JP3633185B2 - 高密度織物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ノンコーティングタイプで高い防水性能とソフトな風合を有する高密度織物に関し、さらに詳しくはスポーツ用の衣料などとして広く使用できる高密度織物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
防水性に優れた織物として、ポリウレタン等のコーティング品等がスポーツ衣料用等で広く使用されている。
【0003】
しかしながら、コーティング品等の織物は防水性には非常に優れているが、ソフト感に乏しいという欠点を有しているため、ノンコーティングタイプのソフト風合の高密度織物の要求は強い。
【0004】
このような要求に応えるため、構成繊維糸条の単糸繊度を細くし、高密度に製織するなど種々の検討がなされている。
【0005】
例えば、特開平2−269871号公報には、単糸繊度が1.2デニール以下の極細繊維を用いて高密度に製織することが開示されているが、織物密度が不十分なため、実用上の必要耐水圧(1000mm水柱)が満足されていない。
【0006】
また特開平6−821848号公報には、構成繊維糸条の40%以上が単糸繊度1.1デニール以下の繊維を用いた高密度織物で、断面重なり係数を規定した織物が開示されているが、縫製後の仕立て映えについては言及されていない。
【0007】
すなわち、従来、薄地織物で防水性に優れ、実用上問題のない織物特性を有し、さらに縫製後の仕立て映えにも優れたノンコーティングタイプの織物は得ることができなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、ポリエステル長繊維糸条からなる薄地織物で、防水性能、縫製後の仕立て映えの良さの相反する性能を改善し、高い防水性能と、縫製後の仕立て映えに優れ、かつ実用上問題ないレベルの引裂強力を有するとともに、ソフトな風合いを有するノンコーティングタイプの高密度織物を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する本発明の構成は、
(1)織物を構成する繊維糸条の単糸繊度が0.6デニール以下、トータル繊度60〜120デニールよりなるポリエステル長繊維糸条を用いた高密度織物であり、経糸が捲縮加工糸からなり、経糸のトータル繊度(WD)、緯糸のトータル繊度(FD)および経糸のカバーファクター(WCF)が下記(1)式および(2)式を同時に満足することを特徴とする高密度織物。
【0010】
WD≦FD …(1)
WCF>1450 …(2)
(2)経糸のカバーファクター(WCF)、および緯糸のカバーファクター(FCF)が下記(3)式を満足することを特徴とする前記1項記載の高密度織物。
【0011】
0.60≦FCF/WCF≦0.68 …(3)
(3)捲縮加工糸が仮撚加工糸であることを特徴とする前記1項または2項記載の高密度織物。
【0012】
(4)織物を撥水処理した後の耐水圧が1000mm水柱以上であることを特徴とする前記1〜3項のいずれかに記載の高密度織物。
【0013】
(5)織物の緯引裂強力が1000g以上であることを特徴とする前記1〜4項のいずれかに記載の高密度織物。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明は、ポリエステル長繊維糸条を用いた高密度織物であり、織物を構成する繊維糸条の単糸繊度は0.6デニール以下のものを用いる。織物構成繊維糸条の単糸繊度が0.6デニールを越えると、織物の緻密性が低下して耐水圧が低くなるとともに、風合が硬くなり、防水性の要求される用途には適さなくなるからである。
【0015】
また、織物を構成する繊維糸条のトータル繊度は60〜120デニールのものを用いる。トータル繊度が120デニールを越えると、織物の緻密性が低下して耐水圧が低下するとともに、目標の薄地織物が得られなくなるからである。一方60デニール未満では、高密度織物のため、織物の引裂強力が実用上問題のないレベルを保つことができなくなり、高密度織物用としては適さなくなるからである。
【0016】
本発明は、織物の経糸に捲縮加工糸を用いる。ノンコーティング薄地織物で、高耐水圧で、ソフトな風合いを有し、かつ実用上問題ないレベルの引裂強力の高密度織物が得られても、衣料に縫製後パッカリングが発生し、仕立て映えが悪ければ、商品価値を失ってしまうのである。
【0017】
高密度織物での衣料において、縫製後の仕立て映えの善し悪しは、縫目のパッカリング発生の有無が最大の判断基準である。高密度織物のパッカリングは、縫製時に縫針により緻密な織物に穴が開けられ、そこに細くても200デニールクラスのすなわち緻密な織物に織物構成糸よりはるかに太い縫糸が最低3本は入ることになる。この縫針により穴が開けられ、そこに縫糸が入ることにより、経糸および緯糸が押し退けられ、押し退けられた糸は湾曲し、縫製前はストレートで均衡を保っていた織物構成糸が、湾曲するために、吊る状態となり、縫目パッカリングが発生するのである。
