JP2001055644A - 高密度織物 - Google Patents
高密度織物Info
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Abstract
良さの相反する性能を満たしながら、優れたソフト感と
ストレッチ性を有するノンコーティングタイプの高密度
織物を提供する。 【解決手段】経糸および/または緯糸が捲縮糸で、単糸
繊度が1デニール以下でかつ、総繊度が60〜120デ
ニールである糸条で構成された高密度織物において、経
糸および/または緯糸が実質的にポリプロピレンテレフ
タレート繊維から構成され、緯糸の総繊度が経糸の総繊
度以上であると共に、経糸のカバーファクター(WC
F)が1450以上であることを特徴とする高密度織
物。
Description
イプで防水性能と縫製後の仕立て映えの良さの相反する
性能を満たしながら、優れたソフト感とストレッチ性を
有する高密度織物に関し、さらに詳しくはスポーツ用の
衣料などとして広く使用できる高密度織物に関するもの
である。
ンなどの樹脂をコーティングまたはラミネートした織物
等がスポーツ衣料用等で広く使用されている。しかし、
コーティング品などは防水性には非常に優れているが、
ソフト感に乏しい。
な高密度織物として、構成繊維糸条の単糸繊度を細く
し、高密度に製織するなどの検討がなされている。
は、単糸繊度が1.2デニール以下の極細繊維を用いて
高密度に製織することが開示されているが、織物密度が
不十分なため、実用上の必要耐水圧(1000mm水
柱)が満足されていない。
単糸繊度が0.6デニール以下、トータル繊度60〜1
20デニールよりなるポリエステル長繊維糸条を用いた
高密度織物であり、経糸が捲縮加工糸からなる高密度織
物で、経糸、緯糸それぞれの繊度および、カバーファク
ターを規定した織物が開示されているが、仕立て映えは
するものの、織物が粗硬になるために適する繊度範囲が
狭く、より高密度化し防水性能をさらに強化することは
できず、さらに織物のストレッチ性については言及され
ていない。
優れたソフト感とストレッチ性を有したノンコーティン
グタイプの織物は得ることができなかった。
織物で防水性能と縫製後の仕立て映えの良さを実現しな
がら、優れたソフト感とストレッチ性を有するノンコー
ティングタイプの高密度織物を提供するものである。
成するため次の構成からなる。
である糸条で構成された高密度織物において、経糸およ
び/または緯糸が実質的にポリプロピレンテレフタレー
ト繊維から構成され、緯糸の総繊度が経糸の総繊度以上
であると共に、経糸のカバーファクター(WCF)が1
450以上であることを特徴とする高密度織物である。
て詳細に説明する。
の総繊度が60〜120デニールよりなる糸条が用いら
れる。総繊度が60デニール未満では、高密度織物のた
め、織物の引き裂き強力が実用上問題のないレベルを保
つことができなくなり、高密度織物用としては適さなく
なる。一方120デニールを越えると、織物の緻密性が
低下して耐水圧が低下するとともに、目標の薄地織物が
得られなくなる。
は2.2デニール以下、好ましくは1.2デニール以
下、さらに好ましくは0.6デニール以下のものを用い
る。織物構成糸条の単糸繊度が2.2デニールを越える
と、織物の緻密性が低下して耐水圧が低くなると共に、
風合いが硬くなり、防水性の要求される用途には適さな
くなるからである。
にポリプロピレンテレフタレート繊維からなるものであ
る。ポリプロピレンテレフタレート繊維は、特開昭52
−5320号公報や特開昭52−8124号公報などに
みられるように古くから原料の1,3プロパンジオール
が比較的高価であるため、これまで合成繊維としては使
われていなかった。しかしながら、本発明者が鋭意検討
した結果、ポリプロピレンテレフタレート繊維は、伸長
弾性回復率が優れ、初期引張抵抗度が低く、染色性が良
好で、化学的にも安定しており、衣料用に好適な繊維で
あることがわかった。
長弾性回復率に優れていることからストレッチ性を有
し、初期引張抵抗度が低いことにより、高密度に製織し
ても優れたソフト感を付与することができるのである。
ポリエチレンテレフタレート繊維の初期引張抵抗度は延
伸糸、バイメタルコンジュゲート糸で90g/d以上、
仮撚捲縮糸で45〜60g/dに対し、ポリプロピレン
テレフタレート繊維は延伸糸で20〜30g/d、ポリ
エチレンテレフタレートとのコンジュゲート糸で50〜
60g/d、仮撚捲縮糸では10〜25g/dである。
初期引張抵抗度が60g/dを越えると、風合いが硬く
なりソフト感が得られないため、好ましくは60g/d
