JP2001060191A - 文書作成装置とその制御方法 - Google Patents

文書作成装置とその制御方法

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JP2001060191A
JP2001060191A JP11234755A JP23475599A JP2001060191A JP 2001060191 A JP2001060191 A JP 2001060191A JP 11234755 A JP11234755 A JP 11234755A JP 23475599 A JP23475599 A JP 23475599A JP 2001060191 A JP2001060191 A JP 2001060191A
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Satoshi Amagi
智 天木
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷した提出文書の控えをイメージデータの
かたちで自動的に保存できるワードプロセッサを提供す
る。 【解決手段】 用紙16をプリンタ4による印刷実行位
置PP、スキャナ3による読み込み実行位置RPの順に
一定速度で通過させ、提出文書の印刷(作成)とその印
刷結果の読み込みによる提出分書の控えの保存を自動的
に且つ連続して行うように構成する。これにより、提出
文書の控えを各回漏れ無く保存することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワードプロセッサ
等の文書作成装置に係り、特にスキャナ及びプリンタを
備える文書作成装置とその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プリンタのみならずスキャナを搭
載したワードプロセッサが数多く製品化されている。ワ
ードプロセッサに搭載されたスキャナの用途は、専ら、
書類に印刷された活字をOCR(Optical Character Re
cognition)によってコード化する際の文書イメージの読
み込みや、作成文書に採り入れるための写真・画像の読
み込みなどに向けられる。
【0003】提出目的の文書を作成した場合、提出文書
の控えをとることが一般的に行われる。控えのとり方に
はいろいろあるが、多くの場合、複写機による方法、プ
リンタで提出文書と同じものを印刷する方法などがあ
る。あるいは、前述したようなプリンタとスキャナを搭
載したワードプロセッサであれば、印刷された提出文書
をユーザ自身でスキャナにセットし、そのイメージをス
キャナに読み込ませることで控えをとるといった方法も
ある。
【0004】なお、ここで言う提出文書とは、たとえ
ば、定型のフォーマットを有する原紙にユーザが必要事
項を記入したものを言う。したがって、原紙にはじめか
ら印刷されている線枠、文字、イラスト等と、ユーザに
より記入された文字等との合成イメージが提出文書の控
えのイメージとなる。もちろん、無地の原紙にユーザデ
ータを印刷しただけの提出文書も考えられる。この場
合、文書データをそのまま控えとしてとっておく考え方
があるが、電子化された文書を画面に表示した結果とこ
の文書を印刷した結果とでは、必ずしもその様相・形態
が完全一致しているとは限らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、ワー
ドプロセッサにより作成した提出文書の控えをとるため
には、複写機を用いたり、プリンタで提出文書と同じも
のを印刷したり、提出文書をユーザがスキャナに読み込
ませてイメージとして控えを保存するなどの方法があ
る。なかでも、提出文書をスキャナに読み込ませてイメ
ージとして控えを保存する方法はぺーパレスが可能であ
るため有望である。
【0006】しかし、いずれの方法も、ユーザ自身の手
を必要とする点に変わりなく、漏れ無く提出文書の控え
をとることが要求されるような場合には不便である。ま
た、大量の提出文書の控えをとるとなると膨大な作業時
間が必要になる。
【0007】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、提出文書の控えをイメージデータのか
たちで自動的に保存することのできる文書作成装置とそ
の制御方法の提供を目的とする。
【0008】また、本発明は、提出文書の控えをイメー
ジデータのかたちで自動的にとることができるととも
に、このようにして得られた提出文書の控えのイメージ
