインフォ
ースメント24のフランジ24Bとに挟持された状態で
三者が接合されており、ストライカリテーナ22のフラ
ンジ22Cがクロスメンバインナパネル10における下
壁部10Cの上面に接合されていると共に、ストライカ
リテーナ22における平板部22Aの後端部にロックス
トライカ20が固定されている。
Description
カ取付部のボデー構造に係り、特に、自動車等の車両に
おけるバックドアストライカ取付部のボデー構造に関す
る。
ライカ取付部のボデー構造としては、図3に示される様
な構造が知られている。
ライカ取付部のボデー構造では、車幅方向に沿って配設
された側面視L字状のクロスメンバインナパネル70
と、このクロスメンバインナパネル70の車両後側に配
設されたクロスメンバアウタパネル72とによって、開
口部を上方に向けたクロスメンバ74が形成されてい
る。このクロスメンバ74の上方開口部はリヤフロアパ
ネル76によって閉塞されている。また、クロスメンバ
74の内周部には、側面視L字状のストライカリインフ
ォースメント78が配設されており、このストライカリ
インフォースメント78は、クロスメンバ74の下壁部
74Aと後壁部74Bに沿って配設されている。クロス
メンバ74の後壁部74Bにおける後面側には、ストラ
イカベーズ80の取付部80Aがボルト82によって固
定されており、このボルト82は、クロスメンバ74の
後壁部74B及びストライカリインフォースメント78
の縦壁部78Aを挟んで配設されたストライカリテーナ
84に固定されたウエルドナット86に螺合している。
ックドアストライカ取付部のボデー構造では、側面視で
L字状に屈曲したストライカベーズ80における取付部
80Aの反対側の端部80Bにロックストライカ88が
固定されている。この結果、ロックストライカ88への
入力(図3の矢印Fに対して)ストライカベーズ80の
取付点P1が車体上方にオフセットした構造となってい
る。このため、ロックストライカ88への入力により、
ストライカベーズ80の取付点P1には剥離方向(図3
の矢印M方向)の力が作用し、強度上不利な構造となっ
ている。従って、これを補いロックストライカ88の支
持剛性を向上するためには、ストライカベーズ80、ス
トライカリインフォースメント78、ストライカリテー
ナ84等の板厚を厚くする必要があり、コスト及び重量
が大幅に増加する。なお、関連する従来技術としては実
開昭62−22119がある。
量の増加を抑え且つロックストライカの支持剛性を向上
できるバックドアストライカ取付部のボデー構造を得る
ことが目的である。
は、クロスメンバによって形成される閉断面構造と、該
閉断面構造に対して串刺し状態に配設されたストライカ
リテーナと、該ストライカリテーナに固定されたロック
ストライカと、を有し、前記ストライカリテーナが前記
ロックストライカへの入力方向に対して直線的に延びる
平板部を有し、該平板部に前記閉断面構造との接合部と
前記ロックストライカの取付部とを形成したことを特徴
とする。
ックストライカからストライカリテーナを介して閉断面
構造に伝達されるが、この際、ストライカリテーナが閉
断面構造に対して串刺し状態に配設されており、ストラ
イカリテーナがロックストライカの入力方向に対して直
線的に延びる平板部を有し、該平板部に閉断面構造との
接合部とロックストライカの取付部とが形成されている
ため、ロックストライカへの入力をストライカリテーナ
の平板部と閉断面構造との接合面において、この接合面
の剪断方向で受けることができる。この結果、強度上有
利な構造となり、ストライカリテーナ及び閉断面構造を
構成する部材の板厚を厚くすることなく、即ち、コスト
及び重量の増加を抑え且つロックストライカの支持剛性
を向上できる。
バックドアストライカ取付部のボデー構造において、前
記閉断面構造がクロスメンバアウタパネルとクロスメン
バインナパネルとストライカリインフォースメントから
成り、前記平板部の一方の端部が前記閉断面構造の内周
部に固定されており、前記平板部の中間部が前記クロス
メンバアウタパネルと前記ストライカリインフォースメ
ントとの接合部に挟持されており、前記平板部の他方の
端部に前記ロックストライカが固定されていることを特
徴とする。
単な構成によって、閉断面構造とされたクロスメンバに
対してストライカリテーナを串刺し状態に配設すること
ができる。この結果、組付け作業性が向上する。
付部のボデー構造の一実施形態を図1及び図2に従って
説明する。
印UPは車両上方方向を示す。
体後部に車幅方向に沿って配設された側面視L字状のク
ロスメンバインナパネル10と、このクロスメンバイン
ナパネル10の車両後側に配設されたクロスメンバアウ
タパネル12とによって、開口部を上方に向けたクロス
メンバ14が形成されている。
0Aの上端部には前方へ向けてフランジ10Bが形成さ
れている。クロスメンバインナパネル10の下壁部10
Cは、車両後方斜め下方に向けて傾斜しており、後端部
には下方へ向けてフランジ10Dが形成されている。一
方、クロスメンバアウタパネル12は略上下方向に延び
る板状とされた縦壁部12Aの上端部に後方へ向けてフ
