JP2001052611A - 灯管の製法 - Google Patents

灯管の製法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 格別均等な層厚を得ることのできるような、
コーティング剤による灯管コーティングのための新規な
製法を提供する。 【解決手段】 灯管1をコーティング剤3でコーティン
グしかつ該コーテイング剤3を乾燥する形式の灯管の製
法において、コーティング剤3の液面レベル2を灯管1
に沿って下降させ、かつ前記液面レベル2の下降によっ
て前記灯管1の面に残留するコーティング剤3の局所的
な乾燥ゾーン11を、下降する液面レベル2に実質的に
一定の時間間隔で追従させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、灯管をコーティン
グ剤でコーティングしかつ該コーティング剤を乾燥する
形式の灯管の製法に関する。
【0002】灯管の種々の製造分野において、実質的に
管状の灯管バルブ又は灯管バルブ部分にコーティングを
施すことが必要である。その最も重要な適用例が蛍光層
であり、従って本発明は殊に蛍光灯に関する。しかし本
発明では必ずしも蛍光層である必要はなく、むしろ別の
灯管タイプの場合にも使用できる反射層又はその他の層
であってもよい。
【0003】その場合、本発明は、液状コーテイング剤
又は少なくとも流動可能なコーティング剤を灯管に塗被
し、次いで乾燥する形式の製法を出発点とする。この乾
燥工程によって、流動可能なコーティング剤から固定層
が製出される。一般にこの製出は、残留するコーティン
グ剤の予め溶解又は懸濁されていた液体を蒸発又は気化
することによって生じる。
【0004】
【従来の技術】ペースト状の状態、要するに粘性流動状
態でガラス管の内壁に塗被される蛍光剤ペーストによる
蛍光灯ガラス管の所謂フラッシング(flushing)加工は
公知である。その場合、コーティング加工すべきガラス
管内壁は、例えばガラス管を通してのフラッシングによ
って蛍光剤ペーストと接触させられる。次いで蛍光剤ペ
ーストは、ガラス壁に比較的薄い層が残留するまで流下
させられる。ガラス管は次いで炉内で乾燥される。この
場合に重要な品質基準は、規定層厚をできるだけ一定に
維持することである。ガラス壁を完璧にカバーして紫外
線の蛍光層透過を避けねばならないが、蛍光剤層が厚す
ぎると、蛍光層における可視光子の多重反射による損失
は避けられない。その上に蛍光剤ペーストのための材料
費も無視できなくなるほど嵩む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的な課題
は、格別均等な層厚を得ることのできるような、コーテ
ィング剤による灯管コーティングのための新規な製法を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の構成手段は、灯管をコーティング剤でコーティング
しかつ該コーテイング剤を乾燥する形式の灯管の製法に
おいて、コーティング剤の液面レベルを灯管に沿って下
降させ、かつ前記液面レベルの下降によって前記灯管の
面に残留するコーティング剤の局所的な乾燥ゾーンを、
下降する液面レベルに実質的に一定の時間間隔で追従さ
せる点にある。
【0007】要するに本発明によれば、灯管の管壁から
の過剰ライニング剤の流出が、特別の制御方式で液面レ
ベルを下降させることによって実現される。このように
構成した訳は、従来慣用の製法の場合にコーティング層
が不均一になる重要な要因が、過剰ライニング剤の流れ
痕跡又は流滴に起因することが判明したからである。
【0008】そればかりでなく本発明は、乾燥ゾーン
を、実質的に一定の時間間隔で、下降する液面レベルに
追従させるように構成した。その結果、コーテイング層
の全ての部分にとって、液面レベルの下降と乾燥との間
に等しい時間が経過することになる。このように構成し
たのは要するに、ライニング層が不均一になる更なる主
要因が製造層の種々異なった部分の乾燥時間が不均一で
あることに起因することが判明したからである。
【0009】ところで注ぎ込んだコーテイング剤を流出
させ、次いで乾燥炉内で灯管全体を乾燥させる場合に避
けられないことは、コーティング層の高位部分が低位部
分よりも薄くなることである。それというのは、高位部
分から流下するコーティング剤がなお低位部分を通過す
