JP2001049923A - ドアクローザ装置 - Google Patents
ドアクローザ装置Info
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- JP2001049923A JP2001049923A JP22498899A JP22498899A JP2001049923A JP 2001049923 A JP2001049923 A JP 2001049923A JP 22498899 A JP22498899 A JP 22498899A JP 22498899 A JP22498899 A JP 22498899A JP 2001049923 A JP2001049923 A JP 2001049923A
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- JP
- Japan
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- latch
- door
- cam
- switch
- motor
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- Pending
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/12—Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators
- E05B81/20—Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators for assisting final closing or for initiating opening
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/23—Vehicle door latches
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1044—Multiple head
- Y10T292/1045—Operating means
- Y10T292/1047—Closure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1075—Operating means
- Y10T292/1082—Motor
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドアクローザ装置には半ドア検出スイッチ、
フルロック(完全閉)検出スイッチ、初期位置への復帰
検出スイッチの3個のスイッチを少くとも必要としてい
るが、スイッチの数を減らす。 【解決手段】 モータ(29)の出力軸(30)に固定
したカム板(31)に2ケ所のカムスイッチ作動部
(A,B)を設け、一方の作動部(A)でモータ停止、
他方の作動部(B)でモータ逆転を行なわせる。
フルロック(完全閉)検出スイッチ、初期位置への復帰
検出スイッチの3個のスイッチを少くとも必要としてい
るが、スイッチの数を減らす。 【解決手段】 モータ(29)の出力軸(30)に固定
したカム板(31)に2ケ所のカムスイッチ作動部
(A,B)を設け、一方の作動部(A)でモータ停止、
他方の作動部(B)でモータ逆転を行なわせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非完全(ハーフ)閉状
態のドアを自動的に完全(フル)閉状態にさせるドアク
ローザ装置に関する。
態のドアを自動的に完全(フル)閉状態にさせるドアク
ローザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のドアの完全(フル)閉状態は、車
両のボデイ側の部材たるストライカーを、バックドアや
サイドドアに装備したドアロック装置の一部を構成する
ラッチに係合させることで得られる。図8に示す如く、
ラッチ1はピン2まわりに回動自在にして、かつスプリ
ング3の付勢力を受けて常時一方向にその向きを強制さ
せられている。ラッチ1は、ストライカー4を受ける係
合溝5、その周囲に設けたドア完全(フル)閉状態を作
る第1の爪部6と、ドア非完全(ハーフ)閉状態を作る
第2の爪部7とを有し、両爪部6、7に対しポール8の
突部9を係合自在とさせる。
両のボデイ側の部材たるストライカーを、バックドアや
サイドドアに装備したドアロック装置の一部を構成する
ラッチに係合させることで得られる。図8に示す如く、
ラッチ1はピン2まわりに回動自在にして、かつスプリ
ング3の付勢力を受けて常時一方向にその向きを強制さ
せられている。ラッチ1は、ストライカー4を受ける係
合溝5、その周囲に設けたドア完全(フル)閉状態を作
る第1の爪部6と、ドア非完全(ハーフ)閉状態を作る
第2の爪部7とを有し、両爪部6、7に対しポール8の
突部9を係合自在とさせる。
【0003】ポール8は、ピン9′を中心に回動自在に