ランジ12Bが形成されており、縦壁部12Aにおける
下端縁部12Cの前面にクロスメンバインナパネル10
のフランジ10Dが接合されている。
アパネル16によって閉塞されており、クロスメンバイ
ンナパネル10のフランジ10B及びクロスメンバアウ
タパネル12のフランジ12Bはそれぞれリヤフロアパ
ネル16の下面16Aに接合されている。また、クロス
メンバ14の車幅方向中央部には、ロックストライカ2
0がストライカリテーナ22を介して取り付けられてい
る。
車幅方向中央部においては、クロスメンバアウタパネル
12における縦壁部12Aの下端部に斜め後側上方へ向
かってフランジ12Dが形成されており、クロスメンバ
アウタパネル12における縦壁部12Aの下方には、ス
トライカリインフォースメント24が配設されている。
ストライカリインフォースメント24は略上下方向に延
びる板状とされた縦壁部24Aの上端部に斜め後側上方
へ向かってフランジ24Bが形成されており、縦壁部2
4Aにおける下端縁部24Cの前面にクロスメンバイン
ナパネル10のフランジ10Dが接合されている。
22は、その車幅方向中央部に平板部22Aを備えてお
り、この平板部22Aを挟んで車幅方向両側部には、三
角形状の補強部22Bがそれぞれ形成されている。ま
た、ストライカリテーナ22における平板部22A及び
補強部22Bの各前後方向中央部は、それぞれクロスメ
ンバアウタパネル12のフランジ12Dとストライカリ
インフォースメント24のフランジ24Bとに挟持され
た状態で三者が接合されている。
バ14の車幅方向中央部においては、クロスメンバイン
ナパネル10、クロスメンバアウタパネル12、リヤフ
ロアパネル16及びストライカリインフォースメント2
4によって、閉断面構造29が形成されており、この閉
断面構造29をストライカリテーナ22の平板部22A
が串刺しした構造になっている。また、ストライカリテ
ーナ22の平板部22Aの前端縁部にはフランジ22C
が形成されている。
22のフランジ22Cは、左右の補強部22Bの前端縁
部に延設され平面視でコ字状となっており、フランジ2
2Cは、クロスメンバインナパネル10における下壁部
10Cの上面に接合されている。
22における平板部22Aの後端部の上面には、ロック
ストライカ20が左右2本のビス25によって固定され
ており、これらのビス25は、平板部22Aの裏面(下
面)側に配設されたストライカセットリテーナ30の螺
子部30Aに螺合している。
32A側には、二点鎖線で示す周知のラッチ部材40が
配置されており、バックドア32の閉じ回動とともに、
このラッチ部材40がロックストライカ20と係合する
ようになっている。また、この時の入力は、図1の矢印
F方向に作用するようになっており、ストライカリテー
ナ22の平板部22Aはロックストライカ20の入力方
向(図1の矢印F方向)に対して直線的に延設されてい
る。
ードを、符号44はフロアマットを、符号46はクリッ
プを、符号48は樹脂バンパを、符号50はドアトリム
を、符号52はウエザーストリップを、符号54はリイ
ンフォースメントを示している。
の入力は、ロックストライカ20からストライカリテー
ナ22を介して閉断面構造29に伝達されるが、この
際、ストライカリテーナ22が閉断面構造29に対して
串刺し状態に配設されており、ストライカリテーナ22
がロックストライカ20への入力方向(図1の矢印F方
向)に対して直線的に延びる平板部22Aを有し、この
平板部22Aにクロスメンバ14との接合部とロックス
トライカ20の取付部とが形成されている。即ち、スト
ライカリテーナ22における平板部22Aの前後方向中
央部がクロスメンバアウタパネル12のフランジ12D
とストライカリインフォースメント24のフランジ24
Bとに挟持された状態で三者が接合されており、ストラ
イカリテーナ22のフランジ22Cがクロスメンバイン
ナパネル10における下壁部10Cの上面に接合されて
いると共に、ストライカリテーナ22における平板部2
2Aの後端部にロックストライカ20が固定されてい
る。
をストライカリテーナ22の平板部22Aとクロスメン
バアウタパネル12のフランジ12D、ストライカリイ
ンフォースメント24のフランジ24Bとの接合面にお
いて、この接合面の剪断方向で受けることができると共
に、ストライカリテーナ22のフランジ22Cとクロス
メンバインナパネル10の下壁部10Cとの接合面にお
いても、略接合面の剪断方向で受けることができる。こ
の結果、強度上有利な構造となり、ストライカリテーナ
22及び閉断面部29を構成する、クロスメンバアウタ
パネル12、ストライカリインフォースメント24等の
板厚を厚くすることなく、即ち、コスト及び重量の増加
を抑え且つロックストライカ20の支持剛性を向上でき
る。
ナ22における平板部22Aの前後方向中央部を、クロ
スメンバアウタパネル12のフランジ12Dとストライ
カリインフォースメント24のフランジ24Bとに挟持
した状態で三者を接合し、ストライカリテーナ22のフ
ランジ22Cをクロスメンバインナパネル10における
下壁部10Cの上面に接合したため、簡単な構成によっ
て、閉断面構造29に対してストライカリテーナ22を