【0018】
高密度織物で上記の縫目パッカリングを解消するためには、織物構成糸が湾曲しても吊らないようにすることが重要で、そのために、本発明では、織物の経糸に捲縮加工糸を用いるのである。これにより、捲縮加工糸の捲縮、すなわち、曲り構造が湾曲部分でストレートになる余裕があるため、縫目以外の織物構成糸を引っ張ることがなくなり、縫目パッカリングの解消に効果を発揮するのである。
また、生機密度から、製品密度への加工収縮も大きな要素である。加工収縮が大きいほど好ましい。ただし、加工収縮も織物構成糸の収縮が大きいのでは効果が少なく、織物構成糸の収縮は少なく、織物構造の収縮により加工収縮が大きいことが重要である。織物構造の収縮が大きいと、縫目部分の糸が湾曲してもその糸が吊らないだけの余裕が発生するからである。
【0019】
通常衣料の縫目は、80%は経方向であり、経糸に捲縮加工糸を用いることにより、衣料に縫製後の仕立て映えにも優れた高密度織物が得られるのである。
【0020】
上記ポリエステル長繊維糸条の捲縮加工糸としては、仮撚加工糸が好ましいがこれに限定するものではない。
【0021】
さらに、本発明においては、経糸のトータル繊度(WD)、および緯糸のトータル繊度(FD)とが、WD≦FDの関係にあることが重要である。
【0022】
織物構成繊維糸条の経糸のトータル繊度と緯糸のトータル繊度の関係は、緯糸のトータル繊度が経糸のトータル繊度より細いと、高耐水圧の織物は得られても、高密度織物のため充分な緯引裂強力(緯糸を引裂く)が得られない。緯引裂強力は1000g以上あることが好ましい。
【0023】
高密度織物では、経糸と緯糸の拘束力が高くなり、糸のズレが起こりにくいため、織物引裂強力は通常密度の織物よりむしろ弱くなり、織物引裂強力は重要な要素となる。織物引裂強力は織物構成繊維糸条の緯糸のトータル繊度が同一の場合、経糸のトータル繊度が太くなると、緯引裂強力は下がるのである。通常の織物でも、特に高密度織物については緯糸織密度を経糸織密度より密にすることは現状の織機を用いては困難であり。またもし製織することができたとしても、製織コストの点から好ましくない。
【0024】
したがって織物の引裂強力は緯引裂強力(緯糸を引裂く)が重要であり、緯引裂強力向上のためには、緯糸のトータル繊度が経糸のトータル繊度と同じか、もしくは太くすることが重要である。
【0025】
また、本発明においては、経糸のカバーファクター(WCF)を1450以上とする。経糸のカバーファクターが1450未満であると充分な耐水圧が得られないからである。
【0026】
ここで、経糸のカバーファクター(WCF)、および緯糸のカバーファクター(FCF)は次式により決定される値である。
【0027】
WCF=WN・(WD)1/2
FCF=FN・(FD)1/2
前記式において、
WNは、経糸の製品織密度(1インチ当たりの経糸本数)を示し、
WDは、経糸の製織前のトータル繊度(デニール)を示し、
FNは、緯糸の製品織密度(1インチ当たりの緯糸本数)を示し、
FDは、緯糸の製織前のトータル繊度(デニール)を示す。
【0028】
また、本発明においては、経糸のカバーファクター(WCF)と、緯糸のカバーファクター(FCF)とが、次の関係を満足することが好ましい。
【0029】
0.60≦FCF/WCF≦0.68
緯糸のカバーファクターと経糸のカバーファクターの比は、経糸のカバーファクターが1450以上であっても、緯糸のカバーファクターが小さい、すなわち、FCF/WDFが0.60より小さいと、目的の耐水圧が得られない場合がある。また経糸のカバーファクターを非常に大きく、たとえば1700以上にすれば目的の耐水圧は得られるが、その時、緯糸密度が不足して、緯引裂強力が実用上問題ないレベルには達しない場合がある。
【0030】
また、FCF/WCFが0.68より大であると、高密度になり過ぎ、風合が粗硬になると共に、経糸に捲縮加工糸を用いても、縫製後の仕立て映えにも優れた織物を得ることができない場合がある。
【0031】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明は下記実施例によって何ら制限を受けるものではない。
【0032】
なお、以下の実施例で採用した織物の物性測定方法は下記の方法によるものである。
【0033】
[耐水圧測定方法]
JIS L 1092 A に規定されている、低水圧法により測定した。なお、洗濯10回後の織物も同様に測定した。
【0034】
[引裂強力測定方法]
JIS L 1096に規定されている引裂き強さ(ペンジュラム法)を採用し、緯糸を引き裂く場合を緯引裂強力とした。
【0035】
[仕立て映え評価方法]
織物の経糸方向40cm、緯糸方向20cmを切り取った試料6枚を準備し、2枚重ねで3組の本縫直線縫いをし、縫目近くを目視により善し悪しを判定した。
【0036】
