JP4259702B2 - 車内部品の取付構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車室内の天井面等に、アシストグリップ、サンバイザ、ルームミラー、コートフック等の部品を取り付ける際に好適な車内部品の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車室内の天井面には成形天井材がボディパネルの内側に貼着されているが、この成形天井材の表面に、例えばアシストグリップを取り付ける場合、従来一般に、クリップ又はグロメットとビスを使用して以下のように固定している。即ち、ボディパネルに穿設された取付孔に、予めクリップ又はグロメットを嵌着しておき、アシストグリップの取付脚部の取付孔に挿通したビスを、成形天井材の孔を貫通させながら、クリップ又はグロメット内にねじ込み、これによってクリップ等の係止爪を拡開させ、クリップ等をボディパネルに対し固定すると同時に、アシストグリップの取付脚部をビスで成形天井材と共にボディパネルに固定するものである(例えば、特開平10−29453号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこの種の車内部品を取り付ける構造では、クリップやグロメットを別部品として用意する必要があって、部品点数が多くなる問題があった。また、アシストグリップ等の車内部品を取り付ける際には、作業者が車内側から車内部品を所定位置に押し付けながら、ビスを孔に挿入し、更に、ドライバ等の締付工具でそのビスをクリップやグロメット内にねじ込み、締め付けるという作業が必要となるため、取付作業が煩雑となり、多くの作業時間がかかり、また、車内で無理な姿勢をとりながら作業する作業者の負担も大きくなる問題があった。
【0004】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、自動車室内の天井面等に車内部品を少ない部品点数で簡単に且つ良好な作業効率で取り付けることができる車内部品の取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の車内部品の取付構造は、取付孔を持つ取付脚部を設けた車内部品を、ボディパネルの車内側の矩形孔を穿設した位置に取り付けるための車内部品の取付構造であって、取付脚部の先端の取付孔の縁部位置に1対の係止爪が対向して設けられると共に、両係止爪の間の取付孔の縁部に押え部付き係止爪が設けられ、1対の係止爪と押え部付き係止爪をボディパネルの矩形孔に嵌入して車内部品が仮止めされ、先端に曲り先端部を設けた係止ピンを取付脚部の取付孔に差し込み、曲り先端部を矩形孔内の1対の係止爪と押え部付き係止爪で囲む空間内に進入させ、曲り先端部を押え部付き係止爪の押え部に当接させながら矩形孔内に嵌入させて、取付脚部をボディパネル上に取り付けることを特徴とする。
【0006】
【作用】
このような取付構造では、車内部品をボディパネルに取り付ける場合、車内部品の取付脚部の先端の係止爪と押え部付き係止爪を、ボディパネルの矩形孔に嵌入して車内部品を仮止めした状態で、先端に曲り先端部を設けた係止ピンを取付脚部の取付孔に差し込み、その曲り先端部を矩形孔内の係止爪と押え部付き係止爪で囲む空間内に進入させる。このとき、曲り先端部が押え部付き係止爪の押え部の傾斜面に当りながら、押え部と反対側に偏位して、曲り先端部がボディパネルの矩形孔内に嵌入する。
【0007】
