JP3857479B2 - アクチュエータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のドアロック装置等の操作レバーを操作するのに適したアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用ドアロック装置を操作するアクチュエータとしては、例えば特開平5−59858号公報に開示されているようなものがある。
この従来の技術は、ケースに、モータの回転により減速機構を介して正逆回転可能な回転体と、回転体の側面に突設された突起が係合する連係溝を有し、かつ突起の移動により、停止位置と作動位置とに移動させられるようにしたコネクトレバーとを枢着し、コネクトレバーをドアロック装置の操作レバーに連結して、ドアロック装置を操作するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の従来のアクチュエータにおいては、回転体を枢支する軸が、コネクトレバーの移動軌跡内に配置されているため、軸がコネクトレバーの移動の妨げにならないように、軸の片方の端部のみがケースに支持され、軸が片持ち支持構造となっている。そのため、軸の径を大きくしたり、軸を支持するケースの支持部を厚肉にしたりして、軸の支持強度を高めるようにしなければならないが、そのようにすると、重量の増大及び大型化につながることとなる。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、回転体を支持する軸を、両持ちでケースに支持できるようにして、小型で、かつ強度的に優れたアクチュエータを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)ケースに第1の軸により枢着され、かつモータにより回転させられるようにした回転体と、前記ケースに第2の軸により枢着され、かつ出力レバーと連係されたコネクトレバーとを、前記回転体の一側面に突設した突起を、前記コネクトレバーに設けた連係に嵌合することにより互いに連係させたアクチュエータにおいて、前記連係を、前記第2の軸を中心とする円弧状に穿設された円弧孔部と、該円弧孔部のほぼ中央から前記第2の軸に対して離心方向に延出する係合孔部とにより形成し、さらに、前記第1の軸を、前記円弧孔部に沿って相対的に移動可能に貫通させるとともに、前記第1の軸の両端部を前記ケースに支持させ、前記突起は、前記回転体の最初のほぼ1/4回転で前記係合孔部に係合しつつ前記第2の軸から離れる方向へ移動し、前記回転体の後のほぼ1/4回転で前記係合孔部に係合しつつ前記第2の軸に接近する方向へ移動することにより、前記コネクトレバーを停止位置から所定位置に回動させるようにする。
【0006】
)上記( )項において、ケースに、回転体の他側面に向けて突出するストッパを設けるとともに、前記回転体の他側面に、前記回転体の回動範囲を制限するように、前記ストッパに当接可能な他の突起を設ける。
【0007】
)上記(1)または ( )項において、ケースを、噛合機構を備えたドアロック装置のボディに連設するとともに、出力レバーを、前記噛合機構を解除操作するオープンレバーに連係し、前記出力レバーの動きにより、前記オープンレバーを解除方向に移動させるようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
本実施形態のアクチュエータは、自動車のドアに装着されるドアロック装置の噛合機構を解除操作しうるようにしたものである。
【0009】
(1)は、自動車のドアに装着されるドアロック装置、(2)は、ドアロック装置(1)の下部に設けられたアクチュエータである。
【0010】
ドアロック装置(1)のボディ(3)には、軸(4)によって枢着され、かつ車体側に固着されたストライカ(5)と係脱可能なラッチ(6)と、軸(7)によって枢着され、かつラッチ(6)に形成された爪部(6a)に係合可能なポール(8)とを有する噛合機構が設けられている。ラッチ(6)は、ばね(9)により、図3における反時計方向に付勢されている。
【0011】
ボディ(3)の後面の開口は、図2に示すように、金属製のカバープレート(10)によって閉塞されている。なお、図3においては、ボディ(3)内部の噛合機構を詳細に示すために、カバープレート(10)を取り除いてある。