データに対する表示、印刷等の操作が可能な文書作成装
置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明の文書作成装置は、用紙への印刷を
行う印刷手段と、用紙のイメージを読み込むイメージ読
込手段と、用紙を前記印刷手段の印刷実行位置および前
記イメージ読込手段の読み込み実行位置を通過させるよ
うに搬送する用紙搬送手段と、前記用紙搬送手段により
用紙を前記印刷実行位置に続いて前記読み込み実行位置
に搬送させ、用紙への印刷とその印刷結果の読み込みを
連続して行うように制御する制御手段と、前記イメージ
読込手段により読み込まれた前記印刷結果である用紙イ
メージを記憶する記憶手段とを具備することを特徴とす
る。
【0010】請求項2の文書作成装置は、用紙への印刷
を行う印刷手段と、用紙のイメージを読み込むイメージ
読込手段と、用紙と前記印刷手段の印刷実行位置とを相
対的に移動させるとともに、前記用紙と前記イメージ読
込手段の読み込み実行位置とを相対的に移動させる移動
手段と、用紙への印刷に続いてその印刷結果を読み込み
を行うように、前記印刷手段、前記イメージ読込手段お
よび前記移動手段を制御する制御手段と、前記イメージ
読込手段により読み込まれた前記印刷結果である用紙イ
メージを記憶する記憶手段とを具備することを特徴とす
る。
【0011】請求項3の文書作成装置は、請求項1記載
の文書作成装置において、前記印刷手段と前記イメージ
読込手段が前記用紙搬送手段の用紙搬送方向において互
いに前後して配置され、前記制御手段が、ライン単位
で、用紙への印刷とその印刷結果の読み込みを行うよう
に制御することを特徴とする。
【0012】請求項4の文書作成装置は、請求項1記載
の文書作成装置において、前記印刷手段と前記イメージ
読込手段が前記用紙搬送手段の用紙搬送方向に対して直
交する方向に沿って並べて配置され、前記制御手段が、
ラインを分割した単位で、用紙への印刷とその印刷結果
の読み込みを行うように制御することを特徴とする。
【0013】請求項5の文書作成装置は、請求項1また
は2記載の文書作成装置において、前記制御手段が、用
紙の単位で、用紙への印刷とその印刷結果の読み込みを
行うように制御することを特徴とする。
【0014】本発明は、用紙への印刷とその印刷結果で
ある用紙イメージの読み込みが自動的に連続して実行さ
れ、読み込まれた印刷結果の用紙イメージが控えとして
記憶される。すなわち、ユーザから文書作成装置に対し
一定の指示を与えるだけで、提出文書の印刷とその提出
文書の控えを確保する処理が自動的に行われる。したが
って、提出文書の控えを各回漏れ無くとって行くことが
容易になる。
【0015】また、このようにしてイメージデータとし
て保存された提出文書の控えを表示したり、印刷したり
する手段を付加することで、保存された提出文書の控え
の参照、その他の運用が容易になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施形態について説明する。
【0017】図1に、本発明における文書作成装置であ
るワードプロセッサ1の外観を示す。同図に示すよう
に、このワードプロセッサ1は、キーボード2、スキャ
ナ3、プリンタ4、表示装置5、フロッピー(登録商
標)ディスク装置等を備えている。表示装置5はLCD
(液晶ディスプレイ)等の表示器により構成され、キー
ボード2の操作面を開閉するように回動自在に構成され
ている。スキャナ3とプリンタ4は用紙16の搬送方向
に並んで配設されている。用紙16は図示しない用紙搬
送機構によってプリンタ4側からスキャナ3側へ搬送さ
れる。
【0018】図2は、図1のワードプロセッサ1の構成
をブロック化した図である。同図に示すように、このワ
ードプロセッサ1は、キーボード2、スキャナ3、プリ
ンタ4、表示装置5、フロッピーディスク装置14、主
制御部6、RAM7、ROM8、キーボード制御部9、
スキャナ制御部10、プリンタ制御部11、表示制御部
12、V(ビデオ)RAM13、およびフロッピーディ
スクI/F15を有する。
【0019】キーボード2はキーボード制御部9を介し
て主制御部6と接続されている。このキーボード2より
文書の入力・編集や各種命令入力等が行われる。スキャ
ナ3はスキャナ制御部10を介して主制御部6と接続さ
れている。このスキャナ3は用紙のイメージをライン単
位で読み取ることが可能である。プリンタ4はプリンタ
制御部11を介して主制御部6と接続され、ワードプロ
セッサ1で処理されRAM7やフロッピーディスク装置
14に記憶されている文書データを用紙16へ印刷す
