JP2001047950A - バンパ取付部構造 - Google Patents

バンパ取付部構造

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JP2001047950A
JP2001047950A JP11220081A JP22008199A JP2001047950A JP 2001047950 A JP2001047950 A JP 2001047950A JP 11220081 A JP11220081 A JP 11220081A JP 22008199 A JP22008199 A JP 22008199A JP 2001047950 A JP2001047950 A JP 2001047950A
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JP
Japan
Prior art keywords
bumper
fender
contact portion
wheel house
rib
Prior art date
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JP11220081A
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English (en)
Inventor
Satoshi Tamura
総 田村
Satoru Komiya
哲 小宮
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 造形上の自由度を増し、成形性や取付・保持
性を向上し、更に、泥だれなどを防止することができる
ようにする。 【解決手段】 バンパ12の上端にほぼ水平なバンパ上
部当接部14を形成すると共に、フェンダ11の下端に
ほぼ水平なフェンダ下部当接部13を形成し、バンパ上
部当接部14とフェンダ下部当接部13とを当接して両
者間を締結固定したバンパ12取付部構造であって、バ
ンパ上部当接部14とフェンダ下部当接部13との締結
部分よりもホイールハウス18側にそれぞれ狭幅部2
1,22を形成し、且つ、バンパ上部当接部14の狭幅
部22におけるホイールハウス18側の端部に、フェン
ダ下部当接部13の狭幅部21車両内側へ当接するリブ
23を形成するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バンパ取付部構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両には、図5に示すよう
に、フェンダ1(図5ではリヤフェンダを示している)
の下部にバンパ2が取付けられている。
【0003】即ち、図6〜図8に示すように、フェンダ
1の下端には、ほぼ水平なフェンダ下部当接部3が形成
されて、バンパ2の上端には、ほぼ水平なバンパ上部当
接部4が形成されており、前記フェンダ下部当接部3と
バンパ上部当接部4とは、互いに当接された状態で、ボ
ルト5およびグロメット6などの締結具によって締結固
定されている。
【0004】そして、フェンダ下部当接部3およびバン
パ上部当接部4は、締結具の座面確保のため全体に亘っ
てほぼ広幅部とされている。
【0005】上記フェンダ1とバンパ2とは、タイヤ7
を収容するホイールハウス8の後部を形成している。
【0006】また、前記フェンダ下部当接部3とバンパ
上部当接部4とは、ホイールハウス8側の端部で締結固
定されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のバンパ取付部構造では、以下のような問題が
あった。
【0008】即ち、上記したようにフェンダ下部当接部
3およびバンパ上部当接部4は、全体に亘ってほぼ広幅
部とされているので、フェンダ下部当接部3およびバン
パ上部当接部4とタイヤ7との干渉を避けるために、タ
イヤ7の位置を内側とせざるを得なかった。そのため、
車両の造形上の自由度が損われていた。且つ、広幅のフ
ェンダ下部当接部3およびバンパ上部当接部4により、
バンパ2やフェンダ1のホイールハウス8側の角部の成
形性が良くなかった。
【0009】更に、雨天時などにホイールハウス8内へ
入った泥水9がフェンダ下部当接部3とバンパ上部当接
部4の間へ浸入して、バンパ2とフェンダ1との間から
泥だれを起こす虞れがあった。
【0010】前記フェンダ1に対してバンパ2を取付け
る際には、通常、バンパ2の両端を開いた状態にしてバ
ンパ2を車両前後方向からフェンダ1の下部へ差込み、
バンパ2の両端を閉じると共に、上へ持ちあげるように
するが、取付けの際のバンパ2の位置決めやガイドとな
るものがないので、バンパ2の取付け性があまり良くな
かった。
【0011】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、造形上の自由度を増し、成形性や取付・保持性
を向上し、更に、泥だれなどを防止することのできるバ