以下、さらに好ましくは40g/d以下、最も好ましく
は30g/d以下である。
は、テレフタル酸を主たる酸成分とし、1,3プロパン
ジオールを主たるグリコール成分として得られるポリエ
ステルである。
維で構成されるとは、経糸および/または緯糸の総糸量
の少なくとも50重量%以上、好ましくは60重量%以
上、さらに好ましくは60重量%以上であることをい
う。経糸および/または緯糸の総糸量の50重量%以上
でないと、織物を曲げたときにポリプロピレンテレフタ
レート繊維以外の曲げ剛性に与える影響が大きく、ソフ
ト感を有する織物を得ることができない。
分としてアジピン酸、セバシン酸、イソフタル酸、ジフ
ェニルカルボン酸、ナフタリンジカルボン酸などの二塩
基酸、オキシ安息香酸などのオキシ酸類、エチレングリ
コール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコー
ルなどのグリコール酸、5−ナトリウムスルホイソフタ
ル酸などを1種または2種以上を共重合させることがで
きる。これらのポリエステルには、酸化チタンなどの艶
消剤、カオリナイトなどの微細孔形成剤、帯電防止剤、
着色顔料などが少量添加されていてもよい。
維は、繊維形状、たとえば、繊度、フィラメント数、断
面形状、染着性、光沢に限定されることはなく、強伸度
などの物理特性に制約を受けるものではない。
繊維は捲縮糸であっても、フラットヤーンでも良い。捲
縮糸であれば、ポリプロピレンテレフタレート繊維の持
つソフト感と伸長弾性回復率の良さに加え、捲縮による
さらに強いストレッチ性が付加されて、より好ましい。
捲縮は、2成分を複合紡糸したサイドバイサイド型の構
造捲縮によるものでも良いが、仮撚りによるものである
ことが好ましい。
ポリプロピレンテレフタレート繊維であれば他の繊維を
含んでいてもよい。例えば、天然繊維、再生繊維、半合
成繊維、合成繊維との引き揃え、撚糸、混繊であっても
よい。他の繊維としては、木綿、麻、羊毛、絹などの天
然繊維や、レーヨン、キュプラなどの再生繊維、アセテ
ートなどの半合成繊維、ナイロン、ポリエステル(ポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト)、アクリル、ビニロンなどの合成繊維などが適用で
きる。
けるものではない。また、高密度織物への特徴付与のた
め、例えば制電性、吸湿性などに応じて制電性付与剤、
吸湿性付与剤を使用することができる。また、製織する
際に、糸の集束性、曲げ剛性、風合い等のために、適宜
追撚等がなされていてもよいし、集束性のために糸に糊
付け等がなされていてもよい。
経糸の総繊度以上とするものである。織物構成繊維の経
糸の総繊度と緯糸の総繊度の関係は緯糸の総繊度が経糸
の総繊度より細いと高耐水圧の織物は得られても、高密
度織物のために十分な緯引き裂き強力(緯糸を引き裂く
強力)が得られない。緯引裂強力は1000g以上ある
ことが好ましい。
96に規定されている引裂き強さ(ペンジュラム法)を
採用し、緯糸を引き裂く強力のことである。
なく、平織、綾織、朱子織、あるいはこれらを組み合わ
せた組織や変化織等があり、製織用の織機も特に限定す
るものではない。
ァクター(WCF)を1450以上とする。経糸のカバ
ーファクターが1450未満であると製品の織物密度が
低く緻密性が低下して、十分な耐水圧が得られないから
である。
緯糸のカバーファクター(FCF)は次式により決定さ
れる値である。
の経糸本数)を示し、WDは経糸の製織前の総繊度(デ
ニール)を示し、FNは緯糸の製品織密度(1吋あたり
の緯糸本数)を示し、FDは緯糸の製織前の総繊度(デ
ニール)を示す。
クター(WCF)と緯糸のカバーファクター(FCF)
とが、次の関係を満足することが好ましい。
は、経糸のカバーファクターが1450以上であって
も、緯糸のカバーファクターが小さい、すなわちFCF
/WCFが0.60より小さいと、目的の耐水圧が得ら
れない場合がある。また経糸のカバーファクターを非常
に大きく、例えば1700以上にすれば目的の耐水圧が
得られるが、そのとき緯糸密度が不足して、緯引裂強力
が実用上問題ないレベルには達しない場合がある。
らなることも好ましい。捲縮糸を用いなければ、衣料に
縫製後パッカリングが発生し、仕立て映えが悪く、商品
価値を失ってしまう。高密度織物での衣料において縫製
後の仕立て映えの善し悪しは、縫い目のパッカリング発
生の有無が最大の判断基準である。高密度織物のパッカ
リングは縫製時に縫い針により緻密な織物に穴が開けら
れ、そこに細くても200デニールクラスのすなわち緻
密な織物に織物構成糸よりはるかに太い縫い糸が最低3