【0012】
ポール(8)は、ラッチ(6)の爪部(6a)に係合した係合位置と、係合位置から図3の反時計方向に回動して、爪部(6a)から離脱した解除位置とに移動可能であり、かつばね(11)により、係合位置に向けて常時付勢されている。
【0013】
軸(7)のボディ(3)より突出する部分には、ポール(8)と一体的に回動可能なオープンレバー(12)が固着されている。このオープンレバー(12)を操作することにより、ポール(8)は解除位置に移動し、噛合機構は解除される。
【0014】
ドアロック装置(1)は、ストライカ(5)がラッチ(6)に係合し、かつポール(8)がラッチ(6)の爪部(6a)に係合することにより、ドアは閉鎖状態にロックされ、また、閉鎖状態からオープンレバー(12)を介してポール(8)を解除位置に移動させることにより、ドアが開かれるようになっている。
【0015】
アクチュエータ(2)は、ボディ(3)の下部に連設されたケース(13)を備え、このケース(13)内には、モータ(14)と、第1の軸(19)により枢着され、かつモータ(14)のモータ軸に固着されたウォーム(15)に可逆的に噛合して、正逆転可能な減速機構の回転体をなすウォームホイール(16)と、基部に突設された第2の軸(17a)をもってケース(13)に枢着され、かつウォームホイール(16)の回動に従動して、回動させられるようにしたコネクトレバー(17)とが設けられている。
【0016】
ウォームホイール(16)及びコネクトレバー(17)は、図1及び図4に示す停止位置と、図6に示す作動位置とに移動可能である。
【0017】
ケース(13)の前面の開口は、ケース(13)の一部をなすカバー(18)によって閉塞されている。カバー(18)の後側には、第1の軸(19)を中心とした円弧状をなしてウォームホイール(16)に向かって突出する突片(18a)と、同じくそれより大径かつ厚肉のストッパ(18b)とが形成されている。なお、図1は、アクチュエータ(2)の内部構造を説明するために、カバー(18)を取り除いてある。
【0018】
コネクトレバー(17)は、下方に延出してウォームホイール(16)の一側面に重合するアーム(17b)を有している。アーム(17b)には、第2の軸(17a)を中心にした円弧状の円弧孔部(22a)と、円弧孔部(22a)の長手方向のほぼ中央から、第2の軸(17a)に対して離心方向に所定量延出する係合部(22b)とからなるT字型の連係(22)が穿設されている。
【0019】
第1の軸(19)は、連係(22)の円弧孔部(22a)を貫通して、ケース(13)に形成された有底円筒状の軸受部(13a)と、カバー(18)に形成された有底円筒状の軸受部(18c)とによって両持ち支持され、コネクトレバー(17)の移動に伴って、円弧孔部(22a)沿って相対的に移動しうるようになっている。
【0020】
ウォームホイール(16)は、コネクトレバー(17)のアーム(17b)に対向する一側面に形成され、かつ第1の軸(19)から半径方向に所定量離間した位置において連係(22)内に突入する第1突起(16a)と、カバー(18)に対向する他側面に突設された第2突起(16b)及び第3突起(16c)とを有している。
【0021】
第1突起(16a)は、ウォームホイール(16)の回動により、連係(22)の係合部(22b)内を摺動しつつ、その側壁を押動して、コネクトレバー(17)を停止位置と作動位置とに移動させるものである。
【0022】
第3突起(16c)には、ゴム等の緩衝部材(20)が嵌着されている。この緩衝部材(20)は、ウォームホイール(16)の停止位置及び作動位置でストッパ(18b)に当接して、ウォームホイール(16)の回動範囲を制限している。
【0023】
第1突起(16a)は、図4に示すように、ウォームホイール(16)が停止位置にあるとき、連係(22)の円弧孔部(22a)と係合部(22b)とが交差する場所に位置にしている。この位置から、ウォームホイール(16)が反時計方向に回動することにより、第1突起(16a)は、係合部(22b)に深く進入しつつ、その右方の側壁を押動して、コネクトレバー(17)を反時計方向に回動させる。
【0024】