る。表示装置5は表示制御部12を介して主制御部6と
接続され、表示制御部12の制御のもとでV(ビデオ)
RAM13から読み出された表示データを表示する。主
制御部6は、RAM7やROM8に格納された各種プロ
グラムやデータに従ってワードプロセッサ1の全体的な
制御と各種データ処理のための演算を行う。フロッピー
ディスク装置14はこのワードプロセッサ1で処理され
た文書データを永続的に記憶したり、フロッピーディス
クに記録されているアプケーションソフトや各種データ
を提供するための装置である。
【0020】このワードプロセッサ1の持つ機能の一つ
に提出文書の控えを自動的にとる機能がある。以下、こ
の機能について説明する。ここでの提出文書の控えと
は、このワードプロセッサ1で作成(印刷)された用紙
16(提出文書)そのもののイメージをスキャナ3で読
み込むことによって得られたイメージデータである。
【0021】この機能は、プリンタ4からスキャナ3へ
の用紙16の受け渡しを自動化することによって実現さ
れる。図3にスキャナ3およびプリンタ4と用紙搬送経
路との関係を示す。同図に示すように、用紙搬送経路に
おいて、プリンタ4はスキャナ3よりも上流側に配置さ
れている。すなわち、用紙搬送機構21は、用紙16
を、プリンタ4による印刷実行位置PP、スキャナ3に
よる読み込み実行位置RPの順に通過させるように例え
ば一定速度で搬送する。なお、この例では、共通の用紙
16に対し印刷と読み込みが同時に行われる期間が存在
するので、用紙搬送、プリンタ4およびスキャナ3の各
動作間において同期を確保することが必要である。
【0022】このワードプロセッサ1には、ユーザから
提出文書の控えをとることの指示を与える画面が用意さ
れている。図4にその例を示す。この画面は、文書ファ
イル単位の印刷設定を行う画面である。この印刷設定画
面の中の「控え」の設定項目41の選択肢「取る」「取
らない」のいずれかをキーボード2を操作して選択する
ことで、提出文書の控えをとるかとらないかを設定でき
る。
【0023】図5に、提出文書の控えをとる場合の、提
出文書の印刷と印刷結果の読み込みの手順を示す。
【0024】この手順はキーボード2の印刷キーがユー
ザによって操作されたことをイベントとして開始される
(ステップ51)。印刷キーが押された後、例えば、前
述した印刷設定画面が表示され、フォントや印刷部数な
どの設定に加えて、提出文書の控えをとるかとらないか
の設定を行うことができる(ステップ52)。なお、こ
の設定は文書編集中に行うことも可能である。
【0025】印刷設定画面で提出文書の控えをとること
が指示された場合、印刷設定の完了キー等を押すこと
で、実際の印刷と印刷結果の読み込みが開始される。こ
の印刷と印刷結果の読み込みは、図3に示したように、
印刷が完了した用紙16の部位をプリンタ4の下流で待
ち受けるスキャナ3で順次読み込むことによって連続し
て行われる(ステップ53〜56)。
【0026】提出文書の控えをとることが指示されてい
ない場合はプリンタ3のみが動作して印刷だけが行われ
る。
【0027】このようにしてスキャナ3で読み込まれた
提出文書のイメージはRAM7に一旦記憶され、例えば
フロッピーディスク装置14を使ってフロッピーディス
ク等のリムーバルメディアに提出文書の控えとして文書
名を付けて保存することができる。
【0028】このワードプロセッサ1では、以上のよう
にイメージデータとして保存された提出文書の控えを画
面上で操作することが可能である。例えば、提出文書の
控えを保存したフロッピーディスクをフロッピーディス
ク装置14にセットし、提出文書の控えを操作するモー
ドを選択することで、図6に示すように、フロッピーデ
ィスクに保存されたすべての提出文書の控えのオブジェ
クトがその文書名とともに表示装置5に表示される。
【0029】本実施形態のワードプロセッサ1では、こ
の提出文書の控えの一覧表示画面上で、個々のオブジェ
クトに対する様々な操作を行うことが可能とされてい
る。例えば、希望する控えのオブジェクトを選択して表
示キーを押すと、その控えのイメージが表示される。な
お、提出文書の控えの一覧表示画面上の個々のオブジェ
クトは一定の縮小率で縮小されたイメージデータであっ
てもよい。これにより、画面上で提出文書の控えの内容
を参照することができる。また、希望する控えのオブジ
ェクトを選択して印刷キーを押すことで、その控えのイ
メージをプリンタ4で印刷することができ、紙の控えを
作成することができる。さらに、控えを削除したい場合
は、削除したい控えのオブジェクトを選択し、削除キー
を押せばよい。その他、控えのイメージのコピー、移