して、かつスプリング10によりラッチ1方向に常時強
制させられている。ポール8はドアロック装置のオープ
ン系のリフトレバーのピン11の動きにより反時計方向
へ回動可能である。ドア開(オープン)状態では、係合
溝5が図8でみて右方向に向き、ポール8の突部9がラ
ッチ1の外周面12に当接する。ドア閉操作により、ス
トライカー4が係合溝5内に進入し、ラッチ1を強制的
に反時計方向に回動させ、突部9が第2の爪部7に係合
し、ドアの非完全(ハーフ)閉状態即ち非完全(ハー
フ)ラッチ状態を作り、ドアのさらなる閉操作により、
突部9が第1の爪部6に係合し、ドアの完全(フル)閉
状態即ち完全(フル)ラッチ状態を作る(図8に示す状
態)。
して、かつスプリング10によりラッチ1方向に常時強
制させられている。ポール8はドアロック装置のオープ
ン系のリフトレバーのピン11の動きにより反時計方向
へ回動可能である。ドア開(オープン)状態では、係合
溝5が図8でみて右方向に向き、ポール8の突部9がラ
ッチ1の外周面12に当接する。ドア閉操作により、ス
トライカー4が係合溝5内に進入し、ラッチ1を強制的
に反時計方向に回動させ、突部9が第2の爪部7に係合
し、ドアの非完全(ハーフ)閉状態即ち非完全(ハー
フ)ラッチ状態を作り、ドアのさらなる閉操作により、
突部9が第1の爪部6に係合し、ドアの完全(フル)閉
状態即ち完全(フル)ラッチ状態を作る(図8に示す状
態)。
【0004】前述したドア閉操作において、操作力が弱
かったりした場合などに、ポール8の突部9を第2の爪
部7に係合させた非完全(ハーフ)閉状態のまゝ、ドア
の閉操作が終了することがある。そこで、非完全(ハー
フ)状態のドアをドアクローザ機構を用いて、自動的に
ドアを完全(フル)閉状態とすることが成される。この
種のドアクローザの例が、特開平2−96079号公報
や特開平6−50045号公報或いは特公平11−28
16804号公報に開示される。
かったりした場合などに、ポール8の突部9を第2の爪
部7に係合させた非完全(ハーフ)閉状態のまゝ、ドア
の閉操作が終了することがある。そこで、非完全(ハー
フ)状態のドアをドアクローザ機構を用いて、自動的に
ドアを完全(フル)閉状態とすることが成される。この
種のドアクローザの例が、特開平2−96079号公報
や特開平6−50045号公報或いは特公平11−28
16804号公報に開示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のドアクローザ装
置では、ハーフラッチ検出スイッチ、オーバロック(フ
ルラッチ)検出スイッチおよび元位置検出スイッチの少
なくとも3個のスイッチを配し、夫々のスイッチの信号
に応じて、引込み作動の開始、パッシブレバーの初期位
置復帰のための反転作動開始、およびパッシブレバーの
初期位置復帰検出とモータの停止による作動終了の操作
を行なっている。しかし、3個のスイッチの準備と取付
は、組付作業を難しくしかつ装置も大型化するといった
欠点の原因となっている。
置では、ハーフラッチ検出スイッチ、オーバロック(フ
ルラッチ)検出スイッチおよび元位置検出スイッチの少
なくとも3個のスイッチを配し、夫々のスイッチの信号
に応じて、引込み作動の開始、パッシブレバーの初期位
置復帰のための反転作動開始、およびパッシブレバーの
初期位置復帰検出とモータの停止による作動終了の操作
を行なっている。しかし、3個のスイッチの準備と取付
は、組付作業を難しくしかつ装置も大型化するといった
欠点の原因となっている。
【0006】それ故に、本発明は、前述した従来技術の
不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述した課題を
解決するために、基本的には、モータ出力軸に、対の信
号発生部を有するカム板を用い、これら信号発生部に接
する接片を有するカムスイッチをカム板と組合せる技術
的手段を用いる。
解決するために、基本的には、モータ出力軸に、対の信
号発生部を有するカム板を用い、これら信号発生部に接
する接片を有するカムスイッチをカム板と組合せる技術
的手段を用いる。
【0008】具体的には、本発明は、ドアパネルに対し
て固定関係となるブラケットと、ラッチとポールおよび
ラッチの回転軸に固定されたラッチレバーを有すドアロ
ックと、ブラケットに対し回動自在に支持されかつラッ
チレバーと当接自在な自由端部を有すパッシブレバー
と、ブラケットに保持されかつその出力軸にカム板を備
え且つパッシブレバーに連携された駆動源と、カム板に
接する接片を有しかつブラケットに対し固定関係のカム
スイッチと、ドアロックを構成するラッチのドア非完全
(ハーフ)ラッチ状態を検知するハーフラッチスイッチ
とを有し、カム板がモータ停止信号発生部とモータ逆転
信号発生部とを有することを特徴とするドアクローザ装
置を提供する。
て固定関係となるブラケットと、ラッチとポールおよび
ラッチの回転軸に固定されたラッチレバーを有すドアロ
ックと、ブラケットに対し回動自在に支持されかつラッ
チレバーと当接自在な自由端部を有すパッシブレバー