本は入ることになる。この縫い針により穴が開けられ、
そこに縫い糸が入ることにより、経糸および緯糸が押し
のけられ、押しのけられた糸は湾曲し、縫製前はストレ
ートで均衡を保っていた織物構成糸が、湾曲するために
つる状態となり、縫い目パッカリングが発生するのであ
る。
解消するためには織物構成糸が湾曲してもつらないよう
にすることが重要で、そのために本発明では、織物の経
糸および/または緯糸に捲縮糸を用いるのである。これ
により、捲縮すなわち曲がり構造が湾曲部分でストレー
トになる余裕があるため、縫い目以外の織物構成糸を引
っ張ることがなくなり、縫い目パッカリングの解消に効
果を発揮するのである。また、生機密度から製品密度へ
の加工収縮も大きな要素である。加工収縮が大きいほど
好ましい。ただし、加工収縮も織物構成糸の収縮が大き
いのでは効果が少なく、織物構成糸の収縮は少なく、織
物構造の収縮により加工収縮が大きいことが重要であ
る。織物構造の収縮が大きいと縫い目部分の糸が湾曲し
てもその糸がつらないだけの余裕が発生するからであ
る。
ましい。通常衣料の縫目の80%は経方向であり、経糸
に捲縮糸を用いることにより衣料に縫製後の仕立て映え
にも優れた高密度織物が得られるのである。
ストレッチ性を付与することができる。ストレッチ性を
付与することにより、織物を縫製したときにフィット感
を有すことができ、スポーツウェア用途などにさらに好
適な風合いを有することができるのである。前記捲縮糸
は伸縮伸長率が170%以上350%以下、好ましくは
180%以上300%以下で、伸縮弾性率が70%以
上、好ましくは70%以上90%以下、さらに好ましく
は80%以上90%以下である。この伸縮伸長率および
弾性率は湿熱90℃×20分の前処理を行い、JIS
L−1090に準じて測定する。伸縮伸長率が170%
よりも小さいとのびが不足してストレッチ性が減少し、
350%を越えると捲縮が強くなり、フカツキ感が強く
織物の風合いが悪くなることがある。伸長弾性率が70
%より小さい場合には伸長回復性に劣った織物になるこ
とがある。
縮特性の異なる少なくとも2成分のポリエステル重合体
が並列的、あるいは芯・鞘的に接合した捲縮性のコンジ
ュゲート糸等でもよい。最も長繊維からなる仮撚加工糸
が好ましいが、これに限定するものではない。
説明する。
されている低水圧法により測定した。 [仕立て映え評価方法]織物の経糸方向40cm、緯糸
方向20cmを切り取った試料6枚を2枚重ねで3組の
本縫直線縫いをし、縫い目近くを目視により◎、○、×
の3段階で判定した。 [織物風合い評価]織物の風合いについて、熟練者4人
により官能評価した。ソフト感について、◎:特に優れ
ている、○:優れている、△:やや劣っている、×:劣
っているの4段階で評価した。 [実施例1]経糸として、75デニール、144フィラ
メントのポリプロピレンテレフタレート(PPT)仮撚
加工糸に、撚数S300T/mの追撚を施し、緯糸は7
5デニール144フィラメントのポリエチレンテレフタ
レート(PET)仮撚加工糸を追撚無しで用い、平織物
を製織した。生機の経糸密度は144本/吋、緯糸10
5本/吋に設定した。得られた生機を常法により、精
練、プレセットし、液流染色機で染色、乾燥した。乾燥
が下記A成分を含む液中に浸し、乾燥、さらに下記B成
分を含む液中に浸して撥水加工を施した。
仕立て映え、および風合い評価結果を表1に示す。 [実施例2]実施例1と同様の経糸を用い、緯糸を75
デニール144フィラメントのポリプロピレンテレフタ
レート(PPT)仮撚加工糸に変更し、それ以外は実施
例1と同様の方法で製織した。この生機の経糸密度は1
44本/吋、緯糸密度は103本/吋に設定した。得ら
れた生機を実施例1と同様の方法で、精練、プレセット
し、液流染色機で染色、乾燥し、撥水処理を施した。得
られた織物の糸物性、経糸密度、緯糸密度、耐水圧、仕
立て映え、および風合い評価結果を表1に示す。 [実施例3]実施例1と同様の経糸を用い、緯糸を12
0デニール288フィラメントのポリエチレンテレフタ
レート(PET)のフラットヤーンに変更し、それ以外
は実施例1と同様の方法で製織した。この生機の経糸密
度は156本/吋、緯糸密度は92本/吋に設定した。
得られた生機を実施例1と同様の方法で、精練、プレセ
ットし、液流染色機で染色、乾燥し、撥水処理を施し
た。得られた織物の糸物性、経糸密度、緯糸密度、耐水
圧、仕立て映え、および風合い評価結果を表1に示す。 [実施例4]実施例1と同様の経糸を用い、緯糸を75
デニール、36フィラメントのポリプロピレンテレフタ
レート(PPT)仮撚加工糸に変更し、それ以外は実施
