JP2001061378A - 継式釣竿 - Google Patents

継式釣竿

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JP2001061378A
JP2001061378A JP24481999A JP24481999A JP2001061378A JP 2001061378 A JP2001061378 A JP 2001061378A JP 24481999 A JP24481999 A JP 24481999A JP 24481999 A JP24481999 A JP 24481999A JP 2001061378 A JP2001061378 A JP 2001061378A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 継式釣竿において、継合領域の後端部におけ
る後側竿管への応力集中を緩和防止できる先側竿杆を有
する釣竿を提供する。 【解決手段】 先側竿杆12が後側竿杆10に対して並
継式に継ぎ合わせられる繊維強化樹脂製の中実竿杆であ
り、中心層14,16Aとその外側の外側層16Bとを
有し、外側層は中心層よりも層材料の剛性特性として曲
げ剛性が低くなるように強化繊維を使用しており、中心
層の外径は、継合領域TZの前端F部位よりも後端R部
位が小さく、外側層の肉厚は、継合領域の前端部位より
も後端部位が厚いか同程度であるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、継式釣竿に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平9−248103号公報
に開示されている釣竿は、穂先竿の接続部X1を穂持竿
に継ぎ合わせて釣りを行う継式釣竿である。継式釣竿で
は一般に、一方の竿管を雌型とし、他方の竿杆を雄型と
して継ぎ合わせているため、魚が掛った場合の撓みによ
って、雄型竿杆はその継合領域後端部が雌型竿管内面に
押圧力を集中して作用させることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】継合領域は両竿杆が重
なっているため必然的に曲げ剛性が高くなるが、その前
後領域は単独の竿杆領域であるため、継合領域の端部に
おいて曲げ剛性が急変し、竿の撓みによって応力集中が
生じる。この公報の形態の場合は継合領域の先端部位は
穂先竿が大径化されているため、応力集中に対して或る
程度強いが、継合領域後端部において応力集中によって
穂持竿の損傷が生じ易い。依って本発明は、継式釣竿に
おいて、継合領域の後端部における後側竿管への応力集
中を緩和防止できる先側竿杆を有する釣竿の提供を目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑み、請求項
1において、先側竿杆が後側竿杆に対して並継式に継ぎ
合わせられる繊維強化樹脂製の中実竿杆であり、中心層
とその外側の外側層とを有し、外側層は中心層よりも層
材料の剛性特性として曲げ剛性が低くなるように強化繊
維を使用しており、中心層の外径は、継合領域の前端部
位よりも後端部位が小さく、外側層の肉厚は、継合領域
の前端部位よりも後端部位が厚いか同程度であることを
特徴とする継式釣竿を提供する。外側層は中心層よりも
層材料の剛性特性として曲げ剛性が低くなるとは、繊維
方向が同じ場合は、弾性率が小さい強化繊維を使用する
ことであり、弾性率が同じ場合や大きい場合は、繊維方
向が円周方向に近いこと(円周方向或いは傾斜方向)や
繊維密度が小さいこと等であり、これらを組み合わせて
もよい。以下において、同様である。請求項2におい
て、先側竿杆が後側竿杆に対して並継式に継ぎ合わせら
れる繊維強化樹脂製の中実竿杆であり、中心層とその外
側の外側層とを有し、外側層は中心層よりも層材料の剛
性特性として曲げ剛性が高くなるように強化繊維を使用
しており、中心層の外径は、継合領域の前端部位よりも
後端部位が大きく、外側層の肉厚は、継合領域の前端部
位よりも後端部位が薄いことを特徴とする継式釣竿を提
供する。請求項3において、先側竿杆が後側竿管に対し
て振出式に継ぎ合わせられる繊維強化樹脂製の中空又は
中実の竿杆であり、該先側竿杆の継合領域の前端部位よ
りも後端部位の曲げ剛性が低いことを特徴とする継式釣
竿を提供する。請求項4において、先側竿杆が後側竿杆
に対して振出式に継ぎ合わせられる繊維強化樹脂製の中
実竿杆であり、中心層とその外側の外側層とを有し、外
側層は中心層よりも層材料の剛性特性として曲げ剛性が
高くなるように強化繊維を使用しており、中心層の外径
は、継合領域の前端部位よりも後端部位が大きく、外側
層の肉厚は、継合領域の前端部位よりも後端部位が薄い
ことを特徴とする継式釣竿を提供する。
【0005】以上の何れの先側竿杆も、継合領域の後端
部の曲げ剛性を前端部よりも低く形成できる。このた
め、釣竿に撓みが生じた場合に、先側竿杆の継合領域の
後端部による後側竿杆への応力集中を緩和防止できる。
即ち、撓み時の先側竿杆の押圧部位を柔軟に構成してい
るといえる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明