るからである。その結果、高位部分には、低位部分より
も僅かな残留層厚が残留することになる。また従来慣用
の製法の場合には、乾燥プロセスを例えば時間的順序で
上から下へ連続的に実施することにより、この乾燥プロ
セスによって、残留層厚の現状を考慮することは殆ど不
可能である。これは、流出するコーテイング剤残分が、
乾燥プロセスに対して一義的な経時性を特定するもので
はないからである。むしろ不特定の、統計的に変動する
流出が生じ、この不特定な流出は、同一高さの灯管部分
においても必ずしも等しい層厚を残すとは限らない。そ
れというのは、既に述べたように流れ痕跡又は流滴が生
じるからである。
【0010】コーテイング層は灯管の内側に位置し、し
かも液面レベルが灯管内で下降するようにするのが有利
である。そのために灯管は先ずコーティング剤で充填さ
れ、次いでコーティング剤は、液柱として、すなわち上
面のほぼ確定された液面レベルをもって流出する。なお
念のために付記しておくが、本明細書中に記載されてい
る概念「液又は液体」は、粘性ではあるが、なお流動可
能な媒体も含むものとする。要するに液体は、ここでは
流動可能である限り、粥状体又はペーストも意味してい
る。
【0011】更に本発明では灯管は鉛直に配置されてお
り、これによって最善の層厚均等性が、成膜すべき灯管
の全周(内周又は外周)にわたって得られる。
【0012】これまで「乾燥ゾーン」は一般的な意味合
いで述べられてきた。実際に本発明でも乾燥ゾーンを一
般的に解することができ、しかも液面レベルに対して一
定の時間間隔で追従することについて云々できる程度に
局所的に特定された乾燥ゾーンを任意の形式で形成する
ことが可能である。一般的に云って乾燥装置は、灯管に
対する液面レベルの相対的な下降に同調して動かされ
る。しかし又、乾燥装置と灯管との間に固定関係がある
場合には、例えば1つの乾燥装置内で種々の乾燥ゾーン
を順送り式に使用することによって、可動の乾燥ゾーン
を形成することも可能である。乾燥ゾーンを局所的に限
定することはその場合、液面レベルに面した方の側だけ
に関する。コーテイング剤が、流れプロセスによって層
厚変動をもはや生ぜしめない程度に少なくとも乾燥され
ている他方の側では、乾燥ゾーンをどの程度拡張する
か、又はどの程度に限定するかは、基本的に重要なこと
ではない。また液面レベルに面した方の側でも、局所的
な特定又は局所的な限定という概念は、乾燥ゾーンのシ
ャープな境界が存在するかのように解されてはならな
い。灯管の、コーテイングすべき管壁の全ての部分にと
って、1つの層厚を確定する乾燥に至るまで液面レベル
からの時間間隔が実質的に等しければよく、従って乾燥
ゾーンは、その程度に局所的に限定されていればよい。
【0013】本発明は、このような乾燥ゾーンを形成す
る2つの有利な製法に方向づけられている。第1の製法
では、コーテイング剤及び/又は灯管の局所的な加熱が
実施される。この局所的な加熱は、灯管と、該灯管を包
囲する加熱炉との間の相対運動によって有利に実施さ
れ、その場合乾燥ゾーンは概ね加熱炉の下縁よりやや上
位に位置している。この第1の製法に就いては、図1に
示した第1実施例を参照されたい。
【0014】本発明の第2の製法は、乾燥に使用される
ガス雰囲気を循環させる点にある。例えばこの循環は、
灯管に対して実質的に平行な通気管を灯管内へ導入し
て、かつ該通気管を液面レベルの変位に対して追従させ
ることによって行なうことができる。その場合、通気管
を通して乾燥ガスが通流させられる。これは、通気管を
通して流入することによって、或いは通気管を通して吸
出又は導出しかつ他側で乾燥ガスを供給することによっ
て行なうことができる。何れの場合にも重要なことは、
液面レベルの上方で或る所定の間隔をおいて乾燥ガスの
渦流ゾーンを生ぜしめて、ここで乾燥を行なうことであ
る。該渦流ゾーンは、液面レベルの方に面した通気管開
口の下で形成され、かつ灯管の乾燥ガスを排出もしくは
供給するための開口(要するに通気管の開口ではない)
よりも低く位置していなければならない。その場合乾燥
ガス流は、完全に液面レベルに達するまで侵入するので
はなくて、通気管の開口の直ぐ下までしか流れず、次い
で通気管の外壁面に沿って、前記の上位開口の方へ上方
に向かって(もしくは逆方向に)流れる。この第2の製
法に関しては、図2に示した実施例を参照されたい。乾
燥ガスは加熱されていてもよい。但しこれは絶対に必要
