JP2000186445A - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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JP2000186445A
JP2000186445A JP36533298A JP36533298A JP2000186445A JP 2000186445 A JP2000186445 A JP 2000186445A JP 36533298 A JP36533298 A JP 36533298A JP 36533298 A JP36533298 A JP 36533298A JP 2000186445 A JP2000186445 A JP 2000186445A
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勝久 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リモートコントロール装置の小型化を図るこ
と。 【解決手段】 回転シャフト13と、回転シャフト3に
回転シャフト13と一体に回転するように支持された入
力レバー14と、回転シャフト13に相対回転自在に支
持され回転シャフト13の一方向の回転によって入力レ
バー14により回転させられる開方向レバー18と、回
転シャフト13に相対回転自在に支持され回転シャフト
13の他方向の回転によって入力レバー14により回転
させられる閉方向レバー19と、回転シャフト13に相
対回転自在に支持され閉方向レバー19に連係されたオ
ープンレバー15と、回転シャフト13に相対回転自在
に支持されオープンレバー15に連係された出力レバー
16とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対のドアロック
装置を連動して作動させるリモートコントロール装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリモートコントロール装
置としては、特開平10−317756号公報に示され
るものが知られている。
【0003】これは、スライドドアのインサイドハンド
ル、アウトサイドハンドル、室内ロックノブ、室外キー
シリンダ等の操作部材の操作によりスライドドアの前後
一対のドアロック装置を作動させるリモートコントロー
ル装置であって、回転シャフトと、回転シャフトに回転
シャフトと一体に回転するように支持された入力レバー
と、回転シャフトに相対回転自在に支持され回転シャフ
トの一方向の回転によって入力レバーにより回転させら
れる開方向レバーと、回転シャフトに相対回転自在に支
持され回転シャフトの他方向の回転によって入力レバー
により回転させられる閉方向レバーと、回転シャフトと
は別の軸上に回転自在に支持され閉方向レバーに連係さ
れるオープンレバーと、オープンレバーと同軸上に回転
自在に支持されオープンレバーに連係された出力レバー
とを有するものである。
【0004】このような構成において、回転シャフトに
インサイドハンドルが連結され、オープンレバーにアウ
トサイドハンドルが連結されれている。そして、出力レ
バーに一対のドアロック装置が連結されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、オープンレバー及び出力レバーは、回転
シャフトとは別の軸で回転自在に支持されている。この
ため、リモートコントロール装置は、2軸構成となり、
装置自体が大型化する。
【0006】故に、本発明は、リモートコントロール装
置の小型化を図ることを、その技術的課題とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、回転シャ
フトと、該回転シャフトに前記回転シャフトと一体に回
転するように支持された入力レバーと、前記回転シャフ
トに相対回転自在に支持され前記回転シャフトの一方向
の回転によって前記入力レバーにより回転させられる開
方向レバーと、前記回転シャフトに相対回転自在に支持
され前記回転シャフトの他方向の回転によって前記入力
レバーにより回転させられる閉方向レバーと、前記回転
シャフトに相対回転自在に支持され前記閉方向レバーに
連係されたオープンレバーと、前記回転シャフトに相対
回転自在に支持され前記オープンレバーと係脱自在に支
持された出力レバーとを有した、ことである。
【0008】この技術的手段によれば、入力レバー、開
方向レバー及び閉方向レバーを支持する回転シャフトに
オープンレバー及び出力レバーも支持され、リモートコ
ントロール装置は、回転シャフトのみの1軸構成とされ