動、文書名の変更などの操作を行うことも可能である。
【0030】このように、本実施形態のワードプロセッ
サでは、提出文書の控えをとる指示を入力するだけで、
提出文書の印刷(作成)とその印刷結果の読み込みによ
る提出分書の控えの保存が自動的に且つ連続して行われ
る。したがって、提出文書の控えを各回漏れ無くとって
行くことが容易になる。また、必要に応じて、このよう
にしてイメージデータとして保存された提出文書の控え
を表示したり、印刷したり、削除することができ、提出
文書の控えの参照、その他の運用が容易になる。
【0031】本発明は、用紙への印刷とその印刷結果で
ある用紙イメージの読み込みが自動的に且つ連続して行
うことが要点となる。そこで、プリンタとスキャナの構
造において以下のような変更が可能である。
【0032】先の実施形態のプリンタ4とスキャナ3
は、ラインたとえば一行の単位で印刷とその印刷結果の
読み込みを行うものであった。これはライン状の印字ヘ
ッドとライン状のCCDとを互いに平行に並べて配置す
ることで実現できる。これらライン状の印字ヘッドとラ
イン状のCCDは、たとえば、あるラインが印刷されて
いるときにスキャナではその直前に印刷を終えたライン
を読み込んでいるように、互いに一ラインだけずらして
配置してもよい。これは用紙搬送距離を短くして装置を
小型化するのに有益である。さらに、より一層の小型化
を追求するならば、図7に示すように、印刷ヘッド81
とCCD82とをライン方向に並べて設けた基台83を
ライン方向に往復移動するように構成し、印刷と読み込
みを、ラインを分割した単位、例えば、縦横N*M文字
単位、例えば、縦横1*1文字単位で行うように構成し
てもよい。
【0033】また、用紙全領域の印刷後に、印刷された
用紙のイメージをスキャナで読み込むように構成する変
形例も考えられる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザから文書作成装置に対し一定の指示を与えるだけ
で、提出文書の印刷とその提出文書の控えを確保する処
理が自動的に行われる。したがって、提出文書の控えを
各回漏れ無くとって行くことが容易になる。また、この
ようにしてイメージデータとして保存された提出文書の
控えを表示したり、印刷したりする手段を付加したこと
で、保存された提出文書の控えの参照、その他の運用が
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるワードプロセッサの外
観を示す図
【図2】図1のワードプロセッサの構成を示すブロック
【図3】図1におけるスキャナおよびプリンタと用紙搬
送経路との関係を示す図
【図4】提出文書の控えをとるための設定を含む印刷設
定画面の例
【図5】図1のワードプロセッサにおいて、提出文書の
控えをとる場合の提出文書の印刷と印刷結果の読み込み
の手順を示す図
【図6】提出文書の控えの操作画面を示す図
【図7】プリンタとスキャナの他の構成例を示す図
【符号の説明】
1・・・文書作成装置 2・・・キーボード 3・・・スキャナ 4・・・プリンタ 5・・・表示装置 6・・・主制御部 7・・・RAM 8・・・ROM 9・・・キーボード制御部 10・・・スキャナ制御部 11・・・プリンタ制御部 12・・・表示制御部 13・・・VRAM 14・・・フロッピーディスク装置 16・・・用紙 21・・・用紙搬送機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/20 570G

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙への印刷を行う印刷手段と、 用紙のイメージを読み込むイメージ読込手段と、 用紙を前記印刷手段の印刷実行位置および前記イメージ
    読込手段の読み込み実行位置を通過させるように搬送す
    る用紙搬送手段と、 前記用紙搬送手段により用紙を前記印刷実行位置に続い
    て前記読み込み実行位置に搬送させ、用紙への印刷とそ
    の印刷結果の読み込みを連続して行うように制御する制
    御手段と、 前記イメージ読込手段により読み込まれた前記印刷結果
    である用紙イメージを記憶する記憶手段とを具備するこ
    とを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 用紙への印刷を行う印刷手段と、 用紙のイメージを読み込むイメージ読込手段と、 用紙と前記印刷手段の印刷実行位置とを相対的に移動さ
    せるとともに、前記用紙と前記イメージ読込手段の読み