ウォームホイール(16)が図5に示す中間位置に達すると、そこを境にして、第1突起(16a)は、係合部(22b)から退出する方向に摺動しつつ、その右方の側壁を引き続いて押動して、再び、円弧孔部(22a)と係合部(22b)とが交差する場所に移動することにより、コネクトレバー(17)は、作動位置に移動させられる(図6参照)。
【0025】
すなわち、第1突起(16a)は、係合孔部 (22b) に係合しつつ、ウォームホイール(16)の最初のほぼ1/4回転で、第2の軸(17a)から離れる方向に移動し、かつ後のほぼ1/4回転で、第2の軸(17a)に接近する方向に移動し、第1突起(16a)が係合部(22b)に係合する作用点と、第2の軸(17a)との間の距離である実効腕長(a)は、停止位置のときと作動位置のときとがほぼ同等で、かつ中間位置で最長になる。
【0026】
従って、コネクトレバー(17)は、動き始めと、作動終了の手前とで高出力を得ることができるとともに、中間位置付近においては、実効腕長(a)が長くなって、回転体(16)とコネクトレバー(17)との間において、大きな減速比が得られる。
【0027】
(21)は、第1の軸(19)の周りに巻装された捩りばねで、端末部がウォームホイール(16)の第2突起(16b)と、カバー(18)における突片(18a)とに掛止されて、ウォームホイール(16)を常時停止位置に向かって復帰回動させるように付勢している。
【0028】
(23)は、コネクトレバー(17)の第2の軸(17a)に連結され、コネクトレバー(17)と一体的に回動可能な出力レバーで、その遊端部(23a)は、コネクトレバー(17)の図1における反時計方向への回動時に、オープンレバー(12)に当接して、ポール(8)を解除位置に回動させることができるようになっている。
【0029】
次に、上記した本発明の実施形態の作動について説明する。
図4は、ストライカ(5)がラッチ(6)に係合したドアの閉鎖状態を示し、アクチュエータ(2)は、ウォームホイール(16)が捩りばね(21)の付勢力により停止位置にあって、第1の軸(19)は、円弧孔部(22a)の右端部に位置し、かつ第1突起(16a)は、円弧孔部(22a)と係合部(22b)とが交差する付近に位置している。
【0030】
ドアまたは運転席の近傍に設けられた操作スイッチ(図示略)の操作により、モータ(14)を予め定めた方向に回転させると、ウォームホイール(16)は、図4における反時計方向に回動させられる。
【0031】
第1突起(16a)は、係合部(22b)内を摺動しつつその側壁を押動して、コネクトレバー(17)及び出力レバー(23)を反時計方向に回動させる。
【0032】
図5の中間位置を経て、図6に示すように、第3突起(16c)が緩衝部材(20)を介してストッパ(18b)の一方の端面に当接することにより、ウォームホイール(16)及びコネクトレバー(17)は、作動位置に移動して停止させられ、その間に、出力レバー(23)及びオープンレバー(11)を介して、ポール(8)を解除位置に移動させる。
【0033】
コネクトレバー(17)は、前述の説明のように、動き始めと作動終了手前で高出力が得られるので、ポール(8)をラッチ(6)の爪部(6a)から確実に離脱させて、解除位置に移動させることができる。
【0034】
ポール(8)の解除により、ドアが開いた後は、モータ(14)への給電は停止され、ウォームホイール(16)は、捩りばね(21)の付勢力により時計方向に逆転させられる。
【0035】
第3突起(16c)が、緩衝部材(20)を介してストッパ(18b)の他方の端面に当接することにより、ウォームホイール(16)及びコネクトレバー(17)は、停止位置に復帰回動して停止する。
【0036】
なお、上述の実施形態は、ドアに装着されるドアロック装置を操作するアクチュエータに適用した場合のものであるが、本発明は、これに特定されるものではない。例えば、自動車におけるトランクリッド、バックドア、フードロック等の蓋類に装着されるロック装置、あるいは、建築物のドアに装着されるロック装置等を操作するアクチュエータ、またはロック装置以外のものを操作するアクチュエータに適用可能である。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、回転体を支持する第1の軸を、ケースに両持ち支持させることができるので、小型かつ軽量として、回転体の支持強度を向上させ、アクチュエータを円滑かつ確実に作動させることができる。