という訳ではない。
【0015】液面レベルと乾燥ゾーンとの間の時間的に
一定の間隔に関しては種々異なった可能性がある。第1
に、例えば速度を絞るための狭窄部によってコーティン
グ剤を簡単に流出させることが可能である。その場合に
は勿論一定でない速度経過が生じ、この速度経過に乾燥
ゾーンは相応に追従されねばならない。しかし又、例え
ばコーティング剤を制御導出することによって、液面レ
ベル沈降のための時間経過を規定することも可能であ
る。このために本発明の有利な実施形態ではホースポン
プが設けられており、該ホースポンプは、コーテイング
剤と連通するホースを圧搾し、かつ圧搾領域を例えばス
テップモータによって所期の速度でシフトさせる。この
シフト動作の反復によってホースポンプは、ホースを介
してコーテイング剤を汲み出し、これによって例えば液
面レベルの一定の沈降速度が得られる。
【0016】別の実施形態は、コーティング剤と連通す
る容器を使用することにある。所期の下降速度の場合に
コーティング剤と前記容器との間の連通路の流動抵抗が
過度に高くなければ、前記容器の下降によって液面レベ
ルの沈降を制御することが可能である。
【0017】更にまた、乾燥ゾーンに調和して動かされ
るポンプピストンを使用することも可能である。例えば
該ポンプピストンの運動のためにステップモータが使用
される。この場合、ポンプピストンの運動は、液面レベ
ルの所期の沈降運動に等しい速度を有しているのが特に
有利である。その場合、乾燥ゾーン運動と液面レベル運
動とを互いに調和させるために、機械的な結合手段を使
用することが可能であり、例えば既に述べた短い管形の
加熱炉とポンプピストンとの間、或いは通気管とポンプ
ピストンとの間に機械的なカップリングが設けられる。
このようなカップリングは、別型式のポンプの場合にも
同じく有利に援用することができる。
【0018】また液面レベルにかかる大気圧、或いは、
コーテイング剤と連通する容器内を支配する大気圧に影
響を及ぼすことによって、コーテイング剤の流出速度、
要するに液面レベルの沈降運動を制御することも可能で
ある。
【0019】液面レベルと乾燥作用前面との間の時間間
隔の選択は、時間間隔を比較的短くすることよって、液
滴形成又は流れ痕跡形成の更なる回避のために役立つ。
この場合液面レベル自体を乾燥することを避けねばなら
ないのは勿論のことである。無条件に必要ではないとし
ても、液面レベルと乾燥作用前面との間の空間的間隔は
灯管長よりも短く選ぶのが有利である。例えば空間的間
隔は灯管長の70%以下であるのが適当である。短い時
間間隔に関しては、過度に高い下降速度を避けるために
概して、更に短い空間的間隔で、例えば灯管長の最大5
0%又は最大30%、或いは最大15%で稼働するのが
望ましい。
【0020】すでに述べたように本発明は、殊に蛍光灯
の製造にとって意味がある。これは、水銀放電を伴う慣
用の蛍光灯について、また、誘電防止された放電のため
に設計された、要するに少なくとも1つの誘電防止され
た電極を有する蛍光灯についても当て嵌まる。両者にお
ける重要な適用は、蛍光層の製造である。蛍光層を均一
にすることが重要であることの理由は既に述べた通りで
ある。特に水銀放電の場合、放電と接触する放電灯の全
ての領域において特定の最小層厚を保証することが重要
である。さもないと水銀が放電灯のガラス管と反応する
危険があるからである。この反応の結果、放電灯が黒ず
み、放電灯の耐用寿命が短縮化される。放電の誘電防止
された放電灯の場合、出射光の均一性を特に重視する種
々の適用分野が存在している。第1の適用分野は、ディ
スプレイ及び画像スクリーンを背面照明するためのフラ
ット放射体であり、第2の適用分野は、コピー機やスキ
ャナー等のためのロッド状の放電灯である。撮像プロセ
スに関連したこれら全ての適用例では不均一性は、直接
的に画像エラーとして現れる。
【0021】しかしながら、放電の誘電防止された放電
灯の場合には殊に(一般的な灯管の場合も同じく)、光
の出射を一方の側で抑止し他方の側で最適化するため、
或いは出射光の均一性を改善するために、反射層が使用
される。それ故に反射層の層厚不均一性も避けられねば
ならない。この層厚不均一性は、光の照射特性に直接的
な影響を及ぼす一方、反射層面に塗被すべき蛍光層の不
均一性を随伴することになる。
【0022】特に本発明は、比較的厚膜の、例えば3.