る。よって、リモートコントロール装置を小型化し得
る。
【0009】より好ましくは、前記オープンレバーと前
記出力レバーとを係脱自在に連係し、前記オープンレバ
ーと前記出力レバーとを係脱させるロッキングレバーを
有する、と良い。
【0010】より好ましくは、前記開方向レバーと前記
オープンレバーとを係脱自在に連係し、前記開方向レバ
ーと前記オープンレバーとを係脱させるチャイルドプル
ーフレバーとを有する、と良い。
【0011】より好ましくは、前記出力レバーに連係さ
れ該出力レバーを回転させるオープンアクチュエータを
有する、と良い。
【0012】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示されるように、
車両のスライドドア1は、車両の側部ボデー2に形成さ
れた矩形のドア開口2aを開閉するものであって、車両
前後方向(図1示左右方向)に延在するセンターガイド
レール3及び上下一対のアッパ及びロアガイドレール4
a、4bにより車両前後方向にスライド自在に支持され
ている。
【0013】アッパガイドレール4aは、ドア開口2a
の上縁に沿ってこの上縁近傍に配置されており、側部ボ
デー2に締結具等で固定されている。ロアガイドレール
4bは、ドア開口2aの下縁に沿ってこの下縁近傍に配
置されており、側部ボデー2に締結具等で固定されてい
る。又、センターガイドレール3は、ドア開口2aより
車両後部側の側面ボデー2の室外面に締結具等で固定さ
れている。
【0014】スライドドア1には、ガイドレール3、4
a、4bに摺動自在に案内される3組のガイドローラユ
ニット5が取り付けられており、スライドドア1は、ガ
イドローラユニット5がガイドレール3、4a、4bに
対して摺動することでガイドレール3、4a、4bに案
内されてドア開口2aを開閉すべくスライド動作する。
尚、ガイドレール3、4a、4bは、互いに平行であっ
て且つ車両前後方向に延在しており、その前端は、ドア
開口2aの閉時においてスライドドア1が側部ボデー2
の室外面と面一となるようにスライドドア1を案内する
ために、室内方に向かって屈曲している。ドア開口2a
の開時において、スライドドア1は、ドア開口21より
車両後部側の側面ボデー2の室外面上に配置される。
【0015】次にスライドドア1をスライド動作させる
機構について説明する。
【0016】図1及び図2に示されるように、ガイドパ
イプ7、9、10内には、ギヤードケーブル6が摺動自
在に案内されている。このギヤードケーブル6は、その
一端でセンターガイドレール3に案内されるローラユニ
ット5に連結され、他端は自由端となっており、ガイド
パイプ7、9間で側部ボデー2内に配設された電気的駆
動源となるモータ81を備えた駆動装置8に連結されて
いる。尚、ガイドパイプ7は、センターガイドレール3
の長手方向に沿ってセンターガイドレール3に取り付け
られている。又、ガイドパイプ9は、側部ボデー2内に
取り付けられ、その一端でガイドパイプ7と連続するよ
うに側部ボデー2を貫通してセンターガイドレール3の
後端に連結されており、他端で駆動装置8のケース82
に連結されている。更に、ガイドパイプ10は、側部ボ
デー2内に取り付けられ、その一端で駆動装置8のケー
ス82に連結されている。
【0017】このような構成において、モータ81を駆
動して駆動装置8を作動させ、ギヤードケーブル6を押
し引きすることで、センターガイドレール3に案内され
るローラユニット5をセンターガイドレール3に対して
摺動動作させる。これにより、スライドドア1は、ドア
開口2aを開閉すべくスライド動作する。尚、駆動装置
8の作動は、車両の運転席近くに設けられたスイッチ
(図示せず)を乗員が操作することで成される。尚、駆
動装置8は、クラッチ(図示せず)を備えており、この
クラッチの駆動でモータ81とギヤードケーブル6とを
切り離し、スライドドア1の前述したモータ81の駆動
による電動スライド動作と乗員による手動スライド動作
を可能にしている。
【0018】スライドドア1内の前後縁には、ドア開口
2の前後縁に取り付けられたストライカ(図示せず)と
係合してスライドドア1をドア開口2aの閉状態で保持
するドアロック装置11a、11bが配設されている。
又、スライドドア1内には、この前後のドアロック装置
11a、11bを連動して作動させるリモートコントロ
ール装置12が配設されている。
【0019】図3ないし図5に示されるように、リモー
トコントロール装置12は、回転シャフト13、入力レ
バー14、オープンレバー15及び出力レバー16を主
として構成されている。
【0020】回転シャフト13は、スライドドア1にボ
ルト止めされる一対のベースプレート21、22に回転