係合部を第2の軸に対して離心方向に延出したので、中間位置において実効腕長が長くなって、回転体とコネクトレバー間において大きな減速比が得られ、アクチュエータの小型化を図ることができる。
【0038】
また、コネクトレバーの動き始めと作動終了手前で高出力を得ることができるので、コネクトレバーに連結される出力レバーを、円滑かつ確実に作動させることができる。
【0039】
)請求項記載の発明によると、最終減速前の回転体をストッパに当接させるようにしたので、作動終了時に、回転体とコネクトレバーとの間に大きな力が作用せず、コネクトレバー及び突起部の損傷を防止して、耐久性の向上を図ることができる。
【0040】
また、回転体の一側面に連係に係合する突起を、同じく他側面にストッパに当接する他の突起を形成したので、回転体の両側面を効果的に使用することができ、アクチュエータの小型化を図ることができる。
【0041】
)請求項記載の発明によると、ドアロック装置の小型化が可能になり、噛合機構の解除操作を、確実かつ円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を備えるドアロック装置におけるアクチュエータのカバーを外して示す前面図である。
【図2】 同じく、図1のII−II線縦断面図である。
【図3】 同じく、ドアロック装置のカバープレートを外して内部構造を示す後面図である。
【図4】 同じく、コネクトレバーが停止位置に位置しているときの要部の前面図である。
【図5】 同じく、コネクトレバーが中間位置に位置しているときの図4と同様の要部の前面図である。
【図6】 同じく、コネクトレバーが作動位置に位置しているときの、図4と同様の要部の前面図である。
【符号の説明】
(1)ドアロック装置
(2)アクチュエータ
(3)ボディ
(4)軸
(5)ストライカ
(6)ラッチ
(6a)爪部
(7)軸
(8)ポール
(9)ばね
(10)カバープレート
(11)ばね
(12)オープンレバー
(13)ケース
(13a)軸受部
(14)モータ
(15)ウォーム
(16)ウォームホイール(回転体)
(16a)第1突起
(16b)第2突起
(16c)第3突起(他の突起)
(17)コネクトレバー
(17a)第2の軸
(17b)アーム
(18)カバー(ケース)
(18a)突片
(18b)ストッパ
(18c)軸受部
(19)第1の軸
(20)緩衝部材
(21)捩りばね
(22)連係
(22a)円弧孔部
(22b)係合
(23)出力レバー

Claims (3)

  1. ケースに第1の軸により枢着され、かつモータにより回転させられるようにした回転体と、前記ケースに第2の軸により枢着され、かつ出力レバーと連係されたコネクトレバーとを、前記回転体の一側面に突設した突起を、前記コネクトレバーに設けた連係に嵌合することにより互いに連係させたアクチュエータにおいて、
    前記連係を、前記第2の軸を中心とする円弧状に穿設された円弧孔部と、該円弧孔部のほぼ中央から前記第2の軸に対して離心方向に延出する係合孔部とにより形成し、さらに、前記第1の軸を、前記円弧孔部に沿って相対的に移動可能に貫通させるとともに、前記第1の軸の両端部を前記ケースに支持させ、前記突起は、前記回転体の最初のほぼ1/4回転で前記係合孔部に係合しつつ前記第2の軸から離れる方向へ移動し、前記回転体の後のほぼ1/4回転で前記係合孔部に係合しつつ前記第2の軸に接近する方向へ移動することにより、前記コネクトレバーを停止位置から所定位置に回動させるようにしたことを特徴とするアクチュエータ。
  2. ケースに、回転体の他側面に向けて突出するストッパを設けるとともに、前記回転体の他側面に、前記回転体の回動範囲を制限するように、前記ストッパに当接可能な他の突起を設けた請求項1に記載のアクチュエータ。
  3. ケースを、噛合機構を備えたドアロック装置のボディに連設するとともに、出力レバーを、前記噛合機構を解除操作するオープンレバーに連係し、前記出力レバーの動きにより、前記オープンレバーを解除方向に移動させるようにした請求項1または2に記載のアクチュエータ。
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