に係る継式釣竿の要部縦断面図であり、図2は穂先竿1
2の製造過程を示し、図3は継合領域近くの拡大図であ
る。穂持竿10と穂先竿12とが、継合領域TZにおい
て並継式に継合せられている。穂先竿12は中実竿杆で
あり、コア部14の外周にプリプレグシートP1,P
2,P3を巻回し、加熱焼成して形成している。
【0007】コア部は、ここでは軸長方向に引き揃えた
ガラス繊維を強化繊維とし、エポキシ樹脂をマトリック
スとした繊維強化樹脂製であり、円柱状や先細状に形成
し、焼成した後に表面を研削して図2の形態に形成す
る。即ち、前部は先細状部14Aでありその直ぐ後部
は、前太の逆テーパ部14Bであり、その後ろはストレ
ート部14Cであり、後端部は逆テーパ部14Dであ
る。プリプレグP1は、炭素繊維が軸長方向に引き揃え
られ、エポキシ樹脂を含浸(他も同様)しており、コア
部の前記先細状部14Aを除く領域に巻回する。同様に
プリプレグP2も、炭素繊維が軸長方向に引き揃えられ
ており、前記先細状部14Aと逆テーパ部14Bとを除
く領域に巻回する。両プリプレグ共に、逆テーパ部14
Dとストレート部14Cとの境界近くから先細形状にカ
ットされており、この領域では巻回焼成した状態で図1
に示すようにその肉厚が前方に向かって漸減している。
【0008】最後にプリプレグP3を逆テーパ部14D
領域に巻回するが、その強化繊維としての炭素繊維は軸
長方向に対して直交する円周方向に指向している。こう
してコア部に幾つかのプリプレグを巻回したものを加圧
焼成した素材の継合領域外周であって、プリプレグP3
の巻回層の範囲内における外周を研削し、塗装を施して
穂先竿12を完成させる。この穂先竿の継合領域TZを
穂持竿10の先部継合領域に挿入して継ぎ合わせると、
穂先竿の継合領域を含む外周12Sは前端F近くの部位
(以下、前端部位F)と後端R近くの部位(以下、後端
部位R)とを除いて穂持竿の継合領域内面に対して隙間
を形成している。また、前端F付近から前部所定位置ま
では前太の逆テーパ部12T’に形成されている。
【0009】図3を参照して、プリプレグシートP1と
P2による層が16Aであり、コア部のガラス繊維方向
と同様に炭素繊維の指向方向が軸長方向の層であり、プ
リプレグP3による層が16Bである。これらの層16
A,16Bを合せてプリプレグシート巻回層16として
図示している。この例で、請求の範囲に言う中心層はコ
ア部14と層16Aであり、外側層は層16Bである。
即ち、該外側層では、炭素繊維の指向方向が円周方向で
あるため、曲げ剛性には殆ど寄与せず、中心層ではガラ
ス繊維も炭素繊維も軸長方向に指向しているため、外側
層の方が層材料の剛性特性として曲げ剛性が低い。継合
領域の前端部位Fよりも後端部位Rでは、中心層の外径
が小さく、外側層の肉厚が厚い。従って、前端部位より
も後端部位の曲げ剛性が低くなり、この部位での穂持竿
に対する応力集中が緩和防止される。この形態例の変形
例として、プリプレグしーとP1の炭素繊維の弾性率が
コア部のガラス繊維よりも小さな場合であって、プリプ
レグシートP2の炭素繊維の指向方向がプリプレグシー
トP3と同様に円周方向である場合、プリプレグシート
巻回層16が外側層となり得る。
【0010】図4は図2に対応し、他の形態の穂先竿形
成過程を示す図であり、図5はこの穂先竿12を穂持竿
10に並継式に継合せた状態の断面図である。図2や図
3の場合と異なることを主に説明すると、図2の後端部
の逆テーパ部14Dに代わって前細テーパ部14D’が
形成されたコア部14に、同じ炭素繊維を強化繊維とす
る3種類のプリプレグシートP1,P2,P3’を巻回
する。プリプレグシートP3’もその強化繊維である炭
素繊維の指向方向は他のプリプレグシートP1,P2と
同様に軸長方向に指向している。加圧焼成後にこのプリ
プレグP3’による層16Bの外周を研削して継合領域
TZを含む外周12Sを形成している。
【0011】この例で、請求の範囲に言う中心層はコア
部14であり、外側層は層16Aと層16Bとを合せた
プリプレグシート巻回層16である。即ち、中心層14
は強化繊維がガラス繊維であり、外側層16はそれが炭
素繊維(弾性率がガラス繊維程度以下の炭素繊維を除
く)であって、軸長方向に指向しているため、外側層が
層材料の剛性特性として曲げ剛性が高い。継合領域の前
端部位Fよりも後端部位Rでは、中心層の外径が大き
く、外側層の肉厚が薄い。従って、継合領域の前端部位
よりも後端部位の曲げ剛性を低くすることができ、この
部位での穂持竿10に対する応力集中が緩和防止でき
る。
【0012】図6は第3の形態例を示す断面図であり、
穂先竿12が穂持竿10に対して振出式に継合わせられ
ている。穂先竿12は、炭素繊維を軸長方向に引き揃え
たコア部14の後端部が図2と同様に先太の逆テーパ部
14Dであり、その外側に炭素繊維が軸長方向に指向す
るようにプリプレグシートを巻回して層16Aを形成し
ている。更にその外側には、炭素繊維が円周方向に指向
するようにプリプレグシートを巻回して層16Bを形成
し、外周12Tは研削等によって前細テーパ状に形成さ
れている。
【0013】この例で、請求の範囲に言う中心層はコア
部14と層16Aであり、外側層は層16Bである。即