自在に支持され、入力レバー14、オープンレバー15
及び出力レバー16は、回転シャフト13周りでこのベ
ースプレート21、22間に挟持されて配設されてい
る。又、回転シャフト13は、スライドドア1の室内側
に延在し、その先端にスライドドア1の室内側に配設さ
れたインサイドハンドル23が一体回転するように固着
されている(図1示)。
【0021】入力レバー14は、回転シャフト13に一
体回転するように固着されている。
【0022】オープンレバー15は、回転シャフト13
に相対回転自在に支持されている。このオープンレバー
15には、スライドドア1の室外側に配設されたアウト
サイドハンドル24がロッド(図示せず)を介して連結
されている(図1示)。又、オープンレバー15には、
回転シャフト13を中心としてその周方向に延在する円
弧状のロストモーション部分15b及び回転シャフト1
3の径方向に延在する直線状の係合部分15cよりなる
異形長穴15aが形成されている。
【0023】出力レバー16は、回転シャフト12に相
対回転自在に支持されている。この出力レバー16は、
その一方の腕部分16aでスライドドア1の前縁に配設
されたドアロック装置11aに連結され、その他方の腕
部分16bでスライドドア1の後縁に配設されたドアロ
ック装置11bにケーブル(図示せず)を介して連結さ
れている。又、出力レバー16の他方の腕部分16bに
は、連結バー25aを介してスライドドア1内に配設さ
れたオープンアクチュエータ25が連結されている(図
1示)。オープンアクチュエータ25は、モータ等の電
気的駆動源を備えており、出力レバー16をその駆動力
で回転させるものである。出力レバー16には、回転シ
ャフト13の径方向に延在し且つオープンレバー14の
異形長穴15aと重合する直線状の長穴16cが形成さ
れている。
【0024】オープンレバー15の異形長穴15a及び
出力レバー16の長穴16cには、スライドピン17が
抜け止めされて摺動自在に挿通されている。このスライ
ドピン17は、長穴16cに沿って摺動し、異形長穴1
5aの係合部分15c内に位置することでオープンレバ
ー15の回転を出力レバー16に伝えて出力レバーを回
転させ、異形長穴15aのロストモーション部分15b
内に位置することでオープンレバー15を出力レバー1
6に対して空振りさせる。これにより、スライドピン1
7は、オープンレバー15と出力レバー16とを係脱自
在に連係する。尚、オープンレバー15とベースプレー
ト21との間には、スプリング26が張設されており、
オープンレバー15は、スプリング26の付勢力を受け
て図3示反時計方向に常時回転付勢されている。
【0025】回転シャフト13には、開方向レバー18
及び閉方向レバー19が相対回転自在に支持されてい
る。入力レバー14には、回転シャフト13と略平行に
延在する係合フランジ14aが屈曲形成されている。こ
の開方向レバー18及び閉方向レバー19には、入力レ
バー14の係合フランジ14aを挟んで対向する係合突
起18a、19aが形成されている。よって、入力レバ
ー14が一方向(図3示時計方向)に回転すると、係合
フランジ14aと係合突起18aとの係合により開方向
レバー18が回転させられ、入力レバー14が他方向
(図3示反時計方向)に回転すると、係合フランジ14
aと係合突起19aとの係合により閉方向レバー19が
回転させられる。尚、開方向レバー18とベースプレー
ト22との間には、スプリング27が張設されており、
開方向レバー18は、このスプリング27の付勢力を受
けて係合突起18aが係合フランジ14aと係合する方
向(図3示反時計方向)に常時回転付勢されている。
又、閉方向レバー19とベースプレート22との間に
は、スプリング28が張設されており、閉方向レバー1
9は、このスプリング28の付勢力を受けて係合突起1
9aが係合フランジ14aと係合する方向(図3示時計
方向)常時回転付勢されている。
【0026】開方向レバー18には、回転シャフト13
の径方向に延在する直線状の長穴18bが形成されてお
り、オープンレバー15には、開方向レバー18の長穴
18bと略直交して重合する係合突起15dが形成され
ている。長穴18bには、スライドピン20が抜け止め
されて摺動自在に挿通されている。このスライドピン2
0は、長穴18bに沿って摺動し、その摺動動作により
オープンレバー15の係合突起15dと係脱自在であっ
て、係合突起15dと係合することで開方向レバー18
の回転をオープンレバー15に伝えてオープンレバー1
5を回転させ、係合突起15dと係合解除することで開
方向レバー18をオープンレバー15に対して空振りさ
せる。これにより、スライドピン20は、開方向レバー