    込み実行位置とを相対的に移動させる移動手段と、 用紙への印刷に続いてその印刷結果を読み込みを行うよ
    うに、前記印刷手段、前記イメージ読込手段および前記
    移動手段を制御する制御手段と、 前記イメージ読込手段により読み込まれた前記印刷結果
    である用紙イメージを記憶する記憶手段とを具備するこ
    とを特徴とする文書作成装置。
  3. 【請求項3】 前記印刷手段と前記イメージ読込手段が
    前記用紙搬送手段の用紙搬送方向において互いに前後し
    て配置され、前記制御手段が、ライン単位で、用紙への
    印刷とその印刷結果の読み込みを行うように制御するこ
    とを特徴とする請求項1記載の文書作成装置。
  4. 【請求項4】 前記印刷手段と前記イメージ読込手段が
    前記用紙搬送手段の用紙搬送方向に対して直交する方向
    に沿って並べて配置され、前記制御手段が、ラインを分
    割した単位で、用紙への印刷とその印刷結果の読み込み
    を行うように制御することを特徴とする請求項1記載の
    文書作成装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段が、用紙の単位で、用紙へ
    の印刷とその印刷結果の読み込みを行うように制御する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の文書作成装
    置。
  6. 【請求項6】 用紙への印刷を行う印刷手段と、用紙の
    イメージを読み込むイメージ読込手段と、用紙を前記印
    刷手段の印刷実行位置および前記イメージ読込手段の読
    み込み実行位置を通過させるように搬送する用紙搬送手
    段とを備えた文書作成装置の制御方法において、 用紙を前記印刷実行位置に続いて前記読み込み実行位置
    に搬送させ、用紙への印刷の後、その印刷結果の読み込
    みを続けて行うように前記用紙搬送手段、前記印刷手段
    および前記イメージ読込手段を制御し、前記イメージ読
    込手段により読み込まれた印刷結果である用紙イメージ
    を保存するように制御することを特徴とする文書作成装
    置の制御方法。
  7. 【請求項7】 用紙への印刷を行う印刷手段と、用紙の
    イメージを読み込むイメージ読込手段と、用紙と前記印
    刷手段の印刷実行位置とを相対的に移動させるととも
    に、前記用紙と前記イメージ読込手段の読み込み実行位
    置とを相対的に移動させる移動手段とを備えた文書作成
    装置の制御方法において、 用紙への印刷の後、その印刷結果の読み込みを続けて行
    うように前記印刷手段、前記イメージ読込手段および前
    記移動手段を制御し、前記イメージ読込手段により読み
    込まれた前記印刷結果である用紙イメージを保存するよ
    うに制御することを特徴とする文書作成装置の制御方
    法。
JP11234755A 1999-08-20 1999-08-20 文書作成装置とその制御方法 Withdrawn JP2001060191A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006255997A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Kobayashi Kirokushi Co Ltd スキャナ内蔵プリンタおよびデータ保存システム
US8412692B2 (en) 2004-10-01 2013-04-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus to insert a scanned document

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8412692B2 (en) 2004-10-01 2013-04-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus to insert a scanned document
JP2006255997A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Kobayashi Kirokushi Co Ltd スキャナ内蔵プリンタおよびデータ保存システム

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Effective date: 20061107