5mg/cm2 以上、或いは4又は5mg/cm2
上、更には7mg/cm2 以上の均一な反射層の製造を
可能にする。このような厚膜の反射層は、従来慣用の製
法では、著しい不均一性を甘受して初めて可能になる。
【0023】更にまた、慣用の方式では問題を後々惹き
起す結果になるような、比較的厚い蛍光層も製造可能で
ある。例えば1又は2mg/cm2 以上、更には3mg
/cm2 以上の蛍光層を製造することが可能である。
【0024】本発明の製法は、水銀とガラス壁との反応
を阻止せねばならないような慣用の放電灯における反応
阻止層の製造にも適用することができる。このような反
応阻止層(Alon−C層)は概して比較的薄肉であ
る。
【0025】
【発明の実施の形態】次に図面に基づいて本発明の実施
例を詳説する。
【0026】図1には第1実施例が図示されている。灯
管として符号1で示したガラス管は、放電灯の放電バル
ブのために使用される。コーティング剤のジメンション
及び選択に応じて、この場合ガラス管は、慣用の水銀放
電灯用のガラス管であっても、或いは放電を誘電的に防
止した管形放電灯用のガラス管であってもよい。
【0027】灯管素材としてのガラス管1は鉛直に配置
されており、かつ液面レベル2までコーティング剤3で
満たされている。コーテイング剤3は水性懸濁液中に発
光物質を含んでおり、かつペースト状の、粘性流動可能
なコンシステンシーを有している。前記ガラス管1は下
端部で栓体4によって封止されており、該栓体はホース
導管5をガラス管1の内部に接続している。従ってホー
ス導管5もコーティング剤3で満たされている。
【0028】ホース導管5にはホースポンプ6が接続さ
れており、該ホースポンプは、ステップモータで駆動可
能なホイールを有し、該ホイールには、複数本のピン7
が特定の半径で回転軸線に対して平行に配置されてい
る。前記ピン7は、これが前記ホイールの上部域に位置
した場合に、ホース導管5を当接面8に対して圧搾す
る。これによってホース導管5の横断面積は圧縮され
る。前記ホイールが(図面で見て逆時計回り方向に)回
転されると、ピン7はホース導管5及び当接面8に沿っ
て、ガラス管1から離隔する方向に動かされ、これによ
って、ホイールの回転速度により制御可能なポンプ作用
が生じる。このポンプ作用に基づいてコーティング剤3
がガラス管1からホース導管5を介して吐出され、かつ
容器9内へ流出する。要するにステップモータによって
液面レベル2の位置は調整され、かつ制御運動させられ
る。
【0029】容器9は電磁撹拌器10上に起立してい
る。該電磁撹拌器は、コーティング操作前にペースト状
のコーティング剤3を混合するために役立つ。この時点
にはコーティング剤3は全体的に容器9内に位置してお
り、かつ前記とは反対の時計回り方向にホースポンプ6
を運転することによって、液面レベル2がガラス管1の
上縁に達するまでガラス管1内へ汲み上げられる。次い
でホースポンプ6のホイールを逆時計回り方向に一定の
速度で回転させることによって、定速度による液面レベ
ル2の沈降制御を伴うコーティング剤ペーストの制御流
出が行われる。
【0030】その場合、略示した乾燥炉11が、一定の
時間間隔で、かつ又、液面レベル2の均等運動の故に該
液面レベル2に対して一定の位置間隔をとって追従させ
られる。この位置間隔は図1では符号dで表されてい
る。なお念のために付記しておくが、本発明にとって実
際に重要なのは時間間隔であり、液面レベルの運動が一
様でない場合には、位置間隔が変動することもあり得
る。
【0031】乾燥炉11はガラス管1を包囲しており、
かつその中央において、局所的な乾燥ゾーンに対応した
局所的な加熱ゾーンを発生させる。乾燥炉11が、コー
ティング剤12を粘着したガラス管1の領域を超えて通
過すると、コーテイング剤12は少なくとも、流動能を
もはや有せずかつ層厚をもはや左右できない程度に乾燥
されている。勿論その後に、残留熱によって或いは雰囲
気の室温で残留乾燥プロセスを行なうことも可能であ
る。
【0032】乾燥炉11は、適当な変速比でホースポン
プ6のステップモータによって駆動可能な、図示を省い
た機械的な運動装置によって動かされる。これによって
乾燥炉とホースポンプは機械的に結合されており、ひい
ては運動の調和が自動的に行われる。位置間隔dを変化