例1と同様の方法で製織した。この生機の経糸密度は1
45本/吋、緯糸密度は105本/吋に設定した。得ら
れた生機を実施例1と同様の方法で、精練、プレセット
し、液流染色機で染色、乾燥し、撥水処理を施した。得
られた織物の糸物性、経糸密度、緯糸密度、耐水圧、仕
立て映え、および風合い評価結果を表1に示す。 [比較例1]実施例1と同様の緯糸を用い、経糸を75
デニール、144フィラメントのポリエチレンテレフタ
レート(PET)仮撚加工糸に変更し、それ以外は実施
例1と同様の方法で製織した。この生機の経糸密度は1
55本/吋、緯糸密度は105本/吋に設定した。得ら
れた生機を実施例1と同様の方法で、精練、プレセット
し、液流染色機で染色、乾燥し、撥水処理を施した。得
られた織物の糸物性、経糸密度、緯糸密度、耐水圧、仕
立て映え、および風合い評価結果を表1に示す。 [比較例2]実施例1と同様の経糸および緯糸を用い、
同様の方法で製織した。ただし、この生機の経糸密度は
126本/吋、緯糸密度は105本/吋に設定した。得
られた生機を実施例1と同様の方法で、精練、プレセッ
トし、液流染色機で染色、乾燥し、撥水処理を施した。
得られた織物の糸物性、経糸密度、緯糸密度、耐水圧、
仕立て映え、および風合い評価結果を表1に示す。
り、ノンコーティングタイプで高い防水性能と超ソフト
な風合いとストレッチ性を有する織物にでき、かつ、縫
製上の仕立て映えにも優れた高密度織物を提供すること
ができ、さらに詳しくはスポーツ用の衣料などとして広
く使用できるという効果を有する。
Claims (4)
- 【請求項1】総繊度が60〜120デニールである糸条
で構成された高密度織物において、経糸および/または
緯糸が実質的にポリプロピレンテレフタレート繊維から
構成され、緯糸の総繊度が経糸の総繊度以上であると共
に、経糸のカバーファクター(WCF)が1450以上
であることを特徴とする高密度織物。 - 【請求項2】経糸のカバーファクター(WCF)および
緯糸のカバーファクター(FCF)が下記式を満足する
ことを特徴とする請求項1に記載の高密度織物。 0.60≦FCF/WCF≦0.70 - 【請求項3】織物を撥水処理した後の耐水圧が1000
mm水柱以上であることを特徴とする請求項1〜2のい
ずれかに記載の高密度織物。 - 【請求項4】経糸および/または緯糸が捲縮糸であるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の高密度
織物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11228355A JP2001055644A (ja) | 1999-08-12 | 1999-08-12 | 高密度織物 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11228355A JP2001055644A (ja) | 1999-08-12 | 1999-08-12 | 高密度織物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001055644A true JP2001055644A (ja) | 2001-02-27 |
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ID=16875171
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11228355A Pending JP2001055644A (ja) | 1999-08-12 | 1999-08-12 | 高密度織物 |
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---|---|
JP (1) | JP2001055644A (ja) |
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-
1999
- 1999-08-12 JP JP11228355A patent/JP2001055644A/ja active Pending
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US9970133B2 (en) | 2010-11-18 | 2018-05-15 | Teijin Frontier Co., Ltd. | Woven fabric and garment |
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