これにより、矩形孔内に嵌入している取付脚部の先端の係止爪と押え部付き係止爪は、係止ピンの曲り先端部の進入によってその嵌入・係止状態を保持し、矩形孔内に進入した係止ピンの曲り先端部が矩形孔の縁部に係止されて、係止ピン自体の矩形孔からの抜けが阻止されると共に、車内部品の取付脚部はボディパネルに対し固定される。特に、取付脚部にボディパネルから離す方向の力が生じた場合、その力が押え部付き係止爪の押え部を曲り先端部の傾斜面に押し付け、係止ピンの曲り先端部を係止力が増す方向に作用するから、取付脚部と係止ピンのボディパネルに対する係止を確実に保持し、強固な取付状態が確保される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はアシストグリップ1をボディパネル20に対し取り付ける際の分解斜視図を示し、図2はその取付箇所の横断方向の断面図を示し、図3はその長手向に沿った断面図を示している。1は合成樹脂で一体成形されたアシストグリップ1であり、その両端の底部に取付脚部2が下方に向けて突設される。取付脚部2の上部外周底面にはグリップの取付面1aが形成され、この取付面1aは成形天井材22の表面に当接する。取付脚部2の上には、蓋部3がその上の傾斜空間を閉鎖するように開閉可能に設けられ、蓋部3の内側に、後述の係止ピン10の頭部11を閉鎖時に押えるための押え部4が設けられる。
【0009】
アシストグリップ1の取付脚部2には、中央軸方向に矩形の横断面を持った取付孔8が貫通・穿設され、さらに、取付脚部2の先端(下端)部には、開口した取付孔8の縁部位置に、1対の係止爪5、6が対向して設けられると共に、両係止爪5、6の間の取付孔8の縁部に、押え部付き係止爪7が設けられる。
【0010】
即ち、取付脚部2の先端部における取付孔8が開口した箇所に、その矩形の取付孔8の対向する2辺の縁部に、1対の係止爪5、6が対向して突設され、その1対の係止爪5、6の間の1辺の縁部に、押え部付き係止爪7が突設される。押え部付き係止爪7は、図2、図4に示すように、内側に傾斜して突設され、その内側に傾斜面を持った押え部7bが形成される。
【0011】
一方、係止爪5、6の内側面は取付孔8の内面に平行な平面で形成されるが、係止爪5、6の外側中間部には膨出部5a,6aが設けられ、押え部付き係止爪7の外側中間部にも膨出部7aが設けられる。これらの係止爪5、6と押え部付き係止爪7は、先端側からみてコ字状に配置され、それらは、後述のボディパネル20の矩形孔21に密に嵌入可能に形成される。
【0012】
10は取付孔8に挿入され、取付脚部2の取付状態を固定するための係止ピンである。係止ピン10は硬質合成樹脂或は金属により形成され、上端に頭部11が形成され、先端(下端)には曲り先端部12が一方の側に少し傾斜した形態で設けられる。この曲り先端部12は、矩形横断面の取付孔8に挿入可能な角型形状(直方体形状)に形成され、その外側面に上記押え部付き係止爪7の押え部7bの傾斜面と略同じ傾斜の傾斜面12aが設けられる。この係止ピン10の本体部は、曲り先端部12と同様に矩形断面を持つ四角柱状に形成されるが、必ずしも四角柱状である必要はなく、円柱状であってもよい。また、この係止ピン10の頭部11の下側から曲り先端部12の上側までの長さは、取付脚部2(取付孔8)の長さに一致するように形成される。
【0013】
このように構成された取付脚部2を持つアシストグリップ1は、上記の係止ピン10を用いて、次のように、成形天井材22を介して、鋼板製のボディパネル20の矩形孔21に取り付けられる。
【0014】
ボディパネル20の取付位置には、予め矩形孔21が穿設されるが、上記のように、この矩形孔21は、先端からみてコ字状に配置された係止爪5、6と押え部付き係止爪7が密に嵌入可能な大きさに形成される。また、成形天井材22の所定位置には、アシストグリップ1の取付脚部2を挿入可能な大きさの孔が予め穿設される。
【0015】
アシストグリップ1を車内に取り付ける場合、その取付脚部2を成形天井材22の孔に挿通させると共に、その取付脚部2の先端の係止爪5、6と押え部付き係止爪7を、ボディパネル20の矩形孔21に差し込む。このとき、係止爪5、6の外側には膨出部5a,6aがあって、押え部付き係止爪7の外側にも膨出部7aがあるため、係止爪5、6と押え部付き係止爪7は多少内側に弾性変形しながら矩形孔21に進入し、孔21の縁部が爪の元部に当接したところで、係止され、アシストグリップの取付脚部2は、そのボディパネル2の位置に仮止めされる。この取付脚部2の仮止めは、何の工具も使用せずに、手作業で比較的簡単にに行なうことができる。