させるために液面レベル2を変化させることもできる。
例えばホースポンプ6は、手動操作によって液面レベル
2を調整するためにステップモータから減結合される。
勿論また運動装置における乾燥炉11の固定を調節可能
に構成することも可能である。
【0033】この図示の実施例は、液面レベル2を制御
によって低下させる場合又はポンプ汲み出しの場合の本
発明の基本原理を先ず第1に表わすものであり、その限
りにおいて概略的な構成図にすぎない。実際の産業上の
適用においては勿論、それ相応に適合した装置を使用す
ることが可能であり、その装置の個々の細部は、いかな
る当業者といえども前記の原理図に基づいて容易に推考
することができる。
【0034】図2には第2実施例が図示されている。な
お図1に等しい構成要素には、同一符号を付した。第1
実施例との相違点を以下に説明する。
【0035】コーティング剤3は本例では、反射物質と
してのTiO2 のエタノール懸濁液である。乾燥炉11
に代えて、本例では通気管13が使用され、該通気管は
上方からガラス管1内へ導入される。通気管13の下端
部は開口14を有し、該開口から空気が流出する。通気
管13が、やはり一様の速度の故に一定の時間間隔に相
当する特定の一定の位置間隔dをとって液面レベル2の
上位に保持されると、空気渦流ゾーンが開口14の下位
に形成される。しかし液面レベル2の直ぐ上では、ごく
弱く渦動するにすぎないほぼエタノール飽和状態の雰囲
気が生じる。要するに本来の乾燥作用は、開口14の直
ぐ下の領域でしか行われず、この領域でガラス管1の管
壁に沿ったコーティング剤3のエタノール蒸気が、通気
管13の外側で、しかもガラス管1の内側で流出する空
気によって連行されて上方へ向かって導出される。上部
領域でガラス管1上に付設されたアタッチメント16内
に複数の開口15が設けられており、該開口は空気出口
として使用される。前記アタッチメント16は、案内円
板17を介して通気管13を案内するために使用される
ばかりでなく、ガラス管1用の(詳細には図示しなかっ
た)ホルダー部分でもある。
【0036】前記第2実施例のパラメータ例は次の通り
である。ガラス管1の長さを300mm、内径を8.6
mmとし、かつ液面レベル2と開口14との間隔を43
mm、一定のシフト速度を6mm/secとすれば、
6.0mg/cm2 の層重量が生じる。この場合の出発
材料は、200gTiO2 及び100mlエタノール中
の60mlニトロ−セルロース(10%)から成るコー
ティング剤である。乾燥は約22℃の温度で28l/h
の空気流量によって行われる。その場合の通気管13の
外径は1.6mm、内径は0.8mmである。
【0037】この第2実施例は図示の形態で殊にコーテ
ィング剤3の易揮発性キャリヤー液のために適してい
る。しかし加熱空気を供給することも可能であるので、
水溶液を第1実施例の場合のように乾燥することもでき
る。因みに両実施例の溶液を組合せることも勿論可能で
ある。
【0038】総じて本発明は、比較的大きな層厚の場合
でも著しく均等にして欠陥のない層を製造する可能性を
提供する。更にまた、コーティング剤の被着(「フラッ
シング」加工)及び生成層の乾燥を1回の工程で実施で
きるので、本発明は生産時間の点から見て著しく経済的
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概略的な構成図である。
【図2】本発明の第2実施例の概略的な構成図である。
【符号の説明】
1 ガラス管、 2 液面レベル、 3 コーテ
ィング剤、 4 栓体、 5 ホース導管、 6
ホースポンプ、 7 ピン、 8 当接面、 9
容器、 11 乾燥炉、 12 コーティング
剤、 13通気管、 14 開口、 15 開口、
16 アタッチメント、 17案内円板
フロントページの続き (72)発明者 フランク フォルコマー ドイツ連邦共和国 ブーヘンドルフ ノイ リーダーシュトラーセ 18

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 灯管(1)をコーティング剤(3)でコ
    ーティングしかつ該コーテイング剤(3)を乾燥する形
    式の灯管の製法において、コーティング剤(3)の液面
    レベル(2)を灯管(1)に沿って下降させ、かつ前記