18とオープンレバー15とを係脱自在に連係する。
【0027】ベースプレート21には、ロッキングレバ
ー29が回転自在に支持されている。このロッキングレ
バー29は、ロッド(図示せず)を介してスライドドア
1の室内側に配置された室内ロックノブ30、スライド
ドア1の室外側に配置された室外キーシリンダ31及び
スライドドア1内に配設されたロックアクチュエータ3
2に夫々ロッド(図せず)を介して連結されている(図
1示)。ロックアクチュエータ32は、モータ等の電気
的駆動源を備えており、ロッキングレバー29をその駆
動力で回転させるものである。又、ロッキングレバー2
9には、回転シャフト13周りに延在し且つオープンレ
バー14の異形長穴15a及び出力レバー16の長穴1
6aと重合する円弧状の長穴29aが形成されている。
この長穴29aには、スライドピン17が挿通されてお
り、このロッキングレバー29の回転によりスライドピ
ン17を長穴16cに沿って摺動させる。尚、長穴29
aの円弧は、スライドピン17をオープンレバー15の
異形長穴15aの係合部分15bに位置している時に回
転シャフト13を中心としたものとなり、これにより、
オープンレバー15と出力レバー16とがスライドピン
17を介して一体に回転する際のスライドピン17を案
内してスライドピン17とロッキングレバー29とのこ
じれを防止し、オープンレバー15及び出力レバー16
のスムーズな回転を確保している。
【0028】ベースプレート21とベースプレート22
との間には、チャイルドプルーフレバー33が摺動自在
に支持されている。このチャイルドプルーフレバー33
には、回転シャフト13周りに延在し且つ開方向レバー
18の長穴18bと重合する円弧状の長穴33aが形成
されている。この長穴33aには、スライドピン20が
挿通されており、チャイルドプルーフレバー33の摺動
によりスライドピン20を長穴18bに沿って摺動させ
る。尚、長穴33aの円弧は、スライドピン20がオー
プンレバー15の係合突起15dと係合している時に回
転シャフト13を中心としたものとなり、これにより、
開方向レバー18とオープンレバー15とがスライドピ
ン20を介して一体に回転する際のスライドピン20を
案内してスライドピン20とチャイルドプルーフレバー
33とのこじれを防止し、オープンレバー15及び出力
レバー16のスムーズな回転を確保している。
【0029】閉方向レバー19には、カム面19bが形
成されている。又、オープンレバー15には、カム腕1
5eが形成されている。ベースプレート21には、この
カム面19b及びカム腕15eと対向するようにハンド
ルスイッチ34が固定されている。このハンドルスイッ
チ34は、その可動接点34aがカム面19b及びカム
腕15eと接触しており、閉方向レバー19又はオープ
ンレバー15の回転で可動接点34aがカム面19b又
はカム腕15eにより押圧されることでオンオフ動作す
る。このハンドルスイッチ34は、ベースプレート21
に固定されたカバー35で覆われ、防水されている。
尚、ハンドルスイッチ34は、駆動装置8やオープンア
クチュエータ25等の作動を制御するECU(図示せ
ず)に接続され、このハンドルスイッチ34のオン信号
が駆動装置8を作動させるトリガーとして機能する。
【0030】上記した構成のリモートコントロール装置
12の作動について説明する。
【0031】図3において、スライドピン17は、オー
プンレバー15の異形長穴15aの係合部分15cに位
置しており、スライドピン20は、オープンレバー15
の係合突起15dと係合している。つまり、リモートコ
ントロール装置12は、アンロック状態にある。
【0032】閉状態にあるドア開口2aを開状態とする
ために室内から乗員がスライドドア1を手動スライド動
作させるべくインサイドハンドル23をスライドドア1
の開方向に操作すると、インサイドハンドル23と一体
の回転シャフト13及び回転シャフト13と一体の入力
レバー14は、図3示時計方向に回転し、入力レバー1
4の係合フランジ14aと開方向レバー18の係合突起
18aとが係合して開方向レバー18がスプリング27
の付勢力に抗して図3示時計方向に回転する。この開方
向レバー18の回転はスライドピン20によりオープン
レバー15に伝えられてオープンレバー15がスプリン
グ26の付勢力に抗して図3示時計方向に回転させら
れ、さらに、このオープンレバー15の回転は、スライ
ドピン17により出力レバー16に伝えられて出力レバ
ー16が図3示時計方向に回転させられる。これによ
り、ドアロック装置11a、11bが作動してスライド
ドア1が手動スライド動作できるようになる。
【0033】開状態にあるドア開口2aを閉状態とする