ち、該外側層では、炭素繊維の指向方向が円周方向であ
るため、曲げ剛性には殆ど寄与せず、中心層では炭素繊
維が軸長方向に指向しているため、外側層の方が層材料
の剛性特性として曲げ剛性が低い。継合領域TZの前端
部位Fよりも後端部位Rでは、中心層の外径が小さく、
外側層の肉厚が厚い。従って、前端部位Fよりも後端部
位Rの曲げ剛性が低くでき、この部位での穂持竿12に
対する応力集中が緩和防止される。
【0014】図7は第4の形態例を示す断面図であり、
穂先竿12が穂持竿10に対して振出式に継合わせられ
ている。穂先竿12は、ガラス繊維を軸長方向に引き揃
えたコア部14の後端部が図4と同様に先細のテーパ部
14D’であり、その外側に炭素繊維が軸長方向に指向
するように2つのプリプレグシートを巻回して層16A
と層16Bとを形成している。外周12Tは研削せずに
前細テーパ状に形成されている。
【0015】この例で、請求の範囲に言う中心層はコア
部14であり、外側層は層16Aと16Bとを合わせた
プリプレグ巻回層16である。即ち、該外側層は炭素繊
維、中心層はガラス繊維が夫々軸長方向に指向している
ため、炭素繊維の弾性率がガラス繊維のそれよりも大き
い場合、外側層の方が層材料の剛性特性として曲げ剛性
が高い。継合領域TZの前端部位Fよりも後端部位Rで
は、中心層の外径が大きく、外側層の肉厚が薄い。従っ
て、前端部位Fよりも後端部位Rの曲げ剛性を低くで
き、この部位での穂持竿12に対する応力集中が緩和防
止される。
【0016】以上では、穂先竿と穂持竿の継ぎ合わせで
あったが、他の竿杆の継ぎ合わせでもよい。また、並継
式の場合、後側竿杆は、中実竿杆を基本形状とし、継合
部分を中空に形成した竿杆でもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、継合領域の後端部における後側竿管への応力集
中の緩和防止ができる先側竿杆を有する継式釣竿が提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る継式釣竿の要部縦断面図で
ある。
【図2】図2は図1の穂先竿の製造図である。
【図3】図3は図1の要部拡大図である。
【図4】図4は第2形態例の穂先竿の製造図である。
【図5】図5は第2形態例の継式釣竿要部の縦断面図で
ある。
【図6】図6は第3形態例の継式釣竿要部の縦断面図で
ある。
【図7】図7は第4形態例の継式釣竿要部の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
10 穂持竿(後側竿杆) 12 穂先竿(前側竿杆) 14 コア部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先側竿杆が後側竿杆に対して並継式に継
    ぎ合わせられる繊維強化樹脂製の中実竿杆であり、中心
    層とその外側の外側層とを有し、外側層は中心層よりも
    層材料の剛性特性として曲げ剛性が低くなるように強化
    繊維を使用しており、中心層の外径は、継合領域の前端
    部位よりも後端部位が小さく、外側層の肉厚は、継合領
    域の前端部位よりも後端部位が厚いか同程度であること
    を特徴とする継式釣竿。
  2. 【請求項2】 先側竿杆が後側竿杆に対して並継式に継
    ぎ合わせられる繊維強化樹脂製の中実竿杆であり、中心
    層とその外側の外側層とを有し、外側層は中心層よりも
    層材料の剛性特性として曲げ剛性が高くなるように強化
    繊維を使用しており、中心層の外径は、継合領域の前端
    部位よりも後端部位が大きく、外側層の肉厚は、継合領
    域の前端部位よりも後端部位が薄いことを特徴とする継
    式釣竿。
  3. 【請求項3】 先側竿杆が後側竿杆に対して振出式に継
    ぎ合わせられる繊維強化樹脂製の中空又は中実の竿杆で
    あり、該先側竿杆の継合領域の前端部位よりも後端部位
    の曲げ剛性が低いことを特徴とする継式釣竿。
  4. 【請求項4】 先側竿杆が後側竿杆に対して振出式に継
    ぎ合わせられる繊維強化樹脂製の中実竿杆であり、中心
    層とその外側の外側層とを有し、外側層は中心層よりも
    層材料の剛性特性として曲げ剛性が高くなるように強化
    繊維を使用しており、中心層の外径は、継合領域の前端
    部位よりも後端部位が大きく、外側層の肉厚は、継合領
    域の前端部位よりも後端部位が薄いことを特徴とする継
    式釣竿。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004254650A (ja) * 2003-02-27 2004-09-16 Shimano Inc インロー芯の製造方法
JP2007319014A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Daiwa Seiko Inc 釣竿
JP2016136926A (ja) * 2015-01-29 2016-08-04 グローブライド株式会社 釣竿

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