実施例1
経糸として、75デニール、144フィラメントのポリエステル仮撚加工糸に撚数S300T/Mの追撚を施し、緯糸は75デニール144フィラメントのポリエステル仮撚加工糸を追撚無しで用い、平織物をエヤージェトルームで製織した。この生機の経糸密度は155本/吋、緯糸密度は105本/吋に設定した。得られた生機を常法により、精練、プレセットし、液流染色機で染色、乾燥した。乾燥後下記A成分を含む液中に浸し、乾燥、さらに下記B成分を含む液中に浸して撥水加工を施した。
【0037】
得られた織物の経糸密度、緯糸密度、緯引裂強力、耐水圧、および縫製後の仕立て映え評価結果を表1に示す。
【0038】
実施例2
実施例1と同様の経糸、緯糸を用い、同様の方法で製織した。この生機の経糸密度は170本/吋、緯糸密度は107本/吋に設定した。
【0039】
得られた生機を実施例1と同様の方法で、精練、プレセットし、液流染色機で染色、乾燥し、撥水処理を施した。
【0040】
得られた織物の経糸密度、緯糸密度、緯引裂強力、耐水圧、および縫製後の仕立て映え評価結果を表1に示す。
【0041】
実施例3
実施例1と同様の経糸を用い、緯糸を120デニール288フィラメントのポリエステルフラットヤーンに変更し、それ以外は実施例1と同様の方法で製織した。この生機の経糸密度は168本/吋、緯糸密度は92本/吋に設定した。
【0042】
得られた生機を実施例1と同様の方法で、精練、プレセットし、液流染色機で染色、乾燥し、撥水処理を施した。
【0043】
得られた織物の経糸密度、緯糸密度、緯引裂強力、耐水圧、および縫製後の仕立て映え評価結果を表1に示す。
【0044】
比較例1
実施例1と同様の経糸、緯糸を用い、同様の方法で製織した。この生機の経糸密度は142本/吋、緯糸密度は105本/吋に設定した。
【0045】
得られた生機を実施例1と同様の方法で、精練、プレセットし、液流染色機で染色、乾燥し、撥水処理を施した。
【0046】
得られた織物の経糸密度、緯糸密度、緯引裂強力、耐水圧、および縫製後の仕立て映え評価結果を表1に示す。
【0047】
比較例2
実施例1と同様の経糸を用い、緯糸に60デニール144フィラメントのポリエステルフラットヤーンに変更し、それ以外は実施例1と同様の方法で製織した。
【0048】
この生機の経糸密度は155本/吋、緯糸密度は106本/吋に設定した。
【0049】
得られた生機を実施例1と同様の方法で、精練、プレセットし、液流染色機で染色、乾燥し、撥水処理を施した。
【0050】
得られた織物の経糸密度、緯糸密度、緯引裂強力、耐水圧、および縫製後の仕立て映え評価結果を表1に示す。
【0051】
比較例3
経糸として、60デニール144フィラメントのポリエステルフラットヤーンに撚数S300T/Mの追撚を施し、緯糸は60デニール144フィラメントのポリエステルフラットヤーンを追撚無しで用い、平織物をエヤージェトルームで製織した。この生機の経糸密度は172本/吋、緯糸密度は111本/吋に設定した。
【0052】
得られた生機を実施例1と同様の方法で、精練、プレセットし、液流染色機で染色、乾燥し、撥水処理を施した。
【0053】
得られた織物の経糸密度、緯糸密度、緯引裂強力、耐水圧、および縫製後の仕立て映え評価結果を表1に示す。
【0054】
【表1】
【0055】
【発明の効果】
本発明は、上記の構成とすることにより、ノンコーティングタイプの薄地織物で、高い防水性能と、ソフトな風合で、実用上問題ないレベルの引裂強力を有し、かつ縫製後の仕立て映えにも優れたポリエステル長繊維糸条からなる高密度織物を提供することができ、スポーツ用の衣料などとして広く使用できるという効果を奏するものである。
Claims (5)
- 織物を構成する繊維糸条の単糸繊度が0.6デニール以下、トータル繊度60〜120デニールよりなるポリエステル長繊維糸条を用いた高密度織物であり、経糸が捲縮加工糸からなり、経糸のトータル繊度(WD)、緯糸のトータル繊度(FD)および経糸カバーファクター(WCF)が下記(1)式および(2)式を同時に満足することを特徴とする高密度織物。
WD≦FD …(1)
WCF>1450 …(2) - 経糸のカバーファクター(WCF)および緯糸のカバーファクター(FCF)が下記(3)式を満足することを特徴とする請求項1記載の高密度織物。
0.60≦FCF/WCF≦0.68 …(3) - 捲縮加工糸が仮撚加工糸であることを特徴とする請求項1または2記載の高密度織物。
- 織物を撥水処理した後の耐水圧が1000mm水柱以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の高密度織物。
- 織物の緯引裂強力が1000g以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の高密度織物。
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