ために室内から乗員がスライドドア1を手動スライド動
作させるべくインサイドハンドル23をスライドドア1
の閉方向に操作すると、インサイドハンドル23と一体
の回転シャフト13及び回転シャフト13と一体の入力
レバー14は、図3示反時計方向に回転し、入力レバー
14の係合フランジ14aと閉方向レバー19の係合突
起19aとが係合して閉方向レバー19がスプリング2
8の付勢力に抗して図3示反時計方向に回転する。閉方
向レバー19は、出力レバー16と連係されていないの
で、閉方向レバー16の回転は、出力レバー16に伝わ
らず、ドアロック装置11a、11bは作動しない。こ
れにより、軽いハンドル操作を確保する。尚、開状態に
あるドア開口2aを閉状態とする際、ドアロック装置1
1a,11bは、スライドドア1の手動スライド動作で
強制的に作動させられてスライドドア1をドア開口2a
の閉状態に保持するので、リモートコントロール装置1
2によるドアロック装置11a、11bの作動は必要と
しない。この時、閉方向レバー19のカム面19bがハ
ンドルスイッチ34の可動接点34aを押圧してオフで
あるハンドルスイッチ34をオンする。このハンドルス
イッチ34のオン動作で駆動装置8が作動してスライド
ドア1が電動スライド動作する。このスライドドア1の
電動スライド動作は、スライドドア1の手動スライド動
作を補助し、これにより、軽い操作力でスライドドア1
の手動スライド動作がなされる。
【0034】閉状態にあるドア開口2aを開状態とする
ために室外から乗員がスライドドア1を手動スライド動
作させるべくアウトサイドハンドル24を操作すると、
オープンレバー15がスプリング26の付勢力に抗して
図3示反時計方向に回転し、このオープンレバー15の
回転は、スライドピン17により出力レバー16に伝え
られて出力レバー16が図3示時計方向に回転させられ
る。これにより、ドアロック装置11a、11bが作動
してスライドドア1が手動スライド動作できるようにな
る。この時、オープンレバー15のカム腕15eがハン
ドルスイッチ34の可動接点34aを押圧してオフであ
るハンドルスイッチ34をオンする。このハンドルスイ
ッチ34のオン動作で駆動装置8が作動してスライドド
ア1が電動スライド動作する。このスライドドア1の電
動スライド動作は、スライドドア1の手動スライド動作
を補助し、これにより、軽い操作力でスライドドア1の
手動スライド動作がなされる。
【0035】開状態にあるドア開口2aを閉状態とする
ために室外から乗員がスライドドア1を手動スライド動
作させるべくアウトサイドハンドル24を操作すると、
オープンレバー15がスプリング26の付勢力に抗して
図3示反時計方向に回転し、このオープンレバー15の
回転は、スライドピン17により出力レバー16に伝え
られて出力レバー16が図3示時計方向に回転させられ
る。これにより、オープンレバー15のカム腕15eが
ハンドルスイッチ34の可動接点34aを押圧してオフ
であるハンドルスイッチ34をオンする。このハンドル
スイッチ34のオン動作で駆動装置8が作動してスライ
ドドア1が電動スライド動作する。このスライドドア1
の電動スライド動作は、スライドドア1の手動スライド
動作を補助し、これにより、軽い操作力でスライドドア
1の手動スライド動作がなされる。ドアロック装置11
a、11bが作動してスライドドア1が手動スライド動
作できるようになる。この時、ドアロック装置11a、
11bが作動するが、ドアロック装置11a,11bに
クローザを設けておけば、特に問題はない。
【0036】室内ロックノブ30又は室外キーシリンダ
31を操作するかロックアクチュエータ32を駆動させ
ると、ロックキングレバー32が図3示時計方向に回転
してスライドピン17を長穴16aに沿って摺動し、オ
ープンレバー15の異形長穴15aの係合部分15c内
から異形長穴15aのロストモーション部分15b内に
位置するよう移動する。これにより、オープンレバー1
5出力レバー16に対して空振りするようになる。この
状態で、インサイドハンドル23やアウトサイドハンド
ル24を操作しても、オープンレバー15の回転が出力
レバー16には伝わらず、出力レバー16が図3示時計
方向に回転しないので、ドアロック装置11a、11b
は作動しない。つまり、リモートコントロール装置12
は、ロック状態となる。
【0037】チャイルドプルーフレバー33を図3示左
方へ摺動させると、スライドピン20が開方向レバー1
8の長穴18bに沿って摺動し、スライドピン20がオ
ープンレバー15の係合突起15dから係合解除するよ
う移動する。これにより、開方向レバー18がオープン
レバー15に対して空振りするようになる。この状態
