JP2001065524A - クリップ - Google Patents

クリップ

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JP2001065524A
JP2001065524A JP23885499A JP23885499A JP2001065524A JP 2001065524 A JP2001065524 A JP 2001065524A JP 23885499 A JP23885499 A JP 23885499A JP 23885499 A JP23885499 A JP 23885499A JP 2001065524 A JP2001065524 A JP 2001065524A
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clip
assist grip
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ceiling
locking
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Inventor
Shinsuke Akimoto
真介 秋元
Masato Okawa
正人 大川
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Togo Seisakusho Corp
Original Assignee
Togo Seisakusho Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装飾部材や機能部品等の被取付部材を、パネ
ルへ容易に取り付けられるようにする。 【解決手段】 装飾部材や機能部品等の被取付部材へ、
予めクリップを取り付けておく。クリップは、板状の本
体12とその端部に略U字状の係止部13が設けられ、
係止部13の端部には、それぞれ係止片16とストッパ
ー17が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装飾部材や機能部
品等の被取付部材を車体へ取り付けるためのクリップで
あって、例えば、アシストグリップや天井内装材を、車
体のパネルへ押し込むことによって取り付けられるよう
にするクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】装飾部材や機能部品等の被取付部材を車
体へ取り付けることに際し、例えば、自動車の車室内天
井裏部のパネルへ、装飾部材である天井内装材及び機能
部品であるアシストグリップを以下のように取り付け
る。
【0003】アシストグリップ101は図13に示すよ
うに、本体100と蓋部109から構成される。本体1
00は、その中央部に略コ字状の握り部102と、握り
部102の両側に略枡形状の取付基部103が設けられ
ている。アシストグリップ101は、この取付基部10
3に設けられた取付孔104、天井内装材113及びこ
れに先付けされたスペーサ111に、ボルト105を挿
通させた後、車室内天井裏部のパネルへ螺着されてい
る。
【0004】このアシストグリップ101を車室内天井
裏部のパネルへ螺着するには、取付孔104にボルト1
05を挿通させ、且、天井内装材113に開けられた挿
入孔114へ挿入されたスペーサ111に形成されてい
る挿通孔112にも挿通させた状態で、裏面にナット1
06が溶接してある天井裏部の孔部107へ位置合わせ
をし、工具等を用いてボルト105を天井裏部に締め付
ける。
【0005】その後、前記ボルト105を隠すため、裏
面に爪部108を設けた蓋部109を、アシストグリッ
プ101の取付基部103へ嵌め込む。そして、蓋部1
09の爪部108と取付基部103の凹部110とを係
合させて蓋部109を固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術により、自動車組立て工場内で、天井内装材11
3やアシストグリップ101を取り付けるには、工場内
で、天井内装材113、本体100、スペーサ111、
ボルト105、蓋部109をそれぞれ用意・配置して、
位置合わせを行いながら、順々に組み付けなければなら
ない。又、ボルト105は工具等により締め込まなけれ
ばならないと言うように組み立て工数が多い問題があ
る。更に、天井内装材113や部品点数の多いアシスト
グリップ101は、自動車車室内の天井裏部へ取り付け
なれけばならないため、作業者は、取付作業時に、自動
車車室内へ入り込んで、体を捻って天井裏部を見上げる
ような、無理な姿勢を長時間強いられながら、細かい指
先の作業を行わなければならないと言う問題がある。
【0007】本発明は、上記課題を解決し、自動車組み