ンパ取付部構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、ホイールハウス側
に端縁が延びたバンパの上端にほぼ水平なバンパ上部当
接部を形成すると共に、フェンダの下端にほぼ水平なフ
ェンダ下部当接部を形成し、前記バンパ上部当接部とフ
ェンダ下部当接部とを当接して両者間を締結固定したバ
ンパ取付部構造において、前記バンパ上部当接部とフェ
ンダ下部当接部との締結部分よりもホイールハウス側に
それぞれ狭幅部を形成し、且つ、前記バンパ上部当接部
の狭幅部におけるホイールハウス側の端部に、前記フェ
ンダ下部当接部の狭幅部車両内側へ当接するリブを形成
したことを特徴としている。
【0013】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、前記バンパ上部当接部とフェンダ下部当接
部との締結部分よりもホイールハウス側にそれぞれ狭幅
部を形成したことにより、バンパ上部当接部やフェンダ
下部当接部がタイヤと干渉しにくくなるので、車両の造
形上の自由度が向上し、且つ、バンパやフェンダのホイ
ールハウス側の角部の成形性が向上する。
【0014】ここで、狭幅部によりバンパ上部当接部の
ホイールハウス側の端部を締結固定することができない
ため、バンパのホイールハウス側端が外側へ飛出す虞れ
があった。或いは、バンパの端部にへこみを生じる虞れ
があった。
【0015】しかしながら、バンパ上部当接部の狭幅部
におけるホイールハウス側の端部に形成されたフェンダ
下部当接部の狭幅部車両内側へ当接するリブにより、バ
ンパのホイールハウス側端が外側へ飛出すことが防止さ
れる。
【0016】更に、前記バンパ上部当接部に形成された
リブにより、雨天時などにホイールハウス内へ入った泥
水がバンパ上部当接部とフェンダ下部当接部の間へ浸入
することが防止されるので、バンパとフェンダとの間か
らの泥だれが防止される。
【0017】請求項2に記載された発明では、前記リブ
に隣接させて、前記フェンダ下部当接部の狭幅部に、前
記バンパ上部当接部の狭幅部車両内側へ当接するフラン
ジを形成したことを特徴としている。
【0018】このように構成された請求項2にかかる発
明によれば、前記フェンダ側に形成されたバンパの車両
内側に当接するフランジにより、バンパの端部のへこみ
が防止される。
【0019】また、前記フェンダ下部当接部に形成され
たフランジにより、雨天時などにホイールハウス内へ入
った泥水がバンパ上部当接部とフェンダ下部当接部の間
へ浸入することが防止されるので、バンパとフェンダと
の間からの泥だれが防止される。
【0020】請求項3に記載された発明では、前記フラ
ンジは、前記リブに対してホイールハウスから離れた側
に設けられることを特徴としている。
【0021】このように構成された請求項3にかかる発
明によれば、前記フランジの位置がホイールハウスから
遠ざかるので、フェンダのホイールハウス側の角部の成
形性が向上し、車両の造形上の自由度を増すことができ
るようになる。
【0022】請求項4に記載された発明では、前記フラ
ンジは、前記リブより長く形成したことを特徴としてい
る。
【0023】このように構成された請求項4にかかる発
明によれば、前記フェンダに対してバンパを取付ける際
には、通常、バンパの両端を開いた状態にしてバンパを
車両前後方向からフェンダの下部へ差込み、バンパの両
端を閉じると共に、上へ持ちあげるようにするが、前記
フランジを前記リブより長くすることにより、前記フラ
ンジがフェンダの下部へ差込んで両端を閉じたバンパを
位置決めし、且つ、フランジがバンパを上へ持ちあげる
時のガイドとなるので、バンパの取付け性が向上する。
【0024】請求項5に記載された発明では、前記リブ
は、フェンダ下部当接部と当接する面に斜面を有するこ
とを特徴としている。
【0025】このように構成された請求項5にかかる発
明によれば、前記リブのフェンダ下部当接部と当接する
面を斜面とすることにより、楔効果が生じ、フェンダに
対してリブが圧接されるようになるので、フェンダに対
するバンパ端部の保持性を向上させることができる。
【0026】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0027】図1〜図4は、この発明の実施の形態1を
示すものである。
【0028】まず、構成を説明すると、図1は、自動車
などの車両の後部を示している。そして、フェンダ11
(図1ではリヤフェンダを示している)の下部にはバン
パ12が取付けられる。
【0029】即ち、図2〜図4に示すように、フェンダ
11の下端には、ほぼ水平なフェンダ下部当接部13が
形成され、バンパ12の上端には、ほぼ水平なバンパ上
部当接部14が形成されており、前記フェンダ下部当接
部13とバンパ上部当接部14とは、互いに当接された
状態で、ボルト15およびグロメット16などの締結具
によって締結固定されている。
【0030】上記フェンダ11とバンパ12の端縁と
は、タイヤ17を収容するホイールハウス18の後部を
形成している。