【0016】
次に、開放されている取付脚部2の上部から、係止ピン10をその取付孔8内に差し込み(図2、図3)、そのまま指などで係止ピン10の頭部11を押し込むようにする。このとき、係止ピン10の曲り先端部12は、その傾斜面12aが係止爪7の押え部7bの傾斜面に接触しながら、図2、図4に示すように、図の右側に少し移動しながら、矩形孔21内に進入し、図4、図5のように、曲り先端部12が矩形孔21内に嵌着された状態となる。そして、アシストグリップ1の蓋部3を閉じて取付脚部2の上部空間を閉鎖するが、このとき、蓋部3の内側の押え部4が係止ピン10の頭部11を押えた状態となる。
【0017】
これでアシストグリップ1の取付脚部2の取付作業は完了するが、この状態で(図4に示す状態で)アシストグリップ1に抜け方向の荷重(図4の上方への力)が作用した場合、取付脚部2にはボディパネル20から上方に離れる力が生じるが、この力は、取付脚部2の先端の押え部付き係止爪7を内側に曲げる力を生じさせ、係止爪7の押え部7bが係止ピン10の曲り先端部12の傾斜面12aを押し付ける。
【0018】
このため、係止ピン10の曲り先端部12の反傾斜面側が、ボディパネル20の矩形孔21の縁部に強く当って係止され、係止ピン10の抜けは、取付脚部2の抜け力に比例して強力に阻止されるから、アシストグリップ1を強固に取着することができる。また、通常は、成形天井材22をボディパネル20側に押えながら、取付脚部2を取り付けるため、成形天井材22はボディパネル20から離れる方向に取付脚部2を付勢するから、係止爪5、6、7には抜け方向の荷重が常時かかることになり、がたつきは生じさせずに、取り付けることができる。
【0019】
このように、取付脚部2の取付孔8内に係止ピン10を差し込んで、取付脚部2をボディパネル20に固定するが、係止ピン10は指等で押し込むだけで簡単に嵌着・係止状態となるので、従来のビス止めのような締付作業は不要となり、そのための工具も必要としない。また、手作業で簡単に係止ピン10を差し込むだけで良いため、作業者は、車内に入って無理な姿勢で作業をしなくても、車外から容易に係止ピン10を差し込み、取付脚部2を固定することができる。
【0020】
なお、修理等の際に、アシストグリップ1を取り外す場合には、蓋部3を開き、係止ピン10の頭部11を持ち上げるようにして、係止ピン10を取付孔8より引き抜けば、取付脚部2の先端の1対の係止爪5、6と押え部付き係止爪7が、矩形孔21の内側に傾動可能となって、取付脚部2をボディパネル20上から取り外すことができる。
【0021】
図6は他の実施例を示している。この実施例は、係止爪15、16が異なるのみで他の構成については、上記実施例と同様である。図6に示すように、取付脚部2の先端には膨出部のない板状の係止爪15、16が対向して突設される。この1対の係止爪15、16は、ボディパネル20の矩形孔21に、取付脚部2を仮止めするだけであるから、係止爪15、16の外側に膨出部がなくても、押え部付き係止爪7に膨出部があれば仮止め可能であり、係止爪15、16は板状であってもよい。
【0022】
なお、上記実施例は、アシストグリップ1を成形天井材を介してボディパネルに取り付ける例を説明したが、アシストグリップの他に、サンバイザ、ルームミラー、コートフック等の車内部品を取り付ける際に適用することができ。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明によれば、取付脚部の先端の係止爪と押え部付き係止爪を、ボディパネルの矩形孔に嵌入して車内部品を仮止めした状態で、取付脚部の取付孔に係止ピンを差し込み、その曲り先端部を矩形孔内の係止爪と押え部付き係止爪で囲う空間内に嵌入するだけで、ビスやクリップ等を使用せずに車内部品を取り付けることができるから、より少ない部品点数で、締付作業などを行なうことなく、簡単に、良好な作業効率で取り付けることができる。また、手作業で簡単に係止ピンを取付孔に差し込み、嵌め込むだけでよく、作業者は、車内に入って無理な姿勢で作業をしなくても、車外から容易に係止ピンを差し込み、車内部品の取付脚部をボディパネルに固定することができる。