立て工場内で組付工数を低減し、且、容易に装飾部材や
機能部品等の被取付部材を車体のパネルへ取り付けでき
るクリップを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための、装飾部材や機能部品などの被取付部材を車
体へ取り付けるクリップであって、被取付部材へ取り付
け可能とする取付部を設けた板状の本体と、その本体の
端部には、本体から外方へ向かって折り曲げ形成された
係止部が設けられ、前記係止部の端部には係止片と抜止
部が形成されていることにある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら説明する。
【0010】被取付部材を車体へ取り付ける例として、
天井内装材30及びアシストグリップ1を示す。アシス
トグリップ1は図1に示すように、助手席乗員、後部座
席乗員が乗車中、体を保持するため、または運転手、助
手席乗員が自動車へ乗り込む際の捉まるために、自動車
の車室内天井裏部やフロントピラーへ幾つか装着されて
いる。
【0011】アシストグリップ1は図8に示すように、
本体2と蓋部3から構成されている。本体2は略コ字状
の握り部4と、握り部4の両側に略枡形状の取付基部5
が設けられている。取付基部5の床面にはタッピングス
クリュー6を挿通させる取付孔7が開けられ、また、取
付基部5の内壁面には蓋部3に設けられた爪部8と係合
する凹部10が設けられる。蓋部3は板状とされ、その
裏面には、略やじり状の爪部8が形成される。
【0012】次に天井内装材30について説明する。天
井内装材30は柔軟性の有る板材で成形され、車室内天
井裏部のパネル23に開けられた嵌合孔24とほぼ整合
する位置に挿入孔31が開けられる。そして、その挿入
孔31へ、天井内装材30の付属部品としてスペーサ2
5が嵌め込まれる。スペーサ25は、板状の基部26と
円柱状のスペース部33から成り、スペース部33のほ
ぼ中央にはタッピングスクリュー6を挿通させる挿通孔
28が開けられる。又、基部26とスペース部33との
接続部付近を補強するため、リブ29がスペーサ部33
の外周面に、基部26とスペース部33を跨ぐように複
数設けられる。更に基部26の裏面には、後に記述する
クリップ11をスペーサ25へ取り付けた際、クリップ
11の係止部13が、スペーサ25の裏面へ接触しない
ようにする溝部9が形成されている。
【0013】次にアシストグリップ1及び天井内装材3
0を、車室内天井裏部のパネル23へ取り付けるクリッ
プ11について説明する。クリップ11は、図2乃至7
に示すように、板状の本体12と、その両側に略U字状
の係止部13が形成されている。係止部13の折り返し
部である屈曲部14は、その一部は切り欠かれて切り欠
き部27とされ、係止部13の撓み力を適正に調節する
のに一役買っている。又、係止部13のうち、本体12
から90度折り曲げられている部分は壁部34とされ
る。そして、壁部34の先端部からは、屈曲部14によ
り斜め上方へ折り返されており、その約上半分はスリッ
ト15により三つに分割されている。分割された両側の
部分は係止片16とされ、中央部はストッパー17とさ
れる。係止片16は、壁部34に向かって略く字状に折
り曲げられ、折り曲げられた部分は斜面部18とされ
る。又、斜面部18を折り曲げ形成する際、切り込み2
0にて囲まれた部分は、折り曲げられることなく、斜面
部18に対して突出されて、抜止部19を形成してい
る。ストッパー17は略つ字状に形成するために、一旦
壁部34側へ折り曲げられた後、壁部34と平行な方向
へ折り返され、その後更に壁部34とは逆方向へ折り曲
げている。そして、本体12とは逆方向へ折り曲げた部
分を落ち込み防止部21とされる。前記本体12には、
そのほぼ中央部付近に、本発明の構成要件の一つである
取付部に相当する、タッピングスクリュー6が螺合され
る鍵穴状の螺合孔22が開けられる。そして、その螺合
孔22の孔縁には、タッピングスクリュー6を螺合する
螺旋溝35が形成されている。
【0014】次にアシストグリップ1へクリップ11を
取り付けることについて図8乃至11に基づいて説明す
る。始めに天井内装材30に開けられた挿入孔31へ、
スペーサ25のスペース部33を挿入しておく。その
後、アシストグリップ1の本体2に設けられた取付基部
5の裏面とスペーサ25のスペース部33の端部を合わ
せる。更にスペーサ25の裏面へクリップ11の本体1
2が接触するように配置する。その際、クリップ11の
両側に形成された係止部13の端部である係止片16及
びストッパー17が、スペーサ25の裏面へ接触しない
ように、溝部9内へ挿入する。
【0015】その後、アシストグリップ1の取付孔7と
スペーサ25の挿通孔28及び、クリップ11の螺合孔
22を整合して、タッピングスクリュー6を差し込む。