で、インサイドハンドル23を操作しても、オープンレ
バー開方向レバー18の回転は、オープンレバー15に
は伝わらず、オープンレバー15は図3示時計方向に回
転しないので、ドアロック装置11a、11bは作動し
ない。つまり、リモートコントロール装置12は、チャ
イルドロック状態となる。尚、リモートコントロール装
置12は、アンロック状態であってもチャイルドロック
状態であれば、インサイドハンドル23の操作によりド
アロック装置11a、11bを作動させることはない。
又、リモートコントロール装置12は、チャイルドロッ
ク状態でもアウトサイドハンドル24を操作すればオー
プンレバー15が回転するので、アンロック状態でれ
ば、ドアロック装置11a,11bを作動させる。
【0038】オープンアクチュエータ25を作動させる
と、連結バー25aを介して出力レバー16が図3示時
計方向に回転する。これにより、ドアロック装置11
a、11bが作動する。この時、リモートコントロール
装置12がロック状態やチャイルドロック状態であって
も、出力レバー16を直接回転させるので、ドアロック
装置11a、11bは確実に作動する。尚、オープンア
クチュエータ25の作動は、スライドドア1を電動スラ
イド動作させる際の乗員によるスイッチ操作によって駆
動装置8の作動に先立って行われる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、回転シャフトに力レバ
ー、開方向レバー、閉方向レバー、オープンレバー及び
出力レバーを支持して、リモートコントロール装置を回
転シャフトによる1軸構成としたので、従来に比べてリ
モートコントロール装置を小型化することができ、省ス
ペース化によるスライドドア内への搭載性を向上させる
ことができる。又、部品点数も削減されて、低コスト化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリモートコントロール装置を搭載
した車両の側面図である。
【図2】本発明に係るリモートコントロール装置を搭載
した車両の断面図である。
【図3】本発明に係るリーモトコントロール装置の正面
図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】本発明に係るリモートコントロール装置の分解
斜視図である。
【符号の説明】
13 回転シャフト 14 入力レバー 15 オープンレバー 16 出力レバー 18 開方向レバー 19 閉方向レバー 25 オープンアクチュエータ 29 ロッキングレバー 33 チャイルドプルーフレバー 34 ハンドルスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 信太郎 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 Fターム(参考) 2E250 AA21 HH01 JJ00 KK01 LL01 MM01 QQ03 QQ04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転シャフトと、該回転シャフトに前記
    回転シャフトと一体に回転するように支持された入力レ
    バーと、前記回転シャフトに相対回転自在に支持され前
    記回転シャフトの一方向の回転によって前記入力レバー
    により回転させられる開方向レバーと、前記回転シャフ
    トに相対回転自在に支持され前記回転シャフトの他方向
    の回転によって前記入力レバーにより回転させられる閉
    方向レバーと、前記回転シャフトに相対回転自在に支持
    され前記閉方向レバーに連係されたオープンレバーと、
    前記回転シャフトに相対回転自在に支持され前記オープ
    ンレバーに連係された出力レバーとを有するリモートコ
    ントロール装置。
  2. 【請求項2】 前記オープンレバーと前記出力レバーと
    を係脱自在に連係し、前記オープンレバーと前記出力レ
    バーとを係脱させるロッキングレバーを有する請求項1
    記載のリモートコントロール装置。
  3. 【請求項3】 前記開方向レバーと前記オープンレバー
    とを係脱自在に連係し、前記開方向レバーと前記オープ
    ンレバーとを係脱させるチャイルドプルーフレバーとを
    有する、請求項1記載のリモートコントロール装置。
  4. 【請求項4】 前記出力レバーに連係され該出力レバー
    を回転させるオープンアクチュエータを有する、請求項
    1記載のリモートコントロール装置。
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