【0031】また、前記フェンダ下部当接部13とバン
パ上部当接部14とは、ホイールハウス18から離れた
位置で締結固定される。
【0032】そして、この実施の形態1では、前記フェ
ンダ下部当接部13とバンパ上部当接部14との締結部
分よりもホイールハウス18側にそれぞれ狭幅部21,
22を形成する。そして、前記バンパ上部当接部14の
狭幅部22におけるホイールハウス18側の端部に、前
記フェンダ下部当接部13の狭幅部21車両内側へ当接
するリブ23を形成する。
【0033】また、前記リブ23に隣接させて、前記フ
ェンダ下部当接部13の狭幅部21に、前記バンパ上部
当接部14の狭幅部22車両内側へ当接するフランジ2
4を形成する。
【0034】このフランジ24は、前記リブ23に対し
てホイールハウス18から離れた側に設けられる。
【0035】そして、前記フランジ24は、前記リブ2
3より長く形成される。
【0036】また、前記リブ23は、フェンダ下部当接
部13と当接する面に斜面26を有している。
【0037】次に、この実施の形態1の作用について説
明する。
【0038】前記バンパ上部当接部14とフェンダ下部
当接部13との締結部分よりもホイールハウス18側に
それぞれ狭幅部21,22を形成したことにより、バン
パ上部当接部14やフェンダ下部当接部13がタイヤ1
7と干渉しにくくなるので、図3、図4に仮想線で示し
た従来のタイヤ7の位置に比べてタイヤ17をより外側
へ出すことが可能となる。よって、その分、車両の造形
上の自由度を向上することができる。且つ、バンパ12
やフェンダ11のホイールハウス18側の角部の成形性
も向上する。
【0039】ここで、バンパ上部当接部14とフェンダ
下部当接部13のホイールハウス18側端部に狭幅部2
1,22を形成したことにより、バンパ上部当接部4の
ホイールハウス18側の端部を締結固定することができ
ないため、バンパ12のホイールハウス18側端が外側
へ飛出す虞れがあった。或いは、バンパ12の端部にへ
こみを生じる虞れがあった。
【0040】しかしながら、バンパ上部当接部14の狭
幅部22におけるホイールハウス18側の端部に形成さ
れたフェンダ下部当接部13の狭幅部21車両内側へ当
接するリブ23により、バンパ12のホイールハウス1
8側端が外側へ飛出すことが防止される。
【0041】更に、前記バンパ上部当接部14に形成さ
れたリブ23により、雨天時などにホイールハウス18
内へ入った泥水25がバンパ上部当接部14とフェンダ
下部当接部13の間へ浸入することが防止されるので、
バンパ12とフェンダ11との間からの泥だれが防止さ
れる。
【0042】そして、前記フェンダ11側に形成された
バンパ12の車両内側に当接するフランジ24により、
バンパ12の端部がへこむのが防止される。
【0043】また、前記フェンダ下部当接部13に形成
されたフランジ24により、雨天時などにホイールハウ
ス18内へ入った泥水25がフランジ24の車両内側を
伝わって落ちることとなるため、バンパ上部当接部14
とフェンダ下部当接部13の間へ浸入することが防止さ
れるので、バンパ12とフェンダ11との間からの泥だ
れが防止される。
【0044】そして、フランジ24が、前記リブ23に
対してホイールハウス18から離れた側に設けられるこ
とにより、前記フランジ24の位置がホイールハウス1
8から遠ざけられるので、フェンダ11のホイールハウ
ス18側の角部の成形性が向上し、車両の造形上の自由
度を増すことができるようになる。
【0045】更に、前記フェンダ11に対してバンパ1
2を取付ける際には、通常、バンパ12の両端を開いた
状態にしてバンパ12を車両前後方向からフェンダ11
の下部へ差込み、バンパ12の両端を閉じると共に、上
へ持ちあげるようにする。この際、前記フランジ24を
前記リブ23より長くすることにより、バンパ12の取
付け時にリブ23がフェンダ11に当たるより先にフラ
ンジ24がバンパ12へ当たることとなる。よって、前
記フランジ24は、フェンダ11の下部へ差込んで両端
を閉じたバンパ12の位置決め、および、フランジ24
がバンパ12を上へ持ちあげる時のガイドとして機能す
ることとなり、バンパ12の取付け性が向上する。
【0046】加えて、前記リブ23のフェンダ下部当接
部13と当接する面を斜面26とすることにより、楔効
果が生じ、フェンダ下部当接部13に対してリブ23が
圧接されるようになるので、フェンダ11に対するバン
パ12端部の保持性を向上させることができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、バンパ上部当接部とフェンダ下部当接部と
の締結部分よりもホイールハウス側にそれぞれ狭幅部を
形成したことにより、バンパ上部当接部やフェンダ下部
当接部がタイヤと干渉しにくくなるので、車両の造形上
の自由度が向上し、且つ、バンパやフェンダのホイール
ハウス側の角部の成形性が向上する。
【0048】ここで、狭幅部によりバンパ上部当接部の
ホイールハウス側の端部を締結固定することができない