と、ブラケットに保持されかつその出力軸にカム板を備
え且つパッシブレバーに連携された駆動源と、カム板に
接する接片を有しかつブラケットに対し固定関係のカム
スイッチと、ドアロックを構成するラッチのドア非完全
(ハーフ)ラッチ状態を検知するハーフラッチスイッチ
とを有し、カム板がモータ停止信号発生部とモータ逆転
信号発生部とを有することを特徴とするドアクローザ装
置を提供する。
【0009】モータの正転運動はカム板を介してパッシ
ブレバーを回動させかつラッチレバーを作動させドア完
全(フル)ラッチ状態を作るとともに、カム板の信号発
生部がモータを逆転させ、初期位置にパッシブレバーを
戻す信号を出力する。かくして、一つのカム板で2つの
信号の出力を可能にさせ、少くとも一つのスイッチを省
略できることとなる。
ブレバーを回動させかつラッチレバーを作動させドア完
全(フル)ラッチ状態を作るとともに、カム板の信号発
生部がモータを逆転させ、初期位置にパッシブレバーを
戻す信号を出力する。かくして、一つのカム板で2つの
信号の出力を可能にさせ、少くとも一つのスイッチを省
略できることとなる。
【発明の実施の形態】ドアクローザ装置13は、図1と
2に示すようにドアインナパネル14にボルト15を用
いて固定したベースプレート16およびモータブラケッ
ト17を有し、ベースプレート16にドアロック18を
支持し並びに室内トリムに沿う形のモータブラケット1
7にボルト19とナット20を用いてパッシブレバー2
1を回動自在に支持する。パッシブレバー21のボルト
19を中心とする回動は、パッシブレバー21の長孔2
2を通るモータブラケット17を植立させたピン23に
より案内される。
2に示すようにドアインナパネル14にボルト15を用
いて固定したベースプレート16およびモータブラケッ
ト17を有し、ベースプレート16にドアロック18を
支持し並びに室内トリムに沿う形のモータブラケット1
7にボルト19とナット20を用いてパッシブレバー2
1を回動自在に支持する。パッシブレバー21のボルト
19を中心とする回動は、パッシブレバー21の長孔2
2を通るモータブラケット17を植立させたピン23に
より案内される。
【0010】ドアロック18は、図3に示される如く、
ラッチ1とポール8を基本構成とするもので、図6に示
す構成と実質的に同じであるが、ドアロック18、図6
に示す構成に加えて、ハーフラッチスイッチ24を有し
ドアの閉動作により、ポール8の突部9がラッチ1の第
2の爪部7に係合する非完全(ハーフ)ラッチ状態とな
ると、ハーフラッチスイッチ24が非完全(ハーフ)ラ
ッチである旨の電気信号を出力する。ラッチ1のピン2
にはラッチレバー25を固定させる。扇形のラッチレバ
ー25はその根元側の一端をピン2に固定しかつその自
由端部に突部26を設けた形状である。
ラッチ1とポール8を基本構成とするもので、図6に示
す構成と実質的に同じであるが、ドアロック18、図6
に示す構成に加えて、ハーフラッチスイッチ24を有し
ドアの閉動作により、ポール8の突部9がラッチ1の第
2の爪部7に係合する非完全(ハーフ)ラッチ状態とな
ると、ハーフラッチスイッチ24が非完全(ハーフ)ラ
ッチである旨の電気信号を出力する。ラッチ1のピン2
にはラッチレバー25を固定させる。扇形のラッチレバ
ー25はその根元側の一端をピン2に固定しかつその自
由端部に突部26を設けた形状である。
【0011】パッシブレバー21の一端の自由端部27
をラッチレバー25の突部26に対向させる。パッシブ
レバー21は、図1でみて、左側部に細長いスロット4
0を有する細長いプレート状のもので、ボルト19を中
心に回動自在である。ドアインナパネル14に支持され
たモータブラケット17に、減速機構28付きのモータ
29を保持する。減速機構28の出力軸30にカム板3
1を固定する。
をラッチレバー25の突部26に対向させる。パッシブ
レバー21は、図1でみて、左側部に細長いスロット4
0を有する細長いプレート状のもので、ボルト19を中
心に回動自在である。ドアインナパネル14に支持され
たモータブラケット17に、減速機構28付きのモータ
29を保持する。減速機構28の出力軸30にカム板3
1を固定する。
【0012】カム板31は、その回転中心を曲率中心と
する半円部32と、半円部32を作る曲率より小の曲率
であって半円部32と反対側に位置する小円弧部33お
よび半円部32の終端と小円弧部33を結ぶ対の直線部
34とからなる。図4に示すように、カム板31の半円
部32の一方の終端部に、パッシブレバー21のスロッ
ト40を介して駆動ボルト35をねじ込む。
する半円部32と、半円部32を作る曲率より小の曲率
であって半円部32と反対側に位置する小円弧部33お
よび半円部32の終端と小円弧部33を結ぶ対の直線部
34とからなる。図4に示すように、カム板31の半円
部32の一方の終端部に、パッシブレバー21のスロッ
ト40を介して駆動ボルト35をねじ込む。
【0013】カム板31の外周面にその接点が当接する
カムスイッチ36をカムスイッチブラケット37に支持