    液面レベル(2)の下降によって前記灯管(1)の面に
    残留するコーティング剤(3)の層の局所的な乾燥ゾー
    ン(11,13)を、下降する液面レベル(2)に実質
    的に一定の時間間隔で追従させることを特徴とする、灯
    管の製法。
  2. 【請求項2】 灯管(1)が蛍光灯用のガラス管であ
    る、請求項1記載の製法。
  3. 【請求項3】 液面レベル(2)を灯管(1)内で下降
    させる、請求項1又は2記載の製法。
  4. 【請求項4】 灯管(1)を鉛直に配置する、請求項1
    から3までのいずれか1項記載の製法。
  5. 【請求項5】 乾燥ゾーン(11)を局所的な加熱によ
    って発生させて追従させる、請求項1から4までのいず
    れか1項記載の製法。
  6. 【請求項6】 局所的な加熱を、灯管(1)を包囲する
    管形の炉(11)によって行なう、請求項5記載の製
    法。
  7. 【請求項7】 乾燥ゾーン(13)を、乾燥ガス雰囲気
    の流動によって発生させかつ追従させる、請求項1から
    6までのいずれか1項記載の製法。
  8. 【請求項8】 実質的に灯管に対して平行な通気管(1
    3)を、液面レベル(2)から隔てられた開口(14)
    でもって、前記液面レベル(2)に追従させ、前記通気
    管(13)を通して乾燥ガスを通流させる、請求項7記
    載の製法。
  9. 【請求項9】 乾燥ガスを加熱しておく、請求項7又は
    8記載の製法。
  10. 【請求項10】 液面レベル(2)を、コーティング剤
    (3)用のホースポンプ(6)によって下降させる、請
    求項1から9までのいずれか1項記載の製法。
  11. 【請求項11】 灯管(1)と、該灯管(1)のコーテ
    ィング剤(3)に連絡していて該コーテイング剤(3)
    の充填された容器(9)との間の相対運動によって、液
    面レベル(2)を下降させる、請求項1から9までのい
    ずれか1項記載の製法。
  12. 【請求項12】 乾燥ゾーンと、液面レベル(2)を下
    降させるポンプのポンプピストンとの同調運動によっ
    て、前記液面レベル(2)を下降させる、請求項1から
    9までのいずれか1項記載の製法。
  13. 【請求項13】 ポンプをステップモータによって動か
    す、請求項10又は12記載の製法。
  14. 【請求項14】 乾燥炉(11)とポンプを機械的に結
    合しておく、請求項6から13までのいずれか1項記載
    の製法。
  15. 【請求項15】 通気管(13)とポンプを機械的に結
    合しておく、請求項8から13までのいずれか1項記載
    の製法。
  16. 【請求項16】 液面レベル(2)の下降時にコーティ
    ング剤(3)の流出速度を制御するために、灯管(1)
    に沿った又は該灯管内部の液面レベル(2)を介してか
    又はコーティング剤(3)と連通する容器内の別の液面
    レベル(2)を介して雰囲気圧を制御する、請求項1か
    ら9までのいずれか1項記載の製法。
  17. 【請求項17】 液面レベルと乾燥ゾーンとの間の間隔
    が最大限で、灯管(1)の長さの70%である、請求項
    1から16までのいずれか1項記載の製法。
  18. 【請求項18】 蛍光灯用ガラス管(1)が、放電を誘
    電的に防止した蛍光灯運用のために設計されている、請
    求項1から17までのいずれか1項記載の製法。
  19. 【請求項19】 コーティング剤(3)の層が、発光物
    質層である、請求項1から18までのいずれか1項記載
    の製法。
  20. 【請求項20】 乾燥された層が少なくとも1mg/c
    2 の肉厚を有している、請求項19記載の製法。
  21. 【請求項21】 コーテイング剤(3)の層が、反射層
    である、請求項1から20までのいずれか1項記載の製
    法。
  22. 【請求項22】 乾燥された層が、少なくとも3.5m
    g/cm2 の肉厚を有している、請求項21記載の製
    法。
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