タッピングスクリュー6を差し込み後、図示しないドラ
イバー等の工具にてタッピングスクリュー6を締め込
む。クリップ11に開けられた螺合孔22の孔縁には、
螺旋溝35が形成されているので、タッピングスクリュ
ー6の締め込み後、タッピングスクリュー6により、ス
ペーサ25を嵌め込んだ天井内装材30を基材として、
アシストグリップ1の本体2及びクリップ11が、スペ
ーサ25を介して強固に螺着される。
【0016】タッピングスクリュー6の締め込み後、タ
ッピングスクリュー6を隠してアシストグリップ1の外
観を向上させるために、蓋部3が取付基部5へ嵌め込ま
れる。蓋部3が取付基部5へ嵌め込まれた際、蓋部3の
爪部8と取付基部5の凹部10とが係合することによ
り、蓋部3はしっかりと固定される。
【0017】以上までの組み立てを部品メーカの工場内
で行う。以上までの組み立てを部品メーカの工場内で行
うことにより、天井内装材30へのアシストグリップ1
及びクリップ11の組み立て時での作業者への作業姿勢
が比較的自由となり、作業者への負担が低減できる。延
いては、機械による自動組み付けも行うことができる。
その後、自動車組立て工場へ、アシストグリップ1及び
クリップ11を組み付けた天井内装材30を納入する。
【0018】次に自動車組立て工場内で、自動車の車室
内天井裏部へ天井内装材30及びアシストグリップ1を
取り付けることについて説明する。自動車の車室内天井
裏部のパネル23へ開けられた嵌合孔24へ、天井内装
材30と一体とされたアシストグリップ1に取り付けら
れたクリップ11の屈曲部14を、図9(イ)に示すよ
うに差し込む。すると図9(ロ)に示すように、屈曲部
14の切り欠き部27により、適度な押し込み力で容易
にクリップ11の係止部13は窄む。この際、クリップ
11の係止片16及びストッパー17は、スペーサ25
の溝部9内を移動するので、係止部13は他の部位へ接
触することなく容易に窄み可能である。その後、図9
(ハ)に示すように、クリップ11の係止部13の係止
片16がパネル23を通過するまで押し込む。係止片1
6がパネル23を通過するのとほぼ同時に、係止部13
は窄んだ状態から、成形時の状態へ向かって復帰する。
その際、図10に示すように、パネル23の嵌合孔24
孔周は、係止部13の抜止部19を通過し、係止片16
の斜面部18に当接し、パネル23は、この斜面部18
とストッパー17の落ち込み防止部21とにより挟まれ
る。
【0019】これらのことにより、パネル23の板厚の
バラつきや、クリップ11の成形時での折り曲げ加工時
でのバラつきがあっても、斜面部18はパネル23に対
して斜めに位置することから、斜面部18の丁度良い位
置にガタつきなく当接できる。更に、ストッパー17に
落ち込み防止部21が形成されていることにより、必要
以上の押し込みが防止できる。又、係止部13のストッ
パー17は、パネル23の嵌合孔24の孔縁へ勢いよく
接触するので、作業者は、この時の感触を節度感として
感じ取れる。
【0020】このようにして押し込み作業が終了するこ
とによって、車室内天井裏部への天井内装材30及びア
シストグリップ1の取り付け作業が終了する。その際、
自動車組立て工場内の天井内装材30及びアシストグリ
ップ1の取り付け作業者は、屈曲した姿勢を続けること
なく、押し込み操作を行うのみで、天井内装材30及び
アシストグリップ1が同時に取り付けられる。延いて
は、天井内装材30及びアシストグリップ1に関する部
品は一体と成っているため、自動車組立て工場内での部
品の用意・配置位置合わせや、工具等の使用が省略でき
る。
【0021】又、運転手や乗員等の車室内への乗車時、
或いは乗車中の乗員が体を保持する際に、アシストグリ
ップ1へ捉まった時、アシストグリップ1に過大な力が
加わる。その際も、クリップ11の係止部13には抜止
部19が形成されていることから、図11に示すよう
に、抜止部19はパネル23の嵌合孔24孔周に対し、
突っ張ることにより、係止部13が窄もうとすることを
抑制して、アシストグリップ1をパネル23からより強
力に抜け止めしている。
【0022】尚、本発明は種々の変更が可能であり、次
のような変更も本発明の技術的範囲に含まれる。クリッ
プ11に形成される係止部13は、本発明の実施の形態
では本体12の両側に設けたが、片側だけでも可能であ
る。一つの係止部13には、二つづつ抜止片16を設け
たが、一つのみでも可能である。係止部13の屈曲部1
4には切り欠き部27を形成したが、切り欠き部27を
形成しなくとも可能である。本発明のクリップ11に
は、ストッパー17を形成したが、形成しなくとも可能
である。本発明のクリップ11は、本体12から係止部
13を形成するには、壁部34を90度に折り曲げてい
たが、更に鋭角に折り曲げて、係止部13同士が接触す