ため、バンパのホイールハウス側端が外側へ飛出す虞れ
があった。或いは、バンパの端部にへこみを生じる虞れ
があった。
【0049】しかしながら、バンパ上部当接部の狭幅部
におけるホイールハウス側の端部に形成されたフェンダ
下部当接部の狭幅部車両内側へ当接するリブにより、バ
ンパのホイールハウス側端が外側へ飛出すことが防止さ
れる。
【0050】更に、前記バンパ上部当接部に形成された
リブにより、雨天時などにホイールハウス内へ入った泥
水がバンパ上部当接部とフェンダ下部当接部の間へ浸入
することが防止されるので、バンパとフェンダとの間か
らの泥だれが防止される。
【0051】請求項2の発明によれば、フェンダ側に形
成されたバンパの車両内側に当接するフランジにより、
バンパの端部のへこみが防止される。
【0052】また、前記フェンダ下部当接部に形成され
たフランジにより、雨天時などにホイールハウス内へ入
った泥水がバンパ上部当接部とフェンダ下部当接部の間
へ浸入することが防止されるので、バンパとフェンダと
の間からの泥だれが防止される。
【0053】請求項3の発明によれば、フランジの位置
がホイールハウスから遠ざかるので、フェンダのホイー
ルハウス側の角部の成形性が向上し、車両の造形上の自
由度を増すことができるようになる。
【0054】請求項4の発明によれば、フェンダに対し
てバンパを取付ける際には、通常、バンパの両端を開い
た状態にしてバンパを車両前後方向からフェンダの下部
へ差込み、バンパの両端を閉じると共に、上へ持ちあげ
るようにするが、前記フランジを前記リブより長くする
ことにより、前記フランジがフェンダの下部へ差込んで
両端を閉じたバンパを位置決めし、且つ、フランジがバ
ンパを上へ持ちあげる時のガイドとなるので、バンパの
取付け性が向上する。
【0055】請求項5の発明によれば、リブのフェンダ
下部当接部と当接する面を斜面とすることにより、楔効
果が生じ、フェンダに対してリブが圧接されるようにな
るので、フェンダに対するバンパ端部の保持性を向上さ
せることができる、という実用上有益な効果を発揮し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかる車両のリヤフェ
ンダ部分の側面図である。
【図2】図1の部分拡大分解斜視図である。
【図3】図1のA−A方向の断面図である。
【図4】図1のB−B方向の断面図である。
【図5】従来例にかかる車両のリヤフェンダ部分の側面
図である。
【図6】図1の部分拡大分解斜視図である。
【図7】図5のC−C方向の断面図である。
【図8】図5のD−D方向の断面図である。
【符号の説明】
11 フェンダ 12 バンパ 13 フェンダ下部当接部 14 バンパ上部当接部 18 ホイールハウス 21 狭幅部 22 狭幅部 23 リブ 24 フランジ 26 斜面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホイールハウス側に端縁が延びたバンパの
    上端にほぼ水平なバンパ上部当接部を形成すると共に、
    フェンダの下端にほぼ水平なフェンダ下部当接部を形成
    し、前記バンパ上部当接部とフェンダ下部当接部とを当
    接して両者間を締結固定したバンパ取付部構造におい
    て、 前記バンパ上部当接部とフェンダ下部当接部との締結部
    分よりもホイールハウス側にそれぞれ狭幅部を形成し、 且つ、前記バンパ上部当接部の狭幅部におけるホイール
    ハウス側の端部に、前記フェンダ下部当接部の狭幅部車
    両内側へ当接するリブを形成したことを特徴とするバン
    パ取付部構造。
  2. 【請求項2】前記リブに隣接させて、前記フェンダ下部
    当接部の狭幅部に、前記バンパ上部当接部の狭幅部車両
    内側へ当接するフランジを形成したことを特徴とする請
    求項1記載のバンパ取付部構造。
  3. 【請求項3】前記フランジは、前記リブに対してホイー
    ルハウスから離れた側に設けられることを特徴とする請
    求項2に記載のバンパ取付部構造。
  4. 【請求項4】前記フランジは、前記リブより長く形成し
    たことを特徴とする請求項2または3に記載のバンパ取
    付部構造。
  5. 【請求項5】前記リブは、フェンダ下部当接部と当接す
    る面に斜面を有することを特徴とする請求項1ないし4
    のいずれかに記載のバンパ取付部構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113562081A (zh) * 2020-04-29 2021-10-29 长城汽车股份有限公司 翼子板与前保险杠安装结构及汽车

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113562081A (zh) * 2020-04-29 2021-10-29 长城汽车股份有限公司 翼子板与前保险杠安装结构及汽车

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