串刺し状態に配設することができる。この結果、組付け
作業性が向上する。
トライカリインフォースメント78に相当する部材を無
くすことができるため、ボルト82及びウエルドナット
86も無くすことができ、この点においてもコスト及び
重量の増加を抑え且つ組付け作業性を向上することがで
きる。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、閉断面構造29を形成する部材及びその
断面形状は本実施形態に限定されない。また、本実施形
態ではストライカリテーナ22の平板部22Aを挟むん
で車幅方向両側部に、三角形状の補強部22Bを形成し
たが、ストライカリテーナ22の形状はこれに限定され
ず他の形状でも良く、平板部22Aのみで補強部22B
を有しない形状としても良い。
によって形成される閉断面構造と、閉断面構造に対して
串刺し状態に配設されたストライカリテーナと、ストラ
イカリテーナに固定されたロックストライカと、を有
し、ストライカリテーナがロックストライカへの入力方
向に対して直線的に延びる平板部を有し、平板部に閉断
面構造との接合部とロックストライカの取付部とを形成
したため、コスト及び重量の増加を抑え且つロックスト
ライカの支持剛性を向上できるという優れた効果を有す
る。
バックドアストライカ取付部のボデー構造において、閉
断面構造がクロスメンバアウタパネルとクロスメンバイ
ンナパネルとから成り、平板部の一方の端部が閉断面構
造の内周部に固定されており、平板部の中間部がクロス
メンバアウタパネルとクロスメンバインナパネルとの接
合部に挟持されており、平板部の他方の端部にロックス
トライカが固定されているため、請求項1記載の効果に
加えて、構成が簡単になり組付け性が向上するという優
れた効果を有する。
カ取付部のボデー構造を示す車両斜め後方から見た斜視
図である。
造を示す側断面である。
Claims (2)
- 【請求項1】 クロスメンバによって形成される閉断面
構造と、 該閉断面構造に対して串刺し状態に配設されたストライ
カリテーナと、 該ストライカリテーナに固定されたロックストライカ
と、を有し、 前記ストライカリテーナが前記ロックストライカへの入
力方向に対して直線的に延びる平板部を有し、該平板部
に前記閉断面構造との接合部と前記ロックストライカの
取付部とを形成したことを特徴とするバックドアストラ
イカ取付部のボデー構造。 - 【請求項2】 前記閉断面構造がクロスメンバアウタパ
ネルとクロスメンバインナパネルとストライカリインフ
ォースメントから成り、前記平板部の一方の端部が前記
閉断面構造の内周部に固定されており、前記平板部の中
間部が前記クロスメンバアウタパネルと前記ストライカ
リインフォースメントとの接合部に挟持されており、前
記平板部の他方の端部に前記ロックストライカが固定さ
れていることを特徴とする請求項1に記載のバックドア
ストライカ取付部のボデー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24977399A JP3691992B2 (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | バックドアストライカ取付部のボデー構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001071749A true JP2001071749A (ja) | 2001-03-21 |
JP3691992B2 JP3691992B2 (ja) | 2005-09-07 |
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JP (1) | JP3691992B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011125171A1 (ja) * | 2010-04-06 | 2011-10-13 | トヨタ車体株式会社 | 車両のバックドア開口部構造 |
CN113863790A (zh) * | 2021-10-29 | 2021-12-31 | 北京长安汽车工程技术研究有限责任公司 | 一种背门锁销加强件及车辆 |
-
1999
- 1999-09-03 JP JP24977399A patent/JP3691992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011125171A1 (ja) * | 2010-04-06 | 2011-10-13 | トヨタ車体株式会社 | 車両のバックドア開口部構造 |
JP5299563B2 (ja) * | 2010-04-06 | 2013-09-25 | トヨタ車体株式会社 | 車両のバックドア開口部構造 |
CN113863790A (zh) * | 2021-10-29 | 2021-12-31 | 北京长安汽车工程技术研究有限责任公司 | 一种背门锁销加强件及车辆 |
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