させる。カムスイッチブラケット37はモータブラケッ
ト17にネジ止めされる。このカムスイッチ36からの
信号を受けて、モータ29が正転又は逆転する。図5
に、ドアの開、半ドア(非完全(ハーフ)ラッチ状
態)、ドア完全閉(完全(フル)ラッチ状態)時におけ
るハーフラッチスイッチ24、カムスイッチ36、モー
タ29のオン・オフおよび正転逆転状態を示す。ドアの
閉動作中、ハーフラッチスイッチ24(図3参照)が、
ポール8の爪部9とラッチの第2の爪部7(図8参照)
に係合する非完全(ハーフ)ラッチ状態を検知すると、
この検知信号をモータ29に送り、モータ29を正転さ
せる。このとき、図6に示すように、カムスイッチ36
の接片はカム板31のA部分に接触しているが、モータ
29の正転(図6でみて時計方向)により、カムスイッ
チ36の接片がカム板31の半円部32の外周面に接
し、モータ29の正転を維持する。
カムスイッチ36をカムスイッチブラケット37に支持
させる。カムスイッチブラケット37はモータブラケッ
ト17にネジ止めされる。このカムスイッチ36からの
信号を受けて、モータ29が正転又は逆転する。図5
に、ドアの開、半ドア(非完全(ハーフ)ラッチ状
態)、ドア完全閉(完全(フル)ラッチ状態)時におけ
るハーフラッチスイッチ24、カムスイッチ36、モー
タ29のオン・オフおよび正転逆転状態を示す。ドアの
閉動作中、ハーフラッチスイッチ24(図3参照)が、
ポール8の爪部9とラッチの第2の爪部7(図8参照)
に係合する非完全(ハーフ)ラッチ状態を検知すると、
この検知信号をモータ29に送り、モータ29を正転さ
せる。このとき、図6に示すように、カムスイッチ36
の接片はカム板31のA部分に接触しているが、モータ
29の正転(図6でみて時計方向)により、カムスイッ
チ36の接片がカム板31の半円部32の外周面に接
し、モータ29の正転を維持する。
【0014】モータ29の正転は、カムスイッチ36の
接片を、図7に示すように、カム板31のB部分に接触
させる。B部分にその接片が接触すると(図7参照)、
カムスイッチ36は、モータ29の停止と逆転の信号を
モータ29に送る。モータ29の逆転は、やがて前記接
片をカム板31のAの部分へ接触させる。この接触によ
り、カムスイッチ36はモータ停止信号を出し、モータ
29を止める。即ち、初期位置に戻り、ハーフラッチス
イッチ24からの信号を受ける迄、図6の初期位置を維
持する。
接片を、図7に示すように、カム板31のB部分に接触
させる。B部分にその接片が接触すると(図7参照)、
カムスイッチ36は、モータ29の停止と逆転の信号を
モータ29に送る。モータ29の逆転は、やがて前記接
片をカム板31のAの部分へ接触させる。この接触によ
り、カムスイッチ36はモータ停止信号を出し、モータ
29を止める。即ち、初期位置に戻り、ハーフラッチス
イッチ24からの信号を受ける迄、図6の初期位置を維
持する。
【0015】図6と図7に示すようにモータ29の正転
は、パッシブレバー21をボルト19を中心に時計方向
に回動する。この動きは、カム板31の回転によりボル
ト35がスロット40の中を移動することで作られる。
カムスイッチ36の接片がカム板31のB部分へ接触し
ているときには、パッシブレバー21の自由端部27が
ラッチレバー25を押し、ドアの完全(フル)閉状態即
ち完全(フル)ラッチ状態を作る。この完全(フル)ラ
ッチ状態を作った後、パッシブレバー21はその自由端
部27をラッチレバー25から離反させる初期位置(図
6参照)へとモータ29の逆転により戻る。
は、パッシブレバー21をボルト19を中心に時計方向
に回動する。この動きは、カム板31の回転によりボル
ト35がスロット40の中を移動することで作られる。
カムスイッチ36の接片がカム板31のB部分へ接触し
ているときには、パッシブレバー21の自由端部27が
ラッチレバー25を押し、ドアの完全(フル)閉状態即
ち完全(フル)ラッチ状態を作る。この完全(フル)ラ
ッチ状態を作った後、パッシブレバー21はその自由端
部27をラッチレバー25から離反させる初期位置(図
6参照)へとモータ29の逆転により戻る。
【0016】カムスイッチ36の接片のカム板31のA
部分への接触はモータ29を停止させ、カムスイッチ3
6の接片のカム板31のB部分への接触はモータ29を
逆転させる信号を、カムスイッチ36がモータ29に出
力することになる。これは、たとえば、図5のカムスイ
ッチのA−Bの動きの中で異常が発生したときB部相当
の信号を受けたとしてモータ29を逆転させA部へ戻し
モータ29を停止させる制御、および図5のカムスイッ
チのB−Aの動きの中で異常が発生したとき、そのまゝ
モータ29を動作させA部とカムスイッチ36の接片と
の接触によるモータ停止信号を得るようにする制御を可
能にする。
部分への接触はモータ29を停止させ、カムスイッチ3
6の接片のカム板31のB部分への接触はモータ29を
逆転させる信号を、カムスイッチ36がモータ29に出
力することになる。これは、たとえば、図5のカムスイ