るくらいに形成しても可能である。そうすることによ
り、必要以上に係止部13へ撓む力が作用しても、互い
の係止部13同士が接触することにより、その力に抗す
ることができる。本発明のクリップ11の本体12に
は、本体12の長手方向において、図示しないほぼ板状
の転び防止片を更に形成しても可能である。そうするこ
とにより、パネル23へクリップ11を取り付けた際、
クリップ11の傾きを防止できるとともに、転び防止片
の弾力性により、クリップ11をより一層ガタつきを防
止できる。スペーサ25には、クリップ11の係止部1
3と接触しないように溝部9を形成したが、スペーサ2
5と係止部13が接触しない取付構造であれば、溝部9
を形成しなくともよい。本発明の実施の形態では、タッ
ピングスクリュー6をアシストグリップ1の取付基部5
の表面から差し込む方法で螺着されているが、図12に
示すように、クリップ11の螺合孔22の孔径を、タッ
ピングスクリュー6の螺旋部の径より若干大きくし、
且、アシストグリップ1の取付基部5の取付孔7へ螺旋
溝を形成する。或いは、タッピングスクリュー6の締め
込みにより、螺旋溝が形成されるようなボス孔に形成す
ることにより、タッピングスクリュー6をクリップ11
側から差し込んで螺着させることも可能である。この
際、アシストグリップ1には、本発明の実施の形態で使
用したタッピングスクリュー6を隠すための蓋部3を省
略することができるので、部品メーカ内でのアシストグ
リップ1の部品点数の削減、製造・組立て工数の削減、
それによるコストの削減等の効果が期待できる。本発明
の実施の形態では、パネルへ取り付ける取付部材として
アシストグリップを例示したが、フックやダッシュパネ
ル等の機能部品、或いは、モールやガーニッシュ等の装
飾部材をパネルへ取り付ける際にも、本発明の技術的範
囲に含まれる。本発明の実施の形態では、付属部品であ
るスペーサ25を使用して天井内装材30へアシストグ
リップ1及びクリップ11を取り付けているが、アシス
トグリップ1の取付基部5へスペーサ25を一体に形成
してもよい。又、スペーサ25を使用しなくとも、天井
内装材30へアシストグリップ1及びクリップ11が取
り付け可能であれば、スペーサ25を一体に形成或いは
使用しなくてもよいことは本発明の技術的範囲に含まれ
ることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、自動車の
車体によって、作業者の作業姿勢の制約を受けない、部
品メーカの工場内で、予め装飾部材や機能部品へ、製造
・組立て時にクリップを取り付けておくだけで、自動車
組立て工場内での取り付けの際、押し込むだけで取り付
けられるので、煩わしい組立てや、部品の用意・配置・
在庫管理や運搬、工具等の使用による取付工数を大幅に
削減できる。それにより、作業者への無理な取付姿勢を
長時間行わなくて良いことから、作業者への負担も低減
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】天井内装材及びアシストグリップの取り付け場
所説明図
【図2】上方から見たクリップの斜視図
【図3】下方から見たクリップの斜視図
【図4】クリップの正面図
【図5】クリップの側面図
【図6】クリップの上面図
【図7】クリップの底面図
【図8】アシストグリップの分解組立て図
【図9】(イ)は、クリップの取り付け前の状態図、
(ロ)は、クリップの取り付ける途中図、(ハ)は、ク
リップの取り付けた状態図
【図10】クリップを取り付けた状態の一部拡大図
【図11】クリップへ過大な力が加わった際の状態図
【図12】他の実施例のアシストグリップの分解組立て
【図13】従来のアシストグリップの分解組立て図
【符号の説明】 1………アシストグリップ 2………本体 3………蓋部 5………取付基部 6………タッピングスクリュー 9………溝部 11……クリップ 12……本体 13……係止部 16……係止片 17……ストッパー 18……斜面部 19……抜止部 21……落ち込み防止部 22……螺合孔 23……パネル 24……嵌合孔 25……スペーサ 28……挿通孔 30……天井内装材 31……挿入孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装飾部材や機能部品などの被取付部材を
    車体へ取り付けるクリップであって、 被取付部材へ取り付け可能とする取付部を設けた板状の
    本体と、その本体の端部には、本体から外方へ向かって
    折り曲げ形成された係止部が設けられ、前記係止部の端
    部には係止片と抜止部が形成されていることを特徴とす
    るクリップ。
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