【0024】
また、請求項2の発明によれば、取付脚部の取付孔が横断面を矩形に形成され、係止ピンの曲り先端部の横断面が取付孔に対応した矩形形状に形成されるから、係止ピンを適正な位置に挿入し易く、係止ピンの矩形孔との係止を確実にすることができる。
【0025】
また、請求項3の発明によれば、係止爪の外側中間部に、矩形孔に差し込んだ際、孔の縁部に係止される膨出部が設けられるから、取付脚部をボディパネルに対し確実に仮止めすることができる。
【0026】
また、請求項4の発明によれば、押え部付き係止爪の外側中間部に、矩形孔に差し込んだ際、その孔の縁部に係止される膨出部が設けられるから、取付脚部をボディパネルに対し確実に仮止めすることができる。
【0027】
また、請求項5の発明によれば、係止ピンの上端に頭部が形成され、取付脚部の取付孔への挿入時、曲り先端部が該矩形孔内に嵌入した際、頭部が取付脚部の上部に係合されるから、係止ピンの矩形孔との係止を確実にし、がたつきを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すアシストグリップの取付時の斜視図である。
【図2】係止ピンを挿入した状態の取付脚部のアシストグリップ横断方向の縦断面図である。
【図3】係止ピンを挿入した状態の取付脚部のアシストグリップ長手方向の縦断面図である。
【図4】係止ピンの曲り先端部を矩形孔に嵌入した状態のアシストグリップ横断方向の縦断面図である。
【図5】係止ピンの曲り先端部を矩形孔に嵌入した状態のアシストグリップ長手方向の縦断面図である。
【図6】他の実施例の係止ピンを挿入した状態の取付脚部のアシストグリップ長手方向の縦断面図である。
【符号の説明】
1−アシストグリップ
2−取付脚部
5、6−係止爪
5a,6a−膨出部
7−押え部付き係止爪
7a−膨出部
7b−押え部
8−取付孔
10−係止ピン
12−曲り先端部
12a−傾斜面
20−ボディパネル
21−矩形孔

Claims (5)

  1. 取付孔を持つ取付脚部を設けた車内部品を、ボディパネルの車内側の矩形孔を穿設した位置に取り付けるための車内部品の取付構造であって、
    該取付脚部の先端の該取付孔の縁部位置に1対の係止爪が対向して設けられると共に、該両係止爪の間の該取付孔の縁部に押え部付き係止爪が設けられ、該1対の係止爪と該押え部付き係止爪を該ボディパネルの矩形孔に嵌入して該車内部品が仮止めされ、
    先端に曲り先端部を設けた係止ピンを該取付脚部の取付孔に差し込み、該曲り先端部を該矩形孔内の該1対の係止爪と該押え部付き係止爪で囲む空間内に進入させ、該曲り先端部を該押え部付き係止爪の押え部に当接させながら該矩形孔内に嵌入させて、該取付脚部を該ボディパネル上に取り付けることを特徴とする車内部品の取付構造。
  2. 前記取付脚部の取付孔が矩形横断面を持って形成され、前記係止ピンの曲り先端部の横断面が該取付孔に対応した形状に形成されている請求項1記載の車内部品の取付構造。
  3. 前記係止爪の外側中間部に、前記矩形孔に差し込まれた際、該孔の縁部に係止される膨出部が設けられている請求項1記載の車内部品の取付構造。
  4. 前記押え部付き係止爪の外側中間部に、前記矩形孔に差し込まれた際、該孔の縁部に係止される膨出部が設けられている請求項1記載の車内部品の取付構造。
  5. 前記係止ピンの上端に頭部が形成され、前記取付脚部の取付孔への挿入時、該曲り先端部が該矩形孔内に嵌入した際、該頭部が該取付脚部の上部に係合される請求項1記載の車内部品の取付構造。
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