ッチのA−Bの動きの中で異常が発生したときB部相当
の信号を受けたとしてモータ29を逆転させA部へ戻し
モータ29を停止させる制御、および図5のカムスイッ
チのB−Aの動きの中で異常が発生したとき、そのまゝ
モータ29を動作させA部とカムスイッチ36の接片と
の接触によるモータ停止信号を得るようにする制御を可
能にする。
【図1】本発明の一例のドアクローザ装置の正面図であ
る。
る。
【図2】図1の矢視II−IIよりみた断面図である。
【図3】ドアロックを示す平面図である。
【図4】図1の矢視IV−IVよりみた断面図である。
【図5】ドアの開閉状態時のモータと各スイッチの動き
を示す作業図である。
を示す作業図である。
【図6】パッシブレバーの初期位置を示す正面図であ
る。
る。
【図7】パッシブレバーの自由端部がラッチレバーに当
接している状態を示す正面図である。
接している状態を示す正面図である。
【図8】ラッチとポールの動きを示す平面図である。
1 ラッチ 8 ポール 16 ベースプレート 17 モータブラケット 20 ナット 21 パッシブレバー 22 長孔 24 ハーフラッチスイッチ 25 ラッチレバー 27 自由端部 29 モータ 30 出力軸 31 カム板 36 カムスイッチ 37 カムスイッチブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福元 良一 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 大橋 正夫 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 山田 勝久 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 斉藤 孝 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 大竹 克幸 神奈川県横須賀市田浦港町無番地 関東自 動車工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 勝博 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 2E250 AA21 HH01 JJ39 KK02 LL01 PP00 SS08
Claims (5)
- 【請求項1】 ドアパネルに対して固定関係となるブラ
ケットと、ラッチとポールおよびラッチの回転軸に固定
されたラッチレバーを有すドアロックと、ブラケットに
対し回動自在に支持されかつラッチレバーと当接自在な
自由端部を有すパッシブレバーと、ブラケットに保持さ
れかつその出力軸にカム板を備え且つパッシブレバーに
連携された駆動源と、カム板に接する接片を有しかつブ
ラケットに対し固定関係のカムスイッチと、ドアロック
を構成するラッチのドア非完全(ハーフ)ラッチ状態を
検知するハーフラッチスイッチとを有し、カム板がモー
タ停止信号発生部とモータ逆転信号発生部とを有するこ
とを特徴とするドアクローザ装置。 - 【請求項2】 パッシブレバーが初期位置をとるときカ
ムスイッチの接片がモータ停止信号発生部に接しかつパ
ッシブレバーの自由端部がラッチレバーに近接しドア完
全(フル)ラッチ状態を作るときカムスイッチの接片が
モータ逆転信号発生部に接する請求項1記載のドアクロ
ーザ装置。 - 【請求項3】 カム板が半円部と該半円部の終端から半
円部の曲率中心に近い方へと延びる小径部とを有し、一
方の終端と他方の終端に前記信号発生部が夫々設けられ
ている請求項2記載のドアクローザ装置。 - 【請求項4】 パッシブレバーがブラケットに植立され
たピンを受けるガイド用長孔を有する請求項3記載のド
アクローザ装置。 - 【請求項5】 カム板に植設され且つパッシブレバーの
スロットを貫通する作動軸を有する請求項1記載のドア
クローザ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22498899A JP2001049923A (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | ドアクローザ装置 |
US09/632,268 US6422617B1 (en) | 1999-08-09 | 2000-08-03 | Door lock device for motor vehicles |
EP00117024A EP1076141B1 (en) | 1999-08-09 | 2000-08-08 | Door lock device for motor vehicles |
DE2000617646 DE60017646T2 (de) | 1999-08-09 | 2000-08-08 | Kraftfahrzeugtürschloss |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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